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皐月賞 G1   日程:2018年4月15日() 15:40 中山/芝2000m

皐月賞の歴史と概要


2011年の優勝馬オルフェーヴル

クラシック3冠の幕開けを飾る一戦。「最も速い馬が勝つレース」と言われ、スピードとスタミナを兼備した3歳のトップホースたちが中山芝2000mを舞台に覇を競う。グレード制導入以前は、第33回(1973年)のハイセイコー、第35回(1975年)のカブラヤオー、第36回(1976年)のトウショウボーイなど、ファンの多い個性派たちが栄冠を獲得するケースが多く見られた。グレード制導入後は、競走体系の整備が進んでよりスピード色の強いレースとなり、第55回(1995年)のジェニュイン、第64回(2004年)のダイワメジャー、第73回(2013年)のロゴタイプと、3頭のこのレースの勝ち馬が古馬になってマイルG1を制している。また、セントライト、シンザン、ミスターシービーシンボリルドルフナリタブライアンディープインパクトオルフェーヴルの7頭が、皐月賞制覇のあと2冠目の日本ダービー、3冠目の菊花賞とタイトル獲得を重ねて3冠馬となった。第75回(2015年)はドゥラメンテが直線入口で大斜行するも、異次元の末脚を繰り出して圧勝。その衝撃的な勝ちっぷりは、すでに伝説となりつつある。

▼2015年のドゥラメンテは最後の直線で大斜行も末脚を披露し圧勝した。

歴代優勝馬

1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。

回数 開催日 優勝馬 性齢 勝ち
タイム
騎手 調教師 レース
結果
第78回
2018年4月15日
中山 芝2000m
エポカドーロ 牡3 2:00.8 戸崎圭太 藤原英昭 全着順を
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第77回
2017年4月16日
中山 芝2000m
アルアイン 牡3 1:57.8 松山弘平 池江泰寿 全着順を
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第76回
2016年4月17日
中山 芝2000m
ディーマジェスティ 牡3 1:57.9 蛯名正義 二ノ宮敬 全着順を
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第75回
2015年4月19日
中山 芝2000m
ドゥラメンテ 牡3 1:58.2 M.デムーロ 堀宣行 全着順を
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第74回
2014年4月20日
中山 芝2000m
イスラボニータ 牡3 1:59.6 蛯名正義 栗田博憲 全着順を
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第73回
2013年4月14日
中山 芝2000m
ロゴタイプ 牡3 1:58.0 M.デムーロ 田中剛 全着順を
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第72回
2012年4月15日
中山 芝2000m
ゴールドシップ 牡3 2:01.3 内田博幸 須貝尚介 全着順を
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第71回
2011年4月24日
東京 芝2000m
オルフェーヴル 牡3 2:00.6 池添謙一 池江泰寿 全着順を
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第70回
2010年4月18日
中山 芝2000m
ヴィクトワールピサ 牡3 2:00.8 岩田康誠 角居勝彦 全着順を
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第69回
2009年4月19日
中山 芝2000m
アンライバルド 牡3 1:58.7 岩田康誠 友道康夫 全着順を
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第68回
2008年4月20日
中山 芝2000m
キャプテントゥーレ 牡3 2:01.7 川田将雅 森秀行 全着順を
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第67回
2007年4月15日
中山 芝2000m
ヴィクトリー 牡3 1:59.9 田中勝春 音無秀孝 全着順を
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第66回
2006年4月16日
中山 芝2000m
メイショウサムソン 牡3 1:59.9 石橋守 瀬戸口勉 全着順を
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第65回
2005年4月17日
中山 芝2000m
ディープインパクト 牡3 1:59.2 武豊 池江泰郎 全着順を
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第64回
2004年4月18日
中山 芝2000m
ダイワメジャー 牡3 1:58.6 M.デムーロ 上原博之 全着順を
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第63回
2003年4月20日
中山 芝2000m
ネオユニヴァース 牡3 2:01.2 M.デムーロ 瀬戸口勉 全着順を
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第62回
2002年4月14日
中山 芝2000m
ノーリーズン 牡3 1:58.5 B.ドイル 池江泰郎 全着順を
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第61回
2001年4月15日
中山 芝2000m
アグネスタキオン 牡3 2:00.3 河内洋 長浜博之 全着順を
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第60回
2000年4月16日
中山 芝2000m
エアシャカール 牡3 2:01.8 武豊 森秀行 全着順を
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第59回
1999年4月18日
中山 芝2000m
テイエムオペラオー 牡3 2:00.7 和田竜二 岩元市三 全着順を
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第58回
1998年4月19日
中山 芝2000m
セイウンスカイ 牡3 2:01.3 横山典弘 保田一隆 全着順を
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第57回
1997年4月13日
中山 芝2000m
サニーブライアン 牡3 2:02.0 大西直宏 中尾銑治 全着順を
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第56回
1996年4月14日
中山 芝2000m
イシノサンデー 牡3 2:00.7 四位洋文 山内研二 全着順を
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第55回
1995年4月16日
中山 芝2000m
ジェニュイン 牡3 2:02.5 岡部幸雄 松山康久 全着順を
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第54回
1994年4月17日
中山 芝2000m
ナリタブライアン 牡3 1:59.0 南井克巳 大久保正 全着順を
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第53回
1993年4月18日
中山 芝2000m
ナリタタイシン 牡3 2:00.2 武豊 大久保正 全着順を
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第52回
1992年4月19日
中山 芝2000m
ミホノブルボン 牡3 2:01.4 小島貞博 戸山為夫 全着順を
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第51回
1991年4月14日
中山 芝2000m
トウカイテイオー 牡3 2:01.8 安田隆行 松元省一 全着順を
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第50回
1990年4月15日
中山 芝2000m
ハクタイセイ 牡3 2:02.2 南井克巳 布施正 全着順を
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第49回
1989年4月16日
中山 芝2000m
ドクタースパート 牡3 2:05.2 的場均 柄崎孝 全着順を
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第48回
1988年4月17日
東京 芝2000m
ヤエノムテキ 牡3 2:01.3 西浦勝一 荻野光男 全着順を
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第47回
1987年4月19日
中山 芝2000m
サクラスターオー 牡3 2:01.9 東信二 平井雄二 全着順を
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第46回
1986年4月13日
中山 芝2000m
ダイナコスモス 牡3 2:02.1 岡部幸雄 沢峰次 全着順を
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歴史と位置付け

