キタノコマンドール(競走馬)

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キタノコマンドール
写真一覧
抹消  鹿毛 2015年2月12日生
調教師池江泰寿(栗東)
馬主DMMドリームクラブ 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 4戦[2-0-0-2]
総賞金3,719万円
収得賞金1,400万円
英字表記Kitano Commandeur
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ベネンシアドール
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
フェアリードール
兄弟 デニムアンドルビーダノンギャラクシー
市場価格2億520万円(2016セレクトセール)
前走 2018/05/27 東京優駿 G1
次走予定

キタノコマンドールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/05/27 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18358.0312** 牡3 57.0 M.デムー池江泰寿 490
(-12)
2.24.4 0.834.0⑮⑯⑰⑯ワグネリアン
18/04/15 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 16356.335** 牡3 57.0 M.デムー池江泰寿 502
(+12)
2.01.4 0.634.8⑪⑭⑭⑬エポカドーロ
18/02/25 阪神 9 すみれS OP 芝2200 8774.731** 牡3 56.0 福永祐一池江泰寿 490
(-4)
2.11.7 -0.133.8⑦⑦⑧⑥ケイティクレバー
17/12/23 阪神 5 2歳新馬 芝2000 12683.921** 牡2 55.0 C.ルメー池江泰寿 494
(--)
2.06.1 -0.033.5⑤⑤⑤④サトノグロワール

キタノコマンドールの関連ニュース

 タレントのビートたけしが命名したキタノインパクト(美・藤沢和、牡3、父ディープインパクト)が24日、中山5R(芝・外2200メートル)で初勝利を挙げた。デビューから4→3→2着ときて4戦目での初Vに、ルメール騎手は「ついに勝てました。能力があります。いい脚を使ったし、ゴール後も止まらなかったので2400メートルでもいけそうです」と笑顔で語った。次走は未定だが、たけしの命名馬キタノコマンドール(栗・池江、牡4、父ディープインパクト)は昨年、すみれSを制して皐月賞でも5着に入っただけに、インパクトにもクラシック出走の期待がかかる。

 【中山】9R黄梅賞(500万下、芝・外1600メートル)=レノーア(美・相沢、牝、父スクリーンヒーロー

 ◆石川騎手 「内でためればはじける馬。メンバーを見てあのポジション(3~4番手)を取りたいと思っていたので、イメージ通り。ずっと厩舎にいても調子落ちせず、偉い馬です」

 4R新馬(ダ1200メートル)=アッシャムス(美・武井、牝、父エンパイアメーカー)

 ◆三浦騎手 「折り合いがつきすぎて気が抜けているような感じだったので、時計や着差以上の内容。まだまだ段階を踏んでいくなかで勝てたのは大きい」

 6R500万下(牝馬、芝・内1800メートル)=ウィクトーリア(美・小島、父ヴィクトワールピサ

 ◆ルメール騎手 「跳びが大きいから前の位置がいいと思っていたので、逃げられてよかった。最後まで余裕を持って伸びたし、2000メートルまでいける」

 【阪神】10RすみれS(リステッド、芝・内2200メートル)=サトノルークス(栗・池江、牡、父ディープインパクト

 ◆池添騎手 「返し馬でまだ体の緩さを感じたので、もっとよくなると思います」

 *皐月賞(4月14日、中山、GI、芝2000メートル)に直行する

 6R新馬(芝・内2000メートル)=アモレッタ(栗・藤原英、牝、父ディープインパクト

 ◆福永騎手 「調教からまだバランスが整っていない感じがあり、距離も長く感じた。まだ能力だけで走っている。将来が楽しみ」

【2歳馬フォーカス】ビートたけし命名のキタノインパクト2018年10月5日(金) 12:00

 東西ともに舞台が替わって、今週から京都、東京競馬がスタートする。ともに3日間開催で、東西で各5鞍ずつの計10鞍。京都では月曜5R(芝1800メートル)に出走するミッキーバディーラの評判がいい。

 ◇ 

 ミッキーバディーラは全兄に朝日杯FSを制したダノンプラチナを持つ。木曜は坂路でピッツィカート(500万下)と併せ馬。一杯に追われて1馬身先着した。「思ったほどは動けていないが、水準の走りはできている。気性はいいし、長めの距離で持ち味が生きるんじゃないか」と音無調教師。馬体は440キロから450キロ。

 クロスペンデュラムは、水曜の坂路で4ハロン55秒1-12秒6。ゴール前でしかけられると、グイッと伸びてユーフォニー(未勝利)にクビ差先着した。「単走だと今ひとつだが、併せ馬をするとピリッとする。まだ緩さはあるが、いい素質を持っていますよ」と角田調教師から好感触が伝わる。

 キタノインパクトは、キタノコマンドールに続いてタレント・ビートたけしが命名した良血馬。馬っぷりの良さが目をひき、ここ2週はWコースで時計以上の負荷をかけて乗り込んできた。「気持ちが幼くてヤンチャな面はあるので何とも言えない部分はあるけど、調教は順調に積んできた。仕上がりもいい」と千島助手は期待する。

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【新馬戦スター発見伝】キタノインパクト 2018年10月5日(金) 05:01

 キタノコマンドールに続いてタレント、ビートたけしが命名した注目の良血馬。馬っぷりの良さが目をひく。ここ2週はWコースで時計以上の負荷をかけ、しっかりと乗り込んできた。「まだ、気持ちが幼くてヤンチャな面はあるので何とも言えない部分はあるけど、調教は順調に積んできた。仕上がりもいいのでどんな競馬をするか」と千島助手。

