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マイルチャンピオンS G1   2017年11月19日() 15:40 京都/芝1600m

マイルチャンピオンSニュース

【マイルCS】ミルコ、ペルシアンで17年ぶり3歳馬V
 第34回マイルチャンピオンシップ(19日、京都11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・外1600メートル、1着本賞金1億300万円 =出走18頭)4番人気のペルシアンナイトが鮮やかに差し切り、GI初制覇。3歳馬として17年ぶりの勝利となった。タイム1分33秒8(稍重)。ミルコ・デムーロ騎手(38)はエリザベス女王杯に続く2週連続GI制覇で、武豊騎手らに並ぶ年間JRA・GI6勝の最多記録を達成。今週末のジャパンC(26日、東京、GI、芝2400メートル)では新記録がかかる。2着はエアスピネル、3着はサングレーザーが入った。1番人気のイスラボニータは5着に敗れた。 またもミルコ劇場だ! 皐月賞2着のペルシアンナイトが古馬の壁を突破し、17年ぶりに3歳馬のマイル王が誕生。年間JRA・GI6勝の最多タイ記録を決めたM・デムーロ騎手が喜びを爆発させた。 「絶好調ですね。ずっと自信を持っていたし、いつも通り勝ちたい気持ちだけでした」 大外(18)番枠から愛馬を完璧にエスコートした。スタート後は後方3番手となったが、そこからの進路取りはさすがだった。内々を回り、3、4コーナーの坂の下りから馬群に入れるロスのない立ち回り。直線に入り僅かな隙間をみつけて馬場の真ん中へ持ち出すと、最後は先に抜け出していたエアスピネルをきっちりハナ差とらえた。 「ずっと手応えは楽だったし、他馬と併せるとすごく頑張った。真面目な馬で負けたくない気持ちは(僕と)同じ」 鞍上は勝利への執念をレース前からみせた。馬場への入場前に気になった鞍の位置を修正していたのだ。池江調教師は「彼は普段はそういうことをしないけど、今回に限ってはこだわりがあったのかな」と感心。愛馬への信頼と、絶好調と自負する心の余裕が僅かな“ズレ”を修正させた。 母国イタリアから来日した両親にも素晴らしいプレゼントとなった。母のラファエラさん(63)は「すごく感動しています」と喜んだ。“生観戦”はネオユニヴァースで制した2003年の皐月賞以来2度目で、GI2戦2勝。ミルコも「きょうは家族のパワーだと思う」と家族の絆を再確認した。ジャパンCでは、年間GI7勝の新記録がかかる。騎乗馬(サトノクラウンが有力)は確定していないが、今の勢いなら新記録達成もありそうだ。 ペルシアンナイトの急成長もGI初制覇につながった。JRA・GIは今年3勝目、通算19勝目となった池江調教師は「ここにきてカイバをどんどん食べるようになって体つきが男馬らしくなった」と成長を実感している。今後は未定だが1600〜2000メートルあたりを視野に入れていく。「将来もあるし、いろんな選択肢を残しつつ、しっかり育てていきたい」とトレーナーはさらなるステップアップを誓う。 本命馬不在といわれたマイル界を制圧したペルシアンナイトが、来年以降も主役を張る。 (斉藤弘樹)★19日京都11R「マイルCS」の着順&払戻金はこちら
2017年11月20日(月) 05:05

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【マイルCS】レースを終えて…関係者談話
 ◆和田騎手(レーヌミノル4着) 「うまく行ったんだけどね。よく頑張ってくれていますよ」 ◆アッゼニ騎手(ブラックムーン6着) 「被せられないように最後方から。直線で外に出してからはすごい脚を使ってくれた」 ◆シュタルケ騎手(クルーガー7着) 「前に馬がいて、思った位置につけられなかった。道中は外を回されたけど、最後まで頑張っている」 ◆C・デムーロ騎手(レッドファルクス8着) 「いい感じで運べて、仕掛けてからの反応もあったが、最後の1ハロンで止まった」 ◆田辺騎手(グランシルク9着) 「後ろのポジションになったが、リズムよく走れていた。(勝負どころで)みんなが動いたときに少し置かれた」 ◆藤岡佑騎手(ムーンクレスト10着) 「いいスタートで自分の形でレースができた。見せ場も十分あったしね」 ◆岩田騎手(ガリバルディ11着) 「直線はジリジリと差を詰めている」 ◆川田騎手(サトノアラジン12着) 「気持ちが全然入らないままでしたね。天皇賞で、ああいう馬場(不良)を走ったことが、影響したのかもしれないですね」 ◆北村友騎手(ダノンメジャー13着) 「自分の競馬はできたし、頑張ってくれています」 ◆石橋騎手(ヤングマンパワー14着) 「マルターズの後ろで粘り込めればと思っていたが、最後で止まってしまった」 ◆武士沢騎手(マルターズアポジー15着) 「4コーナーで(後続を)引き離すことができなかった。これがGIの壁なのかな」 ◆松山騎手(アメリカズカップ16着) 「外差しが決まる馬場で、この馬に合わなかった」 ◆津村騎手(ウインガニオン17着) 「前に取りつく余裕がなかった。これがいい経験になれば…」 ◆武豊騎手(ジョーストリクトリ18着) 「いいポジションは取れたが、4コーナー手前でついて行けなかった」★19日京都11R「マイルCS」の着順&払戻金はこちら
2017年11月20日(月) 05:04

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【サンスポ反省会】力の要る馬場はファルクス千四まで
 千葉 マイルCSは1番人気のイスラボニータに◎も5着。瞬発力のあるタイプではないし、もう少し位置を取りに行くと思ったんですけどね。柴田さんの◎エアスピネル(2着)の位置なら…。 柴田 …。 千葉 固まっていますけど大丈夫ですか? 柴田 今は誰とも話したくないんだ。 千葉 1着ペルシアンナイトがヌケですしねぇ。 柴田 3歳で大外(18)番枠は厳しいと思ったんだがな。エアスピネルは予想通りの競馬をしたけど、ペルシアンナイトの姿が見えた瞬間に興奮が冷めた。あれで差されたんじゃ仕方ない。ミルコがうまかった。 板津 馬も力があるけど、それ以上にレースの組み立てが見事でしたね。中団のインから、直線はスムーズに馬場のいい外めへ。(18)番枠のロスをなくす競馬で本当にすごい。僕の◎レッドファルクスは8着。前の週から馬場は重く、この日もひと雨あった。力の要る馬場になると1400メートルまでかな。連載担当の斉藤は◎クルーガーが7着か。 斉藤 0秒3差やし、勝負どころの位置取りで内外の差が出た感じやね。初めてのGIで経験の差も。キャリアは浅いし、経験を積めばGIでもチャンスが来るんちゃうかな。ただ、今回は当てられずスミマセン。 板津 連載を担当するジャパンCは何としてでも当てるべく奔走するよ。 柴田 俺も誰にも会わない場所に放浪しようかな。★19日京都11R「マイルCS」の着順&払戻金はこちら
2017年11月20日(月) 05:04

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【マイルCS】サングレーザー3着、福永騎手「大健闘」
 第34回マイルチャンピオンシップ(19日、京都11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・外1600メートル、1着本賞金1億300万円 =出走18頭)スワンSを勝ち、4連勝と勢いに乗って臨んだサングレーザーが3着に食い込んだ。中団追走から、直線で外に持ち出されると、最後までジワジワと脚を伸ばした。 「うまくイメージした通りの競馬はできた。直線もいいタイミングで(外へ)出せたし、最後もジリジリと追い詰めていた。この夏まで条件馬だったことを思えば大健闘じゃないですか。今後がさらに楽しみになりました」と福永騎手。同じ3歳馬にマイル王の座は譲ったが、今後もマイル戦線の中心になるのは間違いない。★19日京都11R「マイルCS」の着順&払戻金はこちら
2017年11月20日(月) 05:03

