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阪神ジュベナイルF G1   2017年12月10日() 15:40 阪神/芝1600m

阪神ジュベナイルFニュース

【朝日杯FS】ステルヴィオ、父譲りの切れ味さく裂だ
 伝統の2歳GI朝日杯フューチュリティステークスの出走馬が14日に確定した。先週の阪神JFはオルフェーヴルの初年度産駒ラッキーライラックがV。今週も、次々と勝ち上がっている新種牡馬ロードカナロアの産駒が注目される。中でも、ステルヴィオはその勝ち馬第1号。予想される道悪も不安はなく、今度は父に初のGIを贈ろうとしている。 2歳戦は新種牡馬が熱い。先週、阪神JFを勝ったラッキーライラックの父オルフェーヴルに続き、朝日杯FSはロードカナロア産駒のステルヴィオが世代最初のGIタイトルに挑む。 「あれだけ勝っているんだからすごい。日本を背負う種牡馬になるんじゃないかな」 木村調教師がロードカナロアの種牡馬としての優秀さをたたえる。ステルヴィオはこの2歳世代の戦いが幕を開けた週、6月4日にデビュー。父に記念すべき最初の勝ち星を贈った。その後も産駒は大活躍。27頭が勝ち上がり、計32勝を挙げている。2歳リーディングではディープインパクトの48勝に次ぐ2位。オルフェーヴルの10勝には大差をつけている。また、新種牡馬としての勝利数もディープに迫る勢いだ。 いち早くその勢いをつけたステルヴィオは、前走でダノンプレミアムの2着。行き脚がつかず後方から進み、2番手で流れに乗った勝ち馬には届かなかった。それでも、外を回って上がり3ハロン33秒5の末脚を披露。1馬身3/4という着差ほどの力差は感じさせなかった。父の産駒は稍重〜不良で【9・4・1・19】。ステルヴィオ自身もコスモス賞を重馬場で勝っており、道悪に不安はない。 今回は、短期免許での来日から7週で重賞3勝を挙げるC・デムーロ騎手との新コンビ。 「最後に確実にいい脚を使うタイプだね。阪神のマイルも問題ないでしょう。いい馬が回ってきて本当に楽しみだね」 25歳の若武者は目を輝かせて、2013年桜花賞(アユサン)以来のJRA・GI勝利に意欲を見せた。 あふれるスピードでGIを6勝したロードカナロア。その子ステルヴィオにも素直な気性とセンス、そして切れ味がある。父に初のGIタイトルを−。その臨戦態勢は整っている。 (柴田章利)★朝日杯FSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月15日(金) 05:04

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【2歳次走報】マウレア、クイーンCへ
 ★阪神JF3着マウレア(美・手塚、牝)は、短期放牧を挟んでクイーンC(2月12日、東京、GIII、芝1600メートル)へ。4着トーセンブレス(美・加藤征、牝)は放牧へ。5着モルトアレグロ(美・武井、牝)は、桜花賞トライアルの前に出走するプラン。9着ロックディスタウン(美・二ノ宮、牝)は13日にノーザンファーム天栄に移動。10着マドモアゼル(美・斎藤誠、牝)は、クロッカスS(1月27日、東京、OP、芝1400メートル)。12着トーセンアンバー(美・菊沢、牝)は、近日中に千葉・香取市にあるSTファームに移動、短期放牧。 ★10月の東京で未勝利を勝ったアーモンドアイ(美・国枝、牝)は、シンザン記念(1月8日、京都、GIII、芝1600メートル)で戦列復帰。同僚コズミックフォース(牡)は、京成杯(1月14日、中山、GIII、芝2000メートル)。 ★阪神JF2着リリーノーブル(栗・藤岡、牝)、僚馬で福島2歳Sを勝ったアンヴァル(牝)は、ともにトライアルをひと叩きしてから桜花賞(4月8日、阪神、GI、芝1600メートル)に挑む。 
2017年12月14日(木) 05:01

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【東西現場記者走る】スマッシュ、一番カナロアに似ている
 阪神ジュベナイルフィリーズを千葉記者が的中し、好評のGI連載『東西現場記者走る』。今週の朝日杯フューチュリティSを担当する東京サンスポの板津雄志(38)は、連続的中を目指して栗東トレセンへ潜入した。初日のターゲットはダノンスマッシュ。父と同じ厩舎に在籍するロードカナロア産駒が、勢いに乗ってGI制覇を果たせるのか、陣営を直撃した。 阪神JFを担当した千葉記者が◎△△で見事に仕留めた。だが、私はGIで2週連続不発。社内では、ジャパンCの的中なんてはるか昔のことになりつつある。何としても当てなければ。 新種牡馬のライバル関係も火花が散る。オルフェーヴルが阪神JFで先にGI馬ラッキーライラックを送り出し、同期のロードカナロアも負けていられない。父が在籍した安田隆厩舎へ行くと、ダノンスマッシュを担当するのは、父も手掛けた岩本助手だった。「女がオルフェーヴルなら、男はカナロアで」と意欲満々。父子GI制覇を狙っている。 安田隆厩舎のロードカナロア産駒は4頭が勝ち上がっているが、岩本助手は「産駒は総じて父似が多く、体の作りがきれいでいて肉付きもいい。奥手だと思うので、3歳になったらもっと良くなるでしょうね」と説明する。すでに32勝(オルフェは10勝)を挙げ、2歳部門の種牡馬リーディングでディープインパクト(48勝)に次ぐ2位なのに、奥手とは驚きだ。 厩舎にいるカナロア産駒では、スマッシュが性格面で一番父に似ているという。「使いながら落ち着いて、集中力も増している。掛からないし、普段から乗り手の思う通りに乗れる馬。賢いという言葉がぴったり」。距離延長も「問題ないでしょう」と言い切る。 状態もさらに上昇ムードだ。1週前追い切りはCWで6ハロン78秒8−11秒6の猛時計。「馬なりですからね。具合は言うことない」と太鼓判を押す岩本助手は、「カナロアのように経験したことを吸収して次のステップへ行ける馬。成長段階でこれだけ走れるのだから、来年はどんな馬になるのか。こんな気持ちになるのは久しぶり」と賛辞を連発する。ちなみに道悪も「めっちゃうまい」そうだ。 最後に、管理馬のチェックを終えた安田隆調教師にも直撃した。 「馬房でじゃれてくるしぐさがカナロアに似ているんですよ。ハードな調教に耐えているし、状態はすごくいい。カナロア産駒の初重賞はやっぱり安田厩舎じゃないと。その方がドラマチックでしょ」 そのドラマを期待したくなってきた。密着初日でダノンスマッシュ◎と結論を出したら、デスクに怒られるだろうか…。★朝日杯FSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載東西現場記者走る 2014年春に始まったGI限定の連載企画。東西サンスポの精鋭記者が、1週間の密着取材で勝ち馬に迫る。結論はレース当日の紙面で掲載。先週は千葉記者が◎△△で的中し、板津記者も前回担当したジャパンCで5番人気シュヴァルグランを◎に推して3連単1万3340円を仕留めた。
2017年12月12日(火) 05:04

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【阪神JF】ラッキーでオルフェ伝説“第2章”幕開け
 第69回阪神ジュベナイルフィリーズ(10日、阪神11R、GI、2歳牝馬オープン国際(指)、馬齢、芝・外1600メートル、1着本賞金6500万円 =出走18頭)石橋脩騎乗の2番人気ラッキーライラックが、中団追走から直線で抜け出して3戦3勝で2歳女王の座に就いた。タイム1分34秒3(良)。2歳世代が初年度産駒となる父オルフェーヴルは、種牡馬としてGI初制覇となった。2着は3番人気のリリーノーブル。1番人気のロックディスタウンは9着に敗れた。 気の荒さで知られた父の子とは思えない、スマートな勝ちっぷりだ。オルフェーヴルの初年度産駒ラッキーライラックが、3戦全勝で父に初のビッグタイトルをプレゼント。デビューからコンビを組む石橋騎手が、落ち着き払ったパートナーをたたえる。 「前回でリキんだのが気がかりだったけど、すぐに落ち着いた。前に目標がいて、折り合いもスムーズ。手応えも素晴らしかった。あとは合図を出せば、前走以上の脚を使ってくれると思った」 序盤に1番人気ロックディスタウンが掛かり気味に進出。スタンドがどよめくなか、スッと中団へ。「いいところにはまれたので、自信を持った」。直線で外に出すと、抜け出しを図るリリーノーブルを目標にゴーサイン。鞍上のムチに応えてグングンと伸び、メンバー最速タイの上がり33秒7を駆使して差し切った。 2012年春の天皇賞以来となるGI2勝目を飾ったジョッキーは、ゴールした瞬間2度、3度とガッツポーズ。「ビートブラックで勝たせてもらて、夢のような瞬間だった。またGIを勝ちたい、と頑張ってきてよかった」。過去には「未熟さゆえに取り逃した」チャンスもあったが、普段からデビュー前の新馬の調教に騎乗、レースでも積極的な競馬を心がけながら技術を磨いた。15年目の今年はキャリアハイの63勝。「続けることが大事。守りに入らずいきたい」と進化を誓う。 「強かったです。力を出し切ればいい競馬ができると思っていたので、冷静に見られました」 JRA・GI3勝目の松永幹調教師も笑顔。「普段はおとなしく、競馬でスイッチが入る。気を使うところがない」。荒ぶる気性で知られた父オルフェーヴルと違い、優等生の愛馬に目を細める。 この後は放牧へ出て、来春の桜花賞を目指す。松永幹調教師は「距離が延びていいと思っている」。2400メートルのオークスとの牝馬クラシック2冠へ−。2歳女王の座に就いたラッキーライラックが、世代の中心を担い続ける。 (千葉智春)★10日阪神11R「阪神ジュベナイルF」の着順&払戻金はこちら
2017年12月11日(月) 05:05

