まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
かつて中京競馬場に存在した砂コース(砂2000m)から歴史が始まったレースで、これまでに施行条件や施行時期は目まぐるしく変わってきた。現行の牝馬限定戦として一新されてからは、第44回(2006年)のアドマイヤキッス、第45回(2007年)のディアデラノビア、第47回(2009年)のリトルアマポーラなど、G1で好走実績を持つ面々が勝ち馬欄に名を連ねるようになったが、こと近年においてはビッグネームの出走自体が減りつつある。例年、冬場のハンデキャップ戦ということで大混戦の様相を呈しており、2013年には2桁人気馬が1~3着を独占したことで3連単471万馬券の高配当が飛び出した。
1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。
回数 | 開催日 | 優勝馬 | 性齢 | 勝ち タイム |
騎手 | 調教師 | レース 結果 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第61回 |
2024年1月13日 小倉 芝2000m |
ミッキーゴージャス | 牝4 | 1:57.9 | 川田将雅 | 栗 | 安田隆行 | 全着順を 見る | |
第60回 |
2023年1月14日 中京 芝2000m |
アートハウス | 牝4 | 2:03.1 | 川田将雅 | 栗 | 中内田充 | 全着順を 見る | |
第59回 |
2022年1月15日 中京 芝2000m |
ルビーカサブランカ | 牝5 | 2:01.0 | 武豊 | 栗 | 須貝尚介 | 全着順を 見る | |
第58回 |
2021年1月16日 中京 芝2000m |
マジックキャッスル | 牝4 | 1:58.7 | 戸崎圭太 | 美 | 国枝栄 | 全着順を 見る | |
第57回 |
2020年1月18日 小倉 芝2000m |
デンコウアンジュ | 牝7 | 2:01.1 | 柴田善臣 | 栗 | 荒川義之 | 全着順を 見る | |
第56回 |
2019年1月26日 中京 芝2000m |
ワンブレスアウェイ | 牝6 | 2:00.0 | 津村明秀 | 美 | 古賀慎明 | 全着順を 見る | |
第55回 |
2018年1月13日 中京 芝2000m |
エテルナミノル | 牝5 | 2:00.1 | 四位洋文 | 栗 | 本田優 | 全着順を 見る | |
第54回 |
2017年1月14日 中京 芝2000m |
マキシマムドパリ | 牝5 | 2:01.4 | 岩田康誠 | 栗 | 松元茂樹 | 全着順を 見る | |
第53回 |
2016年1月16日 中京 芝2000m |
バウンスシャッセ | 牝5 | 1:58.8 | 田辺裕信 | 美 | 藤沢和雄 | 全着順を 見る | |
第52回 |
2014年12月20日 中京 芝2000m |
ディアデラマドレ | 牝4 | 2:04.4 | 藤岡康太 | 栗 | 角居勝彦 | 全着順を 見る | |
第51回 |
2013年12月14日 中京 芝2000m |
フーラブライド | 牝4 | 2:02.1 | 酒井学 | 栗 | 木原一良 | 全着順を 見る | |
第50回 |
2012年12月15日 中京 芝2000m |
エーシンメンフィス | 牝4 | 2:03.6 | 川須栄彦 | 栗 | 野中賢二 | 全着順を 見る | |
第49回 |
2011年12月18日 小倉 芝2000m |
フミノイマージン | 牝5 | 1:59.4 | 太宰啓介 | 栗 | 本田優 | 全着順を 見る | |
第48回 |
2010年12月19日 小倉 芝2000m |
セラフィックロンプ | 牝6 | 1:59.5 | 宮崎北斗 | 美 | 武藤善則 | 全着順を 見る | |
第47回 |
2009年12月19日 中京 芝2000m |
リトルアマポーラ | 牝4 | 1:59.7 | 中舘英二 | 栗 | 長浜博之 | 全着順を 見る | |
第46回 |
2008年12月20日 中京 芝2000m |
セラフィックロンプ | 牝4 | 1:59.2 | 宮崎北斗 | 美 | 武藤善則 | 全着順を 見る | |
第45回 |
2007年12月15日 中京 芝2000m |
ディアデラノビア | 牝5 | 1:58.9 | C.ルメール | 栗 | 角居勝彦 | 全着順を 見る | |
第44回 |
2006年12月16日 中京 芝2000m |
アドマイヤキッス | 牝3 | 1:58.6 | 武豊 | 栗 | 松田博資 | 全着順を 見る | |
第43回 |
2005年6月5日 中京 芝2000m |
マイネソーサリス | 牝4 | 2:01.3 | 安部幸夫 | 栗 | 佐々木晶 | 全着順を 見る | |
第42回 |
2004年6月6日 中京 芝2000m |
メモリーキアヌ | 牝4 | 2:00.6 | 秋山真一郎 | 栗 | 湯窪幸雄 | 全着順を 見る | |
第41回 |
2003年6月8日 中京 芝2000m |
カゼニフカレテ | 牡4 | 1:59.7 | 吉田稔 | 栗 | 佐々木晶 | 全着順を 見る | |
第40回 |
2002年6月2日 中京 芝2000m |
トウカイパルサー | 牡6 | 2:00.3 | 吉田稔 | 栗 | 松元茂樹 | 全着順を 見る | |
第39回 |
2001年6月2日 中京 芝2000m |
グランドシンザン | セ7 | 1:59.8 | 安藤勝己 | 栗 | 坂田正行 | 全着順を 見る | |
