アドマイヤロマン(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 2013年1月30日生
調教師梅田智之(栗東)
馬主近藤 旬子
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績27戦[1-4-3-19]
総賞金2,996万円
収得賞金200万円
英字表記Admire Roman
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
フローリッドコート
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スプリングコート
兄弟 ミッキードリームフロールデセレッソ
市場価格3,570万円(2013セレクトセール)
前走 2019/12/15 3歳以上1勝クラス
次走予定

アドマイヤロマンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/12/15 中京 3 3歳以上1勝クラス ダ1200 1661134.4129** 牡6 57.0 藤井勘一梅田智之 506
(+14)
1.13.8 1.736.4⑯⑯カーンテソーロ
19/08/03 小倉 9 筑紫特別 1勝クラス 芝1200 103342.398** 牡6 57.0 小牧太梅田智之 492
(-6)
1.08.8 0.834.8④⑤ファンタジステラ
19/07/13 中京 9 マカオJCT 1勝クラス 芝1200 1281250.0710** 牡6 57.0 小牧太梅田智之 498
(-2)
1.09.9 1.134.7⑧⑦トップソリスト
19/06/22 阪神 7 3歳以上1勝クラス ダ1400 1671467.51213** 牡6 57.0 小牧太梅田智之 500
(+26)
1.27.2 2.939.8⑨⑨シティーポップ
18/10/28 新潟 7 3歳以上500万下 ダ1200 153416.5610** 牡5 56☆ 荻野極梅田智之 474
(-8)
1.11.4 1.136.6⑤⑤ヴォーガ
18/10/07 京都 7 3歳以上500万下 ダ1400 164813.674** 牡5 57.0 岩田康誠梅田智之 482
(+4)
1.25.1 0.437.8⑤④クリノキング
18/09/09 阪神 12 3歳以上500万下 ダ1400 1561114.446** 牡5 57.0 北村友一梅田智之 478
(0)
1.24.5 1.237.0④⑤サヴィ
18/08/11 小倉 9 3歳以上500万下 ダ1700 164710.8611** 牡5 57.0 北村友一梅田智之 478
(-12)
1.46.6 1.839.2④⑤⑤⑤スズカフロンティア
18/05/27 京都 7 4歳以上500万下 ダ1400 168153.417** 牡5 57.0 小牧太梅田智之 490
(+4)
1.26.4 1.138.1⑤⑤タガノリアン
18/04/28 京都 8 4歳以上500万下 ダ1400 162312.372** 牡5 57.0 小牧太梅田智之 486
(-4)
1.25.1 0.137.2⑤⑥メイショウヤクシマ
18/04/08 阪神 6 4歳以上500万下 ダ1400 164711.664** 牡5 57.0 小牧太梅田智之 490
(+2)
1.23.7 0.237.1⑨⑨アシャカリアン
18/01/20 中京 8 4歳以上500万下 芝1400 1861215.3610** 牡5 56☆ 小崎綾也梅田智之 488
(-4)
1.22.8 0.835.7⑦⑩シンボリバーグ
17/12/16 中京 8 3歳以上500万下 芝1600 16486.626** 牡4 57.0 浜中俊梅田智之 492
(-2)
1.35.5 0.333.7⑥⑦⑦ティーエスクライ
17/12/02 中京 7 3歳以上500万下 芝1400 185924.294** 牡4 57.0 小牧太梅田智之 494
(+10)
1.21.2 0.434.6⑬⑩グロワールシチー
17/05/20 京都 9 4歳以上500万下 芝1400 18599.438** 牡4 57.0 藤岡佑介梅田智之 484
(+2)
1.22.3 0.835.6④④ラグナグ
17/05/06 新潟 12 三条特別 500万下 芝1600 16472.9110** 牡4 57.0 小崎綾也梅田智之 482
(0)
1.37.6 0.936.7ホーリーシュラウド
17/02/18 京都 8 4歳以上500万下 芝1600 16123.623** 牡4 57.0 岩田康誠梅田智之 482
(+4)
1.36.3 0.135.4⑤⑤ディープエクシード
17/01/28 中京 12 鞍ケ池特別 500万下 芝1600 135616.774** 牡4 56.0 藤岡康太梅田智之 478
(-4)
1.34.5 0.234.6オンザロックス
17/01/14 京都 6 4歳以上500万下 ダ1800 166125.4315** 牡4 56.0 福永祐一梅田智之 482
(+12)
1.54.9 2.540.2⑤⑤⑥⑥アンナペレンナ
16/08/14 札幌 7 3歳以上500万下 ダ1700 13443.522** 牡3 54.0 福永祐一梅田智之 470
(-6)
1.46.6 0.237.2⑥⑤アメリカンストーム

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アドマイヤロマンの関連ニュース

 14日の京都9Rこぶし賞(3歳500万下、芝1600メートル)は、古川吉洋騎手騎乗の1番人気ヒルノマゼラン(牡、栗東・昆貢厩舎)が直線で抜け出して快勝した。タイムは1分38秒6(重)。

