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安田記念 G1   日程:2009年6月7日() 15:40 東京/芝1600m

レース結果

安田記念 G1

2009年6月7日() 東京/芝1600m/18頭

本賞金:10,000万 4,000万 2,500万 1,500万 1,000万


レコード:1分32秒0
天候:
馬場:



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 2 3

ウオッカ

牝5 56.0 武豊  角居勝彦 492(-2) 1.33.5 1.8 1
2 3 6

ディープスカイ

牡4 58.0 四位洋文  昆貢 524(+14) 1.33.6 3/4 3.7 2
3 2 4

ファリダット

牡4 58.0 安藤勝己  松元茂樹 470(+4) 1.33.8 52.0 10
ラップタイム 12.0-10.6-10.8-11.9-12.1-12.1-11.6-12.4
前半 12.0-22.6-33.4-45.3-57.4
後半 60.1-48.2-36.1-24.0-12.4

■払戻金

単勝 3 180円 1番人気
複勝 3 110円 1番人気
6 130円 2番人気
4 620円 9番人気
枠連 2-3 290円 1番人気
馬連 3-6 290円 1番人気
ワイド 3-6 170円 1番人気
3-4 1,300円 13番人気
4-6 1,920円 20番人気
馬単 3-6 460円 1番人気
3連複 3-4-6 4,100円 10番人気
3連単 3-6-4 10,000円 22番人気

安田記念のニュース&コラム

【宝塚記念】ウオッカ、ファン投票断トツ1位
 ウオッカ、ダントツっす!! 夏のドリームレース・宝塚記念のファン投票の最終結果が11日にJRAから発表され、ヴィクトリアマイル、安田記念とGI連勝中のウオッカ(栗・角居、牝5)が13万9507票を獲得し、堂々の1位に選ばれた。“10万票超え”でのトップは99年スペシャルウィーク以来10年ぶり。ファンの大きな期待に「使うつもりで調整していきます」と角居勝彦調教師(45)も参戦に前向きだ。 日本中の競馬ファンがスター牝馬の出走を熱望している。宝塚記念のファン投票最終結果で、安田記念で牝馬最多のGI6勝、初の10億円牝馬に輝いたウオッカが13万9507票を獲得。2位ディープスカイに3万3404票差をつけ、大差の1位に選ばれた。不出走だった昨年(7万5594票)の倍近い得票数に、管理する角居勝彦調教師は感謝の意を表す。 「この票数は『レースに出てほしい』というファンの方々の気持ちの表れ。光栄ですね。調教師冥利に尽きます」 牝馬でただ1頭出走した安田記念で見せた熱いレースぶりに心を打たれたファンは多い。直線で身動きが取れない絶望的状況を、牡馬に馬体をぶつけられながらも自らの力で打開した根性。そんな勇姿をもう1度! と待ち望む声が90年のイナリワンを抜く歴代6位の票を獲得した。 中2週続きという過酷なローテーションのため体調をギリギリまで見極める方針だが、「状態が戻ればということになりますが、使うつもりで調整していきます」と角居師は出走に前向きだ。現在、自厩舎で静養しているウオッカは、激戦の疲れも日を追うごとに抜けて馬体も500キロ近くに戻り、驚くべき回復力を見せている。早ければ来週末にも馬場入りを再開する見込みだ。最終的にはオーナーと相談して決められるが、14日の特別登録を行うだけに参戦の可能性は十分ある。 昨年2月の京都記念6着以来、1年4カ月ぶりとなる右回りが不安という見方もあるが、一昨年の宝塚記念(8着)、有馬記念(11着)は馬場(稍重)の影響に加え、状態がピークを過ぎていた感がある。心身とも本当の充実期を迎えた今なら馬場さえ良ければ、克服できても不思議はない。主戦の武豊騎手も「出走が決まれば、大勢のファンの皆さんと同様に大きな期待を持って臨みたい」と強い意気込みを見せている。 勝てばシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクトと並ぶ中央GI最多タイの7勝目。快挙達成の瞬間をサマーグランプリで見たい。誰もがそう願っている。
2009年6月12日(金) 05:05

