ジゴロ(競走馬)

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写真一覧
抹消  青鹿毛 2016年2月22日生
調教師鮫島一歩(栗東)
馬主安原 浩司
生産者岡田牧場
生産地新ひだか町
戦績 7戦[1-0-0-6]
総賞金700万円
収得賞金400万円
英字表記Jigoro
血統 パドトロワ
血統 ][ 産駒 ]
スウェプトオーヴァーボード
グランパドドゥ
コリンズグラス
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
ユキミザケ
兄弟 ラズールリッキームラングシャンティ
市場価格
前走 2020/11/14 3歳以上1勝クラス
次走予定

ジゴロの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/11/14 福島 9 3歳以上1勝クラス 芝1200 162466.91312** 牡4 56☆ 富田暁鮫島一歩 466
(0)
1.10.7 0.935.5⑬⑪モエレコネクター
20/09/21 中京 12 3歳以上1勝クラス 芝1200 1861183.11312** 牡4 57.0 吉田隼人鮫島一歩 466
(0)
1.09.5 0.834.2⑮⑬シャドウブロッサム
20/08/30 小倉 8 3歳以上1勝クラス 芝1200 1181129.477** 牡4 57.0 和田竜二鮫島一歩 466
(+10)
1.09.2 0.634.8⑦⑧アーズローヴァー
19/05/26 東京 6 3歳500万下 芝1400 16612104.01016** 牡3 56.0 岩田康誠鮫島一歩 456
(-2)
1.22.9 2.236.1⑥⑥ブーザー
19/05/04 京都 6 3歳500万下 芝1600 101139.179** 牡3 56.0 幸英明鮫島一歩 458
(+4)
1.36.7 2.437.4ミトノマルーン
19/04/13 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 1847149.31517** 牡3 56.0 幸英明鮫島一歩 454
(0)
1.36.0 1.835.3⑮⑪イベリス
18/07/14 函館 5 2歳新馬 芝1200 11787.141** 牡2 54.0 北村友一鮫島一歩 454
(--)
1.10.6 -0.835.5サンダミアーノ

ジゴロの関連ニュース

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のアーリントンカップの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
牝馬の好走例は皆無(旧開催時を含む2009年以降)

アズマヘリテージ
オーパキャマラード
イベリス
ラブミーファイン

前走1秒0以上敗退馬の連対例はみられない(2009年以降)

オーパキャマラード
カテドラル
ラブミーファイン
ユニコーンライオン

前走で初勝利を挙げていた馬の連対例は皆無(コース改修後の2007年以降)

サンノゼテソーロ
ジゴロ

前走で2000m以上のレースに出走していた馬の好走例はゼロ(2009年以降)

カテドラル

【人気】
1番人気、かつ単勝オッズ3.0倍以上の好走例は皆無(2009年以降)
※10時00分現在の1番人気、かつ単勝オッズ3.0倍以上

ヴァルディゼール

13番人気以下の好走例はみられない(2009年以降)
※10時00分現在の13番人気以下

ロードグラディオ
アズマヘリテージ
ジゴロ
オーパキャマラード
ラブミーファイン
ヤマニンマヒア

【脚質】
前走1着馬を除くと、前走の初角または4角の通過順が1番手だった馬の連対例はゼロ(2009年以降)

ロードグラディオ
オーパキャマラード
カテドラル

前走芝1600m出走馬を除くと、前走の4角通過順が6番手以降だった馬の連対例はみられない(2009年以降)

アズマヘリテージ
ニシノカツナリ
トオヤリトセイト
ヴァンドギャルド
ラブミーファイン
ユニコーンライオン
ヤマニンマヒア

前走重賞出走馬を除くと、前走の4角通過順が8番手以降だった馬の連対例は皆無(2009年以降)

トオヤリトセイト
ヤマニンマヒア

【枠順】
馬番枠5番、9番の好走例はゼロ(2009年以降)

サンノゼテソーロ
イベリス

馬番枠11番の連対例は皆無(2009年以降)

トオヤリトセイト

【血統】
父ナスルーラ系の好走例はゼロ(2009年以降)

アズマヘリテージ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ミッキースピリット
フォッサマグナ
ミッキーブリランテ
ジャミールフエルテ



ウマニティ重賞攻略チーム

【ズバリ!調教診断】アーリントンカップ 1度叩いて上昇基調にあるオルフェーヴル産駒!前走500万下勝ちのドリームジャーニー産駒も上位を狙えるデキ!2019年4月13日() 09:50

アーリントンカップの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ミッキースピリット
栗東CWで実施した1週前追い切りではビッシリと攻め、及第点のタイムを記録&追走先着。栗東坂路に場所を移して行われた今週の併せ馬では追走遅れを喫したものの、筒一杯に攻めたわけではないので過度に不安視する必要はない。悪コンディションにもかかわらず、低い姿勢を保ち、確かな脚取りで駆け上がる姿は見映えがする。仕上がり順調。

ロードグラディオ
1週前に栗東CWで行われた併せ馬は劣勢だったものの、自身の時計は刻んでいるし、息をつくることを主眼に置いた調教なので、遅れ自体は心配なし。同じくCWで実施した今週の追い切りでは調整色の濃い緩めの内容ながら、集中力のある走りを見せた。ほどよい活気もあり、いい雰囲気に仕上がったのではないか。

