カリボール(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
カリボール
カリボール
写真一覧
現役 牡8 鹿毛 2016年3月12日生
調教師西村真幸(栗東)
馬主大和屋 暁
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績32戦[4-2-2-24]
総賞金7,701万円
収得賞金2,400万円
英字表記Calibore
血統 ジャスタウェイ
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
シビル
レイズアンドコール
血統 ][ 産駒 ]
サクラバクシンオー
モーリストンベル
兄弟 モンドキャンノラクアミ
市場価格5,076万円(2016セレクトセール)
前走 2024/02/25 阪急杯 G3
次走予定

カリボールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/25 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 18817510.61818** 牡8 57.0 和田竜二西村真幸B 496
(+2)
1.24.4 3.238.4⑧⑫ウインマーベル
24/02/11 小倉 11 北九州短距離 OP 芝1200 18714168.61614** 牡8 57.0 小崎綾也西村真幸B 494
(+2)
1.08.7 0.734.1⑨⑨ヨシノイースター
23/12/16 阪神 11 タンザナイト OP 芝1200 162363.5156** 牡7 54.0 L.モリス西村真幸B 492
(+10)
1.08.9 0.434.6カルネアサーダ
23/09/09 阪神 11 エニフS (L) ダ1400 94463.289** 牡7 57.0 団野大成西村真幸B 482
(+4)
1.27.2 2.840.8ベルダーイメル
23/08/20 新潟 11 NST賞 OP ダ1200 1411138.81313** 牡7 55.0 石橋脩西村真幸B 478
(-12)
1.13.1 1.936.7⑭⑭アルファマム
23/05/28 京都 10 安土城S (L) 芝1400 18818102.21618** 牡7 55.0 小崎綾也西村真幸B 490
(-4)
1.21.2 2.234.2⑭⑭ママコチャ
23/04/16 中山 10 春雷S (L) 芝1200 1681552.21414** 牡7 55.0 戸崎圭太西村真幸B 494
(-2)
1.10.0 1.235.5⑪⑪マッドクール
23/02/12 小倉 11 北九州短距離 OP 芝1200 1881833.3128** 牡7 57.0 小崎綾也西村真幸B 496
(0)
1.08.4 0.234.4⑰⑱ヴァトレニ
23/01/09 中京 11 淀短距離S (L) 芝1200 155949.1125** 牡7 57.0 D.イーガ西村真幸B 496
(-4)
1.07.8 0.333.2⑩⑩ホープフルサイン
22/10/30 新潟 11 ルミエAD (L) 芝1000 1861233.81116** 牡6 54.0 松田大作須貝尚介B 500
(+2)
0.56.4 1.333.6--ジャズエチュード
22/10/16 新潟 11 信越S (L) 芝1400 185941.31212** 牡6 54.0 西村淳也須貝尚介B 498
(+2)
1.20.9 0.734.9⑧⑦ダディーズビビッド
22/07/03 小倉 11 CBC賞 G3 芝1200 1761120.779** 牡6 54.0 西村淳也須貝尚介B 496
(0)
1.07.0 1.234.3⑪⑫テイエムスパーダ
22/04/30 阪神 10 芦屋川S 3勝クラス 芝1200 16128.151** 牡6 57.0 吉田隼人須貝尚介B 496
(-2)
1.08.0 -0.033.8⑨⑨サトノファビュラス
22/04/03 阪神 10 心斎橋S 3勝クラス 芝1400 15235.938** 牡6 57.0 福永祐一須貝尚介B 498
(0)
1.21.0 0.734.6⑪⑪ロードマックス
22/03/06 阪神 10 斑鳩S 3勝クラス 芝1400 116611.564** 牡6 55.0 岩田望来須貝尚介B 498
(+4)
1.20.6 0.234.4⑥⑥ルプリュフォール
22/02/06 中京 9 トリトンS 3勝クラス 芝1400 107814.665** 牡6 57.0 池添謙一須貝尚介B 494
(0)
1.21.4 0.235.4ビップウインク
22/01/09 中京 10 新春S 3勝クラス 芝1400 164735.884** 牡6 57.0 池添謙一須貝尚介B 494
(+2)
1.20.4 0.835.1グレイイングリーン
21/11/13 東京 10 奥多摩S 3勝クラス 芝1400 18117.137** 牡5 55.0 横山武史須貝尚介B 492
(0)
1.22.0 0.634.0⑥⑥ヴィジュネル
21/10/16 東京 10 白秋S 3勝クラス 芝1400 1871319.8103** 牡5 57.0 M.デムー須貝尚介B 492
(+2)
1.20.6 0.334.6⑧⑦スカイグルーヴ
21/08/28 新潟 10 長岡S 3勝クラス 芝1600 1881726.5913** 牡5 57.0 丸山元気須貝尚介 490
(-2)
1.35.0 1.134.3⑯⑰クリノプレミアム

⇒もっと見る


カリボールの関連ニュース

◆斎藤騎手(アサカラキング2着)「重賞のメンバーで相手は強くなっていましたが、しっかり自分の競馬をしてくれました。目標になる形でも、これだけ走ってくれていますからね」

◆古川吉騎手(サンライズロナウド3着)「内枠を生かして運べました。もう少しでしたね。坂を上がって一緒の脚になりました」

◆小崎騎手(サトノレーヴ4着)「陣営から聞いていた通り、ダッシュ力はこのメンバーでも抜けているぐらいでした。最後まで頑張ってくれて、ガッツがありました」

◆ムルザバエフ騎手(ボルザコフスキー5着)「とてもよく走れていました。1400メートルでも1600メートルでもいいと思います。(馬場は)重いほうが合っていると思います」

◆岩田康騎手(ルプリュフォール6着)「もっと我慢したほうが良かったかな。上位を狙うなら、もっと辛抱しないと。最後は脚が止まってしまった」

◆原騎手(ホープフルサイン7着)「内枠がほしかったけど、この枠なりに頑張ってくれています」

◆酒井騎手(カルロヴェローチェ8着)「いつも返し馬が終わってからテンションが上がるのですが、きょうは我慢ができていました。今後につながれば」

◆ルメートル騎手(ダノンティンパニー9着)「リズムよく走ってくれたけど、重馬場が良くなかった。馬場が違えば結果も違ったかなと思います」

◆池添騎手(スマートクラージュ10着)「もともと来週の予定で、体は良化途上の感じがありました。1200メートルのほうがいいかなとも思いました」

◆松若騎手(デュガ11着)「出遅れましたが、3、4コーナーではいい感じでした。開幕週の馬場で前も止まらなかったですからね。差しが決まる馬場ならやれていいと思います」

