【2歳次走報】リュウノユキナ、カンナSへ2017年9月6日(水) 05:00
★札幌2歳S2着ファストアプローチ(美・藤沢和、牡)はアイビーS(10月21日、東京、OP、芝1800メートル)か東京スポーツ杯2歳S(11月18日、東京、GIII、芝1800メートル)へ。8着ロードトレジャー(美・小島茂、牡)、13着ロジャージーニアス(美・武井、牡)はダート路線も視野に。ロジャーは折り合い面で難が出たため、距離短縮で芝の自己条件も。
★小倉2歳Sを制したアサクサゲンキ(栗・音無、牡)は京王杯2歳S(11月4日、東京、GII、芝1400メートル)から朝日杯フューチュリティS(12月17日、阪神、GI、芝1600メートル)を目指す。
★小倉2歳S3着バーニングペスカ(栗・松永昌、牡)、5着イイコトズクシ(栗・音無、牡)、函館2歳S7着リンガラポップス(栗・西園、牡)、2日札幌の新馬戦(芝1500メートル)を圧勝したスズカフェラリー(栗・橋田、牝)は、ききょうS(23日、阪神、OP、芝1400メートル)へ。
★すずらん賞を快勝したリュウノユキナ(北海道・桑原義、牡)は引き続き五十嵐冬騎手でカンナS(30日、中山、OP、芝1200メートル)へ。
★3日新潟の未勝利戦(芝1600メートル)を快勝したカーボナード(美・栗田徹、牡)はサウジアラビアロイヤルC(10月7日、東京、GIII、芝1600メートル)が視野に。
★7月15日中京の新馬戦(芝1600メートル)を勝ったスワーヴポルトス(栗・庄野、牡)は野路菊S(16日、阪神、OP、芝1800メートル)に出走する。
★3日札幌の未勝利戦(芝1500メートル)を勝ったドラゴンハート(美・小西、牡)は東京戦(10月7日~)を目指す。 |
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【札幌2歳S】厩舎の話2017年9月1日(金) 05:05
【札幌2歳S】追って一言2017年8月31日(木) 05:04
◆ヴィオトポス・松岡騎手 「乗った感じは素軽いし、デキはいいと思う。少し突っ張るところがあるので、出たなりで行った方が良さそう」
◆カレンシリエージョ・池添騎手 「先週に久々に乗ったが、短期間ですごく良くなっていた。今週もいい状態をキープ。乗りやすいのが強み」
◆コスモインザハート・柴田大騎手 「初めて乗ったけど、すごくコントロールしやすい。少しハミをかけただけで、グーンといく。洋芝も大丈夫だと思う」
◆サージュミノル・坂井騎手 「特に変わりなく、状態は問題ない。前走は折り合いがついたのが良かった」
◆ダブルシャープ・米川昇師 「中1週なので、気負いすぎないように軽めの調整だが、力を出せるデキ。1800メートルになるのはプラス」
◆ディバインブリーズ・須貝師 「動きを見る程度。丈夫で、使いながら体が増えている。キャリアがあるのは強み」
◆ファストアプローチ・蛯名騎手 「先週より反応が良くなった。古馬相手に余裕を持って併せられたし、順調にきている。1800メートルに延びても大丈夫」
◆マツカゼ・福永騎手 「ある程度負荷をかけられたし、時計もそれなりに出た。完成度としてはまだだけど、素質的には重賞でもやれる」
◆ミスマンマミーア・松本隆師 「芝で良さが出た。完成度は高くないが、指示通りに反応する。芝もコースも2度目で上積みがあるはず」
◆ロジャージーニアス・武井師 「上手に手前を替えていたし、動きは良かった。涼しい環境で、体調が上がっている。パワーがあるから洋芝は合う。きょうの動きなら楽しみしかない」
◆ロードトレジャー・三浦騎手 「タフな馬場だったので無理をせず、気持ちだけつくる内容だったけど、手応えは良かった。扱いやすいし、この時期では強みになる」
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