ナムラアッパレ(競走馬)

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ナムラアッパレ
写真一覧
抹消  鹿毛 2015年3月30日生
調教師高野友和(栗東)
馬主奈村 信重
生産者いとう牧場
生産地日高町
戦績27戦[2-0-3-22]
総賞金1,984万円
収得賞金900万円
英字表記Namura Appare
血統 ネオユニヴァース
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ポインテッドパス
ナムラミーティア
血統 ][ 産駒 ]
サクラバクシンオー
ハナコスマイル
兄弟 ナムラエデンナムラマミー
市場価格
前走 2019/11/17 3歳以上2勝クラス
次走予定

ナムラアッパレの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/11/17 京都 8 3歳以上2勝クラス ダ1200 1612164.61415** 牡4 57.0 松若風馬高野友和 492
(+20)
1.13.5 2.438.0⑧⑧ロードラズライト
19/08/10 新潟 12 3歳以上2勝クラス ダ1200 152226.4911** 牡4 57.0 丸山元気高野友和 472
(+4)
1.12.7 1.035.5⑮⑭エターナルフレイム
19/05/25 東京 9 富嶽賞 1000万下 ダ1400 162421.2713** 牡4 57.0 藤懸貴志高野友和 468
(-2)
1.25.7 1.837.4⑬⑬マイウェイアムール
19/04/29 新潟 10 火打山特別 1000万下 ダ1200 1581560.5123** 牡4 57.0 吉田隼人高野友和 470
(-14)
1.11.1 0.236.3⑥④ワンダーアマービレ
19/03/31 阪神 8 4歳以上1000万下 ダ1200 1661175.11211** 牡4 57.0 藤懸貴志高野友和 484
(0)
1.12.5 1.336.0⑭⑮ペルペトゥオ
19/01/27 京都 12 4歳以上1000万下 ダ1400 117840.685** 牡4 56.0 古川吉洋高野友和 484
(-2)
1.25.7 0.436.9ヌーディーカラー
19/01/14 京都 8 4歳以上1000万下 ダ1800 1671462.81311** 牡4 53▲ 西村淳也高野友和 486
(0)
1.53.7 1.339.2⑤⑤⑥④フリーフリッカー
18/12/15 阪神 10 赤穂特別 1000万下 ダ1800 144549.01012** 牡3 56.0 松若風馬高野友和 486
(+7)
1.53.4 1.838.7⑥⑥⑦⑦サトノプライム
18/10/30 金沢 9 加賀白山賞 ダ1500 9--------1** 牡3 55.0 青柳正義高野友和 479
(--)
1.35.3 -2.0----ジャスパーエイト
18/08/26 小倉 9 鳥栖特別 500万下 芝2000 133339.3811** 牡3 54.0 藤懸貴志高野友和 464
(+6)
2.00.6 1.235.2⑬⑫⑪⑪ジャックローズ
18/06/30 中京 12 3歳以上500万下 芝2000 125531.288** 牡3 54.0 秋山真一高野友和 458
(-4)
2.01.8 1.434.2⑫⑫⑫⑪ヴェルテアシャフト
18/06/09 阪神 12 3歳以上500万下 芝1800 98917.868** 牡3 54.0 秋山真一高野友和 462
(-4)
1.48.8 2.134.8⑦⑦ドミナートゥス
18/03/04 阪神 9 アルメリア賞 500万下 芝1800 1181194.71010** 牡3 56.0 国分優作高野友和 466
(+2)
1.47.5 2.135.2⑪⑪フランツ
18/02/10 小倉 9 あすなろ賞 500万下 芝2000 127962.173** 牡3 56.0 秋山真一目野哲也 464
(-12)
2.01.5 0.734.7⑪⑪⑩⑧エポカドーロ
18/01/27 京都 9 梅花賞 500万下 芝2400 989192.197** 牡3 56.0 国分優作目野哲也 476
(-4)
2.29.8 0.934.9⑨⑨⑨⑨メイショウテッコン
18/01/14 京都 6 3歳500万下 ダ1800 76650.666** 牡3 56.0 幸英明目野哲也 480
(+8)
1.55.3 2.639.3⑥⑥④⑤スマハマ
17/12/24 阪神 9 千両賞 500万下 芝1600 98839.076** 牡2 55.0 国分優作目野哲也 472
(+6)
1.35.5 0.733.4⑧⑨サンラモンバレー
17/11/25 京都 11 京都2歳S G3 芝2000 989268.096** 牡2 55.0 国分優作目野哲也 466
(0)
2.02.9 1.334.6⑨⑨⑨⑨グレイル
17/11/11 京都 11 デイリー2S G2 芝1600 989277.995** 牡2 55.0 国分優作目野哲也 466
(0)
1.37.3 1.035.4⑤⑤ジャンダルム
17/10/22 京都 8 なでしこ賞 500万下 ダ1400 134540.1811** 牡2 55.0 国分優作目野哲也 466
(+6)
1.26.9 3.539.9⑧⑩ハヤブサマカオー

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ナムラアッパレの関連ニュース

 2月10日の小倉9R・あすなろ賞(3歳500万下、芝2000メートル)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気エポカドーロ(牡、栗東・藤原英昭厩舎)が鮮やかな逃げ切り勝ち。タイムは2分0秒8(稍重)。

 3馬身半差の2着に直線大外を追い込んだスーパーフェザー(2番人気)、さらに半馬身差遅れた3着に後方追走から直線馬場の真ん中を伸びたナムラアッパレ(7番人気)。

 あすなろ賞を勝ったエポカドーロは、父オルフェーヴル、母ダイワパッション、母の父フオーティナイナーという血統。通算成績は3戦2勝。

 ◆戸崎圭太騎手(1着 エポカドーロ)「ドッシリした馬でフットワークがいい。前走が逃げ切り勝ちだったので、モマれるよりは、と思ってハナを切ったけど、控えても競馬はできそうですよ」