◆角田河騎手(ワールドウインズ12着)「重たい馬場の1400メートルでペースも速かったですからね。その中でよく頑張ってくれました」

◆藤岡康騎手(メイショウチタン13着)「先手を取れればと思っていましたが、切り替えて2番手で運びました。4コーナーで手応えがあやしくなりました」

◆田口騎手(サトノアイ14着)「リズムよく運べましたが、3、4コーナーでノメり出してしまいました」

◆角田和騎手(タマモブラックタイ15着)「いい位置を取れましたが、ついていくのに精いっぱいでした」

◆高倉騎手(エンペザー16着)「ポジションを取ってほしいという指示だったので、しっかり出していきました。忙しいところはありましたが、最後まで一生懸命走ってくれました。これがいい刺激になれば」

◆泉谷騎手(メイショウホシアイ17着)「馬場が合いませんでした。この馬の走りではなかったです。外枠も厳しかったです」

◆和田竜騎手(カリボール18着)「道中で落鉄していました。ノメッてダメでした」

【ROBOTIPの勝率予測】阪急杯2024 競走馬能力重視予測は重賞初挑戦のダノンティンパニーを首位評価 2024年2月24日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は阪急杯 G3です。前走同条件の阪神カップを快勝したウインマーベル、勢いある6歳馬ダノンティンパニー、1勝クラスから3連勝中のアサカラキングあたりが注目を集めそうですが、勝率予測はどのようになっているでしょうか。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した阪急杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ダノンティンパニー 16.50%
スマートクラージュ 16.26%
ウインマーベル   13.47%
サトノレーヴ    7.31%
アサカラキング   7.02%
ホープフルサイン  6.62%

ルプリュフォール  5.48%
サンライズロナウド 4.32%
ボルザコフスキー  4.00%
タマモブラックタイ 3.70%
ワールドウインズ  3.23%
メイショウチタン  3.18%
メイショウホシアイ 3.16%
サトノアイ     1.66%
カリボール     1.56%
デュガ       1.37%
エンペザー     0.95%
カルロヴェローチェ 0.19%

一応の首位は今回が重賞初挑戦となる⑮ダノンティンパニーですが、2位の⑦スマートクラージュとはほとんど差はありません。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位 6頭がその対象です。

上位6頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
  ⑮⑦① > ⑨⑯⑫

馬券は⑮ダノンティンパニーからの馬連、金額に強弱をつけて合計10,000円で勝負します。

馬連(ながし)
⑮-⑦①⑯ 各2,600円
⑮-⑨⑫ 各1,100円

合計10,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

[もっと見る]

【重賞データ分析】阪急杯2024 6項目オールクリアは6頭、中から1番手にはアサカラキングを指名 2024年2月24日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!阪急杯・データ分析 をお届けします!


【性別】
2014年以降(過去10年)の性別成績は、牝馬【2.1.2.15】、牡・せん馬【8.9.8.117】。勝率、連対率、複勝率のいずれも、前者に分がある。ただし、牝馬の複勝圏入りは、G1で2着以内の連対歴、もしくは牡牝混合重賞での優勝経験があった馬のみ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
サトノアイ ⑱メイショウホシアイ

【キャリア】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭中15頭がキャリア20戦以内。残る5頭には当該距離の芝重賞で2着以内の連対経験があった。相応の実績がないキャリア21戦以上の馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
サトノアイ ④ルプリュフォール ⑤メイショウチタン ⑪ボルザコフスキー ⑫ホープフルサイン ⑬ワールドウインズ ⑰カリボール ⑱メイショウホシアイ

【前走距離】
2014年以降の1~3着馬延べ30頭の前走を距離で分けると、1200m、1400m、1600mの3組に集約される。なお、1200m組の2着連対圏入りは、前走重賞からの臨戦馬のみ。気にとめておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
サトノアイ ⑥タマモブラックタイ ⑨サトノレーヴ ⑰カリボール ⑱メイショウホシアイ

【前走着順】
2014年以降の2着以内馬延べ20頭中16頭が前走1桁着順。例外の4頭には芝1400mの重賞で4着以内の経験、または芝1800m重賞での1着歴があった。非根幹距離重賞での善戦・好走経験を欠く前走2ケタ着順馬は、連対(2着以内)候補として推奨しづらい。

(減点対象馬)
サトノアイ ⑤メイショウチタン ⑩デュガ ⑫ホープフルサイン ⑰カリボール

【近走成績】
2014年以降、近2走とも非重賞のレースにおいて、2着以下敗退を喫していた馬が、阪急杯で2着連対圏に入ったケースは皆無となっている。該当馬は過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
サトノアイ ⑤メイショウチタン ⑭エンペザー ⑰カリボール ⑱メイショウホシアイ

【近走人気】
2014年以降、近2走とも重賞以外のレースに出走、かつ近2走ともに単勝6番人気以下だった馬が、当レースで複勝圏入りを果たした事例はゼロ。非重賞で低評価が続いている馬は、疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
サトノアイ ⑪ボルザコフスキー ⑭エンペザー ⑰カリボール


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①ウインマーベル、②サンライズロナウド、⑦スマートクラージュ、⑧カルロヴェローチェ、⑮ダノンティンパニー、⑯アサカラキングの6頭。

最初に推奨したいのは、⑯アサカラキングだ。2014年以降、2勝クラス・芝1400m1着→3勝クラス・芝1400m1着からの参戦馬は【2.0.0.0】という、少数精鋭の活躍を見せている。ここに入っても、相応の評価が必要だろう。

過去10年、安田隆行厩舎管理馬は【2.1.2.2】。それに該当する、②サンライズロナウドを2番手評価。以下、①ウインマーベル、⑦スマートクラージュ、⑧カルロヴェローチェ、⑮ダノンティンパニーらが続く。

<注目馬>
アサカラキング ②サンライズロナウド ①ウインマーベル ⑦スマートクラージュ ⑧カルロヴェローチェ ⑮ダノンティンパニー

[もっと見る]

【レーティングとモノサシで考える重賞予想】阪急杯2024 全項目ダントツのウインマーベルで決まり! 2024年2月23日(金) 18:00


今週日曜西日本のメイン競走は阪急杯。JRAのレーティング(公式格付)をベースとしこれにいくつかモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシJRAレーティングの比較から入ろう(各馬13ヶ月以内の国内レースの数値のみを採用)。


113 ウインマーベル
109 カルロヴェローチェ
108 タマモブラックタイ
107 ホープフルサイン
106 スマートクラージュ
105 ルプリュフォール
103 デュガ
101 ダノンティンパニー
100 エンペザーメイショウチタン
99 カリボール
98 ボルザコフスキーワールドウインズ
96 サンライズロナウド
94 メイショウホシアイ
92 サトノアイ
89 アサカラキング

(以下格付なし)

阪急杯における例年の勝ち馬の基準は111前後。G3としては平均的なレベルとなった今回だが、比較は105以上の6頭を中心におこなってみた。

第2のモノサシは芝1400mの持ち時計。ここ数ヶ月のJRA各場の芝のレースの勝ちタイムを見ると、とにかく例年に比べて速い印象がある。もちろん週末の天気にもよるが、現段階での天気予報では当日雨が降りそうではあるものの、極端な悪馬場になる見込みは薄く、レースの距離、頭数から考えてもスローペースになることは想定しにくいため、今回もそれなりに速い勝ち時計が予測される(ちなみにJRA-VAN登録情報では18頭の脚質設定は3頭が逃げ、6頭が先行と出走メンバーの半分が先行以上の区分となっている)。レーティング上位6頭の芝1400mの持ち時計は以下の通りだ。

