【3歳次走報】ビービーバーレル、クイーンCへ2016年1月28日(木) 05:00
★新馬戦、若竹賞を連勝したジークカイザー(栗・池江、牡)は、フジテレビ賞スプリングS(3月20日、中山、GII、芝1800メートル)か、毎日杯(3月26日、阪神、GIII、芝1800メートル)の予定。
★白梅賞1着エルビッシュ(栗・角居、牝)は、チューリップ賞(3月5日、阪神、GIII、芝1600メートル)で重賞奪取に挑む。
★フェアリーSを制したビービーバーレル(美・中舘、牝)は、クイーンC(2月13日、東京、GIII、芝1600メートル)に出走。
★23日京都の500万下(ダ1200メートル)を快勝したウィズエモーション(美・栗田博、牝)は昇竜S(3月13日、中京、OP、ダ1400メートル)へ。
★23日中山の未勝利戦(芝2200メートル)を勝ったミライヘノツバサ(美・伊藤大、牡)は、山吹賞(4月2日、中山、500万下、芝2200メートル)か、山藤賞(同16日、中山、500万下、芝2000メートル)。 |
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【3歳戦結果】ジークカイザー、若竹賞V2016年1月24日(日) 05:00
【中山】9R若竹賞(500万下、芝・内1800メートル)=ジークカイザー(栗、池江、牡、父ディープインパクト)
◆Fベリー騎手 「ゲート内ではうるさかったが、いいスタートが切れた。スムーズに運べ、最後も確実に切れた。これから楽しみ」
*フジテレビ賞スプリングS(3月20日、中山、GII、芝1800メートル)か毎日杯(同26日、阪神、GIII、芝1800メートル)を視野に。
4R新馬(牝馬、ダ1800メートル)=シフォンカール(美・奥平、父クロフネ)
◆大野騎手 「終始ロスなくスムーズに運べた。勝負どころから手応えが良くなり、追ってからもしっかり反応してくれた」
6R新馬(芝・外1600メートル)=ミエノドリーマー(美・国枝、牡、父アドマイヤムーン)
◆柴山騎手 「落ち着いて走れていたし、最後に(ステッキで)ひと叩きするとグイッと伸びて、強い勝ち方だった」
【京都】4R新馬(牝馬、ダ1400メートル)=エレメンツ(栗・西園、父パイロ)
◆酒井騎手 「力が違った。調教以上の伸びを見せてくれた。芝よりダートの方が無難だけど、距離は延びても大丈夫」
6R500万下(牝馬、ダ1200メートル)=ウィズエモーション(美・栗田博、父クロフネ)
◆Mデムーロ騎手 「先頭に立ってからは物見をしていたくらいだから、まだ余裕はあった。距離は1400メートルまで大丈夫だろう」
【中京】10Rなずな賞(500万下、芝1400メートル)=ペイシャフェリシタ(美・高木、牝、父ハーツクライ)
◆吉田隼騎手 「他馬が外へ回したので内へ行ったのですが、反応が良く、ギアが上がっていい脚を使ってくれました。メリハリが利くし、この感じならマイルでも対応できそうです」 |
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