ヴァルディゼール
帰厩後は順調に調教を重ね、1週前に栗東CWで実施した3頭併せでは僚馬を圧倒。今週の坂路追い切りでは、前を行く他の併せ馬の間を割って、楽々と抜け出してきた。派手な時計を叩いているわけではないが、タフな馬場状況のなか、安定した持続ラップを刻んでいる点は好感度が高い。上々の仕上がりとみる。

アズマヘリテージ
最終追い切りは栗東坂路で実施。しっかりと攻めて追走先着を果たした。ただ、桜花賞から目標をここに切り替えたとはいえ、1週前に速い時計を出していないのは不安材料。牡馬混合の重賞となればなおさらだ。ゆえに、調教面の強調材料は少ないと言わざるを得ない。一変まではどうか。

サンノゼテソーロ
31日、7日と坂路で好ラップを記録。ここまでは良かったのだが、最終追いの内容は今ひとつ。頭の位置が高いうえに、口も終始割れ加減で、兎にも角にも見映えが悪い。前進気勢にあふれているというよりは、気負い過ぎの印象。距離延長かつ相手強化の重賞では手を出しづらい。

ニシノカツナリ
南Wで実施した1週前追い切りでは、及第点の時計をマーク&追走先着。栗東に移動後、CWで実施した今週の追い切りでもマズマズのタイムを記録した。調教駆けするタイプなので、過度の評価はできないものの、字面的に大きな減点材料は見当たらない。テンションを維持できるようなら、能力全開のシーンもありえる。

ジゴロ
約9カ月ぶりの実戦となるが、帰厩後の初時計は4月4日と遅め。それ以降、急ピッチで調整されているものの、攻め不足の感は否めない。栗東芝コースで実施した今週の併せ馬についても、ジョッキー騎乗であることを勘案すれば、平凡そのもの。今回は様子見が妥当だろう。

オーパキャマラード
1週前に栗東CWで実施した3頭併せでは、長めからみっちり追われたものの、後続にあっさりとパスされる始末。同じくCWで行われた最終追いの時計も、攻め巧者の同馬にとっては地味のひと言。調教内容を検証する限り、変わり身を望むのは難しいかもしれない。

イベリス
2週前に栗東坂路でラスト1F12秒1の好ラップを計時。1週前に栗東CWで行われた3頭併せでも、上々のタイムを記録した。最終追い切りはCWで流す程度の内容ながら、均整のとれたラップでまとめており、好調をキープしている印象。勝ち切るまではどうかも、ヒモ穴候補として一考の余地はある。

カテドラル
栗東CWで実施した1週前追い切りでは、序盤から積極的に攻めて好時計をマーク&追走先着。最終追いは栗東坂路で緩めの内容ながらも、最後までしっかりと脚を伸ばしていた。頭の位置が安定しない点は相変わらずだが、落ち着いて走れている点はなにより。当日のテンション次第では、侮れない存在になりそうだ。

トオヤリトセイト
リズム重視の調整ながら、2週前、1週前と2週続けて栗東CWで及第点の上がりタイムを記録。同じくCWで実施した最終追いでも上々の時計をマークした。少しトモが甘く映るものの、首と前肢がキレイに連動した走りは目を引くものがある。上位を狙える状態とみたい。

ヴァンドギャルド
中2週と間隔が詰まることもあって、この中間は栗東坂路で終い重点の内容に終始。とはいえ、最終追いではタフなコンディションのなか、柔らかい身のこなしで伸びやかなフットワークを披露。その姿をみるに、調子落ちの心配はない。自身の力を出せるデキにある。

ラブミーファイン
栗東坂路と栗東CWを交えて熱心に乗り込まれているが、もう少し前半から積極的に動く調教を消化して欲しい印象。細手の馬なので、難しい面があるのかもしれないが……。徐々に持ち直しつつあるものの、阪神マイルの牡馬混合重賞では苦しいだろう。

フォッサマグナ
最終追い切りは南Wで併せ馬を実施。楽な手応えのまま、前を行く僚馬に追いついた。気難しい面を出さず、最後までスムーズに駆け抜けた点は好感が持てる。少し発汗が見られるものの、許容範囲の部類。あとは、実戦でリラックスして走れるかどうか。それが最大のポイントとなる。

ユニコーンライオン
7日までの内容に目立つものは見られなかったが、栗東坂路で実施した最終追い切りで一変。追いかけてくるミッキーブリランテを突き放した。キレは感じないものの、多くの馬が苦しむ馬場状態のなか、ラストまで脚いろが衰えなかった点は好感が持てる。警戒を怠れない1頭と言えよう。

ヤマニンマヒア
この中間は栗東坂路で調整。順調に本数を重ねている点はいいのだが、肝心の内容は今ひとつ。ジョッキー騎乗にしては、最終追いの時計が物足りないし、動き自体も少し硬い印象を受ける。相手強化の重賞で上位争いに絡むには、もう一段階変わり身が欲しい。

ミッキーブリランテ
栗東坂路で行われた1週前追い切りでは、やや湿り加減の馬場状態のなか、大きく追走してキッチリと先着。的確に持続ラップを記録した。同じく坂路で実施した最終追いは併走遅れを喫したものの、折り合い重点の内容なので、さして気にする必要はない。脚取り自体は力強く、自身のパフォーマンスは示している。軽くは扱えない存在だ。

