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ラストインパクトが引退、ノーザンホースパークで乗馬に
 2014年の京都大賞典など重賞3勝を挙げたラストインパクト(栗東・角居勝彦厩舎、牡7歳、父ディープインパクト、母スペリオルパール、母の父ティンバーカントリー)が12月20日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬になる予定。 ラストインパクトは通算成績36戦7勝(うち海外1戦0勝=2016年ドバイシーマクラシック・UAEGIで3着)。重賞は2014年京都大賞典・GII、金鯱賞・GII、小倉大賞典・GIIIの計3勝。★ラストインパクトの競走成績はこちら
2017年12月20日(水) 15:41

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【ジャパンC】レース展望
 2カ月にわたる秋の東京開催は今週で終了。ラストを締めくくる日曜メインは、ジャパンC(26日、GI、芝2400メートル)だ。国内外の精鋭が顔をそろえる一戦で、日本馬はGI馬6頭を含む14頭、2005年のアルカセット(英国)以来の勝利がかかる外国馬は3カ国からGI馬3頭を含む4頭が出走予定。今年最後の府中のGIで栄光のゴールを駆け抜けるのはどの馬か−。 昨年の覇者キタサンブラック(栗東・清水久詞厩舎、牡5歳)が主役を演じる。宝塚記念9着からの巻き返しを狙った前走の天皇賞・秋は、スタートのタイミングが合わず後方からの競馬となったが、徐々にポジションを上げていき、4コーナー2番手から堂々と押し切った。大雨が降り続く不良馬場をものともせず、天皇賞春秋連覇を達成し、GI・6勝目をマーク。改めて現役最強を証明した。シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカと肩を並べる史上最多タイのJRA・GI・7勝目を挙げ、ラストランの有馬記念に向け弾みをつけたいところだ。 ダービー馬レイデオロ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡3歳)は、早くからここを秋の最大目標にした。前走の神戸新聞杯では、のちの菊花賞馬キセキを2馬身差で完封。減っていた馬体も放牧で回復し、帰厩後の調整は至って順調だ。唯一の敗戦はホープフルS以来4カ月ぶりで挑んだ皐月賞5着のみで、6戦5勝と底を見せていない。エリザベス女王杯でモズカッチャンが4年ぶりに3歳馬として勝利を飾り、マイルチャンピオンシップではペルシアンナイトが17年ぶりに3歳馬Vを飾るなど、3歳世代は絶好調。初の年長馬相手でも十分にチャンスはありそうだ。 レイデオロと同厩のオークス馬ソウルスターリング(牝3歳)は毎日王冠8着、天皇賞・秋6着と、年長馬の厚い壁に阻まれた。しかし、オークスを歴代2位の2分24秒1の好タイムで駆け抜けた能力は見限れない。オークスの走破タイム歴代1位のジェンティルドンナは、12年のジャパンCで史上初の3歳牝馬Vを成し遂げた。前走から1キロ減の53キロ、オークスと同じ東京芝2400メートルなら巻き返しの可能性はあるだろう。主戦のクリストフ・ルメール騎手がレイデオロに騎乗するため、今回はクリスチャン・デムーロ騎手とのコンビで臨む。 サトノクラウン(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)は前走の天皇賞・秋でクビ差2着。直線でキタサンブラックを一完歩ごとに追い詰めながら、最後は相手の二枚腰に屈したが、GI・2勝の底力を存分に発揮した。東京芝2400メートルは一昨年のダービー3着以来だが、距離延長は望むところだ。 昨年3着のシュヴァルグラン(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)は秋初戦の京都大賞典で3着に敗れたが、勝ち馬との差は0秒1。スタート直後に挟まれていつもより後ろの位置取りになったことを考えれば、悲観する内容ではない。アルゼンチン共和国杯Vから中2週で挑んだ昨年よりも余裕のあるローテーション。7度目のGI挑戦で悲願のビッグタイトルを手にすることができるか。 同じ友道厩舎で、昨年のダービー馬マカヒキ(牡4歳)は、毎日王冠6着、天皇賞・秋5着のレースぶりに復調気配が伝わる。良馬場の瞬発力勝負になれば、好勝負もありそうだ。 天皇賞・秋3着のレインボーライン(栗東・浅見秀一厩舎、牡4歳)は、ステイゴールド産駒らしく息の長い末脚と豊富なスタミナが持ち味だ。3歳の昨年は後方13番手から直線だけで差を詰めて、勝ったキタサンブラックから0秒6差の6着。GIは菊花賞2着を含む【0・1・2・4】で、大崩れしたのは今年の天皇賞・春の12着しかない。今回も好勝負が期待できる。 昨年2着のサウンズオブアース(栗東・藤岡健一厩舎、牡6歳)は、前走の京都大賞典でよもやの13着に大敗したが、あてにならない面があるタイプなのでそう気にしなくてもよさそうだ。重賞タイトルこそないが、GIで3度の2着がある実力馬。田辺裕信騎手とのコンビは魅力たっぷりだ。 天皇賞・秋では15着に大敗したが、2走前の宝塚記念で4着に好走しているシャケトラ(栗東・角居勝彦厩舎、牡4歳)や、重賞5勝で今年の大阪杯で3着に入ったヤマカツエース(栗東・池添兼雄厩舎、牡5歳)も巻き返しを図る。
2017年11月20日(月) 19:06