★10日小倉9R「あすなろ賞」の着順&払戻金はこちら

【朝日杯FS出馬確定】ダノンプレミアムなど16頭 2017年12月14日(木) 14:34

 12月17日(日)に阪神競馬場で行われる第69回朝日杯フューチュリティステークス(2歳オープン、牡・牝、GI、芝1600メートル、馬齢、フルゲート18頭、1着賞金=7000万円)の出走馬が14日、発表された。



 デビュー2連勝でサウジアラビアロイヤルカップを制しているダノンプレミアム、京王杯2歳ステークスを制したタワーオブロンドン、夏の2歳ステークス覇者・アサクサゲンキ(小倉2歳ステークス)、カシアス(函館2歳ステークス)、フロンティア(新潟2歳ステークス)などが名を連ねている。



 なお、登録馬のうちナムラアッパレ、ニシノベースマンが出走回避し、今年の朝日杯FSは16頭立てで行われることとなった。



 出走16頭は以下の通り。



アイアンクロー   55.0kg(牡、栗東・斉藤崇史厩舎)

アサクサゲンキ   55.0kg(牡、栗東・音無秀孝厩舎)

イシマツ      55.0kg(牡、栗東・森秀行厩舎)

カシアス      55.0kg(牡、栗東・清水久詞厩舎)

ケイアイノーテック 55.0kg(牡、栗東・平田修厩舎)

ケイティクレバー  55.0kg(牡、栗東・目野哲也厩舎)

ステルヴィオ    55.0kg(牡、美浦・木村哲也厩舎)

ダノンスマッシュ  55.0kg(牡、栗東・安田隆行厩舎)

ダノンプレミアム  55.0kg(牡、栗東・中内田充正厩舎)

ダブルシャープ   55.0kg(牡、栗東・渡辺薫彦厩舎)

タワーオブロンドン 55.0kg(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)

ヒシコスマー    55.0kg(牡、栗東・清水久詞厩舎)

ファストアプローチ 55.0kg(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)

フロンティア    55.0kg(牡、栗東・中内田充正厩舎)

ムスコローソ    55.0kg(牡、美浦・手塚貴久厩舎)

ライトオンキュー  55.0kg(牡、栗東・昆貢厩舎)



★朝日杯FSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【朝日杯フューチュリティステークス】特別登録馬2017年12月3日() 17:30

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【京都2歳S】単勝オッズ タイムフライヤーが断然人気/13:00時点 2017年11月25日() 13:22

 25日の京都メインは、ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GIII、芝2000メートル)。重賞になってから歴史は浅いが、今年から年末に芝2000mの2歳GI・ホープフルSが創設されたこともあり、ここが本番に向けた重要なステップレースになる可能性が高そうだ。13:00時点での単勝オッズは以下の通り。



枠番-馬番 馬名      単勝オッズ1- 1 ケイティクレバー  12.72- 2 タイムフライヤー   1.93- 3 マイハートビート   7.14- 4 アイトーン     44.55- 5 ランリーナ    146.56- 6 グレイル       5.47- 7 シスターフラッグ  30.18- 8 スラッシュメタル   5.28- 9 ナムラアッパレ  132.7



京都2歳Sの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【京都2歳S】タイムフライヤー2枠2番!枠順確定 2017年11月24日(金) 10:49

 11月25日に京都競馬場で行われる「第4回ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス」(GIII、京都11R、2歳オープン、馬齢、芝2000メートル、1着賞金3300万円)の枠順が24日に確定した。



 メンバー唯一のオープン特別(萩S)勝ち馬となるタイムフライヤーは2枠2番、2戦目から連勝中のマイハートビートは3枠3番、新馬勝ちの勢いで重賞制覇に挑むグレイルは6枠6番、スラッシュメタルは8枠8番にそれぞれ決まった。



 ラジオNIKKEI杯京都2歳2歳Sは11月25日、京都競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。



(左から枠 馬番 馬名 斤量 騎手)1- 1 ケイティクレバー 55.0 林徹弥2- 2 タイムフライヤー 55.0 C.デムーロ3- 3 マイハートビート 55.0 幸英明4- 4 アイトーン    55.0 国分恭介5- 5 ランリーナ    54.0 長岡禎仁6- 6 グレイル     55.0 武豊7- 7 シスターフラッグ 54.0 岩田康誠8- 8 スラッシュメタル 55.0 M.デムーロ8- 9 ナムラアッパレ  55.0 国分優作



京都2歳Sの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【京都2歳S】追って一言2017年11月23日(木) 05:03

 ◆アイトーン・五十嵐師 「坂路で上がり重点。デキは維持しているが、遊んで走っているので集中力が問題」

 ◆グレイル・野中師 「攻めでもスッと動けるようになって、新馬戦のときより数段良化」

 ◆ケイティクレバー・目野師 「デキはいい。ハナにはこだわらない先行力もある」

 ◆シスターフラッグ・西村師 「しっかり動けた。長く脚を使うので距離が延びるのもいい」

 ◆スラッシュメタル・西村師 「1回使ってグンと良化。センスのいい走りに期待している」

 ◆タイムフライヤー・松田師 「攻めも前走時あたりから動けるようになりました。これをクリアしないと、GIとかは言えませんからね」

 ◆ナムラアッパレ・目野師 「中1週で体はできているし、元気いっぱい。距離ももつと思う」

 ◆マイハートビート・中塚助手 「乗り込み十分。瞬発力勝負になったときがどうか」

 ◆ランリーナ・長岡騎手 「順調に調教をこなせた。長く脚を使えるので、それを生かせれば」

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ナムラアッパレの関連コラム

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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われるG1出走予定馬の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回からはシンプルに前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。
尚、シューナカコラムで取り上げている競走馬については同コラム内でコメントしていますのでそちらでご確認ください


