セダ(競走馬)

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セダ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2015年5月21日生
調教師昆貢(栗東)
馬主国本 勇
生産者豊洋牧場
生産地日高町
戦績 2戦[0-0-0-2]
総賞金0万円
収得賞金0万円
英字表記Seda
血統 ヒルノダムール
血統 ][ 産駒 ]
マンハッタンカフェ
シェアエレガンス
ベストタッセルド
血統 ][ 産駒 ]
King's Best
Tasseled
兄弟 スレッジハンマーリトルジュン
市場価格496万円(2016北海道オータムセール)
前走 2018/07/28 3歳未勝利
次走予定

セダの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/07/28 小倉 2 3歳未勝利 ダ1700 1671322.9117** 牡3 56.0 太宰啓介昆貢 472
(-2)
1.47.7 1.439.0⑭⑭⑭⑪ウインインペリアル
18/06/24 阪神 2 3歳未勝利 ダ1200 1624186.9139** 牡3 56.0 横山和生昆貢 474
(--)
1.13.8 1.637.4⑫⑭カクテルドレス

セダの関連ニュース

 8カ月ぶりだろうが、トップハンデだろうが、このメンバーなら関係ない。5戦4勝、唯一の重賞2勝馬セダブリランテスが格の違いを見せつける。

 1月の中山金杯を制したあとに左トウ骨遠位端骨折が判明して手術もしたが、そのあとはノーザンファーム天栄(福島県)でじっくり乗り込まれ、8月上旬から美浦での調教を再開した。追われるごとに動きには迫力が増し、先週は石川騎手を背にWコースで6F83秒9、ラスト1F12秒6を馬なりでマーク。今週はしまい重点だったが、来週の紫苑Sに挑むマウレアと楽に併入と、久々を感じさせないデキに仕上がった。

 「予定より時計は遅かったけど、先週までで十分仕上がっている。いつも休み明けで走っているから久々に不安はない」と、手塚調教師も状態に自信を持っている。

 57・5キロは、もちろんJRAのハンデキャッパーが実力を認めている証拠。520キロ前後の大型馬だけにさほど気にはならないだろう。最大の武器である息の長い末脚を生かすには、平坦で直線の長い新潟外回りは最適。実際、3歳時の早苗賞を好位から押し切っており、文句なしだ。

 石川騎手にとっても、昨年のラジオNIKKEI賞でともに重賞初制覇を決めた思い入れのある馬。先週の新潟2歳Sで、同じ手塚厩舎のアンブロークンでクビ差2着と苦杯をなめたうっぷんを晴らしたい気持ちもあるだろう。

 「先週乗りましたが、変わらずにいい動き。ハンデは重いけど、それだけの実力馬ですから。休み明けも走るし、自信を持って乗りたい」とキッパリ。落馬負傷からの復帰後はまだ重賞を勝っていないだけに、“何としても”の気持ちが伝わってきた。

 “究極の3連単”はセダを1着に固定。ダービー5着の実力馬ブラストワンピースを2、3着に据えた12点で勝負する。



★王者の資格はメドウラークのみ

 今年のサマー2000シリーズで王者の可能性があるのは、メドウラークだけ。新潟記念で5着以内に入れば王座を獲得できるが、6着以下の場合には、施行以来初めて“該当馬なし”となる。(夕刊フジ)



新潟記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載

【新潟記念】セダブリランテス格が違う!唯一の重賞2勝馬 2018年9月1日() 11:38

 8カ月ぶりだろうが、トップハンデだろうが、このメンバーなら関係ない。5戦4勝、唯一の重賞2勝馬セダブリランテスが格の違いを見せつける。

 1月の中山金杯を制したあとに左トウ骨遠位端骨折が判明して手術もしたが、そのあとはノーザンファーム天栄(福島県)でじっくり乗り込まれ、8月上旬から美浦での調教を再開した。追われるごとに動きには迫力が増し、先週は石川騎手を背にWコースで6F83秒9、ラスト1F12秒6を馬なりでマーク。今週はしまい重点だったが、来週の紫苑Sに挑むマウレアと楽に併入と、久々を感じさせないデキに仕上がった。