★キタノインパクトの競走馬情報はこちら

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キタノコマンドール、屈腱炎で全治1年以上 2018年6月1日(金) 05:03

 先週の日本ダービーで12着に終わったキタノコマンドール(栗・池江、牡3)が右前浅屈腱炎を発症し、長期離脱を余儀なくされたことが31日、わかった。全治は1年以上との診断。

 池江調教師は「症状が分かったのはこちら(栗東トレセン)に戻ってきてから、エコー検査をしたときです。重篤ですね」と神妙な面持ち。続けて、「かなり特殊な肢勢(四肢のつくり)で、もともと左右の腱に緊張はあったからね。時間はかかるだろうけど、復帰を目指して頑張りたい」と見通しを口にした。近日中に放牧に出され、回復に専念する。

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【次走報】ダービー2着エポカドーロ、神戸新聞杯で始動 2018年5月31日(木) 05:00

 ★2着エポカドーロ(栗・藤原英、牡)は、神戸新聞杯(9月23日、阪神、GII、芝2400メートル)で始動し、菊花賞へ向かう予定。

 ★9着アドマイヤアルバ(栗・須貝、牡)、11着タイムフライヤー(栗・松田、牡)はともに放牧へ。秋は、菊花賞を目標にする。

 ★12着キタノコマンドール(栗・池江、牡)は、近日中に放牧に出される。今後は未定。

 ★14着グレイル(栗・野中、牡)は放牧を挟み、セントライト記念(9月17日、中山、GII、芝2200メートル)か神戸新聞杯を視野に入れる。

 ★16着ジェネラーレウーノ(美・矢野、牡3)は、今週中に福島県のノーザンファーム天栄へ放牧。セントライト記念を視野に。

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【日本ダービー】キタノコマンドール、不発12着 2018年5月28日(月) 05:05

 第85回日本ダービー(27日、東京10R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝2400メートル、1着本賞金2億円 =出走18頭)ビートたけし(71)が命名した3番人気キタノコマンドールは12着。スタート直後に位置を下げてしまい、大外に持ち出した直線でも伸びを欠いた。「スタートはよかったが、二の脚が遅い。道中ハミをかんでいたし、瞬発力がなかった」とM・デムーロ騎手。池江調教師は「まだ若いし、この後無事にいってほしい。放牧でひずみを直したい」と出直しを誓った。

★27日東京10R「日本ダービー」の着順&払戻金はこちら

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キタノコマンドールの関連コラム

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前回の~日本ダービー編~では、6着敗退のダノンプレミアムへの“気性面”“調整面”への懸念点や、5着ブラストワンピースへの「“瞬発力のみが求められる特殊なレース”において他の有力馬に多少劣るのは、ラップ的に間違いない」(岡村信将プロ)、12着キタノコマンドールに対する「トモの筋肉が寂しく、馬体が未完成という印象が強い。嫌って妙味」(くりーくプロ)、「重賞を勝っていない馬に多くを期待するのは酷で、過信禁物」(伊吹雅也プロ)といった見解をご紹介した当コラム。人気馬の死角や、的中へのヒントが詰まったプロ予想家の週半ば見解を、ぜひ今週末の予想にお役立て下さい。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、6/3(日)G1安田記念
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイ河内一秀伊吹雅也くりーくの4名に加え、スペシャル参戦の豚ミンCプロを加えた5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て5/28(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
伊吹雅也プロ・・・埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当する。2018年02月23日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2018-2019』(ガイドワークス)をリリースするなど著者としての活動も精力的に行っている。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
豚ミンCプロ・・・2017年12月よりスタートした『プロテスト』で優勝を果たし、18年3月にプロデビュー。レースリプレイ分析を基本とし、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで活躍中。


●各馬へのコメント

スワーヴリチャード
 豚ミンC 前走は鞍上の好判断も光りましたが完勝でした。大阪杯の予想コメントにも書いた通り、左回りの方がパフォーマンスが上なだけで、右回りが苦手ではないというのも確認できたレースでした。今回はマイルという距離が課題になるかと思いますが、行きっぷりもいいことから、この距離になったからといってパフォーマンスを下げるということは考えにくいかと思われます。東京スポーツ杯2歳Sの時に相当な器と評した馬だし、個人的にもここはしっかり勝ってほしいとは思っています。
 河内一秀 金鯱賞をハイレベル指数で快勝して挑んだ大阪杯では、向こう正面でハナを奪ってラチを頼らせる好騎乗で、実績が乏しい右回りを克服し完勝。指数自体も、金鯱賞を上回るものだったね。今回は初のマイル戦がポイントになるんだけど、直線の長い府中であれば克服は可能だし、能力的に最上位であることに疑いはないからね。
 くりーく この中間は間隔もあるのでCWを長めからの追い切りがすでに4本と入念な乗り込み。いつも通りの調教ができていると思います。加えて、1週前追い切りでは一杯に追われて先着と、状態面に関しては特に気になるところはありません。ただ、今回は初のマイル戦でスタートから流れが全然違うと思います。この馬自身、決してスタートが良い馬ではなく後方から行くことになりそうなので、中途半端に動いて息が入らず直線伸びきれず、なんてシーンもあるかもしれません。その点、ジックリ行って直線一気ぐらいのほうが良さが出るのではないかと個人的にはみていますよ。
 スガダイ 安田記念への出走は良い選択だったんじゃないかな。マイルは初めてだけど、対応出来るスピードは十分にあると思う。前走の大阪杯はM.デムーロが上手く乗ったけど、左回りのほうが良い馬なのは間違いないからな。ただ、問題はゲートだろうね。出る時は出るんだけど、出遅れる確率がかなり高い馬だからな。流れや決着タイム次第ではあるんだけど、マイルで出遅れるとやっぱりかなり厳しいよ。左回りで流れに乗った競馬が出来れば、圧勝まで有り得る馬だと思うけど、人気を考えると、この馬を本命にするのはリスキーかなって気がする。実際にどういうオッズになるかは分からないけど、前走がインパクトのある勝ち方だったから、過剰人気になりそうな感があるよね。
 伊吹雅也 馬格のある実績馬が強いレースであり、私も基本的には高く評価したいのですが、やはり今回が初めてのマイル戦である点は気になります。“JRA、かつ1600m以下のレース”において出走経験がなかった国内調教馬は、1990年まで遡っても[0-1-0-5](複勝率16.7%)。2013年にショウナンマイティ(単勝3番人気)が2着となったものの、2013年6着のダークシャドウ(単勝5番人気)、2014年11着のグランデッツァ(単勝4番人気)、2016年11着のリアルスティール(単勝2番人気)と、人気を裏切ってしまった例が少なくありません。オッズ次第では“相手本線”くらいの扱いにするつもりです。


