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菊花賞ニュース

キセキ、菊花賞V一夜明け清山助手「筋肉疲労だけ」
 菊花賞でGI初制覇を飾ったキセキ(栗・角居、牡3)は一夜明けた23日、栗東トレセンの自厩舎の馬房でレース前とほとんど変わらない様子を見せていた。「落ち着いていますね。激しい競馬をしたのかなと思うくらい。筋肉疲労はありますが、それだけで済んでいることに感謝ですね」と担当の清山助手が目を細める。 キャリアが浅く、今後の伸びしろは十分に見込め、次走は未定ながらも期待が高まる。「まだ良くなる素材ですし、(菊花賞勝ちで)これからの責任がありますね」と同助手は気を引き締めていた。★22日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2017年10月24日(火) 05:00

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【天皇賞・秋】レース展望
 今週の東京日曜メインは天皇賞・秋(29日、GI、芝2000メートル)。出走予定の18頭中、GI馬8頭を含む16頭が重賞ウイナーで、秋の古馬中距離チャンピオンを決めるにふさわしい豪華メンバーが集結した。先週の菊花賞は雨に煙る不良馬場で行われたが、週間予報では府中の杜の古馬最高峰レースは澄み切った秋空の下、良馬場で行われる可能性が高い。 最大の注目は、史上5頭目となる同一年の天皇賞春秋連覇を狙うキタサンブラック(栗東・清水久詞厩舎、牡5歳)。20日に年内いっぱいでの引退、種牡馬入りが発表された。春はGIに昇格した大阪杯をV、続く天皇賞・春を3分12秒5のレコードで制して連覇を決め、GI・5勝目をマーク。前走の宝塚記念では9着に敗れたが、体調管理が難しい梅雨どきの競馬で、激戦だった天皇賞・春の反動が出たものとみられる。 9月16日に栗東トレーニングセンターに帰厩し、1週前追い切りは栗東CWコースで6ハロン80秒9、3ハロン38秒9、ラスト1ハロン12秒9の好時計で、僚馬に半馬身先着と活気あふれる動きを見せた。「秋初戦ですが、ここが叩き台という気持ちは全くありません。調教をやるごとに良くなってきていますね。馬体の張り、つやが変わってきています」と清水久詞調教師は仕上がりの良さに目を細める。名誉挽回に向け、調整はすこぶる順調。再び強いキタサンブラックの姿が見られそうだ。なお、天皇賞・秋の後は昨年同様、ジャパンC(11月26日、東京、GI、芝2400メートル)→有馬記念(12月24日、中山、GI、芝2500メートル)の2戦が予定されている。また、コンビを組む武豊騎手は、勝てば2008年のウオッカ以来9年ぶり6度目の天皇賞・秋制覇だ。 昨年の香港ヴァーズでGI初勝利を挙げたサトノクラウン(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)は、前走の宝塚記念で並み居る強豪を撃破。国内GI初制覇を果たした。天皇賞・秋は3年連続の参戦だが、過去2年は17着→14着といずれも大敗。一方で東京では新馬戦→東京スポーツ杯2歳Sと2勝をマークしており、コース適性は示している。「いつもの休み明けに比べるとトモ(後肢)の状態がいいし、一昨年、昨年は思うような結果が出ていませんが、この距離は守備範囲」と森一誠調教助手。GI・2勝を積み上げ、勢いは過去2年と違う。スプリンターズSのレッドファルクス、菊花賞のキセキと秋GI・2勝のミルコ・デムーロ騎手とのコンビは頼もしい限り。三度目の正直で盾取りなるか−。 昨年2着のリアルスティール(栗東・矢作芳人厩舎、牡5歳)は、国内GI初制覇に挑む。前走の毎日王冠で、GI初勝利を飾った昨年のドバイターフ以来1年6カ月ぶりのV。調整が難しいドバイ遠征(出走回避)からの帰国初戦で好結果を出した。昨年は5カ月ぶりの実戦で、上がり3ハロン最速タイの33秒5の末脚を繰り出し、勝ったモーリスから0秒2差。臨戦過程は昨年以上だ。キタサンブラック、サトノクラウンとは同世代。ここで一矢報いる可能性は十分にある。フランスの若き天才ヴァンサン・シュミノー騎手との初コンビも魅力だ。 ソウルスターリング(美浦・藤沢和雄厩舎、牝3歳)は年長馬との初対戦だった前走の毎日王冠で8着に敗れたが、4カ月の休み明けでやや気負う面が見られたことと、デビュー以来初めて逃げる形になったことが影響したものだろう。実戦を1度使われたことで、精神面の落ち着きを取り戻し、中間の気配は間違いなく前走以上。先週まで147勝でリーディングトップに立つクリストフ・ルメール騎手の手綱さばきで、3歳牝馬初となる天皇賞・秋制覇の期待がかかる。 一昨年2着、昨年3着のステファノス(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)は、大阪杯で勝ったキタサンブラックに0秒1差まで迫る2着を含め、今年4戦はいずれも勝ち馬とは小差。自在性と器用さが増し、どんな状況下でも上位争いを演じる堅実さを見せている。前走の産経賞オールカマーは2着だったが、最内を通った勝ち馬ルージュバックとはコース取りの差が出ただけで、力負けではない。元来が叩き良化型で、休み明け2戦目は【2・3・1・1】の良績。今年も勝ち負けに加わることは必至だ。 前述のリアルスティールと同じ決め手鋭いディープインパクト産駒で、毎日王冠の2、3着馬にもVの可能性は十分ある。2着のサトノアラジン(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)はデビュー25戦目だった2走前の安田記念でGI初勝利を挙げ、6歳にしてなお成長を見せている。全姉ラキシスが芝2200メートルのエリザベス女王杯を勝っており、前走から距離が200メートル延びるのも問題はない。毎日王冠では上がり3ハロン最速タイの32秒6の鬼脚を披露。直線での切れ味比べならまとめて差し切っても不思議はない。 毎日王冠3着のグレーターロンドン(美浦・大竹正博厩舎、牡5歳)は、安田記念に続いてサトノアラジンに先着を許したが、サトノアラジンと並ぶ上がり最速タイをマークしている。過去に蹄葉炎を患うなど脚元に不安を抱えており、これまで9戦とキャリアは浅いが、持っている能力は間違いなくGIレベル。先週の菊花賞では同じ下河辺牧場の生産馬で、近親にあたるキセキが優勝しており、いい流れがきている。 キセキと同じ角居勝彦厩舎所属で日経賞優勝馬シャケトラ(牡4歳)は、今週から短期免許で騎乗するクリスチャン・デムーロ騎手と新コンビを組む。宝塚記念でも見せ場を作っているように、底力はGI級。フランスでトップジョッキーの仲間入りをしたホープの騎乗が興味深い。 他では、香港GIクイーンエリザベス2世Cを勝っているネオリアリズム(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)、昨年のダービー馬で前走の毎日王冠6着を叩かれ、良化確実のマカヒキ(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)、札幌記念の覇者で伯父に1995年の勝ち馬サクラチトセオーがいるサクラアンプルール(美浦・金成貴史厩舎、牡6歳)、芝2000メートルで重賞4勝、大阪杯でも3着に好走したヤマカツエース(栗東・池添兼雄厩舎、牡5歳)などが争覇圏内をうかがう。★天皇賞・秋の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月23日(月) 19:08

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【甘辛戦記】牡馬3冠完全制覇!ミルコ悲願の大輪
 秋華賞でルメール騎手の手綱さばきを絶賛した余韻も覚めないうちに、菊花賞はデムーロ騎手が、スプリンターズS(レッドファルクス)に続く今秋2つ目のGI制覇。「ヨーロッパでも経験したことがないような馬場」で、重賞未勝利のキセキを勝たせてしまった。しかも9、10Rに続く特別3連勝と完璧な流れだった。 「能力が高いので自信はあったけど、(道悪で)大変だったよ。テンションが高く、3000メートルは得意じゃないので、折り合い面と馬の気持ちを大事にね。ノリさん(ミッキースワロー)の後ろで、直線に向いたときには勝てる自信があった」 雨が降ろうが槍が降ろうがミルコのパフォーマンスには関係ない。「こんな雨の日でも勝てるコツ!? それは秘密」と茶目っ気たっぷりながら、悪条件下だからこそどう勝とうかと楽しんでいるようにも見える。 待望の大輪。皐月賞(03年ネオユニヴァース、04年ダイワメジャー、13年ロゴタイプ、15年ドゥラメンテ)を4勝、ダービー(03年ネオユニヴァース、15年ドゥラメンテ)を2勝していたが、牡馬3冠の最終戦だけは勲章がなかった。 「今年初めてのクラシックだし、3冠をすべて勝ててとてもうれしい。京都の3000メートルを超すGIはなかなか勝てていなかったし」 菊花賞にしろ、3200メートルの春の天皇賞にしろ、世界の流れからすれば歓迎される距離ではないが、記者のようなオヤジ世代にはこの2レースを愛するファンが多い。その辺もくすぐるミルコはもう“日本人”。 秋のGIはミルコ→ルメール→ミルコ。今週の天皇賞からこの“2強”に、トップレベルの日本人ジョッキー、はたまた世界の名手たちがどう挑むのか。切磋琢磨がレースの質を上げることは間違いないし、シビれるような手綱さばき&勝負を期待したい。 (夕刊フジ・水谷圭助)★22日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2017年10月23日(月) 11:31

