【2歳次走報】シゲルコング、全日本2歳優駿目指す2016年11月17日(木) 05:02
★オキザリス賞を勝ったシゲルコング(美・松永康、牡)は全日本2歳優駿(12月14日、川崎、交流GI、ダ1600メートル)を目指す。
★13日の東京新馬戦(芝1600メートル)を勝ったハーツブライト(美・尾形充、牝)は葉牡丹賞(12月3日、中山、500万下、芝2000メートル)が濃厚。 |
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【2歳戦結果】ハーツブライト新馬戦V2016年11月14日(月) 05:00
【東京】5R新馬(芝1600メートル)=ハーツブライト(美・尾形充、牝、父ハーツクライ)
◆内田騎手 「1頭になると遊ぶところがあるけど、今後が楽しみ」
6R新馬(芝1400メートル)=ジャッキー(美・高橋祥、牡、父サムライハート)
◆内田騎手 「追い切りに乗っていい感触だったし、センスがいい」
【京都】8R黄菊賞(500万下、芝・内2000メートル)=タガノアシュラ(栗・五十嵐、牡、父マンハッタンカフェ)
◆武豊騎手 「イレ込んで、飛ばしていっても最後までもつのだから能力はある。今回は少頭数だから行けたが、いろいろと課題はある」
*朝日杯FS(12月18日、阪神、GI、芝1600メートル)に進む予定。
4R新馬(牝馬、芝・内1600メートル)=アロンザモナ(栗・西浦、父ストリートセンス)
◆幸騎手 「マイペースで運べ、終始楽な感じでした。今後はもまれてどうかですが、折り合いはつく馬だし、距離は延びても大丈夫ですよ」
*半姉にマーメイドS優勝馬ソリッドプラチナム(父ステイゴールド)
5R新馬(芝・外1800メートル)=グローブシアター(栗・角居、牡、父キングカメハメハ)
◆福永騎手 「フットワークがいいし、スタートも上手で折り合いもスムーズ。まだ体を使い切れていないところもありますし、これから成長していくと思います」
*半兄に菊花賞&ジャパンC優勝馬エピファネイア(父シンボリクリスエス)、全兄に朝日杯FS優勝馬リオンディーズ
【福島】10R福島2歳S(OP、芝1200メートル)=メイソンジュニア(栗・渡辺、牡、父メイソン)
◆菱田騎手 「4コーナーでは少しハミをかむところもありましたが、外に出したらいい脚を使ってくれました。強かったですね」 |
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【今日のキラ星】ハーツブライト2016年11月13日(日) 05:01
【東京5R】母はカナダの芝GIIIナタルマSの勝ち馬。全兄ゴーントレットは新馬戦で2着し、その後JRAで勝利を挙げている。「馬の姿、形もいい。水準以上のものはあると思う」と尾形充調教師。その言葉を裏づけるように、最終追い切りは美浦坂路4ハロン52秒2-12秒2の好時計をマーク。デビュー勝ちの期待が高まる。 |
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【うわさの2歳馬】尾形充師ぞっこん!ハーツブライト2016年11月12日(土) 13:55
【東京5R】ハーツブライトは2日のWコースで5F67秒6、9日の坂路で4F52秒2と活発な動きを披露。「10年前だったら思いっ切り吹いてるぞ。それくらいのレベル。息づかいがいいし、性格も素直。こんな牝馬はなかなかいない」と、尾形充調教師はぞっこんだ。
【東京6R】トリリオネアは9日の坂路でラスト1F12秒1と伸び、古馬と併入した。「動きはいいよ。入厩したてのころに比べて体つきがゴツくなった気がするけど、まぁ、期待している馬なんだ」と小島太調教師。GI3勝の父ドバウィはドバイミレニアムの貴重な後継馬で、ポストポンドら世界中で大物を輩出。日本での成功例となるか、走りに注目だ。
(夕刊フジ) |
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