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高松宮記念 G1   日程:2018年3月25日() 15:40 中京/芝1200m

高松宮記念ニュース

【大阪杯】皇成「今までで一番勝ちを意識」シュヴァルグラン
 春のGIシリーズ第2弾「第62回大阪杯」で、今季好調の三浦皇成騎手(28)が、ジャパンC馬シュヴァルグランと新コンビを組む。フェブラリーS、高松宮記念ともに伏兵を3着に導いたジョッキーが、GI馬をどう導くのか。自身初のJRA・GI制覇もかかるだけに、力が入っている。 --JC馬への騎乗が決まってから、何度も栗東で調教に跨がっている 「追い切り以外の普通のところも乗せてもらった。本当に乗りやすく、指示にも対応してくれる。以前からそうしたイメージを持っていたが、印象どおりだった」 --追い切りも2週連続騎乗。先週22日はCWコース6F81秒4と攻めて、今週28日は坂路4F53秒0で1馬身先着した 「今週は跨がった時点から、先週以上に馬の気持ちが乗っていたし、動きも自分が思っている以上に良かった。先週よりもワンランク上がった感じがする」 --3カ月ぶりだが 「(自分には)前走との比較はできないけど、けいこで余力十分にあそこまで動ければ、何の心配もないと思います」 --JC馬にとって阪神の2000メートルは 「JCを見ても、この馬の武器は長く脚を使えるところ。今回のコースは決してベストではないが、能力自体はライバルと比べても上だし、勝つことを期待されていると思う」 --自身は落馬による大ケガから昨夏に復帰。今年は大舞台でチャンスのある馬を託されている 「一年間(戦列を)離れていたので、こういう緊張感だったりを、楽しんでいるというと変だけど、味わいながら頑張っています」 --フェブラリーSは6番人気インカンテーション、高松宮記念は10番人気ナックビーナスで連続3着。デビュー11年目で待望のJRA・GI制覇は目前だ 「いつもGIを勝ちたい気持ちは強いけど、今回は本当にトップクラスの馬を任せていただけて、今までで一番、勝ちを意識している。責任感を持って乗りたい」 --佐々木(主浩)オーナーもドバイで応援している 「いい報告をしたい。自信を持って乗ってきます」(夕刊フジ)★大阪杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年3月29日(木) 11:00

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高松宮記念連対馬に香港から招待状
 高松宮記念を制したファインニードル(栗・高橋忠、牡5)と2着レッツゴードンキ(栗・梅田、牝6)は、チェアマンズスプリントプライズ(4月29日、シャティン、香港GI、芝1200メートル)に選出されたことが28日にわかった。今後、陣営が協議して出否を決定する。
2018年3月29日(木) 05:01

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ファインニードル、高松宮記念一夜明け食欲旺盛
 25日の高松宮記念でGI初制覇を飾ったファインニードル(栗・高橋忠、牡5)は一夜明けた26日、栗東トレセンの自馬房で疲れを癒やした。新村厩務員は「疲れている感じはないですね。カイバもペロッと食べました」と元気な姿に笑顔。今後は、登録済みの香港チェアマンズスプリントプライズ(4月29日、シャティン、GI、芝1200メートル)や、英国のジュライC(7月14日、ニューマーケット、GI、芝1200メートル)など海外遠征が視野に入っている。★25日中京11R「高松宮記念」の着順&払戻金はこちら
2018年3月27日(火) 05:00

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【高松宮記念】挨拶がわりに大仕事!ファイン初GI
 第48回高松宮記念(25日、中京11R、GI、4歳上オープン国際(指)、定量、芝1200メートル、1着本賞金1億1000万円 =出走18頭)春のGIシリーズ開幕戦は、川田将雅騎乗で2番人気に推されたファインニードルがゴール寸前で差し切ってハナ差でV。GI初勝利を飾った。タイム1分8秒5(良)。馬主のゴドルフィンにとっては、名義変更前も含めて日本調教馬で初のビッグタイトル獲得となった。2着は3番人気のレッツゴードンキ。1番人気レッドファルクスは後方から伸びたが8着に終わった。 世界の競馬を席巻する“ロイヤルブルー”の勝負服が、国内生産馬でGIを射止めた。ファインニードルがハナ差の接戦を制して、2度目の挑戦でGI初制覇。えび茶色が基調だった前走時と違う勝負服の川田騎手が、白い歯をこぼした。 「リズム良く走れて、心配していた左回りも上手に対応。最後までよく頑張ってくれました。馬主の登録名が“ゴドルフィン”に変わって最初のGIを勝てて、馬に感謝したいです」 鞍上の冷静なリードが光った。勝ちパターンは好位からの抜け出しだったが、激しい先行争いを避けて中団を追走。長い直線に備えて馬と呼吸を合わせた。直線で外に出して追い出し、残り200メートル手前から右ムチを連打。先に抜け出したレッツゴードンキをゴール寸前、ハナ差かわした。 国際的な馬主組織であるゴドルフィンは、それまでのモハメド殿下個人名義から17日に名義を変更したばかり。日本の所属馬は「青、袖水色一本輪」の勝負服に変わってすぐ、国外居住馬主として初のJRA・GI勝ちを成し遂げた。日本に生産拠点を設けて14年、馬主名義取得から9年。自家生産馬を中心に、着実に成績を積み重ねてきた。ダーレー・ジャパン・ファームのハリー・スウィーニィ代表(57)も「殿下は日本の競馬が好きです。いいタイミングで勝てました」と笑顔。“衣替え”直後のVはファンに鮮烈な印象を与えた。 「日頃からスタッフが一生懸命に仕上げてくれます。成果がここで実って本当に良かったです」 開業8年目の高橋忠調教師も、初めてのGI表彰台に喜びひとしおだ。「賢い馬で、馬が自分で走りやすいように体をつくってくれる」と愛馬に厚い信頼を寄せている。 次走はオーナーサイドと協議して決められるが、登録済みの香港チェアマンズスプリントプライズ(4月29日、シャティン、GI、芝1200メートル)や、英国のジュライC(7月14日、ニューマーケット、GI、芝1200メートル)なども選択肢にある。「この馬にとって今年は真価を問われる」というトレーナーの期待に応えてGIを制したファインニードル。その視界には、世界を股にかけた飛躍がとらえられている。(千葉智春)◆プレゼンターを務めたミュージカル俳優、歌手の山崎育三郎「初めて競馬場にきましたが、広くておしゃれだと思いました。残念ながら育三郎の3連単ボックス((1)(9)(3)(6))は外れてしまいましたが、レースは迫力があって興奮しました」★25日中京11R「高松宮記念」の着順&払戻金はこちら
2018年3月26日(月) 05:11

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【高松宮記念】ダーレージャパン・福田氏「殿下にGI勝ち報告できる」
 第48回高松宮記念(25日、中京11R、GI、4歳上オープン国際(指)、定量、芝1200メートル、1着本賞金1億1000万円 =出走18頭)モハメド殿下率いるグループは、2004年に北海道日高町にダーレー・ジャパン・ファームを開設し、徐々に用地買収を進めて規模を拡大。馬主としてよりも先に、生産者として日本に根を張った。生産馬では、2010年にダノンシャンティがNHKマイルCを制しているが、グループ関連の勝負服でのビッグタイトル奪取は初めてだ。 表彰台に登壇したダーレー・ジャパン(株)人事部門代表の福田洋行氏(41)は、「最後はよく伸びてくれましたね。従業員として殿下にGI勝ちを報告したかったので、何よりです」と目を細めていた。★25日中京11R「高松宮記念」の着順&払戻金はこちらゴドルフィン ドバイの王族マクトゥーム家による競走馬のオーナー組織。1994年設立。ドバイや欧州に拠点を置き、トレードで獲得した有力馬なども含めて、世界で幅広く競走馬を所有している。これまでの主な活躍馬はファンタスティックライト、ドバイミレニアムなど。海外では主にロイヤルブルー一色の勝負服を使用している。日本では17日付で所有全馬の名義をゴドルフィンに切り替えた。
2018年3月26日(月) 05:10

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【高松宮記念】まさか…ファルクス、直線進路なく8着
 第48回高松宮記念(25日、中京11R、GI、4歳上オープン国際(指)、定量、芝1200メートル、1着本賞金1億1000万円 =出走18頭)悲願達成どころか、よもやの完敗だ。単勝2・3倍の1番人気に支持されたレッドファルクスは見せ場なく8着に終わった。3コーナーでは後方2番手の位置取り。直線では進路を探しながら伸びてメンバー最速の上がり(3ハロン33秒7)を駆使したが、上位争いには加われなかった。 「スタートは出たけど、全然、進まなかった。3、4コーナーの手応えも悪くて、直線でも道がなかった」 M・デムーロ騎手は淡々とした口ぶりで振り返った。昨年は最優秀短距離馬のタイトルを獲得したが、このレースでは3着。その無念を晴らそうと青写真通りの調整を積んできたが、予想外の結末となった。「あの位置取りじゃ、きついですね。それがすべてでしょう」と尾関調教師。次走は未定だが、このまま終わるわけにはいかない。★25日中京11R「高松宮記念」の着順&払戻金はこちら
2018年3月26日(月) 05:08

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【高松宮記念】またも…ドンキ、3連続電撃GI2着
 第48回高松宮記念(25日、中京11R、GI、4歳上オープン国際(指)、定量、芝1200メートル、1着本賞金1億1000万円 =出走18頭)あと一歩で、またも戴冠を逃した。レッツゴードンキは、ハナ差の2着に惜敗。中団追走からラスト1ハロン手前で先頭に立ち、そのまま押し切る勢いだったが、ゴール寸前でファインニードルにかわされた。 「ロスなくいけた。結果論からすると、仕掛けが早かったのかな…。(2着は)何回目や…」と岩田騎手は悔しさいっぱいの表情。 3歳時に桜花賞を制したが、昨年はこの高松宮記念、秋のスプリンターズSとスプリントGIで連続2着。さらに阪神JF、JBCレディスクラシックを含めると、GIでは5度目の2着に泣いた。今後は香港GI・チェアマンズスプリントプライズ(4月29日、シャティン、芝1200メートル)を視野に調整される。★25日中京11R「高松宮記念」の着順&払戻金はこちら
2018年3月26日(月) 05:07