 「予定より時計は遅かったけど、先週までで十分仕上がっている。いつも休み明けで走っているから久々に不安はない」と、手塚調教師も状態に自信を持っている。

 57・5キロは、もちろんJRAのハンデキャッパーが実力を認めている証拠。520キロ前後の大型馬だけにさほど気にはならないだろう。最大の武器である息の長い末脚を生かすには、平坦で直線の長い新潟外回りは最適。実際、3歳時の早苗賞を好位から押し切っており、文句なしだ。

 石川騎手にとっても、昨年のラジオNIKKEI賞でともに重賞初制覇を決めた思い入れのある馬。先週の新潟2歳Sで、同じ手塚厩舎のアンブロークンでクビ差2着と苦杯をなめたうっぷんを晴らしたい気持ちもあるだろう。

 「先週乗りましたが、変わらずにいい動き。ハンデは重いけど、それだけの実力馬ですから。休み明けも走るし、自信を持って乗りたい」とキッパリ。落馬負傷からの復帰後はまだ重賞を勝っていないだけに、“何としても”の気持ちが伝わってきた。

 “究極の3連単”はセダを1着に固定。ダービー5着の実力馬ブラストワンピースを2、3着に据えた12点で勝負する。



★王者の資格はメドウラークのみ

 今年のサマー2000シリーズで王者の可能性があるのは、メドウラークだけ。新潟記念で5着以内に入れば王座を獲得できるが、6着以下の場合には、施行以来初めて“該当馬なし”となる。(夕刊フジ)



新潟記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【新潟記念】セダ仕上がった!8カ月ぶりも「不安ない」 2018年8月30日(木) 05:07

 余裕の総仕上げだ。中山金杯1着以来8カ月ぶりのセダブリランテスは、次週の紫苑Sに出走予定のマウレアとの併せ馬。1馬身ほど先行し、終始馬なりのままWコース5ハロン70秒6で併入した。

 見届けた手塚調教師は「予定より時計は遅かったけど、先週までで十分仕上がっているからね。いつも休み明けで走っている。久々に不安はない」と好仕上がりをアピールしつつ、「軽い芝の時計勝負がいいタイプ。57・5キロだし、雨だとちょっとね」と週末の空模様を気にしていた。



★新潟記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【新潟記念】セダ快進撃!トップハンデは“強さのしるし” 2018年8月28日(火) 05:05

 いよいよ夏競馬は最終週。新潟では日曜メインに、サマー2000シリーズ最終戦の新潟記念が行われる。登録馬の中でただ一頭、重賞を2勝しているのがセダブリランテス。骨折などの度重なるアクシデントを乗り越えて、休み明けでも仕上がりは上々だ。秋のGI戦線に向けて、陣営も力が入っている。

 不屈の男がついに戻ってきた。デビューから5戦4勝のセダブリランテスが、約8カ月の骨折休養を経てターフに復帰する。

 「十分、乗り込んでいるし、動きがいい。いい休養になったかな、と思いますよ」

 久々でも手塚調教師の表情は明るい。それだけ厩舎の期待馬が順調な仕上がりを見せている証拠だろう。

 2歳12月のデビュー戦(中山ダ1800メートル)を快勝したものの、その後に骨折。3歳5月の早苗賞を勝って臨んだラジオNIKKEI賞で、無傷の重賞初Vを飾った。秋は菊花賞を目指したが、復帰戦のセントライト記念直前に挫跖で自重。古馬相手のアルゼンチン共和国杯に予定を変更して臨むと3着に健闘した。そして年明けの中山金杯をV。上々の4歳シーズンをスタートさせたが、再び骨折してしまった。

 度重なるアクシデントにもくじけず、闘志が衰えていないのは、帰厩後の調教で明らかだ。2週前にWコースで5ハロン67秒0、1週前は6ハロン83秒9-12秒6と抜群の動き。手塚師は「以前から調教の動きはいい馬だけど、挫跖した後はまだかばっていたのか、動きが硬かった。それより今回の方が(同じ休み明けでも)いいからね」と、力を出せる態勢であることを確信している。

