トーセンアンバー(競走馬)

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トーセンアンバー
写真一覧
抹消  鹿毛 2015年1月27日生
調教師菊沢隆徳(美浦)
馬主島川 隆哉
生産者有限会社 エスティファーム
生産地日高町
戦績13戦[2-1-2-8]
総賞金2,153万円
収得賞金900万円
英字表記Tosen Amber
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ワルツオブキャット
血統 ][ 産駒 ]
Songandaprayer
デルモニコキャット
兄弟 ブルーノジュネスハノハノボーイ
市場価格
前走 2019/08/03 HBC賞
次走予定

トーセンアンバーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/08/03 札幌 12 HBC賞 2勝クラス 芝1200 164730.0915** 牝4 55.0 横山和生菊沢隆徳 478
(+16)
1.09.2 1.034.8⑫⑪ホープフルサイン
19/03/30 中山 10 千葉日報杯 1000万下 芝1200 95525.668** 牝4 55.0 菊沢一樹菊沢隆徳 462
(0)
1.08.9 0.534.2④⑤カッパツハッチ
19/03/09 中山 9 房総特別 1000万下 芝1200 1681527.2106** 牝4 55.0 菊沢一樹菊沢隆徳 462
(-6)
1.09.6 0.534.8⑦⑦シャドウノエル
18/12/09 中山 12 3歳以上1000万下 芝1200 167134.8310** 牝3 54.0 三浦皇成菊沢隆徳 468
(+2)
1.09.1 0.634.7⑪⑩タケショウベスト
18/11/04 福島 7 3歳以上500万下 芝1200 16112.511** 牝3 52△ 菊沢一樹菊沢隆徳 466
(+4)
1.08.3 -0.234.0エヴァイエ
18/08/11 新潟 12 3歳以上500万下 芝1600 14693.824** 牝3 52.0 戸崎圭太菊沢隆徳 462
(+12)
1.33.4 0.234.1⑥⑥ミカリーニョ
18/07/15 福島 8 3歳以上500万下 芝1200 15225.332** 牝3 52.0 戸崎圭太菊沢隆徳 450
(-6)
1.09.3 0.134.2⑫⑨モルフェオルフェ
17/12/10 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 18713155.31412** 牝2 54.0 横山和生菊沢隆徳 456
(-4)
1.35.6 1.334.4⑯⑮ラッキーライラック
17/11/04 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 112214.366** 牝2 54.0 C.デムー菊沢隆徳 460
(-8)
1.22.6 0.733.7⑧⑧タワーオブロンドン
17/10/01 中山 9 サフラン賞 500万下 芝1600 97711.233** 牝2 54.0 横山和生菊沢隆徳 468
(-2)
1.35.5 0.334.0⑦⑧⑨レッドレグナント
17/08/27 札幌 1 2歳未勝利 芝1800 12554.221** 牝2 54.0 横山和生菊沢隆徳 470
(-2)
1.51.5 -0.237.1バリエンテ
17/06/24 東京 1 2歳未勝利 芝1600 9557.343** 牝2 54.0 横山典弘菊沢隆徳 472
(0)
1.36.6 0.233.0⑨⑨マイネルキャドー
17/06/11 東京 6 2歳新馬 芝1600 12332.814** 牝2 54.0 横山典弘菊沢隆徳 472
(--)
1.37.3 0.534.1⑩⑥ホーリーレジェンド

トーセンアンバーの関連ニュース

 ★阪神JF3着マウレア(美・手塚、牝)は、短期放牧を挟んでクイーンC(2月12日、東京、GIII、芝1600メートル)へ。4着トーセンブレス(美・加藤征、牝)は放牧へ。5着モルトアレグロ(美・武井、牝)は、桜花賞トライアルの前に出走するプラン。9着ロックディスタウン(美・二ノ宮、牝)は13日にノーザンファーム天栄に移動。10着マドモアゼル(美・斎藤誠、牝)は、クロッカスS(1月27日、東京、OP、芝1400メートル)。12着トーセンアンバー(美・菊沢、牝)は、近日中に千葉・香取市にあるSTファームに移動、短期放牧。

 ★10月の東京で未勝利を勝ったアーモンドアイ(美・国枝、牝)は、シンザン記念(1月8日、京都、GIII、芝1600メートル)で戦列復帰。同僚コズミックフォース(牡)は、京成杯(1月14日、中山、GIII、芝2000メートル)。

 ★阪神JF2着リリーノーブル(栗・藤岡、牝)、僚馬で福島2歳Sを勝ったアンヴァル(牝)は、ともにトライアルをひと叩きしてから桜花賞(4月8日、阪神、GI、芝1600メートル)に挑む。

 