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【高松宮記念】ナックビーナス、10番人気も3着
 第48回高松宮記念(25日、中京11R、GI、4歳上オープン国際(指)、定量、芝1200メートル、1着本賞金1億1000万円 =出走18頭)10番人気の伏兵ナックビーナスが3着。好位で流れに乗り、直線では勝ち馬と併せる形で伸びてきたが、わずかに及ばなかった。三浦騎手は「先行馬の出方を見ながら、理想的な競馬はできました。『早めに抜け出すとソラを使う(気を抜く)』と聞いていたので、直線もじっくり運びました。あそこまでいったら勝ちたかったですね」と唇をかんだ。★25日中京11R「高松宮記念」の着順&払戻金はこちら
2018年3月26日(月) 05:06

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【高松宮記念】レースを終えて…関係者談話
 ◆武豊騎手(ダンスディレクター4着) 「差し切れるかと思ったけど、止まってしまった。前半に少しスムーズさを欠いたのが響いたかな」 ◆ティータン騎手(ブリザード5着) 「理想の競馬はできたけど、初めての深い馬場でバランスを崩していた。もう少し硬い馬場の方がいいですね」 ◆松田騎手(セイウンコウセイ6着) 「思っていた形でいい感じだったんですけどね。残念です」 ◆和田騎手(レーヌミノル7着) 「流れに乗れたが、追い出してから、少し左にもたれてしまった」 ◆大野騎手(スノードラゴン9着) 「1回使って状態は上がっていて、ロスなく立ち回れました」 ◆北村宏騎手(キングハート10着) 「できれば内めの枠を引きたかった」 ◆ミナリク騎手(ネロ11着) 「ハナを切ったときが一番気持ちよく走れるタイプだからね」 ◆北村友騎手(シャイニングレイ12着) 「イメージした位置で進められたが、それまでに折り合いを欠くロスがあった」 ◆武藤騎手(ノボバカラ13着) 「指示通りに後ろから。馬場が緩いところもしっかり伸びていました」 ◆吉田隼騎手(リエノテソーロ14着) 「行きっぷりはよかった。芝の1200メートルは厳しいかも」 ◆森一騎手(ラインスピリット15着) 「すごい勢いでつまずいてしまったのがすべてかなと思います」
2018年3月26日(月) 05:05

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【高松宮記念】レッツゴードンキは今年も2着 岩田騎手「仕掛けるのが早かったのかな」
 3月25日の中京11Rで行われた春のJRA・GI第1弾、第48回高松宮記念(4歳以上オープン、芝1200メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気ファインニードル(牡5歳、栗東・高橋義忠厩舎)が差し切り勝ちを収め、待望のGI初制覇を果たした。タイムは1分8秒5(良)。 昨年同レース2着のレッツゴードンキ(3番人気)は勝ち馬にハナ差の2着に敗れ、昨年の雪辱を果たすことはできなかった。 岩田康誠騎手「ロスなく行けました。結果論からすると、仕掛けるのが早かったのかな」★【高松記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年3月25日() 20:06

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【高松宮記念】ナックビーナスは低評価覆す3着 三浦騎手「理想的な競馬はできました」
 3月25日の中京11Rで行われた春のJRA・GI第1弾、第48回高松宮記念(4歳以上オープン、芝1200メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気ファインニードル(牡5歳、栗東・高橋義忠厩舎)が差し切り勝ちを収め、待望のGI初制覇を果たした。タイムは1分8秒5(良)。 三浦皇成騎手騎乗のナックビーナスは、10番人気の低評価を覆し3着に入った。 三浦皇成騎手「先行馬の出方を見ながら、理想的な競馬はできました。早めに抜け出すとソラを使う…と聞いていたので、直線でもじっくり運びました。あそこまでいったら勝ちたかったですね」★【高松記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年3月25日() 20:05

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【高松宮記念】ダンスディレクターは4着 武豊騎手「前半で少しスムーズさを欠いた」
 3月25日の中京11Rで行われた春のJRA・GI第1弾、第48回高松宮記念(4歳以上オープン、芝1200メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気ファインニードル(牡5歳、栗東・高橋義忠厩舎)が差し切り勝ちを収め、待望のGI初制覇を果たした。タイムは1分8秒5(良)。 武豊騎手騎乗の4番人気ダンスディレクターは4着に終わった。 武豊騎手「直線に向いて差し切れるかなと思ったけど、2着馬の後ろにきてから止まってしまった。前半で少しスムーズさを欠いたのが響いたかな」★【高松記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年3月25日() 20:05

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【高松宮記念】香港馬ブリザードは5着 ティータン騎手「もう少し硬い馬場の方がいい」
 3月25日の中京11Rで行われた春のJRA・GI第1弾、第48回高松宮記念(4歳以上オープン、芝1200メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気ファインニードル(牡5歳、栗東・高橋義忠厩舎)が差し切り勝ちを収め、待望のGI初制覇を果たした。タイムは1分8秒5(良)。 ティータン騎手騎乗の香港馬ブリザード(6番人気)は5着だった。 ティータン騎手「理想の競馬はできたけど、初めての深い馬場でバランスを崩していた。もう少し硬い馬場の方がいいですね」★【高松記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年3月25日() 20:04

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【高松宮記念】セイウンコウセイは連覇ならず6着 松田騎手「いい感じだったんですけど…残念」
 3月25日の中京11Rで行われた春のJRA・GI第1弾、第48回高松宮記念(4歳以上オープン、芝1200メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気ファインニードル(牡5歳、栗東・高橋義忠厩舎)が差し切り勝ちを収め、待望のGI初制覇を果たした。タイムは1分8秒5(良)。 連覇がかかっていたセイウンコウセイ(5番人気)は6着に終わった。 松田大作騎手「思っていた形でいい感じだったんですけどね。残念です」★【高松記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年3月25日() 20:04

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【高松宮記念】1番人気レッドファルクスは8着 Mデムーロ騎手「スタートは出たけど全く進まなかった」
 3月25日の中京11Rで行われた春のJRA・GI第1弾、第48回高松宮記念(4歳以上オープン、芝1200メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気ファインニードル(牡5歳、栗東・高橋義忠厩舎)が差し切り勝ちを収め、待望のGI初制覇を果たした。タイムは1分8秒5(良)。 後方2番手にいた昨年のJRA賞最優秀短距離馬レッドファルクス(1番人気)は、直線で脚を伸ばすも8着に終わった。 Mデムーロ騎手「スタートは出たけど、全く進まなかった。3~4コーナーの手応えも悪く、直線でも道がなかった」★【高松記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年3月25日() 20:03

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【高松宮記念】ジューヌエコールは17着 福永騎手「直線に向いたら手応えがなかった」
 3月25日の中京11Rで行われた春のJRA・GI第1弾、第48回高松宮記念(4歳以上オープン、芝1200メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気ファインニードル(牡5歳、栗東・高橋義忠厩舎)が差し切り勝ちを収め、待望のGI初制覇を果たした。タイムは1分8秒5(良)。 福永祐一騎手騎乗の14番人気ジューヌエコールは17着だった。 福永祐一騎手「直線に向いたら手応えがなかった。まだ本調子には戻っていないと思います」★【高松記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年3月25日() 20:03

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【高松宮記念】ファインニードルがG前急襲でGI初制覇
 3月25日の中京11Rで行われた春のJRA・GI第1弾、第48回高松宮記念(4歳以上オープン、芝1200メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気ファインニードル(牡5歳、栗東・高橋義忠厩舎)が差し切り勝ちを収め、待望のGI初制覇を果たした。タイムは1分8秒5(良)。2着はレッツゴードンキ(3番人気)、3着はナックビーナス(10番人気)だった。 連覇がかかっていたセイウンコウセイとダイアナヘイローがレースを引っ張った。中団の内にいたレッツゴードンキが直線で先頭へ。しかし、ファインニードルが中団の外からグングンと脚を伸ばし、ゴール前でハナ差で差し切った。同じく中団を進んでいたナックビーナスが、さらに1/2馬身差の3着。セイウンコウセイ(5番人気)は6着で、後方2番手にいた昨年のJRA賞最優秀短距離馬レッドファルクス(1番人気)は8着に終わった。 ファインニードルは、父アドマイヤムーン、母ニードルクラフト、母の父マークオブエスティームという血統。北海道日高町のダーレー・ジャパン・ファーム(有)の生産馬で、馬主はゴドルフィン。通算成績は24戦8勝。重賞は重賞は2017年産経賞セントウルS・GII、18年シルクロードS・GIIIに次いで3勝目。高松宮記念は高橋義忠調教師、川田将雅騎手ともに初優勝。 ◆川田将雅騎手「この馬のリズムで走れて、いい(形で)前半を進んでいるなと思いました。左回りは心配していたんですけど、スムーズに走ってくれましたね。(最後は)『なんとか届いてくれ』と思いました。前回もいい内容で勝ってくれて、成長していることを感じましたし、勝ちにいく競馬をしようと組み立てました。馬主の登録が(H.H.シェイク・モハメドから)ゴドルフィンに替わった最初のGIで勝ててよかったです」★【高松記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年3月25日() 15:48

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【高松宮記念】入線速報(中京競馬場)
中京11R・高松宮記念(2回中京6日目 中京競馬場 芝・左1200m サラ系4歳以上オープン)は、1番手9番ファインニードル(単勝5.5倍/2番人気)、2番手8番レッツゴードンキ(単勝6.6倍/3番人気)、3番手7番ナックビーナス(単勝39.9倍/9番人気)で入線しています。 想定オッズは以下の通り。 馬連8-9(16.6倍) 馬単9-8(32.1倍) 3連複7-8-9(165.4倍) 3連単9-8-7(667.3倍) 更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2018032507020611 ※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。 (注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)
2018年3月25日() 15:44

