★クイーンC2着フィニフティ(栗・藤原英、牝)は桜花賞(4月8日、阪神、GI、芝1600メートル)への直行が濃厚。僚馬であすなろ賞を勝ったエポカドーロ(牡)はスプリングS(18日、中山、GII、芝1800メートル)へ戸崎騎手で。同14着ジュンヴァルロ(栗・友道、牡)は若葉S(17日、阪神、OP、芝2000メートル)にバルジュー騎手で向かう。
★1月27日京都の未勝利戦(芝1800メートル)を勝ったカンタービレ(栗・角居、牝)はフラワーC(17日、中山、GIII、芝1800メートル)へ。僚馬で2月17日京都の未勝利戦(芝1600メートル)を勝ったロクセラーナ(牝)はサンケイスポーツ賞フローラS(4月22日、東京、GII、芝2000メートル)かスイートピーS(4月29日、東京、OP、芝1800メートル)に挑む。
★チューリップ賞に登録のあったクリノフラッシュ(栗・橋田、牝)は自重しアネモネS(11日、中山、OP、芝1600メートル)へ。
★マーガレットS4着タイセイアベニール(栗・西村、牡)は、ファルコンS(17日、中京、GIII、芝1400メートル)に向かう。
★全日本2歳優駿2着ドンフォルティス(栗・牧浦、牡)は、招待されていたドバイ・UAEダービー(31日、メイダン、GII、ダ1900メートル)にはいかず、伏竜S(4月1日、中山、OP、ダ1800メートル)へ。
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