【阪神JF】レースを終えて…関係者談話2017年12月11日(月) 05:04

 ◆柴田善騎手(トーセンブレス4着) 「馬混みで我慢ができて、ギアチェンジもできた。もう少し流れてくれていたら」

 ◆吉田隼騎手(モルトアレグロ5着) 「イメージ通りの競馬でセンスがあるところを見せてくれました」

 ◆北村友騎手(ラテュロス6着) 「理想的な位置を取れて、ジリジリと伸びているんですけどね」



 ◆小牧騎手(グリエルマ7着) 「どんな競馬もできますね。よく伸びていて、これからです」

 ◆松田騎手(マドモアゼル10着) 「いい感じで運べて、最後もしっかり伸びているんですけどね」

 ◆鮫島良騎手(ノーブルアース11着) 「思った以上に折り合いがつき過ぎましたね。しまいはしっかり脚を使っています」

 ◆横山和騎手(トーセンアンバー12着) 「乗った中では一番折り合いがついて成長は感じました」



 ◆和田騎手(コーディエライト13着) 「ジワッと行ったけど、番手だと(ハミを)かんでしまう。休ませてどうなってくれるかだね」

 ◆松岡騎手(サヤカチャン14着) 「ゲートの中で元気がなかった。久しぶりのぶんかな。太さは感じなかったけどね」

 ◆高倉騎手(レグルドール15着) 「ためる競馬をしたけど、残り100メートルで余力がなくなった」

 ◆藤岡佑騎手(ハイヒール16着) 「もまれて嫌がるそぶりを見せていた」

 ◆幸騎手(ラスエモーショネス17着) 「スッと先手を取れて4コーナーでも反応してくれたけど、最後は脚いろが鈍ってしまいました」

 ◆四位騎手(ナディア18着) 「馬とケンカしてしまったね。うまく乗れなかった」



★10日阪神11R「阪神ジュベナイルF」の着順&払戻金はこちら

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【阪神JF】最新ナマ情報2017年12月10日() 05:04

◆内から主導権を〔1〕サヤカチャン

 Bコースをサッと流した。田所調教師は「気持ちおなかがふっくら見えるのでしまいは伸ばした。スタートが速いのでスッと行けると思う。無理に抑えずにリズムよく走ってほしい」と、最内枠から主導権を奪う構えだ。

◆スタート生かす〔2〕ラテュロス

 4ハロン80秒6でゆったり登坂した。高野調教師は「いい雰囲気です。中間にしっかり調教を積めていて、ピリピリした中でも落ち着きがあるのがいいですね。スタートセンスがいいので内枠を生かせると思います」とうなずいた。

◆「勝負根性ある」〔3〕グリエルマ

 小気味よく、坂路を4ハロン67秒6-15秒6で駆け上がった。久保助手は「だいぶ気が入っていい感じだと思います。折り合いはつくから距離が延びても大丈夫。勝負根性があるから直線で競る形になれば面白い」と期待を込めた。

◆完成度高く期待〔4〕マウレア

 桜花賞馬の全妹は午後1時26分に到着。「スムーズに来た。ここ2戦と同じく変わりない」と森厩務員は笑顔を見せる。「前走は根性を見せてくれた。(全姉)アユサンより2歳での完成度は上なので、楽しみにしている」と期待の面持ちだ。

◆自分のペースで〔5〕ラスエモーショネス

 DPコースを流した。高橋忠調教師は「そんなに興奮していなくていい感じですよ。馬混みを嫌がるところはないけど、前走のように自分のペースに持ち込めるのが理想ですね」と先行策をにおわせた。

◆デキに太鼓判!!〔6〕マドモアゼル

 他馬に先駆けて金曜に阪神入りした。「馬房に慣れさせようと念を入れて早く入ったけど、これまでと同じ雰囲気」と高橋助手は笑顔。土曜朝は1時間の引き運動をこなし「息遣いもいい。自信を持って臨める」とデキに太鼓判を押す。

◆中1週も好気配〔7〕リリーノーブル

 朝一番に角馬場へ向かい、じっくりと体をほぐした。松水助手は「中1週のローテションでも変わりなくきていて、イライラした面もない。レースは調教師と騎手が作戦を考えてくれているので」とバトンを託した。

◆絞ってデキ自信〔8〕トーセンブレス

 午後1時21分に到着。「輸送は問題なく、着いてからもリラックスしている」と田邉厩務員。調教後馬体重は456キロと前走より減ったが「余裕のあったここ2戦から絞れている。上のレースを狙う調教をしてきた」とデキに自信を見せる。

◆前回から上積み〔9〕レグルドール

 坂路を1本上がってからゲートを通した。植山助手は「前走はテンションが高くてゲートでソワソワしていたけど、今回は落ち着いているので今の感じで臨めれば。仕上がりも前回よりいいよ」と力を込めた。

◆阪神コース歓迎〔10〕ハイヒール

 角馬場で長めに乗った。吉田助手は「追い切り後もテンションが上がっていないので、落ち着いた状態で臨めそう。長く脚を使えるので、京都より阪神の方がよさそうな感じがする」と語った。

◆坂路で気合十分〔12〕ソシアルクラブ

 抽選をくぐり抜けて史上初の母子3代同一GI制覇を狙う良血馬は、ほどよい気合乗りで坂路を上がった。池添学調教師は「思ったより馬房でもピリピリしていないですね。前走より本数もしっかりやってきて、中身が違うと思います。偶数の後入れ枠もいいですね」とレースを心待ちにする。

◆輸送はスムーズ〔13〕トーセンアンバー

 午後1時21分に阪神競馬場に到着した。「渋滞もなく、輸送はスムーズだった。状態は良さそうなので、頑張ってほしい」と吉野厩務員は期待を込めた。

◆乗り運動で調整〔14〕ノーブルアース

 厩舎周りの乗り運動で調整を終えた。牧浦調教師は「ゲート試験前からずっと在厩しているけど、そんなにきついところはやっていないので変わらずにきている。スタートはいいのでジワッといければ」と語った。

◆展開の助け必要〔15〕ナディア

 角馬場での調整。笹田助手は「体の小さい馬で、調教量は十分足りていますからね。この馬なりにカイバは食べています。前走もゲートが少しよくなかったので、展開の助けがいると思います」と語った。

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【阪神JF】ロックディスタウン1番人気/前日最終 2017年12月9日() 17:39