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【次は買い】菊花賞4着マイネルヴンシュ
★菊花賞・11番人気4着 《レース》じっくりと後方から。上位3頭の態勢が決まってからともいえるが、キセキに次ぐ末脚でゴール寸前ダンビュライトを抜いた。 《次走ポイント》「ハミを取らなかったけど、スタミナがあるね。最後までしっかり伸びてくれた」と柴田大騎手。ステイゴールド×コマンダーインチーフの配合はなかなかの渋さで、貴重なバイプレイヤーともなれそう。1000万下を勝ち上がった直後のGIでの掲示板だけに価値は高く、準OPはすぐに勝てる。(夕刊フジ)★22日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2017年10月23日(月) 11:30

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【菊花賞】キセキGI初V!暴風雨の中、史上5番目の遅さ
 第78回菊花賞(22日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億1500万円 =出走18頭)クラシック最終戦は、1番人気のキセキが極悪馬場をものともせずに力強い末脚を繰り出してGI初勝利。ミルコ・デムーロ騎手(38)=栗・フリー=は、外国人騎手として史上初の牡馬クラシック3冠全制覇を達成した。タイム3分18秒9(不良)。2着は10番人気のクリンチャー、3着は13番人気のポポカテペトルが入った。 台風接近により、横殴りの暴風雨に見舞われた古都のターフで、菊花賞史上5番目に長い3分18秒9の物語が上演された。主演を務めたキセキとM・デムーロ騎手は泥まみれ。殊勲の鞍上は白い息を弾ませながら胸を張った。 「こんな天気と馬場ですごく大変だった。でも、素晴らしい馬で、すごく能力があるから、ずっと自信があった。外を回ったから4000メートルくらい走ったね(笑)」 芝コースは水が浮き、菊花賞史上3回目の不良馬場。レース前後には災害情報エリアメールのアラームが鳴り響くほどの悪条件でも主演コンビは冷静だった。「3000メートルは少し不安だったので馬の気持ちを大事にした」。ゆっくりゲートを出て、緩い流れの道中は中団後方で折り合いに専念。2周目の3コーナー過ぎから下り坂を利用してエンジンを徐々にふかして最後の直線は大外へ。必死にもがくライバル勢を尻目に力強くストライドを伸ばし、2着に2馬身差をつける快勝でラスト1冠を奪取した。 鞍上にとっては、5度目の挑戦で初めてつかんだ菊のタイトル。外国人騎手として初めてクラシック3冠制覇を成し遂げた。また、この日はタフな条件だった9、10、11Rを3連勝と勝負強さを発揮。「とてもうれしいです。いい馬に乗せてもらっているからね」と痛快な“ミルコ劇場”に笑みが絶えなかった。 菊花賞3勝目を挙げた角居調教師の喜びもひとしおだ。産駒の重賞初勝利となった父ルーラーシップを管理していただけでなく、母ブリッツフィナーレも角居厩舎からデビュー予定だった(未出走)。「名血のルーラーシップは国内でGIを勝てなかったけど、その子供で結果を出せてよかった。ルーラーシップにお礼をいいたい。こんな天気の中で奇跡のような競馬ができたことを感謝したい」と目を細めた。 今後は未定ながら、父は香港GIクイーンエリザベス2世Cを制覇した。加えて、泥んこ馬場をこなしたことで世界制覇への期待も高まる。M・デムーロ騎手は「きれいな馬場で2000メートルくらいが一番いいと思う。きょうは奇跡と思います」とジャッジしたが、キセキがこれから描く物語は、壮大な“軌跡”になりそうだ。 (川端亮平)
2017年10月23日(月) 05:06

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【菊花賞】石川オーナー、初重賞勝ちがクラシック
 第78回菊花賞(22日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億1500万円 =出走18頭)クラシック最終戦は、1番人気のキセキが極悪馬場をものともせずに力強い末脚を繰り出してGI初勝利。 見事に菊の大輪を咲かせたキセキの石川達絵オーナー=会社経営=は開口一番、「倒れそう。自分にとって初の重賞勝ちがクラシックの菊花賞になるなんて…」と呆然とした表情を浮かべた。馬名については「いろんな名前を考えたんですが、なかなか審査を通らなくて…。奇跡を起こしてほしいという思いを込めて提出したら通りました」と、このときばかりは笑みが弾けた。今後については「角居先生と相談してからです」と語った。 生産者の下河辺俊行さん(75)=下河辺牧場代表取締役会長=は「強かった。こんな馬場を心配したが、ミルコ(デムーロ騎手)のおかげ」と満面の笑み。キセキの祖母ロンドンブリッジ(1998年桜花賞2着)も生産馬で、「その血が入っていて勝てたのが何よりうれしい」と誇らしげ。キセキの下には当歳牝馬(父エイシンフラッシュ)と、母ブリッツフィナーレのおなかには全きょうだいがいる。★22日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2017年10月23日(月) 05:05

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【菊花賞】アルアイン、2冠ならず7着
 第78回菊花賞(22日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億1500万円 =出走18頭)皐月賞馬で2番人気に推されたアルアインは7着に沈んだ。道中は中団外めを追走。4コーナーでは前を射程圏に入れ、満を持して追い出されたが、反応がひと息で伸びを欠いた。 ルメール騎手は「ダンビュライトの後ろでじっくり待つ形で、道中もとてもいい感じでした。ただ、ずっと外を回る形だったし、距離ロスも響いた。最後の直線を向いてからは反応がなかったね。最後は疲れていた」と肩を落とした。★22日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2017年10月23日(月) 05:04

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【菊花賞】10番人気クリンチャーが2着!
 第78回菊花賞(22日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億1500万円 =出走18頭)10番人気のクリンチャーが低評価を覆して2着に入った。中団後方で脚をため、外を回って徐々に進出を開始。直線で一旦は先頭に立ち、見せ場を作ったが、最後は勝ち馬の決め脚に屈した。 藤岡佑騎手は「タフな条件でもしっかり走ってくれました。あそこまで行けば勝ちたかった」と唇をかんだ。それでも「厳しいレースだったけど、中団から押し上げる競馬ができたので幅は広がりましたね。今後につながると思います」と手応えを口にした。★22日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2017年10月23日(月) 05:04

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【菊花賞】ミッキースワロー、馬場に泣き6着
 第78回菊花賞(22日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億1500万円 =出走18頭)セントライト記念を勝ち、3番人気に支持されたミッキースワローは見せ場を作ったが6着に終わった。中団でアルアインの直後を追走し、勝負どころからポジションを上げていく。直線半ばで先頭をうかがう勢いだったがラストは伸びを欠いた。「よく頑張った。すごい馬場だった」。横山典騎手はさばさばと振り返ったが、道悪馬場に身上の切れ味がそがれてしまったのは事実。菊沢調教師は「すごく力をつけているけど、こんな馬場では…」と悪天候に悔しさをにじませた。★22日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2017年10月23日(月) 05:04

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【菊花賞】13番人気ポポカテペトル、激走3着!
 第78回菊花賞(22日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億1500万円 =出走18頭)夏の自己条件(1000万下)を勝ち、GI初挑戦だったポポカテペトルが13番人気で3着に激走した。道中は中団の外めを折り合いよく追走。最後の直線でじわじわと伸びて2着馬に迫った。 「道悪がうまいのか、手応えが良すぎたぐらいだね。こういう条件なら今後も楽しみです」と和田騎手。今後も道悪馬場では要注意だ。★22日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2017年10月23日(月) 05:04

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【菊花賞】レースを終えて…関係者談話
 ◆柴田大騎手(マイネルヴンシュ4着) 「ハミを取らなかった。最後はしっかりした脚を使ってくれた」 ◆武豊騎手(ダンビュライト5着) 「やりたいレースはできたが、最後は力尽きたね」 ◆幸騎手(クリノヤマトノオー8着) 「4コーナーまではいい感じで、こんな馬場も合います。ただ、最後は脚を取られました」 ◆田辺騎手(プラチナヴォイス9着) 「ゲートの中でガタガタした。気持ちのコントロールが今後の課題」 ◆福永騎手(サトノクロニクル10着) 「最初のコーナーでノメった。返し馬の感じはよかったし、期待していたけどね」 ◆川田騎手(サトノアーサー11着) 「こんなかわいそうな条件のなかで、目いっぱい3000メートルを走ってくれました」 ◆柴田善騎手(ブレスジャーニー12着) 「息がもたなかった。3コーナーで苦しかったが、最後も離されずに来ていたし能力はある」 ◆岩田騎手(ベストアプローチ13着) 「4コーナー手前まではよかったけど、追い出したらノメった」 ◆松若騎手(スティッフェリオ14着) 「いい位置で競馬ができたけど、早々と手応えがなくなってしまった」 ◆戸崎騎手(トリコロールブルー15着) 「馬場はこなせたけど距離が長い」 ◆津村騎手(ウインガナドル16着) 「スタートは決まったが、外から来られてだいぶ(ハミを)かんでしまった」 ◆池添騎手(アダムバローズ17着) 「先行できたけど、いっぱいになってしまいました」 ◆四位騎手(マイスタイル18着) 「道悪でノメっていたね」★22日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2017年10月23日(月) 05:03

