【2歳次走報】アメリカズカップ、朝日杯FSへ直行2016年10月6日(木) 05:00
★野路菊Sを勝ったアメリカズカップ(栗・音無、牡)は、朝日杯FS(12月18日、阪神、GI、芝1600メートル)へ直行する。
★8月6日小倉の未勝利戦(芝1800メートル)を勝ったサマーサプライズ(栗・宮本、牡)は萩S(29日、京都、OP、芝1800メートル)へ。また、僚馬でヤマボウシ賞10着シーハリケーン(牡)はもみじS(16日、京都、OP、芝1400メートル)に向かう。
★中京2歳Sを勝ったディーパワンサ(栗・松下、牝)はデイリー杯2歳S(11月12日、京都、GII、芝1600メートル)に参戦する。
★ヤマボウシ賞を逃げ切ったネコワールド(美・堀井、牡)は、引き続き武豊騎手で兵庫ジュニアグランプリ(11月23日、園田、交流GII、ダ1400メートル)。2着ハングリーベン(美・武井、牡)は、北村宏騎手でなでしこ賞(23日、京都、500万下、ダ1400メートル)。
★1日中山の新馬戦(芝1200メートル)を快勝したマイネルアムニス(美・畠山、牡)は、くるみ賞(23日、東京、500万下、芝1400メートル)を予定。
★カンナS快勝のタイムトリップ(美・菊川、牡)は、京王杯2歳S(11月5日、東京、GII、芝1400メートル)。2着ダノンハイパワー(美・菊沢、牡)は、京王杯2歳Sか、500万下一般戦(11月19日、東京、芝1400メートル)。 |
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【2歳次走報】エントリーチケット、中京2歳Sへ2016年6月23日(木) 05:01
★19日東京の新馬戦(芝1600メートル)を快勝したサトノクロノス(栗・池江、牡)は、中京2歳S(7月23日、中京、OP、芝1600メートル)か、新潟2歳S(8月28日、新潟、GIII、芝1600メートル)へ。19日阪神の新馬戦(芝1600メートル)を制したエントリーチケット(栗・宮、牝)、18日阪神の未勝利戦(芝1400メートル)を勝ったシーハリケーン(栗・宮本、牡)は中京2歳Sへ。
★18日阪神の新馬戦(ダ1200メートル)を勝ち上がったディオスコリダー(栗・高橋忠、牡)は、フェニックス賞(8月13日、小倉、OP、芝1200メートル)を視野。 |
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【2歳戦結果】ネコワールド、2馬身差つけ勝利2016年6月19日(日) 05:01
【東京】5R新馬(ダ1400メートル)は、2番手を進んだ3番人気ネコワールド(美・堀井、牡、父ノボジャック)が、逃げた2番人気ハシルキセキを残り400メートルで競り落とし、追い上げた2着の4番人気アフターバーナーに2馬身差をつけて勝ち上がった。タイム1分26秒2(稍重)。「調教に乗って動くのは分かっていた。ペースが速かったけど、好位でついていき、他の馬がバテるなか伸びてくれた。力がある」と石橋騎手。
1R未勝利(芝1400メートル)=ホットセット(美・手塚、牡、父マンハッタンカフェ)
◆石川騎手 「いいスタートが切れましたし、予想していた通りの展開でした。1回使って気性が成長。素直になっていましたよ」
【阪神】5R新馬(ダ1200メートル)=ディオスコリダー(栗・高橋忠、牡、父カネヒキリ)
◆荻野極騎手 「追い切りのときから完成度が高かった。余力があったし、距離は延びても大丈夫」
*今後は放牧に出る。次走は未定。
1R未勝利(芝・内1400メートル)=シーハリケーン(栗・宮本、牡、父タートルボウル)
◆松山騎手 「使った上積みが大きかったと思う。まだフラフラしてるけど、これから良くなると思う」
*新種牡馬タートルボウル産駒はJRA初勝利。
【函館】5R新馬(芝1000メートル)は、3番人気ザベストエバー(美・武井、牡、父キンシャサノキセキ)が好スタートを決め、57秒4(良)で逃げ切った。「スタートが良かったから行ったけど、どんな競馬でもできそう。すごく素直だし、乗り味がいい」と武豊騎手。函館2歳S(7月24日、函館、GIII、芝1200メートル)を視野に。 |
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