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皐月賞 G1   日程:2017年4月16日() 15:40 中山/芝2000m

皐月賞のニュース&コラム

【ズバッと的中大作戦】フローレス推しか消しか意見真っ二つ
 東京開幕週のメインを飾るサンケイスポーツ賞フローラステークスの出走馬が、20日に確定した。編集局長から“社杯”的中の厳命を受けた板津雄志記者(37)と千葉智春記者(32)は美浦で取材。僚誌週刊ギャロップの和田記者、夕刊フジの漆山記者を交えてトークバトルを繰り広げた。特別企画はいったん終了し、結論は23日のレース当日の紙面で。 社杯の追い切りは全て終わっており、穏やかなムードの木曜。それでも千葉は追加取材の手を緩めない。そこへ、近づくスレンダーな男がひとり。僚誌ギャロップの本誌予想を務める和田記者だ。さらには幸せいっぱいの大男、夕刊フジの漆山記者も乱入した。 和田 水戸さん、森本さんときたら、そろそろオレの助けも欲しいころだと思ってな。 千葉 和田さんは予定に入っていないです。 和田 遠慮深いヤツだな。せっかくいい情報があるのに。本命候補は絞れているのか? 千葉 フローレスマジックが候補の1頭。アルテミスS2着で、メンバー唯一の重賞連対馬。のちの阪神JF、桜花賞で2着のリスグラシューと接戦しましたから。 和田 そんな当たり前の話をされても局長には響かないぞ。甘いなあ。 漆山 いや、千葉君は正しいでしょ。 千葉 新婚の漆山さんじゃないですか。皐月賞も◎●(=二重△)で当てていて頼りになります。 漆山 戸崎騎手は「前走の感触だと距離は延びた方がいいし、全兄サトノアラジンと比べると器用さがあって、課題も特に感じない。戦ってきた相手から実績も上位だから」と能力には自信をもっている。あっさり勝つ可能性あり。 和田 ちゃんと木村調教師に取材したのか? 「心と体のバランスがとれていない現状」だって言っていた。これは本心だと思うぞ。工夫した追い切りをしていたけど、どうもピリッとしない動きに見えただろ。 千葉 でも木村師は「週ごとに良くなっている」とも言っていましたよ。 和田 とにかく狙うなら次だ。皐月賞のレイデオロ(5着)と同じイメージだ。 千葉 ところで、板津さんはなんでうなだれているんですか。 板津 ほぼ◎で気持ちを固めていたブラックスビーチが除外。まいった。素直にホウオウパフュームでいくか、それとも「距離延長はいいし、上積みもあると思う」と大竹調教師がいうキャナルストリートにするか。レッドミラベルも…。迷う。 千葉 結論は日曜の紙面ですから、それまでしっかり考えましょう。★サンスポ賞フローラSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2017年4月21日(金) 05:06

 2,712

【マイラーズC】エアスピネル高速馬場仕様!
 マイラーズCの追い切りが19日、東西のトレセンで行われた。栗東ではエアスピネルが坂路の併せ馬で力強い走りを見せ、状態の良さをアピールした。美浦では2014年の皐月賞馬イスラボニータが、Wコースでスピード感のある動きを披露。サンケイスポーツ調教評価で最高ランクの『S』となった。 前日までの豪雨で湿ったチップの上を、力強く弾んだ。エアスピネルが重馬場の坂路で4ハロン52秒2−12秒3の好タイムをマーク。万全の仕上がりをアピールした。 「きょうの馬場を考えても、いい時計だった。先週に(武豊)ジョッキーが乗って、スイッチが入っているみたいだね」 見届けた笹田調教師は満足顔だ。12日に武豊騎手が騎乗(坂路で4ハロン54秒7)したことで精神面が充実。この日はメイショウワカアユ(500万下)を3馬身ほど追走し、徐々にペースアップを図って手応え良く並びかけた。最後までスピード感にあふれる動きで併入した。 「もともと体はある程度できあがっていたけれど、徐々に筋肉が締まってきている。精神的に幼いところがあった面も、少しずつ落ち着きが出てきている」とトレーナーは成長を感じ取る。 マイル路線に照準を定めた今年は、年明けの京都金杯を快勝。56・5キロのハンデを背負って、1分32秒8の好タイムをマークした。今回は当時と同じ舞台。開幕週の絶好馬場で行われ高速決着の可能性が高いだけに、時計の裏付けがあるのは大きな強みとなる。 前走の東京新聞杯は上がり3ハロン32秒3を駆使したものの、スローペースに泣き3着。断然人気に応えることができず、武豊騎手もリベンジにかける思いは強い。 「前回は本来の走りではなかったので、今回はエアスピネルらしい走りをしてほしい。大目標は次だけど、勝って安田記念に向かえたらいいね」 大阪杯1着(キタサンブラック)、桜花賞2着(リスグラシュー)、皐月賞3着(ダンビュライト)と、春のGIで存在感を見せつける名手は、勝って安田記念に王手をかけるつもりだ。 (斉藤弘樹)★マイラーズCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年4月20日(木) 05:05

