グランセブルス(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
写真一覧
抹消  鹿毛 2013年5月13日生
調教師浜田多実雄(栗東)
馬主飯田 訓大
生産者坂本 智広
生産地新ひだか町
戦績12戦[3-2-1-6]
総賞金4,031万円
収得賞金750万円
英字表記Grand Severus
血統 カネヒキリ
血統 ][ 産駒 ]
フジキセキ
ライフアウトゼア
ピュアパッション
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
ピュアオブハート
兄弟 ミキノウインクグランリリー
市場価格
前走 2017/04/23 桃山ステークス
次走予定

グランセブルスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/04/23 京都 10 桃山S 1600万下 ダ1900 12685.532** 牡4 57.0 川又賢治森秀行 482
(+6)
1.58.1 0.636.3⑪⑪⑫⑪コパノチャーリー
17/02/18 東京 10 金蹄S 1600万下 ダ2100 1481411.052** 牡4 56.0 吉田豊森秀行 476
(-6)
2.12.2 0.135.3⑨⑧⑨⑩マイネルトゥラン
16/12/11 中山 8 3歳以上1000万下 ダ2400 16243.111** 牡3 55.0 吉田豊森秀行 482
(+8)
2.36.3 -0.339.1⑫⑫⑭⑧カフェブリッツ
16/11/05 東京 12 3歳以上1000万下 ダ2100 1461019.574** 牡3 55.0 山本聡哉森秀行 474
(-8)
2.12.8 0.536.3⑪⑪⑪⑪ウインユニファイド
16/08/07 新潟 11 レパードS G3 ダ1800 1381341.3711** 牡3 56.0 石川裕紀森秀行 482
(+12)
1.53.6 3.039.4⑧⑨⑥⑤グレンツェント
16/05/04 園田 10 兵庫CS G2 ダ1870 12--------3** 牡3 56.0 松若風馬森秀行 470
(--)
2.02.0 1.8----ケイティブレイブ
16/04/03 阪神 5 3歳500万下 ダ1800 125551.871** 牡3 56.0 松若風馬森秀行 470
(+4)
1.52.8 -0.036.9⑨⑩⑩⑪クリノリトミシュル
16/02/28 小倉 10 くすのき賞 500万下 ダ1700 164717.5613** 牡3 56.0 松若風馬森秀行 466
(-10)
1.49.5 3.040.2⑩⑪⑬⑭キョウエイギア
16/01/11 京都 1 3歳未勝利 ダ1800 1671310.331** 牡3 56.0 松若風馬森秀行 476
(0)
1.54.6 -0.138.8⑤④④④カラクプア
15/12/27 阪神 2 2歳未勝利 ダ1800 15114.534** 牡2 55.0 武豊森秀行 476
(+10)
1.55.3 1.037.8⑫⑬⑭⑧ロードボアソルテ
15/10/18 京都 1 2歳未勝利 ダ1800 14225.225** 牡2 55.0 岩田康誠森秀行 466
(+12)
1.55.6 0.537.5⑥⑥⑩⑥レガーロ
15/06/07 東京 5 2歳新馬 芝1600 1471214.446** 牡2 54.0 福永祐一森秀行 454
(--)
1.37.1 1.434.8⑦⑥ロードクエスト

グランセブルスの関連ニュース

 3月15日(水)に船橋競馬場で行われるダイオライト記念のJRA所属の出走予定馬および補欠馬が2月26日、発表された。

 「第62回ダイオライト記念」(船橋競馬場、交流GII、4歳以上オープン、定量、ダート・左2400メートル)

【JRA所属の出走予定馬】4頭クリソライト(牡7歳、栗東・音無秀孝厩舎、武豊騎手)グレナディアーズ(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎、騎手未定)マイネルトゥラン(牡4歳、美浦・武市康男厩舎、津村明秀騎手)マイネルバイカ(牡8歳、栗東・西村真幸厩舎、騎手未定)

