シンデレラ(競走馬)

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抹消  鹿毛 2015年4月1日生
調教師尾関知人(美浦)
馬主エンジェルレーシング 株式会社
生産者村下農場
生産地浦河町
戦績 8戦[0-1-1-6]
総賞金430万円
収得賞金0万円
英字表記Cinderella
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
イソノスワロー
血統 ][ 産駒 ]
デヒア
イソノルーブル
兄弟 ディアマンミノルトラストワン
市場価格
前走 2018/08/19 3歳未勝利
次走予定

シンデレラの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/08/19 新潟 2 3歳未勝利 芝2400 155820.356** 牝3 54.0 柴田大知尾関知人 444
(+6)
2.27.8 0.735.7⑧⑦⑧⑩アルビオリクス
18/08/12 新潟 4 3歳未勝利 芝1800 18365.3314** 牝3 54.0 M.デムー尾関知人 438
(-4)
1.48.8 1.534.8⑧⑥カヴァル
18/07/14 福島 4 3歳未勝利 芝2000 167144.825** 牝3 54.0 田辺裕信尾関知人 442
(+6)
2.01.8 0.635.9⑮⑮⑦⑥パルクデラモール
18/05/20 東京 4 3歳未勝利 芝2400 16595.435** 牝3 54.0 三浦皇成尾関知人 436
(0)
2.27.6 0.935.0⑯⑯⑮⑮ドリームスピリット
18/04/21 東京 5 3歳未勝利 芝2000 14117.542** 牝3 54.0 三浦皇成尾関知人 436
(-8)
2.02.6 0.233.8⑥⑦サクラレイメイ
18/03/25 中山 4 3歳未勝利 芝2200 13710105.8103** 牝3 54.0 勝浦正樹尾関知人 444
(+2)
2.16.2 0.736.9⑨⑨⑨⑤ヘッドストリーム
18/03/04 中山 5 3歳未勝利 芝1800 152225.9512** 牝3 54.0 戸崎圭太尾関知人 442
(+6)
1.52.8 1.034.5⑭⑮⑭⑫ラブラブラブ
17/12/10 中山 5 2歳新馬 芝1800 16596.249** 牝2 54.0 北村宏司尾関知人 436
(--)
1.54.4 1.135.0⑮⑭⑭⑬トーセンウィナー

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 JRAで16年ぶりの女性ジョッキーとなった藤田菜七子(18)=美・根本。3日の公営・川崎競馬でデビューし、5、6日の中山競馬と合わせて計9鞍に騎乗した。初勝利はお預けとなったが、2着2回3着1回と馬券にも絡んで“実戦に強い”面をアピール。騎乗ぶり、セールスポイントと今後の課題を検証する。

 早くも全国区の人気を誇る藤田菜七子騎手。JRA所属騎手として異例の3・3公営・川崎デビューを果たし、6頭中4頭を掲示板(5着以内)に載せ、2、3着が各1回と活躍した。

 中央競馬ではデビューから5年以内で100勝以下の見習騎手に対し、重賞・特別レースを除いて斤量が3~1キロ軽減されるが、師匠の根本康広調教師(60)は「地方では減量の恩恵がない。もしあったら勝っていたと思う」と言い切る。

 「スタートのセンスがいい。最後のレース(12R・ポッドライジング3着)は2番手で、4コーナー手前の勝負どころで両サイドから来られて引かずに押していけたのを見て、いい根性をしていると思った。ステッキの持ち替えもできていた」

 きついカーブで有名な川崎の1~2コーナーも外に膨れずに回った。5Rで菜七子の騎乗したミスターナインワン(2着)からハナ差の3着だった“大井の帝王”的場文男騎手(59)から「あの子はうまいよ!!」と絶賛されている。