◇賞金順◇

カシアス(新馬戦の印◎)E
時計は出る方の馬。にもかかわらず、1週前追い切りのCWで終いかなり時計がかかって大きく遅れていて、何かいつもとは違う感じあり。

アサクサゲンキ(新馬戦の印△)D
坂路で速い時計の出るタイプではあるが、どちらかというと終い甘くなるところのある馬。1週前追い切りでも先着はしているものの終いは甘くなっていたので、最終追い切りで終いしっかり伸びているかが調子の良し悪しの基準になりそう。

フロンティア(新馬戦の印△)C
調教ではすごく走るという馬ではないが、前走時の休み明けも物足りない動きで、今回の1週前追い切りもモタモタしていた。最終追い切りでどこまで変わるかに注目。

ダノンスマッシュ(新馬戦の印◎)B
デビュー前から好時計の出ていた馬で、前走後も間隔がありジックリ乗り込まれている
。1週前追い切りではまだ少し重い感じにも見えたが、最終追い切りでビシッと追われてしっかり伸びているようなら好勝負可能。

アイアンクロー(新馬戦の印△)E
休み明けで乗り込まれているものの目立つ時計が出ておらず、状態面での不安あり。

ファストアプローチ(新馬戦の印△)C
今回は休み明けになり、乗り込まれているものの距離を意識してか坂路中心に変えてきた。走り方を見ると首が高い走りで本来はダート向きの馬か。速い時計での決着だと厳しそうだが、時計のかかる馬場なら出番がありそう。

ダブルシャープ(新馬戦の印門別のレースで予想ナシ)A
ホッカイドウ競馬所属で出走した前走は向こう正面で不利があり、道中も力みながらの追走。それでも直線もしぶとく伸びて大きくは負けていない。クローバー賞では、タワーオブロンドンに先着していて、札幌2歳Sでも3着に好走と能力のある馬。JRAに転入し、栗東での調教となって以降も優秀な時計が出ているので、環境の変化が良い方にでてくれれば上位争いに加われるだけの馬だろう。

ヒシコスマー(新馬戦の印▲)E
新馬勝ちから中2週、中1週と使われてきて今回も中1週と厳しいローテーション。前走の直線の伸び方を見ると短い距離が良さそうな馬で、今回は上積みはなさそう。

ムスコローソ(新馬戦の印△)D
前走時も最終追い切りでは遅れていたが、この中間も目立つ時計は出ておらず物足りない調教内容となっている。相手が一気に強化される今回は厳しい戦いになりそう。

ケイアイノーテック(新馬戦の印◎)B
前走は休み明けでもしっかり乗り込まれていたものの、成長分と絞り切れない分で大きく馬体が増えていた。この中間も坂路で乗られているが反動を気にしてか1週前までは馬なりで調整できている。最終追い切りでビシッと追ってくるようなら上積みも期待できそう。

ケイティクレバー(新馬戦の印▲)C
9月にデビューしてすべて2000m戦を使われてきている馬。逃げてきたことが多い馬で,、今回距離短縮でペースも変わってくると思うので流れに乗れるかがポイント。加えて、使い詰めで疲れもありそう。

ナムラアッパレ(新馬戦の印△)回避予定
ニシノベースマン(新馬戦の印△)回避予定

ライトオンキュー(新馬戦の印○)C
新馬戦時はかなり入念に乗り込まれていてレースでは3着。中1週での叩き2戦目は、坂路でかなり良い時計が出ての初勝利と、この2戦はセットで勝ちにきた感じ。この中間は少し物足りないところがあるので、相手強化もあり厳しい戦いになりそう。

イシマツ(新馬戦の印△)D
転入初戦だが、坂路で速い時計を出す厩舎なので時計は出ている。1週前の動きを見ると首が高めの走りで物足りない印象を受けた。クローバー賞で芝経験はあるが、実績的にここでは相手が強くて......。


今週も2歳G1朝日杯FSが行われます。今年から28日に行われるホープフルSがG1になり、レースの価値が下がるような感じもありますが、陣営によって考え方や選択するレースは様々で、各レースに強い馬が出走する予定です。この2つのレースに出走しない馬も含めて、それぞれのレースで好走した馬たちが、ケガなく無事に来年のクラシックを迎えられることが、最終的にレースを盛り上がることに繋がると思います。それらレースの価値を上げるのは、最終的には出走している馬がどんなレースをするかにかかっているのかもしれませんね。その意味でも、強い馬が強いレースを見せてくれることを、今週も期待したいと思っています。

それでは、次回有馬記念編でお会いしましょう。


朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2017年12月13日(水) 11:00 km
【G1データブレイカー 2nd season】 ~朝日杯フューチュリティステークス~
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みなさん、こんにちは。ウマニティ公認プロ予想家のkmです。
今週は、2歳スピード王決定戦『朝日杯フューチュリティステークス』を分析します。


■2017秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354


このコラムでは、決め撃ち穴馬ハンターのkmが、『過去5年で勝利馬を出していないデータから今年破られそうな項目』を「データブレイカー」と称し、ウマニティ会員の方だけに独自の見解を交えてお伝えします! 
データ競馬全盛期の今だからこそ、“逆張り”は威力を発揮します。データ派の意表を突く、過去の傾向を覆す可能性の高いポイントにズバッと斬り込んでいきますので、ぜひご活用ください。


G1データブレイカー 2nd season
朝日杯フューチュリティステークス

朝日杯フューチュリティステークスは、近5年で3連単10万円オーバーを3回記録しています。中山から阪神に舞台が替わっても、荒れるレースと考えていいようです。

2016年朝日杯フューチュリティステークス
1着 サトノアレス
主なデータブレイク項目(0/6)

Frankelの初年度産駒ミスエルテに注目が集まった昨年でしたが、今年の藤沢和雄厩舎フィーバーを予期するかのようにサトノアレスが快勝しました。
では、来年のトレンドが潜む宝の海へ航海に出かけましょう!