ウインマーベル(1.19.3) ホープフルサインルプリュフォール(1.19.6) スマートクラージュ(1.20.2) タマモブラックタイ(1.20.7) カルロヴェローチェ(1.22.6)

タマモブラックタイ以下2頭の持ち時計は出走メンバー18頭中13位以下と相対的に低く、逆に上位3頭の持ち時計は全体の4位以内。上位3頭に加点し下位2頭は減点しておきたい。

第3のモノサシは“冬期の競走成績”。阪神カップ、オーロカップで上位陣数頭が直接対決してはいるものの、ここを拾うとレーティング通り、ウインマーベルの一頭勝ちのデータでしかないことと、各馬の能力をつなぐモノサシとしては若干貧弱だったため、今回は上位各馬の11月から2月までの過去の成績を比較してみることにした。結果は以下の通りである (カッコ【 】内は左から1着、2着、3着、着外の回数)。

ウインマーベル 【2.1.0.1】 カルロヴェローチェ【1.0.0.1】 タマモブラックタイ【1.1.0.2】 ホープフルサイン【3.2.0.13】 スマートクラージュ【2.1.1.2】 ルプリュフォール【2.0.1.10】

各馬走った条件や出走回数が異なるのでこの数値の価値の比較は難しいが、馬自身のいわゆる“厳寒期”における競走成績の良し悪しはある程度判断がつく。予測したほど大きな差は見られなかったが、結果からはウインマーベルの「得意」、スマートクラージュと若干微妙だが勝利数、2着数からホープフルサインの「やや得意」が見てとれる。ウインマーベルには加点しておきたい。

3つの比較から本命◎はウインマーベル。そもそもレーティング数値が1頭抜けている上に斤量も背負い慣れた58kg。その他2つのモノサシ比較でもダントツと文句のつけようがなく、この馬の馬券圏外はちょっと考えにくい。人気でも買いだ。以下あまり差はないように思えるが○はホープフルサイン、▲はルプリュフォール。馬券は◎からの馬連、馬単。

【モノサシ比較による注目馬】
ウインマーベル ○ホープフルサイン ▲ルプリュフォール

モノサシの正誤判定は2/25(日)だ。 


(文:のら~り)

[もっと見る]

【阪急杯】厩舎の話 2024年2月23日(金) 04:50

アサカラキング斎藤誠師「逃げにはこだわらない。番手でもクリーンな位置なら問題ない」

ウインマーベル・深山師「昨秋から稽古で動けるようになった。ゲートも練習では問題ない」

エンペザー・田中克師「1400メートルは守備範囲だと思う。レースの形にもこだわりません」

カリボール・新田助手「無理に前に行くより、後ろで脚をためる展開が理想」

カルロヴェローチェ・須貝師「(前走は)久々で1ハロン長かった気がする。(距離短縮は)面白いかもしれない」

サトノアイ・須貝師「相手はそろったが、阪神1400メートルはいい」

サトノレーヴ・堀師「動きは良く、後肢のバランスも前走よりいい」

サンライズロナウド・安田助手「この馬のパターンで調整。いい意味で安定しています」

スマートクラージュ・池江師「もともとこの距離で使いたかった。展開がはまれば」

ダノンティンパニー・福永助手「前走は不利が重なったが、通用する力は示せた。スムーズな競馬で改めて」

タマモブラックタイ・角田師「1200メートルは忙しかった印象。力がいる馬場ならいい」

ボルザコフスキー・宮本助手「前走で通用することが分かった。脚をためる競馬がいい」

ホープフルサイン・本間師「展開の助けは必要になるが、脚をためる競馬の方がいい」

メイショウチタン・本田師「馬はまだまだ若々しい。馬場は荒れていない方がいい」

メイショウホシアイ高橋亮師「阪神では実績があるし、55キロの斤量も魅力的」

ルプリュフォール・松永幹師「雨が降っても苦にしない。自分の脚は使うので、展開がはまってくれれば」

ワールドウインズ・笹田師「血統的には短距離の方がいいと思う。流れが向けば」

[もっと見る]

【阪急杯】厩舎の話 2024年2月22日(木) 10:42

アサカラキング斎藤誠調教師「しまいは11秒0。体を大きく使い、ダイナミックに走れた」

ウインマーベル・深山調教師「調教でいい反応。雨は心配だが、恥ずかしい競馬はできない」

エンペザー・田中克調教師「順調にきている。粘り強い競馬をしたい」

カリボール・新田助手「使っての上積みを感じる。掛かる面が心配」

カルロヴェローチェ・須貝調教師「元気がいい。この距離で変われば」

グレイイングリーン・池江調教師「しまいは弾けるような動き。ラストは確実に伸びてくる」

サトノアイ・須貝調教師「動きは悪くないし、順調にきている」

スマートクラージュ・池江調教師「動きはいい。展開がはまれば」

ダノンティンパニー・福永助手「坂路単走で態勢は整った。スムーズな競馬ができれば」

タマモブラックタイ・角田調教師「動きは良かった。古馬相手だと1400メートルのほうがいい」

ボルザコフスキー・宮本助手「着実に力をつけている。ここで格好をつけ、賞金を加算したい」

ホープフルサイン・本間調教師「馬は元気。脚をためる形がいい」

メイショウチタン・本田調教師「時計は上々で、状態はいい。自分の形の競馬ができれば」

メイショウホシアイ高橋亮調教師「状態は良さそう。コース相性の良さを生かしたい」

ルプリュフォール・松永幹調教師「大きく変わった感じはない。うまく内をさばいてくれれば」

ワールドウインズ・笹田調教師「まだ良くなる余地を残している。叩いた上積みはありそうだ」(夕刊フジ)

[もっと見る]

⇒もっと見る

カリボールの関連コラム

閲覧 2,727ビュー コメント 0 ナイス 10



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月20日(日)第80回 菊花賞(3歳G1・牡牝・芝3000m)


【登録頭数:22頭】(フルゲート:18頭)

ヴェロックス(A)中3週
休み明けの前走時は、1週前追い切りでは首が上がり気味で重たさもあったが、この中間は2週前→1週前と強めに追われて疲れもなさそう。1週前追い切りには素軽さがあり、前走を一度使われての上積みが期待できそう。

ザダル(C)中4週
なかなか使い込めない馬で、今回は中4週で長距離輸送とこの馬には厳しい条件になる。1週前追い切りの動きを見ると、全体的に重心が高く走りに勢いがない。