 日曜阪神のメインレースは、2歳牝馬のチャンピオンを決める芝のマイルGI・阪神ジュベナイルフィリーズ(10日、GI、芝1600メートル)。



 札幌2歳S覇者・ロックディスタウンアルテミスSを制したラッキーライラック、新馬→500万特別と連勝中のリリーノーブルマウレアとデビュー2連勝中の4頭に、1戦1勝ながら抽選を突破して出走を果たしたソシアルクラブを加えた5頭が人気を集めている。



 その中でも、牡馬の一線級を相手に結果を出しており、阪神JF3連覇がかかっているルメール騎手が騎乗することでも注目を集めているロックディスタウンが頭ひとつ抜けた存在になっているようだ。



枠番-馬番 馬名       単勝オッズ1- 1 サヤカチャン     17.01- 2 ラテュロス      27.52- 3 グリエルマ      84.82- 4 マウレア        8.93- 5 ラスエモーショネス 236.63- 6 マドモアゼル     50.44- 7 リリーノーブル     6.04- 8 トーセンブレス    19.85- 9 レグルドール    232.55-10 ハイヒール     236.06-11 ラッキーライラック   4.66-12 ソシアルクラブ     7.67-13 トーセンアンバー  121.57-14 ノーブルアース   185.37-15 ナディア       93.88-16 モルトアレグロ    52.08-17 コーディエライト   24.18-18 ロックディスタウン   3.5



阪神ジュベナイルFの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【阪神JF】厩舎の話2017年12月8日(金) 05:03

 ◆グリエルマ・小牧騎手 「いい背中をしている。動きもシャープ」

 ◆コーディエライト・佐々木師 「追い切りはサラッと予定通り。状態はいい」

 ◆トーセンアンバー・菊沢師 「疲れもなく、仕上がりは上々。前走より雰囲気もアップ」

 ◆トーセンブレス・加藤征師 「牝馬同士なら差はないと思っている」

 ◆ナディア・笹田師 「パワーも瞬発力もある。折り合えば阪神の外回りも問題ない」



 ◆ノーブルアース・牧浦師 「使いつつ良化している」

 ◆ハイヒール・吉田助手 「中1週だが変わらずいい状態。少し時計がかかる形なら」

 ◆マウレア・手塚師 「前走は馬混みで競馬ができたし、枠順も不問」

 ◆マドモアゼル斎藤誠師 「追い切りは馬場が悪くても真っすぐ走った。距離ももちそう」

 ◆モルトアレグロ・武井師 「追い切りの動きはダイナミック。輸送も心配ない」



 ◆ラスエモーショネス・高橋忠師 「騎手に乗ってもらって併せ馬。状態はいいと思う」

 ◆ラッキーライラック・松永幹師 「我慢が利き反応も良かった。大きいが器用なタイプ」

 ◆ラテュロス・高野師 「実戦向きで直線の長い舞台も向く」

 ◆リリーノーブル・藤岡師 「折り合いがつくし、追ってからもいい」

 ◆レグルドール・杉山師 「距離延長とGIで力を出し切れるか」

 ◆ロックディスタウン・佐竹助手 「折り合えたし体に幅が出て成長。広いコースの方が合う」



阪神JFの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【阪神JF 出走馬確定】ソシアルクラブが抽選突破 2017年12月7日(木) 14:44

 12月10日(日)に阪神競馬場で行われる第69回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳オープン、牝馬、GI、芝1600メートル、馬齢、フルゲート18頭、1着賞金=6500万円)の出走馬が7日、発表された。



 デビュー2連勝で重賞を制しているロックディスタウン(札幌2歳S)、ラッキーライラック(アルテミスS)のほか、このレースを制した母ブエナビスタと同じく1勝馬同士の抽選という立場でここに挑んだソシアルクラブなども名を連ねている。



 出走18頭は以下の通り。



グリエルマ     54.0kg(栗東・矢作芳人厩舎)

コーディエライト  54.0kg(栗東・佐々木晶三厩舎)

サヤカチャン    54.0kg(栗東・田所秀孝厩舎)

ソシアルクラブ   54.0kg(栗東・池添学厩舎)

トーセンアンバー  54.0kg(美浦・菊沢隆徳厩舎)

トーセンブレス   54.0kg(美浦・加藤征弘厩舎)

ナディア      54.0kg(栗東・笹田和秀厩舎)

ノーブルアース   54.0kg(栗東・牧浦充徳厩舎)

ハイヒール     54.0kg(栗東・清水久詞厩舎)

マウレア      54.0kg(美浦・手塚貴久厩舎)

マドモアゼル    54.0kg(美浦・斎藤誠厩舎)

モルトアレグロ   54.0kg(美浦・武井亮厩舎)

ラスエモーショネス 54.0kg(栗東・高橋義忠厩舎)

ラッキーライラック 54.0kg(栗東・松永幹夫厩舎)

ラテュロス     54.0kg(栗東・高野友和厩舎)

リリーノーブル   54.0kg(栗東・藤岡健一厩舎)

レグルドール    54.0kg(栗東・杉山晴紀厩舎)

ロックディスタウン 54.0kg(美浦・二ノ宮敬宇厩舎)



阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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トーセンアンバーの関連コラム