 3,838

【フローラS】レース展望
 陽気の訪れとともに、今週から関東圏の主場は東京競馬場へ。開幕週の日曜メインでは、第52回サンケイスポーツ賞フローラステークス(23日、GII、芝2000メートル)が行われる。上位3頭にオークス(5月21日、東京、GI、芝2400メートル)の優先出走権が与えられ、2010年の勝ち馬サンテミリオンはアパパネと1着同着で樫の女王に、昨年の勝ち馬チェッキーノは本番で2着に好走した。牝馬クラシック2冠目を占ううえで必見のトライアルレースだ。今年は桜花賞で断然人気に推された2歳女王ソウルスターリングが3着に敗れたことで、混戦模様を呈してきた牝馬戦線。それだけに、この一戦への注目度も高くなった。 中でも主役を担うのは、ホウオウパフューム(美浦・奥村武厩舎)だ。新馬戦こそ3着に敗れたものの、1800メートルから2000メートルに距離を延ばしたここ2戦は牡馬を相手に強い内容を披露。特に前走の寒竹賞では、4コーナー最後方から桁違いの末脚で2馬身突き抜けた。その後は桜花賞に目もくれず、距離適性が重視されてオークスを照準に調整。1週前も上々の動きを見せた。「目標は先だけど、きっちり仕上げていく。勝ってオークスへ向かいたい」と奥村武調教師は仕上がりに太鼓判。2走前に今回と同じ東京2000メートルを勝っており、不安らしい不安はない。 フローレスマジック(美浦・木村哲也厩舎)は、アルテミスS2着、クイーンC3着とメンバー最上位の実績を持つ。ただ、1週前の時点で木村哲也調教師が「動きがピリッとしない。心と体のバランスが崩れてしまっている感じ」と説明していたように、態勢は万全とはいえない印象。全兄サトノアラジン、全姉ラキシスとも晩成型だったように、3歳春の時点では完成途上の血筋でもある。最終追い切りの動きなど、仕上がり具合をしっかり見定めたいところだ。 ディーパワンサ(栗東・松下武士厩舎)は、阪神JFで4着に好走。同レースの上位3頭が桜花賞で1〜3着を占めたことから、この馬の地力も確かといえる。前走のフラワーCは6着に敗れたが、休み明けで馬体重は8キロ増、初めての長距離輸送なども重なっただけに、大きく評価を下げるのは禁物だ。左回りは中京で2戦2勝。叩いての上積みも期待できるだけに、距離を克服すれば上位争いできる力がある。 モズカッチャン(栗東・鮫島一歩厩舎)は芝1800メートルで未勝利−500万下と連勝。先週の皐月賞で2着に好走したペルシアンナイトなど、ハービンジャー産駒は2000メートルで好実績を残しており、本馬もさらなる距離延長でパフォーマンスを上げる可能性がある。逆に、同じ2勝馬でもアロンザモナ(栗東・西浦勝一厩舎)は勝ち鞍がマイルまでだけに、距離克服が鍵になるだろう。 13頭の枠を争う抽選組の1勝馬も、虎視眈々と樫への権利を狙う。タガノアスワド(栗東・五十嵐忠男厩舎)は、前走のつばき賞で0秒3差2着。皐月賞で1番人気(7着)に支持された素質馬ファンディーナが相手だけに、評価できる。3馬身半差Vの新馬戦で2000メートルの適性は証明済み。2戦続けて逃げており、先行力は開幕週の馬場で有利に働きそうだ。 アドマイヤローザ(栗東・梅田智之厩舎)は、前走のエルフィンSで2着だが、切れ味勝負では分が悪かった。2走前に快勝した2000メートルで本来の走りができれば好勝負だ。 キャナルストリート(美浦・大竹正博厩舎)は2000メートルで新馬勝ち。前走はマイルで忙しかったうえ、直線で前をさばけず不完全燃焼の内容だった。オークス4着、秋華賞2着と3歳牝馬GIで活躍したブロードストリートの半妹という血統背景からも、中距離で巻き返しがあっていい。 ヤマカツグレース(栗東・池添兼雄厩舎)は、1800メートルの君子蘭賞2着で距離にめど。ハービンジャー産駒だけに200メートル延長にも対応できそうだ。新たにコンビを組む横山典弘騎手の手綱さばきも興味深い。近2走のホープフルS(7着)、共同通信杯(7着)ともに出遅れながら大きく負けなかったビルズトレジャー(美浦・田中剛厩舎)、昇級後3戦で牡馬相手に好走を続けているムーンザムーン(美浦・上原博之厩舎)あたりも、距離適性は示している。 前走で勝ち上がった馬の中にも、鮮やかに3馬身半抜け出したレッドミラベル(美浦・尾関知人厩舎)や、中距離で安定感ある走りが光るアンネリース(美浦・尾関知人厩舎)、日経賞勝ち馬シャケトラの半妹ザクイーン(美浦・角居勝彦厩舎)、レースごとに力をつけているディープインパクト産駒ブラックスビーチ(栗東・角居勝彦厩舎)、先行力のあるラユロット(美浦・藤沢和雄厩舎)などが、抽選突破から樫の舞台を目指す。★サンスポ賞フローラSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年4月17日(月) 19:46