サトノルークス(A)中4週
前走のセントライト記念の時も調教の動きが良かったが、この中間も引き続き乗り込み量が多く、1週前追い切りの動きを見ても脚捌きが機敏で、引き続き好調をキープできている感じ。

ワールドプレミア(C)中3週
休み明けを一度使われ、この中間の追い切りは単走での内容で併せ馬は行っていない。1週前追い切りの動きを見ると、特に動きが軽くなったなどはなく、見た目には重たい動きに映った。状態面は上積みも調子落ちもなさそうで、走りからは長距離が向いているようにも見える。

ニシノデイジー(C)中4週
休み明けの前走時は力強い走りで久しぶりに良い動きに見えたが、レースでは前残りの展開を後方から行って、勝負どころからも大外を回すコース取りで、あの内容では勝つのはどんな馬でも厳しかったと思う。今回は初めての長距離輸送が控えていることを考慮してか、1週前に3頭併せで一杯に追われて何とか先着の内容。左回りでの追い切りで動きがぎこちなく見えたので、最終追い切りは右回りで見てみたいが。

メイショウテンゲン(E)中4週
1週前追い切りはCWでの併せ馬だったが、持ったままの併走相手に何とか併入できた感じで、動きを見ても首が上がって全体的に重心が高く、前に伸びる感じがない走りだった

レッドジェニアル(A)中3週
前走時は1週前、最終追い切りと動きが良く、休み明けでも仕上がりが良さそうだったが、レースでは上位3頭とは力の差を感じた。ただ今回の1週前追い切りも、終いグッと伸びていて、出来自体は引き続き良さそう。

ナイママ(E)中4週
休み明けを使われての叩き2戦目になるが、1週前追い切りの動きを見ると重苦しさと硬さがある。春後半のような良い動きと比べると物足りない。

ヴァンケドミンゴ(D)中4週
この中間も坂路での調整。もともと首が高い走りをする馬だが、1週前追い切りの動きも終い首が上がるように見せていて、前に伸びる感じが物足りない。

カウディーリョ(B)中9週
8月の札幌でのレース以来だが、休み明けでも調教で良い時計が出ている時は勝ち鞍もあり、この中間も南Wで良い時計が出ていて仕上がりは良いほうだと思う。

カリボール(B)中1週
秋2戦2着、1着ときてデビューから5戦してまだ連対を外していない堅実な成績。前走のパドックを見てもまだ絞れそうな馬体に見えて、使い減りしない感じの馬で、あとは中1週になるのでカリカリしなければ。

シフルマン(D)中3週
休み明けの神戸新聞杯は最終追い切りの動きが物足りず評価を下げた。一度叩かれた今回だが、1週前追い切りの動きを見るとまだ重苦しさを覗かせていて春の良い出来に戻ってきていない感じがする。

ヒシゲッコウ(D)3ヶ月
4戦3勝でスミヨン騎手が騎乗する予定で穴人気になりそうな馬。3ヶ月の休み明けで乗り込み量は豊富だが、時計は前走時のように好タイムは出ていない。1週前追い切りの動きを見てもOP馬相手とはいえモタモタした走りで、プリンシパルS時の遅れのほうが走りは良かった。

ホウオウサーベル(A)中8週
6月、8月と長めの距離のレースを、ゆったりとしたローテーションで使われて2連勝中。この中間も中8週と余裕があり、乗り込み量も豊富で1週前に併せ馬で強めに追われて先着と、仕上がりも良さそう。これまですべて左回りのレースを使われてきているが、右回りでの追い切りの動きをみても特に気になるところはない。内枠にでも入れば淀の長距離が得意な鞍上なので怖い存在になりそう。

ユニコーンライオン(B)中3週
前走時の追い切りでは時計は出ていたものの硬さのある走りで少し物足りなかったが、今回の1週前追い切りでは硬い感じもだいぶなくなり、終いの伸び脚が良くなった感じ。

タガノディアマンテ(B)中4週
休み明けの前走時は調教駆けする馬としては物足りない動きに見えた。この中間は乗り込み量も豊富で、1週前追い切りでは硬さが取れて伸び脚、反応とも良くなった印象。

ディバインフォース(B)中8週
夏場に函館、札幌と使われて間隔を空けての参戦。この中間はトレセンでの乗り込み量は少ないが、1週前追い切りの動きを見ると併せ馬でしぶとさを見せている。勝負根性のありそうな走りを披露していて、重さもなく状態は良さそう。

メロディーレーン(F)中2週
小柄な牝馬ということが話題になっているが、この中間強めの追い切りができていない。もともと調教で速い時計が出る馬でもないので、3歳牡馬トップクラスが相手となるとかなり厳しくなる。


◇今回は菊花賞編でした。
先日の凱旋門賞では日本馬3頭が期待の応えることができず残念な結果となってしまいました。馬場の違いはこちらが思っている以上に大きいのか、今の日本の馬場が向いている馬ではフランスに行ってすぐに対応するのは厳しいのかもしれません。それでもディアドラ凱旋門賞に出走してもらいたかった)のように、ヨーロッパに長期滞在して結果を出している馬もいますし、エルコンドルパサーもフランスに滞在して凱旋門賞で勝ち負けを演じたことを考えると、今後は長期滞在がポイントになってくるのかもしれません。今年挑戦したキセキは、かなりの不良馬場の菊花賞を勝っている馬なので長期滞在して馬をヨーロッパ仕様に変えていけば、大きく変わる可能性があったように個人的には思っています。ただ、そのあたりは馬主さんが費用を出さないとならないことなのでなかなか大変だと思います。ディアドラのオーナーさんや武豊騎手で凱旋門賞を勝ちたいとサポートしているキーファーズの松島オーナーのような方たちもいるので、まだまだ諦めないで夢を追い続けてもらいたいものです。
今週は菊花賞が行われますが、近年は3歳馬でも天皇賞(秋)ジャパンカップに向かってしまう馬も多く、適性重視の論調が強まっているように感じます。使い分けによる部分もありますが、この菊花賞や、古馬では天皇賞(春)の回避がその典型例で、これら長距離戦には見向きもしないという陣営も多く見られます。挑戦しなければ勝つことはできませんし、向いていない条件を勝つためには試行錯誤していかなくてはなりません。そういった意味では、今の日本の競馬に足りないのは挑戦する気持ちではないかと個人的には思います。日本でも海外でもいろんなことに挑戦して競馬ファンを刺激するようなレースをたくさん見せてもらいたいものです。

それでは次回、天皇賞(秋)編(予定)でお会いしましょう。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


登録済みの方はこちらからログイン

2019年10月16日(水) 17:30 覆面ドクター・英
菊花賞・2019
閲覧 3,647ビュー コメント 0 ナイス 14

秋華賞は難しかったですね。春のトップが抜ければ次位グループが順当に繰り上がる、と言ってしまえばそれまでの結果なのですが、上がり馬に期待して失敗でした。春に期待しつつイレ込みがひどくなって期待を裏切られ続けたシゲルピンクダイヤには参りました…。南部杯も上位評価3頭が逆順に来ちゃうし、難しいものです。