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先週は、10(日)に阪神競馬場でG1阪神ジュベナイルフィリーズが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1阪神ジュベナイルフィリーズは、単勝3.1倍の1番人気にロックディスタウンが支持され、以下ラッキーライラックリリーノーブルマウレアソシアルクラブとここまでが単勝ひとケタ台で続き上位人気を形成。
ややバラついたスタートでの幕開けとなる中、先手を主張したラスエモーショネスが隊列を率いる形で全18頭が3コーナーを目指します。2番手にコーディエライトが押し上げて続き、ラテュロスロックディスタウンサヤカチャンマドモアゼルリリーノーブルとここまでが先団グループ。マウレアラッキーライラックハイヒールモルトアレグログリエルマと中団にかけて続き、ソシアルクラブトーセンブレスナディアトーセンアンバーノーブルアースレグルドールは後方から。3~4コーナー中間にかけて徐々に馬群が凝縮していき一団になりながら直線へ。
先頭で粘るラスエモーショネスに、外からロックディスタウン、内からラテュロスが差を詰め、さらに外からはリリーノーブルマウレアラッキーライラックあたりも並び掛けて横並びに。残り200m手前でこの争いから、リリーノーブルが力強く抜け出し、これを外からラッキーライラックが追う展開。3番手には、この2頭からはやや後れをとりながらもマウレアが浮上してきます。
前2頭による攻防は、外のラッキーライラックが完全に脚色優勢。結局、上り最速の脚で外から差し切った2番人気ラッキーライラックが、最後は2着リリーノーブルに3/4馬身差をつけて優勝。全て2番人気での無傷の3連勝で、G1制覇を飾っています。3番人気2着リリーノーブルから1/2馬身差の3着には、4番人気マウレアが入っています。
公認プロ予想家では、はははふほほほプロおかべプロ覆面ドクター・英プロマカロニスタンダーズプロろいすプロ河内一秀プロイータン育成プロほか、計15名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →ジ ョ アプロ
9(土)中京3Rで、◎オールドベイリー的中で計10万3,000円の払い戻しをマーク!他にも先週は、9(土)中京10R、10(日)中京2Rなど、好調予想を披露し、週末2日間トータル回収率193%(←トップ)、収支15万1,560円プラスの好成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
9(土)中京1Rで◎グローリーグローリ的中、中山10Rの◎ベック的中、10(日)中京8Rでの◎メイショウモウコ的中などのスマッシュヒットを披露。週末トータル回収率156%、収支29万4,540円プラス(←トップ)の大幅プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
9(土)中京8R、10(日)中山1R阪神2Rなどの的中で、2日連続のプラス収支を決めた先週はトータル回収率149%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
9(土)を中山3R中京5Rなどの的中で回収率143%をマークして折り返すと、10(日)も中山1R中山4R阪神10Rなどで好調予想を連発!2日間ともに回収率140%台を記録し、週末トータル回収率142%、収支16万2,100円プラスの大幅プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
9(土)阪神7Rで、◎キーネットワークからの3連複2,582倍を200円的中し51万6,500円払戻しのホームラン!勝負予想の中山12Rでも21万7,000円のビッグヒットを披露するなどの活躍を見せた先週は、週末2日間トータル回収率131%、収支22万8,720円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
10(日)に中山7R中山10Rと2本のスマッシュヒットをマーク!週末トータルでは、回収率115%、収支10万6,800円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →導師嵐山プロ
9(土)阪神4Rでの54万6,680円、10(日)中京3Rでの10万9,220円などの的中を披露。週末トータル回収率121%、収支15万1,660円を記録しています。
 
 
 
この他にも、【U指数】3連単プリンスプロ(135%)、マカロニスタンダーズプロ(129%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(129%)、シムーンプロ(127%)、エース1号プロ(121%)、セイリュウ1号プロ(108%)、dream1002プロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2017年12月7日(木) 11:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2017阪神JF
閲覧 1,606ビュー コメント 0 ナイス 5



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われるG1出走予定馬の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回からはシンプルに前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。
尚、シューナカコラムで取り上げている競走馬については同コラム内でコメントしていますのでそちらでご確認ください


◇賞金順◇


ラッキーライラック(新馬戦の印◯)A
新馬戦の頃は調教もパドックも緩さが残る感じだったが一度使われた前走はグンと良くなっていた。引き続きこの中間も前走時かそれ以上の調教内容なので、さらに上積みが期待できるかも。

コーディエライト(新馬戦の印○)B
追い切りの内容がイマイチだった前走は直線も伸びきれなかった。今回の1週前追い切りは一杯に追われ好時計が出ていて状態は良さそう。ここ2戦パドックでうるさい面が出てきているので直前は馬なりで流す程度でOK。

アマルフィコースト(新馬戦の印×)回避予定
1週前の追い切りではCデムーロ騎手騎乗で追い切られるも最後走るのを止めてしまうようなところあり。使ってきても良い状態では出走できそうもない。

レグルドール(新馬戦の印◎)E
坂路で好時計が出る馬で前走も良い時計が出ていたが出遅れて直線も伸びきれず。この中間は物足りない調教内容で終いの伸びもイマイチ。距離的にも短い方が良さそうなので距離延長はマイナスになりそう。

サヤカチャン(新馬戦の印△)D
使い詰めできているので前走以上を望むのは厳しそうだが、道悪は得意そうなので天気が悪くなった時には出番があるかも。

マウレア(新馬戦の印△)C
調教内容は新馬戦の時よりも前走時の方が断然良く、レース内容も着差以上に強い競馬だった。ただ今回は中2週で阪神への輸送も控えているのでさすがに軽めの調整。最終追い切りも控えめな内容になってくると思うので、あとは動きを見て判断したいところ。

