【朝日杯FS】トラスト中村師、手応え上々2016年12月14日(水) 13:40
夏の札幌2歳Sを制したトラストは、栗東CWコースで攻め駆けするマイネルサグラを2馬身追走。ビッシリ追われたゴール前で、クビだけ抜け出した。
「折り合いは完璧についていた。相手が走る馬なので、並びかけるまでにステッキは入ったが、オーバーワークにはなっていない。馬体も丸みを帯びて、良くなってきたね」と、中村調教師は上々の手応え。
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【めざせクラシック】リュラ、27日札幌入厩予定2015年8月19日(水) 05:01
デスク 今週は日曜に札幌でオープンのクローバー賞(芝1500メートル)が行われる。
板津 コスモス賞2着のマイネルサグラが、連闘で参戦する方向です。寺倉助手は「ダメージはなく、馬は元気。初勝利も連闘でしたからね。距離短縮もプラスです」と手応え十分でした。
デスク デビューを控える馬はどうだ?
板津 昨年の桜花賞馬ハープスターの半妹、リュラが27日に札幌に入厩予定です。松田博調教師は「(春は)420キロくらいだった馬が、今は460キロまで大きくなった。幅が出ていい体つきになってきたわ」と、急成長に目を細めていました。
デスク 函館にも期待馬がいたな。
川端 2010年のエリザベス女王杯2着馬で、GII2勝を挙げたメイショウベルーガの初子、メイショウジーターです。デビュー戦が9月5日の札幌芝1500メートルに決まりました。古小路助手は「まだモサモサしているので、追い切りを重ねてどう変わってくるか。芝でよさが出てくれれば」と期待しています。
デスク 栗東には、05年天皇賞・秋を勝ったヘヴンリーロマンスの子が戻ってくるらしいな。
森本 ラニでっしゃろ。20日に帰厩しまっせ。阪神1週目の芝2000メートル(9月13日)に武豊騎手でデビューする予定。松永幹調教師は「ゲート試験合格後、成長を促す意味で放牧へ。馬格もあってしっかりしています。元気がいいし、大物感がある」と、楽しみにしていましたわ。
デスク 美浦からも旬な情報を頼む。
芳賀 先週のエルムSを勝ったジェベルムーサの半弟、アルカサルが、9月初旬に入厩します。大竹調教師は「兄が走っているので評価が上がっていますね。兄も芝で走れる馬だと思っていますが、この馬は芝で」と話していました。 |
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【2歳戦結果】レプランシュ、新馬戦V2015年8月16日(日) 05:02
【新潟】5R新馬(芝・外1800メートル)=レプランシュ(栗・高野、牡、父ディープインパクト)
◆内田騎手 「周りを気にする面があるし、出遅れたので離れた外を追走。スローだし、(良)発表以上に緩い馬場。それでこの上がり(3ハロン32秒4)だからね。思った以上に切れ味がありますよ」
1R未勝利(芝・内1200メートル)=コスモアルコン(美・高橋祥、牡、父マツリダゴッホ)
◆柴田大騎手 「気持ちが入りすぎていたので、もっとゆったり走らせたかったのですが…。今後は折り合いが課題です」
2R未勝利(芝・外1800メートル)=カミノライデン(美・高市、牡、父ニューイングランド)
◆西田騎手 「スタートを出て、流れに乗れたのが一番。内臓面はしっかりしているので、精神的に大人になれば」
【札幌】10Rコスモス賞(OP、芝1800メートル)は、先行した7番人気ラヴアンドポップ(栗・安田、牡、父アドマイヤムーン)が2番人気マイネルサグラとの直線での叩き合いを頭差で制し、中京の新馬戦に次ぐ連勝を飾った。タイム1分51秒2(良)。「少しテンションが高かったが、スムーズにレースはできた。直線はよく伸びてくれたし、洋芝も悪くない」と池添騎手。札幌2歳S(9月5日、札幌、GIII、芝1800メートル)を視野に調整する。
5R新馬(牝馬、芝1500メートル)=アラモアナワヒネ(栗・池添兼、父グラスワンダー)
◆藤田騎手 「癖がなく乗りやすい。スタートもよく、いいセンスがある。距離が延びても対応してくれそう」
*札幌2歳Sが視野に。
1R未勝利(ダ1700メートル)=ドゥラリュール(美・藤原辰、牡、父ゴールドアリュール)