 3,611

【マイラーズC】レース展望
 関西圏の競馬は阪神から京都に移り、日曜メインに第48回マイラーズカップ(23日、GII、芝1600メートル)が行われる。1着馬に安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる重要前哨戦で、今年は13頭と登録が少ないながらも好メンバーがそろった。 実績最上位は2014年の皐月賞馬イスラボニータ(美浦・栗田博憲厩舎、牡6歳)だ。同年のセントライト記念を最後に約2年7カ月も勝ち星から遠ざかっているが、昨秋のマイルチャンピオンシップ2着など、力の衰えは見られない。京都のマイル戦に関しては一昨年のマイルCSでも3着と好走しているように舞台適性も上々。阪神C2着以来4カ月ぶりのレースだが、順調に乗り込まれており、共同通信杯、セントライト記念を休み明けで制覇し、4カ月半ぶりだった昨秋の富士Sも2着に入っている。今回も好勝負が期待できそうだ。 昨年、皐月賞4着、ダービー4着、菊花賞3着とクラシックで好走したエアスピネル(栗東・笹田和秀厩舎、牡4歳)は、マイル路線に転向し、京都金杯を制覇。続く前走の東京新聞杯はスローペースの前残りで届かず3着に敗れたが、上がり3ハロン32秒3という強烈な脚を発揮した。前走から1キロ減となる56キロも有利で、巻き返しの可能性は十分ある。 ブラックスピネル(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)は京都金杯で2着だったが、東京新聞杯を勝ってエアスピネルとは1勝1敗。差し切れなかった京都金杯とは逆に、前走ではスローの逃げに持ち込んで勝った。脚質に幅が出たのは大きな武器になりそうだ。 フィエロ(栗東・藤原英昭厩舎、牡8歳)は重賞勝ちこそないが、14、15年のマイルCS2着馬。マイラーズCも14年から3年連続で出走し、2、3、4着と上位に入っているように、京都のマイルは得意の舞台だ。8歳となったが、京都金杯は57.5キロのトップハンデを背負って3着。続く前走の高松宮記念でも初のスプリント戦ながら、出遅れから巻き返して5着まで追い上げたように、年齢の衰えはまったく感じさせない。 東京新聞杯でブラックスピネルとエアスピネルの間に割って入ったのがプロディガルサン(美浦・国枝栄厩舎、牡4歳)。逃げ切ったブラックスピネルを捕らえられなかったのは仕方ないとして、上がり3ハロン最速の32秒0でエアスピネルに競り勝ったのは評価できる。前走の金鯱賞は距離が延びたぶんか、力み気味の走りで7着に敗れたが、勝ったヤマカツエースとは0秒3差。マイルでスムーズに流れに乗れば、変わっていい力がある。 1番人気に支持された昨年の東京新聞杯で内ラチに激突して競走を中止したダッシングブレイズ(栗東・吉村圭司厩舎、牡5歳)は、その後なかなか結果を出せなかったが、前走の洛陽Sを快勝して復調をアピール。歯車さえかみ合うようになれば、能力は今回の相手でも通用する。 昨秋の富士Sの覇者ヤングマンパワー(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳)も争覇圏内。昨年の覇者クルーガー(栗東・高野友和厩舎、牡5歳)も出走予定だが、骨折による戦線離脱が長引いて1年ぶりの実戦となる。中間の動きはいいが、昨年以上のメンバー構成だけに、分の悪さは否めない。★マイラーズCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年4月17日(月) 18:22