・前走馬体重471kg以下【0.1.2.32】
・馬体重465kg以下【0.0.0.25】


アイアンクロー
アサクサゲンキ ←オススメ
イシマツ
カシアス ←オススメ
ケイティクレバー
ステルヴィオ ←オススメ
ダノンスマッシュ
ナムラアッパレ
ニシノベースマン
フロンティア ←オススメ

中山開催の朝日杯フューチュリティステークスと言えば巨漢マイラーの巣窟だったのですが、翌々週にホープフルSができたことで短距離馬の登録が目立ちます。
通常なら短距離馬の方がマイラーよりも筋肉質なわけですが、ここで指す短距離馬は、早熟で馬体が小さくまとまっている馬です。2歳G1ならまだまだ完成度で勝負ができます。
アサクサゲンキカシアスの2頭は夏の重賞制覇以後も順調に歩んできました。同じく、フロンティアも復帰戦こそ4着ですが、完調手前のもので巻き返しが期待できます。重馬場のコスモス賞を勝った後も東京で好走したステルヴィオは、勢いのあるロードカナロア産駒で、のびのび走れる阪神外回りコースは合うはずです。
他にも小粒でも中身の濃い早熟短距離馬が、完成前のマイラー軍団に挑みます。ビバ、早熟馬!

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2017年12月12日(火) 14:30 覆面ドクター・英
朝日杯FS・2017
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ラッキーライラックに本命を打った阪神JFも当たり、3週連続G1中と調子は上がってきた感じですが、3週連続WIN4止まりと、もどかしいところでもあります。今週の朝日杯FSも阪神JF同様、人気上位馬の力は本物で、そう荒れそうではないのですが、うまく力関係を把握して馬券につなげたいところ。


全頭診断へ。

タワーオブロンドン:ここまで4戦3勝で京王杯2歳Sも圧勝してきた。エンジンのかかりがやや悪いが掛かってからの迫力はなかなかのもの。当然中心視して良さそうだが、気になるのは札幌のクローバー賞(1500m)で今回中央入りして、ここにも出てくるダブルシャープに差された際にルメール騎手がスタミナなく使える脚が短いから1200~1400が今後いいのでは、とか1400mのききょうSを勝った際にスプリンター体系で短い距離が良い、と発言しているところか。血統的には母がダルシャーンとサドラー系の重そうな配合だけに父がゴーンウエスト系でもマイルならこなせそうではあるが……。ルメール騎手もG1では勢い無く、 藤沢和厩舎とのタッグだけに人気過剰も心配なところ。

ダノンプレミアム:サウジアラビアRCを1番人気だったステルヴィオの猛追を凌いで勝って2戦2勝で本番に向かってきた。阪神JFでは人気になったであろうベルーガが骨折で出られなかった新興勢力の中内田厩舎(G1だけにギリギリまで攻めた結果だけに仕方なかったのでしょうが)も今週こそと思っているだろうが、直線でも頭の高いフワフワした走りで阪神の直線でキレ負けがちょっと心配。

ステルヴィオダノンプレミアムに負けて1番人気を裏切った形になったサウジアラビアRCだが、外枠で位置取り悪くなって最後の脚は鋭かっただけに本番巻き返してもおかしくない。距離はマイルくらいあった方が良さそうだが兄や姉もそれほど活躍しておらず底力やスケールがやや不安か。

ファストアプローチ:藤沢和厩舎の2頭出しの人気薄の方で札幌2歳S(1800m)で阪神JF1番人気だったロックディスタウンに敗れ2着、芙蓉S(2000m)でも2着と父がガリレオ系でもあり中距離以上が良さそうでホープフルSの方が向きそうで阪神マイルだとキレ負けしそう。ただ先行して安定感あり、香港でのハイランドリール同様ガリレオの血が並ばれてからの粘り強さを現わすかも。

カシアス:函館2歳Sの覇者で前走の京王杯2歳Sでも、外を突き抜けたタワーオブロンドンには完敗も、うまく内を突き2着したように、この時期ならマイルでも立ち回りの上手さで上位に来れるのでは。

ダノンスマッシュ:前走のもみじSで3馬身差で完勝してきたように父ロードカナロア譲りのスピード豊かなタイプで最終的には安田隆厩舎だけに、スプリンターになっていくのかもしれないが、この時期なら能力でマイルでも好戦可能そう。調教では豪快な動きを見せており、ロードカナロア×ハードスパンと旬な配合で頭まであるかも。

フロンティア:新潟2歳Sの覇者で前走デイリー杯2歳Sは不利もあり休み明けも悪かったのか1番人気4着と凡走したが血統的にもドリームパスポートの下だけに巻き返しあっておかしくない。

アサクサゲンキ:小倉2歳Sの覇者で前哨戦の京王杯2歳Sでも3着とそこそこ走っているが阪神芝マイル向きではなく、血統的にはダートで見てみたい。

アイアンクロー:夏の小倉でフェニックス賞3着、小倉2歳Sで2着と活躍したが小さい馬で、阪神マイルで期待できるタイプでない。

イシマツ:道営からの転入馬で夏の札幌でタワーオブロンドンから0.6秒差で走っているが近況悪く一変は無いのでは。

ケイアイノーテック:半年ぶりのデイリー杯2歳Sでも3着したディープインパクト産駒だが良くなるのはまだ先では。

ケイティクレバー:ずっと2000Mを使ってきて逃げてきた馬で、ハービンジャーの距離短縮もハナきれないのも状況的に厳しい。

ダブルシャープ:マル地だが、今回有力視されているタワーオブロンドンに唯一土をつけた馬で札幌2歳Sでも3着したように実力をちゃんと備えた馬ではある。中央入りして長距離輸送でなく調整できるので体調安定して前走以上にやれておかしくない。

