ミストラル(競走馬)

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抹消  黒鹿毛 2015年3月31日生
調教師奥平雅士(美浦)
馬主岡田 牧雄
生産者松木 加代
生産地新冠町
戦績 6戦[0-0-0-6]
総賞金0万円
収得賞金0万円
英字表記Mistral
血統 キングヘイロー
血統 ][ 産駒 ]
ダンシングブレーヴ
グッバイヘイロー
マリンブラスト
血統 ][ 産駒 ]
アグネスデジタル
マジックキス
兄弟 サンドブラストソアラ
市場価格442万円(2017北海道トレーニングセール)
前走 2018/07/07 3歳未勝利
次走予定

ミストラルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/07/07 函館 2 3歳未勝利 ダ1700 14610136.81210** 牝3 54.0 黛弘人奥平雅士 446
(+2)
1.54.2 5.045.4キクノロージズ
18/06/24 函館 1 3歳未勝利 芝1200 16611173.51512** 牝3 54.0 黛弘人奥平雅士 444
(+4)
1.10.1 1.035.3⑫⑫イイゾ
18/04/14 中山 5 3歳未勝利 ダ1200 16510122.61014** 牝3 52△ 武藤雅奥平雅士 440
(-17)
1.15.9 2.139.6ランパク
18/03/22 浦和 6 Tアタック特 ダ1400 11--------10** 牝3 54.0 今野忠成奥平雅士 457
(--)
1.34.9 3.1----セイントハンター
18/01/13 中山 1 3歳未勝利 ダ1200 161237.7710** 牝3 54.0 大野拓弥奥平雅士 456
(-4)
1.15.4 2.239.1⑮⑬ノボベイビー
17/12/02 中山 4 2歳新馬 ダ1200 16596.3115** 牝2 51▲ 武藤雅奥平雅士 460
(--)
1.16.8 4.641.4ゴールドタンバリン

ミストラルの関連ニュース

 1週間で天皇賞・春の勝ち馬を探し出す『東西現場記者走る』は4日目。栗東トレセンで密着取材を続ける東京サンスポの板津雄志記者(36)は、良血レーヴミストラルに注目した。前走の京都記念12着で評価を落としているが、年明けの日経新春杯で繰り出した豪脚はGIでも脅威だ。大外(18)番もゲートに課題がある馬ならば、かえってプラスかもしれない。

 あの末脚が忘れられない。今年の日経新春杯で最後方から直線一気を決めたレーヴミストラルだ。極悪馬場だった前走の京都記念12着は参考外。2歳女王レーヴディソールをはじめ、きょうだいがすべて活躍している血統背景からも、潜在能力はこのメンバーに入っても見劣らない。

 「持っている心臓(心肺機能)はすごい。今まで関わってきた人たちの思いがあるし、転厩初戦だからダメでしたでは言い訳にならない。ここは勝負ですよ」

 定年・解散した松田博資厩舎から同馬を引き継いだ高野調教師が、言葉に力をこめる。中間の寝違え報道にも「全く影響はない」と言い切った。

 放牧中もトレーナーは牧場で様子をチェックし、身体的、性格的なものまで把握に努めた。入厩後は「『乗れば乗るほどトモ(後肢)がクタクタする』と聞いていたが、そんな感じは全くない。中間の休養がいい方に作用したのでしょう」と日に日に良化している。

 未知の3200メートルについては「やってみないと分からない」と話すも、「この馬を触ってきた人たちで距離がもたないと言った人はいない。少なくとも1800、2000メートルの馬ではない」と見解を示す。さらに「道中で(馬体を)収縮させてタメを作りたいタイプ。ハイペースで(馬体が)伸びて走るとバランスが悪くなるが、その点、ゆったり流れやすい長距離の方がこの馬にはフィットしている」と続ける。

 課題はゲート。最近はお尻の部分に汗がたまって白くなるほど、ゲート内で後ろ(扉)にもたれる癖を見せていたが、駐立の練習を重ねた今では「穏やかに扉が開くのを待てるはず」と出遅れ解消に手応えを持つ。

 枠順は大外(18)番で、決していい枠とは言い難いが、最後のゲートインと考えればかえって好都合か。高野師も「今までも後ろからの競馬が多い馬。一番後入れだし、逆に自分のリズムで走りやすいと思う」と前向きだ。年明けの京都で見せた走りの再現を期待したくなってきた。 (板津雄志)

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【京都記念】1番人気ミストラル、見せ場なく12着2016年2月15日(月) 05:04

 第109回京都記念(14日、京都11R、GII、4歳上オープン国際、別定、芝・外2200メートル、1着本賞金6200万円 =出走15頭)1番人気のレーヴミストラルは、見せ場もなく12着に惨敗した。前走で見せた鋭い末脚は影をひそめたまま終わった。「この(悪い)馬場ではまったく無理でした」と川田騎手は言葉少なく肩を落とした。2月限りで定年となる松田博調教師は「馬はよくなっていたんだが…。この後は未定だが、馬はこれからもっとよくなるよ」とエールを送った。

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【青葉賞】ミストラル、3連勝でダービー切符! 2015年5月3日() 05:02