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【高松宮記念】レッドファルクス1番人気/13:00時点
 開催最終日となる中京競馬場では、メインレースで春のスプリントGI「第48回高松宮記念」(GI、中京11R、4歳以上オープン、定量、芝1200メートル、1着賞金1億1000万円)が行われる。 スプリンターズS連覇を果たし、2017年の最優秀短距離馬に選出されたレッドファルクスが単勝2.4倍で1番人気、シルクロードSで重賞2勝目を挙げたファインニードルが単勝6.1倍で2番人気、桜花賞馬レッツゴードンキが単勝6.7倍で3番人気、武豊騎手騎乗のダンスディレクターが単勝8.4倍で4番人気。昨年の覇者で5番人気のセイウンコウセイ(単勝11.3倍)以下は10倍以上となっている。13:00時点での単勝オッズは以下の通り。枠番-馬番 馬名      単勝オッズ1- 1 セイウンコウセイ 11.31- 2 リエノテソーロ  77.22- 3 ブリザード    15.02- 4 スノードラゴン  94.83- 5 ノボバカラ   268.03- 6 レッドファルクス  2.44- 7 ナックビーナス  33.94- 8 レッツゴードンキ  6.75- 9 ファインニードル  6.15-10 ダイアナヘイロー 35.46-11 ダンスディレクター 8.46-12 ネロ       34.07-13 レーヌミノル   17.97-14 ラインミーティア320.77-15 ジューヌエコール106.08-16 シャイニングレイ 26.78-17 キングハート   36.88-18 ラインスピリット184.9★高松宮記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年3月25日() 13:09

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【高松宮記念】馬場の有利不利、教えます!
2回中京開催1~2週および土曜日の中京芝のレース結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。 月曜日から木曜日にかけての雨の影響で、土曜日の芝コースは終日やや重発表で開催された。馬場の重さが影響したのか、平場では内で競馬を進めた馬が伸びあぐねて、外差しが間に合うシーンが目についた。だが、馬場の回復が進むにつれて、内めを通る馬の好走例が増加。高松宮記念と同じ芝1200mで行われた最終レースでは、1~2枠で上位を独占している。 日曜日の降水確率はゼロ。馬場も良まで回復している。従って、土曜日の特別以降の傾向を踏襲する可能性は高い。ただでさえ、A→Bコース替わりの週。確たる理由でもなければ、内めまたは馬場の良いところを先んじて通る(通りそうな)馬、あるいは内~中枠の馬を優先してチョイスするべきだろう。 脚質については、土曜日の決着だけを見ると先行~好位差し優勢。ただし、馬場の回復が早ければ早いほど、時計も当然速くなる。そうなると、決め手上位の馬が台頭してくる可能性もあるので、その点には十分な配慮が必要だ。 血統面については、2回中京開催および土曜日の芝1200mの結果を検証すると、母もしくは母父にダンチヒ系種牡馬を持つ馬が好調。ほかでは、大系統ナスルーラ系を父もしくは母父に持つ馬の活躍が目立つ。ただし、これらはすべて道悪競馬によるもの。良馬場の場合は、スピード型のミスプロ系とサンデーサイレンス系の好走例が増えてくることを念頭に入れておいたほうがいい。 まとめると、「ミスプロ系×ダンチヒ系もしくはナスルーラ系(逆もあり)」と「サンデーサイレンス系×ダンチヒ系もしくはナスルーラ系(逆もあり)」の2パターンが狙いどころ。高松宮記念の出走馬で合致するのは、①セイウンコウセイ、②リエノテソーロ、④スノードラゴン、⑨ファインニードル、⑱ラインスピリットの5頭。いずれも先述した馬場適性などの要点をほぼクリアしている。この5頭のうち、最低1頭は馬券に絡むという前提で馬券を組み立てるのもアリかもしれない。
2018年3月25日() 12:35

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【高松宮記念】斬って捨てる!
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の高松宮記念の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。 【全般】 新中京施行の2012年以降、前走の馬体重が460キロ未満だった馬の連対例はゼロ ②リエノテソーロ ⑪ダンスディレクター ⑱ラインスピリット 前走6着以下に敗れていた馬の連対例はゼロ(2012年以降) ②リエノテソーロ ④スノードラゴン ⑤ノボバカラ ⑬レーヌミノル ⑭ラインミーティア ⑮ジューヌエコール ⑯シャイニングレイ ⑱ラインスピリット 前走国内のレースで1.0秒以上の着差で敗れていた馬の巻き返し例は皆無(2009年以降) ⑤ノボバカラ ⑯シャイニングレイ 前走1600m以上出走馬の好走例はなし(2009年以降) ⑤ノボバカラ ⑧レッツゴードンキ 【人気】 2桁人気の連対例はゼロ(2012年以降) ※8時30分現在の10番人気以下 ②リエノテソーロ ④スノードラゴン ⑤ノボバカラ ⑦ナックビーナス ⑩ダイアナヘイロー ⑭ラインミーティア ⑮ジューヌエコール ⑰キングハート ⑱ラインスピリット 6番人気以下の4歳馬は3着までが精一杯(2009年以降) ※8時30分現在の6番人気以下かつ、4歳馬 ②リエノテソーロ ⑬レーヌミノル ⑮ジューヌエコール 5番人気以下かつ、7歳以上馬の最高成績は3着どまり(2009年以降) ※8時30分現在の5番人気以下かつ、7歳以上の馬 ③ブリザード ④スノードラゴン ⑫ネロ ⑭ラインミーティア ⑱ラインスピリット 【脚質】 前走4角先頭馬(国内のレースに限る)の連対例はゼロ(2012年以降) ①セイウンコウセイ ⑩ダイアナヘイロー ⑫ネロ 【枠順】 1枠の最高成績は3着まで(2009年以降) ①セイウンコウセイ ②リエノテソーロ 【血統】 国内スプリントG1の優勝経験のある馬を除き、父ノーザンダンサー系の連対例は皆無(2012年以降) ③ブリザード ⑩ダイアナヘイロー ⑫ネロ ⑮ジューヌエコール 【上記の凡走パターンに合致しなかった馬】 ⑥レッドファルクス ⑨ファインニードル
2018年3月25日() 09:25

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【高松宮記念】U指数的分析の結論!
G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。 ※2012年以降の結果をもとに検証 <ポイント①> 波乱がほとんど起こらず配当妙味はないが、絞って勝負しやすい本命党向きのレース。指数1位の単勝回収率は151.7%。指数103以上の1位は断然の存在で、単勝回収率390.0%。 1位→⑥レッドファルクス ※ただし指数値は101.1で「103以上」の条件は満たせず <ポイント②> 指数2~4位も安定しており、1~4位の3連複ボックスを購入した際の回収率は117.1%。指数103以上の1位を1着軸、2~4位を相手に3連単流しを購入した際の回収率は1051.7%。 指数1~4位の3連複ボックス買い目 ⑥⑦⑧⑪ 指数1位を1着軸、2~4位を相手にした3連単流しの買い目 ⑥→⑦⑧⑪ <ポイント③> 低指数馬はほぼ用なし。10位以下は【0.0.1.51】。 10位 ⑰キングハート 11位 ⑬レーヌミノル 12位 ⑱ラインスピリット 13位 ⑯シャイニングレイ 14位 ⑩ダイアナヘイロー 15位 ⑮ジューヌエコール 16位 ②リエノテソーロ 17位 ⑤ノボバカラ 18位 ⑭ラインミーティア
2018年3月25日() 09:20

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【高松宮記念】有名人の予想に乗ろう!(マー君ほか多数)
※当コラムでは日曜日に開催される高松宮記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。 【田中将大(マー君・NYヤンキース)】 ◎⑧レッツゴードンキ ○⑦ナックビーナス ▲③ブリザード △①セイウンコウセイ △⑥レッドファルクス △⑯シャイニングレイ 3連単フォーメーション ③⑦⑧→③⑦⑧→①③⑥⑦⑧⑯ 【小嶋陽菜(こじはる)】 3連単ボックス ①セイウンコウセイ ⑥レッドファルクス ⑨ファインニードル ⑪ダンスディレクター ⑯シャイニングレイ 【田中裕二(爆笑問題)】 ◎⑧レッツゴードンキ ○②リエノテソーロ ▲⑬レーヌミノル △③ブリザード △⑥レッドファルクス △⑦ナックビーナス △⑰キングハート 馬連流し・3連単1頭軸マルチ ⑧→②③⑥⑦⑬⑰ 【DAIGO】 注目馬 ⑥レッドファルクス 【白石麻衣(まいやん)】 注目馬 ⑥レッドファルクス 【徳光和夫】 3連複ボックス ①セイウンコウセイ ②リエノテソーロ ⑥レッドファルクス ⑧レッツゴードンキ ⑪ダンスディレクター ⑮ジューヌエコール ワイド流し ②リエノテソーロ→①⑥⑧⑨⑪⑬⑮⑰ 【林修】 注目馬 ⑥レッドファルクス 【SKE48松村香織(かおたん)】 ◎①セイウンコウセイ ○⑥レッドファルクス ▲③ブリザード △⑦ナックビーナス △⑨ファインニードル △⑪ダンスディレクター 馬単マルチ ①→③⑥ ⑥→③ 馬単1頭軸流し ①→⑦⑨⑪ 3連単フォーメーション ①③⑥→①③⑥⑦⑨⑪→①③⑥⑦⑨⑪ 【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】 ◎⑬レーヌミノル 複勝 ⑬ 【キャプテン渡辺】 ◎⑯シャイニングレイ ○⑥レッドファルクス 単勝 ⑯ 馬連・ワイド ⑯→⑥ 【安田和博(デンジャラス)】 ◎⑨ファインニードル ○①セイウンコウセイ ▲⑥レッドファルクス △⑦ナックビーナス △⑧レッツゴードンキ △⑪ダンスディレクター △⑬レーヌミノル 馬連1頭軸流し ⑨→①⑥⑦⑧⑪⑬ 【柴田英嗣(アンタッチャブル)】 ◎①セイウンコウセイ ○⑥レッドファルクス ▲⑧レッツゴードンキ △⑨ファインニードル △⑫ネロ △⑯シャイニングレイ △⑰キングハート 馬単1頭軸流し ①→⑥⑧
2018年3月25日() 09:10