マドモアゼル(新馬戦の印◯)C
ゆったりしたローテーションでレースに臨めることは良いし乗り込み量も入念。併せ馬では先着することの多い馬なので、直前も馬なりで遅れることがなければ良い状態でレースに臨めそう。あとは初のマイル戦が良い方に向けば好勝負も。

モルトアレグロ(新馬戦の印◎)D
夏の北海道での追い切りでは追い出すと重心が低くなり、いかにも短い距離で走りそうな馬という印象があったが、美浦に戻っての調教内容を見ると思ったほど時計が出ていない印象が強い。乗り込み量は豊富なので調子が悪いという訳ではないと思うが、時計のかかる馬場で短い距離の方が適性はありそう。


<以下抽選対象馬>

グリエルマ(新馬戦の印▲)D
新馬戦の時は直前の追い切りが少し良かったくらいの馬で、前走→今回と使われて調教時計も良くなっている印象あり。ただ1週前追い切りの動きを見ると併走馬にモタれるような走りをしていて、真っすぐ走るようになってからでないと勝ち負けまではどうかといったところ。

サウンドキアラ(新馬戦の印▲)D
どちらかというと小柄な馬でキッチリ仕上げてのデビュー戦だったので、この中間は前走と比べると軽めの内容で状態的には前走以上は厳しいのではないか。

スカーレットカラー(新馬戦の印◎)B
休み明けのアルテミスSの時には動きも重く明らかに仕上り途上の印象だったが、前走は直前強く追われていて上積みがあった感じ。それでもまだ春の調教内容と比べると物足りない印象があり、今回中1週の厳しいローテーションにではあるもののビシッと追ってくるようなら面白いかも。ちなみに、デビュー前から調教ではレースでも騎乗している太宰騎手が騎乗しているので、直前もジョッキー騎乗で追われると思われ、どんな追い切り内容で仕上げてくるか気になるところ。

ソシアルクラブ(新馬戦の印×)B
新馬戦の時は調教時計も馬の動きもそれほど目立って良いということはなかったが、レースでは直線一気の競馬で強い勝ち方。ローテーションに余裕があり、この中間もジックリ乗られている印象で調教内容は前走以上。あとは抽選突破が最大の難関となりそうで突破すれば好勝負可能だろう。

トーセンアンバー(新馬戦の印◯)F
春から使い詰めできていてここ2戦は調教内容に勢いもなく今回も良くなっているというところもない。

トーセンブレス(新馬戦の印△)D
新馬戦では直線一気の印象に残る勝ち方をした馬で、前走も人気になったが伸びきれず。大きく変わった感じはなく、スタートしてダッシュがつかない馬で展開の助けも必要だろうし、関西への輸送もあり厳しい戦いになりそう。

ナディア(新馬戦の印△)C
かなり小柄な馬で中3週、中2週での競馬になるが普通に調教を消化。ただ1週前の動きを見ると力強さはなく上積みはどうかといった感じ。

ノーブルアース(新馬戦の印△)E
約1ヶ月の間に新潟、東京へ遠征して今回のレースとなり、勝ちにきているローテーションではない。

ハイヒール(新馬戦の印◎)D
前走は悪くない時計が出ていた割に良いところなし。間隔も詰っているのでここ2戦の内容からも良い材料はなさそう。

モズスーパーフレア(新馬戦の印◎)C
新馬戦の前から坂路では速い時計の出る馬だったが能力があるというよりはスピードの勝ったタイプで、馬体、調教内容から短い距離で良さが出る馬という印象。

ラスエモーショネス(新馬戦の印△)B
デビューから月1のローテーションで使われていて疲れもありそうだが、適度な間隔を空けて無理使いしている訳ではなく、実際この2戦も調教内容が良かったので◎にしていた馬。前走-10kgでもしっかりした馬体で、1週前も坂路で強めに追われていて想像以上にタフな馬かもしれない。

ラテュロス(新馬戦の印-)C
今回登録している馬の中で唯一新馬戦無印にした馬。その時は乗り込み量がかなり少なかったことが評価できなかった理由だったが、その後のレースからは普通に乗れられている。特に抜けて良い時計が出る訳ではないものの、水準の時計はマーク出来ている。小柄な馬で気の勝ったタイプの馬なので、パドックでの落ち着きが気になるところ。



今週から阪神JF、全日本2歳優駿、朝日杯FS、ホープフルSと2歳戦の大きなレースが続いていきます。私のように新馬戦の予想を中心に予想しているものとしては新馬戦ではどんな印を打っていたんだろうかということがとても気になります。今年はJRAの新馬戦は関東、関西、ローカルとすべて予想してきている(的中率は約70%)ので、今年JRAでデビューした馬のデビュー前の調教タイムにはすべて一度は目を通してきたことになります。そんなことを思い返しながら、今回の登録馬の名前を見渡すとやはり印象に残っている馬の方が多いことは確かです。新馬勝ち=能力が高いと言う訳ではありませんが、厩舎が違えば調教内容も違いますし馬が違えば個性もそれぞれで、そんなところも実に面白い世界です。新馬戦の予想は難しくて予想しないという方も多いようですが、どんな世界でも突き詰めていくと見えてくるものが必ずあります。何より新馬戦は、予想していてワクワクするところがありますし、思い通りになることも多いので今後も突き詰めて行こうと思っています。そして、それを他の予想にどう活かしていくかが今後の課題になってくると考えています。

それでは次回朝日杯FS編でお会いしましょう。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2017年12月6日(水) 15:00 km
【G1データブレイカー 2nd season】 ~阪神ジュベナイルフィリーズ~
閲覧 2,326ビュー コメント 0 ナイス 4