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【マイルCS】エアスピネル、悔しハナ差2着
 第34回マイルチャンピオンシップ(19日、京都11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・外1600メートル、1着本賞金1億300万円 =出走18頭)2番人気に支持されたエアスピネルは2着。またもGIタイトルに手が届かなかった。中団でしっかりと折り合いに専念し、直線を向いてゴーサインが出されると鋭い伸び脚を発揮。最後は外から脚を伸ばした勝ち馬と首の上げ下げとなり、ハナ差で涙をのんだ。 「馬の状態は良かった。思ったようなレースはできたけど、反応が良すぎて(ゴール前で)先頭に立つ形になった。能力はあるし、GIを取れる馬なんだけどね…」と代打騎乗のムーア騎手は惜敗に唇をかんだ。★19日京都11R「マイルCS」の着順&払戻金はこちら
2017年11月20日(月) 05:03

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【マイルCS】イスラ、直線ロス響いた不運5着
 第34回マイルチャンピオンシップ(19日、京都11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・外1600メートル、1着本賞金1億300万円 =出走18頭)1番人気のイスラボニータは、直線でスムーズさを欠いたことが響いて5着に敗れた。中団の外でじっくりと脚をためて、直線勝負にかけたが、直線入り口で他馬に前をカットされるロス。立て直して追い込んできたが掲示板に載るのが精いっぱいだった。 「う〜ん。直線で(他馬と)ぶつかって“ロストバランス”だった。そこからもう1回頑張ってくれたけど…。跳びが大きい馬なので、(パンパンの)いい馬場の方がよかった」とルメール騎手は悔しさをにじませていた。★19日京都11R「マイルCS」の着順&払戻金はこちら
2017年11月20日(月) 05:03

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【マイルCS】3歳馬ペルシアンナイトがGI初制覇
 11月19日の京都11Rで行われた第34回マイルチャンピオンシップ(3歳以上オープン、GI、芝・外1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億300万円)は、今年の皐月賞2着馬で4番人気のペルシアンナイト(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が、絶好調のミルコ・デムーロ騎手に導かれて快勝。GI初制覇を果たした。タイムは1分33秒8(稍重)。ハナ差の2着はエアスピネル(2番人気)で、さらに1/2馬身離れた3着にサングレーザー(7番人気)が入った。1番人気イスラボニータは5着、3番人気レッドファルクスは8着。 3歳馬の優勝は2000年のアグネスデジタル以来、17年ぶり。ミルコ・デムーロ騎手はJRA・GI年間勝利数で歴代最多タイとなる6勝目を挙げるとともに、オークスからJRA・GI実施機会10連続で3着以内に入った。 ペルシアンナイトは後方4番手を追走。直線で内を突いた後、外へ持ち出されるとグングンと伸び、中団前めから一旦先頭に立っていたエアスピネルをゴール寸前に差し切った。中団から直線で外を伸びてきたサングレーザーが3着で、勝ち馬の内から追撃してきたレーヌミノル(10番人気)が4着に入った。 ペルシアンアイトは、父ハービンジャー、母オリエントチャーム、母の父サンデーサイレンスという血統。北海道安平町・追分ファームの生産馬で、馬主は(株)G1レーシング。通算成績は9戦4勝。重賞は17年アーリントンC・GIIIに次ぐ2勝目。マイルCSは池江泰寿調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに初勝利。 ◆ミルコ・デムーロ騎手「とてもうれしいです。写真(判定になって着順がすぐに)分からないから、緊張しました。スタートがうまい馬で、道中も落ち着いていましたね。すごく頑張ってくれました。(自身のJRA・GI年間6勝目は)競馬の前に気にしていました。(達成できて)よかったです」★19日京都11R「マイルCS」の着順&払戻金はこちら★ペルシアンナイトの競走成績はこちら
2017年11月19日() 15:48

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【マイルチャンピオンシップ】入線速報(京都競馬場)
京都11R・マイルチャンピオンシップ(5回京都6日目 京都競馬場 芝・右外1600m サラ系3歳以上オープン)は、1番手18番ペルシアンナイト(単勝8.8倍/4番人気)、2番手11番エアスピネル(単勝4.2倍/2番人気)、3番手4番サングレーザー(単勝15.0倍/7番人気)で入線しています。 想定オッズは以下の通り。 馬連11-18(24.8倍) 馬単18-11(55.2倍) 3連複4-11-18(93.0倍) 3連単18-11-4(558.9倍) 更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2017111908050611 ※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。 (注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)
2017年11月19日() 15:45

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【マイルCS】最新ナマ情報
◆使って調子UP〔1〕ブラックムーン 坂路を4ハロン66秒6−15秒7。橋本助手は「前走は馬が緩かったけど、使ってだいぶ調子は上がってきている。長く脚を使えるので、どこかで外に出せれば。馬場は乾いてほしいですね」と話した。◆道悪苦にしない〔2〕アメリカズカップ 坂路を4ハロン69秒2−16秒6で上がった。東田助手は「順調にここまで来られたし、具合はいい。道悪は苦にしないので、この雨は歓迎。先行力があるし、スムーズに流れに乗りたい」と語った。◆すごい勝負根性〔4〕サングレーザー DPコースを1周し、最終調整を終えた。川上助手は「(馬場は)ここまできたらあまり考えても仕方ないかなと思います。勝負根性はすごい馬ですよ。普段の競馬と同じようにこれました」と泰然自若の姿勢で本番に臨む。◆馬場の回復次第〔5〕サトノアラジン 春のマイル王は、坂路でゆったりと4ハロン62秒3−13秒9をマーク。兼武助手は「追い切ってからも馬は良さそうですよ。どれぐらいで雨が止んでくれて、かつ(馬場が)回復してくれるか」と心配そうに空を見上げた。◆逃げ馬見ながら〔6〕ダノンメジャー 軽快に4ハロン63秒6−14秒6で登坂した。橋口調教師は「状態は申し分ないし、馬場も悪い方がいいですね。スタートは速いので、逃げ馬を見ながらの競馬になりそう」と見通しを口にした。◆京都マイルOK〔7〕レッドファルクス 午後1時10分に京都に到着した。齋藤厩務員は「普段の輸送も心配ないし、いつもと変わりないですね。マイル自体は問題ないし、京都コースもこなしてくれると思います」と信頼を寄せる。◆気配は悪くない〔8〕マルターズアポジー 関東馬で最後となる午後1時30分に京都競馬場に到着した。間瀬厩務員は「少し時間はかかりましたが、馬はいつも通りで気配は悪くないですね。今回はかなり相手が強いけど、1600〜1800メートルはベストだと思うし、スムーズに行ってどこまでやれるか」と期待を込めた。◆状態かなりいい〔9〕レーヌミノル 今年の桜の女王は角馬場で体をほぐした後、CWコースで調整。「前回と同じぐらいで、状態はかなりいいです。力は通用すると思うので、頑張ってほしいですね」と中井助手。桜花賞以来のマイル戦で復活するか。◆心配は何もない〔12〕イスラボニータ 午後0時42分に京都競馬場に到着した。佐藤助手は「輸送はいつも通りおとなしかった。落ち着きもあるし、心配することは何もないですね。極端に悪い馬場にならなさそうなのも良かったです」とうなずいた。
2017年11月19日() 05:06

