【桜花賞】レッドアヴァンセ、迫力十分2馬身先着!2016年4月7日(木) 05:06
チューリップ賞8着のレッドアヴァンセは、武豊騎手を背にデルマオギン(3歳500万下)とハードな併せ馬を行い、迫力十分に2馬身先着。時計も4ハロン51秒8-12秒1と優秀で、先週(4ハロン54秒4)とは一転して攻めを強化してきた。
武豊騎手は「陣営からも『やっていい』との指示。(前走時14キロ減の)体は戻っているし、やれば動く馬だからね」と納得。「ゲートが上手な馬ではないので(末脚を生かす)展開待ちになるが、持っているモノはいいから」と続けた。
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【桜花賞】レッドアヴァンセ、ユタカ背に軽快2016年4月6日(水) 11:34
チューリップ賞のレッドアヴァンセは出遅れてしんがりから進み8着と敗れ、「この馬なりの末脚を使ったが展開が合わなかった」と武豊騎手。14キロ減った馬体の回復度合も注目される。
ユタカが「やっていいと言われた」最終追いは栗東坂路で併せ馬。13秒9-13秒4-12秒4と前半から意欲的なラップを刻んで、ラスト1Fもシャープな身のこなしで12秒1。軽快感十分に、デルマオギンに2馬身先着した。
「いい動き。状態面の不安はまったくない。馬体も戻っている感じだ。ゲートは上手じゃないので18頭立て向きとはいえないかも。ただ、いいモノを持っているし、うまく噛み合えば一発があっていい」と、歴代単独トップ5勝の桜花賞男が大逆転を狙う。(夕刊フジ)
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