【JRA所属の補欠馬】2頭(補欠順位順)1.グランセブルス2.メイショウキトラ

【レパードS】レースを終えて…関係者談話2016年8月8日(月) 05:04

 ◆内田騎手(ピットボス4着) 「前々で運んで、うまく併せ馬の形に…と思っていたが、逃げた馬は速く、それができなかった。まだ子供だけど、力はあります」

 ◆丸田騎手(エネスク5着) 「普通にスタートも出てくれましたし、直線でも脚を使ってくれています」

 ◆柴田大騎手(マイネルバサラ6着) 「外に出すとガーッと行ってしまうし、内に入れると砂をかぶってブレーキをかけてしまいます。力はあるので、気持ちがしっかりしてくれば」

 ◆Mデムーロ騎手(ネクストムーブ7着) 「1コーナーで狭くなってしまったし、まだ子供でフラフラ走っていました。直線は外に出して伸びてくれたし、秋が楽しみです」

 ◆吉田豊騎手(ラテールプロミーズ8着) 「脚は使ってくれています。もう少し慣れてくれば」

 ◆田中勝騎手(フォースリッチ9着) 「ゲートで潜るしぐさを見せていたし、競馬をさせてもらえなかった」

 ◆嘉藤騎手(オーシャンビュー10着) 「勝ち馬が目の前に位置していましたが、突き放されました」

 ◆石川騎手(グランセブルス11着) 「3、4コーナーからついて行けませんでした」

 ◆大野騎手(コパノリスボン12着) 「まだ緩さが残っていますが、いいものはもっています。自己条件なら結果は違うと思うし、距離も短い方がよさそうです」

★7日新潟11R「レパードステークス」の着順&払戻金はこちら

[もっと見る]

【レパードS】厩舎の話2016年8月5日(金) 05:05

 ◆エネスク・和田雄師 「ひと叩きして動きも体もピリッとしてきた」

 ◆オーシャンビュー・伊藤伸師 「先行力はあるし、うまく回ってくれば」

 ◆グランセブルス・清永助手 「先週にそこそこやっているので今週はこの程度(坂路4ハロン62秒3-15秒5)ですが、これでちょうどいいと思います」

 ◆グレンツェント・加藤征師 「今回の舞台なら追走も楽になるだろうから競馬もしやすい」

 ◆ケイティブレイブ武豊騎手 「理想は単騎の逃げ。ここでは実績も上位だからね」

 ◆コパノリスボン・鹿屋助手 「距離が延びるのがどうかだが、折り合いさえつけば踏ん張れる」

 ◆ネクストムーブ・Mデムーロ騎手 「今週は軽めでよかった。体も柔らかくなっていい感じ」

 ◆ピットボス・清水久師 「落ち着きが出て、真面目に走るようになった。精神面の成長は大きい」

 ◆フォースリッチ・加藤征師 「前走より動けると思う。1800メートルの方がいい」

 ◆マイネルバサラ・松山師 「ジワジワと力もつけており、好位抜け出しが理想」

 ◆ヨシオ・清永助手 「見習い騎手が乗りましたが、まずまずいい動き。この馬の調子は維持していますね」

 ◆ラテールプロミーズ・高木助手 「奥手のタイプだと思うが、能力はある」

 ◆レガーロ・大久保師 「闘争本能が薄く、前の馬を抜こうとする気持ちがない。前走より広いコースになるのはいいが」

レパードステークスの枠順はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【レパードS】石川、重賞初Vへやる気満々 2016年8月4日(木) 12:30

 グランセブルスに騎乗するのは関東のホープ、20歳の石川裕紀人騎手=美浦・相沢厩舎=だ。デビュー3年目の今年も先週まで30勝をあげ全国19位につけるなど好調で、最近は関西の有力馬の依頼も舞い込んでいる。

 この夏のローカルでは重賞3戦に騎乗。ラジオNIKKEI賞の9番人気ダイワドレッサーで2着になっているだけに、重賞初Vへの注目度は高い(ほか七夕賞ウインリバティ13着、函館2歳Sザベストエバー12着)。

 グランは今回が初騎乗だが、「力のありそうな馬。VTRで走りを確認します」とやる気満々。主戦が同期のライバル松若騎手でもあり、一発を決めて大いに存在をアピールしたいところだ。(夕刊フジ)

レパードステークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【レパードS】楽走セブルス馬体きっちり 2016年8月4日(木) 11:54

 グランセブルスは交流GII兵庫CSでしぶとく末脚を伸ばして、3着に入った。勝ったケイティブレイブには完敗したが、展開がはまれば上位に台頭してくるだけの地力は備えている。

 すでに7月24、27、31日と栗東坂路で一杯に追われて好時計を出しているため、けさは楽走で1本駆け上がっただけ。変な気負いもなく、馬体はできている印象だ。

 「前走は(園田の)小回りで展開も向かなかった。エンジンのかかりが遅いタイプなので、広いコースに替わるのはプラス。まだ完成していないところがある分、良くなる余地を残している」と清永助手。2走前には4コーナー11番手から最速の末脚でぶち抜けており、前崩れを待ちたい。(夕刊フジ)

レパードステークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【レパードS】レース展望 2016年8月1日(月) 18:05

 新潟2週目の日曜メインは3歳馬によるダートGIIIの第8回レパードステークス(7日、1800メートル)。歴史は浅いが、勝ち馬には2009年第1回のトランセンド(ジャパンCダート連覇などGI・4勝)、10年第2回のミラクルレジェンド(JBCレディスクラシック=現GI=連覇)、12年第4回のホッコータルマエ(川崎記念3連覇、チャンピオンズCなどGI・10勝)などがおり、出世レースとして知られる。今年も好素材がそろい、目が離せない。

 ケイティブレイブ(栗東・目野哲也厩舎、牡)は2走前の交流GII兵庫チャンピオンシップ(CS)を7馬身差で圧勝。続く前走の交流GIジャパンダートダービーで2着と好走した。当時の優勝馬キョウエイギアがいない今回、実績では最右翼だ。ダート1800メートルでは【2・1・2・0】と全て馬券に絡んでおり、距離短縮は好材料。左回りは3戦未勝利だが、3、5、4着と崩れてはいないため、割引材料にはならない。1週前追い切りでは武豊騎手がまたがって感触をつかんでおり、重賞2勝目のチャンスだ。

 グレンツェント(美浦・加藤征弘厩舎、牡)は2走前にオープンの青竜Sを優勝。続く前走のユニコーンSでは後方から追い込み届かず3着に敗れたが、前に行った馬が有利な流れだっただけに高く評価できる。両レースの舞台は東京で、左回りで強さを示している点は頼もしい。前記ケイティブレイブが厳しくマークされるようなら、展開的にもチャンスが出てくるはずだ。

 ピットボス(栗東・清水久詞厩舎、牡)は重賞初挑戦だった前走のユニコーンSで4着と好走。まだ本気で走っていないような面もあり、集中力が加われば好勝負が期待できる。また、同厩のネクストムーブ(牡)も面白い存在。新馬勝ちの後、わらび賞2着、500万下一般戦1着と3戦2勝。キャリアが浅い馬は不利な傾向があるレースだが、伸びしろという点では最上位だろう。ミルコ・デムーロ騎手との新コンビも興味深い。

 レガーロ(栗東・大久保龍志厩舎、牡)は交流GI全日本2歳優駿で2着と力を見せた。その後はヒヤシンスS6着、伏竜S9着、兵庫CS4着と案外な成績が続いているが、ジャパンダートダービーを見送り、3カ月の休養でリフレッシュできたもよう。今回は巻き返しがあるかもしれない。

 マイネルバサラ(美浦・松山将樹厩舎、牡)は前走のユニコーンSで逃げて9着に大敗した。しかし、その前の鳳雛(ほうすう)Sでは、のちのジャパンダートダービー勝ち馬キョウエイギアのクビ差2着。過去の戦歴からも、コーナー4回の舞台が合う印象だ。自分のリズムで走れれば、上位争いも可能だろう。

