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シルクロードS G3

日程:2024年1月28日()15:35 京都/芝1200m

シルクロードSの歴史と概要

2012年の優勝馬ロードカナロア
2012年の優勝馬ロードカナロア

春のスプリントG1高松宮記念(かつての高松宮杯)の主要ステップレースとして定着しており、G3ながらにトップスプリンターの出走が多く見られる。第1回(1996年)のフラワーパークを筆頭に、シーキングザパールマイネルラヴトロットスターファイングレインジョーカプチーノストレイトガールファインニードルなど、G1馬もしくはこのレース優勝のあとにG1を制した馬は枚挙にいとまがない。第17回(2012年)は“史上最強スプリンター”との呼び声も高いロードカナロアが単勝1.4倍の断然人気に応えて圧勝した。

歴代優勝馬

1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。

回数 開催日 優勝馬 性齢 勝ち
タイム
騎手 調教師 レース
結果
第29回
動画無し
2024年1月28日
京都 芝1200m
シルクロードS2024
ルガル 牡4 1:07.7 西村淳也 杉山晴紀 全着順を
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第28回
動画無し
2023年1月29日
中京 芝1200m
シルクロードS2023
ナムラクレア 牝4 1:07.3 浜中俊 長谷川浩 全着順を
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第27回
動画無し
2022年1月30日
中京 芝1200m
シルクロードS2022
メイケイエール 牝4 1:08.1 池添謙一 武英智 全着順を
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第26回
動画無し
2021年1月31日
中京 芝1200m
シルクロードS2021
シヴァージ 牡6 1:08.3 福永祐一 野中賢二 全着順を
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第25回
動画無し
2020年2月2日
京都 芝1200m
シルクロードS2020
アウィルアウェイ 牝4 1:09.0 川田将雅 高野友和 全着順を
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第24回
動画無し
2019年1月27日
京都 芝1200m
シルクロードS2019
ダノンスマッシュ 牡4 1:08.3 北村友一 安田隆行 全着順を
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第23回
動画無し
2018年1月28日
京都 芝1200m
シルクロードS2018
ファインニードル 牡5 1:08.3 川田将雅 高橋義忠 全着順を
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第22回
動画無し
2017年1月29日
京都 芝1200m
シルクロードS2017
ダンスディレクター 牡7 1:07.8 武豊 笹田和秀 全着順を
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第21回
動画無し
2016年1月31日
京都 芝1200m
シルクロードS2016
ダンスディレクター 牡6 1:07.9 浜中俊 笹田和秀 全着順を
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第20回
動画無し
2015年2月1日
京都 芝1200m
シルクロードS2015
アンバルブライベン 牝6 1:07.9 田中健 福島信晴 全着順を
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第19回
動画無し
2014年2月2日
京都 芝1200m
シルクロードS2014
ストレイトガール 牝5 1:07.4 岩田康誠 藤原英昭 全着順を
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第18回
動画無し
2013年1月27日
京都 芝1200m
シルクロードS2013
ドリームバレンチノ 牡6 1:08.6 松山弘平 加用正 全着順を
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第17回
動画無し
2012年1月28日
京都 芝1200m
シルクロードS2012
ロードカナロア 牡4 1:08.3 福永祐一 安田隆行 全着順を
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第16回
動画無し
2011年1月29日
京都 芝1200m
シルクロードS2011
ジョーカプチーノ 牡5 1:08.2 藤岡康太 中竹和也 全着順を
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第15回
動画無し
2010年2月7日
京都 芝1200m
シルクロードS2010
アルティマトゥーレ 牝6 1:08.1 横山典弘 奥平雅士 全着順を
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第14回
動画無し
2009年2月8日
京都 芝1200m
シルクロードS2009
アーバンストリート 牡5 1:08.5 福永祐一 野村彰彦 全着順を
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第13回
動画無し
2008年2月10日
京都 芝1200m
シルクロードS2008
ファイングレイン 牡5 1:09.1 幸英明 長浜博之 全着順を
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第12回
動画無し
2007年2月4日
京都 芝1200m
シルクロードS2007
エムオーウイナー 牡6 1:07.8 小牧太 服部利之 全着順を
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第11回
動画無し
2006年2月5日
京都 芝1200m
シルクロードS2006
タマモホットプレイ 牡5 1:08.9 渡辺薫彦 南井克巳 全着順を
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第10回
動画無し
2005年2月6日
京都 芝1200m
シルクロードS2005
プレシャスカフェ 牡6 1:08.1 蛯名正義 小島太 全着順を
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第9回
動画無し
2004年2月8日
京都 芝1200m
シルクロードS2004
キーンランドスワン 牡5 1:08.6 A.スボリッチ 森秀行 全着順を
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第8回
動画無し
2003年2月9日
京都 芝1200m
シルクロードS2003
テイエムサンデー 牡7 1:08.6 秋山真一郎 福島勝 全着順を
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第7回
動画無し
2002年2月3日
京都 芝1200m
シルクロードS2002
ゲイリーフラッシュ 牡9 1:08.7 小林徹弥 安田伊佐 全着順を
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第6回
動画無し
2001年2月4日
京都 芝1200m
シルクロードS2001
トロットスター 牡5 1:08.7 蛯名正義 中野栄治 全着順を
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第5回
動画無し
2000年2月6日
京都 芝1200m
シルクロードS2000
ブロードアピール 牝6 1:09.5 武幸四郎 松田国英 全着順を
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第4回
動画無し
1999年4月25日
京都 芝1200m
シルクロードS1999
マイネルラヴ 牡4 1:08.7 松永幹夫 稲葉隆一 全着順を
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第3回
動画無し
1998年4月26日
京都 芝1200m
シルクロードS1998
シーキングザパール 牝4 1:08.6 武豊 森秀行 全着順を
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第2回
動画無し
1997年4月20日
京都 芝1200m
シルクロードS1997
エイシンバーリン 牝5 1:06.9 南井克巳 坂口正則 全着順を
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第1回
動画無し
1996年4月28日
京都 芝1200m
シルクロードS1996
フラワーパーク 牝4 1:07.6 田原成貴 松元省一 全着順を
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歴史と位置付け