 スタート後はウメマツサクラウインハートビートがともに先行態勢。いったんウインハートビートが前に出たが、ウメマツサクラが3ハロン過ぎに先頭を奪い返した。ウインハートビートはここで後退。カイザーバルが2番手に上がり、ルグランフリソンがこれに続いた。人気のヒルノマゼランは4番手の外めへ。直線に向くと、ヒルノマゼランが馬場の真ん中から抜け出しを図るところに、外からアドマイヤロマンが迫る。2頭の争いは、最後まで根性を見せたヒルノマゼランが先着。人気に応えてオープン入りを決めた。1/2馬身差の2着が7番人気のアドマイヤロマン。さらに1馬身1/2差の3着が4番人気のルグランフリソンだった。

 ヒルノマゼランは、父マンハッタンカフェ、母イントゥザライト、母の父ブライアンズタイムという血統。通算成績は3戦2勝となった。

 古川騎手は「きょうみたいな渋った馬場は良くなくて、フワフワしながらもよく押し切ってくれました。それだけ力があるんでしょうね。素直で、乗りやすいのがこの馬の良さなんですよ」とパートナーの能力を高く評価していた。

★14日京都9R「こぶし賞」の着順&払戻金はこちら

【3歳次走報】ノーブルマーズ、あすなろ賞へ2016年1月27日(水) 05:00

 ★若駒S2着ノーブルマーズ(栗・宮本、牡)は、あすなろ賞(2月13日、小倉、500万下、芝2000メートル)に進む。

 ★24日京都の新馬戦(芝1600メートル)を逃げ切ったダイアナヘイロー(栗・福島、牝)は、こぶし賞(2月14日、京都、500万下、芝1600メートル)か同20日京都の500万下(牝馬、芝1400メートル)へ。

 ★23日京都の未勝利戦(芝1600メートル)1着フォーアライター(栗・宮本、牡)は、こぶし賞へ。17日京都の未勝利戦(芝1600メートル)を勝ったアドマイヤロマン(栗・梅田、牡)も同レースへ。

 ★なずな賞を快勝したペイシャフェリシタ(美・高木、牝)は桜花賞トライアル(レース未定)かファルコンS(3月19日、中京、GIII、芝1400メートル)。

 ★23日中山の新馬戦(芝1600メートル)を勝ったミエノドリーマー(美・国枝、牡)は黄梅賞(3月5日、中山、500万下、芝1600メートル)などが視野に。

 ★24日中山の未勝利戦(芝1600メートル)を勝ったサンセットトウホク(美・加藤征、牡)は2月20日東京の500万下(芝1600メートル)などの予定。同未勝利戦(ダ1800メートル)を楽勝したグレンツェント(同)は同28日中山の500万下(ダ1800メートル)などが視野に。同未勝利戦(牝馬、芝1800メートル)を逃げ切ったホッコーモモタン(美・松永康)は同27日中山の500万下(牝馬、芝1800メートル)。

 ★23日中山の未勝利戦(ダ1200メートル)を圧勝したロージーサンセット(美・杉浦、牝)は、かささぎ賞(2月20日、小倉、500万下、芝1200メートル)、同28日中山の500万下(芝1200メートル)が選択肢。同未勝利戦(牝馬、ダ1200メートル)を勝ったナックビーナス(美・杉浦)は同13日東京の500万下(芝1400メートル)などが視野に。

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【2歳新馬】2番人気のエールデュレーヴがV 2015年12月19日() 12:45

 19日の阪神5R2歳新馬(芝1600メートル)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気エールデュレーヴ(牝、栗東・須貝尚介厩舎)が2番手追走から早め先頭に立ち、そのまま押し切って快勝した。タイムは1分36秒3(良)。

 カネトシボヌールが先手を取ると、エールデュレーヴが勢い良く2番手につける。好スタートを切ったエイシンミノアカは控えて3番手。さらにラグナグもその外に続き、人気のビバパーチェも6番手のインを追走した。手応え十分に2番手を追走したエールデュレーヴが直線に入ると間もなく抜け出して先頭に立つ。直線ややゴチャつくシーンもあった2番手争いからは、アドマイヤロマンラグナグが懸命に前との差を詰めにかかったものの、エールデュレーヴは最後までリードを守り切り、1馬身1/4差で新馬勝ちを飾った。3番人気のアドマイヤロマンが2着。クビ差の3着には5番人気のラグナグが入っている。

 エールデュレーヴは、父ディープインパクト、母レーヴディマン、母の父Highest Honorという血統。姉BethrahはGI愛2000ギニーの勝ち馬。いとこにGI阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬のレーヴディソール、GII青葉賞勝ち馬のアプレザンレーヴレーヴミストラルがいる。

 川田騎手は「終始外へ逃げて、頭を上げていました。まだ幼いですが、無事に勝ち上がれてよかったです」と若さを見せながらも結果を出したパートナーを評価していた。

★19日阪神5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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アドマイヤロマンの関連コラム