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【阪神JF】レースを終えて…関係者談話
 ◆柴田善騎手(トーセンブレス4着) 「馬混みで我慢ができて、ギアチェンジもできた。もう少し流れてくれていたら」 ◆吉田隼騎手(モルトアレグロ5着) 「イメージ通りの競馬でセンスがあるところを見せてくれました」 ◆北村友騎手(ラテュロス6着) 「理想的な位置を取れて、ジリジリと伸びているんですけどね」 ◆小牧騎手(グリエルマ7着) 「どんな競馬もできますね。よく伸びていて、これからです」 ◆松田騎手(マドモアゼル10着) 「いい感じで運べて、最後もしっかり伸びているんですけどね」 ◆鮫島良騎手(ノーブルアース11着) 「思った以上に折り合いがつき過ぎましたね。しまいはしっかり脚を使っています」 ◆横山和騎手(トーセンアンバー12着) 「乗った中では一番折り合いがついて成長は感じました」 ◆和田騎手(コーディエライト13着) 「ジワッと行ったけど、番手だと(ハミを)かんでしまう。休ませてどうなってくれるかだね」 ◆松岡騎手(サヤカチャン14着) 「ゲートの中で元気がなかった。久しぶりのぶんかな。太さは感じなかったけどね」 ◆高倉騎手(レグルドール15着) 「ためる競馬をしたけど、残り100メートルで余力がなくなった」 ◆藤岡佑騎手(ハイヒール16着) 「もまれて嫌がるそぶりを見せていた」 ◆幸騎手(ラスエモーショネス17着) 「スッと先手を取れて4コーナーでも反応してくれたけど、最後は脚いろが鈍ってしまいました」 ◆四位騎手(ナディア18着) 「馬とケンカしてしまったね。うまく乗れなかった」★10日阪神11R「阪神ジュベナイルF」の着順&払戻金はこちら
2017年12月11日(月) 05:04

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【阪神JF】1番人気ロック、大外で掛かった9着
 第69回阪神ジュベナイルフィリーズ(10日、阪神11R、GI、2歳牝馬オープン国際(指)、馬齢、芝・外1600メートル、1着本賞金6500万円 =出走18頭)札幌2歳Sを制し、1番人気に支持されたロックディスタウンは9着に終わった。好位の外をキープしたが、大外枠で前に壁ができず掛かり気味。直線半ばで馬群にのみ込まれた。同一GI3連覇を狙ったルメール騎手は「いいポジションだったけど、あまりリラックスできていなかった。伸びてはくれたけど…。久々だったし、最後はバテたね」と肩を落とした。★10日阪神11R「阪神ジュベナイルF」の着順&払戻金はこちら
2017年12月11日(月) 05:04

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【阪神JF】ロスもなんの!マウレア3着
 第69回阪神ジュベナイルフィリーズ(10日、阪神11R、GI、2歳牝馬オープン国際(指)、馬齢、芝・外1600メートル、1着本賞金6500万円 =出走18頭)新馬−赤松賞と2連勝で挑んだマウレアが3着に入った。中団の内めを折り合いながら追走。直線は少し追い出しを待たされるロスがあったが、馬群を割ってジワジワ伸びた。「上手に走ってくれましたね。狭いところでも割って入っていけたんですけどね。まだまだ成長もありそうだし、今後が楽しみになりました」と戸崎騎手は振り返った。★10日阪神11R「阪神ジュベナイルF」の着順&払戻金はこちら
2017年12月11日(月) 05:04

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【阪神JF】ソシアル8着…母子3代Vならず
 第69回阪神ジュベナイルフィリーズ(10日、阪神11R、GI、2歳牝馬オープン国際(指)、馬齢、芝・外1600メートル、1着本賞金6500万円 =出走18頭)祖母ビワハイジ、母ブエナビスタで史上初の母子3代同一GI制覇を狙ったソシアルクラブは8着。中団後方に構え、直線は外に持ち出したが伸びきれなかった。福永騎手は「伸びそうな雰囲気はあるんですけど、まだ脚を使えないという感じでした。これから体が整ってくれば脚を使えるようになると思います。距離はもう少しあった方がよさそうです」と振り返った。★10日阪神11R「阪神ジュベナイルF」の着順&払戻金はこちら
2017年12月11日(月) 05:04

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【阪神JF】リリーノーブル、見せ場十分2着
 第69回阪神ジュベナイルフィリーズ(10日、阪神11R、GI、2歳牝馬オープン国際(指)、馬齢、芝・外1600メートル、1着本賞金6500万円 =出走18頭)白菊賞から中1週で臨んだリリーノーブルは、3/4馬身差の2着。中団の外から進出し、残り1ハロン付近で先頭に躍り出たが、最後は勝ち馬の末脚に屈した。「レース内容は良かったです。抜け出して捕まってしまいましたが、よく頑張ってくれました。来年は逆転できるようにしたいですね」と川田騎手は雪辱を誓った。放牧を挟み、来年はトライアルから桜花賞、オークスを目指す。★10日阪神11R「阪神ジュベナイルF」の着順&払戻金はこちら
2017年12月11日(月) 05:04

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【阪神JF】ラッキーライラックがオルフェ産駒で初のGI制覇
 12月10日の阪神11Rで行われた第69回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳オープン、牝馬、GI、芝・外1600メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=6500万円)は、石橋脩騎手騎乗の2番人気ラッキーライラック(栗東・松永幹夫厩舎)が差し切って、デビューから無傷の3連勝で2歳女王に輝いた。オルフェーヴル産駒として初のGI制覇。タイムは1分34秒3(良)。2着はリリーノーブル(3番人気)、3着はマウレア(4番人気)で、もう1頭のオルフェーヴル産駒ロックディスタウン(1番人気)は9着に終わった。 レースはラスエモーショネスが引っ張り、コーディエライト、ラテュロス、ロックディスタウンなどが続く展開。リリーノーブルは6〜7番手につけ、ラッキーライラックは8〜9番手を追走した。4コーナーで外の3番手につけたロックディスタウンは直線に向くと先頭に立つ勢いだったが、失速。代わって、リリーノーブルが抜け出したが、その外からラッキーライラックが末脚を伸ばし、3/4馬身差で差し切った。道中はラッキーライラックとほぼ同じ位置取りだったマウレアが、さらに1/2馬身差の3着。1勝馬ながら5番人気だったソシアルクラブは8着だった。 ラッキーライラックは、父オルフェーヴル、母ライラックスアンドレース、母の父フラワーアリーという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は3戦3勝。重賞は2017年アルテミスS・GIIIに次いで2勝目。阪神JFは松永幹夫調教師、石橋脩騎手ともに初勝利。 ◆石橋脩騎手「(直線で)いいところにはまりました。身体能力が高く、奥もありますから、このまま無事に(来春のクラシックへ)いってほしいですね。」★10日阪神11R「阪神ジュベナイルF」の着順&払戻金はこちら
2017年12月10日() 15:50