1989年に芝1600mのオープン特別としてお目見えしたレースで、翌年に芝1200mへと距離を短縮。1996年の重賞化(格付けはG3)にともない、高松宮杯(現在の高松宮記念)の前哨戦として様変わりした。2000年に高松宮記念の開催が5月下旬から3月下旬に変更されたことを受け、本競走も開催時期を4月下旬から2月上旬へと移すことになる。以前よりも両レースの間隔は広がったが、これまでと同様に有力馬の参戦は多く、今現在も主要ステップレースであることに変わりはない。

開催時期

第1~4回(1996~1999年)は4月中旬~下旬。第5回(2000年)以降は1月下旬~2月上旬に開催されている。なお、1989~1995年に施行されていた同名のオープン特別は、5月上旬に開催されていた。

競走条件

施行場所:京都芝1200m(右回り)
出走資格:4歳以上
1着賞金:4100万円
負担重量:ハンデキャップ

年表

1996年京都芝1200m、5歳(現在の4歳)以上、別定戦として創設
競走名は「シルクロードステークス
G3(国内独自)に格付け
混合競走に指定
1997年エイシンバーリンが芝1200mの日本レコードを更新
2002年負担重量をハンデキャップに変更
2006年国際競走に指定
2007年国際G3に格付け
2017年ダンスディレクターがレース史上初の2連覇を達成
2020年指定交流競走に指定
2021年中京芝1200mで施行、COVID-19の流行により無観客競馬として開催
2022年京都競馬場の整備工事にともない中京芝1200mで施行
2023年京都競馬場の整備工事にともない中京芝1200mで施行
会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2024年3月30日()
ダービー卿CT  G3
2024年3月31日()
大阪杯  G1

競馬番組表

2024年3月30日()
3回中山3日目
2回阪神3日目
2024年3月31日()
3回中山4日目
2回阪神4日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
67,569万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 ジャックドール 牡6
49,004万円
9 ソールオリエンス 牡4
48,668万円
10 ナムラクレア 牝5
47,685万円
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3歳
1 ジャンタルマンタル 牡3
13,291万円
2 アスコリピチェーノ 牝3
10,494万円
3 コラソンビート 牝3
9,942万円
4 シンエンペラー 牡3
9,128万円
5 レガレイラ 牝3
8,278万円
6 エトヴプレ 牝3
8,244万円
7 シックスペンス 牡3
7,287万円
8 スウィープフィート 牝3
7,286万円
9 コスモキュランダ 牡3
6,641万円
10 ノーブルロジャー 牡3
6,495万円
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