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【菊花賞】ドロンコ馬場を大外一気!キセキが戴冠
 10月22日の京都11Rで行われた第78回菊花賞(3歳オープン、GI、芝・外3000メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=1億1500万円)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気キセキ(牡、栗東・角居勝彦厩舎)が優勝。台風21号接近に伴う大雨、ドロンコ馬場もものともせず直線大外から豪快に追い込んだ。タイムは3分18秒9(不良)。 キセキは春のクラシックは未出走。この夏、500万下→1000万下を連勝し、前走の神戸新聞杯ではダービー馬のレイデオロの2着。その名の通り、奇跡の快進撃で菊の大輪を咲かせた。 2馬身差の2着には馬場の真ん中を追い込んだクリンチャー(10番人気)、さらにハナ差遅れた3着に内めを伸びたポポカテペトル(13番人気)。 菊花賞を勝ったキセキは、父ルーラーシップ、母ブリッツフィナーレ、母の父ディープインパクトという血統。北海道日高町・下河辺牧場の生産馬で、馬主は石川達絵氏。通算成績は8戦4勝。重賞初制覇。菊花賞は角居勝彦調教師は2004年デルタブルース、2013年エピファネイアに次いで3勝目、ミルコ・デムーロ騎手は初優勝。 ◆ミルコ・デムーロ騎手(1着 キセキ)「雨も馬場もすごい大変だった。でも、能力は高い馬なので、ずっと自信を持って乗っていました。少しテンションが高いので3000メートルは得意じゃないけど、賢い馬なので。馬の気持ちを大事に乗りました。道中はノリさんの馬(ミッキースワロー)の後ろにつけて、ペースは遅かったけどうまくいきました。直線に向いたときには勝つ自信がありました。いい脚を最後まで使ってくれて、楽勝でしたね。今年もクラシックを勝ててとてもうれしいです」 ◇ 《祝! 初勝利》 キセキは重賞初勝利。 馬主の石川達絵氏はJRA重賞初勝利。 父ルーラーシップは重賞初勝利。今年の3歳世代が初年度産駒。 ディープインパクトは母の父としての重賞初勝利。 ミルコ・デムーロ騎手は菊花賞初勝利。牡馬クラシック3冠競走をすべて制覇。 生産牧場の下河辺牧場は菊花賞初勝利。これまでの菊花賞の最高着順は1986年ラグビーボールの3着。★22日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2017年10月22日() 15:46

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【菊花賞】入線速報(京都競馬場)
京都11R・菊花賞(4回京都7日目 京都競馬場 芝・右外3000m サラ系3歳オープン)は、1番手13番キセキ(単勝4.5倍/1番人気)、2番手4番クリンチャー(単勝30.9倍/10番人気)、3番手14番ポポカテペトル(単勝44.2倍/13番人気)で入線しています。 想定オッズは以下の通り。 馬連4-13(106.6倍) 馬単13-4(158.9倍) 3連複4-13-14(1363.5倍) 3連単13-4-14(5597.0倍) 更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2017102208040711 ※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。 (注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)
2017年10月22日() 15:43

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【菊花賞】うまやの話
〔1〕ブレスジャーニー・佐々木晶師「転厩してからは順調に調整できている。距離は未知だが、ある程度の融通は利きそう」〔2〕ウインガナドル・上原博師「調整は順調。恐らく逃げると思うが、控えても競馬ができるし、いい枠を引けた。楽しみはある」〔3〕スティッフェリオ・音無秀師「距離は少し微妙だが、体調は前回よりいい。出たなりの位置で脚をためて運びたい」〔4〕クリンチャー・宮本博師「確実に調子は上向いているし、持久力勝負に持ち込めれば。雨は歓迎」〔5〕トリコロールブルー・友道康師「間隔をあけた方がいいタイプ。3歳馬同士なら引けは取らないと思う」〔6〕マイネルヴンシュ・渡邉助手「早めに栗東入り。水曜あたりから落ち着きが出てきたし、今週も予定通りの調整ができた」〔7〕アダムバローズ・角田晃師「良くなっている。ハナにはこだわっていない。気分良く運んでスタミナ勝負に持ち込めれば」〔8〕サトノアーサー・兼武助手「上積みが見込める。できるだけいい馬場でやりたい」〔9〕クリノヤマトノオー・高橋忠師「気性面が成長したし、折り合いはつくとみて挑戦。できるだけいい馬場でやりたい」〔10〕ベストアプローチ・田代助手「状態は上向き。距離も問題ないと思う」〔11〕サトノクロニクル・兼武助手「春から長距離向きと思っていた馬。上積みは十分に見込めるはず。坂の下りを利用できる京都もいいと思う」〔12〕ミッキースワロー・菊沢徳師「3000メートルは走ってみないと分からないが、前走のように折り合えれば大丈夫だろう」〔13〕キセキ・辻野助手「いい状態。距離はこなしてくれると思う。脚をためて末脚につなげられれば」〔14〕ポポカテペトル・友道康師「スタミナがあり、3000メートルはいいと思うし、道悪もむしろプラス」〔15〕ダンビュライト・音無秀師「叩いた上積みは見込めるし、距離も乗り方ひとつでこなせると思う」〔16〕アルアイン・兼武助手「息遣いが良くなってきた。レースセンスのいい馬だし、よどみのない流れになれば理想的」〔17〕プラチナヴォイス・鮫島一師「折り合えば距離はもちそうだし、道悪もこなせる。両側に着けるブリンカーの効果にも期待(前回までは右側だけ)」〔18〕マイスタイル・昆貢師「渋った馬場を他馬が苦にするようなら、有利になるのでは。落ち着きが出てきたし、気分良く運べれば」
2017年10月22日() 05:03

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【菊花賞】最新ナマ情報
◆11カ月ぶりOK〔1〕ブレスジャーニー Bコースを1周半。11カ月ぶりとなるが、「負荷をかけてきたし、十分仕上がっている。道悪も走っているので、他馬が気にするならいいかも」と佐々木調教師は色気を持つ。◆いつもの雰囲気〔2〕ウインガナドル 午後1時前に京都競馬場入り。約7時間の長距離輸送を無事に終えた。小田厩務員は「イレ込むことなくスムーズに来た。雰囲気もいつも通り。自分で競馬を作れる強みがあるし、折り合いに苦労することもないでしょう。道悪は1回走って勝っているので、他の馬が苦にするならいいのでは」と期待を寄せる。◆坂路をゆったり〔3〕スティッフェリオ 6分の1の抽選を突破したラッキーホースは、坂路を4ハロン81秒3でゆったりと駆け上がった。音無調教師は「きょうはハッキング程度。前走は位置を取りに行ったけど、今回は出たなりの競馬で」とイメージする。◆枠良しデキ良し〔4〕クリンチャー 坂路を4ハロン63秒8−16秒5で上がった。宮本調教師は「春より体もひと回り大きくなったし、いい状態でいけそう。いい枠を引いたし、この馬の競馬をするだけ」と力を込めた。◆仕上がりに自信〔5〕トリコロールブルー CWコースをゆったりと周回。大西助手は「前走も太くはなかったけど、多少絞れてると思うし、きっちり仕上がった。走り方や蹄(ひづめ)を見ても、道悪は大丈夫だと思う」と期待する。◆道悪どんと来い〔6〕マイネルヴンシュ 4月以降4戦3勝で菊の舞台にたどり着いた東の上がり馬は、滞在中の栗東トレセンの角馬場で調整。午前8時50分ごろ、僚馬と京都競馬場へ出発した。「帯同馬より環境に慣れている。道悪は苦にしなさそう。スタミナが問われる競馬になれば」と渡邊助手。金星を狙える状態だ。◆息遣い問題なし〔7〕アダムバローズ 角馬場からCWコースを1周。柴原助手は「気負いもなくリラックスしているし、息遣いも気になりません。状態はよさそうです」と話した。◆やる気マンマン〔8〕サトノアーサー 活気十分に4ハロン65秒9−15秒4で登坂。兼武助手は「気合乗りもよく、今にも走りたい雰囲気が出ている。3000メートルでこの馬場状態がポイントになりますが、頑張ってほしい」と素質に期待する。◆馬場が気になる〔9〕クリノヤマトノオー CWコースで活気十分の気配。浜野調教厩務員は「前走は後ろでしっかり折り合って、最後はいい脚を使ってくれた。ただ、馬場はいい方がいいね」と話した。◆上積みを強調!!〔10〕ベストアプローチ CWコースをゆったりと1周。田代助手は「これだけ長く休んだのは初めてだし、叩いた上積みはある。どんな競馬でもできるし、距離や馬場もこなせると思う」と好感触だった。◆春よりたくましく〔11〕サトノクロニクル 力強い脚取りで4ハロン64秒4−15秒0で登坂した。兼武助手は「春よりたくましくなってるし、中間の追い切りの感じもよくなっている。舞台設定はいいと思うし、スムーズな競馬をしたい」と意気込んだ。◆角居師「いいデキで臨める」〔13〕キセキ 朝一番の坂路を4ハロン61秒4−14秒2で軽快に駆け上がった。角居調教師は「春よりもかなり良くなっているし、いいデキで臨めます。あとは未知の距離と未知の馬場で、どれだけやれるか」と期待を寄せる。
2017年10月22日() 05:03

