【ラジNIK賞】レースを終えて…関係者談話2017年7月3日(月) 05:04
◆吉田隼騎手(ロードリベラル3着) 「残り3ハロンから動いて、いい脚を使ってくれたが、ハナに行った馬が2着で、勝った馬が3番手の前残り。もう少しペースが流れてくれればよかった」
◆北村宏騎手(クリアザトラック4着) 「1コーナーで少しハミをかんだし、勝負どころでスピードアップするのも少し苦労した。でも、手応えのわりには最後まで食らい付いていた」
◆柴田大騎手(マイネルスフェーン5着) 「内をさばいてきて、レース内容は悪くないです。距離的には1800~2000メートルぐらいが一番合っていそう」
◆秋山騎手(バルベーラ7着) 「メリハリのある競馬をしたかったが、中途半端な枠で内にも入れられず、ダラダラと外を回らされた」
◆内田騎手(ビービーガウディ8着) 「好発を切れたぶん、ハミを取りすぎた。1コーナーで他馬と接触したのもきつかった。もう少しリラックスして走れれば…」
◆木幡巧騎手(グランドボヌール9着) 「スタート後、前に入られて後ろから。50キロを生かすレースをしたかった」
◆難波騎手(マイブルーヘブン10着) 「勝負どころで動けなかった。最後はジリジリ来ているけど…」
◆丸田騎手(ライジングリーズン11着) 「思った以上にゲートを出すぎて、少し燃えてしまったね。そのぶん、最後は余力がなかった」
◆吉田豊騎手(ニシノアップルパイ12着) 「リズムよく2番手で(逃げ馬を)突くような感じだったが、3~4コーナーで苦しくなった」
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【ラジNIK賞】厩舎の話2017年6月30日(金) 05:04
◆ウインガナドル・上原師 「逃げなくても好位で競馬はできる」
◆グランドボヌール・岩元師 「調教はいつも動く。行きたがる面があるので気をつけたい」
◆クリアザトラック・前川助手 「追走してあっさり抜けてきた。カッとなり過ぎなければ」
◆サトノクロニクル・池江師 「動きは良かった。秋に向けてきっちり重賞を勝っておきたい」
◆セダブリランテス・石川騎手 「反応はイメージ通り。小回りにも対応してくれると思う」
◆ニシノアップルパイ・中舘師 「思ったより時計は速かったが、動きはまずまず。福島は乗りやすいと思う」
◆ビービーガウディ・久保田師 「ひと追いごとに良化。2走前の内容なら器用に立ち回れるはず」
◆マイネルスフェーン・手塚師 「予定通りの時計。今回は出たなりで競馬をしたい」
◆マイブルーヘブン・難波騎手 「併せて遅れたけど反応は良かった。51キロを生かしたい」
◆ロードリベラル・尾形和師 「叩いて上積みはある。あとは気持ちのコントロールだけ」
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【ラジNIK賞】厩舎の話2017年6月29日(木) 11:25
ウインガナドル・上原調教師「このひと追いで競馬モードに入るはず。ハナにはこだわらない」
グランドボヌール・岩元調教師「軽ハンデだけで期待していいものかどうか。参加するだけ」
クリアザトラック・前川助手「芝でリラックスして走っていた。レースでもカッとしなければ」
サトノクロニクル・池江調教師「まだ成長の余地はある。ハンデは重いが、秋に向けて結果を」
セダブリランテス・田中助手「状態は上向き。小回りがどうかだけど、不器用なほうではない」
ニシノアップルパイ・中舘調教師「動きはまずまず。1F短縮は歓迎」
ビービーガウディ・久保田調教師「前走の切れ味にはビックリ。コース替わりも特に問題ない」
マイネルスフェーン・手塚調教師「前走は展開が合わなかった。小回りは向きそう」
ライジングリーズン・丸田騎手「追い切りで弾むような雰囲気が出てきた。ハンデは仕方ない」
ロードリベラル・尾形和調教師「爆発力なら互角。落ち着きがカギだ」 |
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【ラジNIK賞】追う毎に良化ビービーガウディ2017年6月29日(木) 05:07
新緑賞勝ち以来、約2カ月ぶりのビービーガウディは、久保田調教師が騎乗してWコースへ。シャープシューター(3歳未勝利)を追走し、直線は内に入れると5ハロン68秒0、ゴール前で仕掛けられて3ハロン37秒9-12秒5で併入した。
「もうちょっとガンと来てほしかったけど、調教で目立つ馬じゃないし、ひと追いごとによくなっている」と調教師は及第点を与えた。「小回りも2走前の中山(2着)の内容なら器用に立ち回れるだろうから」と楽しみにしていた。
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【ラジオNIKKEI賞】特別登録馬2017年6月25日(日) 17:30