ペルシアンナイト
 河内一秀 昨年のマイルCSを制しマイル路線の頂点に立ったんだけど、指数的には低レベルと言っていい一戦だった。ただ、一方で前走の大阪杯ではスワーヴリチャードに0.1秒差まで迫り、記録した指数自体もハイレベルなものだったね。ちょっと悩ましい部分はあるんだけど、直線の長い府中で末脚を活かせれば、上位進出の可能性は高まるんじゃないかな。
 伊吹雅也 馬格がない馬なので、私は過信禁物だと思いますよ。“JRAのレース”における最高馬体重が500kg未満だった国内調教馬は、2011年まで遡っても[0-0-3-44](複勝率6.4%)と連対例なし。昨年は単勝1~6番人気の馬がすべてこの条件に引っ掛かっており、レッドファルクス(単勝3番人気)の3着が最高でした。
 くりーく この中間はかなりしっかり乗り込まれていて、2週前にはキタノコマンドールを終い置き去りにしてしまう切れを見せていました。1週前追い切りでも楽に先着とこの春3戦目で状態は最も良さそうで、前走以上の走りを期待していいデキにあるのではないでしょうか。
 豚ミンC
 前走の大阪杯は出負け気味だったものの、その後うまく立ち回っての2着。あまり・・・

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2018年5月30日(水) 18:40 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/26~5/27)日本ダービー的中くりーくプロを筆頭に、スガダイプロら計13名がトータルプラス!
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先週は、27(日)に東京競馬場でG1日本ダービーが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1日本ダービーは、皐月賞回避から仕切り直しの一戦となったダノンプレミアムが単勝2.1倍で1番人気の支持。以下、2番人気ブラストワンピースが同4.6倍、3番人気キタノコマンドールが同8.0倍、10倍台にエポカドーロワグネリアンステルヴィオの3頭が続く形で発走を迎えます。
上位人気勢では、ブラストワンピースがやや出遅れる中、先手争いはエポカドーロが制して1コーナーへ。ジェネラーレウーノダノンプレミアムテーオーエナジーコズミックフォースワグネリアンゴーフォザサミットサンリヴァルあたりも差なく続き、中団以降にブラストワンピースステイフーリッシュタイムフライヤージャンダルムオウケンムーングレイルキタノコマンドールステルヴィオエタリオウの追走。最後方はアドマイヤアルバで、一団馬群は少しずつ縦長になりながら向こう正面へ。
エポカドーロジェネラーレウーノを前に置き、鞍上がなだめながら追走のダノンプレミアムはここでようやく少し落ち着きを見せますが、後方ではこの日の馬場にしてはスローな流れにやや掛かり気味の馬もチラホラ。前半1000mを60.8秒(推定)で通過すると、3コーナーにかけて徐々に好位勢が前へのプレッシャーを強めるようにして3コーナーに突入していきます。外を回ってコズミックフォースエポカドーロジェネラーレウーノの2頭に並び掛け、背後からはワグネリアンも早めのスパート。インの4番手あたりをキープしてはダノンプレミアムの態勢で4コーナーを回って、大歓声の直線へ。
エポカドーロが渋太く先頭をキープするなか、コズミックフォースワグネリアンが外から襲い掛かり、最内を突くダノンプレミアムも徐々にエンジンを点火。2列目からはブラストワンピースも外に持ち出されてスパートを開始し、ゴーフォザサミットも末脚に賭けます。しかし、この日の馬場も相まって、内を行く早め抜け出しのエポカドーロコズミックフォースワグネリアンダノンプレミアムの4頭との差はなかなか縮まらず、むしろ広がっていく展開。ゴール手前100mでようやく後方勢も差を詰めてきますが、時すでに遅し。結局、内4頭による長い叩き合いを制した5番人気ワグネリアンが、最内でゴール直前まで食い下がったエポカドーロを差し切って優勝。嬉しいG1初制覇を日本ダービーの大舞台であげ、鞍上・福永祐一騎手も日本ダービー初制覇を飾っています。1/2馬身差2着の4番人気エポカドーロから、クビ差の3着には16番人気のコズミックフォースが粘りこんでいます。1番人気ダノンプレミアムは前との差を最後まで詰め切れず6着敗退。
公認プロ予想家では、はははふほほほプロくりーくプロエース1号プロの3名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
27(日)のG1日本ダービーでは◎ワグネリアンの予想を披露し単勝を的中。この他にも高精度で的中を散りばめた先週は、週末トータル回収率212%のトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →ジョアプロ
26(土)の京都6Rで◎デルマカルヴァドス(単勝26.6倍)的中計16万4,000円払戻しのスマッシュヒットをマーク!東京4R京都9R京都10R、27(日)京都8Rなどで好調予想を披露した先週は、週末トータル回収率166%、収支14万6,640円プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
26(土)の東京6Rで◎○▲3連複86.8倍1点的中を含む計14万2,000円払戻しのパーフェクト予想を披露すると、京都12Rでは18万4,300円払戻しのスマッシュヒットをマーク!週末トータル回収率137%、収支17万7,850円プラスの好成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
26(土)京都12Rの◎ヒップホップスワンや、27(日)京都8Rの◎サイモンラムセスなどで好調予想を披露すると、G2目黒記念も◎ウインテンダネスで的中!週末トータルでは回収率123%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
26(土)は東京4Rなどで的中を披露すると、この日の京都12R、翌27(日)の東京5R京都9Rと勝負レースをことごとく的中。締めくくりにG1日本ダービー(◎ワグネリアン)、G2目黒記念(◎ノーブルマーズ)の重賞連続ゲットを達成し連日のプラス収支を確定!週末トータルでは回収率112%を達成しています。
 