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【マイルCS】イスラボニータが1番人気/前日最終オッズ
 日曜京都のメインは、秋のチャンピオンマイラー決定戦・マイルチャンピオンシップ(19日、GI、芝1600メートル)。モーリスが昨年限りで引退してから、マイル路線は核になる馬がいない。以下のとおり、前日最終オッズも大混戦となっている。枠番−馬番 馬名      単勝オッズ1− 1 ブラックムーン  140.2 1− 2 アメリカズカップ  30.9 2− 3 ヤングマンパワー  52.1 2− 4 サングレーザー   10.2 3− 5 サトノアラジン   10.9 3− 6 ダノンメジャー  119.0 4− 7 レッドファルクス   4.9 4− 8 マルターズアポジー 12.3 5− 9 レーヌミノル    35.6 5−10 クルーガー     13.4 6−11 エアスピネル     4.9 6−12 イスラボニータ    4.8 7−13 グランシルク    27.2 7−14 ガリバルディ   115.4 7−15 ムーンクレスト  237.9 8−16 ウインガニオン   37.0 8−17 ジョーストリクトリ 82.5 8−18 ペルシアンナイト   8.7 ★マイルCSの枠順はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月18日() 17:42

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【2歳新馬】京都6R グロリアフライトが二枚腰で逃げ切りV
 11月18日の京都6R・2歳新馬(芝1200メートル)は、国分恭介騎手騎乗の3番人気グロリアフライト(牝、栗東・五十嵐忠男厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは1分11秒5(重)。 クビ差の2着には3番手追走から馬場の真ん中を伸びたロードラズライト(2番人気)、さらに1馬身1/4差の3着に外から追い込んだマイティスピリット(1番人気)。 グロリアフライトは、父ヨハネスブルグ、母エスフライト、母の父サンデーサイレンスという血統。祖母ノースフライトは1994年安田記念&マイルCSのGIを2勝。 ◆国分恭介騎手(1着 グロリアフライト)「試験のときからスタートは速かったですからね。ちょっとゲートの中で怪しいところがあったので、そこがどうかなと思っていたんですが、おとなしくしていてちゃんと出てくれました。出てからは楽にハナへ行けましたし、あとはペースを守ってレースを進めました。2着馬も走る馬でしたから最後は苦しくなりましたが、よくしのいでくれました」★18日京都6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら★グロリアフライトの血統はこちら
2017年11月18日() 13:07

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【マイルCS】マイル替わりは「むしろいい」ファルクス
 “歴史的名馬”に壁などない。レッドファルクスが、短距離路線の統一王者に就く。 昨秋にGI初挑戦のスプリンターズSをぶっこ抜くと、その後も国内では高松宮記念3着→安田記念3着→スプリンターズS1着と抜群の安定感を誇る。高松宮記念がGIに昇格した96年以降、JRA・古馬短距離GI(牝馬限定のヴィクトリアマイルを除く)で4戦連続3着内は、わずか4頭しか達成していない。うち、タイキシャトル、デュランダル、ロードカナロアは見事に2階級制覇をやってのけている。芦毛の切れ者も先達に続く可能性は極めて高い。 今回の舞台は初参戦の京都。「4大場(中山、東京、京都、阪神)のなかでは一番向かないと思う。下り坂をどれくらいこなすか。それに平坦だと前も止まらないので…」と、尾関調教師は正直に不安を明かす。 それでも、ただ手をこまねいてはいないのが東の策士。今週は美浦で最も広い1周2000メートルの南Dコースを“仮想・京都外回り”に見立てて、最終追い切りを敢行。豪快な4馬身先着で試走を終えた。 「コーナーではズブかったが、直線ではいい瞬発力。芝ならもっと伸びると思う」と、初コンビのC・デムーロ騎手は手応え十分。 課題のマイルについても、「VTRで見ると1200メートルでは加速するまでに時間がかかって、最後に前をかわしていた。だから、むしろ距離が延びていい」と極めて前向きだ。来日早々2週連続重賞V(スワンSサングレーザー、ファンタジーSベルーガ)を決めるなど、激戦区フランスでもまれている腕前はさすが。兄ミルコがGIを席巻しているが、今週は“デムはデムでもクリスチャン”の結末に賭ける。 “究極の3連単”はファルクスを1着に固定。スムーズなら大崩れは考えられないイスラボニータを2、3着に据えた12点でガッチリ獲る。(夕刊フジ)★マイルCSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年11月18日() 11:23

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【マイルCS】夕刊フジ・調教チェッカーズ
 今週は小島太先生宅でのジンギスカン・パーティーにお邪魔。来年2月の定年まで、あと何回お邪魔させてもらえるのか。それともまだまだちょくちょくお会いすることになるのか。いずれにせよ楽しいひととき、ありがとうございます。 1番手はイスラボニータ。 富士Sで不良馬場を走らされたばかりだが、反動どころか気配は上昇一途で、先週はド迫力の併走デモ。ルメール騎手を背にした今週も素晴らしい集中力で、メリハリの利いたアクションのまま駆け抜けた。馬体もすごみを増して万全だ。 レッドファルクスは1週前にハードに追って気合を乗せるパターン。効果はてきめんで、C・デムーロ騎手が跨った今週も得意のダートで鋭く伸び、併走馬を4馬身突き放す文句なしのフィニッシュ。以前よりけいこで動けていること自体、成長の証しだ。
2017年11月18日() 11:21

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【東西現場記者走る】クルーガー金星の予感!
 東西サンスポの精鋭記者が、1週間の密着取材でGIの勝ち馬を探し出す名物企画『東西現場記者走る』。マイルCSを担当するのは、大阪サンスポの斉藤弘樹記者(37)。栗東トレセンに戻った連載5日目は、18番目の出走枠に滑り込んだクルーガーに注目。状態は絶好で、陣営から期待感がひしひしと伝わってきた。 美浦から栗東トレセンに戻ってきた5日目の朝は、なんと気温2度。1週間の疲労が蓄積されてきた体にはこたえる寒さだ。慣れ親しんだかしわうどんで冷えた体を温めて、この日のターゲットに選んだクルーガーの取材に向かった。 2週前登録の時点で補欠3番手。賞金上位馬の回避により、18番目の滑り込みで出走がかなったあたり、GI制覇に必要な運を持ち合わせている。直撃した高野調教師からも「出られることに感謝しつつ、出るからには結果を出したい」と力強い言葉が返ってきた。 デビュー当初から素質の高さを示していたが、2度の骨折による長期休養などで出世が遅れた。 「早い時期からGI戦線に行ける力を秘めていたけど、チャンスを逃していた。消耗は少ないし、伸びしろがあってほしい」 この馬に対するトレーナーの思いと、期待度が伝わる。5歳ながらキャリアは13戦。底知れない可能性を秘めている。 半年ぶりだった前走の富士Sは見せ場たっぷりの3着。序盤は行き脚がつかず後方だったが、直線はメンバー最速の末脚を繰り出して、GI馬イスラボニータに半馬身差まで迫った。高野調教師は「意図したレースではなかったけど、よく差し込んできた。力はある」と評価。中間も手加減なく攻められており、「この馬のなかでは一番いい状態」。久々を好走した反動も皆無だ。 17日は、いつも通り坂路をキャンターで2本。初コンタクトを取ったA・シュタルケ騎手も「乗りやすくて、いい馬」と好感触をつかんだ。枠順は真ん中の〔5〕枠(10)番に決まり、「外過ぎたら嫌だったので、良かった」とトレーナーは納得顔。隣の〔6〕枠にはエアスピネル、イスラボニータと有力馬2頭がいるだけに、周りの出方を見ながら運べる絶好枠だ。ここにきて流れが向いてきた強運クルーガーなら、大金星があるかもしれない。 明日はいよいよ最終結論だ。雨予報の土曜は栗東で直前の動きを確認し、京都競馬場に移動。関東馬の到着取材と、馬場状態などをチェックして答えを出す。 ★マイルCSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年11月18日() 05:02