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【菊花賞】ミッキースワロー菊沢師の綿密な菊獲り作戦!
 賭ける思いが違う。菊へのモチベーションが最も高いのは、東のミッキースワローで間違いない。 16頭→0、18頭→0、16頭→0、14頭→0、12頭→1。はて、これは何の数字かというと、近5年で京都新聞杯に参戦した関東馬の数。頂上決戦ダービーが東京・府中の杜で行われることを考えるまでもなく、関東馬がわざわざ淀まで出向く必要性は微塵もない。関西馬が本番と同舞台の青葉賞に遠征することとは訳が違うのだ。 そんな逆流の暴挙に出たのが何を隠そうミッキーだった。この行為をダービー出走への執念ととらえるのはさすがにお門違いか。やはり、秋、そう菊へ向けての綿密なシミュレーションだった、と見るべきであろう。 「秋の菊花賞を獲りにいくとなれば、(京都への輸送を)1回経験させておかないと。条件戦の勝ち方と体からも、菊でも十分戦える感触はあったので」と、菊沢調教師は言う。 結果は早めに抜け出して5着と、レース内容自体は強調すべきものではなかったものの、その裏で得た大きすぎる糧を指揮官はこう説明する。 冒頭、「京都のときは失敗した」と認めつつ、「ダッシュ力と瞬発力の強化を考えすぎた。そのせいで気合が乗りすぎてしまい、体もムチッとなりすぎてしまった。あれでは距離がもたなくなってしまう」。 当時を振り返れば、長距離輸送がありながら前走と同じ488キロ。脚がたまらなかったのも、そのハード追いがもたらした弊害とみなすことが可能だ。 その後のいわき特別→セントライト記念はともに最速の上がり3F。特に前走は482キロのシャープさで折り合いも完璧と、京都新聞杯での失敗が今の姿につながっているとも言えなくもない。 「アエロリット(秋華賞7着)も輸送がこたえたという訳ではまったくない。栗東滞在? そんなことをしたら東に馬がいなくなっちゃうでしょ(笑)」 この締め方にも自信がチラリ。「菊一本の菊沢」という語呂のいい決まり文句にこちらも身を委ねる。 “究極の3連単”は敢然と1着にミッキー、2・3着にアルアインを配した計12点。(夕刊フジ)★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月21日() 12:51

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【菊花賞】夕刊フジ・調教チェッカーズ
 先週は秋華賞を現地で観戦。翌日は京都のパワースポットを訪問した。下鴨神社に南禅寺に天一の本店。ビショビショになりながら回ったんだもの、ご利益がないわけがない。 1番手はサトノアーサー。 見栄えのする馬体が一段とたくましさを増したこの秋、動きも相変わらず秀逸で、今週もほぼ馬任せの走りで僚馬サトノクロニクルをあっさり抜き去った。滑らかな加速はすでに一流馬の域で、川田騎手との呼吸も実にスムーズ。着実に成長している。 ミッキースワローは重心がしっかりと起きるフォーム。輸送を考慮して単走馬なりだったが、躍動感にあふれた走りで駆け抜けた。前進気勢もほどよく、うまく仕上がった。 アルアインは古馬に貫禄の先着デモ。春に比べずいぶんと頭の低いフォームに変わってきているのがどうかだが、脚力はさすがで走りのメリハリも利いている。ひと叩きされて上昇中だ。(夕刊フジ)★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月21日() 12:44

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【東西現場記者走る】アルアイン、池江厩舎2冠へ自信
 GI企画『東西現場記者走る』は連載5日目。菊花賞の勝ち馬を探すため、栗東トレセンで密着取材を続ける東京サンスポの板津雄志記者(38)は、アルアイン陣営に直撃取材。どんな条件でも崩れない皐月賞馬に対する、池江厩舎全体の信頼の大きさを感じた。 連載後半まで引っ張ってしまったが、アルアインを取り上げないわけにはいかない。◎を打った皐月賞で、私を男にしてくれた馬だ。 担当の音瀬助手によれば、デビュー前からアルアインがもっている雰囲気は違った。「背中の良さはもちろん、我の強さも持ち合わせていましたね。エネルギーがみなぎっていて、すごいパワーだった」。今までにない手応えに「どこまでいける馬なんだろう」と感じたという。 母が米国のスプリント女王で、2歳時から500キロ超のマッチョな体。距離に限界があると思われていたが、毎日をともにする担当者からすれば、「接して乗っているぶんにはマイラーという感じはしなかった」。 だから音瀬助手は距離延長のたびに「距離は大丈夫だと思います」と答えてきた。それだけ乗りやすさ、操作性の良さに自信があったのだ。5着だったダービーも展開が向かなかっただけ。ゴール前では猛追していた。今回の3000メートルにも「折り合いがつくので距離はそんなに気にしていないんです」。話す表情に不安は全くない。 秋初戦のセントライト記念は2着だったが、使われた上積みは顕著だ。金曜朝に4ハロン63秒2で登坂するのを見てから、厩舎の番頭格・兼武助手に聞いた。「体重は前走と同じか少し減るくらいだけど、確実に体の締まりは出ている。外枠でもうまく立ち回れるだろうし、根性がある馬だから道悪でタフな競馬になっても対応してくれるでしょう」。皐月賞馬に対する厩舎全体の信頼の厚さを感じた。こちらも2冠制覇を期待したくなる。 しかし、きょう土曜に京都競馬場へ到着する関東馬にも気になる本命候補がいる。“あの馬”をチェックしてから最終結論を出したい。★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月21日() 05:03

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【菊花賞】最新ナマ情報
◆体重が16キロ増〔15〕ダンビュライト 滋賀・栗東トレセンの坂路で調整した。軽快な脚取りで4ハロン63秒8−16秒0をマーク。休み明けの神戸新聞杯ではダービーから体重が16キロ増えていたが、音無調教師は「前走で増えた体は成長分だと思う」と好材料ととらえている。外めの(15)番枠には「豊(武騎手)の腕に期待だね」と前を向いた。◆懸念は馬場悪化〔8〕サトノアーサー 坂路で4ハロン65秒2と予定通りのメニューを消化した。兼武助手は「春より筋肉がついてきたし、1回使って体も締まった感じ。追い切りの動きも明らかに前走時より良くなっている」と神戸新聞杯3着から状態は右肩上がり。ただ、馬場状態については「明らかに良馬場の方がいい馬なので…」。週末の雨による馬場悪化はマイナスだ。◆変わりなく順調〔13〕キセキ 神戸新聞杯2着馬は、角馬場で調整。角居調教師は「以前より体がしっかりしてきましたね。(追い切り後も)特に変わりなくきているし、前走と同じくらいの感じです」と好気配を伝えた。◆菊沢師「道悪は大丈夫」〔12〕スワロー 北の角馬場でじっくり調整し、厩舎周りで乗り運動をこなした。「落ち着いていい雰囲気ですよ。道悪に関しては、走り自体は大丈夫。3000メートルはやってみないとわからない。無事に帰ってきてくれれば。将来もあるのでね」と菊沢調教師。◆最内枠を生かす〔1〕ブレスジャーニー Bコースをキャンターで1周半した後に、ゲートで駐立の確認。決戦に向けて念入りな調整を消化した。「調教をやるたびに状態は上向いてきたからね。(1)番枠を生かして、我慢する競馬で頑張ってほしい」と佐々木調教師はエールを送った。◆「チャンスある」〔2〕ウインガナドル 北の広い角馬場で長めに乗って、Cコースをキャンターで半周。ゲートの駐立を最終確認し、問題なかった。「状態は良好。素軽い動きだったしね。自分のペースでうまくいければチャンスはあると思うよ」と上原調教師は期待している。◆抽選突破の運を〔3〕スティッフェリオ 木曜の抽選で6分の1をくぐり抜けた幸運の持ち主は、ゆったりと坂路を4ハロン76秒9−17秒5で駆け上がった。「運もあるね。今回は長距離輸送がないので、プラス体重で出られそう」と音無調教師。◆叩いた上積み大〔4〕クリンチャー 皐月賞4着の実績をもつ伏兵は坂路を4ハロン65秒3で上がった。「春よりパーツ、パーツが大きくなって成長が感じられる。秋初戦の前回とは比べものにならないデキ」と宮本調教師は状態面に自信の表情。内枠(4)番から「ロスなくじっと進めて、4角先頭で回ってこられれば」と一発を狙う。◆体重増は成長分〔5〕トリコロールブルー 札幌で1000万下の日高特別を勝った上がり馬は、坂路を4ハロン64秒9−14秒3。大西助手は「前走(32キロ増)の体も全然太くなかったけど、締まってきましたね」と上積みをアピールした。◆滞在も落ち着く〔6〕マイネルヴンシュ 栗東に滞在中の関東馬は角馬場で体をほぐした後にCWコースを1周。日に日に落ち着きを増し、金曜朝も堂々とメニューをこなした。「美浦にいるときと変わらない雰囲気です。火曜の450キロから456キロに増えたのは、環境に慣れたからでしょう」と渡邊助手。土曜朝、帯同馬とともに京都競馬場へ移動する。◆荒れ馬場大歓迎〔7〕アダムバローズ 角馬場で体をほぐした。角田調教師は「前走(10キロ増)は骨折の休養明けだったし、成長分もある。パンパン馬場より渋った方が楽しみが増えそう」と見通しを話した。◆良馬場を希望…〔9〕クリノヤマトノオー 角馬場で乗り運動の後にゲート入りの確認を行った。レース間隔は詰まっているがダメージはなさそうだ。鵜木助手は「落ち着きがあるし、馬の状態はいいね。みんな同じ条件だけど、できればいい馬場で競馬がしたいね」と期待をこめた。
2017年10月21日() 05:02

