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毎日王冠 G2
2017年10月8日(日) 東京/芝1800m/12頭
本賞金:6,700万 2,700万 1,700万 1,000万 670万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 8 | 牡5 | 57.0 | M.デムー | 栗 矢作芳人 | 506(+4) | 1.45.6 | 5.8 | 3 | ||
2 | 8 | 12 | 牡6 | 58.0 | 川田将雅 | 栗 池江泰寿 | 532(+4) | 1.45.6 | クビ | 8.7 | 5 | |
3 | 6 | 7 | 牡5 | 56.0 | 田辺裕信 | 美 大竹正博 | 474(0) | 1.45.8 | 1 1/2 | 6.9 | 4 |
ラップタイム | 12.8 - 11.0 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 11.1 - 10.7 - 11.7 |
---|---|
前半 | 12.8 - 23.8 - 35.6 - 47.8 - 60.0 |
後半 | 57.8 - 45.6 - 33.5 - 22.4 - 11.7 |
■払戻金
単勝 | 8 | 580円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 8 | 200円 | 3番人気 |
12 | 260円 | 6番人気 | |
7 | 210円 | 4番人気 | |
枠連 | 6-8 | 1,180円 | 6番人気 |
馬連 | 8-12 | 2,340円 | 10番人気 |
ワイド | 8-12 | 730円 | 9番人気 |
---|---|---|---|
7-8 | 590円 | 7番人気 | |
7-12 | 780円 | 11番人気 | |
馬単 | 8-12 | 4,300円 | 17番人気 |
3連複 | 7-8-12 | 4,670円 | 17番人気 |
3連単 | 8-12-7 | 27,280円 | 98番人気 |
◆アストラエンブレム・小島茂師 「今回は脚をためる形で競馬を」
◆ウインブライト・松岡騎手 「トモ(後肢)も良くなっているし、成長を感じている」
◆サトノアラジン・兼武助手 「追うごとに体も動きもシャープになった」
◆ソウルスターリング・藤沢和師 「体が大きくなっているし、先週と比べても変わりなくいい感じできているね」
◆ダイワキャグニー・菊沢師 「活気がある。落ち着いているのはいい」
◆ヒストリカル・音無師 「東京コースは外差しの利く馬場だし、実際、昨年3着だから」
◆マカヒキ・友道師 「春より走りが軽い。見た目も、毛づやも春とは違いますね」
◆マッチレスヒーロー・金成師 「久々の芝で相手も強いので…」
◆ヤングマンパワー・手塚師 「このメンバーだし、逃げてもいいかなと思う」
◆リアルスティール・安藤助手 「いい状態で出せる。東京1800メートルも合う」
◆ワンアンドオンリー・橋口師 「1800メートルはベスト。最後まで集中して走ってくれれば」
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv108
|
4,300円 | 21,500円 | ||||
Lv104
|
2,340円 | 11,700円 | ||||
Lv103
|
4,670円 | 14,010円 | ||||
Lv103
|
580円 | 29,000円 | ||||
Lv102
|
1,180円 | 38,940円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
1950年創設で秋の天皇賞が距離短縮された1984年からは1800mで行われているG2レース。有力馬がここをステップに秋のG1シリーズへ向かうこともあり、出走メンバーのレベルは高くなりがち。特に逃げ切って5連勝中のサイレンススズカに、無敗の3歳馬エルコンドルパサーとグラスワンダーの2頭がぶつかった1998年は“史上最高のG2”として語り継がれている。舞台の東京芝1800mは2コーナー寄りのポケットからスタートし、緩やかに向正面に入ると3コーナーまでは約750m。“府中の千八展開要らず”の格言があるように、比較的展開や枠順に左右されにくい。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
G1実績を持つ好メンバーが毎年のように集まるため、名勝負や話題の一戦には事欠かないレース。なかでも、オグリキャップとイナリワンによる壮絶な叩き合いとなり、オグリキャップがハナ差で勝利した1989年の第40回は、日本競馬史上最高のレースのひとつに数えられる歴史的一戦として後世に語り継がれている。第49回(1998年)は断然人気のサイレンススズカが、エルコンドルパサー、グラスワンダーという4歳(現3歳)2強を寄せつけずに圧勝劇を演じた。ほか、第50回(1999年)のグラスワンダー、第57回(2006年)のダイワメジャー、第64回(2013年)のエイシンフラッシュ、第68回(2017年)リアルスティールなど、すでにG1勝ちの実績を持つ馬の勝利例は枚挙にいとまがない。
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