【ユニコーンS】レースを終えて…関係者談話2017年6月19日(月) 05:07
◆北村宏騎手(サンオークランド4着) 「後ろ(後肢)が緩いので踏ん張りが利かず、後ろからの競馬になったが最後はよく伸びている」
◆菱田騎手(タガノカトレア5着) 「外からかぶせられずに、いい競馬ができたと思う。(1600メートルの)距離も問題ないのがわかった」
◆高倉騎手(ウォーターマーズ6着) 「直線は長くいい脚を使ってくれた。まだ伸びしろもある」
◆ルメール騎手(アンティノウス7着同着) 「リラックスできていなかったね。道中も行きたがっていたぶん、最後で止まった感じ」
◆杉原騎手(ラユロット9着) 「スムーズに競馬ができたが、切れる脚を使えなかった」
◆酒井騎手(ブルベアバブーン11着) 「モタモタする面はなかったが、2走前(端午S2着)のようなスイッチは入らなかった」
◆吉田豊騎手(トラネコ12着) 「ペースが速くて忙しかった」
◆藤岡佑騎手(サヴィ13着) 「雨で馬場が軽くなったのはよかったが、若干距離が長いのかな」
◆木幡巧騎手(シゲルコング15着) 「ゲートを五分に出られたのは収穫だったが、スムーズに番手で競馬をした方がよさそう」
◆田中健騎手(テイエムヒッタマゲ16着) 「メンバーが強かったし、距離も短い方がいい」
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【ユニコーンS】厩舎の話2017年6月16日(金) 05:07
◆アンティノウス・国枝師 「順調だね。昨秋に休ませて牡馬らしい筋肉が付いてきた」
◆ウォーターマーズ・内山助手 「坂路で自己ベストが出て上積みもある。東京も合いそう」
◆サヴィ・福永助手 「きびきびとしたいい動きでした。あとは落ち着いて走れれば」
◆サンオークランド・前川助手 「いい感じ。長くいい脚を使えるタイプで東京もいい」
◆サンライズノヴァ・音無師 「先週が遅い併せ馬になったので、今週はびっしりやった」
◆シゲルコング・松永康師 「動きは十分。ゲートは中間の練習でだいぶよくなった」
◆シゲルベンガルトラ・服部師 「今週は上がり重点。しぶとい脚を使うので東京は合う」
◆タガノカトレア・内山助手 「先週びっしりとやっているので、今週はサラッと。順調」
◆テイエムヒッタマゲ・福島師 「上がり重点で、この時計ならいい。好仕上がり」
◆トラネコ・堀井師 「いい動き。順調で本数もこなしている。うまく流れが向けば」
◆トロピカルスパート・高橋文師 「しまいだけで反応をみる程度。我慢はできていた」
◆ハルクンノテソーロ・高木師 「途中(ハミを)かんだが、リラックスして走れていた」
◆ブルベアバブーン・藤沢則師 「併せ馬でちぐはぐになったが、全体の時計はよかった」
◆ラユロット・千島助手 「前回より動きはいい。前回のような差す競馬ができれば」
◆リエノテソーロ・武井師 「この反応は今までにない感じ。状態はこれまでで一番いい」
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【ユニコーンS】追って一言2017年6月15日(木) 05:03
◆ウォーターマーズ・内山助手 「まずまずの動き。坂路で自己ベストが出たし、上積みもある」
◆サヴィ・福永助手 「しまいをサッと伸ばす感じ。きびきびとしたいい動きでした」
◆サンオークランド・前川助手 「じっくり攻めてきたし、いい感じ。長くいい脚を使える」
◆シゲルコング・松永康師 「動きは十分。ゲートは練習でだいぶ良くなった感触はある」
◆シゲルベンガルトラ・服部師 「今週は上がり重点。しぶとい脚を使うので東京は合う」
◆タガノカトレア・内山助手 「先週びっしりとやっているので、今週はサラッと。順調」
◆テイエムアンムート・柴田光師 「いつも通り、しまい重点で悪くない動き」
◆テイエムヒッタマゲ・福島師 「十分に乗ってきたし、今週も上がり重点で12秒1の時計ならいいね」
◆トラネコ・堀井師 「いい動きだった。中間も順調で本数もこなしている。うまく流れが向けば」
◆トロピカルスパート・高橋文師 「しまいだけで、反応をみる程度。調教で走る馬ではないし、我慢ができていた」
◆ハルクンノテソーロ・高木師 「動きはよかった。途中(ハミを)かんでいたが、リラックスして走れていた」
◆バンケットスクエア・矢野師 「もともとけいこは動くタイプ。うまく折り合って進めれば」
◆ブライトンロック・江田照騎手 「行きっぷりがいいので、うまくタメを利かせれば」
◆ブルベアバブーン・藤沢則師 「しまいまでフォームを崩さずにしっかり走れていた」
◆ホーリーブレイズ・佐藤正師 「予定通りしっかりやった。乗り替わりも問題ない」
◆ラユロット・千島助手 「前回よりも動きはいい。前回のような差す競馬ができれば」
◆リヴェルディ・柴田大騎手 「力強くて、追ってからの反応もよかった」
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【宝塚記念】シュヴァルグラン、福永「順調に調教消化」2017年6月15日(木) 05:02
《栗東》天皇賞・春2着のシュヴァルグラン(友道、牡5)はCWコースでアドマイヤロケット(1600万下)と併せ、6ハロン81秒1-12秒6。半馬身遅れたが「この馬の場合は、順調に調教を消化できているかどうか(が大事)ですから」と、福永騎手は万全を強調。安田助手は「来週もしっかりやっていいと思います。気持ちを乗せていった方がいい」と、当週もしっかりと負荷をかけるつもりだ。
大阪杯7着のミッキーロケット(音無、牡4)はサンライズノヴァ(1000万下)と併せて登坂。半馬身遅れたが、一杯に追われ4ハロン52秒0-12秒1と時計は上々だ。「動きはよかった。ただ、もたれ加減が気になったかな。力が抜けるような感じ」と和田騎手。それでも「先週は体形もコロンとした感じで、いくらか太かったと思う。そのぶん、今週でさらに良くなってくると思う」と良化に期待した。
天皇賞・春9着のシャケトラ(角居、牡4)は、CWコースで3頭併せ。内からサンオークランド(1000万下)、エルビッシュ(500万下)を馬なりでかわし、3馬身先着。6ハロン80秒3-11秒5をマークした。「ちょうどよかったと思う。あまり速くなかったけれど、4コーナーでいい反応だった」とルメール騎手は手応えを感じていた。
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