ジャミールフエルテ
1週前に栗東CWで実施した併せ馬では、長めからしっかりと追われて追走先着。合格点レベルのタイムを記録した。栗東坂路で行われた最終追いでも、折り合いよく素軽い走りを披露。余力十分に前を行く僚馬を追い詰めた。1度叩いて状態は確実に上向いている。上位争いに加わってきても不思議はない。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】アーリントンカップ 人気を過度に意識する必要なし!父あるいは母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬が中核!2019年4月13日() 09:40

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、アーリントンカップのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※旧開催時を含む、2007年以降の結果をもとに検証

【全般】
2勝以上の馬、もしくはオープンor重賞で好走歴を持つ馬が幅を利かせやすい

ロードグラディオ
ヴァルディゼール
アズマヘリテージ
オーパキャマラード
イベリス
カテドラル
トオヤリトセイト
ヴァンドギャルド
ラブミーファイン
フォッサマグナ
ミッキーブリランテ
ジャミールフエルテ

【人気】
人気サイドが劣勢の状況

※偏りなし

【脚質】
好位~中団やや前あたりがベストポジション

ミッキースピリット
ロードグラディオ
ヴァルディゼール
ジゴロ
オーパキャマラード
カテドラル
フォッサマグナ

※近走の内容を参考に想定

4角10番手以下の待機勢が毎年のように馬券絡み

ニシノカツナリ
トオヤリトセイト
ヴァンドギャルド
ミッキーブリランテ
ジャミールフエルテ

※近走の内容を参考に後方待機かつ上がり上位の馬を想定

【枠順】
6、8枠に入れば評価アップ

トオヤリトセイト
ヴァンドギャルド
ヤマニンマヒア
ミッキーブリランテ
ジャミールフエルテ

【血統】
父もしくは母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬の好走が目立つ

ミッキースピリット
サンノゼテソーロ
カテドラル
ヴァンドギャルド
フォッサマグナ
ユニコーンライオン
ヤマニンマヒア
ミッキーブリランテ

ノーザンダンサー系×サンデーサイレンス系の組み合わせ(逆も含む)を持つ馬が好相性

ミッキースピリット
カテドラル
ヴァンドギャルド
ヤマニンマヒア
ミッキーブリランテ

ダンチヒ系×サンデーサイレンス系の組み合わせ(逆も含む)が特注ともいえる存在

ミッキースピリット
カテドラル
ミッキーブリランテ


【4項目以上該当馬】
ミッキーブリランテ(6項目)
カテドラル(5項目)
ヴァンドギャルド(5項目)
ミッキースピリット(4項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】アーリントンカップ キャリア3戦以上の低指数馬は劣勢!指数上位馬を絡めた好配当狙いが吉!2019年4月13日() 09:20

アーリントンカップの近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降(2014~2017年は1回阪神開催)の結果をもとに検証

<ポイント①>
2014年以降で2着以内に入った馬はすべて指数8位以内。指数9位以下の馬同士を組み合わせて攻めるのは得策ではない。

指数9位以下

ロードグラディオ
アズマヘリテージ
ニシノカツナリ
ジゴロ
オーパキャマラード
カテドラル
トオヤリトセイト
ラブミーファイン
ヤマニンマヒア
ジャミールフエルテ

<ポイント②>
指数90.0以上の馬が、ひとケタ馬番を引いた場合は、【2.2.0.2】。鉄板級とは言えないまでも、安定したパフォーマンスを示している。視点を変えると、該当馬がいない場合は波乱度が高まるということ。その点には注意が必要だ。

指数90.0以上かつ、ひとケタ馬番

該当馬なし

<ポイント③>
指数84.0未満の好走はほとんど見られない。例外は前走重賞出走のキャリア2戦馬。この手のタイプは指数こそ低いものの、伸びしろが大きいうえに、重賞のペース慣れも見込めるので、切るのは賢明ではない。これ以外は馬券圏外に敗れており、基本的に指数84.0未満の馬は軽視のスタンスで構わない。

指数84.0未満(前走重賞出走のキャリア2戦馬を除く)

ジゴロ
オーパキャマラード
ラブミーファイン



ウマニティ重賞攻略チーム

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【アーリントンカップ】特別登録馬2019年4月7日() 17:30

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【函館2歳S】ジゴロ、骨りゅうが出たため回避 2018年7月19日(木) 05:03

 函館2歳Sに登録しているジゴロ(栗・鮫島、牡)は骨りゅうが出たため、同レースを回避する。放牧に出され、次走は未定。



★函館2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ジゴロの関連コラム

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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


7月22日(日) 第50回 函館2歳ステークス(G3、2歳 芝1200m)
【登録頭数:17頭】(フルゲート16頭)


<以下、新馬勝ち馬12頭>

アスターペガサス(前走6/24函館新馬芝12①、496kg、中3週、前走時印◯)<A>
前走時は栗東の坂路で本数は乗られていたが、速い時計の追い切りは1本のみ。函館移動後も2本強めに追われてはいたが、もう一つ時計が物足りずということで◯評価だった馬。しかしレースでは好位から抜け出して1着。大きな馬で、この中間に関しては馬なりでの調整も本数を乗られている。状態面での上積みがありそう。