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【東西現場記者走る】探せ!道悪巧者、それって“キセキ”!?
 菊花賞の勝ち馬をあぶり出す『東西現場記者走る』は4日目。悪天候に逆戻りした栗東トレセンで取材を続ける東京サンスポの板津雄志記者(38)は、週末までの雨を考慮して重馬場巧者探しに奔走。神戸新聞杯2着のキセキに注目した。良馬場での経験しかない馬だが、父は道悪で無類の強さを誇ったルーラーシップ。タフな馬場でパフォーマンスを上げる可能性は十分ある。 つかの間の好天は終わり、連載中3度目の雨。週末まで天気が回復しないならレース当日の道悪は免れないか。適性がありそうな馬をピックアップしなければ。 調教スタンド1階の休憩所にちょうどM・デムーロ騎手がいた。騎乗馬キセキは道悪適性がありそうかを聞いてみた。 「追い切りは少し重たい芝でもバランスをとって走れていたし、悪くはないと思う。ただ、調教とレースで馬場は違うからやってみないとね」 キセキは良馬場しか経験がないので煮え切らない答えも仕方がない。少し切り口を変えた。彼のお手馬には宝塚記念を勝ったサトノクラウンがいる。なぜあの馬は道悪で好成績を残せるのか。 「サトノクラウンの父はマルジュでヨーロッパの馬だからタフな馬場が合う。ネオユニヴァース(重馬場のダービー優勝)の子にも得意な馬が多いね」 ちなみにルーラーシップ自身には乗ったことがないので分からない−。だが、ルーラーは現役時代、名うての道悪巧者だった。京都で行われた金鯱賞は今でも鮮明に覚えている。致命的な出遅れを喫しながら、不良馬場をスイスイと進んで豪快に差し切ったのだ。稍重の香港GIクイーンエリザベス2世Cも圧勝し、稍重〜不良では【4・0・1・0】とほぼ完璧な成績を残した。 問題はキセキが父に似ているかどうか。その点で重要な証言が得られた。ルーラーの金鯱賞に騎乗し、キセキの3走前(1着)でもコンビを組んだ福永騎手が「(産駒で)キセキがルーラーシップ一番似ているんじゃないかな」と明かした。担当の清山助手も「跳びの大きさもそうだし、激しさと静かさの表裏一体な気性面も似ている」とうなずく。 19日午後に決まった〔7〕枠(13)番の枠順には「そんなにゲートでうるさい馬ではないから奇数枠でも問題ない。外めの枠でいいんじゃないか」と岸本助手。キセキにとってはマイナスにはならない。潜在的に道悪適性があるとして、「素晴らしい能力がある馬」というデムーロ騎手の言葉を合わせれば、キセキの戴冠シーンも十分に想像できる。★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月20日(金) 05:08

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【菊花賞】皐月賞に続け!“2冠アル”アイン
 菊花賞の枠順が19日に決まった。皐月賞馬アルアインは〔8〕枠(16)番、セントライト記念を勝ったミッキースワローは〔6〕枠(12)番に決定。人気馬はそろって不利といわれる外めの2桁馬番があたった。馬券は20日、一部ウインズで金曜発売を実施。 クラシック2冠制覇を目指す皐月賞馬アルアインは〔8〕枠(16)番に決まった。18頭立てとなった1987年以降で勝ち馬は出ていないが、「器用な馬だし、うまく立ち回ってくれると思います」と川合助手はデータを覆す走りを期待。この日は引き運動を消化し、「追い切った後も変わらずいい雰囲気できている」という池江調教師の言葉からも順調そのものだ。 ダービー5着後、夏休みを挟んでセントライト記念で始動。結果は2着だったが、担当の音瀬助手は「スタート良くいいポジションで流れに乗って一旦は抜け出した。勝ったミッキースワローは強かったけど、いい前哨戦だったと思います。春より心身ともにたくましくなったし、1回使って体もさらに引き締まっています。道悪も苦にしないと思いますから」と逆転への手応えを感じている。★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月20日(金) 05:07

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【菊花賞】ベストアプローチ、“ベスト”な反応12秒2
 ベストアプローチは雨が降りしきる栗東芝コースで僚馬のイダエンペラー(2歳未勝利)を4馬身ほど追走。力強いフットワークでリズムよく進み、直線は外から馬体を併せる。ゴール前で仕掛けられると、しっかりと反応して1馬身先着。重馬場を考慮すれば、5ハロン66秒5、3ハロン37秒5−12秒2の時計も上々だ。 手綱を取った岩田騎手が「前回より素軽くなっています」と上積みを口にすれば、藤原英調教師は「馬のコンディションは上(のレベル)でキープしている」と納得の表情だ。 未知の距離にも岩田騎手は「折り合いがつけやすくてバテないし、むしろいいと思う」と舞台を歓迎する。枠順は〔5〕枠(10)番。「後入れの偶数だし、内、外を見ながら行けてレースはしやすそう」と田代助手も好感触だ。デビュー戦以来の美酒を大舞台で味わうことができるか。★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月20日(金) 05:06

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【菊花賞】ミッキースワロー、敵は雨のみ
 セントライト記念を勝ったミッキースワローは〔6〕枠(12)番に決まった。前哨戦で皐月賞馬アルアインを並ぶ間もなく突き放しており、2001年のマンハッタンカフェ以来16年ぶりとなる関東馬Vに期待がかかる。 「偶数はいいですね。追い切ったあとは変わりなく、あまり傷んだ感じはしない。獣医師さんにチェックしてもらったけど『いい感じですよ』と言ってもらいました」と菊沢調教師は満足げだ。 先週の秋華賞は1番人気アエロリットを送り出したが、重馬場に泣き7着に敗れた。今週もレース当日は雨予報。これまでの6戦中5戦で最速の上がりをマークしているように、切れ味が身上の愛馬だけに、やはり天気は気になる様子で「(道悪)馬場はどう考えてもいいとは言えない」と指揮官は表情を曇らせる。★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月20日(金) 05:06

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【菊花賞】東西調教ウオッチャー
 今週の東西調教ウオッチャーは菊花賞。栗東トレセンから大阪サンスポの川端、長田両記者、競馬エイトの坂本和トラックマン、美浦トレセンから片岡記者が、好調教馬を取り上げた。 坂本 今回は3000メートルの菊花賞。折り合いや気負った面がないかなどを重視しました。その点では、人気の一角を占める(13)キセキですね。 川端 実戦を意識した芝コースでの3頭併せでした。 坂本 リラックスして走れていて、馬場が悪い中でもこの馬らしい大きな走りができていました。 川端 3頭出しの池江勢では、(11)サトノクロニクルに注目です。併せたサトノアーサーに半馬身遅れましたが、落ち着きという面では、こちらの方が好感を持てましたね。 坂本 人気薄では、友道厩舎の(5)トリコロールブルー、(14)ポポカテペトルが面白そう。どちらも長めからしっかり負荷をかけて、長丁場に備えて心肺機能を高めてきた印象です。 長田 僕は(7)アダムバローズがよく見えました。もともとけいこ駆けしますが、力強い脚さばきが目につきました。 片岡 関東馬は京都までの輸送を考慮して、べらぼうに速い時計は出さずに馬なりでの調整。その中でも(12)ミッキースワローは、重馬場で走りづらいWコースでもしっかりと脚を上げて全身を使って走れていた。気負いすぎる面がなかったのもいいな。 川端 人気どころ以外ではどうですか? 片岡 それなら(2)ウインガナドル。半マイルから単走で集中して走れていた。コンパクトにまとまったステイゴールド産駒で、道悪を苦にしない点はプラスになりそう。★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月20日(金) 05:05

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【菊花賞】枠順確定!各陣営の反応は
 (1)ブレスジャーニー・佐々木師 「ロスなく運べるいい枠がひけたね。じっくりと脚をためて進んでいきたい」 (3)スティッフェリオ・生野助手 「抽選をよく通ったし、枠も理想的ですね。調子がいいので力は十分に出せると思います」 (4)クリンチャー・宮本師 「ジョッキー(藤岡佑騎手)が『内が欲しい』といっていたし、脚質的にいいんじゃないかな。具合もいいしね」 (5)トリコロールブルー・大江助手 「いいところだと思います。ここならロスなくレースを運べるでしょう」 (6)マイネルヴンシュ・水野師 「内枠が欲しかったので、いいところですね。少し時計がかかってくれた方がやりやすい」 (7)アダムバローズ・柴原助手 「グンとよくなっています。スタートが早いので前々の競馬になるでしょうね」 (8)サトノアーサー・川合助手 「内、外を見ながら折り合いに専念できそうですね。調教の動きが良くて、上積みもありそう」 (9)クリノヤマトノオー・鵜木助手 「前に壁を作って競馬ができればいいね。道中で引っ掛からなければ」 (11)サトノクロニクル・川合助手 「前回が(直線で進路が狭くなる)かわいそうな競馬。距離が延びるのはいい」 (14)ポポカテペトル・大江助手 「ゲートに課題がありますから、内で包まれるよりはいいんじゃないですか」 (15)ダンビュライト・生野助手 「道悪は問題ないけど、もっと内の方がよかった」 (17)プラチナヴォイス・野田助手 「仕方がないです。道中のどこかで内めにもぐり込めるようなら」 (18)マイスタイル・藤野助手 「なってしまったものは仕方ないですね。前に行くつもりなので、あとはジョッキーにお任せです」★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月20日(金) 05:04