第38回 |
2000年6月3日 中京 芝2000m |
トゥナンテ | 牡5 | 1:58.6 | 幸英明 | 栗 | 松元省一 | 全着順を 見る | |
第37回 |
1999年12月12日 小倉 芝2000m |
バンブーマリアッチ | 牡4 | 1:59.9 | 野元昭嘉 | 栗 | 梅内忍 | 全着順を 見る | |
第36回 |
1998年12月13日 中京 芝2000m |
カネトシガバナー | 牡3 | 2:01.6 | 秋山真一郎 | 栗 | 野村彰彦 | 全着順を 見る | |
第35回 |
1997年12月7日 中京 芝2000m |
サクラエキスパート | 牡4 | 2:00.6 | 佐藤哲三 | 栗 | 佐々木晶 | 全着順を 見る | |
第34回 |
1996年12月8日 中京 芝2000m |
ファンドリショウリ | 牡5 | 2:00.8 | 宝来城多郎 | 栗 | 布施正 | 全着順を 見る | |
第33回 |
1995年12月10日 中京 芝2000m |
サウンドバリヤー | 牡3 | 2:00.2 | 河北通 | 栗 | 小野幸治 | 全着順を 見る | |
第32回 |
1994年12月11日 中京 芝2000m |
テンザンユタカ | 牝3 | 2:00.1 | 松永昌博 | 栗 | 松永善晴 | 全着順を 見る | |
第31回 |
1993年12月12日 中京 芝2000m |
ホマレオーカン | 牡3 | 2:00.6 | 菊沢隆徳 | 美 | 柄崎孝 | 全着順を 見る | |
第30回 |
1992年12月13日 中京 芝2000m |
ヌエボトウショウ | 牝5 | 2:02.5 | 角田晃一 | 栗 | 渡辺栄 | 全着順を 見る | |
第29回 |
1991年12月8日 中京 芝2000m |
ヤマニンシアトル | 牡4 | 2:00.8 | 熊沢重文 | 栗 | 橋本寿正 | 全着順を 見る | |
第28回 |
1990年12月9日 中京 芝2000m |
ホワイトアロー | 牡3 | 1:59.8 | 内田国夫 | 栗 | 小野幸治 | 全着順を 見る | |
第27回 |
1989年12月10日 中京 芝2000m |
グレートモンテ | 牡4 | 1:59.0 | 猿橋重利 | 栗 | 高橋成忠 | 全着順を 見る | |
第26回 |
1988年12月11日 中京 芝2000m |
カツトクシン | 牡3 | 1:58.2 | 松永幹夫 | 栗 | 安田伊佐 | 全着順を 見る | |
第25回 |
1987年12月13日 中京 芝2000m |
ピーターホーラー | 牡4 | 2:00.3 | 飯田明弘 | 栗 | 荻野光男 | 全着順を 見る | |
第24回 |
1986年11月30日 中京 芝2000m |
ピーターホーラー | 牡3 | 2:00.0 | 飯田明弘 | 栗 | 荻野光男 | 全着順を 見る |
1963年にレース創設。中京競馬場を代表するハンデ重賞として定着し、1984年のグレード制導入時にG3に格付けされた。1972~2003年は父内国産馬限定戦として行われており、2004年以降は牝馬限定戦として大幅にリニューアルを果たす。総じてG1に直結しない時期に開催されるうえ、ハンデキャップ戦ということも相まって一線級の参戦が少なく、格上挑戦の条件馬でも活躍しやすいレースとなっている。なお、1968年は暴動事件の影響による開催取り止め、2015年は施行時期の変更にともないレース自体が開催されなかった。
第1~2回(1963~1964年)は8月中旬~下旬。第3~6回(1965~1968年)は12月中旬~下旬。第7回(1969年)は8月上旬。第8~37回(1970~1999年)は原則として12月上旬~中旬。第38~43回(2000~2005年)は6月上旬。第44~52回(2006~2014年)は12月中旬。第53回(2016年)以降は1月中旬~下旬に開催されている。
施行場所:中京芝2000m 出走資格:4歳以上牝馬 1着賞金:3800万円 負担重量:ハンデキャップ
1963年 | 中京砂2000m、4歳(現在の3歳)以上、ハンデキャップ、「愛知杯」として創設 |
---|---|
1966年 | 競走名を「農林省賞典愛知杯」に改称 |
1968年 | 暴動事件の影響にともない開催取止め |
1970年 | 施行条件を芝2000mに変更 |
1972年 | 出走資格を4歳(現在の3歳)以上父内国産に変更 |
1974年 | シルバーランドがレース史上初の2連覇を達成 |
1976年 | ハードラーク、トウカンタケシバが1着同着 |
1977年 | トウカンタケシバがレース史上2頭目の2連覇を達成 |
1978年 | 競走名を「農林水産省賞典愛知杯」に改称 |
1984年 | G3(国内独自)に格付け |
1987年 | ピーターホーラーがレース史上3頭目の2連覇を達成 |
1998年 | 指定交流競走に指定 |
1999年 | 小倉芝2000mで施行 |
2004年 | 出走資格を3歳以上牝馬に変更、混合競走に指定 |
2006年 | 国際競走に指定 |
2007年 | 国際G3に格付け |
2010年 | 小倉芝2000mで施行 |
2011年 | 小倉芝2000mで施行 |
2015年 | 施行時期の変更にともない開催休止 |
2016年 | 出走資格を4歳以上牝馬に変更 |
2020年 | 小倉芝2000mで施行 |
2021年 | COVID-19の流行により無観客競馬として開催 |
2024年 | 小倉芝2000mで施行 |
愛知杯特集
バックナンバー
2007GI特集
総賞金ランキング |
|