 
この他にも、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(145%←3週連続週末プラス)、馬侑迦プロ(127%)、☆まんでがんプロ(117%)、KOMプロ(116%←2週連続週末プラス)、ゼット1号プロ(112%)、豚ミンCプロ(112%)、エース1号プロ(102%)、西野圭吾プロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年5月27日() 12:00 競馬プロ予想MAX
「プロ予想MAX四天王の決断!」/日本ダービー G1(豚ミンCプロ)
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競馬の祭典・日本ダービーの日がやってきました。一年で最も競馬が盛り上がる今日という日を全力で楽しみましょう。

本日、この大一番を予想してくれるのは、3000レース近く予想して通算回収率117%というアンビリーバブルな実績を残し、今年の3月に満を持してウマニティ公認プロ予想家デビューを果たした豚ミンCプロです。少点数勝負で高回収を可能にする“神予想”を披露し続ける異才の結論にご注目ください。

本命は皐月賞では速いペースを前で粘り、いちばん強い競馬をしていた」ジェネラーレウーノ「今回少しでもペースが緩めば」と期待を込めます。対抗は「2走前の内容が高く評価でき、前走も距離ロスがありながら伸びてきて能力を示した」キタノコマンドール。単穴は「距離さえこなせればチャンス十分」の①ダノンプレミアム

馬券は単複⑯、馬連・ワイド流し⑯→①⑤、3連複①⑤⑯で勝負します。本レース以外の豚ミンCプロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください。


(ウマニティ編集長・岡田大)

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プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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ウマニティ公認プロ予想家の予想はここが違う!
プロ予想家の予想は、予想の収支が完全公開されているガチンコ勝負の予想です。予想収支を出さない他の予想サイトとは一線を画しています。

【プロ予想家の提供する予想】
1.予想印(◎◯▲△×)による評価
2.コメントで予想根拠を提示※1
3.資金配分をした買い目(予算最大1万円)
※1:コメントの無い予想もあります。コメントの有る無しは購入前に確認できます。

【予想例】いっくんプロの皐月賞予想
3連単106万4360円を10点買いで的中!1063万4360円払戻し!


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2018年5月23日(水) 12:45 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018日本ダービー編
閲覧 2,135ビュー コメント 0 ナイス 12



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


日本ダービー>フルゲート:18頭

【優先出走馬】

エポカドーロ(B)
デビューからの3戦は見た目にも馬体に余裕がある感じで、2走前のスプリングS時にやっと体が締まって良く見えたくらい。能力的には予想以上にかなりの力を秘めていると思われ、何より先行してしぶといところはかなりの武器になるのではないか。最終追い切りもこれまでのようにCWで前走時のような追い切りができれば、今回も好走が期待できそう。

サンリヴァル(B)
前走の皐月賞では最終追い切りでも置かれることなく楽に先着していて、レースでも馬体が絞れ良い状態に仕上がっていた。坂路では時計の出る馬なので、このくらいは動いて当たり前という時計で、動きに関しても大きく変わった感じはしない今回だが、前走並みには映った。調子落ちなく状態をキープできている。

ジェネラーレウーノ(A)
前走時は休み明けだったが最終追い切りの動きが抜群に良く(A評価)、押さえることができた。この中間は2週前、1週前、日曜日と好時計連発で、一度叩かれてさらに良くなっている印象。動きに関しても、今回の1週前追い切りは皐月賞時の1週前より断然動けており、上積みがかなり見込めるのではないか。

ステルヴィオ(B)
ここ2戦の内容を見ると、距離が延びることがマイナスになりそうな感じ。特に前走の皐月賞は、パドックでもうるさい面がまた出てしまい、2000m戦でかなりタフな馬場でも直線で伸びてきていて、馬場が向かなかったというよりは距離が向かなかったと言ったほうが良い内容だった。ただローテーション的に無理がなく、この中間は調教の内容も良い。出来は良好とみて良さそうで、あとはルメール騎手がどう乗るかにかかっていると思います。

ゴーフォザサミット(D)
前走時は調教の時点からかなり勢いを感じて◎にした馬だったが、今回の1週前追い切りは単走で軽めと、動きを見ても前走の疲れがまだ取れていない感じ。あと1週でどこまで戻るか、1週前の時点では前走以上の出来は厳しそう。