 1,223

【CBC賞】秋山&マティーニで波乱演出だ
 昨夏のキーンランドCを最低16番人気で勝ち、大波乱を演じたタニノマティーニと秋山真一郎騎手(30)=栗・フリー=が、中京最終週のCBC賞で再びタッグを組む。先週の安田記念は武豊騎乗で1番人気のウオッカが圧勝。今週は人気こそ違うが、同じ黄色、水色襷(たすき)の勝負服に注目だ。 札幌での大激走をもう1度-。昨年のキーランドCを最低の16番人気でレコード勝ちし、周囲をアッと驚かせたタニノマティーニ&秋山真一郎騎手のコンビが中京ラストを飾るCBC賞で復活だ。 「テン乗りだったけど調教で跨っていたし、土曜の朝に乗った時の具合が良かった。それでも勝てるまでは(どうか)と思ったが、うまくはまりましたね」と秋山騎手は振り返る。今回はその次走で不利を受けて6着に敗れたセントウルS以来の手綱となるが、「暖かい時期がいい馬だし、スプリンターズS(コンマ5秒差8着)でも大きく負けていないからチャンスはある」と意気軒昂。タニノも7カ月半ぶりの実戦だが、休み明け【1・2・1・3】。中京芝【0・3・1・2】と実績があり、上位争いも十分見込める。 秋山騎手はこれまでJRA重賞を16勝しているが、そのうち10勝が5番人気以下という穴ジョッキー。今年の中京記念サクラオリオン(15番人気)、04年中京記念メイショウキオウ(16番人気)と中京では2ケタ人気での2勝を含む6勝と相性もいい。先週も当地芝1200メートルで2勝し、週毎に変化する芝状態もきっちり把握している。 「芝は内側が少しボコボコしてきた。(本来タニノは)時計がかかる馬場がいい馬。梅雨入りして雨が降れば、ひょっとしたらという気持ち。今年は(重賞を)もうひとつくらい勝ちたいですね。いい流れで北海道シリーズに向かいたい」とデビュー2年目の98年から12年連続で重賞Vを継続している中堅ジョッキーは意欲十分だ。 先週の安田記念は同じ谷水雄三オーナーのウオッカが優勝して堅い決着となったが、今週は超人気薄のタニノマティーニが尾張の電撃戦で大波乱を演出するか!?(板津雄志)
2009年6月10日(水) 05:09

 833

【古馬次走報】エアマックールは安達太良S
 ★…安田記念4着カンパニー(栗・音無、牡8)は2、3日様子を見て、問題がなければ宝塚記念(28日、阪神、GI、芝2200メートル)へ向かう。僚馬で金鯱賞12着ヴィクトリー(牡5)は予定していた宝塚記念を回避し、近日中に放牧へ。次走は未定。 ★…安田記念7着スーパーホーネット(栗・矢作、牡6)は11日に放牧へ。その後は札幌記念(8月23日、札幌、GII、芝2000メートル)を予定。13着アブソリュート(美・宗像、牡5)は今週中にも宮城県の山元トレセンへ放牧に出る。次走は未定。14着リザーブカード(美・栗田、牡6)も週末に山元トレセンへ放牧に出て関屋記念(8月9日、新潟、GIII、芝1600メートル)で復帰予定。18着ホッカイカンティ(美・柴田人、牡4)は美浦近くの武田牧場へ放牧。次走は未定。 ★…CBC賞に登録があるエアマックール(美・伊藤正、牡4)は来週から準オープンに降級するため、回避して安達太良S(20日、福島、ダ1700メートル)に向かう。ブラックバースピン(美・手塚、牡6)も回避してバーデンバーデンC(28日、福島、OP、芝1200メートル)へ。 ★…湘南Sを勝ってオープン入りしたレッドシューター(美・藤沢和、牡4)は来週から降級するためストークS(20日、阪神、芝1600メートル)で準オープン連勝を狙う。 ★…飛騨Sを制したメジロシリング(栗・北出、牡6)は放牧を挟んで函館スプリントS(7月5日、札幌、GIII、芝1200メートル)かアイビスサマーダッシュ(7月19日、新潟、GIII、芝1000メートル)へ。 ★…谷川岳S9着マイネルレーニア(栗・西園、牡5)は米子S(7月5日、阪神、OP、芝1600メートル)で復帰予定。 ★…目黒記念18着ハイアーゲーム(美・大久保洋、牡8)は北海道千歳の社台ファームへ放牧に出た。復帰は秋の見込み。
2009年6月10日(水) 05:04