菊花賞ですがステイヤーの時代でないとはいえ、近年では最も層の薄い三冠目となりました。皐月賞馬もダービー馬も不在で、好勝負していたのがヴェロックスのみ、両レースでかろうじて掲示板に載れたのでさえニシノデイジーだけ(ダービー5着)という寂しさ。また重賞勝ち馬も、かなりの人気薄で弥生賞を勝ったメイショウテンゲン(8番人気)、京都新聞杯を勝ったレッドジェニアル(11番人気)とその一発以外は凡走続きの2頭と、実績馬の層が異常に今年は薄い状況。晩成型の大物というのもこれといっていない、なんとも寂しいメンバー構成となってしまいました。その分、馬券的には面白いのかもしれませんが……。


それでは恒例の全頭診断へ

1番人気想定 ヴェロックス皐月賞2着、ダービー3着ときて前哨戦の神戸新聞杯ではサートゥルナーリアには完敗の2着だったが、サートゥルナーリア菊花賞に出てこないので、先週のクロノジェネシス同様最後の一冠でようやく戴冠というのは十分ありえる。本質的には3000m向きではないと思うが、ライバル達が他の路線に行く中、ギリギリ菊にも対応できるのでは(春の二冠ではともに本命を打ったが今回はちょっと悩ましい)。ジャスタウェイは、自身はマイルで強い競馬を見せていたが産駒は明らかに2000m前後で結果を出しており、中距離種牡馬とみられる。ただ、ここで菊花賞馬を出すことによりハーツクライ後継として評価を上げられるチャンスで、その意味で大事な一戦。

2番人気想定 ワールドプレミア:春はヴェロックスに若葉Sで3馬身差完敗の2着の後に骨折。その後、神戸新聞杯から登場し3着とそれなりに格好をつけたが、武豊騎手に「秋になっても気性面の成長が無い」とコメントされているように、3000mまで距離が延びるとダメかも。ただライバルのレベルが低過ぎで、多少掛かってスタミナロスしても相対的にやれてしまうのかも。

3番人気想定 ニシノデイジー:ルメール騎手への乗り替わりで評価急上昇のよう。確かに勝浦騎手の残念騎乗が再三にわたり、西山オーナーもよくここまで辛抱したなあという感じの馬ではあるが、種牡馬としてハービンジャーは思ったよりステイヤー寄りではなく中距離向き。京都3000mは向かず、ルメール騎手でも苦労するのでは。

4番人気想定 ヒシゲッコウ:札幌2600mで2勝クラスを勝ってきた、ステイヤー色の強いルーラーシップ産駒(ステルヴィオの半弟)。2000mの新馬勝ちから、堀厩舎らしく大事に使うパターンで、春は4ヵ月休んでのプリンシパルS3着止まりだったが、成長が追い付いてきて、この距離なら世代トップレベルともそろそろ好勝負できそう。洋芝2600m勝ちは最近は人気となってしまい妙味あまり無いのだが、乗った騎手が皆褒めているように好素材のステイヤー。

5番人気想定 ホウオウサーベル:調教師試験勉強中の蛯名騎手もこの馬は楽しみにしているようで、夏の新潟で2勝クラス勝ち(5馬身差での圧勝)の際には「トライアルを使いたくないから、責任を果たせてよかった」とコメントしたように、ハーツクライ×アカテナンゴと菊を意識できる血統とスケールあり。ただ先週の秋華賞を見ると、ぶっつけ本番の上り馬は、結果を出すのが難しいのかもしれない。

6番人気想定 ザダル:春は順延となったプリンシパルSを勝つも、日程が詰まるダービーは使わず秋に備えてきた。セントライト記念は3着だったが、菊に向けては1~2着馬よりも内容は良かったのでは。地味なトーセンラー産駒だけに人気にもなりにくそうだが、父父のディープインパクトよりはスタミナある種牡馬と思われる。

7番人気想定 サトノルークス:春は皐月賞14着、ダービー17着と惨敗だった良血馬だが、セントライト記念では2着と結果を出した。ただ川田騎手がはっきりと「距離延びるのは良くない」とコメントしているように中距離馬で、菊花賞が終わったらマイルあたりを中心に使うようになるのでは。

8番人気想定 レッドジェニアル:春は500万下を取りこぼした後だっただけに11番人気と低評価だった京都新聞杯を勝ってしまった。しかも倒した2着が、その後にダービー馬となるロジャーバローズでもある。だからと言ってこの世代でトップレベルにいるかと言えば、神戸新聞杯では掛かり気味に4着敗退。更にこの距離で良さが出る感じでもなく、かなり好条件が揃っての激走だった京都新聞杯とみるのが正しそう。

9番人気想定 タガノディアマンテきさらぎ賞での2着以降は掲示板に載れるかどうか程度の成績続き。1番人気だった京都新聞杯でも終いは止まったし、秋初戦ではズブさを見せるなど、距離適性がどこにあるのか含め好走は難しそう。

10番人気以下想定
シフルマン:逃げた神戸新聞杯は強過ぎるサートゥルナーリアに早めに来られて、あっさり敗北となったが、これをノーカウントとすると春は連勝を果たしており、やや中距離色強めではあるが、楽に行けると激走もあるかもしれない。地味な実力者の松山騎手も良い。

メロディーレーン:338kgという小ささで2600mの1勝クラスを勝ち上がってきたが、昔から細身のステイヤーというのはいるが、いくらなんでも小さすぎる。応援馬券票が入りそうで妙味無し。

ユニコーンライオン:岩田騎手が「まだまだ子供っぽい」とコメントしながらも、それなりの結果を出してきたマル外。矢作厩舎の馬で、まだまだ成長の余地ありとすると案外激走あるかも。

メイショウテンゲン:弥生賞を8番人気で制したが道悪巧者だったようで、以降は惨敗続き。ゲートも悪く、得意かと思われた道悪のセントライト記念も11着と冴えず、期待薄。

バラックパリンカ:勝ち上がるが上級馬をほとんど出さないノヴェリスト産駒で、ようやく1勝クラスを1ヵ月前に勝っただけと、大一番での一発は期待できそうにもない。

カリボール:末脚鋭いジャスタウェイ産駒でマイル前後が良さそうなタイプ。ここの後の適距離で期待か。

アドマイヤジャスタ:2歳時にはホープフルS2着と活躍し、2月のすみれSでも2着とここまでは好走していたのだが、気持ちが切れてしまったのか以降は惨敗続き。去勢でもしないと立ち直らないのでは。

カウディーリョキングカメハメハ×ディアデラノビアという良血馬で、堀厩舎らしく大事に使われてきた。ディアデラノビアの仔は瞬発力は足りないがスタミナ型に出ることが多く、穴馬としては面白いのでは。