エタリオウ(D)
今回は中3週での出走になるが、いつも通り1週前にはCWでの併せ馬を消化していて調教内容に関しては予定通り。ただ、馬体重が減り続けていることと、ここ2戦パドックでうるさい面が強く出てしまっていることは気になる。また輸送もあるので、状態面の上積みは厳しそう。

コズミックフォース(E)
すみれSから2ヶ月ちょっと間隔が空いた前走だったが、関東圏の競馬の割には2kgしか馬体が戻っていなくトモが寂しく見えました。あの馬体で権利獲りのために思いっきり走ったうえに間隔がない今回、正直馬体を維持するのが精一杯だと思います。


【以下、収得賞金順】

タイムフライヤー(B)
この中間も乗り込み豊富で前走時と同じような調整過程だが、1週前の追い切りでは先着していて、今回は出来が良さそうな感じに見えた。

ワグネリアン(A)
前走の皐月賞では予想外の大敗だったが、パドックでは落ち着いて歩くことができていて、レースでも折り合いがしっかりついていた。この馬には収穫のあったレースだったと思っている。馬場もかなり悪く、直線で伸びないと分かったところで無理せず追うのを止めていたことや、調教内容を見ても、前走は陣営にとってはダービーに向けての試走だったとみて良いのではないか。とにかく、この馬に関しては予定通り順調に調整されていることが一番。ローテーションもすべて1ヶ月以上の間隔で使われ、その分しっかり乗り込まれていて、これまですべてのレースで2週前、1週前とCWを長めから強めに追い切られていてきている。この中間ももちろん2週前、1週前と3頭併せでビッシリ追われていて、目標のレースに向けて仕上がっている感じ。

ジャンダルム(B)
この馬も弥生賞→皐月賞というローテーションで使われていて、順調に調整されている。距離の不安はかなりあるが、出来に関しては問題なく、ダービーを一番勝っているジョッキーがどう乗ってくるかがポイント。

ステイフーリッシュ(C)
前走は馬体が増えていたというよりは減っていた馬体が戻ったとみたほうが良さそうで、パドックを見てもお腹のあたりは細く見えた。今回は輸送もあるのであまり強くはやれないと思うし、その辺りがポイントになりそう。馬体は減らしたくない、というのが実情だろう。

オウケンムーン(C)
2週前、1週前と長めから乗られていて、順調に調整されている。ただ1週前追い切りの動きを見ると、最後に首が上がる感じで伸びきれていない。やや物足りない印象。

テーオーエナジー(C)
調教ではかなり走るので能力はかなりある馬だと思うが血統、走り方と明らかにダート馬で、さすがにここでは厳しそう。

グレイル(C)
この中間も時計は出ているが、1週前追い切りを見るとまだ首が高くなる感じで伸びきれていない。この点が変わってこないと厳しいかもしれない。

アドマイヤアルバ(B)
1週前追い切りの動きは前走以上。強い馬と走っても、弱い馬と走っても常に堅実に走る馬で、好調丸山騎手騎乗。この相手でも意外と堅実に走るかもしれない。


【以下、除外対象馬】

アイトーン(B)
この中間もかなりしっかり乗り込まれていて、出走態勢はできている感じ。出来に関しては前走以上かも。

リョーノテソーロ(D)
坂路で時計が出ていて悪くはないが、前走時にも距離が長いのではと思っていた馬で、さらに距離延長ではどう考えてもプラスの要素なし。

ケイティクレバー(E)
ここ2戦悪くない出来も、結果出ず。ここはローテーションがきつく好走は厳しそう。


なお、ダノンプレミアムキタノコマンドールブラストワンピースに関してはシューナカコラムでコメントしていますのでそちらをご覧下さい。


※ダービーへ繋がる各レースのおさらいは、こちらのバックナンバーを参考にして下さい。
◇2017朝日杯フューチュリティS編→こちら 
◇2017ホープフルS編→こちら
◇2018弥生賞&チューリップ賞編→こちら
◇2018フジテレビ賞スプリングS&阪神大賞典編→こちら
◇2018皐月賞編→こちら
◇2018青葉賞編→こちら
◇2018NHKマイルC&京都新聞杯編→こちら


◇今回は東京優駿日本ダービー)編でした。
毎年ダービーが近づくと、ダービーとは何が凄いのかと聞かれたり考えたりすることが多くなるのですが、30年近く競馬を観てきて凄いことは分かっていても具体的に何と答えて良いか、ハッキリした答えが出せてないというのが本音です。ただ、ダービーの何が凄いのか考えていると、すごくドキドキしてきたり緊張してきたりと、他のレースではありえない気持ちになるということが事実としてあります。もしかしたら、“それ”が私にとっての体に染みついている、ダービーの重みなのかもしれません。現代はなかなかストレスの溜まる世の中ですが、競馬に関わる人たちにとってはこの競馬界は夢の持てる世界。オーナーも調教師も生産者もジョッキーも厩務員の方々も、競馬関係の仕事をしている人たち、そして馬券を買っているあなたも、みんなにとって夢の持てる世界であり、その中にいられることは大変幸せなことだと思います。そして、今年はどんな人たちが夢をかなえることができるのか、ドキドキしながら東京競馬場で観戦してきたいと思っています。あ!その前に、ダービー前日には、ウマニティ主催の『競馬好き飲み会』もありますね。参加される方は、そちらでもぜひ一緒に楽しみましょう!
最後に、皆さんの夢が叶いますように!!それでは良いダービーを☆彡