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【マイルCS】最新ナマ情報
◆最内なりの策で〔1〕ブラックムーン 最内の〔1〕枠(1)番に入った。西浦調教師は「できれば真ん中くらいがよかったけど、この枠で作戦を考えてジョッキーに伝える。着順も馬番と同じ一番上になればいいね」と期待を寄せた。◆松山に全権委任〔2〕アメリカズカップ 京都芝2戦2勝の伏兵は、〔1〕枠(2)番。音無調教師は「正直、外が欲しかったけど、さほどこだわりはなかった。あとはジョッキーに任せるだけです」と初騎乗の前走でVへ導いた松山騎手に全権委任の構えだった。◆成長顕著な5歳〔3〕ヤングマンパワー 厩舎周りを運動し、早朝に京都競馬場へ出発した。手塚調教師は「去年より強い調教に耐えている」と成長ぶりを強調。〔2〕枠(3)番には「極端な枠じゃなければどこでもいいと思っていた。この枠なら距離ロスなくいける。あとは乗り方次第」と石橋騎手に委ねる。◆無欲で5連勝だ〔4〕サングレーザー 4連勝中のスワンS勝ち馬は〔2〕枠(4)番。川上助手は「枠は考えていなかったです。乗り役さんにお任せします。ゲートも普通。(4連勝は)距離と折り合いがつくようになってきたからだと思う」と無欲の挑戦を強調した。◆外寄りを希望も〔5〕サトノアラジン 春秋GI制覇を狙う春のマイル王は、これまで最多の5勝を挙げている(〔3〕枠)(5)番に決まった。山元助手は「もう少し外寄りがよかったけど、仕方ないですね。ジョッキーがうまく乗ってくれると思う」と川田騎手の手綱に望みを託す。◆先行馬に絶好枠〔6〕ダノンメジャー 〔3〕枠(6)番と、先行馬にとって願ってもない枠に橋口調教師は「スタートがいいし、どの枠でもいいところにつけられますからね。最近は、スタートも速いし、2番手グループにつけられたら」と満足げだった。◆雨とコース懸念〔7〕レッドファルクス 南の角馬場からWコースをキャンターで1周。テンションの高さを見せるも、活気は十分だ。〔4〕枠(7)番に尾関調教師は「レース傾向から真ん中より内がいいと思っていたので合致する」と大歓迎の口ぶりだが、「展開が向くか、スタミナを求められるかどっちに転ぶか。土曜は雨だし、Cコースに替わってどうなるか」と思案顔だった。◆もう少し内が…〔8〕マルターズアポジー 南の角馬場で運動後、4ハロン68秒8で登坂した。〔4〕枠(8)番に決まり、米良助手は「もう少し内が欲しかった」と吐露。「GIでそう簡単にはいかないと思うけど、少しでもロスなく回ってきてほしい」と愛馬の逃げ脚に期待をかける。◆馬群で脚ためて〔9〕レーヌミノル 桜花賞馬は、〔5〕枠(9)番に入った。古川助手は「内めで、馬群のなかでじっくりと脚をためた方がよさそう。能力だけならマイルの舞台なら通用しそうかなと思う」。GIタイトル以来のマイル戦で完全復活となるか。◆奇数も苦にせず〔11〕エアスピネル 前哨戦の富士Sを勝った有力馬は、〔6〕枠(11)番に決定。笹田助手は「どこでもいいと思っていたけど、いいんじゃないですか。スタートもいいので、奇数でも偶数でも大丈夫です」とうなずいた。◆外めで良かった〔13〕グランシルク 南の角馬場で汗を流すと、坂路4ハロン61秒2−13秒7と活気ある動き。〔7〕枠(13)番に田辺騎手は「内側で切り返したくなかったから、外めで良かった。今回は速い馬がいるし、スッと隊列が決まるとありがたい。流れ次第で前めにいっても」とイメージしていた。◆一発狙う藤原師〔14〕ガリバルディ 末脚に自信を持つ6歳馬は外めの〔7〕枠(14)番。自ら抽選を引きに投票所を訪れた藤原英調教師は「自分で引いたわけやから、これも勝負。これから作戦を考えていく。一発を狙えるように。器用な馬でもないし、いいんじゃない」と前を向いた。
2017年11月18日() 05:01

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【マイルCS】ムーア&スピネル6枠11番! 枠順確定
 11月19日に京都競馬場で行われる秋のマイル王決定戦「第34回マイルチャンピオンシップ」(GI、京都11R、3歳上オープン、国際、指定、定量、芝1600メートル、1着賞金1億300万円)の枠順が確定した。 前哨戦の富士Sを快勝し、ライアン・ムーア騎手を背に悲願のGI制覇を狙うエアスピネルは6枠11番、その富士S2着馬で鞍上C・ルメール騎手で挑むイスラボニータは6枠12番、古馬スプリント&マイルJRA・GI双方制覇がかかるレッドファルクスは4枠7番、安田記念を制して今春のマイル王となったサトノアラジンは3枠5番、JRA・GI実施機会9戦連続3着以内のミルコ・デムーロ騎手が騎乗するペルシアンナイトは8枠18番にそれぞれ決まった。 マイルCSは19日、京都競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。★マイルCSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年11月17日(金) 09:16

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【東西現場記者走る】ファルクスにC・デムーロ自信
 1週間の密着取材でGIの勝ち馬を探し出す名物企画『東西現場記者走る』。マイルCSを担当する大阪サンスポの斉藤弘樹記者(37)は連載4日目、美浦トレセンでGI2勝馬レッドファルクスを追いかけた。クリスチャン・デムーロ騎手(25)=イタリア出身、フランス拠点=との新コンビで、スプリント&マイルの“2階級制覇”も十分にありそうだ。 引き続き美浦トレセンに潜入した4日目。栗東トレセンでは調教開始前にうどんを食べるのが日課だが、美浦はカレーが名物と聞いて、すぐ注文した。程よくスパイスの利いた逸品におなかも満たされ、万全の状態で取材へ。ターゲットは、スプリンターズSを連覇したレッドファルクスだ。史上8頭目の“2階級制覇”への可能性を探った。 追い切り翌日は、厩舎周りで運動。早速、尾関調教師を直撃した。「疲れがないか見たけど、問題なかった。歩いている姿を見ても、左右のバランスの感じも悪くない」と雰囲気は上々だ。 連覇を飾った前走のスプリンターズSは、とても届かないような位置から差し切った。この馬の長所について尾関師は、「前を捕らえにいく最後の末脚。馬よりネコ科の動物みたいな感じ。上がり3ハロンが最速とかはあまりないけど、数字に表れない気持ちの強さと、その気持ちにこたえられる体と走り」と説明する。 現状の充実ぶりから、いろいろな選択肢があるなかでマイルGI再挑戦に踏み切った。2歳時以来のマイル戦だった安田記念は、決してスムーズとはいえない競馬で3着に健闘。「今回は結果を出せるようにしていかないと」。挑戦者だった春とは意気込みも違う。 当初からポイントに挙げていた京都コースについては「(3角過ぎの)下りから加速するのは、柔らかい馬の方がいい気がするので、なるべく馬が硬くならないように考えて」(尾関師)調整。2ハロンの距離延長にも、長い距離から追い切るなど工夫を凝らしてきた。
2017年11月17日(金) 05:05