 重賞2勝の実績は、今回のメンバーで最上位。石川騎手とのコンビは2戦2勝で、ラジオNIKKEI賞では同騎手に初の重賞Vをもたらした。先週の新潟2歳Sは同じ手塚厩舎のアンブロークンで2着に敗れているだけに、その雪辱もかかる一戦だ。

 トレーナーが「57キロぐらいなら」と見立てていたハンデは、57・5キロに決まった。それだけ底知れない実力を見込まれたということだろう。「秋はGIにチャレンジしたい」と手塚師も大きな期待を寄せるセダブリランテス。その進撃は、夏の越後から再び始まる。



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【ラジNIK賞】フィエールマン、先輩セダに続け 2018年6月26日(火) 05:03

 新馬、山藤賞と1800メートルで連勝中のフィエールマン。注目のディープインパクト産駒は短期放牧を挟んで順調に調整されている。「体質的な弱さのある血統だけど、一戦ごとに良くなって、だいぶ中身がしっかりしてきた。ここに入っても脚力のレベルは上」と手塚調教師。昨年のセダブリランテスに続く無敗3連勝Vへ、陣営のムードは良好だ。

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【日刊中山金杯】セダ、キャリア5戦目“最速”日刊中山金杯V 2018年1月7日() 05:05

 第67回中山金杯(6日、中山11R、GIII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝・内2000メートル、1着本賞金4100万円=出走17頭)戸崎圭太騎乗で1番人気のセダブリランテスが直線力強く抜け出して重賞2勝目をマーク。明け4歳初戦を幸先良く飾った。タイム1分59秒8(良)。クビ差2着が2番人気ウインブライトで4歳馬のワンツー。さらにクビ差の3着が10番人気ストレンジクォークだった。

 最後の1完歩でグイッと前に出た。明け4歳のセダブリランテスが、同世代のウインブライトを接戦の末、クビ差かわしてゴールに飛び込んだ。

 「状態がすごく良かったので自信をもって乗った。3、4コーナーでふらつく面はあったけど、直線でしっかり伸びた。新年、最初の重賞を勝つのは気持ちいいですね」

 戸崎騎手が爽やかな笑みを浮かべた。道中は2、3番手の積極策。中盤でマイネルミラノがハナを奪って激流になり、セダブリランテスも手応えが怪しくなったが、そこからのしぶとさが真骨頂。ライバルを力ずくでねじ伏せ、グレード制導入の1984年以降、最少キャリアの5戦目で中山金杯を制した。

 手塚調教師は「2着馬よりハンデが1キロ軽かったのでもっとすっきり勝ちたかったけど、いつも僅差をものにする。辛勝でも、最後は勝つのだからすごい。まだまだ成長するよ」と勝負強さを絶賛。春は大阪杯(4月1日、阪神、GI、芝2000メートル)が目標のひとつになりそうだ。

 昨年、勝利数で2位に甘んじた戸崎騎手もこの日3勝をマーク。「例年1、2月の調子が良くないけど、馬が応えてくれました。もちろん今年の目標はリーディング」とタイトル奪回を狙う。

 セダブリランテス&戸崎。幸先のいいスタートを切った人馬が、2018年を盛り上げる。 (板津雄志)



★6日中山11R「中山金杯」の着順&払戻金はこちら



セダブリランテス 父ディープブリランテ、母シルクユニバーサル、母の父ブライアンズタイム。鹿毛の牡4歳。美浦・手塚貴久厩舎所属。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬。馬主は(有)シルクレーシング。戦績5戦4勝。獲得賞金1億1146万4000円。重賞は2017年GIIIラジオNIKKEI賞に次いで2勝目。中山金杯は手塚貴久調教師、戸崎圭太騎手ともに初勝利。馬名は「鮮やかに輝くシルク(スペイン語)」。

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