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【高松宮記念】最新ナマ情報
◆連覇へ好ムード〔1〕セイウンコウセイ 前年覇者は午前10時46分に中京へ。洗い場でリフレッシュすると、元気にカイバをほおばった。矢野厩務員は「輸送は問題ない。去年よりも雰囲気はいいし、枠もいいところに入った。あとは雨でも降れば…」と望むが、好天の予報。それでも「時計のかかる馬場はいい」と前を向いた。◆「いい気合乗り」〔2〕リエノテソーロ 金曜に中京入りし、土曜朝はダートコースを1周して汗を流した。1週前からブリンカーを着用したことで「すごい行きっぷりだった。いい気合乗り」と相馬助手は好感触。効きすぎないようにレースではゲート裏で装着し「前半にどれだけ我慢し、末脚を発揮できるか」と能力全開を望む。◆条件そろった〔3〕ブリザード 香港の刺客は中京ダートコースを1周。軽快なキャンターが目を引いた。「準備万端。馬場も良くなり、枠も内側で、要素を備えている。いいレースができる」とイウ調教師。前日に馬場を歩いたティータン騎手は「乾いているけど、内側は荒れている。土曜のレースを見て、どこが走りやすいか注視したい」と観察に余念がなかった。◆10歳も衰えなし〔4〕スノードラゴン 14年2着の10歳馬は帯同馬に合わせて金曜に中京へ。土曜朝は厩舎周りを運動した。熊田助手は「寒い時期は状態がいいし、衰えなし。自分で体をつくる馬なので、前回と同じくらいの体重になりそう。枠もいいところに入った」と、4回目の挑戦に意気込み十分だ。◆武藤GI初騎乗〔5〕ノボバカラ 初めての芝GIへ、午前10時56分に到着した。水野助手は「輸送はどこでも大丈夫。3~7月くらいは体調がいい」と好調をアピール。「ジョッキーも中間、いっぱい乗ってくれて、癖も分かっていると思う。後ろから直線でどれだけ脚を使えるか」とGI初騎乗の武藤騎手に託す。◆デムーロ様にお任せ〔6〕レッドファルクス 前日1番人気馬レッドファルクスは24日午前10時54分に決戦の地へ。落ち着いた様子で馬房へ収まった。齋藤厩務員は「無事に着いた。海外を含め、いろいろなところへ行っているので。状態も波のある馬ではないから不安はない」と信頼は厚い。馬場は回復傾向で「去年は雨で取りこぼしたので、今年こその思い。あとは無事にゲートインして、デムーロ様にお任せするだけ」と名手に委ねた。◆気分リラックス〔7〕ナックビーナス 午前10時44分に到着すると、馬房では寝転ぶなどリラックスムードだ。「切り替えの早い馬で、輸送ではおとなしく、今は元気いっぱい」と永井厩務員。(7)番枠では4戦2勝2着2回で「勝っているし、ラッキーナンバー。直線の坂はいい方に出る」と上昇機運で臨む。◆昨年の雪辱必ず〔8〕レッツゴードンキ 2015年の桜花賞以来、約3年ぶりのGI制覇を狙う。坂路を4ハロン66秒2でゆったりと駆け上がった。見守った梅田調教師は「変わりなく順調。ここまで不安はないのは、久しぶりじゃないかな。あとは岩田騎手にお任せ」と泰然自若。昨年2着のリベンジを果たせるか。◆納得の順調調整〔9〕ファインニードル 坂路を4ハロン62秒6-14秒0で駆け上がり、最終調整を終えた。鵜木助手は「掛かるわけじゃないけど、走りたくてうずうずしている感じ。順調にこられましたね」と調整過程に納得の表情。「(スタートして)2歩目が速くて、おっつけても掛からないのが強み」と強敵相手にも胸を張った。◆(5)枠〔10〕番を歓迎〔10〕ダイアナヘイロー 阪急杯の勝ち馬は、CWコースを1周。「調子はいいです。前走よりもよくて、体が締まりましたね」と原田助手。「内すぎず、外すぎずちょうどいいかなと思います」と〔5〕枠(10)番も歓迎した。◆8歳でも元気!〔11〕ダンスディレクター 阪神C2着以来となる8歳馬は、CWコースで調整。「走りを見る限り、今のところは順調にきているし、いい雰囲気だね」と笹田調教師は目を細めた。過去2年は、直前に回避し、参戦できなかっただけに、「年はとっているけど、馬は元気」と待望の舞台でGI初制覇を狙う。◆前走の状態維持〔12〕ネロ 厩舎周りの運動にとどめ、決戦前日の調整を終えた。日高助手は、「前走もそれなりに仕上げていたし、それを維持して順調にきている。ジョッキーが続けて乗ってくれるのもいい」と期待を込めた。◆叩かれ動き違う〔13〕レーヌミノル 昨年の桜花賞馬は、落ち着きをみせながらCWコースを1周半。「順調にきていますね。使って、確実によくなるタイプ。1回使ったことで動きが違います」と中井助手は上積みを強調。強豪牡馬を撃破し、スプリント界の新星となるか。
2018年3月25日() 04:07

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【高松宮記念】レッドファルクスが1番人気/前日最終オッズ
 25日に中京競馬場で行われる春の短距離王決定戦「第48回高松宮記念」(GI、中京11R、4歳以上オープン、定量、芝1200メートル、1着賞金1億1000万円)の前日最終オッズが発表された。 昨年スプリンターズSを連覇し、最優秀短距離馬のタイトルを獲得したレッドファルクスが単勝2.6倍で1番人気、前哨戦のシルクロードSを制したファインニードルが単勝5.7倍で2番人気、3年前の桜花賞馬レッツゴードンキが単勝6.5倍で3番人気、武豊騎手が騎乗するダンスディレクターが単勝8.9倍で4番人気で、単勝ひと桁はこの4頭。以下、昨年の覇者セイウンコウセイ(単勝11.8倍)、香港馬ブリザード(単勝15.0倍)、昨年の桜花賞馬レーヌミノル(単勝17.6倍)と続いている。枠番-馬番 馬名      単勝オッズ1- 1 セイウンコウセイ 11.81- 2 リエノテソーロ  80.62- 3 ブリザード    15.02- 4 スノードラゴン  69.13- 5 ノボバカラ   247.73- 6 レッドファルクス  2.64- 7 ナックビーナス  28.94- 8 レッツゴードンキ  6.55- 9 ファインニードル  5.75-10 ダイアナヘイロー 37.86-11 ダンスディレクター 8.96-12 ネロ       27.07-13 レーヌミノル   17.67-14 ラインミーティア251.67-15 ジューヌエコール108.68-16 シャイニングレイ 20.48-17 キングハート   37.58-18 ラインスピリット163.1★高松宮記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年3月24日() 17:44