 第22回青葉賞(2日、東京11R、GII、3歳オープン国際(指)、馬齢、芝2400メートル、1着本賞金5200万円、1、2着馬にダービーの優先出走権=出走18頭)川田将雅騎乗の1番人気レーヴミストラルが、ゴール前の攻防を制して3連勝で重賞初勝利。2009年の半兄アプレザンレーヴ(父シンボリクリスエス)に続く兄弟制覇となった。タイム2分26秒9(良)。2着はタンタアレグリアで、上位2頭がダービー(31日、東京、GI、芝2400メートル)の優先出走権を獲得した。

 4頭が横一線に並ぶゴール前から抜け出して、1番人気のレーヴミストラルが松田博調教師のラストダービー切符をもぎ取った。

 「松田先生の最後のダービーに送り出せて、ほんとうによかったです」

 川田騎手が笑顔を見せた。来年2月いっぱいで70歳の定年を迎える松田博師にとっては、今年が最後のダービー。ハープスターをはじめ、松田博厩舎の馬とのコンビが多いだけに、ジョッキーも感慨深い様子だった。

 レースは中団馬群の後方から。先行勢を射程に入れて直線は外から上がり3ハロン33秒7の脚で追撃すると、はかったようにゴールでは前に出た。「抜け出すとフワッとすると聞いていたので、できるだけ追い出しを待ちました。最後はなんとか(先頭に)出てくれ、と思っていたので、ホッとしました」と、川田騎手は勝負強い末脚を感じ取っていた。

 兄姉も管理した厩舎ゆかりの血統。なかでもデビュー3連勝で阪神JFを制した半姉レーヴディソールは骨折でクラシックを断念したこともあり、その弟で最後のダービー挑戦には気持ちが入る。「出せるものならいつもダービーに出したいよ。でも馬があってのもの。この馬も少しずつ成長しているし、あとは輸送続きの競馬が克服できれば」と、トレーナーは成長力に期待する。

 ベガブエナビスタハープスターなど数々の名牝を育て“牝馬のマツパク”と呼ばれたが、牡馬クラシックは未勝利。レーヴミストラルがダービーというホースマン最大の栄誉を名トレーナーに贈ってくれるはずだ。 (柴田章利)

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レーヴミストラル 父キングカメハメハ、母レーヴドスカー、母の父ハイエストオナー。鹿毛の牡3歳。栗東・松田博資厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績5戦3勝。獲得賞金7154万2000円。重賞初勝利。青葉賞は、松田博資調教師は2000年カーネギーダイアンに次いで2勝目、川田将雅騎手は08年アドマイヤコマンドに次いで2勝目。馬名の意味は「夢(仏)+見事な(プロヴァンサル語)」。

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【七夕賞】クルーズ雪辱へ柔軟仕上げ 2009年7月9日(木) 05:05

 七夕賞の最終追い切りが8日、東西トレセンで行われた。美浦では昨年2着のミストラルクルーズがWコース6ハロン81秒2、ラスト13秒2で併せた僚馬に1馬身先着した。「今回はいいね。動きが柔らかくなっている」と手綱を握った柴田善騎手は明るい表情。ハンデ54キロに荒れた馬場も味方に念願のタイトルを掴み取る。

 得意な季節&コース、そして54キロの恵ハンデ。おあつらえ向きの舞台に向かうミストラルクルーズが、ようやく本来の調子を取り戻した。

 この時期には珍しく、さわやかな風が吹き渡る美浦トレセンの南Wコースでミストラルは併せ馬で追われた。6ハロン81秒2、上がり3ハロン37秒2-13秒2。シュウザンゴールド(牡5、500万下)の外にピッタリと馬体を並べて長めから飛ばしたため、ラスト1ハロンは13秒台と時計を要したが、グイグイとハミを取って突き進み1馬身先着した走りは全盛時の迫力にあふれていた。「夏が得意なタイプ。2度使って確実に良くなっている」という鈴木康調教師が感じた復調の手応えは追い切りをつけた柴田善騎手にもしっかり伝わった。

 「良かったよ」と柴田善の日焼けした顔がほころぶ。「エプソムCの時は返し馬の動きが硬かったし、ゲートの出もモッサリしていた。今回はいいね。動きが柔らかくなっている」

 昨年の七夕賞ミヤビランベリの2着。当時はともに53キロだったハンデが、今年はミヤビ57キロに対して54キロ。十分逆転が可能なハンデ差がついた。「あまり時計が速い馬場は得意じゃない。常に諦めず一生懸命に走る馬だが、前が止まらない新潟みたいなコースは良くないね。今の福島のタフな馬場は合うと思うよ」。最終週の福島の荒れた芝コースの適性が、ジョッキーをその気にさせる。

 「七夕賞か。タナボタになりゃいいね」。近走成績から人気を集める要素は少ないが、これだけの条件がそろえば-。柴田善騎手の“おやじギャグ”は、オブラートに包んだミストラルの重賞初V宣言だ。(阿部裕昭)

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2018年4月14日3歳未勝利14着
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2017年12月2日 2歳新馬 15着
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