ヴァンケドミンゴ京都新聞杯10着と負けた後に、1勝クラス、2勝クラスと連勝して3勝クラスも3着と惜しい競馬(勝ったブレステイキングは重賞でもやれそうな馬)。長距離適性があれば、それなりに通用しても良く、ヒモ穴向き。

アドマイヤスコール:回避

ディバインフォース:ワークフォース×ゼンノロブロイという長距離配合なのだが、父の産駒の典型であるスピード不足のタイプで、京都だと青葉賞同様に後方に置かれるのでは。今後は障害転向が生き残る道では。

ナイママ:札幌2歳S2着して中央入りしてきた地方馬だが、その後は成長乏しく期待薄。

ヒッチコック:2勝はともにダートで芝は新馬戦しか使っていない。芝のG1では用無し。


<まとめ>

有力:ヴェロックス

ヒモに:ワールドプレミアヒシゲッコウホウオウサーベルザダル

穴で:シフルマンユニコーンライオンカウディーリョヴァンケドミンゴ

[もっと見る]

2019年9月19日(木) 15:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019神戸新聞杯
閲覧 1,407ビュー コメント 0 ナイス 6



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月22日(日) 阪神11R 第67回神戸新聞杯(3歳G2・牡牝・芝2400m)

【登録頭数:11頭】(フルゲート:18頭)

サートゥルナーリア(A)[4ヵ月:ダービー4着、東京芝2400m]
ダービー4着以来の休み明け。皐月賞時の休み明けと同じような感じで、約1ヶ月前から時計を出して入念に乗り込まれているこの中間だが、すべて単走での追い切りとなっているのがこれまでの調教内容と違う点。このあたりは、ダービー当日のテンションの上がり方を意識してのものだと思われる。この馬は能力が高いので、調教でも走り過ぎるところがあり、併せ馬を行うと調教助手でも押さえるのに苦労するぐらい(押さえられない)、力んで走り切ってしまう。単走に変えてきたのは、やはりその部分を考慮してのものだろう。1週前追い切り見てもルメール騎手が騎乗して走る気満々と言った感じの動きで、この走る気持ちをいい方に向けることができれば、力は1頭抜けていると思う。

ヴェロックス(B)[4ヵ月:ダービー3着、東京芝2400m]
ダービー3着以来のレースで、これまで通り3週前から週2本は速い時計を出してきていて、乗り込み量豊富で、調子は良さそう。2週前、1週前と強めに追われて好時計も出ていて、1週前の走りを見てもやや硬さは感じたものの、しっかりと伸びていて順調に調整されている様子を窺わせた。

レッドジェニアル(B)[4ヵ月:ダービー8着、東京芝2400m]
ダービー8着以来のレースで、3週前から時計を出してしっかり乗り込まれていて2週前、1週前と併せ馬で先着。1週前追い切りはCWを長めからだったが、一杯に追われての内容で直線では併走馬を一気に突き放した。動きは重い感じもなく、仕上がりも良さそう。

シフルマン(B)[3ヵ月:京橋特別1着、阪神芝2000m]
3走前の若葉Sではヴェロックスには離されたが、ワールドプレミアとはそれほど差のない内容。その後2連勝して能力のあるところは見せてきた。今回は3ヵ月ぶりの休み明け。2週前、1週前とCWを長めから好時計が出ていて、映像はなかったがこれまでのレース前と比べても時計は速く、大型馬でも仕上がりは良さそう。

ユニコーンライオン(D)[中8週:松前特別1着、函館芝2000m]
函館で2連勝して、そこから間隔をとっての参戦。間隔の割にトレセンでの本数は少なめで、1週前追い切りの動きを見ると先着しているが走りに硬さがあり、動きは物足りなく見えた。

ヴィント(E)[4ヵ月:ダービー14着、東京芝2400m]
抽選で出走できたダービー以来の出走。この中間は乗り込み量が豊富で、1週前にはジョッキー騎乗で先着も時計は物足りず。時計的には2勝馬のままで、大きな格上挑戦といった感じ。

カリボール(C)[中1週:野分特別2着、阪神芝2000m]
休み明けの前走時はかなり入念に乗り込まれてきていて状態は良さそうだった。この中間は、中1週で速い時計は出ていないが坂路では軽く乗られていて、最終追い切りの動きを見て反動がないかを判断したい。

ジョウショームード(E)[中2週:玄海特別5着、小倉芝2000m]
夏場も使われてきている馬で、この中間は調教の時計もかかってきていて上積みはなさそう。

レッドサイオン(C)[中8週:1勝クラス1着、函館芝1800m]
函館で2連勝してその後は函館と美浦で調整されており、乗り込み量は豊富。時計的にはそれほど目立つところはないが、1週前には同厩のセントライト記念出走組と併せ馬を行い、気合いの入った見劣らない動きを見せていて調子は良さそう。

ワールドプレミア(C)[6ヵ月半:若葉S2着、阪神芝2000m]
若葉S後は、春のクラシックには出走せず休養。春に無理をしなかったためか、この中間は3週前から併せ馬で強めに追われており、しっかり乗り込めるようになってきた。ただ、動き自体は1週前追い切りではまだ重たい印象もあって、使われて良くなる感じかもしれない。

キタサンバルカン(E)[中4週:出雲崎特別4着、新潟芝2000m]
重賞でも条件戦でもなかなか勝ち切れないところのある1勝馬。この中間の調教内容を見ても物足りない時計しか出せておらず、状態自体に問題があるようにも思う。



◇今回は神戸新聞杯編でした。
秋競馬も始まり、来年のクラシックに向けて素質馬たちが続々とデビューしてくる季節となりました。JRAの新馬戦といえばほとんど全てがお昼前後に各競馬場で行われています。“新馬戦キラー”というキャッチコピーを頂いているだけあって、新馬戦を中心に予想を行っている私としては、お昼はゴールデンタイムのようなもの。10分(2場開催時は15分)ごとに違う競馬場で順番にレースが行われていくあの時間は、メインレースが順番に行われていく時間とは違う独特の楽しみがあります。
そんな昼時を過ごしていていつも思うことがあるのですが、それはお昼の新馬戦3レースの勝ち馬を当てる馬券を発売したら面白いのではないかということです。“メイクデビュートリプル”とか“メイクデビューWIN3”なんて名前で、それぞれの競馬場の指定した新馬戦(3場開催時はそれぞれの競馬場で1Rずつ、2場開催時はそれぞれ1+2R)の勝ち馬を当てる馬券で、今行っている『2歳単勝』よりもインパクトがあるのではないかと思っていますがどうでしょうか? WIN5よりも当てやすく、かつ不確定要素が多い新馬戦ならではの大荒れも期待できて、お昼の目玉になるのではないかと思います。
このコラムで書いたところでそれほど影響力がある訳ではないとは思いますが、こういったアイディアのタネが面白そうだと思った方々それぞれの発信によって何らかの形でJRAに届き、いつかそんな馬券が発売される日が来たりしたら幸せですね。