ナムラアッパレ:すでに10戦を消化していてオープン入り後は低調な成績で期待薄。

ニシノベースマン:連闘で使ってくるか微妙だが頭打ちの成績で自己条件でも負けただけに期待薄。

ヒシコスマー:デイリー杯2歳Sでビリから、リングハミに替えて自己条件の前走万両賞を勝ってきた。フロック視されているようなら妙味あり。

ムスコローソ:5馬身差の衝撃的な新馬勝ちで新潟2歳Sでも1番人気となったが、12着と不利あったにしても惨敗。500万下を勝ってきたが、ヘニーヒューズ産駒で阪神マイルでドンと来いというタイプではない。

ライトオンキュー:さほどインパクトの無い未勝利勝ち直後だけにまだここでは厳しい。


<まとめ>
先週同様上位人気馬での決着となると思われる。

有力:タワーオブロンドンダノンスマッシュダノンプレミアムカシアスステルヴィオファストアプローチ

穴で期待:ヒシコスマーダブルシャープ

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2017年11月25日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第315回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス G3
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みなさんこんにちは!

本日は京都11R「ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、タイムフライヤー1頭。
第2グループ(黄)は、ケイティクレバーから1.0ポイント差(約1馬身差)内のマイハートビートまで2頭。
第3グループ(薄黄)は、グレイルから1.0ポイント差(約1馬身差)内のアイトーンシスターフラッグスラッシュメタルナムラアッパレまで5頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、1位→2位間に3.7ポイントの開きがみられややタイムフライヤーが抜けた格好。そして、3位→4位間にも少し差が生じているものの、その下4位以下は拮抗している状況となっています。

そんななか今回の私の本命は◎シスターフラッグとしました。重賞格上げ以降の過去3回を見ると、3回ともに少頭数の割に差しが決まっていて特に時計が掛かった年は上がり上位馬が優勢な点や、ハーツクライ産駒が好相性、といったところが目立ちます。今年だと、人気の○タイムフライヤー、▲グレイルあたりが傾向に合致してきますが、2頭ともに前走雨でぬかるんだ馬場でのレースでもあり、今回良で再び抜けた末脚を発揮できるかはまだ半信半疑。また、(いずれもしっかりと負荷のかかる調教を消化してきているようなので杞憂に終わるとは思いますが)疲労という点での心配も若干ありますので、それならばということで新馬戦のパフォーマンスを評価して◎シスターフラッグに期待しました。その新馬戦で記録した指数はメンバー中3位のもので、2戦目で臨んだ札幌2歳Sでの指数の伸びもまずまず。前走のマイルは忙し過ぎた印象で度外視可能。鞍上も岩田騎手に戻り、ルーラーシップ産駒も、このコースはハーツクライを凌ぐ複勝率を誇り条件好転。なだめて後方からになりがちで、追っ付け通しになることが濃厚なタイプから、この小頭数もこの馬にとって大きなアドバンテージになるのではないかと見ています。タフな今の差し馬場でこの馬の息の長い末脚に期待します。
そして、今回の私の馬券は、◎=○▲からの3複で勝負とします。

【3複フォーメーション】
◎=○▲=印
7=2,6=2,3,4,6,8(7点)

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ナムラアッパレの口コミ


口コミ一覧

新潟9R~12R

 しんちゃん52 2019年8月9日(金) 17:31

閲覧 201ビュー コメント 0 ナイス 19

のんびりとぉ~ 予想を楽しんでおりまするぅ~♪

毎日がこうだと良いのだが・・・。

新潟9R 村上特別

◎⑫ガロシェ
△⑥フィリアーノ
△⑦エクセランフィーユ
△⑪モレッキ

馬連⑫ー⑥・⑦・⑪への3点。

人気のデムさんのお馬は切れ負けするんじゃないかと思いましての。
ガロシェも切れるかは分らんけど戦って来た面子から見て1勝クラスは楽に突破出来るのでは?

新潟10R 三面川特別

◎⑪エバーミランダ
△④レオコックブルー
△⑧アルミレーナ
△⑨ルナステラ
△⑩カーロバンビーナ
△⑫レッドラフェスタ

馬連⑪ー④・⑧・⑨・⑩への5点。

新潟11R 新潟日報賞

◎⑫ジョイフル
△②ジュランビル
△③レノーア
△⑦アバルラータ
△⑨モアナ
△⑰アダムバローズ

馬連⑫ー②・③・⑦・⑨・⑰への5点。

前走は強いトロワゼトワルの2着。ハンデも55kgと手頃。川又クンもわざわざ乗りに来るんだしね。

新潟12R 3歳上2勝クラス

◎⑩スズカモナミ
△②ナムラアッパレ
△③クインズマラクータ
△④バシレウスライオン
△⑧アロハブリーズ
△⑬ジョワイユ

馬連⑩ー②・③・④・⑧・⑬への5点。

稽古でも抜群の動きを見せちょるらしいのでね。乗っかってみましょ!

最後は小倉だけど・・・、病院に行く時間が近づいているぅ~。

帰ってからかな?