 兵庫CS3着のグランセブルス(栗東・森秀行厩舎、牡)、オープン入り後の2戦は5着続きながら、ともに1番人気に支持されているマインシャッツ(栗東・西浦勝一厩舎、牡)、はまればいい差し脚を使えそうなオーシャンビュー(美浦・伊藤伸一厩舎、牡)なども争覇圏内だ。

レパードSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

⇒もっと見る

グランセブルスの関連コラム

閲覧 1,547ビュー コメント 0 ナイス 4

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週はレパードSを考察します。

新潟ダートの特徴は、とにかくコーナーが急であるということ。ですから、立ち回りの巧いタイプや先行馬が好走しやすいですね。とはいえ、1頭抜けたの先行馬がいると、2,3着には差し・追い込み馬が台頭することもあります。昨年のタマノブリュネットが好例です。このあたりに注目して考察していきたいと思います。

●死角は見当たらない~ケイティブレイブ
兵庫チャンピオンシップで重賞初制覇、ジャパンダートダービーでは2着だったケイティブレイブは、簡潔に言えば、深いダートをグルグル回る競馬が最も合っているタイプ。父アドマイヤマックスは芝の短距離で活躍しましたが、その母ダイナシュートはAlibhaiの血を引くファンシミン牝系で、血統界の中でも屈指のパワーを誇るStrikingの仔ヒッティングアウェー、ノーザンテーストと配された馬ですから、パワーと粘りが特徴と言っても良いタイプ。ケイティブレイブは自身がStrikingの牝系ですからStriking5×6、Ribotも入るので前脚が伸びないゴツゴツした走りで、新潟のコーナーもむしろプラスに働くでしょう。特に死角が見当たりません。

●新潟はマイナスにはならない~グレンツェント
青竜Sを制し、ユニコーンSでは3着だったグレンツェントはKingmamboらしいピッチ走法で内回り1800-2000がベストの中距離馬でしょう。今まで「大外進出」の競馬しか経験していないことが気掛かりですが、新潟1800はマイナスにはなりません。

●内枠なら抑えたい~ネクストムーブピットボス
ある程度の人気が予想されるネクストムーブピットボスもどちらかというと東京ダ向きにうつります。ネクストムーブは現1000万のナスケンリュウジンの半妹で母母がSeattle Slew≒Hopespringseternal2×3というナスキロとWar AdmiralとLa Troiennneのクロス、そこにフレンチデピュティを配された母ナスケンアイリスで、ダート馬としては柔らかみのある筋肉を持ちます。
ピットボス目黒記念3着など現OPのプロモントーリオの全弟。3代母がNasrullah4×4、母母父El Basco→母父フレンチデピュティとナスキロを継続交配されていて、父ゴールドヘイローはCaerleonの母、スキャンの母母として有名なForesser(Round Table←Princequillo×Hail to Reason←Royal Cherger≒Nasrullah)の牝系ですからここと脈絡するのでしょう。
どちらも内枠なら抑えておきたい馬です。

●コーナリングは得意ではない~レガーロ
出走馬の中でもレガーロは、特にコーナリングは得意ではないタイプといえます。A.P.Indy≒Charming Lassie2×3(Seattle SlewとLassie Dear)というすごい配合で、完全に大箱向きのストライド走法(だから大井2000mに出走できなかったのは可哀想すぎる)。新潟では辛いでしょう。

●息の長い末脚が武器~マイネルバサラ
マイネルバサラは、シニスターミニスター×サザンヘイローという配合ですが、母系に入るSadler’s WellsとBustedの影響か、息の長い末脚が武器のタイプ。先述した、「強い先行馬に付随してくる差し馬」という点では最もそれらしい馬かもしれません。

●母系のパワーがすごい~グランセブルス
兵庫CSではケイティブレイブの3着だったグランセブルスは、Strikingの牝系にPrivate AccountやWoodmanといったパワーに秀でた馬が配され、母母ピュアオブハートはプレイメイト=Numbered Account2×3、Busanda≒Striking4・5×6・3というすごいクロスを持ちます。このパワー凝縮ですから地方の深いダートは合っていたわけです。