それでは次回宝塚記念編でお会いしましょう。


日本ダービー出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年5月23日(水) 11:30 覆面ドクター・英
日本ダービー2018
閲覧 2,867ビュー コメント 0 ナイス 12



いよいよホースマンが目指す頂点を決める戦い、ダービーがやってきました。実際は野球での甲子園優勝投手が必ずしもプロでもトップになるとは限らないように、これまでは種牡馬としてのダービー馬は案外だったりもします。ただ、育成も早まり、2歳戦の重賞路線整備もあり、能力のある馬がクラシック路線に順調に駒を進められるような環境作りとなったことに伴い、ダービー勝ち馬が種牡馬としても優秀な成績を収める時代が近づいてきているのではないかと思っています。


では、恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 ダノンプレミアム 強いのは誰もが認めるところだが、皐月賞を回避したこと、またスピードがあり過ぎて、この距離がいいかというと微妙な感じはある。血統構成からは全然問題なく見えるのだが、過去の名馬でいくとスピード豊かなフジキセキに似た印象で、フジキセキ自体はクラシック前に引退したので結果はわからないのだが、2400mでどんと来いというタイプではなく嫌う手もあるか。

2番人気想定 ブラストワンピース 今年トレンドのトライアルでない妙なローテーションからの勝利、というのがありえそうな一頭。新馬戦を勝って2戦目に東京2400mのゆりかもめ賞でダービーと同舞台を経験して勝利、3戦目は毎日杯を選んで先行から押し切り、NHKマイルCでも2着だったギベオンを封じての参戦。ハービンジャー産駒らしからぬ瞬発力もあり、有力な一頭。

3番人気想定 ワグネリアン ダービー向きの末脚の持ち主と思われており、まだ人気になるだろうが、昨秋までの3連勝以降の成長がイマイチな感じで、消して妙味の馬では。下げて折り合うのではなく、前で折り合わなければならない時代に日本もなってきていると思われ、前走のように物理的にノーチャンスの位置で運ぶのは、折り合いうんぬんでなく、ナンセンス。弥生賞の乗り方から皐月賞凡走は予測されたが、ダービーでもまた不発では。

4番人気想定 キタノコマンドール 2億超えの高額馬で、イメージとしてはフサイチジャンクのように、クラシック本番で経験不足などを露呈するかと思っていたが、馬体重を増やしながら皐月賞でも5着と頑張っている。歩様は硬いようだが、良血に違わぬ活躍をみせてもおかしくない。

5番人気想定 エポカドーロ オルフェーヴル産駒らしい成長力をみせていて、前走の皐月賞は強い勝ち方だった。極端な瞬発力勝負にならなければダービーも十分やれて不思議ない。展開が向いたのも勿論あるが、本格化を伺わせる皐月賞勝利でも意外に人気にならなそうで楽しみ。

6番人気想定 ステルヴィオ 皐月賞では序盤でもたつき絶望的な位置取りだった。まだ、ロードカナロア産駒は距離がもたないと思っている人も多そうで(アーモンドアイのように実際問題ないのだが)、妙味もあるのでは。

7番人気想定 ジェネラーレウーノ 距離自体は問題ないのだろうが東京の長い直線での瞬発力比べでは分が悪い。道悪などでないと厳しいか。

8番人気想定 ゴーフォザサミット 同舞台の青葉賞で2馬身差と完勝してきたが、あまりレベルの高くない青葉賞だったので、特に食指は動かず。

9番人気想定 グレイル 皐月賞は10番人気とすっかり人気を落としていたが最後方近くから6着まで押し上げてきて、ダービーで激走がありえそうな内容だった。今回も人気にはならなそうでハーツクライ産駒らしい大舞台での一発を期待できそう。

10番人気想定 ステイフーリッシュ 前走で京都新聞杯勝ちと、ステイゴールド産駒らしい上昇がみられる。ただ瞬発力はいまひとつで、ダービーよりは菊花賞で期待のタイプか。

11番人気以下想定
サンリヴァル 皐月賞で2着だった割には人気にならなそう。デビュー戦の新潟で速い上りを使えているようにこの舞台でも対応できる可能性はあり、人気がないなら買いたい一頭。

オウケンムーン オウケンブルースリの数少ない産駒の中から重賞勝ちは偉いのだが、成長力という点でいまひとつな印象の皐月賞の内容だった。血統的に好きな人は買えばいいんじゃないでしょうか、という一頭。

エタリオウ 青葉賞でも2着と4戦連続2着で出走可能になったが、本当に良くなるのは秋以降か。

ジャンダルム トビがきれいなので馬場が合わないであろうとレース前から武豊騎手のコメントがあったように、前走は実際その通りだったとの印象。母ビリーヴだから距離がもたないと思われた中での今回の好走は十分ありえる。父サドラー系だけにバランス的にちょうどいいくらいではないか。

タイムフライヤー 2歳時に5戦使って、ホープフルSを勝ってG1馬となったが、成長が止まった感じがあり、特に買い要素なし。

コズミックフォース 母ミクロコスモスの良血馬(父はキングカメハメハ)がようやくダービーに駒をすすめてきたが、上位陣とはまだ力差があり厳しい。

アドマイヤアルバ 京都新聞杯2着で権利をとったが、今回10戦目とそう上積みも無さそうで厳しい。

アイトーン キングズベスト産駒は代表産駒のエイシンフラッシュと違い、全然瞬発力が無く、日本の競馬では苦戦しているが、この馬も瞬発力不足で道悪でないと通用しないだろう。

リョーノテソーロ マル外らしく、早い時期に3勝を芝ダート兼用であげたが、成長がいまひとつでNHKマイルCでも惨敗したように、この距離で特に強調できるわけでもなく厳しい。