閲覧 3,182ビュー コメント 0 ナイス 2

 早いもので、今期も2歳新馬のスタートから1ヶ月が経過しました。プロディガルサン(ラヴズオンリーミーの2013)やポルトフォイユ(ポルトフィーノの2013)といった評判馬が勝ち上がったこともあり、既に優勝への青写真を思い描いている方や、その逆に絶望的な気持ちで戦況を見守っている方もいらっしゃるでしょう。もっとも、今シーズンはまだ始まったばかり。楽観するにも悲観するにも早過ぎる時期です。
 今回は6月29日(月)03:00時点の注目POG馬ランキングなどを参考に、夏季競馬や比較的早いタイミングでのデビューが期待できそうな未出走馬を紹介します。今後行われる入札の参考にしてみてください。

 注目POG馬ランキング4位のリオンディーズシーザリオの2013)は、JRA-VANだと6月28日(日)の時点でまだ未登録馬扱いですが、6月19日(金)から6月28日(日)にかけて坂路調教を行った記録があります。デビュー戦の時期はハッキリしていないものの、順調に進んでいると見ていいでしょう。

 注目POG馬ランキング9位のアストラエンブレムブラックエンブレムの2013)は6月28日(日)の東京05Rに出馬投票を行いましたが、残念ながら除外となってしまいました。今週末7月5日(日)の中京05Rに再び出馬投票を行うとのことで、“仕切り直し”の一戦に注目したいところです。

 注目POG馬ランキング12位のシルバーステート(シルヴァースカヤの2013)も今週から開幕する3回中京でのデビューを予定している模様。半兄にATCザメトロポリタン(豪GⅠ)を制したSevilleがいる良血馬ということで、私個人としても注目しています。

 注目POG馬ランキング41位のチェッキーノハッピーパスの2013)はノーザンファーム早来で調整中。6月18日(木)に行われた第2回産地馬体検査を受検しており、今後は函館競馬場に入厩する予定とのことでした。このまま順調に進むようであれば、全兄コディーノや半姉カービングパスと同様に1回札幌あたりで初陣を迎えることになるんじゃないでしょうか。

 注目POG馬ランキング50位のマウントロブソンミスパスカリの2013)は6月24日(水)のゲート試験に合格。勢いに乗る金子真人ホールディングスの所有馬ということもあり、デビュー戦を心待ちにしている方は多いと思います。

 6月28日(日)時点で未出走、かつJRA-VANで「在厩」とされている馬のうち、母、もしくは兄姉がJRAの重賞かオープン特別(平地競走のみ)を勝っている馬は下記の通りです。

タニノアーバンシー(Vodkaの2013)
ヨシノザクラ(アジアンミーティアの2013/全兄ダコール
チェリークォーツアスクデピュティの2013/半兄ミュゼスルタン
スズカボルト(アルカイックレディの2013/半姉エイシンキンチェム)
ゼンノハーデース(ウインアンジェラスの2013/全姉クーファナイン
ウイングソルジャーウイングレットの2013)
エフティスパークルエフティマイアの2013)
キセキノケイフ(カーリーエンジェルの2013/半兄オレハマッテルゼ
シュウジ(カストリアの2013/半兄ツルマルレオン
キーウエスト(キーブギーの2013/半兄スマートロビン
フラヴィニーキッスパシオンの2013/半姉アドマイヤキッス
スピアザゴールド(キューティゴールドの2013/半姉ショウナンパンドラ
アンフィールド(キョウエイワンダーの2013/半兄カラダレジェンド
アンナトルテクーヴェルチュールの2013)
ハタノインサイト(クラスターの2013/半兄テイエムイナズマ
マーベリックコスモマーベラスの2013)
サクセスボーイサクセスストレインの2013)
エレガントビーナスサチノスイーティーの2013)
クリノシュノンソーサマニベッピンの2013/半姉レディインブラック
コウキチョウサン(シャドウシルエットの2013/全兄ケイアイチョウサン
アイアムパイオニア(ズーナクアの2013/半兄トウカイトリック
エスティタート(スキッフルの2013/半兄フラガラッハ
パープルスクエア(スクエアアウェイの2013/半兄アリゼオ
メンデンホール(ストロベリーフェアの2013/半姉ミッドサマーフェア
フィールドシャルム(タイキクラリティの2013/半兄クラリティスカイ
ゼンノタヂカラオダイヤモンドビコーの2013)
ダイワウィズミーダイワスカーレットの2013)
カイザーバルダンスインザムードの2013/半姉ダンスファンタジア
テイエムハートダン(テイエムクリスタルの2013/半セテイエムキュウコー)
フォーアライターデグラーティアの2013)
シュガーラッシュ(デルフィーネの2013/半兄ウインスプラッシュ
トーホウデサント(トーホウビーナスの2013/半兄トーホウチェイサー
ペイザージュ(ネガノの2013/半兄ダッシャーゴーゴー
サトノサンシャイン(ノーブルステラの2013/半姉ノーブルジュエリー
セイムヒアー(ハチノヨウニサスの2013/全兄アポロスターズ)
テゾーロミノル(ピエナアマゾンの2013/半兄アクティブミノル
ツヴィンガー(プアプーの2013/半兄オーシャンブルー
ペンドラゴン(フェアリーテールタイムの2013/半姉ダームドゥラック)
アストラエンブレムブラックエンブレムの2013/半兄ブライトエンブレム
ブラボーウォーム(ブラボーサンライズの2013/全姉ブラボーデイジー
クナウ(フラワーブリーズの2013/半姉カシマフラワー
ドリームマウンテンプリンセスリーベの2013/半兄ナリタセンチュリー
テイエムアムンゼン(フルフリングスの2013/半姉テイエムチュラサン
アドマイヤロマン(フローリッドコートの2013/全兄ミッキードリーム
ディライトクライ(ベルベットローブの2013/半兄アドマイヤサガス
エイコオレクレールホクトブルーバードの2013/半兄エスケーカントリー
マコトクラダリング(マコトキンランの2013/半姉マコトナワラタナ
ディクタム(マストビーラヴドの2013/半姉ラインクラフト
ロスカボス(マンハッタンセレブの2013/全姉セレブリティモデル)
コウザンハピネス(ミッキーコマンドの2013)
テイエムハヤブサ(メモリーズオブロニーの2013/半セツルマルジャパン)
ゴールドラッシュラティールの2013/全兄ヒットザターゲット
スターストリーム(リボンストライプの2013/半兄エアセレソン
ピンクアゲートレッドアゲートの2013)
ファータグリーン(レディーダービーの2013/半兄ヴェルデグリーン
エレーデローブデコルテの2013)
コパノリクエストローレンシアの2013/半兄エーシンビートロン
ワントゥワンワンカラットの2013)