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【ジャパンC】レースの注目点
★年内あと2戦で引退のキタサン、数々の記録がかかる ジャパンC、有馬記念の年内2戦で引退することが発表されているキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)は今年、大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋とGI3勝をマークし、JRA通算獲得賞金ランキングでトップのテイエムオペラオー(18億3518万9000円)に約3億4000万円と迫る14億9796万1000円を獲得している。 ジャパンCと有馬記念の1着賞金はどちらも国内最高の3億円ということで、トップ射程圏内にいるといえるが、残り2戦で頂に到達するためにも、ジャパンCの結果が重要になってくることは間違いない。 また、ジャパンCを制覇すれば、JRA・GI年間4勝は2012年ジェンティルドンナ以来5年ぶり7頭目。古馬のGIに限ると00年テイエムオペラオー、06年ディープインパクトに続き11年ぶり3頭目となる。 さらにキタサンブラックは、今年は大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋とGI3勝をマークし年間賞金ランキングでトップの4億3045万8000円を獲得しており、現在2位のレイデオロ(2億9300万8000円)とは約1億4000万円の差をつけている。 ジャパンCの結果次第では、年間7億1193万円を獲得して“賞金王”に輝いた昨年に続いて史上4頭目となる2年連続“賞金王”が見えてくるが、果たしてどんな結果になるだろうか。★キタサン勝てば歴代の名馬に並ぶGI7勝 3歳時の2015年に菊花賞、16年に天皇賞・春、ジャパンC、17年に大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋と現在JRA・GI6勝を挙げているキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)。1984年のグレード制以降、GIを7勝しているシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカに肩を並べるまであと1勝と迫っている。 年内あと2戦(ジャパンC、有馬記念)での引退が発表されている同馬が、ジャパンCを勝てば歴代の名馬に並ぶうえ、有馬記念でGI8勝の新記録達成の可能性を残すことになる。また、キタサンブラックは、GI6勝、GII3勝で重賞勝ちの合計は「9」。12勝を挙げたオグリキャップなどに続き、勝って史上8頭目の重賞10勝馬となれるかにも注目だ。★ダービー馬3世代対決は9年ぶり2回目 今年のジャパンCには、レイデオロ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、マカヒキ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)、ワンアンドオンリー(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎)と3頭のダービー馬が登録している。3世代のダービー馬の対戦は、2008年ジャパンC以来9年ぶり2回目で、その時は一番年下のディープスカイ(牡3歳)が最先着(2着)を果たした。 今回、一番年下のレイデオロは、古馬と初めての対戦となるが、先輩ダービー馬に先着することができるだろうか。Vなら、3歳馬の勝利は2012年ジェンティルドンナ(牝)以来5年ぶり7頭目、3歳ダービー馬の勝利は2001年ジャングルポケット以来16年ぶり2頭目となる。 また、先輩ダービー馬のマカヒキとワンアンドオンリーは、2頭とも勝ち星から遠ざかっている。マカヒキは2016年凱旋門賞(GI)14着から5連敗、ワンアンドオンリーは2014年菊花賞(GI)9着から22連敗中だが、ジャパンCで復活の勝利を挙げることができるだろうか。なお、4歳ダービー馬は、ジャパンCで4勝を挙げている。★藤沢&ルメールコンビは勝率.319 ジャパンC最多出走(延べ18頭)の藤沢和雄調教師(美浦)は、ダービー馬レイデオロ(牡3歳)とオークス馬ソウルスターリング(牝3歳)を登録している。この2頭には、これまでC.ルメール騎手が騎乗していたが、今回はレイデオロにルメール騎手、ソウルスターリングには”テン乗り”となるC.デムーロ騎手が騎乗する予定だ。藤沢調教師とルメール騎手のコンビは、11月13日現在、JRA競走で166戦53勝、2着28回(勝率.319、連対率.488)と高い数字をマークしているが、さて、レイデオロを勝利に導くことができるだろうか。 また、C.デムーロ騎手はジャパンC初参戦で、同レース初の兄弟制覇(兄のM.デムーロ騎手は2008年優勝)がかかる。ソウルスターリングは、19頭の登録馬のうち唯一の牝馬で、古馬との対戦では毎日王冠(GII)8着、天皇賞・秋(GI)6着と敗れているが、C.デムーロ騎手とのコンビで一矢報いることができるだろうか。★昨年1・2着の京都大賞典組、今年はシュヴァルグランら4頭が登録 昨年は、京都大賞典(GII)から天皇賞・秋には出走せず、ジャパンCに直行したキタサンブラックとサウンズオブアースがワンツーフィニッシュを決めた。今年の登録馬では、京都大賞典2着のトーセンバジル(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎)、同3着シュヴァルグラン(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)、同6着ラストインパクト(牡7歳、栗東・角居勝彦厩舎)、同13着サウンズオブアース(牡6歳、粟東・藤岡健一厩舎)の4頭が京都大賞典からの直行となる。出走すれば、4頭ともGI初勝利がかかるが、昨年に続き京都大賞典組が上位を占めるのだろうか。なお、サウンズオブアースは3度目のジャパンC挑戦で昨年は2着、シュヴァルグランは昨年の3着馬で、7度目のG1挑戦となる。★アイダホ、凱旋門賞での経験活かし34年ぶり愛国所属馬V目指す アイルランド所属のアイダホ(牡4歳、A.オブライエン厩舎)は、凱旋門賞(GI)で果敢に先行し8着となった。同馬はGI未勝利だが、凱旋門賞での経験を活かし、GIタイトルを手にすることができるだろうか。なお、凱旋門賞7着のイキートス(牡5歳、H.グリューシェル厩舎)も登録している。Vなら、アイルランド所属馬の勝利は、1983年スタネーラ以来34年ぶりとなる。 また、ドイツのギニョール(牡5歳、J.カルヴァロ厩舎)は、先行力を武器にGIを連勝中。同馬には3度目のジャパンC参戦となるF.ミナリク騎手が騎乗する予定だが、さて、どんな戦法で挑むのだろうか。
2017年11月20日(月) 18:11