 636

【安田記念】鬼脚!ウオッカ史上初6冠女王
 第59回安田記念(7日、東京11R、アジアマイルチャレンジ最終4戦目、GI、3歳上オープン国際、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億円=出走18頭)春のマイル王決定戦・安田記念は、1番人気のウオッカが直線の激しい攻防を突き破って快勝。牝馬では最多のGI6勝目を挙げ、獲得賞金は10億円を突破した。タイム1分33秒5。次のレースは未定だが、GI最多タイの7勝、さらにどの馬も達成していない金字塔も見えてきた。日本中のファンをも魅了するウオッカ。キミは最強にして最高だ!! 悲鳴が歓声、絶叫に変わる。衝撃的な強さだ。 スムーズに進めたウオッカを突然襲った直線の“落とし穴”。ごちゃついて進路がない! 単勝180円の断然人気を背負った武豊騎手も内心焦ったはずだ。しかし、ここからが彼女の真骨頂。ゴールまで100メートルを切ったあたり。早めに先頭に立った1歳年下のダービー馬ディープスカイを瞬時にかわして安田記念を連覇。着差は3/4馬身だったが、7馬身差あった前走ヴィクトリアマイルより圧巻だった。どんな不利も跳ね返す、美しくも逞しい姿に8万超の観衆、日本中の競馬ファンがハートを熱くした。 「前の馬が見事に横一列で…。抜け出すスペースがなくてヒヤヒヤしました。4コーナーまでロスなく乗れて手応えがあったので、スペースができれば大丈夫と待っていました」 レース後の回顧とは裏腹に、ウオッカと武豊は勇猛果敢なアタックを何度も試みた。1頭分外へ、前が詰まってまた外へ。外の馬に接触して一旦は内に押しやられたが、反動をつけて馬群をこじ開けると視界が開けた。その状況をレース直後の会見で「女の子が満員の電車のオジさんたちに意地悪されて降りられないような感じ」と例えた。その後のレース回顧では「強引に降りようとする関西のオバちゃんのように-」とリアルな表現を使って笑わせた。 天気にも恵まれて稍重でスタートした芝コースは良馬場まで回復。初夏の太陽よりまぶしいユタカの笑顔がこぼれた表彰式にスタンドのファンからは盛大な拍手。「皆さん、ドキドキさせる形ですみませんでした!」。地鳴りのような歓声だ。「ウオッカは勝つことが義務。次もいいレースをしたい」 今回の勝利でメジロドーベルを超えて牝馬最多のGI6勝目を挙げ、獲得賞金は牝馬初の10億円を突破した。ファン投票で断トツ人気の宝塚記念(28日、阪神、芝2200メートル)への出否は未定だが、「ここ2走の彼女の走りを見れば、皆さんと同じように私も大きな期待を持って乗ることになるだろうと思います」とユタカはJRA最多タイとなるGI7勝目に期待をふくらませている。 「もっと良くなる可能性があります」。ウオッカ&武豊騎手が、ファンの限りない願望を次走以降も満たしてくれるに違いない。(阿部裕昭)★ウオッカの母、お腹に全弟妹 ウオッカの母タニノシスター(16歳)は昨年は不受胎だったが、ヴィクトリアMの際には確認できなかったタニノギムレットとの間の子(ウオッカの全弟妹)がお腹に息づいていることが判明した。北海道・静内にあるカントリー牧場の西山貴司場長(51)は「ウオッカの偉業もあってもう最高です」と孝行娘の快挙を称賛していた。★審議 安田記念は(2)スマイルジャックが躓いたことについて審議となったが、自ら前の馬((11)コンゴウリキシオー)に接触したものとして到達順位の通り確定した。なお、スマイルの岩田康誠騎手には最後の直線で内側に斜行して、(5)ホッカイカンティの進路に影響を与えたとして過怠金1万円が科されたが、その件は審議内容とは関係ない。★売り上げ前年比98.2% 安田記念の売り上げは190億7313万7000円で対前年比98.2%とダウン。対照的に東京競馬場の入場人員8万3135人は対前年比124.2%と大幅にアップ。久々の好天に加えて、ウオッカとディープスカイのダービー馬対決で場内は大いに盛り上がった。今年の平地GI10戦を終えて、売り上げが前年比増はフェブラリーSと桜花賞の2レース。逆に入場人員は増加傾向で、前年比でマイナスだったのは、強風の中で行われたヴィクトリアマイルと大雨だったダービーと天候に恵まれなかった2レースだけだ。
2009年6月8日(月) 05:09