イチゴミルフィーユ(前走7/7福島新馬芝12①、442kg、中1週、前走時印◎)<C>
前走時は坂路で好時計が出ていて2週前、1週前に併せ馬で先着。最終追い切りは併入も動きを見ると手応えはこの馬の方が格段に良く抜群だった。スピードと仕上がりの良さで◎にして、予想通り1着。中1週で函館に移動しての出走となるので、1週前に速い時計を出せておらず状態面での不安が残る。最終追い切りの動きを見てから。

ガイセン(牡:前走7/1福島新馬芝12①、412kg、中2週、前走時印▲)<B>
前走時は直前3本の坂路での時計が良く、先行力もありそうだったので▲評価。レースでも先行力と仕上がりの良さで直線で抜け出して1着。牡馬にしては小柄だが、その分仕上げやすそうで前走後は函館に移動して1週前の日曜日には時計を出している。美浦からの移動組の中では順調にきているのではないかと思う。

ジゴロ(牡:前走7/14函館新馬芝12①、454kg、連闘、前走時印×)<A>
前走時は1週前の追い切り以外、特にWコースでの併せ馬での遅れが目立っていて印は×止まりに。それでもレースでは2着馬に5馬身差をつけての圧勝。調教内容を見直してみると、強めに追われている時が大きく遅れていて馬なりの時には先着していることが多く、タイプ的にビシビシ追われるより気分よく走らせている時の方が走る馬なのかもしれない。今回は連闘となるため、強く追われることはないと思うが軽めなら良い動きを見せてくれそうだ。ダクでもキャンターでも最終追い切りの動きは見てみたい馬。

スズカカナロア(牡:前走7/7函館新馬芝12①、456kg、中1週、前走時印◎)<B>
前走時は栗東の坂路、CWで好時計が出ていて函館での最終追い切りでも芝コースで好時計と、乗り込み量と能力の高さを見込んで◎。枠も良かったが2番手から直線で抜け出して期待通りの勝利だった。この中間は速い時計を出していないが、前走の時点で乗り込み量は豊富だったので最終追い切りで速い時計が出ていれば調子落ちはなさそう。

トーセンオパール(牝:前走6/23函館新馬芝12①、410kg、中3週、前走時印×)<B>
前走時は1週前に併せ馬で強めに追われて先着。直前は芝コースで馬なりと乗り込み本数はさほど多くなかったが、かなり小柄な馬で仕上げやすかったのではと感じさせる調教過程だった。この中間も1週前にジョッキー騎乗で併せて先着していて、仕上がりに関しては問題なさそう。

ナンヨーイザヨイ(牡:前走6/17函館新馬芝12①、462kg、中4週、前走時印×)<B>
前走時は栗東の坂路でかなり乗込まれていて、函館に移動してからも3本追い切っての出走。最終追い切りでは併せ馬で遅れていてこれまでの調教時計を見ても抜けて良い時計は出ていなかったので、予想では×印。それでもレースでは逃げた2着馬を直線力で捻じ伏せる内容で新馬勝ち。ただ2着馬とは乗り込み量と馬体重の差が結果に出たという感じで、この中間を含めて調教時計を見る限り特に能力が抜けているような時計は出ていないのも事実だ。この馬が一番良いのはデビュー前の乗り込み量と前走からの余裕のあるローテーション。新馬戦で負かした3、4着馬がその後勝ち上がっているのでレースレベルは低くないハズで、そこを目立つ調教時計が出ていない状態で勝ったのだからこれから先の成長を考えれば期待は十分だろう。ただ、今回に関しては前走から中4週でどれだけ変わってくるかということになるので、そのあたりは最終追い切りの動きを見てから。

ヒストリコ(牝:前走7/7函館新馬ダ10①、426kg、中1週、前走時印△)<E>
前走時は美浦で速い時計2本、その後移動して最終追い切りを函館Wで馬なりで行っての出走。レースでは新馬勝ちしたが1番枠でハナに行けて、乗っていたのが減量騎手△52kgというのが勝因だと思うので能力で勝ったという感じではない。芝変わりの不安もあるが、この中間1週前に速い時計を出していないという点も不安で、状態面にも疑問。

ホールドユアハンド(牡:前走6/30福島新馬ダ11①、462kg、中2週、前走時印×)<C>
前走時には馬なりのみの調教で、どちらかと言えば終いの時計は出ていたとはいえ特に抜けて良い時計ではなかった。そのため重い印は打たず×印だった馬だが、レースでは好スタートからそのまま逃げ切り勝ち。ダート戦ではあるがスタートの芝の走りは悪くなく、特に芝替わりを気にする必要はなさそう。2週前に美浦の坂路で良い時計を出しているが、輸送後の函館での最終追い切りの動きを見てから判断したい。

ラブミーファイン(牝:前走7/8函館新馬芝18①、440kg、中1週、前走時印◯)<D>
前走時は函館W、ダート、芝で終い伸び脚のあるところを見せていて併せ馬でも3週連続先着。調教内容が充実していてしっかり仕上がっていたことが、1800m戦で先行して抜け出す内容での勝利につながったと思われる。今回は1200m戦になり、流れがガラッと変わり前走のようにはいかないはずで、1週前に速い時計を出していない点も気になるところ。