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【阪神ジュベナイルフィリーズ】入線速報(阪神競馬場)
阪神11R・阪神ジュベナイルフィリーズ(5回阪神4日目 阪神競馬場 芝・右外1600m サラ系2歳オープン)は、1番手11番ラッキーライラック(単勝4.1倍/2番人気)、2番手7番リリーノーブル(単勝5.5倍/3番人気)、3番手4番マウレア(単勝9.1倍/4番人気)で入線しています。 想定オッズは以下の通り。 馬連7-11(9.2倍) 馬単11-7(18.2倍) 3連複4-7-11(21.6倍) 3連単11-7-4(85.6倍) 更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2017121009050411 ※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。 (注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)
2017年12月10日() 15:44

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【阪神JF】最新ナマ情報
◆内から主導権を〔1〕サヤカチャン Bコースをサッと流した。田所調教師は「気持ちおなかがふっくら見えるのでしまいは伸ばした。スタートが速いのでスッと行けると思う。無理に抑えずにリズムよく走ってほしい」と、最内枠から主導権を奪う構えだ。◆スタート生かす〔2〕ラテュロス 4ハロン80秒6でゆったり登坂した。高野調教師は「いい雰囲気です。中間にしっかり調教を積めていて、ピリピリした中でも落ち着きがあるのがいいですね。スタートセンスがいいので内枠を生かせると思います」とうなずいた。◆「勝負根性ある」〔3〕グリエルマ 小気味よく、坂路を4ハロン67秒6−15秒6で駆け上がった。久保助手は「だいぶ気が入っていい感じだと思います。折り合いはつくから距離が延びても大丈夫。勝負根性があるから直線で競る形になれば面白い」と期待を込めた。◆完成度高く期待〔4〕マウレア 桜花賞馬の全妹は午後1時26分に到着。「スムーズに来た。ここ2戦と同じく変わりない」と森厩務員は笑顔を見せる。「前走は根性を見せてくれた。(全姉)アユサンより2歳での完成度は上なので、楽しみにしている」と期待の面持ちだ。◆自分のペースで〔5〕ラスエモーショネス DPコースを流した。高橋忠調教師は「そんなに興奮していなくていい感じですよ。馬混みを嫌がるところはないけど、前走のように自分のペースに持ち込めるのが理想ですね」と先行策をにおわせた。◆デキに太鼓判!!〔6〕マドモアゼル 他馬に先駆けて金曜に阪神入りした。「馬房に慣れさせようと念を入れて早く入ったけど、これまでと同じ雰囲気」と高橋助手は笑顔。土曜朝は1時間の引き運動をこなし「息遣いもいい。自信を持って臨める」とデキに太鼓判を押す。◆中1週も好気配〔7〕リリーノーブル 朝一番に角馬場へ向かい、じっくりと体をほぐした。松水助手は「中1週のローテションでも変わりなくきていて、イライラした面もない。レースは調教師と騎手が作戦を考えてくれているので」とバトンを託した。◆絞ってデキ自信〔8〕トーセンブレス 午後1時21分に到着。「輸送は問題なく、着いてからもリラックスしている」と田邉厩務員。調教後馬体重は456キロと前走より減ったが「余裕のあったここ2戦から絞れている。上のレースを狙う調教をしてきた」とデキに自信を見せる。◆前回から上積み〔9〕レグルドール 坂路を1本上がってからゲートを通した。植山助手は「前走はテンションが高くてゲートでソワソワしていたけど、今回は落ち着いているので今の感じで臨めれば。仕上がりも前回よりいいよ」と力を込めた。◆阪神コース歓迎〔10〕ハイヒール 角馬場で長めに乗った。吉田助手は「追い切り後もテンションが上がっていないので、落ち着いた状態で臨めそう。長く脚を使えるので、京都より阪神の方がよさそうな感じがする」と語った。◆坂路で気合十分〔12〕ソシアルクラブ 抽選をくぐり抜けて史上初の母子3代同一GI制覇を狙う良血馬は、ほどよい気合乗りで坂路を上がった。池添学調教師は「思ったより馬房でもピリピリしていないですね。前走より本数もしっかりやってきて、中身が違うと思います。偶数の後入れ枠もいいですね」とレースを心待ちにする。◆輸送はスムーズ〔13〕トーセンアンバー 午後1時21分に阪神競馬場に到着した。「渋滞もなく、輸送はスムーズだった。状態は良さそうなので、頑張ってほしい」と吉野厩務員は期待を込めた。◆乗り運動で調整〔14〕ノーブルアース 厩舎周りの乗り運動で調整を終えた。牧浦調教師は「ゲート試験前からずっと在厩しているけど、そんなにきついところはやっていないので変わらずにきている。スタートはいいのでジワッといければ」と語った。◆展開の助け必要〔15〕ナディア 角馬場での調整。笹田助手は「体の小さい馬で、調教量は十分足りていますからね。この馬なりにカイバは食べています。前走もゲートが少しよくなかったので、展開の助けがいると思います」と語った。
2017年12月10日() 05:04

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【阪神JF】ロックディスタウン1番人気/前日最終
 日曜阪神のメインレースは、2歳牝馬のチャンピオンを決める芝のマイルGI・阪神ジュベナイルフィリーズ(10日、GI、芝1600メートル)。 札幌2歳S覇者・ロックディスタウン、アルテミスSを制したラッキーライラック、新馬→500万特別と連勝中のリリーノーブル、マウレアとデビュー2連勝中の4頭に、1戦1勝ながら抽選を突破して出走を果たしたソシアルクラブを加えた5頭が人気を集めている。 その中でも、牡馬の一線級を相手に結果を出しており、阪神JF3連覇がかかっているルメール騎手が騎乗することでも注目を集めているロックディスタウンが頭ひとつ抜けた存在になっているようだ。枠番−馬番 馬名       単勝オッズ1− 1 サヤカチャン     17.01− 2 ラテュロス      27.52− 3 グリエルマ      84.82− 4 マウレア        8.93− 5 ラスエモーショネス 236.63− 6 マドモアゼル     50.44− 7 リリーノーブル     6.04− 8 トーセンブレス    19.85− 9 レグルドール    232.55−10 ハイヒール     236.06−11 ラッキーライラック   4.66−12 ソシアルクラブ     7.67−13 トーセンアンバー  121.57−14 ノーブルアース   185.37−15 ナディア       93.88−16 モルトアレグロ    52.08−17 コーディエライト   24.18−18 ロックディスタウン   3.5★阪神ジュベナイルFの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月9日() 17:39

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【阪神JF】トーセンブレス一刀両断!坂のある外回りベスト
 見た目以上の馬力型。トーセンブレスは仁川の坂を克服できる器とみていい。 ディープインパクト牝馬のイメージといえば非力。ブレスの体も460キロ台ソコソコで、そうした色眼鏡で見てしまいそうになる。ところが、デビュー戦を分析していけばいくほど、坂のある外回りがベスト舞台だと思えてくるから不思議だ。 中山マイルの新馬戦で記録した上がり3Fは34秒フラット。インパクトのある勝ち方の割には拍子抜けする数字だが、当時は稍重馬場だったことを忘れてはいけない。 実は今年のダービー卿CTとニュージーランドTも稍重で、前者の最速の上がりが33秒8(12着ショウナンバッハ)、後者が34秒4(5着タイムトリップ)。これでイメージはガラッと変わるはずだ。 ちなみに、ダービー卿の次位はグランシルクの33秒9。のちに京成杯AHを制する豪脚馬ともわずか0秒1差の違いだったわけで、実際はものすごいパフォーマンスだったのではあるまいか。 思い起こせば、アルテミスSの直前追い切りに跨がったルメール騎手は以下のように評価していた。「競馬では乗ったことがないけど、大きくない割にパワーがある。そして反応も速い」 1番人気を裏切った2走目のアルテミスSも一切悲観する必要はない。「1回走って競馬を覚えてしまったので、テンションだけが心配」と加藤征調教師が危惧していたとおり、15頭立ての(14)番枠で外に壁を作れず、向正面で脚を使ってしまう最悪のパターン。それでも6着だったことをむしろ評価したい。 前走でしっかりと膿を出し切った今回は、18頭立て(8)番の絶好枠をゲットした。トレーナーも、余計なことはしない末脚温存策を示唆。ライバル勢が坂でバテはじめたところを後ろから一刀両断−こんなゴール前がほの見える。 “究極の3連単”はブレス1着、(3)(1)(2)(2)着コーディエライトの2・3着付け。大いに高配当が望めるフォーメーションだ。(夕刊フジ)★阪神JFの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月9日() 11:42