 2,843

【マイルCS】ミルコで安心ペルシアン!
 秋のGI8連戦の第2弾、マイルCSの出走馬が16日に確定した。JRA・GI9戦連続で3着以内の記録を更新中のミルコ・デムーロ騎手(38)=栗東・フリー=は、ペルシアンナイトとのコンビで挑む。年間最多タイのGI6勝目も見据えての騎乗。今週も頼れるミルコに全権委任だ!! 日本各地で吹き荒れる木枯らし以上の勢いで、競馬界には“ミルコ旋風”が吹いている。先週のエリザベス女王杯では、5番人気のモズカッチャンをVへとエスコート。これでJRAのGIでは、5月のオークスから9戦連続で3着以内と馬券に絡み続けている。 「9戦連続で3着以内はすごいですね。とてもうれしいね。今週も頑張ります!!」 10戦連続の大台がかかる今週の相棒は、皐月賞でも騎乗して2着に入った3歳馬ペルシアンナイトだ。秋初戦の富士Sは5着だったが、不良馬場&初めて年長馬相手で、悲観することはない。15日の追い切りでも、好感触をつかんでいる。 「ここでも能力は足りると思うよ。追い切りも良かった。久々だった前走を使って、柔らかくなっているよ」 先週の勝利は、自身にとって今年のJRA・GI5勝目。今週も同じハービンジャー産駒で、歴代最多タイとなるJRA・GI年間6勝目を狙っている。主戦を務めてきたレッドファルクスは出走決定が遅れたため、先約があったペルシアンに騎乗。アーリントンCでも3馬身差の完勝に導いており、乗りに乗る男の手綱が何より心強い。 3歳世代は、ここ3週で重賞4勝と絶好調。日々成長を遂げている伸びしろは侮れず、GIで勝ち負けになっても不思議ではない。土曜に雨予報が出ているが、日曜は回復する見込み。「前回は馬場(不良)が重すぎた。稍重くらいなら大丈夫」と馬場の不安も打ち消した。 混戦模様のメンバー構成で、配当の妙味もありそう。勝負強さと安定感を兼ね備えるミルコが、今週も存在感を示す。 (川端亮平)★マイルCSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2017年11月17日(金) 05:04

 2,198

【マイルCS】厩舎の話
 ◆アメリカズカップ・松山騎手 「動きは良かった。掛かるところがあって距離短縮はいい」 ◆イスラボニータ・ルメール騎手 「追い切り前は超元気だったけど、走り出すとリラックスしていた」 ◆ウインガニオン・西園師 「今週は上がりだけ負荷をかけた」 ◆エアスピネル・笹田師 「動き、フットワークとも良かった。自信をもって臨めます」 ◆ガリバルディ・藤原助手 「状態は変わりないし、体調はいい。良馬場で走らせたい」 ◆グランシルク・田辺騎手 「先週、負荷をかけて息ができた」 ◆クルーガー・高野師 「もともと調教では動くタイプ。今回は質がよかったですね」 ◆サトノアラジン・池江師 「生涯最高のデキだった前走の状態をキープできているはず」 ◆サングレーザー・川上助手 「状態は変わりない。いかにリラックスして走るかですね」 ◆ジョーストリクトリ・押田助手 「セーブ気味の調整。変わり身を見せてくれれば…」 ◆ダノンメジャー・山手助手 「引き続き状態はいいよ。追い切りの動きもいいですしね」 ◆ブラックムーン・西浦師 「びっしりやって、しまいまでしっかりと動けていた」 ◆ムーンクレスト・本田師 「先週併せ馬で追ったので、今週は単走で調整程度。具合はいい」 ◆ヤングマンパワー・石橋騎手 「しまいだけ併せていい感じ。変わらず順調にきています」 ◆レーヌミノル・和田騎手 「調教の感じは先週より良かった」★マイルCSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2017年11月17日(金) 05:03

 2,997

【マイルCS】東西調教ウオッチャー
 今週の東西調教ウオッチャーはマイルCSが対象レース。栗東トレセンからは競馬エイトの柳トラックマン、大阪サンスポの長田記者、美浦トレセンからは東京サンスポの山川記者が好調教馬を挙げた。 長田 今週の栗東は坂路もCWも時計を要する馬場。柳さんはどの馬がよく見えましたか? 柳 サトノアラジンやな。この馬特有の豪快な伸び脚が目立ったし、以前の折り合い面の不安も解消されとるように思う。土曜が雨予報で、天気がどうかという不安もあるけど、日曜は晴れそうやし、問題ないと思うわ。 長田 僕は同じ池江厩舎でも、3歳馬ペルシアンナイトを推奨します。パワーが要る馬場状態にもかかわらず、シャープな脚さばきが目につきました。上積みは大きいでしょうし、皐月賞2着の実績からも侮れない一頭です。ほかにいますか?  柳 穴ならクルーガーやね。坂路の動きが抜群やったし、前走(富士S3着)は勝ち馬エアスピネルより後ろで競馬をしていたことを考えると、よく追い込んできたと思う。美浦はどうなんや? 山川 GI馬2頭(イスラボニータ、レッドファルクス)は抜群の動きでしたが、それ以外だとグランシルクを推したいですね。追い切りにまたがった田辺騎手が「すごく良かった」と言うように、Wコースで楽に僚馬をかわす動きに好感を持ちました。勝った京成杯AHのようなレースができれば、一発があっても不思議はないと思います。★マイルCSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2017年11月17日(金) 05:03

 2,292

【マイルCS】前哨戦を斬る
 《富士S=A》雨が降り続く馬場で、ラップはいわゆる中だるみ。残り600メートルから11秒2−11秒2とペースアップしたが、ラストは12秒6を要した。自ら動いて2馬身差Vのエアスピネルは道悪適性の高さを証明。イスラボニータも余裕残しの体で連対を確保した。 《スワンS=C》こちらも重馬場。トウショウピストが平均ペースで逃げ、ハロンごとにラップが落ちていった。外を回った馬は全く伸びず、中団の後ろからうまくインを突いたサングレーザーが差し切り勝ち。上位は軒並み内を通った馬たちだった。 《天皇賞・秋=B》桁違いの雨量で泥田のような馬場。一度も11秒台のラップはないにもかかわらず、ラスト1ハロンは14秒0を要した。サトノアラジンは全く走る気を見せず、参考外。 結論 主な前哨戦は全て道悪で参考にしづらいが、全体のラップが比較的優秀だった富士S組を上位とみる。勝ったのはエアスピネルだが、そのエアより1キロ重い58キロを背負って、休み明けで2着だったイスラボニータが今回は逆転できそうだ。3着クルーガー、5着ペルシアンナイトも軽視は禁物。スワンS組はややレベル落ちの印象で、それならサトノアラジンが巻き返す可能性を考えるべきだろう。★マイルCSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2017年11月17日(金) 05:03

 1,298

【マイルCS】デキ太鼓判!アポジー、スピード全開
 展開面で注目されるのは、デビュー23戦全てハナを切っている韋駄天マルターズアポジー。「目標にされるだろうけど、意識せずこの馬の競馬に徹してリズム良く行けたら。頑張ります」と主戦の武士沢騎手は静かに闘志を燃やす。 2走前の関屋記念は7番人気の低評価ながら、着差以上の強さで逃げ切った。有馬記念(15着)、大阪杯(12着)と過去2回のGIはキタサンブラックという超強力な先行馬がいたが、今回は同型も不在だ。「直線が平坦のコースはいいイメージで乗れる。持ち味のスピードを生かせると思う」と主戦は初の京都を歓迎。けいこ役の米良助手も「満足のいく状態に仕上がった」とデキに太鼓判を押す。スピード全開の準備は万端だ。★マイルCSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2017年11月17日(金) 05:03