みなさん、こんにちは。ウマニティ公認プロ予想家のkmです。
今週は、未来の名牝見本市『阪神ジュベナイルフィリーズ』を分析します。


■2017秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354


このコラムでは、決め撃ち穴馬ハンターのkmが、『過去5年で勝利馬を出していないデータから今年破られそうな項目』を「データブレイカー」と称し、ウマニティ会員の方だけに独自の見解を交えてお伝えします! 
データ競馬全盛期の今だからこそ、“逆張り”は威力を発揮します。データ派の意表を突く、過去の傾向を覆す可能性の高いポイントにズバッと斬り込んでいきますので、ぜひご活用ください。


G1データブレイカー 2nd season
阪神ジュベナイルフィリーズ

現在の芝コースで施行されるようになり、堅い決着で収まることが多い阪神ジュベナイルフィリーズですが、ローブディサージュが制した2012年は3連単3,047,070円を記録しました。荒れるときには荒れるレース―そのように覚えておきましょう。

2016年阪神ジュベナイルフィリーズ
1着 ソウルスターリング
主なデータブレイク項目(3/6)
→前走11頭立て以下【0.1.1.12】
→社台レースホース所有馬【0.0.0.3】
→父ノーザンダンサー系【0.2.0.13】

昨年は、Frankelの初年度産駒ソウルスターリングが見事にデータブレイクを果たしました。奇しくも、今秋のG1は非サンデーサイレンス系の活躍が目立ちました。来年以降も同じ流れが続くのかを占う意味でも、今年の阪神ジュベナイルフィリーズは重要です。

昨年はソウルスターリングのためのレースでしたが、今年は粒ぞろいで好レースを期待できそうです。
牡馬相手に札幌2歳Sを制したロックディスタウン、直線の長いコースで連勝&重賞制覇のラッキーライラック、2歳戦線で大活躍の中内田充正厩舎のベルーガ、他にも多数の才能あふれるプリンセスたちが本番に歩を進めてきました。
輝く未来を掴むのはどの馬でしょうか。週末が楽しみですね。


・前走3着以下【0.1.1.33】

アマルフィコースト
トーセンアンバー
トーセンブレス
ノーブルアース
ハイヒール
モズスーパーフレア
ラテュロス
レグルドール

冒頭で触れたとおり、このレースは堅い決着が多いです。つまり、戦績にキズがない馬が勝つことが多いわけです。直近の該当例が2004年のショウナンパントルですから、なかなか強固な壁といえるでしょう。
今年は、素質だけなら重賞級のトーセンブレスが出走を予定しています。前走のアルテミスSで単勝1番人気の支持を集めたように、秘めたる能力を発揮できれば、こんな些末な条件は弾き返してくれることでしょう!

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2017年12月6日(水) 13:30 覆面ドクター・英
阪神JF・2017
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ようやくチャンピオンズCで帯封達成で(2週連続WIN4止まりなのは、まあいいとします)、娘にAibo(犬ロボット)を買ってやろうと思っています(私がアレルギーであることから、リアルな犬はプレゼントしてあげられていない)。とにかくせこそうでも数字を残さないとプロとして生き残れないので、12月は「プロ評価指数」を上げて生き残ろうと思っています。

阪神マイルは外回りコースができてからは、瞬発力比べの典型的な上がり3Fの速い馬たちの活躍の場となっていましたが、昨年は前に行って止まらずというレースで、シャタリングやエアレーション効果によるものかもしれない結果に。馬場が昔ほど軽くないのもあり、今年も馬場が渋ったり、ペース次第で必ずしも軽い末脚瞬発力比べにはならないのかもしれません。

それでは恒例の全頭診断を。

ロックディスタウン:新馬、札幌2歳Sと2戦2勝。オルフェーヴルが初年度からこの馬とラッキーライラックと2頭も大物を送り出してきた。馬体も良く、スローからの極端な瞬発力勝負にならなければ末脚確実で好勝負必至。距離はもっとあった方が良さそうで距離短縮が微妙だし、西への輸送も課題でルメール騎手騎乗で人気確実だがさほど他とは差が無いのでは。

ラッキーライラック:こちらもオルフェーヴル産駒で、新馬、アルテミスSと2戦2勝で馬格もあり新潟・東京で速い上りも出せており、これまた有力アルテミスSは道中かなりかかっての勝利で、馬の力はNo.1かもしれないが阪神実績の乏しい(騎乗数自体も極端に少ない)石橋脩騎手で行くのだとしたら不安(共同通信杯ドゥラメンテを負けさせた再現もあるか)。

ベルーガ:新馬、ファンタジーSと2戦2勝。しかも前哨戦は強烈な差し切り勝ちを見せた。ファンタジーS組は、逃げ粘りタイプだと阪神マイルへの対応が難しかったりするが、あの差しだと本番も通用しそう。いかにも早い時期に強い配合(父はキンシャサノキセキ、母系にはヒシアマゾンが居る)。Cデムーロ騎手が連続騎乗できるようなら、馬+騎手の総合力だと最有力か。

コーディエライト:新潟2歳SとファンタジーSで連続で逃げて2着だが、逃げてしか好走しておらず同型との兼ね合いが問題か。馬場が渋ったり無ければ厳しいのでは。

ソシアルクラブブエナビスタの仔で初戦でも豪脚みせたが(かなりの下手乗りで直線内をつこうとしてから外に切り返しての絶望的な位置から差し切った実力は本物)、血統的にどうしても人気になるだろう。ただ、500万下でウロウロしている全姉コロナシオンと違いこちらは本物。瞬発力比べなら、オルフェーヴル産駒を負かせるかも。