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【阪神JF】夕刊フジ・調教チェッカーズ
 忘年会の数は増えるのに、2次会が開かれる回数は減っていく…。年を取るってそういうこと。 1番手はラッキーライラック。 CWコースで2週続けて好タイムをマーク。前進気勢が保たれ、脚取りのパワフルさ、直線の流れるようなスピードの乗りと、まるで一流の古馬を見ているようなパフォーマンスは見事の一語。ここでの完成度の高さは一目瞭然だ。 リリーノーブルは中1週とあって、コースの内めを回る形。直線では前を行く2歳新馬を目標に加速したが、馬体が並ぶと鋭い瞬発力を発揮してすんなり1馬身先着でフィニッシュ。気負った様子は見られず、馬体の張りも上々。好調キープだ。 ロックディスタウンは1週前に僚馬2頭を豪快に抜き去る派手なパフォーマンス。今週は追走したこともあり、攻め駆けするパートナーに手応えで見劣ったが、自身のラスト1F12秒8はこの日のWコースではかなり速い部類。長距離輸送を控えながらビシビシと併せ馬をこなせるのも、精神的にしっかりしている証拠だろう。(夕刊フジ)★阪神JFの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月9日() 11:41

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【東西現場記者走る】ソシアル、あるぞ同一GI母子3代制覇!
 2歳女王を決する阪神JFは、8日に枠順が確定した。密着取材で勝ち馬を探す連載企画『東西現場記者走る』を担当する千葉智春記者(33)は5日目、栗東トレセンで〔6〕枠(12)番ソシアルクラブを追跡。1戦1勝でも素質は確かな良血馬で、初めてコンビを組む福永騎手も(12)番枠に好感触だ。史上初の母子3代同一GI制覇が現実味を帯びてきた。 5日目にして初めての雨。といっても小雨程度で、馬場開場の朝7時からほどなくしてやんだ。栗東での最後の取材へ、気持ちも晴れやか。抽選を突破したソシアルクラブの追跡開始だ。 祖母ビワハイジが1995年のこのレース(当時は阪神3歳牝馬S)を勝ち、母ブエナビスタは2008年に抽選(17分の6)突破でV。11年も叔母ジョワドヴィーヴルが新馬勝ちからやはり抽選(15分の6)を突破して2歳女王に輝いた。この母系には何かがある。スローの展開を後方から上がり最速で差し切った新馬戦を見れば、大舞台でも…と思わずにいられない。 この日は4ハロン70秒5−16秒7で軽快に登坂。池添学調教師は「追い切り後も変わりない。歩様を見ても力強い」と満足そうだ。調教後の馬体重は前走比マイナス4キロの466キロだが、新馬のときも同じく466キロからレースを470キロで迎えたという。「先週が474キロ。調教を積みながら増えているし、前走と同じくらいになると思います」。戦いに向けて自分で体をつくる。それも良血のなせる業か。 ただ、1戦1勝の身。「初戦は出遅れて、スムーズさを欠きましたから。距離ももう少しあった方がいい」とトレーナーは慎重だ。それでも「クラシックを考えれば(桜花賞の)1600メートルで走れないと。伸びのあるストライドで、口向きもいい。ポテンシャルはすごく高いです」と期待は大きい。先週にゲート練習もやり、全能力発揮へ準備は整えている。 枠は〔6〕枠(12)番。初コンビの福永騎手に聞くと「レーヴディソール((11)番)とジョワドヴィーヴル((13)番)の間か。一番いいところじゃないですか」と、10・11年連覇を思い出して笑顔。1週前追いに騎乗して感触は確認済みで「ロックディスタウンを見ながらかな。完成度を思うと、出していくと駄目。馬なりで行くしかない」とイメージする。加えて「大舞台では血統の良さが出るものですから。ここで勝負になれば来年が楽しみになる」と期待を抱く。一発の魅力は十分と感じた。 この枠の並びで展開は果たして…。イメージを描きつつ阪神競馬場へ。土曜は関東馬の輸送を迎える。特にロックディスタウンは札幌2歳S勝ちの有力馬。母系の気性が気掛かりだけに、様子をしっかり見極めたい。 (千葉智春)★阪神JFの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月9日() 05:07

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【阪神JF】最新ナマ情報
◆同型馬をけん制〔1〕サヤカチャン 〔1〕枠(1)番をゲット。杉山助手は「行ってくれといわんばかりの枠やな。他が行きたいなら行けばいいけど、ポンと出ればこっちが前にいると思うから、行くまでに脚を使うことになるで」と同型をけん制した。◆馬群もOK好枠〔2〕ラテュロス 2年連続で勝っている〔1〕枠(2)番を引き当てた。高野調教師は「大外をぶん回してというほど能力が抜けているわけじゃないので、いい枠だと思います。馬群も大丈夫でスタートも決まるタイプなので」とうなずいた。◆マイル問題なし〔3〕グリエルマ 〔2〕枠(3)番に決まった。矢作調教師は「競馬センスのいい馬だし、内が欲しかった」と歓迎。「マイルの距離は問題ないし、状態もいい。強いメンバー相手にどれだけやれるか楽しみ」と期待する。◆好調をアピール〔4〕マウレア 坂路を1本駆け上がった。連勝中の桜花賞馬アユサンの全妹は〔2〕枠(4)番。「偶数枠で良かった。阪神コースはあまり枠は関係ないからね。後ろ過ぎると馬群をさばけなくなるので、中団くらいにつけたい。体調はいいですよ」と手塚調教師は状態の良さをアピールした。◆スムーズに運ぶ〔5〕ラスエモーショネス 〔3〕枠(5)番に入った。高橋忠調教師は「経済コースを通って行きたいので良かった。スタートも割と反応良く出られるし、もまれずにスムーズにうまく運べれば」とイメージする。◆内め枠に手応え〔6〕マドモアゼル 午前4時に阪神競馬場へ向けて出発した。「できれば内枠がいい」と相田助手が言っていた希望通り枠順は内めの〔3〕枠(6)番。「前走で輸送をこなしたのは強みですね。鞍上もマイルでもこなすんじゃないかという手応えでした」と続けた。◆中1週も好気配〔7〕リリーノーブル 〔4〕枠(7)番に入った。「阪神コースの馬場も良さそうだし、内めはいいと思う」と松水助手。中1週となるが、「カイバ食いもいいし、雰囲気は変わりないですね」と話した。◆末脚生かし勝負〔8〕トーセンブレス 枠順は〔4〕枠(8)番。加藤征調教師は「枠については極端な内枠じゃなきゃいい。追い切りもスムーズだったし、テンションも上がっていない。位置を取っていくと掛かるから、初戦みたいな競馬ができれば」と末脚を生かすつもりだ。◆5枠9番に納得〔9〕レグルドール ほぼ真ん中の〔5〕枠(9)番。山本助手は「真ん中より内が欲しかった。偶数枠の方がよかったけど、ゲート練習ではおとなしいから」と語った。◆前走反省生かす〔10〕ハイヒール 〔5〕枠(10)番に決まり、清水久調教師は「枠はどこでもいいと思っていた」と問題なしの表情。金曜朝は運動のみで「中1週でも状態は変わらず。体はできているので。前走はコーナーでリキんでいた。いい走りをしてくれたら」と期待を寄せる。
2017年12月9日() 05:06

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【阪神JF】オルフェ産駒ロックディスタウン8枠18番!枠順確定
 12月10日に阪神競馬場で行われる2歳女王決定戦「第69回阪神ジュべナイルフィリーズ」(GI、阪神11R、2歳オープン、牝馬、馬齢、芝1600メートル、1着賞金6500万円)の枠順が8日に確定した。 札幌2歳S・GIIIの覇者、デビュー3連勝で2歳女王を狙うオルフェーヴル初年度産駒のロックディスタウンは8枠18番、同じくオルフェ産駒、前走アルテミスS・GIIIを勝って臨むラッキーライラックは6枠11番、新潟2歳S→ファンタジーSと重賞連続2着のコーディエライトは8枠17番、2戦2勝のリリーノーブルは4枠7番、マウレアは2枠4番、現役時代にこのレースを制している名牝ブエナビスタの子ソシアルクラブは6枠12番にそれぞれ決まった。 2年ぶりに3勝以上馬不在の戦いとなる今年の阪神JF。目立つのは計4頭の新種牡馬産駒の出走。オルフェーヴル産駒のラッキーライラック、ロックディスタウンの重賞ウイナー2頭、ノヴェリスト産駒のナディア、ロードカナロア産駒のグリエルマが父に初タイトルを贈れるか。 昨年は出走する子がいなかったディープインパクト産駒だが、2013年の桜花賞馬アユサンの全妹マウレアなど4頭が2年ぶりに参戦。また祖母ビワハイジ(1995年優勝)、母ブエナビスタ(2008年優勝)に続く史上初の母子3代による同一GI制覇の記録がかかるソシアルクラブも抽選突破を決めて出走する。 勝ち馬投票券は9日から全国のJRA競馬場、ウインズ等で前日発売する。阪神ジュべナイルFは10日、阪神競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。★阪神JFの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月8日(金) 09:11