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【高松宮記念】取捨即断!血統アナリシス
日曜日に行われる高松宮記念の出走馬について、 血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。 ①セイウンコウセイ 昨年の勝ち馬で舞台適性の高さについては異論のないところ。ただし、ダート指向の強い母父カポウティと、内包しているミスプロのクロスが強く反映されているためなのか、タメが利かないワンペース型に仕上がっている。ゆえに、時計の速い馬場で目標にされると苦しく、馬群がバラける展開あるいは馬場の恩恵がないと、血筋の特長を引き出せないかもしれない。 ②リエノテソーロ 父はスピード型ミスプロ系、母父はスピード型ダンチヒ系という芝だけでなくダート指向も強い血統構成。馬力を要求されやすい中京芝1200mの特性を鑑みると、決して悪い配合ではない。今開催の芝1200mでは、父もしくは母父にダンチヒ系を持つ馬の活躍が顕著なだけに、目が離せない1頭と言えよう。 ③ブリザード 日本でも活躍馬を輩出しているヌレイエフ系×ダンチヒ系の組み合わせで、舞台適性については問題ない。ただし、ヌレイエフの3×3という配合を持っているためか、スピードよりもパワーに偏りがちな印象。ゆえに、瞬発力勝負になると苦しい半面、長所を活かせる上がりを要する競馬であれば、上位進出のチャンスは十分にある。 ④スノードラゴン 父はナスルーラ系のアドマイヤコジーン。また、カロ、プリンスリーギフトといったナスルーラ系の2本のクロスも併せ持つ、かなり偏った血統構成で、上がりの速い競馬では遅れをとりやすい。ましてや10歳馬。上がりを要する展開かつ体力を活かせる消耗戦が好走するための必須条件となる。 ⑤ノボバカラ 母父ヴァイスリージェント系、母母父ダンチヒ系は当舞台と相性の良いスピード&パワーを兼備したノーザンダンサー系。半面、父のアドマイヤオーラは強調材料に欠ける。大舞台に強い父母父のニジンスキーの血が騒げば、活路を見出せるかもしれないが……。劣勢は否めない。 ⑥レッドファルクス 父はエンドスウィープの血を受け継ぐスウェプトオーヴァーボード。母父にサンデーサイレンスを配することで、同馬の持ち味である強烈な決め手を生み出している。一方で、米国寄りの血筋が集まっているせいか、欧州指向のタフさを求められる中京芝のG1では昨年のようにひと押し欠ける感。また、米国指向の強いタイプは旬の短い馬が多いのが難点。そのあたりを踏まえると、今回はG1制覇のラストチャンスになるかもしれない。 ⑦ナックビーナス 父ダイワメジャーについては問題ない。一方、母父は主流からズレたヘイロー系のモアザンレディ。モアザンレディ自身は決して弱い馬ではなく、むしろ名馬の部類ではあるが、瞬発力に欠けるところが難点。このあたりが勝ち味の遅さにつながっているのかもしれない。母父の良いところと父のスピード&安定感、母母父ダンチヒ系のスピード&パワーなど、長所をすべて活かせる持続質勝負になれば、といったところか。 ⑧レッツゴードンキ 父キングカメハメハは、ロードカナロアという傑出馬を輩出しているだけに悪かろうはずがない。母のマルトクもダートのスピードタイプで、中京芝1200mの適性が高い配合と言えよう。一方で、牡馬混合のG1を勝ちきるには母のスケールが物足りない印象。これといった特長に欠ける母父の弱さが善戦止まりの要因のひとつかもしれない。 ⑨ファインニードル 父アドマイヤムーンは先述したセイウンコウセイと同じ。こちらは母父が欧州型ネヴァーベンド系、母母父は欧州型ニジンスキー系というように、母方が欧州の血脈で固められているのが大きな特徴だ。ネヴァーベンド系が属する大系統ナスルーラ系は、毎年のように上位進出馬を輩出している当レースの好走血統。今回の舞台に不足はなく、好勝負できる下地は整っている。 ⑩ダイアナヘイロー ヘイローやヘイルトゥリーズン、サーゲイロードといったターントゥに絡んだクロスを3本内包している珍しい馬。軽い馬場に良績が集中している要因のひとつだろう。その点を踏まえると、タフな中京芝1200mへのコース替わりはマイナス材料。当舞台好相性の父キングヘイロー、あるいは力の要る馬場で強みを発揮するステイゴールドの近親という牝系の血脈が活性化するようなら面白いが……。 ⑪ダンスディレクター 父は米チャンピオンスプリンターのアルデバラン2。母父にサンデーサイレンス系を組み合わせることで、日本の高速馬場に見事に対応。また、粘り強さとタフさを備えたトニービンとダマスカスを内包しており、多少の馬場悪化にも耐えうる仕様となっている。血統的な潜在適性だけなら、ここでも何ら見劣りしない。 ⑫ネロ 父系は当レースと相性が良いノーザンダンサー系。ヨハネスブルグ産駒も中京芝1200mを得意としている。さらに、ナスルーラ系のクロスを2本持っているので、血統的な舞台適性については文句なし。ただし、同馬はヨハネスブルグの頑強さが強く反映されたパワータイプのスプリンター。ゆえに、瞬発力勝負ではなく、上がりを要する消耗戦がベターとなる。 ⑬レーヌミノル 父ダイワメジャーは2014年の勝ち馬コパノリチャードを輩出し、母父タイキシャトルは日本の短距離王者。桜花賞勝ちが示すように、父譲りの資質に加えて、母父由来のスピードも継承しているのだから、スプリント能力が低いわけがない。さらに、母方にはスピードに長けたヘイローのクロスや、スピード型ナスルーラの血脈を備えている。ケチのつけようがない血統構成だ。 ⑭ラインミーティア スピード型のダンチヒやストームバードなどを経由しない母父ノーザンダンサー系は当該コースで不振傾向。同馬の母父オースは経由しないノーザンダンサー系で、残念ながら凡走パターンに合致する。父メイショウボーラーのしぶとさ、母母父オグリキャップの意外性&爆発力といった特長が発揮されないと、今回は厳しい戦いを強いられるのではないだろうか。 ⑮ジューヌエコール 大系統ノーザンダンサー系にもかかわらず、なぜか同馬の父系のヴァイスリージェント系は当該コースで不振傾向。2012年1着のカレンチャン(父クロフネ)のケースは、当レースと好相性のナスルーラ系&タフな馬場で力を発揮する母父トニービンの血がハマったと考えるべきかもしれない。その点を踏まえると、今回の舞台では強気になれない。 ⑯シャイニングレイ 母父に今開催の中京芝1200mで好調のノーザンダンサー系。父ディープインパクトも当舞台で好成績を残しており、額面上のマイナス要素は少ない。一方で、瞬発力に特化したディープインパクト産駒はタフな馬場でスタミナを求められるとパフォーマンスがガクンと落ちる。同馬はまさにそのタイプで、馬場の回復度合いが大きな焦点となろう。 ⑰キングハート 母父マイネルラヴの当該コースにおける成績が下降気味である点は気がかりの半面、父オレハマッテルゼは好相性。スピードとパワーを兼ね備えたタイプが幅を利かせやすい舞台で、馬力型であるセクレタリアト(ナスルーラ系)のクロスが強く出るようなら、持ち味のしぶとさを発揮できる場面もあるかもしれない。 ⑱ラインスピリット 父スウェプトオーヴァーボードはレッドファルクスと同じだが、こちらはサンデーサイレンスの血を持っていないため、瞬発力勝負になるとモロい一面がある。その代わり、母父のトニービンや母母父のマルゼンスキーを持つことで、厳しい流れでも耐えうる持続力を身に着けた。4代母スターロッチは有馬記念の勝ち馬で、牝系は十分にG1クラス。少なくとも血統面で格負けするようなところはない。
2018年3月24日() 15:06

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【高松宮記念】重賞データ分析
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われる高松宮記念のファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。 【全般】 新中京で施行された2012年以降の連対馬はすべて前走5着以内 ①セイウンコウセイ ③ブリザード ⑥レッドファルクス ⑦ナックビーナス ⑧レッツゴードンキ ⑨ファインニードル ⑩ダイアナヘイロー ⑪ダンスディレクター ⑫ネロ ⑰キングハート 【人気】 2012年以降の勝ち馬はすべて5番人気以内かつ当日単勝オッズ1桁台 ※土曜日13時00分現在の5番人気以内かつ、条件を満たしている馬 ⑥レッドファルクス ⑧レッツゴードンキ ⑨ファインニードル ⑪ダンスディレクター 【脚質】 2012年以降の勝ち馬6頭中5頭が4角4番手以内 ①セイウンコウセイ ⑨ファインニードル ⑩ダイアナヘイロー ⑫ネロ ⑬レーヌミノル ※近3走(国内レースに限る)の走りを参考に先行策をとりそうな馬を想定 【枠順】 2~3枠が4頭の勝ち馬を含め、連対馬を6頭輩出(2012年以降) ③ブリザード ④スノードラゴン ⑤ノボバカラ ⑥レッドファルクス 6番人気以下で3着以内に入った馬はすべて7~8枠(2012年以降) ※土曜日13時00分現在の6番人気以下かつ、条件を満たしている馬 ⑬レーヌミノル ⑭ラインミーティア ⑮ジューヌエコール ⑯シャイニングレイ ⑰キングハート ⑱ラインスピリット 単勝オッズ3番人気以内かつ、1~3枠を引いた場合【2.2.1.0】(2012年以降) ※土曜日13時00分現在の3番人気以内かつ、条件を満たしている馬 ⑥レッドファルクス 【血統】 芝のマイル以下の国内G1を制している種牡馬を父もしくは母父に持つ馬が活躍 ④スノードラゴン ⑦ナックビーナス ⑧レッツゴードンキ ⑩ダイアナヘイロー ⑬レーヌミノル ⑮ジューヌエコール ⑯シャイニングレイ ⑰キングハート 父もしくは母父ナスルーラ系が好相性 ①セイウンコウセイ ④スノードラゴン ⑨ファインニードル ⑱ラインスピリット アドマイヤムーン×ナスルーラ系の組み合わせを持つ馬が狙い目 ①セイウンコウセイ ⑨ファインニードル 【3項目以上該当馬】 ⑨ファインニードル(5項目) ①セイウンコウセイ(4項目) ⑥レッドファルクス(4項目) ④スノードラゴン(3項目) ⑧レッツゴードンキ(3項目) ⑩ダイアナヘイロー(3項目) ⑬レーヌミノル(3項目) ⑰キングハート(3項目)
2018年3月24日() 13:18