 4,902

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【皐月賞】2歳王者サトノアレスが激変ムード!
 東の伯楽・藤沢和雄調教師が牡馬クラシック初Vの期待をかけるサトノアレスが13日朝、「第77回皐月賞」(16日、中山、GI、芝2000メートル)に向けて、美浦トレーニングセンター(茨城県)のWコースで絶好の動きを見せた。昨年暮れのGI朝日杯FSの覇者。年明け初戦のフジテレビ賞スプリングSは4着に敗れたが、期待どおりの上昇曲線を見せ決戦に臨む。 昨年の2歳チャンプが激変した。前哨戦のフジテレビ賞スプリングS4着は単なる叩き台。藤沢和厩舎悲願の牡馬クラシック戴冠へ、サトノアレスが見事な変わり身をアピールした。 快晴に恵まれた美浦TC。先週と同様に戸崎騎手を背にWコースに姿を現すと、外シャドウチェイサーを4馬身、中アヴニールマルシェを2馬身追いかけて、ペースを上げた。 暮れの朝日杯FS快勝時、そして前走時と、けいこでは派手なアクションを見せることが少なかった実戦タイプ。それがどうだ。鋭い加速力で4コーナーを回り直線に入ると、攻め駆けする中アヴニールに余裕の手応えで並びかけ楽々と併入。外シャドウは3馬身置き去りにした。 藤沢和厩舎は大レースの最終追いでも“静”が多いだけに、馬なりで叩き出した“動”=ラスト1F12秒5のイメージは強烈。素軽い身のこなしも文句なく、短期間での見事な変貌ぶりは“A”評価にふさわしい。 「先週はすいませんでした」と、追い切り直後の共同会見で切り出したトレーナー。桜花賞で断トツ人気のソウルスターリングで3着と、苦杯をなめたばかりだが、そこは競馬の厳しさと喜びを知り尽くす第一人者。反撃へ、アレスでの可能性を改めて感じ取る。 「前走はスタートのタイミングが合わず、位置取りが悪くて、仕方のない結果だった。でも、一度使わせてもらったことで、ずいぶんと気持ちが乗って、いい感じになってきた。けいこでは速い時計を出すほうじゃないけど、けさなんか、本当にいいころのフットワークだった」 JRA重賞99勝の名門にして、牡馬クラシックは末戴冠。しかし朝日杯FS馬がひと叩きされ、期待どおりの上昇カーブを描く今、悲願を果たせるかもしれない。 「牡馬のクラシックは一度も勝ててないし、特に皐月賞は、時季的にもコース的にも難しいレースだと思う。だけど、勝ちたいと思ってやらせてもらっている。アレスは引っ掛かる馬じゃないから距離も心配ないし、体調がよさそうだから楽しみなんだ」と、トレーナーは言い切った。 自身のクラシック初Vがかかる戸崎騎手も、もうふがいない競馬はさせられないとばかり、「GIで改めて」と気合が充満。13年ロゴタイプ以来の2歳王者Vへ、ムードが急激に高まってきた。■戸崎Jに聞く −−年明け初戦のフジテレビ賞スプリングSは4着 戸崎圭太騎手「スタートでつまずいて、リズムに乗れなかった。途中からはいい感じだったけど、最初の分、伸びを欠いた」 −−けさの感触は 「動きは良かった。先週よりもさらに良くなっている。前走は久々のせいか、おとなしかったけど、今回はそこが大きく違う。やっぱり前走は休み明けだったと思う」 −−2000メートルは初めて 「前走の感じから、距離は問題ないでしょう。とにかくレースではスタートだけ気をつけたい。