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【東西現場記者走る】サヤカお嬢様のサプライズ走
 2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズは、7日に出走18頭が確定した。密着取材で勝ち馬を探す連載企画『東西現場記者走る』を担当する千葉智春記者(33)は、栗東トレセンで取材に余念がない。4日目は前走の重賞で2着に逃げ粘ったサヤカチャンの陣営を直撃。ここにきてのビルドアップ、前走以上の仕上がりを感じ、穴馬としての警戒を強めた。 昔から対女性では、最初はそれほど気にとめなくても、何度も会っているうちに気になってくる性分。今週はサヤカチャンがそうだった。月曜の全休日取材は他の馬で空振ったのち最初に取材。火、水曜も朝イチで姿を見かけた。4日目にして本格的にアタックだ。 前走のアルテミスSは逃げて0秒1差2着。安定感に欠けるが、マイル以上は【1・2・0・0】だ。2012年阪神JFでは同じ田所厩舎のクロフネサプライズが2番手から粘って15番人気ながら2着。先行脚質のこの馬が、ますます気になる。 追い切り翌日の様子を見に行くと、担当の杉山助手に手入れをされていた。「今日は運動だけ。テンションが上がることなく、いつも通りだよ」と状態の良さを伝える。デビュー時はテンションが高かったが、無理に押さえつけず“ここまではOK、ここからは駄目”と許容範囲を日ごとに下げながら、気性面も徐々に改善されてきた。「今もわがままな面は見せるけどね。前に行くのも自分のペースで走りたいという意志の表れ」と同助手は前向きにとらえる。 女王様気質による先行力。その持ち味は、前走で初騎乗だった松岡騎手も心得ている。美浦の山川記者に電話すると、鞍上は「いい馬ですよ。リズム良く行かないと駄目なタイプ。逃げても2番手でもいい。できれば内枠がいい」。全て杉山助手の話と一致。加えて同助手は「能力的に差はない。人気馬が後ろで意識し合ってくれればチャンス」と展開利を見込む。 デビュー戦で440キロだった体は前走で454キロに増え、6日の段階で474キロ。「カイバが上がることはない。前走も帰りの馬運車ですぐに食べていたよ」。この大食い女王に杉山助手は「最後まで目いっぱいに追われたのは前走が初めて。プラスに出れば」と期待を寄せた。 中間の成長は確実な印象。前日に取り上げたコーディエライト同様、展開利によって侮れない。金曜の枠順抽選がどう左右するか…。★阪神JFの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月8日(金) 05:04

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【阪神JF】良血ソシアルクラブ、抽選9/12突破
 ラッキーライラックとロックディスタウンという2頭のオルフェーヴル産駒が中心視されるが、賞金400万円の12頭による抽選(9頭が出走)を突破したソシアルクラブも注目の的だ。母は2008年の勝ち馬でGI6勝のブエナビスタ。叔母ジョワドヴィーヴルも11年に、抽選突破から2歳女王に輝いた。池添学調教師は「入ってよかったです」とほっとした表情。祖母のビワハイジも1995年に同レースを制しており、史上初の母子3代による同一GI制覇がかかる。「レースぶりが良くなるかは走ってみないと分からないけど、阪神の外回りは競馬がしやすいと思う」と池添学師は期待を寄せた。★阪神JFの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月8日(金) 05:03

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【阪神JF】前哨戦を斬る
 《アルテミスS=A》ラッキーライラックが好位から抜け出し、3/4馬身差で快勝した。上がり3ハロン34秒7はメンバー最速。良馬場ながら雨が降る中での勝ち時計1分34秒9は悪くない。2着サヤカチャンはペース配分の巧みさが光った。3着ラテュロス、6着のトーセンブレスは、滑る馬場に脚を取られた印象。 《札幌2歳S=B》前半5ハロンが1度も1ハロン11秒台にならない超スロー。中団からリズム良く進んだロックディスタウンが、早めにスパートしてファストアプローチを競り落とした。見た目以上の強さを感じさせたが、レースの上がり3ハロン36秒6、勝ちタイム1分51秒4(良)は平凡。 《ファンタジーS=B》前半3ハロン36秒3のスロー。コーディエライトは主導権を握って完全な勝ちパターンだったが、1/2馬身差の2着に惜敗した。1、3、4着は中団より後ろにいた馬で、粘りは評価できる。◇結論◇ アルテミスS快勝のラッキーライラックが中心。センスが良く、追っての反応も俊敏。自在性は強みだ。ロックディスタウンも、新馬戦で上がり3ハロン32秒5の決め手を見せたように、本来は切れるタイプ。良馬場なら差はない。コーディエライトは距離に不安はないが、同型との兼ね合いが鍵。★阪神JFの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月8日(金) 05:03

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【阪神JF】前哨戦を斬る
 《アルテミスS=A》ラッキーライラックが好位から抜け出し、3/4馬身差で快勝した。上がり3ハロン34秒7はメンバー最速。良馬場ながら雨が降る中での勝ち時計1分34秒9は悪くない。2着サヤカチャンはペース配分の巧みさが光った。3着ラテュロス、6着のトーセンブレスは、滑る馬場に脚を取られた印象。 《札幌2歳S=B》前半5ハロンが1度も1ハロン11秒台にならない超スロー。中団からリズム良く進んだロックディスタウンが、早めにスパートしてファストアプローチを競り落とした。見た目以上の強さを感じさせたが、レースの上がり3ハロン36秒6、勝ちタイム1分51秒4(良)は平凡。 《ファンタジーS=B》前半3ハロン36秒3のスロー。コーディエライトは主導権を握って完全な勝ちパターンだったが、1/2馬身差の2着に惜敗した。1、3、4着は中団より後ろにいた馬で、粘りは評価できる。◇結論◇ アルテミスS快勝のラッキーライラックが中心。センスが良く、追っての反応も俊敏。自在性は強みだ。ロックディスタウンも、新馬戦で上がり3ハロン32秒5の決め手を見せたように、本来は切れるタイプ。良馬場なら差はない。コーディエライトは距離に不安はないが、同型との兼ね合いが鍵。
2017年12月8日(金) 05:03

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【阪神JF】東西調教ウオッチャー
 今週の東西調教ウオッチャーは阪神JFが対象レース。栗東トレセンからは大阪サンスポの正木記者、競馬エイトの笠松トラックマン、美浦トレセンからは東京サンスポの山川記者が好調教馬をピックアップした。 正木 2歳牝馬によるGIは難解やけど、それだけに調教の動きは大切。笠松トラックマンから聞こか。 笠松 リリーノーブルがイチオシです。CWコースでラスト1ハロン11秒8。貫禄の1馬身先着です。中1週ですが、テンションも大丈夫そう。本命候補です。 正木 オレは先週、今週とCWで破格の動きを示したラッキーライラック。こちらはアルテミスSから中5週の臨戦。しっかりと乗り込まれて、今週も余力を残しながら年長馬をパワフルにちぎったで。 山川 美浦のオススメはモルトアレグロです。今週の力を要すWコースでもダイナミックな動きを披露。併走馬を馬なりで突き放しました。前走は不良馬場でしたが、良馬場ならさらに切れそう。 笠松 穴ならサヤカチャン。すでに6戦を消化した2歳牝馬なのに、CWを馬なりで6ハロン83秒0−12秒7。活気があって、動きもシャープでした。 正木 坂路のナディアは馬なりで4ハロン51秒5の好時計。小柄でもパワーがすごいし、実戦で折り合いがつけば怖い存在やで。★阪神JFの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月8日(金) 05:03