ラブミーリッキー(牝:前走6/23函館新馬ダ10①、462kg、中3週、前走時印◎)<B>
前走時は美浦の坂路、南Wで好内容の調教をこなして函館入り。美浦でほぼ仕上がっていた感じで、函館では普通の時計で特に目立つところはなかったが血統的に向いている印象の条件と、仕上がりの良さで◎に推奨。新馬勝ち。美浦にいる時から松岡騎手が毎回のように追い切りに騎乗して調整されていて、この中間は1週前に芝コースに入れて併せ馬で先着と状態面は良さそうに映る。あとはレースで芝の流れに乗れるかがポイントだろう。

ラブリロンリロンス(牡:前走6/30函館新馬芝10①、418kg、中2週、前走時印◎)<D>
前走時は乗込み豊富で3週連続ジョッキー騎乗で追い切られて最終追い切りは併せ馬で大外を楽な手応えで先着。仕上がり良好で◎を打ち、1着。この中間は中2週での出走となるが、1週前は単走馬なりで目立つ時計はみられず、この時点では特に上積みがありそうな感じはない。


<以下、未勝利勝ち馬3頭>

カルリーノ(牡:前走6/30函館未勝利芝12①、484kg±0、中2週、前走時印◯)<B>
美浦で乗り込まれて函館に移動しての新馬戦◯(4着)。その後中1週で未勝利勝ちして今回中2週での出走となる。この中間も1週前、日曜と藤岡佑騎手騎乗で時計を出すなど、使われている割には調教をしっかりと積んできていてタフな面を覗かせる馬。滞在競馬で輸送はなく、大きめの馬で使われての上積みにも期待できそう。

ニヴィアン(牝:前走7/8函館未勝利芝12①、440kg+6、中1週)<D>
新馬戦時は美浦で好時計が出ていて、函館移動後の最終追い切りでも芝コースで良い走りを見せていた。◎にしたが直線で伸びきれず、結果は5着。パドックではチャカチャカしていて気負い気味なところを見せていたので、輸送してレースという状況が影響したかもしれない。中1週での出走となった未勝利戦では、環境にも慣れた影響か馬体も増えてパドックでの落ち着きもあり、その辺りがゴール前の差し切る力に繋がったのではないかと思う。この馬は気性的に使われてという感じではないので、前走後中1週での出走はマイナス面が出てしまいそうな感じがする。

ロードワンダー(牡:前走7/14函館芝12①、426kg+2、連闘)<C>
新馬戦の時は栗東で乗り込まれて函館へ移動。函館芝での最終追い切りでも併せて先着していて◯評価で2着。その後中1週(3着)、中1週(1着)で今回連闘での4戦目。使い込まれているが小柄な馬の割に馬体も増えていて、上積みまでは見込めないかもしれないが、かと言って調子落ちもなさそうではある。


<以下、地方馬2頭>

エムティアン(牝:前走6/7門別OPダ12①、422kg+2、1ヶ月半)<C>
門別のフレッシュチャレンジ(牝馬限定新馬戦1着)では、調教評価Bで印は▲と特に高い評価をするほど抜けて良いところはなかった馬。前走後は、間隔が空いていてこの中間門別の坂路で好時計を出しているので、能力面よりも状態面で注意が必要かもしれない。

レコードチェイサー(牝:前走6/27門別OPダ10①、450kg-2、中2週)<C>
門別のフレッシュチャレンジ(新馬戦1着)では調教評価Bで印は▲と、この馬も能力検査、調教内容で特に目立つところはなかった馬。前走時には門別坂路で好時計が出ていて、今回の最終追い切りでどのくらいの時計を出してくるかで状態面の判断はできそう。



◇今回は函館2歳ステークス編でした。
この函館2歳ステークスがJRAではこの世代の初めての重賞競走となります。ただ出走してくる馬たちの前走を見ると様々で、今回と同じコースで新馬勝ちした馬もいれば、函館のダート戦を勝ってきた馬に未勝利戦から勝ち上がってきた馬、さらに福島の芝・ダートで新馬戦を勝ち上がってきた馬に、ホッカイドウ競馬から参戦してくる馬までいるメンバー構成。これだけでも比較が難しくなるうえに、さらに間隔もゆったりしたローテーションの馬から連闘してくる馬まで幅広く、何を基準に予想したら良いか分からなくなってしまうところもあるのではないかと思います。出走馬の能力に関してはウマニティの指数(U指数)が出ていると思いますのでそちらを参考して頂ければ良いと思いますが、このコラムでは新馬戦時の調教内容からこの中間の調整過程を中心にコメントを書いているので、状態面を判断する際に活用頂ければと思います。
時期的に馬も人も暑さに負けてしまいそうになりますが、良い状態を保つことは走る馬も予想する人も大事。夏競馬は難しいと感じている方は多いと思いますが、そんな時には案外予想する環境を変えてみるだけでも少しは違ったりするかもしれませんよ。体調を万全に整え、集中できる良い環境の場所で予想すると、情報処理能力が上がり良い判断ができて、ひいてはパドックでは状態の良い馬が見えるようになったりなんてことも!? ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
それでは次回、サマー2000シリーズ小倉記念編(予定)でお会いしましょう。


函館2歳ステークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
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春はめまぐるしく天候が変わりやすく、水曜の雨から本日は晴天!何とか、”皐月賞”は良馬場での開催になりそうですね!?