それでは次回、スプリンターズS編(予定)でお会いしましょう。


神戸新聞杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2019年3月15日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】先週は1~2番人気馬の騎乗ゼロで3勝! 藤井勘一郎騎手の考察/阪神大賞典展望
閲覧 1,691ビュー コメント 0 ナイス 1

先週、豪華メンバーが揃った金鯱賞は、久々をものともせずダノンプレミアムが完勝。重要な3歳シーズンの大半を棒に振った影響が懸念されたが、強敵相手に勝利したことで、大阪杯から続く春のマイル~中距離G1戦線の主役に浮上したといえそうだ。

ダノンプレミアムの長所は何といっても、確実に好位から運べるレースセンスの高さだろう。スタートをスッと決めて折り合いも問題なく、いつでも勝負できるポジションを取れるので不利を受けるリスクも少ない。追われてからの反応もしっかりしており、馬群を捌ける強みもある。

近年の名馬でいえばキタサンブラックがそうだったが、やはり強さと同時に上手さも必要な時代。ダノンプレミアムは”上手さ”という点において、この路線では抜きん出た存在だ。順調にいけば大阪杯、さらにその後は安田記念宝塚記念など今後の路線は様々考えられるが、どこに出てきても有力だろう。同じくレベルが高かった中山記念組との対決も楽しみにしたい。


~ズブい馬をビッシリ追って動かす藤井勘一郎騎手

さて、先週のもう一つの話題といえば、デビューから2週目を迎えた藤井勘一郎騎手の活躍だ。デビュー週はやや流れに乗り切れていなかったが、先週は土曜日の新馬戦で14番人気のシュッドヴァデルを勝利に導くと、日曜日は3番人気カリボール、5番人気プリンスオブぺスカで連勝。土日で合計3勝3着2回の活躍を見せた。1~2番人気への騎乗がなかったことを考えても、上々の結果だろう。

まだ2週を終えた段階だが、騎乗ぶりを見ているととにかく”追える”印象が強い。初勝利はダートで500キロを超える馬を持って来たし、ズブいハーツクライ産駒のプリンスオブぺスカをビッシリ追って持って来たあたりを見ても、グイグイ追って動かす、いわば欧州&地方系騎手の印象だ。

半面、当たりが少しキツイ面があるので、繊細な馬や、レースセンスを生かしたいタイプには現状はイマイチフィットしていない。福永騎手で初勝利を挙げたロードカナロア産駒のブランノワールとは、レースを見ていてもあまり合っていないように見えた。

まだ決めつける段階ではないが、とりあえず大型馬やダート、あるいは芝の道悪やズブい馬に騎乗してきた際は、人気薄でも押さえておく必要がありそうだ。現状はそこまで人気になる気配もないので、馬券的な旨味も大きいだろう。


~折り合いに不安残すシャケトラ

さて、今週末も春G1に向けて重要なステップレースが行われる。

スプリングSは近年皐月賞路線の最重要トライアルといっても過言ではないが、今年に関してはやや様相が異なっている。メンバーレベルは決して高くなく、ココでどれだけクラシック級のパフォーマンスを見せられるか…というところだが、ファンタジストは距離が不安だし、そのほかの馬たちも一長一短。どの馬にもチャンスがある波乱含みの一戦となりそうだ。

一方の阪神大賞典は、前走1年以上の休み明けでAJCCを制したシャケトラが人気を集めそうだ。もっとも、この馬とてそれなりに不安がある。

確かに久々の実戦を勝ったとはいえ、今度は距離が一気に延びる。かつて天皇賞(春)を使った際は掛かってしまい競馬にならなかったように、折り合いにはかなり難しさのある馬で、実際AJCCでも道中は掛かるそぶりを見せていた。その前走から800mも距離が延びるわけで、しかも鞍上はテン乗りの戸崎騎手だ。果たしてガツンと掛かった時にどう制御するか…。幸いヴォージュロードヴァンドールといった逃げ馬がいるので、そのペース次第といったところだろうが、いずれにしても結構不安のある人気馬のように思える。

個人的に期待したいのは、岩田騎手に手が戻るアドマイヤエイカン。シンプルに言って『長距離の岩田』は怖い。アドマイヤエイカン自身もどちらかといえば弱敵相手の超スローで守る競馬をするよりは、強い相手にぶつけてタフな競馬をした方が持ち味が生きるタイプ。

かつては同じハーツクライ産駒のギュスターヴクライが、時の現役最強馬オルフェーヴルに土をつけたレース(というよりも当時は相手の失策に近かったが…)。過去5年で見ても、ハーツクライ産駒は4頭が連対しており、今年は同産駒のカフジプリンスとともに、激走に期待してみたい。

※いつも通り最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

[もっと見る]

カリボールの口コミ


口コミ一覧

阪急杯 2

 競馬が大好き(複勝男 2024年2月23日(金) 00:36

閲覧 129ビュー コメント 0 ナイス 4

阪急杯

芝1400M GⅢ 4歳以上 阪神競馬場 右回り Aコース

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント ◎3ポイント ○2ポイント ▲1ポイント ◬0.5ポイント

ウインマーベル 28ポイント
(前走阪神C勝利から今回状態が良ければ負けれない1戦と思うので、松山騎手もこれで重賞勝でないとしんどいよなぁと思ってますが。道悪適正だけが心配あるかな、開幕週なので馬場は雨降りでも良いと思ってますが。)

ダノンティンパニー 20ポイント
(前走出遅れて直線はがふさがったので参考外でもいいが、馬自身は輸送があって出遅れ掛かってのきつい競馬はしているので、反動とかは気になる。距離短縮は問題ないしコース実績もある。重賞ですが相手は揃っていない分チャンスは十分ある。)

アサカラキング 19ポイント
(3連勝中で勢いはあるし逃げ切りなので開幕週もいいのでいい枠に入れば逃げやすくなるので、輸送ですが3連勝はすべて関西の競馬なので問題はないと思うし、相手強化ですがこれぐらいのメンバーならあっさり勝利はあるのではないかな。)

サンライズロナウド 2ポイント△9こ
(前走が昇級初戦で4着なので評価は上がった馬。距離延長は問題ないし阪神経験もあるので、後は乗り替わりと差し馬向きの流れになるかどうか?)