 これらの馬は早めの時期にデビューする可能性が比較的高いはず。ポテンシャルの高い血統であることも証明済みですから、ひと通りチェックしておくに越したことはないでしょう。新たな指名候補を探している方はぜひ注目してみてください。

※次回のコラムは8/6(木)になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2015-2016』(ガイドワークス)、『現在(いま)の勝負気配が分かる 騎手×調教師 黄金タッグ』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)。POG専門誌の制作にもさまざまな形で携わっており、現6歳世代のPOGでは参加したすべてのドラフト(いずれも参加者20名以上)でジェンティルドンナの単独1位指名に成功した。このウマニティPOGにおいても、ミッキーアイルクラリティスカイと2年連続でGⅠウイナーを指名している。


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アドマイヤロマンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 217ビュー コメント 0 ナイス 9

今週はなかなか難解なレースになりそうです。
馬単はやめて、三連複勝負で穴を引っ掛ける狙いかな。


筑紫特別 14頭

3歳 2頭 強くない
△54 ミヤジシルフィード 父カナロア
1.09.2(3)35.3 小倉2歳差し、小倉新馬先行勝ち

△54 ザイツィンガー 父ドリジャ
1.09.8(9)34.2追い、新馬ダート勝ち

4歳 4頭
×57 トモジャクアルト 父スウェプト
1.07.8(3)34.6 差し

△55 牝クロンヌデトワール 父オルフェ
1.08.9(8)33.1、差し、連闘

×55 牝クーファウェヌス 父フランケル
初芝1200、差し

55 牝スノーガーデン 父ショウナンカンプ
1.08.1(8)33.9追込

5歳 5頭
◎57 ファンタジステラ 父メジャー
1.07.4(4)33.9追込、ダイワマッジョーレ全弟、現級勝ち、後ろからなので安定感なし

×57 アユツリオヤジ 父サウスヴィグラス
初芝、現級勝ち

△55 牝キャスパーリーグ 父ディープ
1.08.6(2)34.8 差し、新馬勝ち、2着多数、後方10番手等からなので安定感なし

○55 牝ミヤラビランド 父スズカマンボ
1.08.5(4)34.5先行、内枠先行できれば3着残りあり

▲55 牝ラッシュハート 父ディープ
1.08.2(6)34.2 差し、2戦目中山でショウナンアエラに勝ち、夏の小倉初めて、軽い馬場合うはずで条件好転

6歳 3頭
×57 アドマイヤロマン 父キンカメ
1.09.9(10)34.7 差し、芝1200は2戦目

×57 エスペランサリュウ 父ベーカーバド
1.08.7(5)34.2 差し、過去5着、小倉3着あり

△57 ボスキャットグレイ 父外国
1.09.2(4)34.5 差し、1.09.5前後で好走(2着+掲示板)、夏小倉初めて


RKB 1000万下 17頭

3歳 3頭
54カシノウィング 父ミスキャスト
1.10.4(4)35.6、地方ダート2勝

×52牝スタークォーツ 父メイショウボーラー
1.09.7(4)35.0番手、小倉1200で4/3着、マーガレット4着

▲52牝レストンべ 父ハービンジャー
1.09.1(1)34.6差し、1200連勝負けなし

4歳 7頭
▲57サンライズカナロア 父カナロア
1.07.2(2)34.4逃げ、小倉500万下レベル高かった、夏の小倉鬼の可能性

△55牝シグナライズ 父 フランケル
初芝1200、差し、軽い芝向き、実力上位

×55牝ジュンドリーム 父トピーズコーナー
1.08.1(7)34.5先行、上がり最速は京都で後方から34.2(3番手)で4着

55牝プリュス 父ピサ
初芝1200、中京1400で2勝、東京京都で好走

×55牝メジェールスー 父カナロア
1.08.1(2)34.4番手、軽い芝で先行して残る

×55牝メープル 父マンカフェ
初芝1200、京都ダート1200で逃げて2連勝

▲55レジーナファースト 父キンシャサ
1.07.4(1)34.0、差しか追込、上がり最速は33.3(2番手で8着),33.6では上がり4番手で1着、小倉鬼クラス