 2,006

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【コーセイ流】安田記念はリザーブ騎乗
 先週はアーリーロブストでダービー初参戦。結果は16着だったが、貴重な体験だった。 「本当にすごい歓声でした。ただ、晴天でやりたかった。それでも大雨の中、お客さんがたくさんいてくれたのは励みになりました。(ダービー騎乗は)これからのジョッキー人生において、とてもいい経験でした。改めて関係者の方々に感謝したいです」 ダービー翌日、大井競馬場でフジテレビ「みんなの☆ウマ倶楽部」のロケでアンタッチャブルと馬券対決(本人は馬券を買えないので馬を推奨)。 「ボクは騎手にもかかわらず、“この馬は名前や顔がカワイイな”とか、“このジョッキーなら”とか、ファンの方の目線にすごく近いと思います。パドックでだいたい馬の良さは分かりますが、“この馬はないな”と最初に切った馬が来たりするんですよね。地方競馬は分からないです。12月に20歳になったら馬券を買ってみたい。前回の対決では負けて罰ゲームをしましたが、今回はオンエア(20日)をお楽しみに」 安田記念はリザーブカードで参戦予定。追い切りにも騎乗した。 「追い切りの動きは良かったですし、上積みがありそうですね。前回は久々で少し反応が鈍かったですが、今回は反応も良かった。馬はピリピリしてきて競馬モードに入った感じです」 ダービーは皐月賞14着からロジユニヴァースが巻き返した。リザーブも京王杯SC13着から上位進出を狙う。 「前走はゲートで他の馬がバタついて出負けしてしまいました。すごく敏感な馬なので、単なるボクのミス。今回はゲートに気をつけて、いいポジションを取ってためを利かす競馬をしたい。相手は強いと思いますが、納得のいく競馬をしたいです」(構成・高尾幸司)三浦 皇成(みうら・こうせい) 美浦・河野通文厩舎。89年12月19日生まれの19歳。東京都出身。08年3月1日にデビューし、3戦目の潮来特別を自厩舎のフェニコーンで勝ち、JRA初勝利。同8月10日は函館2歳Sのフィフスペトルで重賞初V。同10月25日には福島1Rを自厩舎アドバンスヘイローで勝ち、87年に武豊騎手が樹立した新人最多勝利記録69勝を抜く70勝目。デビュー1年目は91勝を挙げた。今年2月7日にはデビュー最速となる11カ月7日でJRA100勝を達成している。公式ブログ「皇成~aim at the top~」はhttp://ameblo.jp/miura-kousei
2009年6月4日(木) 09:46