枠順は極端なところじゃなければ大丈夫」 −−2歳王者の意地を見せたい 「2歳チャンピオンとして、前走はふがいない走りになってしまったから。GIで改めて、いい走りを見せたい」■藤沢和師、悲願の牡馬クラシック 藤沢和雄調教師(65)はこれまで皐月賞に10頭、ダービーに18頭、菊花賞に4頭と、計32頭を牡馬クラシック3冠に送り出している。 栄冠に最初に近づいたのは02年のダービー。3番人気の青葉賞馬シンボリクリスエスで1番人気タニノギムレットに迫ったが、1馬身差の2着に敗れた。翌03年のダービーも青葉賞馬ゼンノロブロイで3番人気となったが、1番人気の皐月賞馬ネオユニヴァースに半馬身差届かず2着だった。 皐月賞は13年コディーノ(3番人気)の3着、菊花賞は03年ゼンノロブロイ(2番人気)の4着が最高で、牡馬3冠は通算【0・2・2・28】。JRA重賞99勝の伯楽が競馬の“華”である牡馬クラシックと無縁なのは競馬の七不思議ともいわれる。 ちなみに古馬となったシンボリクリスエスは02&03年、ゼンノロブロイは04年に年度代表馬となった。今年はついに牡馬クラシック獲りの悲願なるか−。(夕刊フジ)★皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年4月13日(木) 12:52

 7,622

【皐月賞】カデナ中竹和師「現時点で大変満足な状態」
 先週の桜花賞では出走はわずか1頭と、影が薄かったディープインパクト産駒。一転、「第77回皐月賞」は牝馬ファンディーナを筆頭に強力4騎がスタンバイしている。なかでもこれまでの勝ちっぷりが“ザ・ディープ”なのが、カデナ。中竹和也調教師(52)にディープ産駒逆襲のシナリオを聞いた。 −−12日の最終追いは坂路で55秒3。先週の4F51秒6とは一転、控えめだった 中竹和也調教師「ウチの厩舎は時計にこだわっていない。“反応が悪かったら追ってほしい”と鞍上(福永騎手)に言って、実際追わなかったのだから、反応が良かったということ。先週ビッシリやったことで張りが出てきている」 −−前走・弥生賞は仕上がり途上でのV 「正直言って、仕上げは甘かった。それでも、返し馬に行ったら“雰囲気が変わった”と鞍上。しかも1〜2角までかなりのスローで厳しいと思ったが、強い勝ち方だった。安心した」 −−ディープインパクト産駒特有の切れが最大の特徴 「そう、その瞬発力。アクセルを踏んだらいきなりトップギアに入る。さらに上腕も発達していて、パワーも結構ある」 −−ペースが上がったときにその脚が使えるか 「前走で若干折り合いに苦労していたことを考えれば、スローよりむしろ競馬はしやすい。それでどれだけ伸びるかは断言はできないが、ハイペースでもと思っている」 −−福永騎手もかなりの熱の入れよう 「中間も熱心に乗ってくれて、スタッフともよくコミュニケーションを取ってくれている。特にほしいタイトルに向けて一体感を感じる」 −−弥生賞を使った上積みも十二分 「ブヨブヨしていた体が皮膚に筋肉が張りついた感じ。上がしっかりして下とのバランスも整ってきた。現時点では大変満足いく状態。中山で弾ける姿を見ていただきたい」★皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年4月13日(木) 12:51