<皐月賞とは?>
皐月賞(さつきしょう)とは日本中央競馬会 (JRA) が中山競馬場の芝2000メートルで施行する中央競馬の重賞 (GI) 競走である。正賞は内閣総理大臣賞と日本馬主協会連合会会長賞、中山馬主協会賞。競走名は陰暦の5月である皐月から。「皐」の字が常用漢字外であるため一般紙、競馬中継以外のテレビ番組などではさつき賞と表記されることもある。
通常開催が中山競馬場となるGIでは現在唯一、フルゲート18頭出走可能な競走である。


【週間スケジュール】

一週間の基本的なブログスケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : お休み
火曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数活用術予想篇)
水曜日 : 週末の重賞(血 統データ活用術予想篇)
木曜日 : 週末の重賞(インパクトデータ活用術予想篇)
金曜日 : 先週末重賞に関する回顧(日記)等
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(ハイブリッド指数活用術予想篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(ハイブリッド指数活用術予想篇)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧

水曜TARGET frontier JVから血統データへ変更。
木曜インパクトデータをアップデート。

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【活用術予想 途中悔過】
第04期(3月23日~4月14日)8日間(日経賞~皐月賞:全12戦)

週末は、当てることができたのか?

土曜、G2ニュージーランドTでは、2頭を推奨。
(アガラス、グラナタス)
馬番コンピの予想では、(3⇒14,13,2,15,1)狙いを参考にして、
11番アガラス軸で勝負!
ワイド(11⇒1,4,13,14,15)馬連(11-15)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

土曜「ニュージーランドT」の軸馬アガラスは、直線で伸びてはいるが届かず4着…(ノД`)・゜・。反省点として、軸馬選定に失敗!先行馬が内枠にいたら絶対有利であり、ハイブリッド新聞推定後半3ハロン1位の馬以外はいらない。ちなみに今年(後半3F 1位)は3着入線のヴィッテルスバッハ。


土曜、G2阪神牝馬ステークスでは、5頭を推奨。
(アマルフィコースト、サラキア、メイショウオワラ、ラッキーライラック、レッドオルガ)
馬番コンピの予想では、(4⇒6,8,10,1,5,12,3)狙いを参考にして、
4番ラッキーライラック軸で勝負!
馬連(4⇒2,3,8,10,14)馬単(4→8)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

土曜「阪神牝馬S」の軸馬ラッキーライラックは、前走のような先行策を取らず、後方待機?直線で伸びてはいるが届かず8着…(ノД`)・゜・。反省点として、牝馬限定レースは荒れる!?すっかり忘れて、本命レースと予想。狙うなら先行馬!ちなみにハイブリッド新聞推定前半3ハロン1~4位までが上位を独占。(1着=前半2位/2着=前半3位/4着=前半1位/5着=前半4位)



日曜、G1桜花賞では、5頭を推奨。
(グランアレグリア、シェーングランツ、シゲルピンクダイヤ、ダノンファンタジー、ビーチサンバ)
馬番コンピの予想では、(4⇒15,8,9,14,16,1,2)狙いを参考にして、
4番クロノジェネシス軸で勝負!
馬連(4⇒5,8,9,14,15)馬単(4→15)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「桜花賞」の軸馬クロノジェネシスは、直線で伸びてはいるが届かず3着…(ノД`)・゜・。反省点として、馬券種の選択?金欲を出さなければ、ワイド馬券で元返しぐらいは…残念。
今年の桜花賞馬グランアレグリア、前走から中111日を克服し、79回目で初めて3歳初戦の馬が優勝した。個人的に、昨年のアーモンドアイ辺りから違和感があったのは、ローテーション?

実際、今年1月6日のG3シンザン記念ではヴァルディゼールが、同14日のG3京成杯ではラストドラフトがそれぞれ1戦1勝のキャリアで優勝。ともにレース史上最少キャリアでの勝利となり、現3歳世代のクラシックロードではことごとく常識が覆されている。つまり、放牧先の牧場としっかりと連携できていれば、休養中でも調教を進めることができるので、結果を導ている。過去の常識では、今後のレース(馬券、予想)に通用しないことを理解。


【先週ブログのなかで推奨した結果】
ニュージーランドトロフィー=アガラス(4着)、グラナタス(11着)
阪神牝馬ステークス=アマルフィコースト(2着)、サラキア(10着)、メイショウオワラ(13着)、ラッキーライラック(8着)、レッドオルガ(7着)
桜花賞=グランアレグリア(1着)、シェーングランツ(9着)、シゲルピンクダイヤ(2着)、ダノンファンタジー(4着)、ビーチサンバ(5着)


【今週の重賞データ 検証&有力馬】

【アーリントンカップ】(芝1600㍍戦)(馬齢)
【好走データ篇】【プラスデータ】
①前走クラス(重賞組)(500万下=勝ち馬)
②前走人気(5人気以内)かつ着順(9着以内)

今年出走予定馬で検証(項目順に該当外馬を消去)
①該当外:サンノゼテソーロ、ジゴロ、ジャミールフエルテ、ニューアビリティ、ヘイワノツカイ、ミッキースピリット、ヤマニンマヒア
②該当外:アズマヘリテージ、イベリス、オーパキャマラード、カテドラル、ラブミーファイン、ニシノカツナリ、ユニコーンライオン


