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大阪杯 G2
2015年4月5日(日) 阪神/芝2000m/14頭
本賞金:6,500万 2,600万 1,600万 980万 650万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 3 | 牝5 | 55.0 | C.ルメー | 栗 角居勝彦 | 468(+10) | 2.02.9 | 12.0 | 4 | ||
2 | 5 | 7 | 牡5 | 57.0 | 武豊 | 栗 佐々木晶 | 506(-8) | 2.03.2 | 2 | 1.4 | 1 | |
3 | 3 | 4 | 牡6 | 57.0 | M.デムー | 栗 角居勝彦 | 496(-6) | 2.03.7 | 3 | 15.0 | 6 |
ラップタイム | 12.8 - 11.1 - 12.7 - 12.2 - 12.3 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 12.8 |
---|---|
前半 | 12.8 - 23.9 - 36.6 - 48.8 - 61.1 |
後半 | 61.8 - 49.4 - 37.1 - 24.9 - 12.8 |
■払戻金
単勝 | 3 | 1,200円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 220円 | 4番人気 |
7 | 110円 | 1番人気 | |
4 | 250円 | 6番人気 | |
枠連 | 3-5 | 400円 | 1番人気 |
馬連 | 3-7 | 840円 | 3番人気 |
ワイド | 3-7 | 370円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
3-4 | 1,030円 | 12番人気 | |
4-7 | 390円 | 5番人気 | |
馬単 | 3-7 | 2,940円 | 11番人気 |
3連複 | 3-4-7 | 1,980円 | 8番人気 |
3連単 | 3-7-4 | 16,620円 | 56番人気 |
◆エアソミュール・辻野助手 「前回から替えたハミの効果がある。競馬でも我慢が利けば」
◆カレンブラックヒル・松山騎手 「先週と変わらず、ラストまで反応がよかった。いいイメージを持って臨みたい」
◆キズナ・武豊騎手 「すごい走りでした。ちょっとした合図でスッと反応してくれる。状態がいいのは間違いない。前走は負けたけど内容はよかった」
◆キングズオブザサン・大林助手 「中2週なのでサラッと。しまいの反応がよくなった」
◆ショウナンパンドラ・浜中騎手 「しまいだけの調整でしたが、先週より確実に良化。久々でも気が入っていて、動ける態勢です」
◆スピルバーグ・北村宏騎手 「(この馬)らしい動きでした。以前よりも馬が大きくなっています」
◆ゼロス・石橋師 「中間も順調。攻めも時計的には動いている。自分のペースで行って、どこまで踏ん張れるか」
◆タガノグランパ・松田博師 「ここ2走のジョッキーの話では道悪でノメっていたということなので、できれば良馬場がいい」
◆ダノンヨーヨー・音無師 「ズブさが出てきたので、この距離がいい方に出れば」
◆デウスウルト・平田師 「ビッシリやらなくても動きはよかった。折り合いの心配がなくなったから、楽しみ」
◆トラストワン・庄野師 「攻めの動きはよく、使った分の上積みもある」
◆ムスカテール・友道師 「先週、CWコースでしっかりやって、今週は坂路で。動きは問題ない。ただ、年齢や相手関係から強気には…」
◆ラキシス・辻野助手 「3頭併せで遅れたが、そんなに負荷をかけなくてもいいぐらい、じっくり作ってきた。いい意味でふっくらしている」
◆ロゴタイプ・田中剛師 「先週、しっかりと追っているので、今週は様子を見る程度。スッと動いてくれた」
★産経大阪杯の出馬表はこちら
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
関西圏で親しまれていた歴史ある中距離重賞の「産経大阪杯」が2017年にリニューアル。G1昇格を果たし、春の中距離王決定戦の役割を担う「大阪杯」に生まれ変わった。その2017年は前年の年度代表馬にして、この年も連続して同タイトルを獲得することになるキタサンブラックが1番人気に応えて快勝。大阪杯のG1としてのレース史は、歴史的名馬によって新たな1ページが刻まれることになった。G2時代から大物の参戦が多いレースとしても知られており、歴代勝ち馬の欄には、第30回(1986年)のサクラユタカオー、第36回(1992年)のトウカイテイオー、第37回(1993年)のメジロマックイーン、第42回(1998年)のエアグルーヴ、第51回(2007年)のメイショウサムソン、第52回(2008年)のダイワスカーレット、第57回(2013年)のオルフェーヴルなど、そうそうたる顔ぶれが並ぶ。その一方、第45回(2001年)は当時の絶対王者テイエムオペラオーが馬券圏外の4着に敗れるほか、第54回(2010年)は単勝1.2倍のドリームジャーニー、第65回(2021年)は単勝1.8倍のコントレイルが3着に取りこぼすなど、時に大番狂わせが発生することもある。
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