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【マイルCS】豪華2頭出し!池江師「良馬場でやりたい」
 秋のマイル王決定戦「第34回マイルCS」は、春の安田記念好走馬に上がり馬&3歳勢が加わり、見どころたっぷりのレースとなりそうだ。その安田記念を制したサトノアラジンで春秋GIのタイトル奪取を目指す池江泰寿調教師(48)は、皐月賞2着ペルシアンナイトと豪華2頭出し。ともに前走は道悪で能力を発揮できなかっただけに、良馬場での逆襲を期待している。 −−安田記念馬サトノアラジンは毎日王冠2着から、極悪馬場の天皇賞でしんがりの18着 池江泰寿調教師「少しでも雨が降るとダメ。道中ノメって危ないシーンがあったので、無事に回ってこれただけで安心した。運がなかったとしかいえません」 −−この中間は 「目一杯のパフォーマンスができなかったのであまりダメージはなかった。中2週だし少し慎重な調整になったけど、もう少しやっても良かったかな、と思っているくらいです」 −−最終追いはCWコースでラスト1F11秒7をマークして最先着 「3頭併せで予定どおり。前走が生涯最高のデキじゃないかと思っていたけど、その状態をキープしています。いつものアラジンという感じ」 −−昨年は5着。その間に待望のGIホースとなった 「メンタルな部分はもともと大人びていたけど、1年前はまだ背中や腰に疲れが残るところがあった。そのへんが強くなりました」 −−春秋マイル王の可能性は 「天皇賞は苦手な(道悪)馬場で期待を裏切った。今週も土曜は雨予報だけど、日曜は好天のようなので、何とか良馬場でやりたい。アラジンの競馬を見せたいと思っています」 −−3歳の皐月賞2着馬ペルシアンナイトはダービー以来だった前走の富士Sが、古馬相手、道悪、久しぶりのマイル戦だった 「それに休み明けでしたから。それで5着だったので、改めて“走るな”と思いました。こちらが思っていた以上の競馬をしてくれたと思う」
2017年11月16日(木) 11:19

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【マイルCS】厩舎の話
 アメリカズカップ・音無調教師「併せると噛むので単走。前走時と同じような感じできている」 イスラボニータ・栗田博調教師「前走の疲れもすぐに取れた。体調がいかにいいかってこと」 ウインガニオン・西園調教師「ぶっつけは予定どおり。放牧に出してさらに上向いている」 エアスピネル・笹田調教師「1週前が少し遅かったので強めに。1段階の上積みがありそうだ」 ガリバルディ・藤原助手「状態面は変わらず良さそう。直線が平坦の京都に替わるのはプラス」 グランシルク・戸田調教師「前走はあの馬場で度外視。馬体も引き締まって、状態は前走以上」 クルーガー・高野調教師「休み明けを使って良化。京都のマイルではいいレースをしている」 サトノアラジン・川田騎手「いい意味で平行線。外枠で安田記念のときのような馬場が理想」 サングレーザー・福永騎手「前々走の準OPの勝ちっぷりから、GIでもやれる確信が持てた」 ジョーストリクトリ・清水久調教師「デキは申し分ない。この相手でどこまでやってくれるか」 ダノンメジャー・山手助手「動きは上々。枠順とかいろんな面が噛み合えば、ここでもやれる」 ブラックムーン・西浦調教師「いかに気分良く行かせるか。攻め馬の動きは前走とは全然違う」 ペルシアンナイト・Mデムーロ騎手「動きが柔らかくなってきた。能力で見劣ることはない」 マルターズアポジー・米良助手「馬体は輸送で絞れる。夏場より冬場が得意。緩い馬場も歓迎」 ムーンクレスト・本田調教師「具合はいい。じっくり脚をためて外を回り、力を出し切れれば」 ヤングマンパワー・石橋騎手「状態は特に変わりない。切れるイメージはないので前々の形で」 レッドファルクス・Cデムーロ騎手「すごく乗りやすくて瞬発力がある。心配は何もない」 レーヌミノル・本田調教師「前走後の放牧で疲れは取れた。古馬、男馬が相手でも見劣らない」(夕刊フジ)★マイルCSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年11月16日(木) 11:13

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【東西現場記者走る】心身充実!イスラ「完璧」最終リハ
 東西サンスポの精鋭記者が、1週間の密着取材でGIの勝ち馬を探し出す名物企画『東西現場記者走る』。マイルCSを担当するのは大阪サンスポの斉藤弘樹記者(37)。美浦トレセンに移動した連載3日目は、3年7カ月ぶりのGI制覇を目指すイスラボニータに熱視線を送った。躍動感あふれる動きで、完璧な最終リハを披露。6歳秋を迎えて、心身ともにピークに達したようだ。 連載3日目は、美浦トレセンに潜入取材。栗東から5時間を超える移動で、多少の疲れはあるものの、初連載だった秋華賞時に続く2度目の美浦という慣れからか、脚どりの重さは感じない。追い切り日のターゲットは、イスラボニータ。一昨年3着、昨年2着からのステップアップが、6歳の古豪にあるのかを探った。 坂路をキャンターで駆け上がった後、Wコースに入り、ヤマニンリュウセイ(500万下)を4馬身ほど追走する形でスタート。独特の弾むようなフットワークは、いつもながらほれぼれさせられる。内から楽に並びかけると、馬なりのまま5ハロン65秒6−12秒6で悠々と併入。折り合いもスムーズで、動きは申し分ない。 騎乗したルメール騎手は「追い切りの前は超元気だったけど、走り出すとすごくリラックスしていた。完璧。彼は仕事をよく知っている」と絶賛。栗田博調教師も「一番よかったところは、気負わないでリラックスして走っていたこと。その点に尽きる。加齢とともに精神的に落ち着きが出てきた」と満足げだ。 ジョッキー&トレーナーが、ともに挙げたキーワードが「リラックス」だ。もともと、走ることに前向きすぎるタイプ。以前までは実戦でもハミをかむ面が見られたが、6歳にしてメンタル面が成長した。実際、同舞台で行われた今春のマイラーズCでは、大外枠でも掛かることなくリズムよく運んでV。道中、力まずに走れるようになったことで、最後のひと押しが利くようになった。 前哨戦の富士Sは、苦手な不良馬場や大外枠と不利な条件が重なっての2着。内容自体は悪くない。「跳びがすごく柔らかいので、良馬場の方がスムーズなストライドで走れる。休み明けを使って、筋肉がついてパワーアップした」とルメール騎手。続けて「今回はモーリス(2年前の覇者でマイルGI4勝)のようなチャンピオンホースもいない。自信はあります」と手応え十分のようだ。 2014年の皐月賞を制したGIホース。心身のバランスが最高潮に達した今、3年7カ月ぶりの美酒を味わうシーンが頭に浮かんできた。★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月16日(木) 05:11