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【阪神JF】厩舎の話
 ◆グリエルマ・小牧騎手 「いい背中をしている。動きもシャープ」 ◆コーディエライト・佐々木師 「追い切りはサラッと予定通り。状態はいい」 ◆トーセンアンバー・菊沢師 「疲れもなく、仕上がりは上々。前走より雰囲気もアップ」 ◆トーセンブレス・加藤征師 「牝馬同士なら差はないと思っている」 ◆ナディア・笹田師 「パワーも瞬発力もある。折り合えば阪神の外回りも問題ない」 ◆ノーブルアース・牧浦師 「使いつつ良化している」 ◆ハイヒール・吉田助手 「中1週だが変わらずいい状態。少し時計がかかる形なら」 ◆マウレア・手塚師 「前走は馬混みで競馬ができたし、枠順も不問」 ◆マドモアゼル・斎藤誠師 「追い切りは馬場が悪くても真っすぐ走った。距離ももちそう」 ◆モルトアレグロ・武井師 「追い切りの動きはダイナミック。輸送も心配ない」 ◆ラスエモーショネス・高橋忠師 「騎手に乗ってもらって併せ馬。状態はいいと思う」 ◆ラッキーライラック・松永幹師 「我慢が利き反応も良かった。大きいが器用なタイプ」 ◆ラテュロス・高野師 「実戦向きで直線の長い舞台も向く」 ◆リリーノーブル・藤岡師 「折り合いがつくし、追ってからもいい」 ◆レグルドール・杉山師 「距離延長とGIで力を出し切れるか」 ◆ロックディスタウン・佐竹助手 「折り合えたし体に幅が出て成長。広いコースの方が合う」★阪神JFの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月8日(金) 05:03

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【阪神JF 出走馬確定】ソシアルクラブが抽選突破
 12月10日(日)に阪神競馬場で行われる第69回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳オープン、牝馬、GI、芝1600メートル、馬齢、フルゲート18頭、1着賞金=6500万円)の出走馬が7日、発表された。 デビュー2連勝で重賞を制しているロックディスタウン(札幌2歳S)、ラッキーライラック(アルテミスS)のほか、このレースを制した母ブエナビスタと同じく1勝馬同士の抽選という立場でここに挑んだソシアルクラブなども名を連ねている。 出走18頭は以下の通り。グリエルマ     54.0kg(栗東・矢作芳人厩舎)コーディエライト  54.0kg(栗東・佐々木晶三厩舎)サヤカチャン    54.0kg(栗東・田所秀孝厩舎)ソシアルクラブ   54.0kg(栗東・池添学厩舎)トーセンアンバー  54.0kg(美浦・菊沢隆徳厩舎)トーセンブレス   54.0kg(美浦・加藤征弘厩舎)ナディア      54.0kg(栗東・笹田和秀厩舎)ノーブルアース   54.0kg(栗東・牧浦充徳厩舎)ハイヒール     54.0kg(栗東・清水久詞厩舎)マウレア      54.0kg(美浦・手塚貴久厩舎)マドモアゼル    54.0kg(美浦・斎藤誠厩舎)モルトアレグロ   54.0kg(美浦・武井亮厩舎)ラスエモーショネス 54.0kg(栗東・高橋義忠厩舎)ラッキーライラック 54.0kg(栗東・松永幹夫厩舎)ラテュロス     54.0kg(栗東・高野友和厩舎)リリーノーブル   54.0kg(栗東・藤岡健一厩舎)レグルドール    54.0kg(栗東・杉山晴紀厩舎)ロックディスタウン 54.0kg(美浦・二ノ宮敬宇厩舎)★阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月7日(木) 14:44

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【阪神JF】上昇気配スカーレットカラーが一発狙う
 抽選を突破したいキャリア4戦のスカーレットカラーは、栗東CWコースで単走。中1週とあって、半マイルから馬なりに終始した。 中間から常に手綱を取ってきた主戦の太宰騎手は、「しまいだけ反応を見た。ちょっとずつ馬はよくなっているね」と、上向きを確かめた。 秋初戦のアルテミスSは掛かり気味で5着までだったが、前走・白菊賞は馬の後ろでジッと我慢して2着。 「前走の勝ち馬(リリーノーブル)とは差もなかったし、逆転の余地はあると思う。レースの上手な馬だし、楽しみはある」とジョッキー。デビュー戦(2着)で最速の末脚を発揮した阪神で一発を狙う。(夕刊フジ)★阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月7日(木) 11:21

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【阪神JF】厩舎の話
 グリエルマ・矢作調教師「けいこは動く。ソツがなくてセンスがいい。前走も完勝だった」 コーディエライト・佐々木調教師「デキは前走以上。マイルのほうがレースはしやすいかな」 サウンドキアラ・安達調教師「前走は強いメンバーだったし、掛からないのでマイルも大丈夫」 サヤカチャン・田所調教師「前走はスムーズだった。自分のリズムで行ければ止まらない」 ソシアルクラブ・池添学調教師「前走はレースで変わった。外回りのほうが競馬はしやすそう」 トーセンアンバー・菊沢調教師「前走よりも気持ちは穏やかだ。けいこの動きも悪くない」 トーセンブレス・加藤征調教師「テンションを上げない調整。脚をためる競馬をしたい」 ナディア・笹田調教師「能力が高いから、けいこでこれだけの時計が出せる。馬体維持が課題」 ノーブルアース・牧浦調教師「いい意味で気が乗っているので、気持ちが高ぶらないよう調整」 ハイヒール・吉田助手「中1週で軽め。新馬戦で負かした馬が重賞2着。力がなくはない」 マウレア・手塚調教師「課題は時計がない点くらい。輸送があっても体は微減で済みそう」 マドモアゼル・斎藤誠調教師「この馬場で真っ直ぐ走れていたのは何より。距離はもつ」 モズスーパーフレア・音無調教師「攻め駆けする相手に先着。この動きをレースに生かしたい」 モルトアレグロ・武井調教師「(折り合いは)前に馬を置いていれば我慢できる。良馬場希望」 ラスエモーショネス・幸騎手「軽い走り。前走は逃げたが、先行するだけの馬ではなさそうだ」 ラッキーライラック・松永幹調教師「フットワークは大きいが操縦性も十分。右回りは大丈夫」 ラテュロス・高野調教師「前走はかわされてからも頑張った。競馬ではピリピリしない」 リリーノーブル・藤岡調教師「総合的に能力は高く、どんな競馬でもできる。カイ食いもいい」 レグルドール・杉山調教師「前走は出遅れて、出していったら掛かった。スムーズなら」 ロックディスタウン・佐竹助手「先週は行きたがったが、今週は折り合えた。馬体に幅が出た」(夕刊フジ)★阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月7日(木) 11:20

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【阪神JF】オルフェ産駒GI初出走初VへロックON!
 2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズの追い切りが6日に行われ、札幌2歳Sの覇者で2戦2勝のロックディスタウン(美浦・二ノ宮敬宇厩舎、牝2歳)が美浦トレセンで態勢を整えた。Wコースで追いかけた古馬に半馬身遅れたが、しっかりとした末脚を披露。新種牡馬オルフェーヴルが送り出す大物が無敗で2歳女王の座に就く。 ピンと張り詰めた冬の冷たい空気の中、父オルフェーヴルと同じ黄金の馬体が輝きを増した。気温0度の美浦トレセンの朝。Wコースでロックディスタウンが躍動した。 「先週、しっかり追い切ったけど、GIを使うならもう一段階ほしい。(二ノ宮)先生がそう考えて、今週も少し(強い調教を)やりました」 緩めることなく併せ馬で負荷をかける最終追い。担当の佐竹調教助手が理由を説明した。 ゴールドスミス(3歳500万下)をゆったり追走し、残り4ハロンあたりでピッチが上がる。3〜4コーナーで内に入って直線に向くと、調教駆けする古馬に手応えは劣勢だったが、食らい付いて半馬身遅れでフィニッシュした。4ハロン52秒4−13秒1。ウッドチップを入れ替えたばかりで時計がかかるタフな状態だけに、合格点の動きだ。 「先週は行きたがるところがありましたが、ガス抜きになったのか、馬の後ろで折り合えましたね。全体的な時計は速いし、これだけやれるのは順調にきている証拠。遅れは気になりません」 佐竹助手が状態面に自信をみせる。新潟の新馬戦(芝1800メートル)は強烈な末脚で快勝。上がり3ハロン32秒5は父も出したことがない数字(父は32秒8が最速)だった。札幌2歳Sは早めに動いて、来週の朝日杯FSで有力視されるファストアプローチを楽々と差し切った。今回は約3カ月ぶりになるが「体に幅が出て成長しています」とパワーアップを強調する。 オルフェ産駒で最初の重賞ウイナー。父は2歳時、GIは出走しておらず重賞は京王杯2歳Sの10着だけ。同じ栗毛だが、父の2歳時は450キロ前後。娘は前走時490キロと馬格があり、前後肢の筋肉量も豊富。2歳時の完成度では娘の方が上かもしれない。 「フットワークが大きいから小回りより広いコースの方が合う。阪神外回りのマイルは、いいイメージでいけます」 佐竹助手が期待を寄せる。長距離輸送もデビュー戦の新潟で経験済み。1981年に発表されたロックの名曲から命名されたロックディスタウン。その名の通り、「街を揺さぶる」圧巻の走りで2歳牝馬の頂点に立つ。 (柴田章利)★阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月7日(木) 05:13