【該当馬のみ検証】
1⃣芝1600㍍実績(連対率/複勝率)
2⃣阪神(芝)実績(連対率/複勝率)

トオヤリトセイト 1⃣未  2⃣(0-0-0-1)0%/0%  *2項目共に50%以下の為、消
フォッサマグナ 1⃣(1-0-0-0)100%/100%  2⃣未
ミッキーブリランテ 1⃣(1-0-1-0)50%/100%  2⃣(2-0-0-0)100%/100%
ロードグラディオ 1⃣(2-1-0-1)75%/75%  2⃣(0-0-0-1)0%/0%
ヴァルディゼール 1⃣(2-0-0-0)100%/100%  2⃣未
ヴァンドギャルド 1⃣(1-0-0-0)100%/100%  2⃣(1-0-1-0)50%/100%

【アーリントンカップの有力馬】
フォッサマグナ、ミッキーブリランテ、ロードグラディオ、ヴァルディゼール、ヴァンドギャルド


【皐月賞】(芝2000㍍戦)(馬齢)
【好走データ篇】【プラスデータ】
①重 賞勝ち馬
②距 離(芝2000以上連対経験)

今年出走予定馬で検証(項目順に該当外馬を消去)
➀該当外:アドマイヤジャスタ、クリノガウディー、サトノルークス、シュヴァルツリーゼ、タガノディアマンテ、ナイママ、ブレイキングドーン、ヴェロックス
②該当外:アドマイヤマーズ、エメラルファイト、ダノンキングリー、ニシノデイジー、ファンタジスト、ランスオブプラーナ

【該当馬のみ検証】
1⃣芝2000㍍戦実績(連対率/複勝率)
2⃣中山(芝)実績(連対率/複勝率)

クラージュゲリエ 1⃣(1-0-0-0)100%/100%  2⃣未
サートゥルナーリア 1⃣(1-0-0-0)100%/100%  2⃣(1-0-0-0)100%/100%
メイショウテンゲン 1⃣(1-0-1-0)50%/100%  2⃣(1-0-0-0)100%/100%
ラストドラフト 1⃣(1-0-0-1)50%/50%  2⃣(1-0-0-1)50%/50%

【皐月賞の有力馬】
クラージュゲリエ、サートゥルナーリア、メイショウテンゲン、ラストドラフト


【アンタレスS】(ダート1800㍍戦)(別定)
【好走データ篇】【プラスデータ】
①前走距離(ダート17~2000㍍)
②前走着順(4着以内)
③馬 齢(6歳まで)

今年出走予定馬で検証(項目順に該当外馬を消去)
➀該当外:オルナ、コパノチャーリー、トラキチシャチョウ、ドライヴナイト
②該当外:テーオーエナジー、ナムラアラシ、マイネルオヒィール、メイショウスミトモ
③該当外:ウェスタールンド、ピオネロ、リーゼントロック

【該当馬のみ検証】
1⃣ダート1800㍍戦実績(連対率/複勝率)
2⃣阪神(ダ)実績(連対率/複勝率)

アナザートゥルース  1⃣(5-4-0-2)82%/82%  2⃣未
クロスケ  1⃣(1-0-0-2)33%/33%  2⃣未 *2項目共に50%以下の為、消
グリム  1⃣(1-0-0-0)100%/100%  2⃣(1-0-1-0)50%/100%
ヒラボクラターシュ  1⃣(3-2-0-4)56%/56%  2⃣(1-0-0-2)33%/33%
ロンドンタウン  1⃣(3-2-0-6)46%/46%  2⃣(0-1-0-1)50%/50%

【アンタレスSの有力馬】
アナザートゥルース、グリム、ヒラボクラターシュ、ロンドンタウン


【今週末の重賞レースの注目馬】
アーリントンC=フォッサマグナ、ミッキーブリランテ、ロードグラディオ、ヴァルディゼール、ヴァンドギャルド
皐月賞=クラージュゲリエ、サートゥルナーリア、メイショウテンゲン、ラストドラフト
アンタレスS=アナザートゥルース、グリム、ヒラボクラターシュ、ロンドンタウン


過去10年のレース傾向(1番人気の信頼度)
アーリントンC=阪神(芝)1600㍍=B(75)外差しが決まる!
皐 月 賞=中山(芝)2000㍍=B(76)外枠の差し馬は不利!
アンタレスS=阪神(ダ)1800㍍=A(79)逃げ&先行馬が簡単には止まらない!

【日刊馬番コンピ指数活用術予想 結果報告】
(ニュージーランドT)
【馬 連】で
馬番コンピ指数2位から
指数6~10位までの5頭へ流して5点。
(3⇒14,13,2,15,1)
結果 1⇒3⇒4
指数10位⇒2位⇒3位
結果は、的中!馬連2,770円

(阪神牝馬S)
【馬 連】で
馬番コンピ指数1位から
指数2~8位までの7頭へ流して7点。
(4⇒6,8,10,1,5,12,3)
結果 8⇒14⇒12
指数3位⇒11位⇒7位
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

(桜花賞)
【馬 連】で
馬番コンピ指数2位から
指数1、3~8位までの7頭へ流して7点。
(4⇒15,8,9,14,16,1,2)
結果 8⇒16⇒4
指数3位⇒6位⇒2位
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。