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【高松宮記念】ズバリ調教診断!
①セイウンコウセイ 1週前は南Wで5F66秒台、ラスト1F12秒台半ばという抜群の動きを披露。今週は5F65秒台の好タイムを計時した。半面、目一杯に追われながらラスト1Fは13秒ソコソコと失速気味。気配自体は悪くないので、マイナス材料とまでは言い切れないが、レースでもラストが甘くなる可能性を考慮しておかなければならない。 ②リエノテソーロ 南Wで行われた1週前追い切りでは、ブリンカーを着用して4F追いながらもラスト1F12秒台前半の好ラップを計時。最終追い切りは流しながら、軽快な走りを披露した。とにかくブリンカーの効果はテキメンで、最近にはなかった集中力を見せている。この状態でレースに臨むことができれば、面白い1頭。 ③ブリザード 最終追い切りは中京芝コースで軽めの内容。その割には脚取りに余裕がないと言うか、馬自身が戸惑っている印象。ひょっとすると左回りを意識した手前の替え方を実践していたのかもしれない。視点を変えて中間の乗り込み量(キャンター含む)を確認すると、スプリンターズS時よりも少なめ。前回、出負けしたことを念頭に入れて、テンションを上げすぎないようにしている。行き当たりばったりの調整が目立つ海外参戦馬が多いなかで、今回のブリザード陣営が施している配慮はプラス材料ととらえるべきだろう。 ④スノードラゴン この中間は軽めの内容に終始しているが、1週前には坂路でラスト1F12秒1をマーク。最終追い切りはバランスのとれたラップで駆け抜けた。リズム感のある小気味良い走りを見せていることからもデキ落ちはない。あえて苦言を呈するならば、以前より踏み込みが浅くなっているところ。高齢だけに仕方がないのかもしれないが……。 ⑤ノボバカラ 1週前、今週と2週続けて南Wでラスト1F12秒台を計測。動きについても素軽さと推進力を感じさせるものがある。ただし、同馬は典型的な攻め巧者。その点を踏まえると、前回から大きく変わった印象は受けない。 ⑥レッドファルクス 1週前に南Wで強めに追われて上々の伸び脚を披露。最終追い切りでは外を回って全体好時計をマークするなど、中間の動き自体は悪くない。しいて気がかりな点を挙げれば、前脚のリズミカルな回転と比べて後脚の踏み込みが少し物足りないところ。良化途上なのか、それとも狙い(いつもより前めに位置、あるいは早めの仕掛けなど)があるのか、判断に悩む1頭である。 ⑦ナックビーナス 南Wで行われた最終追い切りでは、攻め駆けする併走馬を追走。最後はアオるような勢いで同入を果たした。ラスト1Fは12秒台前半を計測しており、好調キープと見て間違いない。 ⑧レッツゴードンキ 1週前に栗東坂路で50秒を切る破格の好時計を記録。最終追い切りでは悪い馬場状況のなか、全体53秒台前半、終い1F12秒台の好ラップを叩き出した。攻め巧者だけに、追い切り時計をそのまま鵜呑みにはできないが、良好な状態であることは疑いようがない。 ⑨ファインニードル CWで行われた1週前の追い切りでは長めを追われて好タイムをマーク。今週は栗東坂路で不良馬場にもかかわらずラスト1Fは12秒台を計時した。本来、重い馬場を苦手とする馬だけに、現在の充実度合いは目を見張るものがある。好仕上がりでレースに臨めるだろう。 ⑩ダイアナヘイロー 栗東坂路で行われた今週の追い切りはヨレたようにも見えたが、それでもバランスのとれた好ラップを計時。1週前にはCWで上々の時計をマークしており、デキ落ちはなさそう。むしろ状態としてはかなり良いほうかもしれない。 ⑪ダンスディレクター 約3カ月ぶりの実戦だが、1週前に栗東坂路でマズマズの時計を計測。最終追い切りでもラスト1F12秒台という活気ある動きを披露した。いい時と比較すると、脚捌きに硬さが見られるものの、ひと追いごとに良くなっていることは明らか。走れる態勢は整っているとみていい。 ⑫ネロ 最終追い切りの時計は正直目を疑うレベル。如何に攻め巧者とはいえ、極悪馬場の栗東坂路で4F50秒台を叩き出すのは尋常ではない。馬場に適した頑強な脚であると同時に、秀でた集中力の持ち主であることが確認できる。多くの馬が苦しむような馬場状態になれば、要警戒の1頭になりそうだ。 ⑬レーヌミノル 最終追い切りは馬場状態も考慮したのか軽めの内容。ただし、1週前にはCWで6F79秒台、ラスト1F11秒台の猛時計を記録しているので、評価を落とす必要はない。今回の乗り込み量は中2週で2本。近走は「1本足りないのでは?」という調整が続いていた。そのあたりを鑑みると、悪くない仕上がりと言えよう。 ⑭ラインミーティア 先週、今週と2週続けて終い1Fは12秒台を計時。昨夏の絶頂期には及ばないまでも、使いつつ良化していることは間違いない。欲を言えば、もう少し柔軟さが出てくればいいのだが……。典型的な夏馬だけに本調子を取り戻すのは、もう少し先かもしれない。 ⑮ジューヌエコール 中間の追い切り時計は平凡だが、中2週の牝馬だけに、きっちりと乗り込まれている点は好感を持てる。金曜日も栗東坂路で時計を出しているように、一時のような体調面の不安は見られない。少なくとも前回以上の状態でレースを迎えることができるだろう。 ⑯シャイニングレイ 昨年暮れ以来の競馬となるが、坂路主体で乗り込み入念。1週前には4F50秒台の時計をマーク、一杯に追われて負荷もしっかりとかけられている。最終追い切りも時計こそ要したが、動き自体は活気があって悪くない。仕上がり順調。 ⑰キングハート 激走後に加え、間隔が詰まることもあってか1週前の時計は凡庸そのもの。だが、南Wで行われた最終追い切りで一変。7Fから追われて好時計を叩き出した。とにかく、ノビノビとしたリズム感のある走りが印象的。好調持続ととらえてもいい。 ⑱ラインスピリット 栗東坂路で行われた最終追い切りの時計は冴えないが、これはタフな馬場状態が小柄な馬体に堪えたとみるのが正解かもしれない。それよりも注目すべきは、前走減った馬体が戻りつつあるところ。中間の内容に手心が加えられた様子はなく、本数もしっかりとこなしている。大きな上積みはなくとも、決して悪い状態ではない。
2018年3月24日() 13:02

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【高松宮記念】香港馬ブリザードは土曜朝も元気に馬場入り
 高松宮記念(3月25日、中京競馬場、GI、芝・左1200メートル)に出走する(3)ブリザード(セン7歳、香港・P.イウ厩舎)はレース前日の24日朝も、中京競馬場のダートコースでキャンター調整を行った(騎乗者はホーイン・ウォン調教助手)。 ◆プーンファイ・イウ(Poon-Fai Yiu)調教師「今朝は昨日と同様の運動でしたが、調教後の馬体重もほぼ理想通りで、本番に向けて準備は整いました。レース当日は馬場には出さず厩舎周りで引き運動を行う予定です。いい枠順になったので、プラン通り5番手以内でレースを進めるでしょう」 ◆カリス・ティータン(Karis Teetan)騎手「中京競馬場は直線の坂だけでなく、香港のシャティン競馬場よりもコーナーがシャープであるという特徴があり、これが初めての左回りのレースとなりますが、この馬は賢く、さらに枠順もいいので、自信を持って本番に臨みます」★高松宮記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年3月24日() 12:04

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【枠順の明暗】高松宮記念
 <栗東トレセン> ファインニードルは〔5〕枠(9)番。投票所で自ら抽選器を回した高橋忠調教師は「偶数枠がよかった…」と渋い表情。1996年のGI昇格後、勝ち星のない枠だが「馬の状態はいい」と期待を込めた。 阪急杯1着のダイアナヘイローは〔5〕枠(10)番。「いいところやね。馬場の悪いところも通らないだろうし」と大根田調教師。転厩初戦から好ムードだ。 阪神C2着以来のダンスディレクターは〔6〕枠(11)番。笹田調教師は「偶数に越したことはなかったね」と渋い表情も、「中京のほうが競馬はしやすい」と前を向いた。 ネロは〔6〕枠(12)番に決まった。この日は、厩舎周りの運動で調整。日高助手は「競馬のスタイルは決まっているので、どこでもよかった」とうなずいた。 昨年、同舞台のCBC賞を制したシャイニングレイは96年のGI昇格後、唯一連対のない〔8〕枠(16)番に決定。高野調教師は「与えられたところで競馬をします」と前を向いた。 昨年の桜花賞馬レーヌミノルは〔7〕枠(13)番。本田調教師は「真ん中より外がよかったからいいね。あとは馬場が回復するに越したことはない」と願った。 オーシャンS12着のジューヌエコールは〔7〕枠(15)番。安田隆調教師は「真ん中よりも外がよかったからね。あとはスムーズに(ペースが)流れてくれたら」と語った。 <美浦トレセン> ナックビーナスは〔4〕枠(7)番。三浦騎手は「今の中京は内が残っているし、内めが欲しいと思っていた」と笑顔だった。 リエノテソーロは中京競馬場へ出発。武井調教師は〔1〕枠(2)番に「前走でひるむ面をみせたのでブリンカーを着けるけど、内枠で効きすぎてしまうと…」と頭を悩ませていた。 スノードラゴンも金曜輸送で中京競馬場へ。〔2〕枠(4)番に高木調教師は「後ろから行く馬なので、どこでもよかった」と、ドンと構える。 坂路4ハロン68秒3で最終調整したキングハートは〔8〕枠(17)番。星野助手は「この枠だとスタートを出ることが条件。今回も崩れないと思う」と期待する。 <中京競馬場> 香港馬のブリザードは〔2〕枠(3)番。好枠にイウ調教師は「内側を希望していたので満足。これでほぼ条件が整った」。ティータン騎手は「力を温存しつつ、位置取りが後ろにならないように」とイメージを語った。
2018年3月24日() 12:00

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【高松宮記念】ダンスディレクター華麗にGI奪取だ
 ポテンシャルは優にGI級、ダンスディレクターの一撃だ。 一昨年は筋肉痛、昨年は骨折と、2年連続で出走を断念。そんな悪夢がよぎったのか、前哨戦を挟まず、阪神Cからの直行でようやく初参戦が叶った。が、ここでステップをひと叩きできなかった誤算うんぬんを語るつもりはサラサラない。むしろ、早い段階からこの“振付師”が、GI級の能力を有していたことに注目すべきだ。 絶好のサンプルがシルクロードS。差し切りが難しい印象のある前哨戦の過去10年で、4角9番手以降から戴冠した馬を以下に並べると…。 08年ファイングレイン(12番手)→09年アーバンストリート(13番手)→11年ジョーカプチーノ(10番手)→12年ロードカナロア(9番手)。そして17年ダンスディレクター(9番手)といった具合だ。 そう、このうちファイン、ジョー、ロードが、レースの前後は別にしてGIを制していた。この高い確率でのGI馬の差し切りは、つまりダンスの高い能力を簡潔に言い表している。 ただ、ここで問題が。近年の高松宮記念は4角10番手以降の差し切りVがない。GI級のままターフを去らねばならないのか-。それも、笹田調教師の言葉に救われることになる。 「確かにスタートが悪いときがある。でも武豊だから心配していない」 これまで3回騎乗して4角は何と(3)(9)(4)番手。2ケタポジションがないどころが、好位でレースを進めている。ちなみにその9番手はGI級を決定づけた昨年のシルクロードS。やはりこれほど頼りになるジョッキーはいない。 尾張の電撃戦では勝ち星こそないが、(2)(2)着ならむしろ期待が膨らむ。「休み明けは走るし、衰えも感じない。直線が長いコースなら、この馬の脚質が生かせる」 涼しい顔の鞍上が中団からズドン。いかにも想像しやすいシーンだ。 “究極の3連単”は1着にダンス、2着にファインニードル、セイウンコウセイの前めのキャラを固定した計12点。(夕刊フジ)★高松宮記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年3月24日() 11:33

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【高松宮記念】夕刊フジ・調教チェッカーズ
 水曜朝の美浦は信じられないくらい寒かった。どこにいてもトイレにいても、ただただ寒いって話しかしなかったような…って本当に記者かい! 1番手はネロ。 今さらネロかい、と思わないでほしい。実は前走時は併馬馬に手応えで見劣るなど、この馬としては決してキレのあるアクションではなかった。それが今回は一変。終始リズミカルかつ文句なしのスピード感で、坂路4F50秒7は同日の次位を実に3秒7も上回るぶっちぎりの一番時計だった。ピークのデキだ。 ダイアナヘイローは先週のCWコースで6F80秒6で動いたのに続き、今週の坂路も悪化した馬場をまるで苦にせず4F53秒5、ラスト1F12秒6でフィニッシュ。走りにブレが一切なく、脚力は文句く一級品だ。 セイウンコウセイのいいときは3~4コーナーのスピードの乗りがケタ違い。今回は久々にそれが見られて、直線の反応も十分。究極の動きだった昨年のV時以降では、今回が一番雰囲気を感じる。(夕刊フジ)★高松宮記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年3月24日() 11:30