●器用さがある~ラテールプロミーズ
中山の500万を勝ち、鳳雛Sは力負けというより、気持ちが切れてしまったような負け方だったラテールプロミーズは、2年前のレパードS2着のクライスマイルの半弟。マンハッタンカフェに、Halo的な血(本馬の場合はDrone)を持ってきた走る配合で、器用さがあるので新潟コースは向いていそうです。より配合的観点でいうと、ブエナビスタと同じ異系であるドイツのSanta Lucianaを祖とする父マンハッタンカフェアストンマーチャンの母である母母ラスリングカプスの母方にも異系のフランス血脈が入っている点が興味深いです。

●大外に持ち出せれば面白い~オーシャンビュー
古馬1000万の清里特別で0.4秒差4着と好走したオーシャンビューは、父マヤノトップガンの配合のキーを継続するFlower Bowl≒Aureole4・5×6、Aureoleという血は馬群を嫌う気性を伝えるので前走も大外に持ち出してから伸びてきました。Millicent≒ボールドリック4×3(Bold RulerとPrincequillo)があるので馬場は渋った方が斬れに磨きがかかるタイプかもしれません。巧く大外に持ち出せれば面白い1頭です。

【まとめ】
ケイティブレイブの新潟1800はプラス、グレンツェントもマイナスになることはなく、この2頭の力が抜けている。
・コース適性が高そうなのは、母母のパワーがすごいグランセブルスと、器用さがあるラテールプロミーズ
マイネルバサラは展開が向けば、オーシャンビューは直線で巧く大外に持ち出せれば面白い。

小倉記念には個人的に贔屓しているアングライフェンが出走します。
アングライフェンは叔父にトランセンドがいる血統(母母シネマスコープ)で、シネマスコープは、父トニービン×母母サニースワップスという配合。このサニースワップスの牝系は近年マイネルラクリマクロフネサプライズなど活躍馬が出ており、アングライフェンのポイントは、トニービンの4代母CallunaがHyperion×Blandford、サニースワップスの内包するAlycidonがHyperion×Donatelloで、ステイゴールドの内包するノーザンテーストの配合のキーであるLady Angelaを増幅している点にあります。
パワーを増幅した配合なのでピッチ走法で、本来は小回り向きなタイプ。だから東京2000のアメジストSを今冬制した時には本格化を感じたもので、函館記念で◎の予定でした(^^;)
付け加えれば小倉記念は、サンレイジャスパー(父ミスズシャルダン←トニービン)や、ダンスアジョイ(母父トニービン)やニホンピロレガーロ(父アドマイヤベガ)やバトルバニヤン(父ジャングルポケット)やリクエストソング(母父トニービン)やキタサンアミーゴ(母父トニービン)やサトノノブレス(母父トニービン)やクランモンタナ(母父トニービンで、昨年14番人気4着)など、トニービンの血が強いレース(もっといえばケンブリッジレーザニホンピロキースなどGrey Sovereignが強いともいえる)でもあります。


----------


【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

------------------------------------------------
あなたも「みんなの競馬コラム」コーナーでコラムニストデビューしてみませんか!
>>応募方法など詳しくはこちら<<
------------------------------------------------


登録済みの方はこちらからログイン

グランセブルスの口コミ


口コミ一覧
口コミ情報はありません。

グランセブルスの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
5:
  HIDE   フォロワー:15人 2016年5月6日(金) 05:32:57
重賞三着おめでとう!
こんなに出世するとは信じられない感じな程嬉しいかも(^_^)/
4:
  HIDE   フォロワー:15人 2016年4月4日(月) 02:01:33
今日の2勝目の勝ち方は凄かった!
優勝おめでとうございます。
まだまだ上で戦えると確信しました(^_^)/
3:
  HIDE   フォロワー:15人 2016年1月11日(月) 16:10:18
優勝おめでとう!

なかなか強い勝ち方でした。
これからも頼みます!

⇒もっと見る

グランセブルスの写真

投稿写真はありません。

グランセブルスの厩舎情報 VIP

2017年4月23日桃山ステークス2着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

グランセブルスの取材メモ VIP

2017年4月23日 桃山ステークス 2着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。