 藤沢雄二 2019年8月3日() 10:32
祇園太鼓を打ち鳴らせ!~POG第10節~
閲覧 198ビュー コメント 0 ナイス 9

今週のPOG戦線は2頭が出走します。
どちらも小倉の1200mが戦いの舞台です。

【出走】
・8月3日 小倉5R
△カーフライターク(川田将雅騎手)

まずは土曜日の新馬戦にカーフライタークが登場です。
新馬戦までの調整過程は以下の通り。

【カーフライターク】
助 手 6. 7 栗東 E良 14.5 ゲート強目
助 手 7.14 栗東 坂不 2 回-57.6-41.6-26.6-12.8 末強目追う
レノヴァール(古オープン)馬ナリに0.1秒先行クビ遅れ
助 手 7.17 栗東 坂良 2 回-53.7-39.0-25.3-12.3 一杯に追う
ショウナンダニエル(三未勝)一杯に0.1秒先行0.4秒先着
助 手 7.21 栗東 坂稍 2 回-57.1-41.0-25.9-12.5 馬ナリ余力
ナムラアッパレ(古2勝)馬ナリを0.1秒追走同入
川 田 7.24 栗東 坂重 2 回-52.8-38.3-24.7-12.4 一杯に追う
助 手 7.28 栗東 坂重 2 回-56.2-40.8-26.3-12.6 馬ナリ余力
ロニセラ(新馬)馬ナリに0.3秒先行同入
助 手 7.31 栗東 坂良 2 回-53.4-38.9-25.7-12.7 一杯に追う
パリスデージー(新馬)一杯に0.2秒先行0.2秒先着

さてエピファネイア産駒を1200mから使い出すのはどうなのか?という問題はあるわけですが、まず自身は3週連続坂路でビシッと追われていて、マズマズの時計を出しています。能力の元値はそれなりにありそうです。

で、相手関係ですけど、坂路で時計の出ているラインガルーダはシニスターミニスター×バゴなのでやはりダート色が強そう。これがパイロだと結構な脅威になるんだけど、重厚なイメージはありますね。
相手になりそうなのは素直に母がリトルゲルダのリヴェールでしょうかね。ただ時計的には使いつつっぽいムードがありますね。
ロードカナロア産駒のヴァーユがその次ぐらいの評価になりそうですけど、スカーレット一族ではあるけどダート色の強いスカーレットローズの流れなのでやはり重厚そう。
そうやって見ていくとバリバリの快速血統という馬は見当たらないので、川田を確保していることがなによりのアドバンテージになりそうです。
今でこそ夏場の新馬戦から、特に芝は距離選択の余地が増えましたけど、ちょっと前までは夏の新馬戦といえば1200mしかなかったのですから、それを思うと別に「1200m?」と訝しげに思わなくてもいいと思うんですよね。
首尾良くここを勝ったところで小倉2歳Sに拘ることもないでしょう。だって先週、同じサンデーテーシングのカイルアコナが勝って小倉2歳S参戦を表明しているのだから、無理してぶつけることもないのだし。だから勝てればその次は1勝クラスの1600mとかでもいいと思うんですよね。
と言ったところで、まずはここを勝たないと何も始まりません。相手はどの馬を連れてきてもいいから、しっかりと勝ち星を手にして欲しいものです。


・8月4日 小倉2R
☆サイクロトロン(松若風馬騎手)

日曜日の未勝利戦でサイクロトロンが3戦目を迎えます。

【サイクロトロン】
助 手 ■ 栗東 坂良 1 回-51.5-37.5-24.6-12.5 一杯に追う
助 手 7.28 栗東 坂重 1 回-57.1-41.8-27.7-13.9 馬ナリ余力
松 若 7.31 栗東 坂良 1 回-53.1-38.4-24.7-12.5 馬ナリ余力
ドゥーベ(新馬)馬ナリに0.3秒先行0.2秒先着

何が北海道だよ、普通に栗東にいましたね(^^;)
推測は大ハズレでしたw

で、サイクロトロンですがここ2戦の1400mから距離を短縮してきました。血統的には間違いなく向くでしょうし、そもそもここ2戦の敗因は「集中力の欠如」と内面に問題があった印象です。
今回はチークピーシーズを装着するようです。坂路の時計は出ていますし、とりあえず前に行ける脚はあるわけで、先週を見ているとやはり前有利の小倉コースですから、今回もポンとスタートを決めた上でチークピーシーズ効果が出れば押し切りは可能かと思います。
鞍上は川田騎手が空いているにもかかわらず松若騎手に戻るわけで、陣営の期待度も逆戻りみたいな印象はありますけど、それ故に妙に人気はしないでしょうから気楽な立場をフルに活かして強気に乗ってほしいですね。


【調教】

【ジュビリーヘッド】
助 手 6. 9 栗東 坂稍 1 回-59.6-43.6-28.5-14.2 馬ナリ余力
ナオミラフィネ(新馬)馬ナリに0.3秒先行同入
斎 藤 6.13 栗東 E稍 14.2-13.2-15.0 ゲート強目
助 手 6.16 栗東 坂稍 1 回-59.3-41.9-25.8-12.4 馬ナリ余力
助 手 6.20 栗東 坂良 1 回-55.1-39.5-25.1-12.4 馬ナリ余力
メイショウウズマサ(古1勝)馬ナリに0.1秒先行0.2秒先着
斎 藤 6.23 栗東 坂良 1 回-58.0-42.4-27.7-13.9 馬ナリ余力
ティラミス(新馬)馬ナリと同入
助 手 7.28 栗東 坂重 1 回-57.8-41.6-26.1-12.6 馬ナリ余力
助 手 7.31 栗東 坂良 1 回-52.7-38.8-25.2-12.7 一杯に追う