5歳 4頭
55牝ウイナーズロード 父ケイムホーム
1.09.9(4)37.1逃げ、ダート1000で2勝

◎55牝コロラトゥーレ 父タイキシャトル
1.07.6(2)34.4先行、京都で現クリーンファンキーに現級競り勝ち、夏の小倉初めて、鬼の可能性、ファンタジスト半兄

○55牝トウカイレーヌ 父ディープ
1.07.7(2)33.9番手、連闘、小倉合う、母トウカイミステリー

▲55牝ヒップホップスワン 父外国馬
初芝、京都ダート3勝、現級勝ちあり

6歳 3頭
△57サンキュー 父タイキシャトル
初芝1200、ベステンダンク全弟

△55牝スズカプリズム 父プリサイス
1.09.4(1)34.9小倉新馬番手勝ち、差し

7歳 1頭
57サウンドドゥイット 父コンデュイット
1.08.5(3)34.4好位、昇級後は差し

 銀色のサムライ 2017年5月9日(火) 19:48
馬券メモ(2017/5/6・7)&羽田盃予想
閲覧 443ビュー コメント 2 ナイス 7

【羽田盃】

南関競馬3歳牡馬クラシックがついに開幕!
第1弾の羽田盃は上位人気馬の実力が拮抗した中でのレースになりそうです。

本命は船橋所属のキングガンズラング。
一気の相手強化となりますが、3連勝中の勢いに注目しています。

netkeibaに追い切り動画が載っているので、各馬の動きをチェックしたのですが、
キングガンズラングの動きが一番良く見えました。

フットワークが大きく、いかにも大井コース向き、という馬で、
初の大井コースだった前走(つくし特別)も2着に3馬身半差をつけて圧勝しました。

前走の走りを見て、トップスピードに入るまでやや時間が掛かる馬なのかな?という印象を持ちましたけど、
今季好調の繁田健一騎手とのコンビが復活しますし、今回のメンバーでも互角以上の走りができると思います。

他で注目したいのは中央から転厩してきたキャプテンキングです。
中央で500万下を勝っている逸材ですし、追い切りの動きもキングガンズラングに次いで良かったので、
初のナイター競馬や課題のゲートを上手くクリアするようなら、楽に突き抜けても不思議ないと思います。

全日本2歳優駿4着の実績が光るヒガシウィルウィン、
キャリア15戦で大井コース連対率100%のクラキングス、
京浜盃はスタートの出遅れが響いたミサイルマン、
上記3頭も相手に加えた馬券で勝負したいです。

それでは、先週の中央競馬本命馬の振り返りをしていきましょう。


【3回京都5日】

■7R ステラルージュ 2人気2着

馬体重がいっこうに増えないのですが、現級の1400mなら地力上位ですね。
古馬との対戦になっても面白い存在になると思います。

■8R ウォーターレスター 1人気13着

プラス12kgの馬体重が敗因かもしれませんけど、
道中の行きっぷりもイマイチでしたし、精神面での弱さを見せてしまったようです。

■9R ラディウス 2人気4着

最後の最後にサイモンラムセスに差されて、3連複的中を逃しました。
結果論ですけど、道中で動き出すのが早かったですね。

■10R ワントゥワン 3人気5着

1600万下でも牝馬限定戦なら大丈夫、と思っていたのですが…。
1800mだと折り合いに専念する必要があるので、どうしても位置取りが後ろになってしまいます。

■11R(京都新聞杯)インヴィクタ 3人気7着

スタートで出遅れましたけど、
直線入り口の時点で同じ位置にいたプラチナムバレットが勝ってるわけですから、
現時点での実力不足を露呈した結果となりました。

■12R フランドル 1人気11着

休み明け初戦を激走した反動なんでしょうかね…。
道中外々を回ったとはいえ、解せない凡退です。


【2回東京5日】

■7R タマモシルクハット 8人気5着

道中で折り合いを欠く場面こそありましたが、
東京コースでも通用する事を示せたのは収穫になりました。
ローカルの短距離戦なら更に期待できそうです。

■8R ヒルノマゼラン 1人気1着

キレ味勝負になるとどうか…と思っていましたけど、
早め先頭に立つ競馬でなんとか凌ぎ切りました。

■9R シャドウチェイサー 3人気2着

2番手からの競馬で押し切りを狙いましたが、ゴールデンバローズが強すぎましたね。
でも、展開が向いたとはいえ、現級上位のイーグルフェザーに先着しているのですから、
1600万下突破は時間の問題だと思います。