 765

【安田記念】ウオッカ圧巻馬なり11秒2
 安田記念連覇に挑むウオッカが3日、栗東CWコースで最終追い切りを行い、5ハロン68秒7、ラスト11秒2を馬なりでマーク。併せた僚馬2頭をあっさりと一蹴し、大差のぶっちぎりだ。相棒の強烈デモに、武豊騎手も「ホント良かったですよ」と笑顔が弾けた。08年の変則2冠馬ディープスカイを筆頭に国内外のトップマイラーが集結したが、頂点の座は絶対に譲らない!! 牝馬の出走は1頭。でも、誰も紅一点なんて思わない。07年日本ダービー、08年安田記念&天皇賞・秋と牡馬相手にGI3勝のウオッカ。今年の安田記念でもディフェンディングチャンピオンとして牡馬を迎え撃つ。 最終追い切りは滋賀・栗東トレセンのCWコースで、僚馬ロッソネロ(牡3未勝利)、マヒオレ(牡5、1000万下)と3頭併せ。隊列はロッソネロ→マヒオレの順で4角では先行順に外へ。ウオッカは最内から並ぶ間もなく併走馬をかわすと、武豊騎手が手綱を抑えて我慢させたままでもうひと伸び。中マヒオレに4馬身、外ロッソネロには6馬身の先着。道中の折り合いも完璧なら、反応も抜群。文句なしのS評価(15点満点)だ。 武豊騎手もワクワクした気持ちを隠さない。「今、本当に体調がいいんでしょうね。中2週でも先週と日曜日に追い切りをしっかりできた。最後は手応えを確認してくれと言われました。ホント良かったですよ」。 角居調教師も満足そうな表情で「併せる相手にはあまり走らないタイプを用意して、疲れを残さないように気をつけました」と調教の意図を説明。「今年の安田記念は昨年以上に強いメンバーが揃いましたが、ウオッカも昨年以上の状態で挑めると思います」と連覇に強い意欲を示した。 08年の年度代表馬として迎えた09年。2年連続のドバイ遠征は2戦して5着、7着。万全を期して前哨戦を使い、状態にも自信があっただけに陣営の落胆は大きかった。「だからこそ余計に、前走は不安の方が大きかった」と角居師はヴィクトリアマイルに向かった心境を明かす。結果は2着に7馬身差の大楽勝。「あれで馬も自信を持ってくれたのか、精神面も体調も安定しています」とトレーナーも失いかけていた自信を取り戻した。 東京競馬場は4勝すべてGI。「東京競馬場もマイル戦もウオッカは好きなんで。ウオッカとユタカさんに任せればいいと思っています」と角居師は人馬に絶大な信頼を寄せる。さらに「レースが終わってからになりますが、ファン投票でも皆さんが支持してくれていますので-」と第1回中間発表で1位の宝塚記念(28日、阪神、GI、芝2200メートル)への出走も示唆した。 ひとつ年下のダービー馬に今年の高松宮記念の優勝馬、香港馬2騎。豪華メンバーを相手に、ウオッカが日本最強を改めて誇示する。(阿部裕昭)
2009年6月4日(木) 05:09