テーオーエナジー 兵庫CSも圧勝したこの世代のダートの代表馬だが、さすがに賞金があるからといって芝を使って故障を招くようなマネはしないのでは。

ケイティクレバー 目野厩舎が解散前に使い倒した(8戦使って最後にはすみれSで2着)のもあり、皐月賞京都新聞杯は惨敗。一度休ませないともうお釣りは残っていないのでは。


<まとめ>皐月賞回避のダノンプレミアムは距離微妙で絶対でないのでは

有力 エポカドーロキタノコマンドールブラストワンピース

ヒモには ステルヴィオグレイルサンリヴァルジャンダルム

人気で微妙 ダノンプレミアムワグネリアン

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2018年4月17日(火) 12:40 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(4/14~4/15)回収率234%の山崎エリカプロを筆頭に、豚ミンCプロ、蒼馬久一郎プロらがトータル収支120%超をマーク!
閲覧 1,511ビュー コメント 0 ナイス 8



先週は、15(日)に中山競馬場でG1皐月賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
王者ダノンプレミアム不在、かつ雨による馬場渋化を伴う状況下で迎えたG1皐月賞。オッズは、単勝3.5倍の1番人気にワグネリアン、単勝3.7倍の2番人気にステルヴィオと横並びで人気の中心を競い、以下は少し開いて3番人気キタノコマンドール(単勝6.3倍)、4番人気ジャンダルム(単勝9.6倍)、5番人気オウケンムーン(単勝9.7倍)とここまでがひとケタ台の支持。単勝30倍未満に全16頭中10頭が連なる混戦模様のオッズを形成し、馬場状態は稍重の発表で、一斉のスタートを切ります。
ホームストレッチでの先手争いは、好発のジェネラーレウーノエポカドーロを宣言通り“多少強引にでも”のアイトーンが果敢に内から出していき主導権。外からジュンヴァルロも軽快に前へ前への競馬でこれに追従し、アイトーンジェネラーレウーノジュンヴァルロの“3頭逃げ”のような隊列を形成します。スタート後に後手を踏んだステルヴィオジャンダルムオウケンムーンらに加えて、内枠から外の各馬を先にやってのワグネリアンタイムフライヤーキタノコマンドールといった上位人気各馬は、中団~後方にかけての位置取りでの1コーナーの入り。軽快に飛ばす3頭とその他13頭の2つの集団に分かれた形のまま、2コーナーを回って向こう正面へ。3頭が揃って誰も譲ることなく前半1000mを59.2秒(推定)のハイペースで展開していくと、15馬身以上途切れて4番手をエポカドーロが続き、以下サンリヴァルケイティクレバーマイネルファンロンスリーヘリオスタイムフライヤーダブルシャープの態勢。オウケンムーンジャンダルムワグネリアングレイルステルヴィオキタノコマンドールと人気どころはみな10番手以下を追走していきます。
前では、ここで少しアイトーンが引き離して単独先頭の形を築き、第2集団からはこの集団をけん引するエポカドーロの動き出しとともに各馬一斉の追い出しとなって3~4コーナー中間を通過。縦長ではあるものの、序盤に比べればかなり先頭から最後方までの距離が詰まっていく中で、ワグネリアンステルヴィオキタノコマンドールあたりは4角後方から大外の競馬で直線へ。
直線を迎えても粘るアイトーンでしたが、残り200m地点で2番手ジェネラーレウーノに並び掛けられ、代わって先頭はジェネラーレウーノ。後続からは、エポカドーロが素晴らしい伸びで追撃をみせ、連れてサンリヴァル、内を捌いてはケイティクレバーも伸びを見せます。後方から外を伸びるステルヴィオキタノコマンドールワグネリアングレイルあたりも徐々に差を詰めてはくるものの、3着争いが精一杯の様子。終始、人気薄を前に置く展開で運んだレースは、ゴール前までその形を保ったまま、坂を駆け上がって抜け出したエポカドーロが勢いそのままに抜け出し、残り100mを通過。単独2番手に上がったサンリヴァルエポカドーロを目がけて懸命に脚を伸ばしますが、最後までその差は縮まらず、2馬身差の快勝で7番人気エポカドーロがクラシック1冠目を制しています。2着9番人気サンリヴァルから1馬身3/4差の3着には早め先頭から粘り込んだジェネラーレウーノが入っています。4着ステルヴィオ、5着キタノコマンドールまでが5月27日に行われる競馬の祭典・日本ダービーへの切符を手中にし、1番人気ワグネリアンは7着に敗れています。
公認プロ予想家では、☆まんでがんプロスガダイプロジョアプロ山崎エリカプロくりーくプロの5名が的中しています。

 
 
