シークレット(競走馬)

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抹消  鹿毛 2016年3月17日生
調教師藤岡健一(栗東)
馬主石川 達絵
生産者栄進牧場
生産地浦河町
戦績 1戦[0-0-0-1]
総賞金0万円
収得賞金0万円
英字表記Secret
血統 エイシンフラッシュ
血統 ][ 産駒 ]
King's Best
ムーンレディ
エーシンリジル
血統 ][ 産駒 ]
フレンチデピュティ
エイシンルーデンス
兄弟 アマゴエイシンレゼルブ
市場価格1,620万円(2017北海道セレクションセール)
前走 2019/06/08 3歳未勝利
次走予定

シークレットの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/06/08 阪神 6 3歳未勝利 芝2000 16510227.01616** 牡3 56.0 北村友一藤岡健一 464
(--)
2.06.8 4.338.3⑯⑯⑯⑯アドマイヤポラリス

シークレットの関連ニュース

 京成杯4着のシークレットランの巻き返しに注目する。前走は12キロ増が影響したせいか、勝負どころの反応が悪かったが、最後は伸びていた。馬体が締まれば、葉牡丹賞をレコード勝ちした力を発揮できる。

 ヒシイグアスは中山で連勝。先行力があり、ラストの脚もしっかりしている。重賞でも通用する素材といっていい。

 ロジャーバローズもしぶとい末脚が魅力。朝日杯FS2着のクリノガウディーは折り合いが鍵になる。4着ファンタジストも距離を克服すれば、上位進出が可能だ。

【スプリングS】シークレット巻き返す2019年3月11日(月) 05:01

 京成杯4着のシークレットランの巻き返しに注目する。前走は12キロ増が影響したせいか、勝負どころの反応が悪かったが、最後は伸びていた。馬体が締まれば、葉牡丹賞をレコード勝ちした力を発揮できる。

 ヒシイグアスは中山で連勝。先行力があり、ラストの脚もしっかりしている。重賞でも通用する素材といっていい。

 ロジャーバローズもしぶとい末脚が魅力。朝日杯FS2着のクリノガウディーは折り合いが鍵になる。4着ファンタジストも距離を克服すれば、上位進出が可能だ。

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【京成杯】シークレット、一歩リード 2019年1月8日(火) 05:04

 未勝利-葉牡丹賞と中山で連勝中のシークレットランが一歩リード。前走は2歳日本レコードというおまけつきだった。スタートをスムーズに出られれば、さらにいい走りを見せられそうだ。ランフォザローゼスは葉牡丹賞2着もセンスの良さが光る。新馬戦を好内容で制した良血ラストドラフト、距離延長で見直したいダノンラスター、1週前の動きが目を引いたカイザースクルーンリーガルメインなども差はない。川崎転厩2戦目で上積みが見込めるナイママにも注目だ。

京成杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【2歳戦結果】シークレット、2歳日本レコード 2018年12月2日() 05:02

 1日の中山9R葉牡丹賞(2歳500万下、芝・内2000メートル)は、後方2番手を進んだ7番人気シークレットラン(美・田村、牡、父ダンカーク)が3コーナーから外を回って追い上げて勝利を飾った。

 3戦2勝。タイム1分59秒6(良)は2005年のこのレースでナイトレセプションがマークした1分59秒9(良)を0秒3更新しただけでなく、アグネスフォルテが15年10月24日の京都未勝利戦でマークした1分59秒8(良)を更新する2歳日本レコードにもなった。

 「早めに動く形になったが、それでも最後までいい脚を使って頑張っていた」と内田騎手。葉牡丹賞は1993年ダービー馬ウイニングチケット、昨年のダービー馬レイデオロなどが勝っている出世レース。今後はホープフルS(28日、中山、GI、芝2000メートル)も選択肢のひとつとなる。

 【中山】4R新馬(牝馬、ダ1200メートル)=テンブン(美・菊沢、父タイキシャトル

 ◆菊沢騎手 「仕上がりが良かったし、スタートの速さは武器になると思っていました」

 5R新馬(芝・外1200メートル)=キースネリス(美・高橋文、牝、父アドマイヤムーン

 ◆三浦騎手 「いい意味で遊びがあって、余裕を持って競馬ができた」

 【阪神】5R新馬(芝・外1600メートル)=キュールエミヤビ(栗・中尾、牝、父ブラックタイド

 ◆川田騎手 「枠((1)番)もよく、スムーズな競馬ができましたし、しまいもしっかり動いてくれました」

 6R新馬(牝馬、ダ1400メートル)=フォレブルート(栗・安田隆、父ロードカナロア

 ◆C・デムーロ騎手 「好スタートから無理せずハナに立ち、集中力もあった。距離は1600メートルぐらいまで大丈夫そう。芝でもやれそうないい馬です」

 4R未勝利(芝・内1400メートル)=ミッキースピリット(栗・音無、牡、父ディープインパクト

 ◆北村友騎手 「抜け出す脚が速かったです。ただ、抜け出してから左右にフラフラして幼いところを残していますね」

 *タイム1分20秒8(良)は2002年ききょうSでゴールデンキャストがマークした1分21秒1(稍重)を0秒3更新する2歳コースレコード

 【中京】10Rこうやまき賞(500万下、芝1600メートル)=ダノンチェイサー(栗・池江、牡、父ディープインパクト

 ◆津村騎手 「今後のこともあるので控える競馬をしました。道中ハミをかんでいたけど、何とか抑えて我慢してくれました。距離もマイルぐらいがよさそうです」

 *来年のNHKマイルC(5月5日、東京、GI、芝1600メートル)を目標にローテーションが決められる

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シークレットの関連コラム

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日本ではジャパンカップ・ウィーク、香港ではその1週前に香港国際競走(HKIR)に向けたトライアル3レースが行われました。9月の開幕からこの日まで重賞5レースが行われてきましたが、全てハンディキャップ・レース、新興勢力は軽ハンディを利してHKIRへ名乗りを上げ、実績のある強豪は重いハンディを背負わされながら、これを受け止めるというレースが続いてきました。しかし、本番まで中2週のトライアル3レースはいずれも別定戦。新興勢力と実績馬が同じ条件で香港代表の座を争いました。