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【阪神JF】ロックディスタウン・ルメールトーク
 −−デビューから無傷の2連勝 「2戦ともにいい走りだった。新馬戦は少しテンションが高いところがあったけど、前回は乗りやすかったよ」 −−この馬のセールスポイントは 「初戦はいい瞬発力(上がり3ハロン32秒5)を見せてくれたし、前走は長くいい脚を使ってくれたからね。2戦目で(牡馬相手に)重賞を勝ったのもすばらしい」 −−初めてのマイル戦になる 「今回は休み明け。中間も乗っていないから分からないけど、マイルになるのはいいかもね。阪神の外回りコースも合うかもしれないね」★鞍上頼もし!!リーディングトップ快走 ルメール騎手はJRAで今年183勝(先週終了時点)を挙げ、リーディングトップを快走(2位は戸崎騎手の166勝)している。GIは春にヴィクトリアマイル(アドマイヤリード)、オークス(ソウルスターリング)、ダービー(レイデオロ)で3週連続Vを飾り、秋は秋華賞(ディアドラ)を制覇。また阪神JFは2015年のメジャーエンブレム、16年のソウルスターリングで連覇中でもある。過去2度の騎乗がともにVという相性のいいレースで今年GI5勝目を狙う。★阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月7日(木) 05:12

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【東西現場記者走る】コーディエ、逃走劇あるぞ!
 密着取材で阪神JFの勝ち馬を探す連載企画『東西現場記者走る』。的中した昨年(△△→◎)に続いて担当する千葉智春記者(33)は、栗東トレセンを奔走中だ。3日目はコーディエライトの追い切りに注目した。軽めの時計でも動きは好印象で、陣営も予定通りの仕上がりの良さに自信。重賞で連続2着の逃げ馬が粘り込む可能性を抱いた。 朝一の追い切りで目を引いたのは、前日に取り上げたラッキーライラックだった。好反応からの抜け出しに、松永幹調教師も満足げだ。話に耳を傾けていると、ゼッケン「3」が視界に。この日のターゲット、コーディエライトだ。 新潟2歳S、ファンタジーSともに先手を奪って2着。重賞で上位のスピードがあり、展開の鍵も握る。2015年Vのメジャーエンブレムと同じ父ダイワメジャーで、前走が芝1400メートル以上の重賞で連対の同産駒は5、1、3着という成績も見逃せない。 坂路を単走で駆け出す。徐々にペースを上げ、ゴール前で仕掛けられると鋭く反応。4ハロン54秒3と軽めでも気合が感じられ、ラスト1ハロン12秒8と上々の伸びに好印象を抱いた。佐々木調教師を直撃すると「先週にビッシリやっているから、きょうはサラッと。これで十分」と満面の笑みだ。 前走は休み明けで2着とはいえ、満足のいく状態ではなかった。オンとオフがはっきりした気性を踏まえ、落ち着かせるためにできるだけ牧場で調整。「2週間前に入れたけど、疲れが出て、立ち上げている中だったし、イレ込みもひどかった」。そこで中間は在厩で運動とプール調教にとどめ、落ち着かせることに専念。1週前に坂路で一杯に追って「逆算して思い通りにきている。2走前よりも状態はいい」とデキに自信を持つ。平常心でスタートを出れば、粘りも増しそうだ。 主戦の和田騎手にも直撃すると「ダイワメジャー産駒らしくスピードの乗りが良く、早いうちから高いレベルで安定している」と完成度の高さを評価。「怖がりなので、もろさも出るかもしれないけど、気分を損ねずに行ければ」と見据えた。 阪神マイルには「苦しくなると左に張るから左回りの方がいいかも」とトレーナーは懸念するが、「(2回走って)右回りに慣れてくれていれば。マイルはベスト。マイペースでどこまでやれるか」と期待を寄せる。抽選組、枠順のならびによっては、粘り込みも考えたい。 (千葉智春)★阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月7日(木) 05:11

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【阪神JF】ソシアル、母ブエナに続く抽選突破Vだ!
 阪神ジュベナイルフィリーズの追い切りが6日、東西トレセンで行われた。2008年の勝ち馬ブエナビスタを母に持つソシアルクラブは、CWコースの併せ馬で軽快な走りを披露して併入。抽選対象の1勝馬だが、臨戦態勢は整った。調教評価『S』は、CWコースの併せ馬で後続を突き放したラッキーライラック。リリーノーブルも合格点の走りを見せた。 偉大な母に続きたい。ソシアルクラブがCWコースで余力十分の動きを披露。上昇ムードを漂わせ、母ブエナビスタが制した大一番を見据えた。 「先週、強い負荷をかけているので、けさは感触を確かめる程度でやりました。リフレッシュ放牧を挟みましたが、しっかり乗り込めましたね」 少しモタモタしていた11月29日の追い切りと比べれば、反応は確実に良化。見届けた池添学調教師が満足げにうなずく。エルフィンコーブ(1600万下)と併走追い。栗毛の馬体がピカピカに輝いている。リズムよくコーナーを通過し、直線に入っても脚取りは軽快。最後まで馬なりでラスト1ハロン12秒4でゴールを駆け抜けた(5ハロン67秒3)。併入だったが脚勢は優勢だ。 「まずは抽選突破ですね」とトレーナー。賞金400万円の1勝馬は現時点で12頭中9頭が出走可能で、まだ2歳女王奪取への権利は獲得していないが、母譲りの素材は魅力にあふれている。 GI6勝の母ブエナビスタは2008年に未勝利勝ち直後に阪神JFを完勝。その2歳女王決定戦は17分の6の抽選を突破したように、実力とともに“運”も備えていた。父はダービー馬のキングカメハメハという夢の配合から、ポテンシャルの高さは疑いようがない。さらに展開不向きでも突き抜けたデビュー戦の内容からも、非凡な能力があるのは明白だ。 池添学師も「(直線が長くコーナーの広い)阪神の外回りコースに舞台が替わるのはいいと思います。一度、競馬を経験してレース慣れもしていると思いますからね」と前向きな姿勢を見せる。 過去10年で抽選を突破して勝利を挙げたのは3回(07年トールポピー、08年ブエナビスタ、11年ジョワドヴィーヴル)。高い資質があればキャリアが浅くても通用するのは歴史が示している。7日の抽選をクリアすれば、さらに混戦に拍車がかかるのは間違いない。 (宇恵英志)★阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★華麗なる一族!!祖母ビワハイジ、叔母ジョワドも2歳女王 ソシアルダンスは、日本有数の牝系の出身。祖母ビワハイジを基礎として活躍馬が多数出ている。祖母は1995年の阪神3歳牝馬S(現阪神JF)など重賞3勝を挙げ、その子のブエナビスタ、ジョワドヴィーヴルも阪神JFを勝っている。ソシアルクラブが勝てば、史上初の母子3代同一GI制覇となる。
2017年12月7日(木) 05:10

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【阪神JF】有力馬ベルーガ、骨折で断念
 ファンタジーSを制し、阪神JFの有力馬だったベルーガ(栗・中内田、牝2)が、6日の調教後に左第3足根骨板状骨折を発症し、2歳女王決定戦に出走できなくなった。 中内田調教師は「残念ですが仕方がありません。近日中に放牧に出します。しっかり休ませて来年に備えます」と話した。休養期間は未定。★ベルーガの競走馬情報はこちら★阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月7日(木) 05:09