 
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☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
14(土)は中山6Rでの◎○的中などで、回収率194%をマーク。15(日)にも中山9Rで10万3,900円払戻しのスマッシュヒットを披露!G1皐月も◎ジェネラーレウーノの予想で的中をマークした先週は、2日連続のプラス収支、週末トータル回収率234%、収支13万4,500円プラスをマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ
14(土)は、阪神12Rでの○◎▲的中(計10万1,000円払戻し)、中山12Rでの3連単42万3,960円馬券的中含む計48万790円払戻しのビッグヒットを記録。15(日)には、中山9Rでの52万5,140円払戻しなどを記録した先週は、週末トータル回収率262%、収支80万3,110円収支をマークしています!
※予想マイレージクラブとは・・・プロ予想MAXでのゴールドご利用額によって決定されるステータスに応じ、さまざまな特典を受けられるサービスです。詳細はこちら
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
14(土)は阪神2Rでの△○◎的中や、阪神8Rでの◎○的中などで、プラス収支をマーク。15(日)には、阪神1Rでの▲セイウンデルレイ(単勝151.0倍)-◎ワークアンドワーク的中、中山7Rでの▲◎的中などの好調予想を披露し、連日のプラス収支を達成。週末トータル回収率126%の好成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
14(土)阪神3Rで3連複750.3倍など的中、計10万920円を払戻しました。15(日)には、福島6Rでの◎アークカンパネラや、中山7Rでの◎ダイワドノヴァン的中などを披露した先週は、週末トータル回収率120%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
15(日)のG1皐月を、△エポカドーロサンリヴァルジェネラーレウーノの予想で3連複53,410円を300円分仕留め、16万230円払戻しのスマッシュヒット!他にも、14(土)のG3アーリントンCでの◎○的中や、福島9Rでの14万5,900円払戻しなどの活躍を見せています。
 
 
 
この他にも、【U指数】3連単プリンスプロ(166%)、【U指数】馬単マスタープロ(149%)、エース1号プロ(143%)、セイリュウ1号プロ(118%)、河内一秀プロ(113%)、シムーンプロ(112%)、ジョアプロ(112%)、ゼット1号プロ(110%)、くりーくプロ(106%)、岡村信将プロ(104%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(103%)、覆面ドクター・英プロ(103%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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キタノコマンドールの口コミ


口コミ一覧

私たちのDMM

 お美沙@爆益舎 2019年10月2日(水) 08:42

閲覧 232ビュー コメント 2 ナイス 25

バヌーシーでお馴染のDMM
初年度からダービーに駒を進めたキタノコマンドールを輩出!
そして2年目にはラブズオンリーユーがオークスを制覇する快挙達成!

私はバヌーシーの口座は開いてるんですが、まだ競走馬は未購入。
でも馬柱にDMMドリームクラブの名を見るとついつい応援したくなります。

実はこのDMM・・・FX業者としては老舗です。 
私のトレード仲間の多くがDMM-FXのユーザーです。
そしてこの予想コロシアムと同じく、FXのリアルトレードの成績を競うサイトもあります。

また DMMでは為替以外の金融資産を対象としたCFDも提供しています。
対象は 日経(225) ダウ  金(ゴールド)等々・・

そして昨年春頃からはDMM株をリリース!
価格破壊のDMMと呼ばれるだけあって手数料や信用金利は業界最低水準です!

そして・・これも最近登場したんですが・・DMMコイン!
現物の取り扱い銘柄数が少ないのが難点ですが、DMMのウリはレバレッジ取引!
例えば、リップルやネムは現物では売買できませんがレバレッジ取引なら取引可能です。

要はハイリスク商品ですね。
小金でコツコツとコインを貯めるには不向きですが、短期一発勝負するにはDMMです!


つまり・・馬主 為替 株価指数 コモディテイ 個別株 仮想通貨・・・
この全ての取引がDMMに口座作れば可能になります!
こんな業者は他にはありません!
ギャンブラーならDMMに口座を作らないという選択肢はないやろ!(。+・`ω・´)


言うときますが、私は決してDMMの回し者じゃありません ヾ(-_-;)


以上、私たちの味方DMMの日記でした。

 Mr.居酒屋解説 2018年8月24日(金) 22:33
DMMバヌーシー狂想曲
閲覧 456ビュー コメント 2 ナイス 5

DMMバヌーシー、荒れてますねー(笑)

・キタノコマンドールの屈腱炎の損傷率・・・

・アイワナシーユーのゼッケン事件

・野本氏のベ〇チュー事件(笑)

非会員の私、高みの見物(笑)

荒れろ、荒れろ(笑)

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 激闘競馬野郎【穴馬探 2018年6月30日() 23:32
ラジオNIKKEI賞 注目馬
閲覧 404ビュー コメント 0 ナイス 4


荒れる重賞として有名なレース。それがラジオNIKKEI賞。
今回も少し難しいメンバーが揃いました。全体の時計は例年と比較して若干メンバーが薄いと思います。
となると、メンバーで相当難しくなるのですが、今年は少ない頭数のレースなので予想がしやすいと思います。その点は良かったです。

恐らく一番人気は二戦二勝のフィエールマン。時計的な問題から、この馬を信頼しきるのは少し怖いように感じました。実力はある馬なので、力を出し切れば勝ち負けはあるとは思いますが、時計で私は穴馬を探すタイプなので、躊躇してしまいました。

ただ、流石に今回はとんでもない穴馬を狙うというレースではなく、人気落ちした馬を狙うような戦法で行きたいと思います。

☆注目馬

・メイショウテッコン

時計的に良い馬が多い中、ちょっと目立った時計を持っているメイショウテッコン。トップハンデは相当厳しいですが先行する馬なので、内枠は有利でしょう。懸念は同型の馬が多い事ですが、今日の競馬を見ていると先行有利は間違いなさそうです。力をどんどんつけて来ているので、後々にも繋がる競馬を期待します。


・ケイティクレバー

少し人気落としすぎのような気がするこの馬。すみれSでキタノコマンドールの二着。同時にコズミックフォースを同レースで破っているのを考えると、戦ってきた相手が一番強いと判断します。京都新聞杯で敗れてはいますが、今回巻き返しがあるとすればこの馬では無いでしょうか。

以上です。
ご拝読ありがとうございました。

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2018年5月27日東京優駿 G112着
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2018年5月27日 東京優駿 G1 12着
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