この結果を受けて3日後の11月22日、ハッピーバレー競馬の2時間前に香港代表を含めたHKIR選出馬が発表されました。香港スプリント香港マイル香港カップ香港ヴァーズの4レース全てに選出された日本勢、そして凱旋門賞以上の大攻勢をかけてきたアイルランドのエイダン・オブライエン軍団ら外国勢を地元、香港勢が迎え撃つという構図がはっきりとしました。競馬をこよなく愛した作家、山口瞳は「来年のダービー馬を考えるとおちおち死んでいられない」との名言を残しましたが、HKIR出走馬が発表されてから本番までの3週間は、来年のダービー馬を考えるほど時間は長くないものの、3週間という短い時間の中に競馬の愉しみが濃縮され、いずれ菖蒲か杜若、来年のダービー馬を考えるのと同様の愉しみがあります。
さて、その楽しみは地元、香港勢と香港に挑戦してくる各国強豪との実力、実績、状態をどう比較、検討し馬券に結び付けることにありますが、それにはまだ若干の時間があります。また、その楽しみの前に比較、検討の軸になる香港勢の分析が欠かせません。トライアル3レースを行われた順番に振り返ります。


<ジョッキークラブ・カップ=馬會盃>
12月10日のHKIR4レース頂点である香港カップと同条件で行われたジョッキークラブ・カップには中長距離馬8頭が名乗りを上げました。その中で最も注目を集めたのが一昨季、2015/16シーズンの「香港馬王(年度代表馬)」ワーザーです。ワーザーは一昨季の4歳クラシック三冠でクラシックマイル2着、クラシックカップ(1800m)2着と僅差に泣きましたが、2000mに距離が伸びた香港ダービーを圧勝。2000mの距離適性を誇示しました。そして1か月後のクイーンエリザベス2世カップ(QE2)では日本から遠征したラブリーデイヌーヴォレコルトサトノクラウンばかりか、あのハイランドリールも破って、香港ダービーからV2を達成しました。香港ダービー、QE2の2連覇は香港中長距離馬の王道で、ヴェンジェンスオブレインなど多くの名馬がこのヴィクトリーロードを歩みました。

QE2勝利後、ワーザーはスタンダード・チャータード・チャンピオン・アンド・チャターカップで3着に敗れ、シーズンを終えましたが、翌シーズンは脚部不安から半年以上休養し戦列に復帰したのはHKIRが終わった16年1月。順調さを欠いたためかG1を2勝したもの、大目標であったQE2連覇の夢は前年に破ったネオリアリズムに砕かれ消化不良のシーズンとなりました。
今季はシャティン・トロフィー(10月22日、沙田芝1600m)から使い始め、仕上がり途上と距離適性から6着と敗れました。しかし、これは香港を代表する調教師、J.ムーア師の本番に向けて緻密に計算された使いだし。叩き2戦目で距離も2000mに伸びたジョッキークラブ・カップでは香港の期待を一身に受けて単勝2.2倍の1番人気に支持されました。これにササ・レディース・パース2着のタイムワープが続きました。

レースはササ・レディース・パースを軽快に逃げながらゴール直前でナッサに差された2番人気、タイムワープがハナに立とうとしたところを最低人気のハーバーマスターが敢然と出鼻をくじいて先頭に。向こう正面ではタイムを5馬身以上離してレースを引っ張ります。タイムは離された2番手で単騎逃げと同じ状態。これにナッサ、ワーザはちょうど中団に控えました。しかし、長い隊列の割には前半800m51秒39、1200m1分14秒73とスローペース。その遅い流れに堪らずワーザーが3分3厘から動き出します。4角ではタイムに並びかけ3番手。タイムが逃げるハーバーを交わし流れ込みを図る残り300m、外からこれを捉えにかかりましたが、これに手こずり先頭に立ったのは残り50m。何とか押し切ってクビ差でゴールインしました。3着には内からナッサ。
レース後、ムーア調教師は「今日は90%の仕上げ。直線ちょっと手こずったが、これも計算の内。この後状態も上昇するだろうし、本番には100%で臨めそうだ」と落胆はありませんでした。


このレースからはワーザーのほか、2着のタイムワープ、3着のナッサ、5着ながら昨年の香港カップ2着馬、シークレットウエポンが香港カップに選出されました。タイム、ナッサは今後の変わり身を期待しても海外中距離馬強豪を迎え撃つには実績不足。シークレットは昨年2着の実力ながら上位3頭から3馬身以上離された5着と今後相当な変わり身が必要。海外強豪を迎え撃つことができるのはワーザー1頭になりそうです。
(写真提供:HKJC)



甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。


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2019年6月8日3歳未勝利16着
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