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【マイルCS】アラジン最高キープ!天皇賞のダメージなし
 マイルチャンピオンシップの追い切りが15日、東西トレセンで行われた。栗東では、春の安田記念を制したサトノアラジンがCWコースの3頭併せで、切れ味鋭く最先着。美浦ではスプリンターズSを連覇したレッドファルクスが新コンビのC・デムーロ騎手を背に抜群の動き。2頭ともサンケイスポーツ調教評価で最高ランクの『S』となった。 マイル王の座は譲らない。今春の安田記念を制したサトノアラジンが、史上7頭目の同一年春秋マイルGI制覇に向けて確かな伸びを披露。手綱を取った川田騎手は納得の表情で切り出した。 「順調にここまでこられています。天皇賞(秋)のときは素晴らしい状態で、あの(不良)馬場の中で走った後もいい状態を維持できていますね。天皇賞の疲れを感じることはなかったです」 午前7時の開門と同時に朝日が差し込むCWコースに登場した。僚馬2頭を追いかける流れでスタート。スムーズにスピードに乗り、4コーナーで最内に入ると大きなストライドで加速する。最後は追いすがるスプマンテ(500万下)にクビ差先着。ラスト重点だったため、全体時計は6ハロン84秒8と目立たなかったが、ラスト1ハロンは11秒8とさすがの切れ味を披露した。 見守った池江調教師は「生涯最高のデキだった前走の状態をキープできていると思う」とうなずいた。前走の天皇賞・秋は極悪馬場に泣いて不完全燃焼の18着。川田騎手は「全く走ることができずにかわいそうでした」と振り返る。本来の走りができなかったぶん、ダメージは少なかった。 担当の山元助手は「ジョッキーが感触を確かめた上で強めに追ったことで、ここからもう一段よくなりそう。レースではいつものアラジンをみせられますよ」と期待する。 「土曜が雨予報なのが一番気になりますね。レースでは精いっぱい頑張ってくれるので、安田記念のような天気(晴れ)と馬場(良)でやれればと思います」 川田騎手は好天での決戦を願う。天さえ味方をしてくれれば…。サトノアラジンが自慢の末脚でマイル界を統一する。 (川端亮平)★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月16日(木) 05:10

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【マイルCS】スピネルにムーア!武はストリクトリで参戦
 富士Sを勝ったエアスピネルが11日から短期免許で騎乗しているライアン・ムーア騎手(34)=英国=とコンビを組むことが15日、笹田調教師から発表された。 「(主戦の)武豊騎手が乗れるにこしたことはないのですが、『マイルCS前の騎乗でけがの箇所が痛くなったら』ということも考えて(乗り替わりを)決断しました」と説明した。「ムーア騎手はスピネルを研究してくれると思いますし、こちらから癖も伝えます」と世界的名手の手綱さばきに期待する。 8日の調教中に落馬負傷し、右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷で先週の騎乗を取りやめた武豊騎手(48)=栗・フリー=はこの日、栗東トレセンで調教に騎乗。19日から実戦復帰することを明かした。 「力が入るか、馬をコントロールできるかを確かめたけど、問題なかった。違和感はゼロじゃないけど、影響はないね。思いのほか、回復が早くてよかったです。まだレースまで日があるので、リハビリをしてベストな状態にもっていきたい」 マイルCSで当初、騎乗予定だったエアスピネルは乗り替わることになったが、騎乗依頼を受けたジョーストリクトリで参戦。また、来週までは騎乗数を制限するものの、ジャパンC(26日、東京、GI、芝2400メートル)に登録しているキタサンブラック(栗・清水久、牡5)の手綱は予定通りに取る。 「(今回の乗り替わりは)厳しい現実ですけどけがをしてしまったのでしようがない。前を向いていきたい」と武豊騎手は表情を引き締めた。★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月16日(木) 05:09

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【マイルCS】スピネル、文句なし12秒3!
 悲願のGI獲りへ態勢は整った。エアスピネルが坂路4ハロン51秒3−12秒3の文句なしの時計でロードアルペジオ(1000万下)に1馬身先着。富士S快勝時と同様か、それ以上のムードだ。 笹田調教師は「動きは良かったですし、いいフットワークでした。前回から、もうひとつかふたつ、アップしていると思う」と状態のよさに胸を張る。京都マイルでは重賞2勝(デイリー杯2歳S、京都金杯)。「自信を持って臨めます。マイル戦が一番競馬がしやすい」と指揮官は力強く結んだ。★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月16日(木) 05:08

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【マイルCS】ファルクス、4馬身ぶっちぎり11秒9!
 スプリンターズS連覇を果たしたレッドファルクスが、南Dコース(ダート)でラスト1ハロン11秒9(5ハロン67秒3)をマークし、リミットブレイク(500万下)を4馬身ぶっちぎるパフォーマンス。「リラックスしてすごく乗りやすい。直線に入ってからのスピード、瞬発力がすごかった。芝ならもっと伸びるのだろうね」と美浦トレセンに駆けつけたC・デムーロ騎手をうならせた。 今回は初の京都コースとマイルへの延長がポイント。尾関調教師は「マイルは安田記念(3着)の走りからやれないことはないが、京都は4大競馬場(東京、中山、京都、阪神)で一番向かない気がする」と明かすが、「この馬の能力と、調子をしっかり上げていければ。力を出せる状態にあります」と克服を期待する。★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月16日(木) 05:07

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【マイルCS】グラン田辺納得「反応良かった」
 富士S9着のグランシルクは、Wコースで素軽い動きを披露した。前を行く僚馬クロフネフリート(1000万下)を目標に徐々にピッチを上げて、直線は内から馬なりで伸びて1馬身の先着を果たした。 手綱を取った田辺騎手は「先週、負荷をかけて息ができたので、これで十分。反応がすごく良かった」と仕上がりに納得顔で、「良馬場ならせかさず良い位置取りができるし、ハナに行く馬もはっきりしているのでレースが組み立てやすい」とヤル気をにじませた。★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月16日(木) 05:06

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【マイルCS】ペルシアン好調!叩いて12秒0
 ペルシアンナイトはM・デムーロ騎手を背にCWコースで併せ馬を行った。シロニイ(1000万下)を追走し、最後の直線は内から馬なりで差を詰めて併入。6ハロン84秒6、3ハロン38秒4−12秒0をマークし、好気配を漂わせた。 鞍上は「いつもの感じで動きはよかった。使って柔らかくなっている。前回は馬場が重すぎた。稍重くらいなら大丈夫。力は足りると思うよ」とジャッジ。エリザベス女王杯のモズカッチャンに続いて、今週も皐月賞2着と地力がある3歳馬をVへ導くか。★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月16日(木) 05:06

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【マイルCS】レーヌ反応機敏!時計上々12秒4
 桜花賞馬レーヌミノルはCWコースで6ハロン81秒4、3ハロン36秒9−12秒4をマーク。少し鈍さがあった1週前から一転、機敏な反応を披露した。 初コンビとなる和田騎手も「2週続けて追い切りに乗りましたが、調教の感じは先週よりも良かったですね。最終追い切りは反応が良かったです」と満足そう。近走は不振だが「キャリア豊富な古馬が相手だから気後れしなければいいけど乗りやすい馬」。鞍上は桜花賞と同じマイルで反撃を誓う。★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月16日(木) 05:06

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【マイルCS】クルーガー鋭伸!状態UP11秒9
 久々を叩かれたクルーガーは、坂路で4ハロン53秒0−11秒9の鋭い伸び。休み明けの前走をひと叩きして、確実に状態は上向いている。 「最後の1ハロンを伸ばす感じでしたが、動きは良かったですね。追い切りは動くタイプですが、動きの質が良かったです」と高野調教師は大きくうなずいた。富士Sでは最速の上がり3ハロン34秒6で3着。一線級が相手でも脚力は見劣らない。「やっとたどり着いたGIです。力を見せてほしいですね」と力を込めた。★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月16日(木) 05:06