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【菊花賞】前哨戦を斬る
 《神戸新聞杯=A》アダムバローズが前半5ハロン61秒4の平均ペースで逃げ、好位から満を持して抜け出したレイデオロが完勝。キセキは折り合いに専念してインで脚をため、直線も馬群をうまくさばいた。2着を確保したのは鞍上の好騎乗も大きい。サトノアーサーはいつもより前で運んだぶん、決め手がひと息で3着まで。4着ダンビュライトは勝ち馬にマークされる展開が厳しかった。 《セントライト記念=B》前半はスロー。ラスト3ハロンのレースラップが11秒7−11秒3−11秒0の上がり勝負になったが、ミッキースワローがあっさりと差し切って1馬身3/4差で快勝した。アルアインはやや余裕残しの仕上げも、完敗の2着。おおむね先行馬が流れ込む決着だったが、それだけに勝ち馬の決め手が光った。◇結論◇ (12)ミッキースワローが中心だ。レースレベルとしては神戸新聞杯が上だが、今回は勝ち馬レイデオロが不在。物足りなさが残る2着以下よりも、セントライト記念を極上の決め手で制したこちらを上位にみたい。(16)アルアインも悲観する内容ではなく、差は詰められるはずだ。神戸新聞杯組では(8)サトノアーサーに巻き返しの余地がある。★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月20日(金) 05:04

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【菊花賞】皐月賞馬アルアイン8枠16番!枠順確定
 10月22日に京都競馬場で行われるクラシック最終戦「第78回菊花賞」(GI、京都11R、3歳牡牝オープン、馬齢、芝3000メートル、1着賞金1億1500万円)の枠順が確定した。 皐月賞に続く2冠目奪取を狙うアルアインは8枠16番、そのアルアインを退けてセントライト記念を制したミッキースワローは6枠12番、神戸新聞杯2着のキセキは7枠13番、同3着サトノアーサーは4枠8番、セントライト記念3着サトノクロニクルは6枠11番にそれぞれ決まった。 勝ち馬投票券は20日にウインズ後楽園、新宿、梅田、難波の4カ所で、金曜日発売(午後2時から午後7時)を実施し、21日からは全国のJRA競馬場、ウインズ等で前日発売する。なお、金曜日発売では、21日に東京競馬場で行われる富士S(11R)も併せて発売。菊花賞は22日、京都競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月19日(木) 14:13

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【菊花賞】キセキ鞍上のMデムーロ「自信ある」
 牡馬クラシック3冠最終戦「第78回菊花賞」(GI、芝3000メートル)が、22日に京都競馬場で行われる。ダービー1〜3着馬が不在で混戦ムードが漂うなか、神戸新聞杯の2着好走で一躍注目を浴びているのがキセキだ。鞍上は菊花賞を勝てば外国人初の3冠ジョッキーとなるミルコ・デムーロ(38)=栗東・フリー。“頼れるイタリアン”はゾッコン惚れ込んでいる素質馬とともに、大輪を目指す。 −−今年の菊花賞はキセキがパートナー ミルコ・デムーロ騎手「素晴らしい馬に乗せてもらえます。能力が高くて、とってもいい馬です」 −−初コンビを組んだ2走前の新潟・信濃川特別は古馬を相手にV。上がり3F32秒9のすごい切れ味だった。続く神戸新聞杯はダービー馬レイデオロの2着 「新潟のときはすごく、いい勝ち方ができました。前走は菊花賞の練習と思って、それをイメージして乗りました。落ち着いていて、折り合いがとてもついていた。スタートはいつも遅いし、3、4コーナーの間で内でゴチャゴチャしてしまって、あんまりスムーズではなかったけど、最後まで一生懸命に走ってくれました」 −−3000メートルへの手応えも得られた 「距離が初めてなのは、どの馬もみんな同じで大変だけど、2400メートルで折り合いがついていたし、最後まで伸びてきたから、問題はないと思います」 −−18日の追い切りは芝コース馬なりでラスト1F11秒9 「動きは素晴らしかった。追い切りでもいつも一生懸命に走る馬で、今回も同じだった。前走で少し馬体は減っていた(マイナス12キロ)けど、それも問題なかった」 −−淀の坂越えの長丁場。レースプランは 「3000メートルは初めてだし、できれば中団で流れに乗っていきたい。どんなペースになるかも分からないけど、道中、折り合いをつけて運びたいですね」 −−今週末も雨の予報が出ている。道悪はこれまで経験していない 「そういう馬場は悪くないと思います。追い切りも雨の影響で芝は少し重かったけど、走りは全然問題なかった。たぶん大丈夫」 −−ダービーの上位3頭が不在で、混戦模様といわれている 「ライバルはいっぱいいます。でも、レイデオロが走らないのは良かったかな(笑)。強いのは中山で勝った(横山)ノリさんの馬(ミッキースワロー)です」 −−ライバルを押さえて優勝すれば、今年のGI4勝目。皐月賞(03年ネオユニヴァース、04年ダイワメジャー、13年ロゴタイプ、15年ドゥラメンテ)、ダービー(03年ネオユニヴァース、15年ドゥラメンテ)と合わせて、日本の牡馬3冠完全制覇がかなう 「今年、クラシックをひとつも勝っていないので、どうしても勝ちたい。素晴らしい馬で能力には自信があります。ぜひ応援してください」★角居厩舎3勝目へ調整万全 キセキは19日朝、いつもの追い切り翌日と同様に、運動のみの微調整を行った。「追い切りは馬の後ろでよく我慢できていた。あとは競馬までしっかりカイバを食べてくれればいい。今のところ食べているし、リラックスしていますよ」と辻野助手。角居厩舎は04年デルタブルース、13年エピファネイアで菊花賞を勝っており、「キセキは距離が延びてどうかだけど、春より力をつけているし楽しみ」と、3勝目へ手応え十分だ。★“デム&ルメ”で今季GI7勝 今年のGIはデムーロとクリストフ・ルメール(38)=栗東・フリー=の“デム&ルメ”コンビが席巻している。先週までデムーロ3勝、ルメール4勝で、今年行われた平地GI14レースのうち半分を制している。なおGIでの直接対決は12レースあるが、デムーロ4勝、ルメール8勝となっている。 また、2人はJRAリーディングでも熾烈な争い。現在のトップは戸崎圭太騎手(37)=美浦・田島厩舎=の145勝で、ルメールが141勝、デムーロが137勝で追う。あと2カ月半の間に、順位は激しく入れ替わりそうだ(数字はすべて16日現在)。 ■ミルコ・デムーロ 1979年1月11日生まれの38歳。イタリア・ローマ出身。弟のクリスチャンも騎手として活躍中。本国で97年から4年連続でリーディングに輝く。短期免許での初来日は99年で、2003年に皐月賞(ネオユニヴァース)でGI初制覇。15年にJRA騎手免許試験に合格し、クリストフ・ルメールとともに外国人初の通年免許を取得した。これまでに重賞68勝(うちGI21勝)を含むJRA通算741勝をあげている。(夕刊フジ)★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月19日(木) 12:01

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【菊花賞】ベストアプローチ逆転戴冠へ1馬身先着
 間断なく降り続く雨。本番でも想定される重くなった芝コースで、ベストアプローチが最終追いを行った。5Fで4馬身先行するイダエンペラーを楽な手応えで追走し、4角で外へ。岩田騎手のGOサインに応えるようにラスト1Fでトップギアに入れ、ゴール前で1馬身ねじ伏せた。 「下が悪かったけど、前走より動きは素軽くなった」とジョッキー。6着と伸びなかった神戸新聞杯は負けすぎな感もあるが、「距離が延びるのはむしろいい。折り合えるし、バテないから」と巻き返しへ力を込めた。 一方、荻野助手は「時計的には動いているんだろうけど、やれば動く馬だし、下が悪くてももう少し走ると思っていた」と、動きにはやや手厳しい。それでも「使っていくらか絞れたし、素軽さも増した。拮抗したメンバーで馬場も重くなりそう。改めて」と逆転を意識していた。(夕刊フジ)★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月19日(木) 12:00