【今週末の重賞レースの馬番コンピ指数活用術予想篇】

(アーリントンカップ)
【馬 連】で
馬番コンピ指数4、6位から
指数1~3、5位までの4頭へ流して8点。


(皐月賞)
【馬 連】で
馬番コンピ指数1位から
指数2~6位までの5頭へ流して5点。


(アンタレスS)
【馬 連】で
馬番コンピ指数1位から
指数2~6位までの5頭へ流して5点。


詳細は、ブログまで訪問して下さい。
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 Haya 2018年7月27日(金) 07:00
【~術はある~】(2018.07.27.)(アイビスSD、クイーンS... 
閲覧 437ビュー コメント 2 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
おかしい?今週辺りから、猛暑(35℃以上)が和らぐはずだったが…?
いまだに暑い?(昨日まで13日連続猛暑)
気候の移り変わりに、身体が付いていけません!
週末に台風が直撃!?極端な日常が続きますね?

先週末は、競馬も熱くなり炎暑?
懐だけ凍り付いていました。(>_

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 山崎エリカ 2018年7月21日() 10:36
明日の見所(中京記念など)
閲覧 560ビュー コメント 0 ナイス 16

2018年 函館2歳S、中京記念
_____________

●函館2歳S

中央競馬では世代最初の重賞となる函館2歳S。最近、知られて人気もするようになりましたが、実はこの時期の2歳戦はキャリアが豊富な馬が優勢です。競走馬はデビューしてから5戦目くらいまではレースを経験する度にパフォーマンスを上昇させていくもの。総体的にデビュー戦よりもデビュー2戦目、デビュー2戦目よりも3戦目と指数が高くなる傾向があるのです。その伸びしろは一律ではなく、デビュー2戦目の馬よりも、デビュー3戦目の馬のほうが大きく上昇るツことが多いです。

例えば、ディープインパクトのクローンAとクローンBがいて、クローンAがデビュー2戦目、クローンBがデビュー3戦目だったとすると、将来的に互角の活躍をするこの2頭でも、この一戦においてクローンBが先着することになります。同じ能力を持つ馬や同じ成長曲線を描く馬がこの世に存在しない現実が競馬をややこしくしているのですが、確率で言えばより完成形に近づけるキャリアが豊富な馬が優勢。

だからこそ、このレースの前哨戦としてオープンのラベンダー賞が用意されていた頃は、前走ラベンダー賞組が大活躍していたのです。それでも函館2歳Sで1戦1勝馬が勝つことも少なくなかったのは、最初の時点での素材、性能が違うからです。

2013年の2着馬で私の本命馬プラチナティアラは、デビュー2戦目の未勝利戦で5馬身差の圧勝を飾りながらもなぜだか9番人気。しかし、それを撃破したクリスマスは新馬戦で7馬身差の圧勝を飾った素質馬で、少なくとも2歳初めの時点ではモンスターでした。さて、今年はキャリアが豊富な馬か? それとも素質が違う1戦1勝馬か?

この答えを書いてしまうと、予想をここで公開するも同然になりますので、ポイントのみを綴ります。ポイントは、デビュー3戦目のカシアスが勝った昨年の函館新馬組は例年を下回るレベルでした。しかし、今年は新馬戦圧勝のジゴロの回避もあって、まあまあの水準。それゆえに実力拮抗の混戦と言われています。さて、結論はいかに?


●中京記念

中京新装オープンとともに、夏のマイル重賞として生まれ変わって今年で7年目。この時期の中京は、天気予報どおりにはいかず、予想外の雨が降ったり、快晴だったり。昨年も8レース前に雨が降り、9レースの渥美特別(500万下)では、レースの上がり3Fが37秒6(ラスト1F13秒2)も要しました。

しかし、10レースのダート戦を挟んで、メインの中京記念は一気に馬場が回復。9レースがズブズブ決着だったことで、各騎手に控える意識が働いたにせよ、レースの上がり3Fが34秒8(ラスト1F12秒1)、決着タイム1分33秒2という、まずまず高速馬場と言える状況でした。

このようににわか雨が降るか降らないかなどの状況によっても異なってきますが、Bコースに替わった先週どおりなら高速馬場でしょう。芝1600mはどのコースでもストレートが長く、逃げ、先行馬が有利と言えませんが、前半で坂を上って、後半で坂を下る中京芝1600mは、他場と比べると比較的前からの押し切りが決まりやすいコース。

よって、しばしば、先行馬が穴を開けます。そもそも中京記念はマイル戦になった初期の頃、馬場悪化が激しく、後方一気のフラガラハが2連覇を決めるなど、先行馬総壊滅状態だったこともあって、先行馬というだけ人気薄になる傾向があります。しかし、先行馬が意外とがんばれているのがこのレースのポイント。

これまで連対した先行馬、2017年・ウインガニオン、2016年・ピークトラム、2015年・スマートオリオン、2013年・ミッキードリームは、全て5番人気以下でした。突き詰めるとこのレースは、追い込み馬や今回が始動戦の実績馬がぶっ飛んで荒れているだけ。このレースは1番人気の連対がゼロという記録を続行中ですが、これまで1番人気に支持されたほどんどの馬が、差し~追い込み馬だったびも確か。

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1:
退会ユーザー 2018年7月19日(木) 08:49:25
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2020年11月14日3歳以上1勝クラス12着
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2019年4月13日 アーリントンカップ G3 17着
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