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【マイルCS】サング好調維持!ユーイチ好感触
 GI初挑戦となるサングレーザーは12日に負荷(坂路4ハロン52秒3−12秒4)をかけられており、この日はソフトな調整。坂路で4ハロン56秒0−12秒9をマークした。 感触を確かめた福永騎手は「調子は上がってきているみたいですね。レースでいかにリラックスして走らせられるかです。ある程度、ペースが流れてくれればいいですね」と話した。4連勝中の勢いでGIの勲章を仕留めるか。★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月16日(木) 05:06

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【マイルCS】追って一言
 ◆アメリカズカップ・松山騎手 「動きはよかったですよ。掛かるところがあるので、距離が短くなるのはいい」 ◆ウインガニオン・西園師 「先週やっているので、テンはゆっくりで上がりだけ負荷をかけた。十分だと思うよ」 ◆ガリバルディ・藤原助手 「馬は変わりないし、体調はいい。(直線が平坦の)京都はいいと思うから、良馬場で走らせたいですね」 ◆ジョーストリクトリ・押田助手 「坂路でセーブ気味の調整だけど、これで変わり身を見せてくれれば。相手は強いけど上積みはある」 ◆ダノンメジャー・山手助手 「引き続き状態はいいよ。追い切りの動きもいいしね。枠順などが、うまくかみ合ってくれたら。いいところを見せてほしい」 ◆ブラックムーン・西浦師 「びっしりやってしまいまでしっかり動けていた。使いながらよくなってきている」 ◆マルターズアポジー・武士沢騎手 「やり過ぎないようにしまい重点にいい追い切りができた。京都のマイルは競馬がしやすいイメージ」 ◆ムーンクレスト・本田師 「先週に併せているから今週は単走で調整程度。具合はいいのでうまく立ち回りたい」 ◆ヤングマンパワー・石橋騎手 「しまいだけ併せたけど、いい感じ。変わらず順調です。スタートが上手で前々で流れに乗って競馬をしたい」★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月16日(木) 05:05

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【マイルCS】けさのいななき
 ウインガ二オン・西園調教師「疲れを残さないように調整。放牧でさらに状態面は良化」 クルーガー・高野調教師「休み明けの前走を使った効果で動きは申し分ない。京都のマイルではいい走りをしている」 ブラックムーン・西浦調教師「しまいをビッシリ、いい動き。使ったことで前回とは違う」 マルターズアポジー・武士沢騎手「やるだけ良くなるタイプ。逃げにはこだわらない」 ムーンクレスト・本田調教師「単走でしまいだけ。前走は前でフラフラしている馬を気にした」 ヤングマンパワー・石橋騎手「しまいは自分のリズム。出たなりで流れに乗り展開が向けば」 レーヌミノル・本田調教師「しまいをビシッとしっかり追えた。放牧でリフレッシュした」(夕刊フジ)★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月15日(水) 13:01

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【マイルCS】弾けた!サングレーザー
 スワンSまで破竹の4連勝。最大の上がり馬サングレーザーは栗東坂路で福永騎手が跨り、単走馬なりの“浅見流”。弾けるようなフットワークを披露した。 「札幌で乗ったときからポテンシャルの高さを感じたが、乗るごとに調子は上がっている。特に前々走、札幌より状態が良くないのに準OPを勝って、GIでもやれる確信が得られた。マイルも問題ないが、いかにリラックスして走らせられるかがポイントだろう」とジョッキー。平常心での下克上を狙う。(夕刊フジ)★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月15日(水) 12:46

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【マイルCS】グランシルク抜群のキレを披露
 反撃へ、富士S9着のグランシルクが美浦Wコースで軽快なフットワークを披露した。 田辺騎手を背に、クロフネフリートを5馬身追走。道中は折り合い優先で、前との差は一時7馬身ほどに広がったが、4角からは加速力の違いが歴然。直線は内からあっさり捕らえ、馬なりで1馬身先着した。 今年8戦目、前走で不良馬場を走らされた疲れを感じさせない切れのある身のこなし。斎藤助手も「前走はあの馬場でもよく頑張ったほうだと思うし、ダメージもなかったので予定どおりにこれた。少し余裕があった馬体も今度は絞れそう」と好感触で、2走前の京成杯AHで好タイムV(1分31秒6)を決めた中山と同じ右回りに替わって、不気味な存在だ。(夕刊フジ)★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月15日(水) 11:11

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【マイルCS】ルメール絶賛!イスラボニータ完璧
 イスラボニータは一昨年3着、昨年2着。“三度目の正直”を目指し、ルメール騎手を背に躍動した。 秋晴れの美浦。坂路のキャンターで体をほぐしたあと、Wコースでヤマニンリュウセイを4馬身追いかけた。主戦がけいこに乗るのは異例ながら、歴戦のコンビとあって呼吸は完璧。測ったように差を詰めると、最後は馬なりで併入した。 「すべて青写真どおりにこれた。この馬に関しては順調なのが何より」と、栗田博調教師が納得の表情を見せる。そしてルメール。前走・富士S(2着)を叩いての上昇度を感じ取ったか、笑顔で強気な言葉を並べた。 「追い切りの前は超元気だったけど、走り出すと本当にリラックスして動きは完璧だった。休み明けを使ってパワーアップしたし、ちょうどいいコンデションです。前走は休み明けで悪い馬場、大外枠((15)番)で厳しかった。京都の1マイルはマイラーズCで勝っているし、今はチャンピオンホースのモーリスもいない。自信あります」 14年皐月賞以来、待ちに待った2つ目のGIタイトルへ、お膳立ては整った。(夕刊フジ)★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月15日(水) 11:09

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【マイルCS】ペルシアンナイト軽快「能力は足りている」
 5着に終わった富士Sから巻き返したい皐月賞2着のペルシアンナイトは、栗東CWコースでの併せ馬。先行したシロニイを楽な手応えで追走し、鞍上から気合が入った直線で並びかけ、そのままゴールへ飛び込んできた。 「動きは良かった。一度使って、体が柔らかくなっていた。前走は馬場が重く、勝った馬(エアスピネル)が強かった。3歳だから(古馬より)1キロ軽くなるけど、もう少しほしいところ。それほどアドバンテージはないけど、能力は足りている」と、跨ったミルコ。モズカッチャンで制したエリザベス女王杯をはじめGIは9戦連続して3着以内をキープ中だが、今週も続いてみせたい。(夕刊フジ)★マイルCSの特別登録馬はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2017年11月15日(水) 10:36

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今週の重賞レース

2017年11月25日(
ラジオN杯京都2歳S G3
2017年11月26日(
ジャパンカップ G1
京阪杯 G3

競馬番組表

2017年11月25日(
5回東京7日目
5回京都7日目
2017年11月26日(
5回東京8日目
5回京都8日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 キタサンブラック 牡5
149,796万円
2 サトノダイヤモンド 牡4
78,119万円
3 ゴールドアクター 牡6
74,324万円
4 イスラボニータ 牡6
68,375万円
5 ミッキークイーン 牝5
51,131万円
6 サトノクラウン 牡5
48,604万円
7 スマートレイアー 牝7
47,984万円
8 レッドファルクス 牡6
45,915万円
9 サウンズオブアース 牡6
45,645万円
10 サトノアラジン 牡6
45,090万円
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3歳
1 レイデオロ 牡3
37,778万円
2 ソウルスターリング 牝3
27,718万円
3 モズカッチャン 牝3
23,440万円
4 ペルシアンナイト 牡3
23,051万円
5 レーヌミノル 牝3
23,009万円
6 アルアイン 牡3
22,505万円
7 キセキ 牡3
21,316万円
8 スワーヴリチャード 牡3
20,545万円
9 ディアドラ 牝3
20,361万円
10 アエロリット 牝3
18,391万円
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