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デイリー杯2歳S G2
2017年11月11日(土) 京都/芝1600m/9頭
本賞金:3,800万 1,500万 950万 570万 380万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 3 | 牡2 | 55.0 | A.アッゼ | 栗 池江泰寿 | 484(+4) | 1.36.3 | 7.3 | 5 | ||
2 | 8 | 8 | 牡2 | 55.0 | 松山弘平 | 栗 池添兼雄 | 476(+4) | 1.36.5 | 1 1/4 | 5.4 | 4 | |
3 | 5 | 5 | 牡2 | 55.0 | 川田将雅 | 栗 平田修 | 472(+22) | 1.36.9 | 2 1/2 | 5.2 | 3 |
ラップタイム | 12.6 - 11.0 - 12.1 - 13.0 - 12.3 - 12.4 - 11.6 - 11.3 |
---|---|
前半 | 12.6 - 23.6 - 35.7 - 48.7 - 61.0 |
後半 | 60.6 - 47.6 - 35.3 - 22.9 - 11.3 |
■払戻金
単勝 | 3 | 730円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 190円 | 5番人気 |
8 | 170円 | 3番人気 | |
5 | 170円 | 4番人気 | |
枠連 | 3-8 | 1,610円 | 8番人気 |
馬連 | 3-8 | 1,550円 | 9番人気 |
ワイド | 3-8 | 530円 | 8番人気 |
---|---|---|---|
3-5 | 570円 | 10番人気 | |
5-8 | 420円 | 5番人気 | |
馬単 | 3-8 | 3,240円 | 19番人気 |
3連複 | 3-5-8 | 2,280円 | 9番人気 |
3連単 | 3-8-5 | 13,260円 | 64番人気 |
◆カクリョウ・高井助手 「動きはいい。使い詰めでも状態はいい」
◆カツジ・松山騎手 「レースセンスがあって乗りやすい」
◆ケイアイノーテック・平田師 「しっかりと調教を積んで、けいこでも動いている」
◆ジャンダルム・池江師 「前走は、ひと追い足りない状態で勝った。今回は力を出せる状態」
◆ナムラアッパレ・目野師 「じっくり末脚を生かして、どこまで」
◆ヒシコスマー・清水久師 「いい根性をしている。慣れも見込める」
◆フロンティア・中内田師 「順調に調整。いい状態で出走できます」
◆メガリージョン・野中師 「力は出せる状態。重賞の方がレースはしやすいはず」
◆ロードイヒラニ・千田師 「周りに馬がいるとうるさい面を見せる」
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv108
|
2,280円 | 25,080円 | ||||
Lv102
|
2,280円 | 22,800円 | ||||
Lv101
|
570円 | 3,420円 | ||||
Lv100
|
13,260円 | 13,260円 | ||||
Lv98
|
730円 190円 |
2,980円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
阪神ジュベナイルフィリーズ、朝日杯フューチュリティステークスの両2歳G1と同じ距離で行われるため、その前哨戦としてハイレベルな争いが毎年繰り広げられている。半面、資質の証左と捉えられがちな新馬勝ちの重要度はさほど高くない。むしろ、未勝利勝ち直後に臨んだ馬の成績が良く、2007年以降の勝ち馬は4頭。期待値を踏まえると、人気の上がりやすいキャリア1戦馬よりも美味しい存在であることは間違いない。距離実績については、1600mの実績にこだわる必要はなく、1400m以上の勝ち鞍があれば問題なし。そうでなければ、重賞連対経験が好走の必須条件となる。2歳戦はたいてい内回りコースで行われるが、上級条件ゆえにこのレースは外回り施行となっている。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
秋の京都を舞台に争われる歴史ある2歳重賞。関西馬が優勢を誇るようになった昭和末期以降はレースレベルが一気にアップし、第26回(1991年)のニシノフラワー、第27回(1992年)のビワハヤヒデ、第31回(1996年)のシーキングザパール、第38回(2003年)のメイショウボーラー、第42回(2007年)のキャプテントゥーレ、第53回(2018年)のアドマイヤマーズ、第56回(2021年)のセリフォスなど、のちにG1ホースとなる多くの馬が勝ち馬欄にその名を刻んできた。また、第34回(1999年)のレジェンドハンター、第35回(2000年)のフジノテンビーと、笠松競馬の所属馬が2年連続で勝利したレースとしても知られている。
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