 825

【安田記念】昆師自信、ディープ12秒3
 安田記念の出走予定馬が東西トレセンで追い切りを行った。栗東では昨年の変則2冠馬ディープスカイが坂路単走で4ハロン53秒8、終い12秒3と好反応。GI初制覇に執念を見せるスーパーホーネットはDWコースでラスト12秒3と鋭く伸びて1馬身先着した。 秋には2冠牝馬ブエナビスタ同様に仏GI凱旋門賞(10月4日、芝2400メートル)挑戦のプランもあるディープスカイに、昆調教師は厳しいハードルを設定した。 「安田記念と宝塚記念、2つ勝てば行く。世界の頂点には日本最強馬として挑みたい」 過去に2つのレースを連勝した馬は皆無。日本馬がいまだ到達できない高みを目指すにはそれぐらいの覚悟がいるということを自らにも言い聞かせた。 まずは安田記念へ。ディープスカイは単走で栗東坂路の2本目に、4ハロン53秒8-38秒9-12秒3をマーク。大跳びでダイナミッナフォームでグイグイと伸びる。ゴール手前で四位騎手の右ステッキが1発、2発。すっかりたくましくなった馬体に気合を注入した。 「予定していた通りの時計です。動きも良かった。馬場が良くなかったが、最後の1ハロンの時計も上々でした」と思惑通りの動きと時計に昆調教師は笑顔を浮かべた。「すっかり古馬の体つきになったし、性格も大人になった。太かった3週前に坂路で自己ベスト(4ハロン51秒0)をマークしたように、パワーアップしている。まだいじめてもいいかという体で、上昇の余地は残してありますが、ベストに近い状態で臨めそうです」。100%の仕上げは次の宝塚記念にとっておく。完調間近の状態でここを勝てれば、GI連勝もがぜん現実味を帯びてくる。 「年度代表馬(ウオッカ)が出てくるし、GIに使うのはみんな強い馬。気を引き締めなきゃいけないなと思っています」。底力と成長力をを信じながらも、昆調教師は慎重な姿勢を崩さず、“日本最強”への第1関門に挑む。(阿部裕昭)
2009年6月4日(木) 05:07

 690

【安田記念】ホーネット、キレキレ12秒3
 1番人気で8着に敗れた昨年の雪辱へ向けて、打つべき手はすべて打った。心身両面で大きく成長したスーパーホーネットが、悲願のGI初制覇へ万全の仕上がりだ。 「昨年の敗戦を糧に、いろいろな経験を積んでテーマ通りにこなしてきてくれた。今年のような世界的なハイレベルのメンバーで、その有力馬として使えるのは幸せです」。矢作調教師もその成長ぶりに目を細めた。 小林慎騎手(実戦は藤岡佑騎手)が手綱を握りDWコースで併せ馬。グロリアスノア(3歳1000万下)を4、5馬身追走する形でスタートした。前半は折り合いに専念しながら、4角手前でグンと加速。相手がしぶとく食い下がったが、仕掛けられると即座にもうワンランク上のギアにチェンジ。グイッと1馬身突き放して、5ハロン66秒3、ラスト1ハロン12秒3のフィニッシュだ。 「終いをしっかり伸ばすいい併せ馬ができた。最近はズブさも見せるので、瞬発力を磨く調整をしてきたからね」とトレーナーも納得の表情。悲願のGI制覇は馬だけではなく、藤岡佑にもかかっているが、「ボクがGIを勝つことより、この馬にGIを勝たせてあげないと後悔する。何とか恩返しをしたい」と今度こその構えだ。 昨年暮れの香港遠征(GI香港マイル5着)以来だった前走マイラーズCを快勝し、マイルGIは朝日杯FS、一昨年と昨年のマイルCSで2着。昨秋のGII毎日王冠ではウオッカを撃破している実績もある。 「長距離輸送で体の減る馬が、香港遠征では飛行機による空輸までこなしてくれた。これが大きな自信にもなっている」。矢作師には、ウオッカとディープスカイの“2強”とは言わせない-というムードが充満している。(正木茂)
2009年6月4日(木) 05:05

 572

安田記念の直前追い切り情報をもっと見る >

安田記念過去10年の結果

2008年6月8日() 東京競馬場/芝1600m 天候: 馬場:
1着 ウオッカ 岩田康誠 1:32.7 4.1倍 109.3
2着 アルマダ D.ホワイト 3 1/2 15.5倍 104.7
3着 エイシンドーバー 福永祐一 3/4 33.6倍 104.0
2007年6月3日() 東京競馬場/芝1600m 天候: 馬場:
2006年6月4日() 東京競馬場/芝1600m 天候: 馬場:

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※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