マウレアディープインパクト×ストームキャットの活躍馬多数の配合(全姉に桜花賞馬のアユサン)で、出世レースとなりやすい赤松賞勝ち馬だが姉よりも小さく、西への輸送も課題か。

リリーノーブル:父がルーラーシップで母はクロフネ×バプティスタという社台軍団の歴史を詰め込んだような血統構成で、2戦2勝でしかも楽勝(前を行く馬がなぜか最後の直線で内を開けてくれるアシストあったが)だったように、ここでもやれる力ある。

サヤカチャンアルテミスSで逃げ粘って13番人気2着と激走したが、同型も居てあまり信頼できないタイプ

トーセンブレス:初戦で豪脚を見せたディープインパクト産駒で、アルテミスSでは1番人気に推されるも6着と期待裏切った。流れが向かなかったにしろ、それほど強くないのかも。

サウンドキアラ:新馬勝ちのみの1戦1勝馬。軽いスピードタイプのようで距離も前走の1400mの方が良さそう。

ラテュロス:アルテミスSの3着馬だが、勝ったラッキーライラックには完敗という印象。

モルトアレグロ:芝なのに上り38.9秒という道悪での根性競馬で勝ってきたように道悪要員か。

アマルフィコースト:新馬、中京2歳Sと連勝しての前哨戦・ファンタジーSで1番人気3着だったが、母父がサドラー系で距離延びて当然良さそう。人気は無さそうだが見限るのは早計では。

マドモアゼル:未勝利勝ちの後に関東馬だが京都にもってきてりんどう賞を勝ち2連勝。ただここは相手強い印象。

トーセンアンバー:すでに6戦目になるが、あまり成長が感じられずでここではきつい。

ナディア:秋明菊賞で2着だった。勝ち馬は強かったが他の馬はちょっと差がある印象。

スカーレットカラー:相手強い前走でも2着に食らいついていったように、それなりにやれるかもしれないが買わない。

モズスーパーフレア:小倉で新馬勝ちするも以降さっぱりで早熟マル外か。ダートだと走るかもしれないが。

ノーブルアース:新馬勝ちの後の赤松賞で6着といまひとつ。ハーツクライ産駒らしく上昇はもっと後か。

ラスエモーショネス:逃げないと持ち味がでないので何が何でも行くタイプで、(出られれば)ペースの鍵を握る存在。

グリエルマロードカナロア×アズマサンダースという配合で楽しみではあるが、前走未勝利勝ちがそれほどインパクト無く、ここではまだでは。

ハイヒール:新馬勝ちの後、足踏みしている状況で特に強調できるところなし。

レグルドール:夏の小倉で1着、2着、1着と活躍したがひまわり賞はオープンとはいえ九州産馬のレースだけにかなりレベル落ちる(実質500万下以下のレベル)ので前走ファンタジーS9着というのは実力通りでは。


<まとめ>
わりと人気サイドでの決着となりそうだが上位馬の力が拮抗しているのと、香港G1で不在の騎手(武豊騎手、岩田騎手、Rムーア騎手、Mデムーロ騎手など)の乗り替わりも鍵か。

有力:ベルーガラッキーライラックソシアルクラブロックディスタウンリリーノーブル

穴で:アマルフィコースト

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2017年11月9日(木) 13:30 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』11/3~5の結果(アルゼンチン共和国杯,京王杯2歳S,ファンタジーS)
閲覧 1,234ビュー コメント 0 ナイス 1

11月5日(日)に行われました東京11Rの「アルゼンチン共和国杯 G2」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【9位】☆スワーヴリチャード(2.0倍)
2着:総合ポイント【10位】△ソールインパクト(19.5倍)
3着:総合ポイント【12位】○セダブリランテス(7.5倍)

第3グループ・総合ポイント9位のスワーヴリチャードが1着、第4グループ・総合ポイント10位のスワーヴリチャードが2着、第4グループ・総合ポイント12位のセダブリランテスが3着という結果でした。


デニムアンドルビーは大外をまわす形になってしまい、さすがに苦しくなってしまいましたね。スロー(想定)で内枠だったので、もう少し馬群を割ってくる競馬での伸び脚披露を期待したのですが......。個人的には、このレースも古馬勢が低調で現3歳世代のレベルにはまだまだ半信半疑なのですが、3歳馬2頭が揃って馬券になりこの先も3歳馬にますます注目が集まりそうですね。


【単勝】
3

【馬連流し】
◎=印
3=1,4,6,7,11(5点)

計6点 払い戻し0円


続いて、11月4日(土)に行われました東京11Rの「京王杯2歳ステークス G2」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【3位】△タワーオブロンドン(1.8倍)
2着:総合ポイント【2位】カシアス(13.9倍)
3着:総合ポイント【1位】アサクサゲンキ(9.7倍)

第2グループ・総合ポイント3位のタワーオブロンドンが1着、第2グループ・総合ポイント2位のカシアスが2着、第1グループ・総合ポイント1位のアサクサゲンキが3着という結果でした。


期待した◎トーセンアンバーは出遅れに加え、道中引っ掛かり通し......。直線ではいつもの末脚を繰り出すことができませんでした。潜在能力は高い馬ですので気性面が成長してくれば楽しみです。凄馬出馬表的には、3位→2位→1位決着で万々歳な結果でした\(^o^)/