 3,612

【皐月賞】厩舎の話
 アウトライアーズ・小島茂調教師「落ち着きすぎているのがどうか。実戦でいいほうに出れば」 アダムバローズ・角田調教師「数を使っていて、自分で体を作れる。前走を叩かれ上向いた」 アメリカズカップ・音無調教師「追走したので、けいこの遅れは気にならない。好位から」 アルアイン・池江調教師「シンザン記念から前走の間にグンと成長した。厳しい競馬で勝った前走で強さを再確認」 ウインブライト・畠山調教師「馬体が回復し、しっかり攻められた。距離も大丈夫だし、不利がなければ遜色はない」 キングズラッシュ・伊坂助手「太め感なく仕上がった。気性面も成長」 クリンチャー・宮本調教師「馬場を思えばラスト1F12秒7は優秀だ。先行する形がいい」 コマノインパルス・菊川調教師「体調アップ。前走は特殊な流れの瞬発力勝負で厳しかった」 スワーヴリチャード・庄野調教師「ギアチェンジが早く、反応がいい。前走も安心できた。いい脚を持続させたい」 ダンビュライト・音無調教師「レース前に落ち着きが出てくれば、もっと走っていい馬だ」 トラスト・中村調教師「けいこは理想的なラップだった。闘争心を上げたいが、落ち着きすぎ」 プラチナヴォイス・鮫島調教師「ブリンカーを着用した前走でも内へ切れ込んだ。直線勝負で」 ペルシアンナイト・池江調教師「前走は仕掛けての伸びが上々。成長力のある血統だし、コース、距離の心配もない」 マイスタイル・昆調教師「器用さを求められる中山。スッとポジションが取れるのは大きいね」(夕刊フジ)★皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年4月13日(木) 12:51

 5,523

【皐月賞】13日の気配 ファンディーナ平常心
 ヒデヒカリ以来69年ぶりの皐月賞牝馬Vがかかるファンディーナはけさ、厩舎回りの引き運動でクールダウン。この時期の女馬とは思えない穏やかさで、ゆったりと歩く姿は気品さえ感じさせる。 「(昨日の)追い切りのあともテンションが上がることはなく、平常心を保っている。とはいえ、まだ若い牝馬だから。能力を発揮させることだけに集中したい」と、高野調教師は神経を研ぎ澄ませている。(夕刊フジ)★皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年4月13日(木) 12:50

 2,504

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4月16日 15:39更新
予想家名
予想家レベル・クラス
配当 払戻 予想
Lv114 

6,770円
2,250円
45,100円
Lv110 

2,250円
2,240円
33,650円
Lv109 
650円 39,000円
Lv106 
16,960円 16,960円
Lv104 
320円 25,600円

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皐月賞過去10年の結果

2016年4月17日() 中山競馬場/芝2000m 天候: 馬場:
1着 ディーマジェスティ 蛯名正義 1:57.9 30.9倍 102.9
2着 マカヒキ 川田将雅 1 1/4 3.7倍 101.7
3着 サトノダイヤモンド C.ルメール 1 1/4 2.7倍 100.6
2015年4月19日() 中山競馬場/芝2000m 天候: 馬場:
1着 ドゥラメンテ M.デムーロ 1:58.2 4.6倍 102.4
2着 リアルスティール 福永祐一 1 1/2 3.8倍 101.2
3着 キタサンブラック 浜中俊 2 1/2 9.7倍 98.9
2014年4月20日() 中山競馬場/芝2000m 天候: 馬場:

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※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

U指数コラムを見る

皐月賞ステップレース

毎日杯   G3 
2017年3月25日() 阪神競馬場/芝1800m
天候: 馬場:
1着 3 アルアイン 松山弘平 1:46.5 7.7倍 94.6
2着 1 サトノアーサー 川田将雅 1/2 1.2倍 94.0
3着 6 キセキ A.シュタルケ 1/2 32.8倍 93.3
4着 7 プラチナムバレット 池添謙一 14.2倍 91.3
5着 5 トラスト 丹内祐次 1 3/4 16.9倍 89.3
2017年3月19日() 中山競馬場/芝1800m
天候: 馬場:
1着 10 ウインブライト 松岡正海 1:48.4 8.1倍 95.2
2着 8 アウトライアーズ 田辺裕信 1/2 3.5倍 94.5
3着 7 プラチナヴォイス 和田竜二 1/2 19.3倍 93.9
4着 9 サトノアレス 戸崎圭太 3/4 3.2倍 93.2
5着 11 トリコロールブルー M.デムーロ クビ 3.9倍 93.2
2017年3月18日() 阪神競馬場/芝2000m
天候: 馬場:
1着 10 アダムバローズ 池添謙一 2:00.3 8.6倍 96.8
2着 8 エクレアスパークル 川田将雅 ハナ 3.3倍 96.8
3着 7 インヴィクタ C.ルメール 2.8倍 95.0
4着 11 シロニイ A.シュタルケ クビ 21.1倍 95.0
5着 4 シャイニーゲール 福永祐一 1 3/4 6.3倍 93.2
2017年3月5日() 中山競馬場/芝2000m
天候: 馬場:
1着 11 カデナ 福永祐一 2:03.2 3.3倍 94.1
2着 10 マイスタイル 横山典弘 1/2 26.4倍 93.5
3着 4 ダンビュライト C.ルメール 1 1/4 9.1倍 92.3
4着 1 ベストアプローチ 戸崎圭太 ハナ 18.6倍 92.3
5着 5 サトノマックス A.シュタルケ クビ 9.8倍 92.3
2017年2月12日() 東京競馬場/芝1800m
天候: 馬場:
1着 1 スワーヴリチャード 四位洋文 1:47.5 3.1倍 94.6
2着 8 エトルディーニュ 柴山雄一 2 1/2 25.6倍 91.9
3着 4 ムーヴザワールド 戸崎圭太 アタマ 2.8倍 91.9
4着 3 タイセイスターリー C.ルメール ハナ 5.7倍 91.9
5着 2 ディアシューター 田辺裕信 アタマ 73.3倍 91.9

マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

皐月賞の歴史と概要


2011年の優勝馬オルフェーヴル

クラシック3冠の幕開けを飾る一戦。「最も速い馬が勝つレース」と言われ、スピードとスタミナを兼備した3歳のトップホースたちが中山芝2000mを舞台に覇を競う。グレード制導入以前は、第33回(1973年)のハイセイコー、第35回(1975年)のカブラヤオー、第36回(1976年)のトウショウボーイなど、ファンの多い個性派たちが栄冠を獲得するケースが多く見られた。グレード制導入後は、競走体系の整備が進んでよりスピード色の強いレースとなり、第55回(1995年)のジェニュイン、第64回(2004年)のダイワメジャー、第73回(2013年)のロゴタイプと、3頭のこのレースの勝ち馬が古馬になってマイルG1を制している。また、セントライト、シンザン、ミスターシービーシンボリルドルフナリタブライアンディープインパクトオルフェーヴルの7頭が、皐月賞制覇のあと2冠目の日本ダービー、3冠目の菊花賞とタイトル獲得を重ねて3冠馬となった。第75回(2015年)はドゥラメンテが直線入口で大斜行するも、異次元の末脚を繰り出して圧勝。その衝撃的な勝ちっぷりは、すでに伝説となりつつある。

▼2015年のドゥラメンテは最後の直線で大斜行も末脚を披露し圧勝した。

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