 5日の中央デビュー戦(中山2R)は自厩舎のネイチャーポイントに騎乗して抜群のスタートを切った。冷静に周りの状況を判断。直線でうまく外に持ち出し、猛然と追い込んで2着となった。6日は2、12Rで騎乗。「雲の上の存在。負けたくない気持ちもあります」という武豊騎手と“競演”し、「最後もしっかりと追っていたし、僕のデビュー時以上」と天才をうならせた。

 競馬学校時代の模擬レースでは、さまざまな課題を抱えて悔しがっていたが、騎手経験のある競馬学校の小林淳一教官(42)は「スタートも上手に出せて、しっかりと追えていた。短期間で見違えるぐらいに変わってきた」と目を丸くする。デビュー前と後で周囲の見る目が違ってきたことは確かで、ある競馬関係者は「普段の調教より実戦は落ち着いて上手に乗れていた。川崎で経験したのが良かったのではないか」と語る。

 中央では1600メートル超のレース経験がないため、コーナー4つの1800メートル以上のレースで道中の折り合いや、引っ掛かるような馬の乗りこなし方が今後の課題だ。

 「乗せていただいた方々に感謝して、一鞍一鞍大事にして、まずは初勝利を目指したい」と菜七子。一挙手一投足に今週も注目が集まる。 (片岡良典)

(情報元:SANSPO.COM

【沢田康文の欧州リポート】アイルランドにスノーフェアリー像2015年11月11日(水) 05:03

 2010年、11年のエリザベス女王杯を含み世界4カ国・地域でGI6勝を挙げたスノーフェアリーの功績をたたえるブロンズ像が、アイルランドのダブリン近郊のレパーズタウン競馬場に建てられている。

 「スノーフェアリーは人々の心をつかむ特別な力を持った牝馬で、彼女がデットーリ騎手とのコンビで愛チャンピオンSを華々しく勝った日ほど感動した一日はありませんでした」と、ブロンズ像の建設を決めたレパーズタウン競馬場のCEO、パット・キーオ氏は言う。

 アイルランドのマイナーな1歳セリに出されたが、生産者のクリスティーナ・パティーノというチャーミングな老婦人が1800ユーロ(当時のレートで約23万円)で主取りし、法人格で所有。2歳時も6戦1勝と並の馬に過ぎなかったが、3歳春に急成長し、英愛オークスを制覇。世界を駆けめぐるシンデレラとなり、多くのファンから愛された。連覇したエリザベス女王杯で繰り出した豪脚はまさに衝撃的だった。

 13年の引退後は繁殖生活に入り、今年2月にパティーノ氏の自家生産種牡馬であるイルシーヴピンパーネルとの間に初子となる牝馬を出産。フランス語で美しい雪を示すベルドゥネージュと名付けられ、早ければ17年にデビューする予定となっている。

 今年のエリザベス女王杯に外国馬の出走がないのは残念だが、後世まで語り継がれる名牝が秋の淀に2度もやってきたことは、幸運だったと改めて思う。 (在仏競馬記者)

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【高松宮記念】短距離の馬王へ、ストレイトに伸びた! 2014年3月27日(木) 05:08

 春のスプリント王者を決める高松宮記念(30日、中京、GI、芝1200メートル)の追い切りが26日、東西トレセンで行われた。栗東では、シルクロードSを勝ったストレイトガールがCWコースでシャープな伸びを見せて、調教評価『S』をゲット。阪急杯の勝ち馬コパノリチャードも『S』を獲得する力強い動きを披露。美浦では、スマートオリオンが活気ある走りを見せつけた。

 勢いは隠せない。充実一途のストレイトガールが、頂上決戦に向けて、絶好の動きを披露した。

 「きょうはリズムよく走らせた。いい状態で、予定通りに来ています」。藤原英調教師が満足げにうなずいた。

 CWコースで単走追い。3~4コーナーのモヤを切り裂くように進んでいく。直線はキビキビとした脚取りでラスト1ハロン12秒4とシャープに伸びた(5ハロン64秒8)。ほぼ馬なりだったが、強い追い切りは不要。先週19日には同コースで長めに追われて(6ハロン79秒3-11秒6)併せ馬で先着しており、仕上がりは万全と言っていい。