【馬連】
1-2

【ワイド】
1-2

計2点 払い戻し0円


続いて、11月3日(金)に行われました京都11Rの「ファンタジーS G3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【12位】△ベルーガ(7.6倍)
2着:総合ポイント【4位】△コーディエライト(6.3倍)
3着:総合ポイント【5位】△アマルフィコースト(4.4倍)

第4グループ・総合ポイント12位のベルーガが1着、第2グループ・総合ポイント4位のコーディエライトが2着、第3グループ・総合ポイント5位のアマルフィコーストが3着という結果でした。


スズカフェラリーは終始外々を追走して上がり2位の末脚で4着、結果的に出遅れがかなり響いた形でした。悲観する内容ではありませんでしたし、次走も引き続き注目したいと思います。


【馬連ながし】
6

1,3,5,8,9,10,11

計7点 払い戻し0円


3連戦で3連敗となるとさすがに凹みますが、幸い傷は浅かった先週。頭を切替え今週末のデイリー杯2歳Sエリザベス女王杯に臨みたいと思います。

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2017年11月4日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第309回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~ 京王杯2歳ステークス G2
閲覧 1,254ビュー コメント 0 ナイス 1



みなさんこんにちは!

本日は東京11R「京王杯2歳ステークス G2」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、アサクサゲンキ1頭。
第2グループ(黄)は、カシアスタワーオブロンドンの2頭。
第3グループ(薄黄)は、ピースユニヴァーストーセンアンバーマイティーワークスの3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表をご覧いただくと上位間ではアサクサゲンキカシアス間(1.8)、タワーオブロンドンピースユニヴァース間(2.9)と大きな溝が存在しています。

先週の田んぼ状態からどのように馬場状態が変化しているか予想は難しいですが、内は間違いなく良くないと思いますので外からの決め手勝負になると踏んで予想したいと思います。

私の本命は◎トーセンアンバーとします。3戦連続上がり最速をマークしている馬ですが、一瞬の切れではなく長く脚を使えるタイプ。血統的にも米国質ですのでワンターンの1400mでパフォーマンスを上げてくると見ています。相手は同じく決め手強烈なタワーオブロンドンに絞ります。

【馬連】
1-2

【ワイド】
1-2

計2点

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トーセンアンバーの口コミ


口コミ一覧

ロックディスタウン

 シャルロット 2017年12月10日() 16:51

閲覧 90ビュー コメント 0 ナイス 2

皆様今週もお疲れ様でした!
阪神JFのロックディスタウンはタイム的にも裏付けはなかったので
切れましたが中2週リリーノーブルは強かったですね。ラッキーライラックも先が楽しみです。マウレアも-体重ながらよく伸びました。あとはサヤカチャンが軽く噂されてたみたいですが、あの馬はどう見ても前走フロックでここでは通用しないとわかってました笑
トーセンブレス次回狙い目ですね。あとトーセンアンバー出遅れ癖どうにかなれば強いと思います。
あとは香港のレースキセキは足が痒かったんですかねえ。
私は最終レースのヤマニンアンプリメ単勝で爆勝ち出来たので今日は財布が緩いです笑

 ちびざる 2017年11月4日() 15:34
【GⅡ】京王杯2歳ステークスの予想
閲覧 156ビュー コメント 0 ナイス 0

◎:①タワーオブロンドン
〇:⑥カシアス
▲:②トーセンアンバー
△:⑩ピースユニヴァース
×:⑨エントシャイデン
×:⑧アサクサゲンキ

【買い目】
三連複1頭軸流し
①→⑥②⑩⑨⑧


個人的に①タワーオブロンドンの走りに注目しています。
前走のききょうSが圧巻の走りでした。
東京に変わってより良さが生きる気がします。
1番枠が良いかはわかりませんが、ルメール騎手なら上手くさばいてくれると思います。

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 テラーダ 2017年9月15日(金) 02:10
【2歳戦評価 】8/26.27
閲覧 137ビュー コメント 0 ナイス 2

【2歳戦評価 】8/26.27
新潟
新潟2歳S
フロンティア 107 2歳重賞・1600万クラス
アマルフィコースト 108 2歳OP・1000万クラス
テンクウ 108 2歳OP・1000万クラス

エントシャイデン 108 2歳OP・1000万クラス
スターフィールド 113 500万2着クラス
ニシノコデマリ 115 未勝利クラス

小倉
ペイシャルアス 109 2歳OP・1000万クラス
フランシスコダイゴ 112 500万2着クラス
ひまわり賞
レグルドール 113 500万2着クラス

ブラウハーツ 115 未勝利クラス
テイエムリボー 118 未勝利クラス
バブリーバローズ 118 未勝利クラス

函館
レッドレグナント 109 2歳OP・1000万クラス
ベルーガ 113 500万2着クラス
トーセンアンバー 115 未勝利クラス

2週間かけてリニューアルしたので指数が変わってる馬が多いですが精度は上がっているはずです。

牡馬
1位 ワグネリアン 103 
2位 ルーカス 106
3位 レイエンダ 107
3位 ステルヴィオ 107
5位 ダノンプレミアム 108
5位 テンクウ 108 NEW
7位 カシアス 109
7位 ジナンボー 109
7位 シュバルツボンバー 109

牝馬
1位 ダノングレース 106
2位 モズスーパーフレア 107
3位 ロックディスタウン 108
3位 コーディエライト 108 NEW
3位 エントシャイデン 108 NEW
6位 ウラヌスチャーム 109
6位 ペイシャルアス 109 NEW
6位 レッドレグナント 109 NEW
9位 アマルフィコースト 110

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2019年8月3日HBC賞15着
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2019年3月9日 房総特別 6着
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