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【阪神JF】ラッキーライラック、4馬身先着!
 無傷の3連勝でGI制覇を目指すラッキーライラックはCWコースの3頭併せ。2番手を折り合って進み、直線の入り口では先頭に立つ勢い。その後、仕掛けられると瞬時にパートナーを引き離し、2番手入線のイグレットに4馬身差をつけた。「我慢もきいたし、反応もよかった。相変わらずいい動きでしたよ」。ラスト11秒6(6ハロン82秒3)のタイムに松永幹調教師が納得の表情。「大きな馬だけど器用さがある。あとは当日のテンションが上がらなければ…」と続けた。 アルテミスS2着のサヤカチャンはキャリア(6戦)が最多で、豊かなスピードとしぶとさを持つ。追い切りはCWコースを馬なりで6ハロン83秒0、3ハロン36秒9−12秒7。キビキビとした動きだった。 「しまい重点に調教は予定通り。いい感じを維持できているね」と田所調教師は目を細めた。デビューから掲示板(5着以内)を外しておらず、「スタートが速いからハナに行っているだけで、自分のペースでリズムよく走らせればしぶとい」とトレーナーはGI舞台でも期待を寄せている。★阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月7日(木) 05:09

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【阪神JF】桜花賞馬アユサン全妹、マウレア3馬身先着
 桜花賞馬アユサンの全妹で東京マイルで無傷の連勝中のマウレアは、Wコースで、5ハロン68秒5、3ハロン38秒8−12秒8をマーク。馬なりで、僚馬のロードライト(2歳500万下)に3馬身先着を果たした。「上がりはかかったけど、馬場が重かったし、全体時計はよかった。順調です」と手塚調教師。「2戦とも馬混みで競馬できたし、枠順も問われない。負けず嫌いなのが強みだね。アユサンはこの時期弱い部分があった。(現時点の)完成度ではマウレアの方が上。いずれはアユサンのようになってもらいたい」と期待を込めた。★阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月7日(木) 05:09

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【阪神JF】リリーノーブル、切れ上々11秒8
 新馬−白菊賞と連勝してGI舞台に上がってきたリリーノーブルは、CWコースで新馬のレクイエムと併せ馬。馬なりで追走して、しまいは11秒8(6ハロン83秒0)と上々の切れ味を見せ、貫禄の1馬身先着を果たした。 藤岡調教師は「前走から中1週の競馬なのでやるつもりはなかったが、楽な感じでいい動き。前走後の回復は早かった。実戦では折り合いがつくし、追ってからもいい」とかなりの好感触。無傷のV3で一気に2歳女王の座に就くか。★阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月7日(木) 05:09

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【阪神JF】追って一言
 ◆グリエルマ・小牧騎手 「初めて乗ったが、すごくいい馬。いい背中をしていて、動きもシャープ。出られれば楽しみはあるよ」 ◆サウンドキアラ・安達師 「カリカリさせないよう、馬なりでサラッと。まだ未知な面があるが、新馬勝ちしたときの2着馬もすぐに勝ち上がった」 ◆トーセンアンバー・菊沢師 「疲れもなく仕上がりはいい。前走よりも雰囲気もいいね」 ◆トーセンブレス・加藤征師 「牝馬同士なら差はない。抽選が通れば楽しみだね」 ◆ナディア・笹田師 「一生懸命走りすぎるが、カイバ食いがよく、元気。小さい馬だが、パワーも瞬発力もある。折り合いさえつけば、阪神の外回りもいいでしょう」 ◆ノーブルアース・牧浦師 「使いつつ良化。いい意味で気が乗っているのでテンションを上げないよう調整」 ◆マドモアゼル・斎藤誠師 「馬場が悪くても真っすぐ走れていました。息の入りもいいですし、きっちり仕上がっています。うまく先行できれば、マイルももつと思います」 ◆モズスーパーフレア・音無師 「攻め駆けする相手に先着し、いい動き。もうちょっとタメを利かせればマイルにも対応できると思う」 ◆モルトアレグロ・武井師 「ダイナミックな動きでした。輸送も心配ないですし、楽しみです」 ◆ラスエモーショネス・高橋忠師 「ゴーサインを待つようなところがあるから、実戦でも騎乗する幸騎手に乗ってもらって併せ馬をした。状態もよさそう」 ◆ラテュロス・高野師 「併せ馬は手応えで見劣ったが、時計的には走っています。実戦派だし、直線の長い舞台もいいと思います」 ◆レグルドール・杉山師 「順調。距離が延びるGIでどれだけ力を出し切れるかですね」★阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月7日(木) 05:08

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ベルーガが骨折のため阪神JFを回避
 今週の阪神ジュベナイルフィリーズ(10日、阪神、GI、芝1600メートル)に登録のあったベルーガ(栗東・中内田充正厩舎)は、左第3足根骨板状骨折を発症したため、同レースを回避する。同馬はデビュー戦、ファンタジーS(GIII)と2戦2勝。休養期間は未定。★ベルーガの競走馬情報はこちら★阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月6日(水) 17:26

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【阪神JF】久々も切れ味上々!ロック無傷V3へGO
 無傷V3戴冠へ、怪物3冠馬オルフェーヴル産駒のロックディスタウンが切れのある動きを披露した。 冬晴れの美浦。Wコースでゴールドスミスを2馬身追いかけ加速した。札幌2歳S以来3カ月ぶりながら、過度な負荷は不要とばかりに前半はゆったり。ハイライトは直線だ。強めに仕掛けられると内から瞬時に並びかけ、併入した。 デビュー戦でラスト3F32秒5と、究極に近い弾け方をした逸材。自慢の瞬発力をのぞかせる好仕上がりに、「先週しっかりと追って、いい感じでスイッチが入った。札幌のときと大きくは変わらないけど、トモに幅が出たし、精神的にも成長を感じる」と佐竹助手。父の初年度産駒として一番の重賞ウイナーとなったが、GI舞台でもビッグプレゼントを届けるか。(夕刊フジ)★阪神ジュベナイルFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月6日(水) 11:00

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【阪神JF】ラッキーライラック頂点へ文句なし
 新馬V後のアルテミスSも完勝したラッキーライラックは、栗東CWコースで3頭併せ。2番手で折り合い、4角で中へ。直線に向いてスッと抜け出すと、ラスト1Fで内ナンヨープルートーを5馬身、外イグレットを3馬身、楽々と突き放した。落ち着いていて操縦性も良く、馬格があって瞬発力もある。文句なしの動きで、2歳牝馬の頂点を見据えた。 「そんなに時計は出したくなかったけど、自然と出た感じ。よく我慢していたし、反応が良かった。フットワークが大きくて力強く、それでいて小脚が使えて、指示どおりに動ける。言うことなし」と、松永幹調教師は絶賛。右回りでもスムーズに手前を替えてゴールまで集中力は途切れず、クラシック級の評価に違わぬレースが期待できそうだ。(夕刊フジ)★阪神ジュベナイルFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月6日(水) 11:00

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【阪神JF】母ブエナに続くぞ!ソシアル余力十分
 マイルのデビュー戦で後方強襲を決めたソシアルクラブは先週ビシッと追われて、今週は馬なりに終始。それでも柔らかなフットワークを見せ、栗東CWコースで先行したエルフィンコーブに手応えで見劣らず、余力十分にクビ先着した。 「気負わさず、折り合いに気をつけた。リフレッシュ放牧を挟み、しっかり乗り込めている。先週はまだ物足りない感じもあったが、デビュー戦と同様に、レースで変わる感じはある。外回りは競馬がしやすいと思う。とにかく抽選を潜り抜けたい」と池添学調教師。08年に優勝した母ブエナビスタに続きたい。(夕刊フジ)★阪神ジュベナイルFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月6日(水) 10:59

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今週の重賞レース

2017年12月23日(
阪神カップ G2
2017年12月24日(
有馬記念 G1

競馬番組表

2017年12月23日(
5回中山7日目
5回阪神7日目
2017年12月24日(
5回中山8日目
5回阪神8日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 キタサンブラック 牡5
157,348万円
2 サトノダイヤモンド 牡4
78,119万円
3 ゴールドアクター 牡6
74,324万円
4 シュヴァルグラン 牡5
73,372万円
5 イスラボニータ 牡6
68,375万円
6 ミッキークイーン 牝5
51,131万円
7 サトノクラウン 牡5
48,604万円
8 スマートレイアー 牝7
47,984万円
9 レッドファルクス 牡6
45,915万円
10 サウンズオブアース 牡6
45,645万円
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3歳
1 レイデオロ 牡3
49,882万円
2 ソウルスターリング 牝3
27,718万円
3 モズカッチャン 牝3
23,440万円
4 ペルシアンナイト 牡3
23,051万円
5 レーヌミノル 牝3
23,009万円
6 アルアイン 牡3
22,505万円
7 キセキ 牡3
21,316万円
8 スワーヴリチャード 牡3
20,545万円
9 ディアドラ 牝3
20,361万円
10 アエロリット 牝3
18,391万円
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