■10R マイネルサージュ 3人気7着

日経賞に続き、ここでも着外に終わってしまいました。
オープンの壁にあたっている感じがします。

■11R スズカメジャー 3人気10着

折り合いが全然ついていなかったですし、直線で大きく外に逸走。
気難しいタイプである事は承知していましたけど、ここまで酷いとは…。

■12R シルバーポジー 3人気1着

好位の内で脚を溜め、直線で前が開けば突き抜ける、という抜群の手応えでレースを進めて勝ち切りました。
戸崎騎手のエスコートも完璧でした。


【1回新潟3日】

■7R ヴィクトリアマンボ 1人気14着

レース前半のダッシュ力はなかなかのものがありましたが、見せ場は前半で終了。
休み明けでも仕上がっていると思っていたんですけどね…。

■8R サンライズウィズ 3人気2着

ハナを切る競馬でしたが、後ろで菜七子騎手のコパノアラジンにガッチリマークされてしまい、
馬体を併せたところでもういっぱいっぱいでした。

■9R ピンクブーケ 1人気1着

年明け初戦でしたけど、新潟コースは走りますからね。
順当勝ちだったと思います。

■10R ロッキーバローズ 1人気8着

先行勢をマークする形でレースを進めるところまでは良かったんですが、
展開が完全に差し馬向きになってしまいました。

■11R イオラニ 2人気2着

マイペースで先行する自分の競馬をして負けてしまったのですから、仕方ありません。
やはり直線競馬は走ります。

■12R アドマイヤロマン 1人気10着

緩い馬場でも大丈夫と思っていましたが、重馬場になると厳しかったようです。
もっと良い馬場ならここまで負ける馬じゃないと思います。


【3回京都6日】

■7R デルマチャチャ 2人気9着

先行馬有利の流れになると考えていたんですけど、
真逆の展開になってしまってはどうしようもありません。

■8R アグネスリバティ 1人気4着

差す形になるのは想定していましたが、
前残りの馬場である事を踏まえた乗り方をしてほしかったです。

■9R ディアドラ 1人気1着

ペースもそこそこ流れましたし、
相手も楽だったので、勝ち切るのは当然だと思います。

■10R ヒデノインペリアル 4人気6着

半分ぐらいの確率で出遅れる馬ですからね。
運が悪かった、と割り切るしかありません。

■11R セカンドテーブル 1人気11着

前々からの競馬になりましたが、休み明けで息が持たなかったですね。
1番人気でしたし、積極的な競馬で勝ちに行くのは致し方ないように思います。

■12R レオナルド 1人気3着

4角での不利が悔やまれますね…。
楽な相手関係でしたから、ここで勝っておきたかったです。


【2回東京6日】

■7R コパノビジン 1人気2着

後方からの競馬になるのはいつもの事なので、
差し損ねる展開になっても不思議なかったのですが、今回のメンバーなら楽に勝ってほしかったです。

■8R カレンラストショー 4人気3着

好位の内から上手くレースを運びましたが、
外から差してきた馬のキレ味に屈しました。

■9R デルカイザー 2人気4着

前残りの展開になりましたけど、ペルソナリテすら交わせないとは…。
レース全体の上がりもこの馬にとっては速すぎたのかもしれません。

■10R ラニ 2人気4着

前崩れの展開になるところまでは想定通りでしたが、位置取りが後ろすぎました。
ドバイから帰ってきて中5週、という状況は冷静に考えたら厳しいですよね。
ラニのブランドに頼ってしまった自分のミスです。

■11R(NHKマイルカップ)ボンセルヴィーソ 6人気3着

果敢にハナを奪う競馬を試み、失速しそうになりながらも3着は確保しました。
古馬相手になっても、短距離戦で展開が向けば上位争いしてくると思います。

■12R ミカエルシチー 3人気13着

砂を被りたくなかったようで、こちらも果敢にハナを奪いました。
直線半ばまでは夢を見ましたが、距離が長かったようです。


【1回新潟3日】

■7R バリキ 2人気8着

中央場所で上位争いをしていたとはいえ、
約半年ぶりの1200mの速い流れについていくのは難しかったようです。

■8R ディープオーパス 2人気1着

出ムチを入れてハナを奪う果敢な競馬でそのまま押し切りました。
自分の形に持ち込めた時点で勝負ありでした。

■9R ウォーターラボ 2人気8着

差し決着になると考えていたんですけど、
しっかりとメンバー構成を見てみたら、徹底先行型がいない状況ですから、
ペースが速くなる確率は低かったんですよね。展開考察が甘かったです。

■10R エアワイバーン 2人気3着

道中の位置取りが後ろすぎました。
でも、好位置から競馬をしていてもフォイヤーヴェルクの末脚には敵わなかったでしょうね。
小回りの2600mがベストですから、ベスト条件に出てきた時にもう一度狙います。