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【菊花賞】厩舎談話
 アダムバローズ・角田調教師「スタミナ勝負は得意だし、道悪も歓迎」 アルアイン・池江調教師「上向き。距離は分からないが、普段どおりにきっちりやるだけ」 ウインガナドル・上原調教師「ひと夏越して精神的に成長。血統的に3000メートルに不安はない」 キセキ・角居調教師「前走で体が減ったが、中間は維持。長距離を走れるように作ってきた」 クリノヤマトノオー・高橋忠調教師「乗り難しいが、直線では伸びてくる。能力はあると思う」 クリンチャー・宮本調教師「ヨーイドンの競馬だと厳しいので、自分で平均ラップを刻みたい」 サトノアーサー・池江調教師「前走は折り合ったが、距離は課題。最後の1冠で力を見せたい」 サトノクロニクル・池江調教師「ひと夏を越して成長。前走は窮屈になり、かわいそうだった」 ダンビュライト・音無調教師「前走の馬体増は成長分。ジョッキーの腕に期待したい」 トリコロールブルー・戸崎騎手「追い切りは落ち着きがあり、反応も上々。混戦なので楽しみ」 プラチナヴォイス・田辺騎手「追い切りは本当に乗りやすかった。このイメージで競馬に臨む」 ブレスジャーニー・佐々木調教師「さすが重賞勝ち馬という動き。折り合い面の心配はない」 ポポカテペトル・和田騎手「動きは以前と変わらない。長距離は合う」 マイスタイル・四位騎手「元気すぎるくらい。どこまでやれるか」 マイネルヴンシュ・水野調教師「先週ハードにやったので今週は軽め。しぶとさを生かしたい」 ミッキースワロー・菊沢調教師「駐立を確認してからコースへ。驚くほど落ち着いていた」 【抽選対象馬=1/7】 アドマイヤウイナー・山田助手「状態はいい。相手なりに走れる」 アルムチャレンジ・川村調教師「中1週だし、追い切りはこれで十分」 サンデームーティエ・谷原調教師「具合はいいし、道悪で勝っている」 スティッフェリオ・松若騎手「折り合いはつくので、距離は大丈夫」 ダノンディスタンス・浜中騎手「前々でしぶとさを生かすイメージで」 チャロネグロ・大和田調教師「連闘の方向。道悪にでもなれば」 メイショウテンシャ・池添兼調教師「デキはいい。何とか出走させたい」(夕刊フジ)★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月19日(木) 12:00

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【菊花賞】アルアイン、2冠へ「完璧」追い!
 クラシック最終戦、菊花賞の追い切りが18日、滋賀県の栗東トレセンで行われた。今年はダービーの1〜3着馬が不在で混戦模様の中、皐月賞馬が存在感を示した。アルアイン(栗東・池江厩舎、牡3)がCWコースでの併せ馬で確かな伸びを見せて先着。皐月賞制覇時と同じように、休み明けをひと叩きして心身とも右肩上がりの態勢で、2冠達成に挑む。 雨雲が去った栗東の空のように、2冠奪取へ視界良好だ。メンバー唯一のGI馬、アルアインがCWコースで力強い動き。風格漂う走りに、手綱を取ったルメール騎手は満足げにうなずいた。 「すごくリラックスして自分から動いていた。前回は休み明けで少し重くて最後はちょっと疲れていたけど、今回はいいコンディション。状態は完璧になったと思う」 プロフェット(1600万下)を2馬身追ってスタートし、序盤はゆったりしたペースで向こう正面を流す。3コーナー過ぎからスピードを上げ、内側に進路を取って最後の直線へ。仕掛けられると伸びやかなフットワークで加速し、クビ差先着した。前日までの雨の影響で稍重だった馬場状態を考えれば、6ハロン81秒5、3ハロン37秒3−12秒0の時計も上々。見届けた池江調教師は「使ったぶん、動きや息の入りがよくなっている」と納得の表情だ。 今春は2カ月半ぶりの毎日杯で勝ち、1カ月後の皐月賞も制覇。担当の音瀬助手が、当時との共通点を語った。 「(レースを)使ってガス抜きができて、余計なことをしなくなりました。春も、毎日杯を使った後に落ち着きが出ました。肉体的にも、使ってからビルドアップされて筋肉が付くタイプなので上積みはありますよ」 3カ月半ぶりだった前走のセントライト記念は、見せ場十分ながら2着に終わった。その後、心身ともに一変の気配。皐月賞時の“Vモード”に入ったのは間違いない。 名手・ルメール騎手も最後の1冠奪取へ自信をみせる。3000メートルへの対応力が鍵となるが、「いけると思います。オートドライブ。何もしなくていい。どんなペースでもいいポジションを取れるので、いけそう」。道悪になっても、重馬場で勝利経験があり問題はない。 ルメール騎手は昨年、サトノダイヤモンドでV。秋華賞(ディアドラ)からの2週連続GI制覇に加え、1981、82年の菅原泰夫元騎手以来、史上4人目となる菊連覇もかかる。 「すごく楽しみです。アルアインはまたGIを勝てると思います。先週(の秋華賞V)は素晴らしかった。また、GIを勝ちたいです」 名手のエスコートで、史上9頭目の皐月賞&菊花賞の2冠(3冠馬は除く)達成へ。アルアインが歴史にその名を刻む。 (川端亮平)★今年のルメール騎手 先週の秋華賞(ディアドラ)を勝ち、GI4勝目(ヴィクトリアマイル=アドマイヤリード、オークス=ソウルスターリング、ダービー=レイデオロ)とした。通算141勝は戸崎圭太騎手の145勝に次いで2位。獲得賞金30億4891万1000円(このうち騎手の取り分は5%)も、Mデムーロ騎手の30億7071万3000円に次いで2位。菊花賞の1着本賞金は1億1500万円だけに、今週の結果次第で勝ち星、獲得賞金ともにリーディングトップに躍り出る可能性は十分にある。
2017年10月19日(木) 05:08

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【菊花賞】アルアイン・池江師トーク
 クラシック最終戦、菊花賞の追い切りが18日、滋賀県の栗東トレセンで行われた。今年はダービーの1〜3着馬が不在で混戦模様の中、皐月賞馬が存在感を示した。アルアイン(栗東・池江厩舎、牡3)がCWコースでの併せ馬で確かな伸びを見せて先着。皐月賞制覇時と同じように、休み明けをひと叩きして心身とも右肩上がりの態勢で、2冠達成に挑む。 −−追い切りについて 「息を整える程度の馬なりで、動きはよかったですね。使った分、動きも息遣いもよくなっています」 −−前走のセントライト記念2着を振り返って 「休み明けでも上手に走れていました。使って状態は上向いています」 −−春からの違いは 「体も成長してよくなっています」 −−3000メートルの距離への対応について 「やってみないと分かりませんね」 −−長距離対策は 「普段通りのことをきっちりこなしてきました」 −−2冠がかかる 「なんとか2冠を取らせてあげたいなと思います」★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月19日(木) 05:07

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【菊花賞】下克上もう一丁!スワロー重馬場で軽々12秒9
 菊花賞の追い切りが18日、東西トレセンで行われた。美浦ではセントライト記念の覇者ミッキースワローが、ブレのない力強い動きを披露。体調の良さを見せつけた。栗東では、神戸新聞杯3着のサトノアーサーが3頭併せで楽々先着、出走メンバーでこの日唯一のサンケイスポーツ調教評価『S』となった。 “静”の最終調整だ。セントライト記念で重賞初勝利を飾ったミッキースワローが、美浦Wコースで単走の最終追い。攻めすぎず、軽すぎず…の微妙なさじ加減で、大一番への態勢を整えた。 「ゲートの駐立確認をしてから、5ハロンから追い切りました。カーッとするときもあるけど、馬場に入ってからは落ち着いて気分よく走れていましたね」 自ら騎乗した菊沢調教師は合格点のジャッジ。前日までの雨でたっぷりと水分を含んだ走りづらい馬場でも、前肢でしっかりとウッドチップをかき込み、ブレのない力強い走法で1ハロンごとに加速した。燃えすぎることなく、スムーズに折り合って直線へ。最後まで集中力を保ち、菊沢師の両こぶしは微動だにすることなく馬なりでフィニッシュ。この重馬場で、5ハロン67秒2、3ハロン38秒6−12秒9なら十分に合格点が与えられる。 2歳時は体質の弱さがあり、クラシック登録を見送った。そのため、今回は200万円の追加登録料を支払っての参戦。それを決断したのも、皐月賞馬アルアインを相手に1馬身3/4差の完勝劇を演じた前走を評価したからこそだ。今回は未知の3000メートルだが、横山典騎手は「すごく乗りやすい馬。(京都新聞杯5着でコースを)1回経験していることは大事」と手応えを得ている。 前走で極上の切れ味を披露しただけに馬場悪化は懸念されるが、トレーナーは「前走のような競馬ができれば問題ないかな」と大きな不安は抱いていない。それだけでなく「首さしが長くなり、長いところ向きの体形になってきた」と馬体の成長にも目を細める。 先週の秋華賞は、1番人気のアエロリット(7着)で苦汁をなめた義兄弟コンビ。「馬混みの中でもリラックスして、ジョッキーの判断でいいポジションを取りながら力を出し切ってくれれば」と菊沢師は義兄の手腕に期待を寄せる。1週間遅れの戴冠へ−。下克上ムードに乗るミッキースワローが、クラシック最後の1冠取りに挑む。 (片岡良典)★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月19日(木) 05:06