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【ジャパンC】クラウン順調13秒6!天皇賞のダメージなし
 《美浦》天皇賞・秋2着サトノクラウン(堀、牡5)は、Wコース単走で5ハロン69秒5−13秒6(馬なり)。「天皇賞は重い馬場できつい競馬でしたが、ダメージもなく順調にきています。疲れはすっかり抜けていますね。体重も余裕残しで、動きも重めでしたが、今回の追い切りでちょうど良くなってくると思います」と森助手。 《栗東》京都大賞典3着のシュヴァルグラン(友道、牡5)は、CWでM・デムーロ騎手を背に一杯に追われ、6ハロン83秒3−12秒1で僚馬2頭と併入した。「もともと動かない馬だけど、以前よりも動けている。去年(3着)はきついローテだったけど、今年は余裕があるからね。東京芝2400メートルの条件もいい」と友道調教師。 天皇賞・秋17着ワンアンドオンリー(橋口、牡6)は、坂路で横山典騎手を背に単走で一杯に追われて4ハロン51秒8−12秒4。「動きは良かったですね。ダメージもなくきています。気持ちひとつですね」と甲斐助手。 京都大賞典2着トーセンバジル(藤原英、牡5)は、CWコースで岡田騎手(実戦は岩田騎手)を背に強めに追われてラスト1ハロン11秒9(6ハロン84秒8)。僚馬と併入した。「状態はいいね。GIとなると経験の差も出てくるだろうけど、強い相手と戦ってきているしね」と藤原英調教師。15日に届いた香港ヴァーズ(12月10日、シャティン、GI、芝2400メートル)の招待状に関しては「今なら香港でもジャパンCでもいいね。ただ、何も決まっていません」と話すにとどめた。★ジャパンCの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月17日(金) 05:02

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今週の重賞レース

2018年1月21日(
アメリカジョッキーC G2
東海テレビ杯東海S G2

競馬番組表

2018年1月20日(
1回中山6日目
1回中京3日目
1回京都6日目
2018年1月21日(
1回中山7日目
1回中京4日目
1回京都7日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
80,920万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
78,119万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 ミッキークイーン 牝6
51,131万円
5 レイデオロ 牡4
49,882万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 オジュウチョウサン 牡7
46,665万円
9 レッドファルクス 牡7
45,915万円
10 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
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3歳
1 ダノンプレミアム 牡3
11,180万円
2 タイムフライヤー 牡3
10,826万円
3 ラッキーライラック 牝3
10,282万円
4 タワーオブロンドン 牡3
8,627万円
5 ジャンダルム 牡3
7,367万円
6 ステルヴィオ 牡3
6,475万円
7 カシアス 牡3
6,404万円
8 ワグネリアン 牡3
5,646万円
9 ジェネラーレウーノ 牡3
5,554万円
10 モルトアレグロ 牝3
4,941万円
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