イギリスのクラシックレース「2000ギニー」に範をとり、本競走の前身となる「横浜農林省賞典4歳呼馬競走」が1939年に創設。舞台は横浜競馬場(旧根岸競馬場)の芝1850m。だった。その後、東京、中山への移設や施行距離、競走名の変更を重ね、第9回から競走名を現行の「皐月賞」に改称。翌年、距離が芝1950mから芝2000mに変更され、現在に至っている(過去に東京芝2000mでの代替開催は複数回あり)。ほかにダービーと菊花賞で構成されるクラシック3冠レースの1冠目に位置付けられており、2歳の早い時期から実績を積み上げてきたスピードタイプの馬を主軸に、毎年死闘が繰り広げられている。前記の通り、3冠馬となったのは史上7頭。近年の生産界では“クラシックディスタンス”と呼ばれる2400m(≒12f)よりも2000m前後の実績が重視される風潮が世界的に強まっており、このレースを制した馬の種牡馬価値は年々高まっている。第71回(2011年)は東日本大震災の影響を受け、通常よりも1週遅れて東京で開催。のちに3冠馬となるオルフェーヴルが鮮やかに勝利を手にした。

開催時期

創設当初は3月下旬~5月中旬の間を移動していたが、第12回(1952年)からは4月下旬にほぼ固定。グレード制導入後は、原則的に春の中山競馬最終日(4月中旬)に開催されており、現在に至るまで変わっていない。

競走条件

3歳の牡馬、牝馬が出走可能(ただし、未勝利馬・未出走馬は出走不可)。負担重量規定は定量。第1回は牡馬55kg、牝馬53kg。第2~6回は牡馬57kg、牝馬55.5kg。第7回以降は牡馬57kg、牝馬55kg。コースは第1~4回が横浜芝1850m、第5~6回が東京芝1800m、第7~8回が東京芝2000m、第9回が中山芝1950m、第10回以降が中山芝2000m(一部、東京芝2000mで代替開催あり)。地方競馬所属馬は1995年から、外国産馬は2002年から、外国調教馬は2010年からそれぞれ出走可能となった。JRA所属馬、地方競馬所属馬ともに、トライアルの弥生賞ならびにスプリングステークスで3着以内、若葉ステークスで2着以内に入った馬に対し、優先出走権が与えられる。

その他

競走名の「皐月」は旧暦の5月を指し、4月開催でほぼ固定される1952年より前は5月に開催されることも多かった。

年表

1939年「横浜農林省賞典4歳呼馬競走」の名称でレース創設。第1回を施行。施行距離は横浜芝1850m
1943年施行舞台を東京芝1800mに移行
1944年競走名を「農商省賞典四歳」に改称。能力検定競走として施行され馬券発売なし
1947年競走名を「農林省賞典」に改称し、距離を東京芝2000mに変更
1949年競走名を「皐月賞」に改称し、施行舞台を中山芝1950mに移行
1950年距離を中山芝2000mに変更
1984年グレード制導入。G1に格付け
1995年指定交流競走となり地方競馬所属馬の出走が可能に
2002年混合競走となり外国産馬の出走が可能に
2010年国際競走となり外国調教馬の出走が可能に
2011年東日本大震災の影響を受け当初の予定より1週遅れて東京芝2000mで代替開催
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今週の重賞レース

2018年4月28日(
テレビ東京杯青葉賞 G2
2018年4月29日(
天皇賞(春) G1

競馬番組表

2018年4月28日(
1回新潟1日目
2回東京3日目
3回京都3日目
2018年4月29日(
1回新潟2日目
2回東京4日目
3回京都4日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
80,920万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
53,307万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 レッドファルクス 牡7
46,924万円
9 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
10 マカヒキ 牡5
45,466万円
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3歳
1 ラッキーライラック 牝3
20,461万円
2 アーモンドアイ 牝3
17,596万円
3 エポカドーロ 牡3
17,421万円
4 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
5 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
6 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
7 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
8 サンリヴァル 牡3
9,338万円
9 ジャンダルム 牡3
8,777万円
10 ジェネラーレウーノ 牡3
8,709万円
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