■11R(新潟大賞典)サンデーウィザード 3人気1着

スタートを決めて、中団やや前めのポジションを奪えた事が勝因だと思います。
かつてのPOG馬・マイネルフロストが抜けて、馬連を外してしまった事が悔やまれます。

■12R ディアドナテロ 2人気4着

好位から上手くレースを運んでいたと思います。
ローカルの1000万下にしてはメンバーがそろっていたので、
次走以降も相手関係次第では勝ち負けまで持ち込めそう。



京都新聞杯は論外でしたけど、
NHKマイルカップと新潟大賞典は◎が3着以内に入っていますから、
予想の調子も徐々に上向いてきたのかな?という前向きな気持ちでいます。

新潟大賞典は展開面を考えれば、先行型のマイネルフロストが来る可能性を考えるべきなのですが、
近走成績が悪すぎましたし、追い切りの動きもダメダメでしたので、買い目に入れる事ができませんでした。

マイネルフロストはウマニティPOG落札馬の中で最初の重賞勝ち馬でしたし、
ダービーでも3着に激走した、というとても思い入れの強い馬だっただけに、なんとか的中させたかったです。

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 銀色のサムライ 2017年2月20日(月) 20:06
馬券メモ(2017/2/18・19)
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【2回京都7日】

■7R シンゼンガンプ 2人気2着

道中でジワジワとポジションを上げて残り800mで先頭に立ちましたが、
末脚が確かなロバストミノルと叩き合いになってしまうとさすがに分が悪かったです。

■8R アドマイヤロマン 2人気3着

好位の内で脚を溜める、という理想的な競馬が出来ましたけど、
内枠だった事もあって馬場の良い外に出せなかったのが痛かったです。

■9R ドルチャーリオ 3人気3着

こちらも好位で待機する想定通りの競馬をしてくれました。
悪くても2着だろう、と考えていましたが、
サフランハート松岡騎手の神騎乗で2着を確保できなかったのは想定外でした。

■10R ゼンノサーベイヤー 2人気2着

具合の良さで何とかならないか…と思っていたものの、
マイペースでレースを運んだ1番人気・ゴルゴバローズに完敗の2着でした。

■11R(京都牝馬S)ウインファビラス 6人気6着

初距離でも大丈夫、と考えてましたけど、追走に手間取ってポジションが悪くなったのが痛かったです。
でも、勝ったレッツゴードンキに直線で弾かれてしまったように、まだまだ実力不足ですね。

■12R キングブレイク 13人気15着

追い切り時計が良く、園田の田中学騎手騎乗だったとはいえ、
高速決着になりやすい京都で、時計勝負では分が悪い8歳馬を狙うのはナンセンスですよね…。


【1回東京7日】

■7R アルスフェルト 2人気9着

楽に好位置を取れましたから、直線で一気に先頭集団を差し切ってくれると思ったのですが…。
追い出してから全然伸びませんでしたし、休み明けが響いたのでしょうか。

■8R サンホッブズ 5人気2着

前残りの展開になる事を想定して先行馬・サンホッブズの単勝1点勝負を敢行。
想定通りの展開になったものの、同型のカフェブリッツに千切られてしまいました。

■9R トリコロールブルー 1人気1着

無理せずに中団前めのポジションを確保できたのは大きな収穫となりました。
上がり3ハロンも33.9秒をマークしていますし、上々の勝ちっぷりだったと思います。

■10R マイネルトゥラン 4人気1着 

近2走で好内容のレースを見せていましたので、準OPでも勝負になると考え本命に。
先行有利の展開も味方して、楽に勝ち切ってくれましたが、2着馬が拾えず撃沈…。

■11R(ダイヤモンドS)アルバート 1人気1着

仕上がり登場で58kgという厳しい条件でしたけど、実力が違いましたね。
こちらも2着・ラブラドライトが拾えず、馬単を的中できませんでした…。

■12R ラベンダーヴァレイ 3人気1着

馬体も絞った効果もあったのか、前走の凡退が信じられないくらい、見事な勝ちっぷりでした。
それにしても、東京9~12Rの本命馬が全部1着なのに馬券全滅とは…。


【1回小倉3日】

■7R ニホンピロカーン 1人気1着

残り600mの手前から一気にマクっていったのが良かったですね。
大味な競馬になった分、僅差となってしまいましたが、ローカルであれば昇級後も通用しそうです。

■8R ウォーターイーグル 2人気1着

小回りローカルの1700mは脚質的にピッタリですね。
2着のエンヴァールも500万なら上位の存在なので、最後の最後までよく頑張ってくれました。

■9R プレイヤーサムソン 1人気8着

ペースが速くなる前にマクってしまおう、という戦法だったと思いますが、
見せ場は先頭集団に追い付くところまで、でした。

■10R デスティニーソング 4人気1着

1週前の追い切り時計が良かったので、不利な外枠でも勝負になると考えていました。
鮫島駿騎手も上手く乗ってくれましたし、馬体が減らなかった事も良かったです。

■11R エポック 1人気6着

ローカルのメンバーの中に入れば断然の存在だと思っていたんですけどね…。
内枠じゃないとダメなタイプなのでしょう。

■12R タイムレスメロディ 5人気6着

今回は先行する競馬を試させたのでしょうかね。
先行したらタメが利かないタイプのようですし、
最初から折り合いに専念させなきゃダメなのかもしれません。


【2回京都8日】

■7R トゥールエッフェル 3人気2着

アリノマンボにプレッシャーを懸けられ、1番人気・バイナリーコードも早めに並びかけてくる、
というかなり厳しい競馬になった分、ラストで息切れしてしまいました。

■8R スノーマン 1人気6着

出走馬が決まった木曜の段階で初ダートでも大丈夫だと考えていましたが、1番人気になるとは…。
直線は内でドン詰まっていましたし、ダート適性の有無はまだハッキリしません。