サトノレーヴ 2ポイント△7こ
(5戦4勝でまだ連も外していない馬。1200Mで3連勝で先行押し切りとセンスも高い。ただ距離延長と乗り替わりになるので、相手強化もしてるから今回試金石にはなると思う。ただ血統も調教師もいいので馬のキャリアだけがきになることぐらいですかね。)

メイショウホシアイ 1ポイント
(昇級してから1秒以内のレースはしているので重賞で相手強化ですがそんなにメンバーは揃ってないのでチャンスはあるかなと、準OPは阪神1400Mを勝ってきているので少し人気にはなるかも。)

ボルザコフスキー 0.5ポイント△5こ
(昇級してリステッド4着でこのクラスでも目途は立ちましたが距離短縮で結果が最近出てないのが気になるところ、ムルザバエフ騎手の変わっての魅力は十分あると思っている人が多そうですから穴人気にはなりそう。)

カルロベローチェ 0.5ポイント△2こ
(前走2秒負けなので叩いて距離短縮でどこまで変わり身があるかどうかだけですね。道悪は中京で経験済みなのである程度問題は少ないかなと。乗り替わりの酒井学騎手で穴気配は十分ある。)

スマートクラージュ 0ポイント△8こ
(距離延長がどうか?開幕週なら大丈夫そうだが馬場次第にはなりそう。休み明けでセントウルS3着からだから実力的にはこのメンバーなら上位になるのであとは状態ですね。)

メイショウチタン 0ポイント△6こ
(前走はダートなので参考外。芝に戻れば巻き返してくれるはず。東京の1400Mがベストなので右回りで結果を出せれるかどうか?単騎逃げをしたいけどアサカラキングがいる分どうかなと。)

タマモブラックタイ 0ポイント△5こ
(叩き2走目でどうなるか?道悪適正はあるし距離も問題はないし前走も7着だが0.3秒差で58Kg背負っていたので、毎回1秒以内のレースは出来ているので人気はないけど不気味な馬と思っている。)

ルプリュフォール 0ポイント△2こ
(ここ2戦は相手が強すぎたのと、マイルの距離だったので巻き返すなら今回かなと、岩田康騎手に乗り替わりも魅力的ですね。追い込みだけに内差しにこだわると思っているし時計が掛かる馬場になればチャンスは上がる。開幕週なので追い込みはしんどい。)

エンペザー 0ポイント△1こ
(ここ2戦で評価は落としているので昨夏ぐらいだと人気もあった馬、芝1400Mが新馬以来なので対応が上手くいけば大穴候補にはなるかなと。)

ワールドウインズ 0ポイント 着差 0.3
(21年のオーロC以来の1400Mなので上手くいくかどうか?OPなら入着ある馬ですからこのメンバーぐらいなら1発あってもいいかなと。叩き2走目で変わり身を期待したいが7歳ですからね。)

サトノアイ 0ポイント 着差 0.6
(1400Mは1年ぶりぐらいで変わり身があるかどうかと差しなので脚が溜まるかどうかになりそう。いい脚は毎回それなりに使っているので展開が重要ですね。)

カリボール 0ポイント 着差 0.7
(成績は上がってこないけど着差はここ2戦はそんなに負けていないので距離延長最近使っていないだけでは問題ないと思うし小崎騎手から和田竜騎手に替わっての鞍上強化の方が魅力かも。8歳なのでデータからはしんどいのは間違いない。)

デュガ 0ポイント 着差 1.1
(叩き2走目で変わり身はあれば距離短縮はプラスだし道悪の適性も高いと思っているので先行が出来れば面白みはあると思う。ただ差す競馬が多い馬なので。)

ホープフルサイン 0ポイント 着差 1.5
(シルクロードSはスタートが良くなかったので参考外かな。発馬を決めてじっと我慢する競馬でロスなく進めれば好走出来る馬なので、内枠に入ればいいんですが、まぁ8歳なのでデータではしんどいが。)


現時点予想

◎ ウインマーベル
○ ダノンティンパニー
▲ アサカラキング
△ サトノレーヴ
△ ボルザコフスキー
穴 カルロベローチェ
穴 エンペザー

 競馬が大好き(複勝男 2024年2月21日(水) 00:29
阪急杯 1
閲覧 138ビュー コメント 0 ナイス 4

阪急杯

2月25日 阪神競馬場 右回り Aコース

芝1400M GⅢ 4歳以上

過去10年

サンデーサイレンス系   6-6-4  登録馬 8頭
ノーザンダンサー系    2-2-2      3頭
ミスタープロスペクター系 2-1-4      7頭
ヘイルトゥリーズン系   0-1-0      1頭 計19頭 フルゲート18頭

過去10年頭数別
4回 18頭
2回 16頭
1回 12,14,15,17頭

過去10年人気馬券内

6回 2番人気
5回 1、4番人気
3回 6番人気
2回 5、7、9番人気
1回 3、8、10、11、12番人気

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

○ 4歳が優勢
○ 中10週以内(香港国際競争以内。)但し牝馬は中11週以上でも変わらない。
○ 去年の阪神Cに出走していてそこで着差が0.8秒差以内
○ 重賞入着がある。ない馬は重賞出走1回以下。
○ 芝、ダートの1400Mで入着率が5割以上。1400Mが初出走は過去2頭だけ馬券内でまぁ少し警戒。
○ ここ3走でOP入着が1走以上。ここ3戦で昇級してきた馬も4頭中2頭馬券内なので警戒。

実績

GⅠ連対
      ウインマーベル

重賞勝ち
      タマモブラックタイ 

重賞連対 
      カルロベローチェ 

OPリステッド勝利
      スマートクラージュ(重賞3着あり) ホープフルタウン ルプリュフォール
          
OPリステッド連対
      グレイイングリーン メイショウチタン  
  
OPリステッド3着
      サトノアイ デュガ ワールドウインズ 
  
昇級初戦
      アサカラキング サトノレーヴ

昇級3戦以内
      サンライズロナウド ダノンティンパニー ボルザコフスキー
 
OPクラス(重賞とOPで入着アリ)
      エンペザー カリボール メイショウホシアイ 

OPクラス(重賞とOPで着外)
      なし


[もっと見る]

 藤沢雄二 2023年8月20日() 15:01
新潟11R NST賞の短評
閲覧 49ビュー コメント 0 ナイス 1

WIN5向けに各馬の短評を書いてみました。
新潟11RのNST賞です。

①カリボール…初ダートの内枠で?
②ミスズグランドオー…スムーズな流れなら。
③ビップウインク…こちらも初ダートの内枠で?
④チェイスアドリーム…スンナリした競馬なら強い。
⑤デュアリスト…前走は60kgで新境地。能力は上位だが。
⑥スワーブシャルル…舞台経験は豊富。ここでも。
⑦アルファマム…左回り得意。昇級でも。
⑧ファーンヒル…安定感は高い。強敵不在で。
⑨エリモグリッター…オープンでも崩れてはいないがワンパンチ足りないか?
⑩ディサーニング…近走冴えずに。
⑪ナンヨーアイボリー…距離短縮だが。
⑫デンコウリジエール…久々の1200mだが、最近はテンに行けずコースに不安。
⑬シンシティ…終いかったるくて。
⑭カイアワセ…オープンでは苦戦。



首位争い候補…④②⑥
上位圏内…⑦⑧⑤

[もっと見る]

⇒もっと見る

カリボールの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

カリボールの写真

カリボール
カリボール

カリボールの厩舎情報 VIP

2024年2月25日阪急杯 G318着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

カリボールの取材メモ VIP

2024年2月25日 阪急杯 G3 18着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。