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安田記念ステップレース

2009年5月17日() 東京競馬場/芝1600m
天候: 馬場:
1着 6 ウオッカ 武豊 1:32.4 1.7倍 110.8
2着 2 ブラボーデイジー 生野賢一 46.8倍 101.6
3着 1 ショウナンラノビア 柴田善臣 25.3倍 100.1
4着 5 ザレマ 安藤勝己 ハナ 18.1倍 100.1
5着 12 ジョリーダンス 四位洋文 アタマ 24.2倍 100.1
2009年5月16日() 東京競馬場/芝1400m
天候: 馬場:
1着 11 スズカコーズウェイ 後藤浩輝 1:20.6 14.3倍 102.3
2着 2 トウショウカレッジ 内田博幸 クビ 6.6倍 102.3
3着 4 ファリダット 武豊 クビ 5.0倍 101.5
4着 15 タマモホットプレイ 武士沢友治 3/4 248.8倍⑱ 100.6
5着 1 タケミカヅチ 柴田善臣 クビ 8.5倍 99.7
2009年4月18日() 阪神競馬場/芝1600m
天候: 馬場:
1着 3 スーパーホーネット 藤岡佑介 1:33.9 2.4倍 102.9
2着 5 カンパニー 横山典弘 クビ 5.8倍 102.9
3着 10 スマイルジャック 岩田康誠 ハナ 28.4倍 102.9
4着 4 オースミグラスワン 川田将雅 クビ 19.5倍 102.1
5着 2 アブソリュート 田中勝春 1 1/4 14.8倍 100.6
2009年4月5日() 中山競馬場/芝1600m
天候: 馬場:
1着 4 タケミカヅチ 柴田善臣 1:33.7 6.7倍 101.1
2着 12 マイネルファルケ 津村明秀 クビ 11.6倍 101.1
3着 5 マヤノライジン 藤田伸二 1/2 20.9倍 100.4
4着 11 キャプテンベガ 吉田豊 アタマ 9.5倍 100.4
5着 7 リザーブカード 内田博幸 クビ 7.1倍 99.6

マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

安田記念の歴史と概要


2015年の優勝馬モーリス

春シーズンのマイル王決定戦。1984年のG1格付け後しばらくは4歳以上(旧5歳以上)のみで争われていたが、1996年より3歳(旧4歳)の出走が認められるようになり、世代を問わずその時点における真のチャンピオンを決める一戦となった。第35回(1985年)はこのレースを含めマイルG1 3勝の実績を残したニホンピロウイナーが快勝。第40回(1990年)は稀代のアイドルホース・オグリキャップが、武豊を背に馬なりのレコードタイムで圧勝劇を演じた。第42~43回(1992~1993年)はヤマニンゼファーが、第58~59回(2008~2009年)はウオッカが、それぞれ連覇を達成。第61回(2011年)はリアルインパクトが3歳馬として初めて勝利を飾った。また、第45回(1995年)のハートレイク、第50回(2000年)のフェアリーキングプローン、第56回(2006年)のブリッシュラックと、3頭の外国調教馬が勝利を収めている。それ以外にも、タイキシャトルロードカナロアモーリスなど歴史的名馬クラスの優勝多数。

▼1993年はヤマニンゼファーが連覇を達成した。

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安田記念の攻略メニュー

会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2018年6月24日(
宝塚記念 G1

競馬番組表

2018年6月23日(
1回函館3日目
3回東京7日目
3回阪神7日目
2018年6月24日(
1回函館4日目
3回東京8日目
3回阪神8日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
87,022万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
53,307万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 レッドファルクス 牡7
46,924万円
9 スワーヴリチャード 牡4
46,503万円
10 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
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3歳
1 アーモンドアイ 牝3
31,342万円
2 ワグネリアン 牡3
30,614万円
3 エポカドーロ 牡3
26,206万円
4 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
5 ケイアイノーテック 牡3
16,998万円
6 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
7 リリーノーブル 牝3
13,810万円
8 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
9 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
10 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
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