■9R ファンディーナ 1人気1着

インウィスパースとの一騎打ちしかない、と思っていたんですけど、
ファンディーナはしっかり走って、インウィスパースはちぐはぐなレースで3着がやっと…。

■10R クィーンズベスト 1人気2着

牡馬混合戦でしたが、相手がかなり楽だと思い、馬単で勝負しました。
デンコウリキの池添騎手が上手く乗った分もありましたけど、
どうしても相手に合わせる走りになってしまいますね…。

■11R ロイヤルストレート 8人気3着

スタートが良すぎて先行する競馬になりましたが、最後までよく踏ん張ってくれました。
今は追走が楽な1400mの方が合いますし、今後も追いかけたいです。

■12R レッドヴェルサス 1人気3着

人気の先行馬を捕まえるため、この馬にしては早め早めの競馬を仕掛けましたけど、
完全な追い込み決着になってしまい、最後は脚が上がってしまいました。


【1回東京8日】

■7R ストライクショット 3人気2着

2番人気・スケールアップを射程圏内に入れながらの競馬。
理想的なレース運びでしたが、伏兵・サラセニアに内から一気に交わされてしまいました。

■8R ストレンジクォーク 1人気1着

前走は関西遠征と道悪が響いての凡走だったので、
少頭数の東京、という絶好条件であれば負けられません。順当勝ちでした。

■9R エピカリス 1人気1着

展開が速くなる、と考え、エピカリスの相手に差し馬を並べたんですけどね…。
2着・アディラートも追い切り時計が良好だったので、堅い予想をしなきゃいけませんでした。

■10R メートルダール 1人気1着

デムーロ騎手はテン乗りでしたけど、やや追っ付け気味に前へ押し上げていったのが◎。
直線でも良い脚を使っていて、休み明けも問題なかったです。

■11R(フェブラリーS)カフジテイク 1人気3着

前半3ハロン34.0秒というハイペースになるのは想定外でした。
あまりにもペースが速すぎると、追い込み馬は追走するだけで脚を使ってしまいますから、
必ずしもカフジテイク向きの展開になった、とは僕は思っていません。

でも、上がり3ハロンはメンバ―中最速でしたので、
カフジテイク自身は目いっぱいの走りをしてくれたと思っていますし、
カフジテイク以上に上位2頭が素晴らしいレースを見せた、と解釈しています。

■12R アイアムナチュラル 1人気4着

今月末で定年となる長浜調教師の管理馬。
好位で控える競馬を試みたものの、上位陣の末脚に屈しました。
キレ味が求められる東京では脚抜きの良い馬場にならないと厳しいですね。


【1回小倉4日】

■7R ナイアガラモンロー 7人気10着

脚質的に小回り平坦コースがバッチリのように思うのですが、
東京や新潟の方が好成績なんですよね…。
馬券の妙味につられて◎をつけてしまったのがダメでした。

■8R スワニルダ 11人気5着

日曜と水曜に速い時計を出していましたので、ここが勝負駆けだと判断していました。
結果的には外枠でロスの多い競馬になった事が響きましたけど、
人気以上に頑張ってくれたので満足です。

■9R ヒルノサルバドール 5人気2着

未勝利戦ではありましたが、昨年の札幌1700mで2着していたので、
1700mに戻ればこれくらいの走りが出来ても不思議ない馬だと思います。
次走からは妙味が無くなってしまいますから、今回勝ってほしかったのですが…。

■10R コートオブアームズ 1人気6着

追い切りの時計も良く、叩き2戦目で調子が上がっているものと考えていましたが、ダメでした。
まだ調子が上がっていないのか、馬のメンタル面に問題があるのか、現時点では分かりません。

■11R(小倉大賞典)ベルーフ 2人気12着

近2走で1800mに対応していましたから、勝ち星がない距離でも大丈夫、と思ってました。
でも、マルターズアポジーが作ったハイペースに全く対応できませんでした。

2015年の小倉記念ではハイペースでも好走できたんですけどね…。
年相応にズブくなっているのかもしれません。

■12R ダイアナヘイロー 1人気8着

得意の直線平坦コースに戻れば巻き返す、と考えたんですが、
肝心のスタートで出遅れてしまってはどうしようもありません。



土日ともに、本命馬の連対率は50%以上だったんですけど、
馬券の種類のチョイスミスで、収支は大きなマイナスになってしまいました。

救いは安い配当でもフェブラリーSが的中した事でしょうか。
馬単や馬連だったらハズレだったので、3連複2頭軸で勝負して本当に良かったです。

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2019年8月3日筑紫特別8着
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2018年10月7日 3歳以上500万下 4着
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