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【東西現場記者走る】「長距離いい」クロニクル11秒7
 GI企画『東西現場記者走る』で栗東滞在中の東京サンスポ板津雄志記者(38)は最終追い切りが行われた18日、セントライト記念3着馬のサトノクロニクルを入念にチェック。同じ菊花賞出走馬のサトノアーサーに半馬身遅れも、池江調教師に不安の色はなし。近年の菊花賞で好成績を収める福永騎手も能力に太鼓判を押した。 最終追い切りが行われた水曜は、次第に晴れ間がのぞいてポカポカ陽気に。上着を脱ぐ人もちらほら見られた。 ターゲットのサトノクロニクルは、薄暗い午前6時にCWコースへ登場。新コンビの福永騎手を背に3頭隊列の真ん中を進んだ。序盤の遅いラップにも我慢が利き、道中のリズムは上々だ。 直線に向くと最後方のサトノアーサーが一瞬でギアを上げて1馬身半ほど抜け出す。やや反応が遅れた印象のクロニクルだったが、鞍上に慌てた感じはない。軽く仕掛けて、外フォイヤーヴェルク(500万下)を引き離し、アーサーに半馬身まで迫った。 5ハロン68秒0、3ハロン38秒8−11秒7で全体時計こそ目立たなかったが、「もう馬はできあがっているので、状態を確認するような感じ」と池江調教師は説明。半馬身遅れた直線の攻防にも「(瞬発力型と持続型という)それぞれのタイプの違いもあるから」と続け、納得の動きだったようだ。 初コンタクトの福永騎手も開口一番で「調子の良さを感じる動きのキレの良さ。いい馬だなと思った」と好感触を示した。自身は菊花賞と相性が良く、過去4年で13年エピファネイア1着(1番人気)、15年リアルスティール2着(2番人気)、16年レインボーライン2着(9番人気)と3連対の活躍だ。 そのジョッキーが「掛かるところを見せていないし、長い距離はいいと思う。チャンスはある」と言うのだから、さらに魅力が増す。「混戦のときは長距離適性が問われると思う。5、6番手のいいところで競馬ができそう」とシミュレーション。道悪は未知数だが、スタミナが問われるぶんには悪くなさそうだ。 担当する森澤助手はオルフェーヴルで3冠を制した腕利きだ。クロニクルについて「前走の12キロ増も成長分。今回も増えるかもしれないが心配はない。もともとの素質も高いし、まだまだ成長していく段階」と伸び盛りを強調する。 前哨戦のセントライト記念は3着だったが、勝負どころでスペースが狭くなる不利もあった。決して勝負付けは済んでいない。大一番での逆転劇を期待したくなった。 (板津雄志)★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月19日(木) 05:05

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【菊花賞】追って一言
 ◆アダムバローズ・角田師 「調教は動くからね。息の入りも良くなったし、スタミナ勝負になってくれれば」 ◆アドマイヤウイナー・山田助手 「動きはいいと思います。状態は高いレベルで安定しているし、相手なりに走れる」 ◆アルムチャレンジ・川村師 「中1週なので強い追い切りはしなかった。抽選突破できれば」 ◆ウインガナドル・上原師 「輸送を考慮して単走で気分良く走らせた。距離ももつと思う」 ◆クリノヤマトノオー・高橋忠師 「中1週なのでそんなにやる必要はない。いい状態ですよ」 ◆クリンチャー・長谷川助手 「いつもと変わらずいい動き。使ったことで馬の雰囲気はガラッと変わった」 ◆サンデームーティエ・谷原師 「1週前にしっかりやったので、馬なり単走は予定どおり。具合がすごくいいし、距離延長も歓迎」 ◆スティッフェリオ・生野助手 「先週はしまいバタバタだったけど、動きは良くなっている。距離も合っていそう」 ◆トリコロールブルー・戸崎騎手 「けいこは初めて乗りましたが、落ち着いていたし、追ってからの反応も良かった」 ◆プラチナヴォイス・梛木助手 「ブリンカーを着用したら、折り合いよく追走していた。併せて右にモタれる面もなかった」 ◆ブレスジャーニー・佐々木師 「いい動きで切れもあった。太め感もなくうまく仕上がったと思う。先週より息遣いも良化している」 ◆ポポカテペトル・友道師 「いい動き。長くいい脚を使うタイプだし、パワーがあるので馬場は渋ってほしいね」 ◆マイスタイル・四位騎手 「馬場が悪かったから無理はしなかった。状態もいいと思う」 ◆マイネルヴンシュ・水野師 「先週やっているので今週はサラッと。切れる脚はないが、しぶといタイプ」 ◆メイショウテンシャ・池添兼師 「今週は上がり重点。状態はいいので抽選を突破できれば」★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月19日(木) 05:05

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【菊花賞】ウインガナドル、上原師は納得
 菊花賞向きの血統背景をもつウインガナドルは、Wコースで軽く気合をつける程度で4ハロン55秒0−13秒3をマークした。「今週は輸送を考慮して、単走で直線は気分よく走らせる感じだったが、動きはよかった」と上原調教師は納得の表情。続けて「ひと夏越してしっかりとレースに集中できるようになった。こういう(長丁場の)舞台で活躍する血統だし、距離ももつと思う」と力を込める。津村騎手も「道悪は得意だし、思い切って行くだけ。チャンスはあると思います」と積極策で一発を狙っている。★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月19日(木) 05:04

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【菊花賞】サトノアーサー、3頭併せ最先着
 身上の切れ味に磨きをかけた。神戸新聞杯3着のサトノアーサーは、CWコースで僚馬と3頭併せ。最後方からバネの利いた走りで追いかけていく。直線は内から並ぶ間もなくかわすと、ラスト1ハロンも楽々と11秒6(5ハロン67秒4)をマーク。フォイヤーヴェルク(500万下)に3馬身、サトノクロニクル(OP)に半馬身ほど先着した。手綱を取った川田騎手は「状態はすごくいいですよ。あとは3000メートルという距離と、週末の雨予報がどうですかね」と慎重に話した。★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月19日(木) 05:04

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【菊花賞】キセキ、最後方から併入
 神戸新聞杯2着のキセキは芝コースの3頭併せで6ハロン82秒2、3ハロン37秒2−12秒0をマーク。最後方追走から、内ロイヤルバローズ(新馬)、中グローブシアター(1000万下)の外へ楽に並びかけ、ゴール前は手綱を抑え気味で併入した。 M・デムーロ騎手は「追い切りでもいつも一生懸命だね。前回と変わらないいい動き」と状態キープを強調。距離や道悪については「前走の最後の伸びなら3000メートルも問題ない。きょうの少し重い馬場でもいい走りだったし、道悪も悪くないよ」と前向きだった。★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月19日(木) 05:04

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【菊花賞】ダンビュライト、力強い脚さばき
 神戸新聞杯4着のダンビュライトは坂路の併せ馬で一杯に追われ、4ハロン53秒0−12秒8。スティッフェリオ(1000万下)に1馬身遅れたが、脚さばきは力強かった。 「しっかりやって動けていたし、馬体も見映えがいい。状態も前走と同様、いい意味で変わらない」と生野助手が力を込めれば、武豊騎手も「乗った感じはしぶといし、まぎれた時にうまくはまってくれれば」。キャリア8戦で1勝だが、皐月賞では3着。菊花賞最多の4勝を誇る名手を背に、再び大舞台で輝く。★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月19日(木) 05:04

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【菊花賞】トリコロールブルー、伸び軽快12秒7
 夏の自己条件を快勝したトリコロールブルーは、関東の戸崎騎手が駆けつけCWコースで併せ馬。菊花賞に出走予定の僚馬ポポカテペトル(1600万下)を追走する形でスタートし、一杯に追われてラスト1ハロン12秒7(7ハロン97秒7)とシャープな伸びを見せ1馬身先着した。戸崎騎手は「けいこは初めて乗りましたけど、落ち着いていたし追ってからの反応もよかった」と好感触。友道調教師も「攻め駆けする馬だけど、しっかり動けている」と納得顔だった。★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年10月19日(木) 05:04

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今週の重賞レース

2017年12月23日(
阪神カップ G2
2017年12月24日(
有馬記念 G1

競馬番組表

2017年12月23日(
5回中山7日目
5回阪神7日目
2017年12月24日(
5回中山8日目
5回阪神8日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 キタサンブラック 牡5
157,348万円
2 サトノダイヤモンド 牡4
78,119万円
3 ゴールドアクター 牡6
74,324万円
4 シュヴァルグラン 牡5
73,372万円
5 イスラボニータ 牡6
68,375万円
6 ミッキークイーン 牝5
51,131万円
7 サトノクラウン 牡5
48,604万円
8 スマートレイアー 牝7
47,984万円
9 レッドファルクス 牡6
45,915万円
10 サウンズオブアース 牡6
45,645万円
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3歳
1 レイデオロ 牡3
49,882万円
2 ソウルスターリング 牝3
27,718万円
3 モズカッチャン 牝3
23,440万円
4 ペルシアンナイト 牡3
23,051万円
5 レーヌミノル 牝3
23,009万円
6 アルアイン 牡3
22,505万円
7 キセキ 牡3
21,316万円
8 スワーヴリチャード 牡3
20,545万円
9 ディアドラ 牝3
20,361万円
10 アエロリット 牝3
18,391万円
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