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【東西現場記者走る】コウセイ先手必勝、ファルクス叩き上昇
 春のGIシリーズ開幕を告げるスプリント王決定戦・高松宮記念の枠順が確定した。GI連載企画『東西現場記者走る』を担当する東京サンスポ・千葉智春記者(33)は5日目、中京競馬場から美浦トレセンへ移動。〔1〕枠(1)番の前年覇者セイウンコウセイ、〔3〕枠(6)番の実績最上位レッドファルクスに注目した。ともにデキは万全だが、それぞれ枠順への思惑は差があるようで…。 金曜朝は美浦へ。結論を翌日に控え、連覇を期すセイウンコウセイ、昨年の最優秀短距離馬レッドファルクスの直前の状態を確認したかった。 まずは昨年の覇者セイウンコウセイを追って北馬場へ。角馬場で長めを乗った後、ダートコースを半周。さらにはゲートの駐立を確認し、ダッシュも利かせた。 「遠征前日のメニューだよ。ゲートも問題ないし、追った後で適度に気合が乗っていい感じ」 デキの良さからだろう。上原調教師に笑みが浮かぶ。水曜も抜群の追い切りだったが、そこで「前に3頭いたのを気にしていた。気分良く、自分のペースでいく方がいい」と再認識。「ジョッキー(松田騎手)にも“思い切って行け”と伝えた」。陣営は、逃げて2着の前走・シルクロードSのような先行策を思い描いているようだ。 そこへ、おあつらえ向きの〔1〕枠(1)番だ。「スタートがいいし、スピードを生かせる。馬場の内めが悪くなっていても問題ない」とトレーナー。雨中の稍重での戴冠だった昨年は、好位でも他馬が避けた内のスペースをもまれず進めたことが大きい。馬場次第で、先手を取るかもしれない。 続いて南馬場でレッドファルクスを追跡。午前8時半過ぎに現れると、2つの角馬場で入念に体をほぐし、軽快にWコースを1周駆け抜けた。 「しっかり追い切ったから、気がいいだろうと思っていましたが、元気がありましたね」 順調ぶりに笑顔を見せる尾関調教師は昨秋、スプリンターズSの会見で「高松宮記念で勝てなかったのが悔しい」と話していた。迎えた大一番。調整過程で最も重視した点を聞くと「一回使っていくのがいいと思い、昨秋はマイルCSで切り上げて、ここに集中しました」。3着に敗れた昨年は、香港遠征から帰国初戦での調整。今回は間隔をあけ、阪急杯(3着)を叩き、追い切りも絶好の動きで「無事にこられた」と自信を持つ。デキの良さは間違いない。 〔3〕枠(6)番には「可もなく不可もなく。ゴチャゴチャしなければ、ロスなく回れますね」。プラス、マイナス両面にとらえたうえ「この枠を引いた以上、良馬場にこしたことはない」と馬場回復を願った。理論派らしいトレーナーの言葉に、今回は馬場状態が予想のキモと実感。結論が迫るなか、中京競馬場へと、美浦を後にした。  (千葉智春)★高松宮記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年3月24日() 05:03

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【高松宮記念】最新ナマ情報
◆(2)番枠は難しい〔2〕リエノテソーロ ひとあし早く23日に中京競馬場へ輸送し、24日は軽めのキャンターとスクーリングを予定している。武井調教師は「ここまでは問題なく順調」と話した。枠順は〔1〕枠(2)番に。「枠は難しいですね。前走でひるむ面をみせたのでブリンカーを着けるけど、内枠で効きすぎてしまうとどうでしょうか」と頭を悩ませていた。◆希望の枠で満足〔3〕ブリザード 〔2〕枠(3)番の好枠を引いた。「内側を希望していたので満足。これでほぼ条件が整った」とイウ調教師。調教ではティータン騎手を背に、ダートで軽めのキャンターをこなした。「状態はとてもフレッシュ。スムーズに手前を替えていた。前半に力を温存しつつ、位置取りが後ろにならないようにしたい」と同騎手。◆ゲート不安解消〔4〕スノードラゴン 金曜輸送で中京競馬場へ。馬場入りの予定はなく、「追い切り後も順調だよ」と高木調教師はデキに自信を見せる。〔2〕枠(4)番には「後ろから行く馬なので、どこでもよかった。以前はゲート内で後ろを向くなどしていたけど、今は不安はない」と、ドンと構える。◆馬場悪化に勝機〔5〕ノボバカラ 芝替わりで大金星を目指して、坂路(4ハロン75秒1)からWコースを周回した。〔3〕枠(5)番に、天間調教師は「やや外くらいが良かったけど、後ろからになるからどこでも」とサバサバした様子。週中の雨で「パンパンすぎるよりは緩い方がいい」と馬場状態を歓迎した。◆皇成ニッコリ「いい枠」〔7〕ナックビーナス 〔4〕枠(7)番に三浦騎手は「今の中京は内が残っているし、今週からはBコース。内めが欲しいと思っていたので、いい枠ですね」と笑顔をみせた。今回が初のコンビだが、「同じレースで乗っているし、馬のイメージは持っていますから、楽しみですよ」と、テン乗りでも期待が大きい様子だ。◆前年度2着のリベンジだ!理想的〔8〕レッツゴードンキ 角馬場で体をほぐしてから坂路を駆け上がり、4ハロン64秒7-14秒8としまいを伸ばした。枠順は〔4〕枠(8)番。前原助手は「理想的ですね。馬場の内が荒れるのか、前が残るのかを真ん中の枠なら気にしないで済みますからね」と笑みを浮かべた。◆偶数枠希望も…〔9〕ファインニードル 高橋忠調教師が自ら抽選器を回して〔5〕枠(9)番。「偶数枠がよかったんですが…。できれば内を引きたかった」と渋い表情を浮かべた。1996年のGI昇格後、勝ち星のない試練の枠順だ。それでも、「馬の状態はいいです。あとはジョッキーに任せます」。川田騎手に望みを託した。◆体の張り抜群!!〔10〕ダイアナヘイロー 転厩初戦の阪急杯勝ち馬は、〔5〕枠(10)番。「枠はいいところやね。馬場の悪いところも通らないだろうし、体の張りもつやもいい」と大根田調教師。好ムードが漂う。◆納得の真ん中枠〔12〕ネロ 〔6〕枠(12)番に決まった。この日は、厩舎周りの運動で調整。日高助手は「競馬のスタイルは決まっているので、どこでもよかったです。真ん中ぐらいがよかったので、いいんじゃないですか」とうなずいた。◆馬場回復を願う〔13〕レーヌミノル ひと叩きされた昨年の桜花賞馬は〔7〕枠(13)番に決まった。「真ん中より外がよかったからいいね。追い切ってからも順調。あとは馬場が回復するにこしたことはない」と本田調教師。
2018年3月24日() 05:02

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【覆面記者の耳よりトーク】高松宮記念
 新企画『覆面記者の耳よりトーク』が、毎週金曜付でスタート。現場記者がつかんだとっておきの情報をお届けする。記念すべき初回は、春の短距離王決定戦の高松宮記念。覆面記者は、昨年度の最優秀短距離馬レッドファルクスを主役に指名。穴候補には、連覇を狙うセイウンコウセイを挙げた。“消し”はダンスディレクター、レーヌミノルだ。      ◇ 記者A 新コーナーは最初が肝心や。ここはズバッと当ててロケットスタートを決めるで。 記者B もちろんです。だから手堅く、というわけではないですが、ここはレッドファルクスに逆らえないでしょう。M・デムーロ騎手は「すごく賢くて、右回り、左回りは関係ない」と自信満々です。 記者C 某騎手は「ここでは頭ふたつ抜けた存在」と力の差を表現しとった。自他とも認めるチャンピオンにあえて逆らう必要はないな。 記者D 穴ならセイウンコウセイがオススメです。先週の中京で騎乗した複数の騎手によると「掘れやすい馬場で結構荒れている。馬場にマッチしたタイプが勝ちそう」とのことでした。開催最終週で週中の雨の影響も考えれば、パワー型が有利になるでしょう。稍重馬場で強さを発揮した昨年の再現が十分にありますよ。 記者A 確かに最近、このレースは極端な馬場で行われているからな。それなら緩い馬場をこなして昨年の桜花賞を勝ったレーヌミノルも面白いよな。 記者B 叩き良化型で、前走に続き6ハロン戦。中間の動きから上積み十分で絶好に思えますが、担当の中井助手が「次はもっとよくなりそう」と話していたのが引っかかるんですよ。そう考えれば、桜花賞Vも叩き3走目でしたから。馬券で勝負するなら、ここは見送って次じゃないですかね。 記者C 前走の阪神C2着で地力を示したダンスディレクターも怪しいな。 記者D え!? 課題のスタートが改善されていて、順調に調整できている今回はチャンスでしょう。武豊騎手とも手が合っていますしね。 記者C その名手が「出遅れそうな雰囲気はある」とこぼしてるんや。馬場渋化は避けたいくちやし、発馬で後手に回って後ろからになればしんどいで。★高松宮記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年3月23日(金) 12:46

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【古馬次走報】フミノムーンは春雷Sへ
 ★高松宮記念を除外になったフミノムーン(栗・西浦、牡6)は、春雷S(4月8日、中山、OP、芝1200メートル)。モーニン(栗・石坂正、牡6)は、コーラルS(31日、阪神、OP、ダ1400メートル)に向かう。 ★なにわSを勝ちオープン入りしたサクセスエナジー(栗・北出、牡4)もコーラルSを目標にして調整される。 ★有馬記念7着サウンズオブアース(栗・藤岡、牡7)は、目黒記念(5月27日、東京、GII、芝2500メートル)を視野に入れる。 ★交流GIIレディスプレリュード1着のあと休養しているクイーンマンボ(栗・角居、牝4)はマリーンC(4月11日、船橋、交流GIII、ダ1600メートル)へ。 ★幕張Sを勝ってオープン入りを果たしたゴールドサーベラス(美・清水英、牡6)はダービー卿CT(31日、中山、GIII、芝1600メートル)に挑戦することになった。東風Sを逃げ切ったミュゼエイリアン(美・黒岩、セン6)も引き続きミナリク騎手とのコンビで同レースに出走する。 ★千葉Sを制したウインオスカー(栗・飯田雄、牡5)、6着ベック(栗・牧浦、牡7)、12着マッチレスヒーロー(美・金成、牡7)は京葉S(4月15日、中山、OP、ダ1200メートル)へ。5着ハットラブ(美・菊沢、牝4)は欅S(5月26日、東京、OP、ダ1400メートル)が選択肢に入った。13着ニットウスバル(美・高橋文、牡6)は京葉Sか天王山S(4月28日、京都、OP、ダ1200メートル)が目標になる。 ★東風S3着シュウジ(栗・須貝、牡5)は、京王杯SC(5月12日、東京、GII、芝1400メートル)へ。
2018年3月23日(金) 12:11