 前走のシルクロードSは、上がり3ハロン33秒0の豪脚で重賞初制覇を飾った。快進撃の要因が、馬体の成長だ。3歳時のエルフィンS(422キロ)より30キロも増えて、別馬のようにパワーアップを遂げた。「きゃしゃな牝馬だったけど、原動力となるトモ(後肢)がしっかりしたのが大きい」と田中助手は証言する。

 愛馬の急成長ぶりに、トレーナーも「昨夏の時点でGIを狙える」と確信。昨秋のスプリンターズSをパスして、今回と同舞台の2走前(尾張S)から始動したのも、この大一番に照準を定めたからこそ。

 「2走前は中京への輸送でも体が減らなかったように、精神面も成長している。想像していた以上に良くなっているし、今回もいい競馬をしてくれると思う」と指揮官は力を込める。岩田騎手も「一戦ごとに強くなっている。どっしりして、どこからでも運べるのが強み。リズムよく走らせてやりたい」と頂点を狙う。

 絶対王者ロードカナロアが去り、空位になった短距離王の座。一歩一歩階段を駆け上がってきたシンデレラが、スプリント界の頂点に立つ。 (鈴木康之)

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【フィリーズR】快走ラブミーチャン猛時計! 2010年3月10日(水) 05:11

 地方競馬のシンデレラが快走! フィリーズレビュー(14日、阪神、GII、芝1400メートル)に出走するラブミーチャン(牝3歳)が9日、地元の笠松競馬場(岐阜県)のダートコースで最終追い切りを行った。スピード感あふれる動きを披露し、風水の第一人者・Dr.コパこと小林祥晃オーナー(62)をはじめ、柳江仁調教師(54)、浜口楠彦騎手(49)とも、無傷の7連勝へ自信を深めた。桜花賞(4月11日、阪神、GI、芝1600メートル)出走へ向けて、夢は広がるばかりだ。

 冷たい雨を吹き飛ばすスピードと迫力。仕上がりは万全だ。6戦無敗を誇る地方の年度代表馬ラブミーチャンが、JRA勢よりひと足早く桜花賞の権利取りへ向けて追い切りを行った。

 午前7時。小雨の中、浜口楠彦騎手を背にゆったりと馬場を周回していたラブミーチャンが、徐々にピッチを上げていく。1周1100メートルの笠松競馬場のダートコース。向こう正面からスピードアップし、ゴール板を風のように駆け抜ける姿は、他を寄せ付けない走りで逃げ切ってきた快速娘そのものだった。

 「予定より時計は速くなったけど、気分良くスムーズに走ってのものだから問題ない」

 テレビカメラ9台がずらりと並び、23社の報道陣が待ちかまえた会見場で柳江仁調教師は、ミーチャンの元気さに笑みをこぼした。予定より速かった時計は5ハロン64秒2、3ハロン37秒4-12秒0。しかも、浜口騎手の手綱は微動だにしないで、これだけの加速だ。

 「調教や競馬で反動が出る馬ですが、それも想定内。周囲の期待をヒシヒシと感じているし、もちろん結果を出したい。それには万全の状態に持って行くことです」

 走るたびに驚きのパフォーマンスを披露するミーチャンに周囲の期待は日に日に高まるが、トレーナーは普段どおりに接しており、信頼関係はデビュー当時からずっと変わらず、揺るがない。

 初めての芝レースという課題も「手先の器用さや柔らかい身のこなし。ダートの短距離馬というのは血統的な固定観念だと思いますよ」と、柳江調教師はクリアできると確信している。オグリキャップライデンリーダーレジェンドハンターなど、数々の名馬を輩出してきた笠松から久々に飛び出したスターホース。無限の可能性を秘めたラブミーチャンが桜花賞の舞台を目指して、緑のターフを疾走する。(柴田章利)

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2018年8月19日3歳未勝利6着
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2018年8月19日 3歳未勝利 6着
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