【ステージアクトレス】
助 手 7.11 美南 P良 57.7-42.4-13.4 [5] 馬ナリ余力
スパニッシュアート(新馬)馬ナリの外同入
助 手 7.18 美南 P良 67.3-51.9-38.6-12.9 [5] 馬ナリ余力
スパニッシュアート(新馬)馬ナリの外同入
助 手 7.25 美南 P良 キリ-12.6 馬ナリ余力
スパニッシュアート(新馬)馬ナリの外同入
武 藤 8. 1 美南 P良 67.4-52.8-38.7-12.1 [8] 馬ナリ余力
スパニッシュアート(新馬)強目の外0.2秒先着


【在厩】
△スタインウェイ(ゲート不安で予定は白紙に)
△グラマラスマリー(7月20日の新馬戦は4着→8月17日の小倉1800mの未勝利戦を視野に)
△ステージアクトレス(6月27日にゲート試験に合格→新潟デビューを目標)
△ジュビリーヘッド(6月13日にゲート試験に合格)

【放牧】
☆ラインベック(7月20日の中京2歳Sを快勝)
△フランジヴェント(7月21日の未勝利戦は2着)
△ビップリバプール(7月14日の未勝利戦は6着)
△ナオミラフィネ(7月6日の新馬戦は6着)
△ファシネイティング(7月20日の新馬戦は13着)
☆アドマイヤヴェラ(6月9日の新馬戦は競走除外)
△ヴェニュセマース(デビュー予定を撤回してノーザンFしがらきに放牧)
△マカロンパフェ(6月5日にゲート試験に合格→宇治田原ステーブルに放牧)
△プチジュラシック(6月7日にゲート試験に合格)
△スピッツェンバーグ(放牧先で軽い打撲)

【未入厩】
☆ガーネットチャームの2017(吉沢ステーブルWESTに滞在中)
☆ギミーシェルターの2017(社台ファーム)
△ビジュアルショックの2017(社台ファーム)
△ヨゾラニネガイヲの2017(状況不明)


今週の新潟の未勝利戦を予定していたスタインウェイ。想定に名前がなかったからどうしたのかと思いましたが、ゲート再審査をクリアできずに次走は先延ばしになったようです。あれ、出資者のブログには「ゲート練習が必要なだけで再審査は不要」って書いてあったのに。
それにしても予定していたレースのメンバー、ほぼ福島デビュー組の敗者復活戦って感じでスカスカだったのに…。

まあいずれにせよ、ゲート云々を言い出して予定変更なんて、これ罰金モノでしょう。昨シーズンのアガラスでも色々とやらかしているというのに。
せっかく難関をクリアして調教師をやっているのなら、せめてファンに「俺が調教師やった方がいい」と思わせないでくれ。


他方で少し心配なのは、阪神の新馬戦を競走除外になった後に立て直されたハズのアドマイヤヴェラが、7月21日の栗東の坂路で15-15を乗っただけで再度の放牧に出てしまいました。
これが「思ったより動きが良くない」程度ならまだいいのですけど、骨折とかだと話が厄介なことになりそうです。その辺は新たに話が出てくるまで静観ですね。


一喜一憂あるのがPOGですけども、今のところ8月はそこまで派手な動きにはならない感じになってきました。
それだけにラインベックの脇を固めるべく、出走する馬には一戦必勝モードで頑張ってほしいところです。

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 藤沢雄二 2019年7月27日() 23:28
今週は二の矢の仕込み期間…~POG第9節~
閲覧 239ビュー コメント 0 ナイス 11

今週のPOG戦線に出走はありません。
先週、ラインベックが中京2歳Sを勝ったものの、それで7月の月間賞を狙えるわけではないので、それならジタバタしても仕方ありません。

とりあえず指名馬の現況を整理してみましょう。

【調教】

【カーフライターク】
助 手 6. 7 栗東 E良 14.5 ゲート強目
助 手 7.14 栗東 坂不 2 回-57.6-41.6-26.6-12.8 末強目追う
レノヴァール(古オープン)馬ナリに0.1秒先行クビ遅れ
助 手 7.17 栗東 坂良 2 回-53.7-39.0-25.3-12.3 一杯に追う
ショウナンダニエル(三未勝)一杯に0.1秒先行0.4秒先着
助 手 7.21 栗東 坂稍 2 回-57.1-41.0-25.9-12.5 馬ナリ余力
ナムラアッパレ(古2勝)馬ナリを0.1秒追走同入
川 田 7.24 栗東 坂重 2 回-52.8-38.3-24.7-12.4 一杯に追う

【アドマイヤヴェラ】
畑 端 ■ 栗東 坂良 1 回-52.6-38.6-25.5-13.2 一杯に追う
畑 端 7.21 栗東 坂稍 1 回-56.9-41.5-27.4-13.5 馬ナリ余力

【スタインウェイ】
内田博 ■ 美南 W重 68.3-52.7-39.0-13.0 [6] 馬ナリ余力
助 手 7.14 美南 坂重 1 回-59.7-43.4-28.1-14.4 馬ナリ余力
北村宏 7.17 美南 坂重 1 回-55.4-40.7-26.9-13.7 馬ナリ余力
北村宏 7.19 美南 芝重 57.5-42.0-14.3 [3] 馬ナリ余力
北村宏 7.21 美南 P良 70.6-54.7-40.2-12.4 [8] 馬ナリ余力
スカテナート(三未勝)馬ナリの外0.8秒先行同入
助 手 7.24 美南 坂稍 1 回-53.8-38.9-25.3-12.9 馬ナリ余力
ザンセツ(新馬)馬ナリに0.2秒先行同入

【ステージアクトレス】
助 手 7.11 美南 P良 57.7-42.4-13.4 [5] 馬ナリ余力
スパニッシュアート(新馬)馬ナリの外同入
助 手 7.18 美南 P良 67.3-51.9-38.6-12.9 [5] 馬ナリ余力
スパニッシュアート(新馬)馬ナリの外同入
助 手 7.25 美南 P良 キリ-12.6 馬ナリ余力
スパニッシュアート(新馬)馬ナリの外同入