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【高松宮記念】香港馬ブリザードは2枠3番~陣営「満足」
 高松宮記念(3月25日、中京競馬場、GI、芝・左1200メートル)に出走するブリザード(セン7歳、香港・P.イウ厩舎)は23日朝、中京競馬場のダートコースでキャンターによる調整を行った。その後、レースの枠順が決定し、2枠3番となった。 ◆プーンファイ・イウ(Poon-Fai Yiu)調教師「追い切り明けのけさは馬もハッピーで、騎手からもいい感触を得ています。あす(24日)の調教は、馬の状態をフレッシュに保つため、軽い運動を行います。枠順については、内枠を希望していたので満足しています。これでほぼ条件が整ったので、いいレースをしてくれると思います。天気も良く、風もあるので、あとは馬場が回復してくれるといいですね」 ◆カリス・ティータン(Karis Teetan)騎手「馬の状態はとてもフレッシュで、スムーズに手前を替えていました。前走で久しぶりにこの馬に騎乗しましたが、以前に比べて馬は落ち着いていて成長を感じます。中京競馬場はややトリッキーなコースですが、来日前にザカリー・パートン騎手から助言をもらいましたし、あすもここでレースを見る予定です。レースでは前半は力を温存するようにしつつ、位置取りが後ろにならないようにしたいです」★高松宮記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年3月23日(金) 10:58

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【高松宮記念】レッドファルクスは3枠6番 枠順確定
 3月25日に中京競馬場で行われる春の短距離王決定戦「第48回高松宮記念」(GI、中京11R、4歳以上オープン、定量、芝1200メートル、1着賞金1億1000万円)の枠順が23日に確定した。 昨年スプリンターズSを連覇し、最優秀短距離馬のタイトルを獲得したレッドファルクス(美浦・尾関知人厩舎、牡7歳)は3枠6番、昨年の高松宮記念優勝馬セイウンコウセイ(美浦・上原博之厩舎、牡5歳)は1枠1番、前哨戦のシルクロードSでそのセイウンコウセイを破ったファインニードル(栗東・高橋義忠厩舎、牡5歳)は5枠9番、3年前の桜花賞馬レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎、牝6歳)は4枠8番、夕刊フジ賞オーシャンSで重賞初制覇を飾ったキングハート(美浦・星野忍厩舎、牡5歳)は8枠17番、香港馬のブリザード(プーンファイ・イウ厩舎、セン7歳)は2枠3番に決まった。 高松宮記念は25日、中京競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。★高松宮記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年3月23日(金) 09:15

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【東西現場記者走る】ブリザード万全!昨秋以上のデキ
 春のGIシリーズ開幕を告げるスプリント王決定戦・高松宮記念の出走馬が確定した。GI連載企画『東西現場記者走る』を担当する東京サンスポ・千葉智春記者(33)は4日目、栗東トレセンから中京競馬場へ移動。香港馬ブリザードの追い切りに注目した。地味な時計に疑念を抱くも、陣営への取材で解消。昨秋のスプリンターズS5着から前進を期す陣営の熱意を感じた。 4日連続の雨で迎えた木曜は、早朝から中京競馬場へ。唯一の外国馬ブリザードの追い切りを見届けるためだ。昨秋のスプリンターズSは5着。出遅れながら、直線で力強く脚を伸ばして0秒2差まで追い上げた。日本の芝に適性を示し、勝負がかった参戦に感じる。 落ち着いてパドックを2周し、雨続きで不良馬場と化した芝コースへ。道中は湿った芝を気にしながら、直線で馬場の真ん中へ出る。ただ、目立つ加速は見られず、馬なりで5ハロン71秒9、3ハロン41秒8-14秒9。脚取りは軽快だが、この負荷でいいのだろうか? 疑問を抱いて会見に臨むと、イウ調教師の表情は思いのほか明るかった。 「まともな追い切りは来日前に済ませている。今日は最後の600メートルをスッと出す程度。精神的にハッピーであることに集中した」 なるほど。休み明けの香港GI3、5着に、トレーナーは「2走前は休み明けにしては満足。前走もここに向けたステップとしていい走り」と話し、自国で追い切りを4本重ねた。臨戦過程に抜かりなしということか。 騎乗したホーイン・ウォン助手も「自信の持ち方が違う。前回より堂々としている」と証言。馬体重もベストは508キロのジャッジで、今回は木曜で510キロだった。昨秋以上の理想的なデキを陣営は強調する。 昨秋に見せた末脚から長い直線の舞台を歓迎しつつ、出遅れ対策も念入りだ。追い切りで着けたブリンカーを実戦でも着用し、「少しでも集中力の助けになれば」とトレーナー。さらに「ティータン騎手が乗って、スタートをミスしたことがない」と、同助手は8戦して【4・1・1・2】の27歳に厚い信頼を寄せる。 初の左回りにも、イウ調教師は「オーストラリア生まれで初期の調教で経験しているからか、助手の話でも“正しい手前で回っている”という。問題ない」と自信。馬主グループの一人、ラウ・ヒンファイ氏も「ミスなくいければ、結果はついてくる」と意欲的だ。 陣営の大きな期待を感じるが、「あとは馬場がどれだけ締まるか。枠順も内寄りを引いて、5番手以内に付けたい」とイウ調教師。印の軽重は金曜の枠順発表、土曜の馬場次第となりそうだ。 (千葉智春)★高松宮記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2018年3月23日(金) 05:05

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【高松宮記念】ネロ、一番時計50秒7!
 春のGIシリーズ開幕戦、高松宮記念に出走するネロの追い切りが22日、栗東トレセンで行われた。坂路で一番時計となる4ハロン50秒7をマーク。水曜の一番時計(同52秒6)も大きく上回る好タイムで“坂路番長”ぶりを発揮した。重賞2勝の伏兵の1頭ながら、体調の良さは明らかだ。力の要る馬場になれば一発の可能性も十分ありそうだ。 さすが、“坂路番長”だ。冷たい雨が降りしきるなか、7歳馬のネロが急勾配をスイスイと駆け上がった。4ハロン50秒7は、堂々の一番時計。GI初制覇へ万全の態勢を整えた。 「いつも通りの時計で、予定通りの感じです。前回と同じぐらいで出せると思います」 日高助手が納得の表情でうなずいた。朝一番で単走追い。最初の1ハロンを12秒6とロケットスタートを決めると、そのままスピードに乗り、12秒2-12秒5と速いラップを刻んでいく。さすがに、ラスト1ハロンは13秒4を要したものの、全体時計の4ハロン50秒7は、次位に3秒7差をつける断然の一番時計。前日の一番時計も52秒6だから、いかに抜けて速かったが分かる。 重賞2勝を含む全8勝を、芝1000メートル~1200メートルで挙げている生粋のスプリンター。一昨年の京阪杯では、重馬場で4馬身差をつけて逃げ切った。稍重より馬場が悪くなれば、【4・0・0・2】の道悪巧者。先週までの中京芝も見た目に荒れており、木曜の中京競馬場も馬場に水が浮いている状況。レースまで雨の予報はないが、力の要る馬場になれば、「ピッチ走法だし、かき込み力というか、すごい力がある。他の馬が苦にするようなら」と日高助手が言うようにパワーが生きる。 7歳を迎えて精神面も成長。「最近扱いやすくなりましたね」と同助手。衰えも、休み明けだった前走のオーシャンSの0秒1差の4着から感じられない。 「4コーナーを先頭で回ってくる競馬になるでしょう。ここでもやれてもいいと思うんですけどね」と同助手は粘り込みに期待する。 順調に追い切りを消化し、恵みの雨も降った。週末も尾張のターフでも、“一番時計”を刻む。 (山口大輝)★高松宮記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載★穴馬券続々!!鞍上はミナリク ネロとコンビを組むフィリップ・ミナリク騎手(43)=チェコ出身、ドイツ拠点=は、2016、17年を含め4度ドイツのリーディングジョッキーに輝く名手。イタリアとドイツでGI12勝を挙げている。今回が初めての短期免許(4月2日まで)で、これまで8勝を挙げているが、ほとんどが人気薄(1番人気では3戦1勝)。東風Sミュゼエイリアン(7番人気)、富里特別ベアインマインド(11番人気)など積極的な騎乗で勝ち、穴馬券を演出している。前で競馬をするネロにはぴったりの印象だ。「VTRなどで相手関係やコースの特徴を分析して臨みたい。前走(夕刊フジ賞オーシャンS)は差のない4着だし、GIでもチャンスがあると思う」と意気込んでいる。
2018年3月23日(金) 05:04

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今週の重賞レース

2018年5月27日(
目黒記念 G2
東京優駿 G1

競馬番組表

2018年5月26日(
2回東京11日目
3回京都11日目
2018年5月27日(
2回東京12日目
3回京都12日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
87,022万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
53,307万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 レッドファルクス 牡7
46,924万円
9 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
10 マカヒキ 牡5
45,466万円
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3歳
1 アーモンドアイ 牝3
31,342万円
2 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
3 エポカドーロ 牡3
17,421万円
4 ケイアイノーテック 牡3
16,998万円
5 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
6 リリーノーブル 牝3
13,810万円
7 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
8 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
9 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
10 サンリヴァル 牡3
9,338万円
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