【在厩】
△スタインウェイ(8月3日の新潟1800mの未勝利戦をミルコ•デムーロ騎手で予定)
△グラマラスマリー(7月20日の新馬戦は4着→8月17日の小倉1800mの未勝利戦を視野に)
☆サイクロトロン(7月14日の未勝利戦は7着)
☆アドマイヤヴェラ(6月9日の新馬戦は競走除外)
△カーフライターク(8月3日の小倉1200mを川田騎手で予定)
△ステージアクトレス(6月27日にゲート試験に合格→新潟デビューを目標)
△ジュビリーヘッド(6月13日にゲート試験に合格)

【放牧】
☆ラインベック(7月20日の中京2歳Sを快勝)
△フランジヴェント(7月21日の未勝利戦は2着)
△ビップリバプール(7月14日の未勝利戦は6着)
△ナオミラフィネ(7月6日の新馬戦は6着)
△ファシネイティング(7月20日の新馬戦は13着)
△ヴェニュセマース(デビュー予定を撤回してノーザンFしがらきに放牧)
△マカロンパフェ(6月5日にゲート試験に合格→宇治田原ステーブルに放牧)
△プチジュラシック(6月7日にゲート試験に合格)
△スピッツェンバーグ(放牧先で軽い打撲)

【未入厩】
☆ガーネットチャームの2017(吉沢ステーブルWESTに滞在中)
☆ギミーシェルターの2017(社台ファーム)
△ビジュアルショックの2017(社台ファーム)
△ヨゾラニネガイヲの2017(状況不明)


在厩しているのは7頭。
来週の未勝利戦を予定しているスタインウェイと、新馬戦を予定しているカーフライタークには勝ち星を期待しています。特にカーフライタークはここ2週の坂路の時計が上々なので、勝ったら小倉2歳Sに進んでほしい気持ちはあります。
スタインウェイの1800mというのは意外な気がしますが、この辺は大人の事情もあるのかしら?勝って中山の自己条件に進んでほしいところです。

6月9日の新馬戦で馬場入場後に除外になったアドマイヤヴェラが戻ってきました。
で、21日に栗東の坂路で軽いところを乗った後、週中に速いところをやっていないので、これは推測ですけど札幌に移動しているんじゃないかと。
で、札幌の番組を見ると8月18日の札幌記念の日に芝1800mの新馬戦が組まれていて、ミルコがペルシアンナイトで札幌記念に遠征するから、仕切り直しはおそらくここなんじゃないかと。

7月14日の中京の未勝利戦で7着に敗れたサイクロトロンですが、音無厩舎が在厩のままレース後10日経っても坂路で15-15すら出していないというのは考えにくいので、こちらも北海道に矛先を向けている可能性はありそうです。
その場合、条件を変えるなら8月10日のダート1700m、川田続投なら8月18日の芝1500mということになりそうですが、この推理が当たっているのでしょうか?

美浦で調整中のステージアクトレス。個人馬主さんということであまり情報が出てきていませんが、調教時計の進捗状況からは8月11日の新潟1800m辺りになるのでしょうか。血統的には17日の芝2000mの方が合いそうな印象もありますけど、その辺は想定を見てからになるでしょうね。

栗東に戻ってきたジュビリーヘッドは、とりあえず「夏競馬でのデビューを目指す」とのこと。キャロットの馬なので情報はそのうちに出てくるでしょう。

放牧組で予定通りに事が運んでいないのがヴェニュセマースとマカロンパフェとスピッツェンバーグの3頭。
デビュー直前で回避したヴェニュセマースは、なんでも前回の入厩時から50kgほど馬体重が減っていたそうなので、それがストレスなのか夏バテなのかはわかりませんが、再入厩は秋口になってからでしょう。
マカロンパフェは夏競馬目標だったのが「ちょっと体調が整わない」とのことでデビューが白紙に。憶測ではありますけど、9月の阪神開催まで待ちそうな雰囲気です。
スピッツェンバーグは「軽い打撲」のハズだったのですが、まだ騎乗再開には至っていないようで思いの外、長引きそうなのだとか。洋芝の北海道開催を狙っているという話ではありましたが、秋の東京開催までは覚悟していた方がいいみたいです。

ギミーシェルターの2017とビジュアルショックの2017はまだ脱北していないので、ボチボチ本州への移動の話が出てくればいいかと。
ガーネットチャームの2017は5月下旬には山元TCに、そして6月中には吉沢ステーブルWESTまでやってきたもののそこから栗東トレセンまでが遠い現状です。このままだと2シーズン前のソーグレアの悪夢がよみがえってきそうですが、池江厩舎なら最悪、秋の京都デビューでもなんとかなりそうですし、幸か不幸かG1レーシングの3歳馬のアテンポラルが屈腱炎の為に競走馬登録を抹消されたので枠は1つ空きましたよね、池江先生?
というわけで、そろそろ栗東入りを期待したいところです。

ヨゾラニネガイヲの2017は、5月のキャロットのパーティーの時に「7月ぐらいまでには栗東に入れる」って話を中内田調教師にお聞きしていたのですが、今のところは音沙汰無し。個人馬主さんだから情報が出てきにくいのは致し方ないとして、ビジョンに狂いが見えるのは不安ではあります。

とりあえず未入厩組を含めて今のところは入れ替えは考えておりませんが、秋も深まって状況が変わらない様ならそこで初めて入れ替えは考えましょうかね。

まず目先はラインベックの脇を固める存在が名乗り出てほしいところです。
そのためには8月の新馬・未勝利戦は一戦必勝モードで大事になってきそうです。

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2019年4月29日 火打山特別 3着
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