◆藤原辰師 「初戦(2着)は3回ほど道中で不利がありながらも、めげずに走ってくれたしね。きょうは順当勝ち」
2R未勝利(芝1800メートル)=ラブレオ(美・新開、牡、父シンボリクリスエス)
◆三浦騎手 「自分で競馬をつくって、内容的には完勝だったが、(レース前の)イレ込みがすごかった。そのあたりが成長してくれば」
【小倉】9Rフェニックス賞(OP、芝1200メートル)=コウエイテンマ(栗・川村、牡、父カジノドライヴ)
◆和田騎手 「前回騎乗時(新馬1着)より良くなっていた。カッとする気性だけど、レースでは落ち着いていて、そのぶん、追ってからしっかりしているね」
*小倉2歳S(9月6日、小倉、GIII、芝1200メートル)が視野に。
5R新馬(ダ1000メートル)=カジノスマイル(栗・石橋、牝、父カジノドライヴ)
◆幸騎手 「ゲートを出てそのままでしたね。力が違ったと思う。最後も余裕がありました」
*様子を見てヤマボウシ賞(10月3日、阪神、500万下、ダ1400メートル)へ。
1R未勝利(九州産、芝1200メートル)=チェストケホーク(美・池上和、牝、父ブラックホーク)
◆義騎手 「3連闘でも行きっぷりが良くなっていたし、ちょうどいいポジションで流れに乗れました」
2R未勝利(芝1800メートル)=アグネスフェアリー(栗・長浜、牝、父ヴィクトワールピサ)
◆浜中騎手 「着差(クビ)以上に余裕がありました。折り合いがつくので距離も大丈夫です」 |
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【2歳戦結果】レプランシュ、新馬戦V2015年8月16日(日) 05:02
【新潟】5R新馬(芝・外1800メートル)=レプランシュ(栗・高野、牡、父ディープインパクト)
◆内田騎手 「周りを気にする面があるし、出遅れたので離れた外を追走。スローだし、(良)発表以上に緩い馬場。それでこの上がり(3ハロン32秒4)だからね。思った以上に切れ味がありますよ」
1R未勝利(芝・内1200メートル)=コスモアルコン(美・高橋祥、牡、父マツリダゴッホ)
◆柴田大騎手 「気持ちが入りすぎていたので、もっとゆったり走らせたかったのですが…。今後は折り合いが課題です」
2R未勝利(芝・外1800メートル)=カミノライデン(美・高市、牡、父ニューイングランド)
◆西田騎手 「スタートを出て、流れに乗れたのが一番。内臓面はしっかりしているので、精神的に大人になれば」
【札幌】10Rコスモス賞(OP、芝1800メートル)は、先行した7番人気ラヴアンドポップ(栗・安田、牡、父アドマイヤムーン)が2番人気マイネルサグラとの直線での叩き合いを頭差で制し、中京の新馬戦に次ぐ連勝を飾った。タイム1分51秒2(良)。「少しテンションが高かったが、スムーズにレースはできた。直線はよく伸びてくれたし、洋芝も悪くない」と池添騎手。札幌2歳S(9月5日、札幌、GIII、芝1800メートル)を視野に調整する。
5R新馬(牝馬、芝1500メートル)=アラモアナワヒネ(栗・池添兼、父グラスワンダー)
◆藤田騎手 「癖がなく乗りやすい。スタートもよく、いいセンスがある。距離が延びても対応してくれそう」
*札幌2歳Sが視野に。
1R未勝利(ダ1700メートル)=ドゥラリュール(美・藤原辰、牡、父ゴールドアリュール)
◆藤原辰師 「初戦(2着)は3回ほど道中で不利がありながらも、めげずに走ってくれたしね。きょうは順当勝ち」
2R未勝利(芝1800メートル)=ラブレオ(美・新開、牡、父シンボリクリスエス)
◆三浦騎手 「自分で競馬をつくって、内容的には完勝だったが、(レース前の)イレ込みがすごかった。そのあたりが成長してくれば」
【小倉】9Rフェニックス賞(OP、芝1200メートル)=コウエイテンマ(栗・川村、牡、父カジノドライヴ)
◆和田騎手 「前回騎乗時(新馬1着)より良くなっていた。カッとする気性だけど、レースでは落ち着いていて、そのぶん、追ってからしっかりしているね」
*小倉2歳S(9月6日、小倉、GIII、芝1200メートル)が視野に。
5R新馬(ダ1000メートル)=カジノスマイル(栗・石橋、牝、父カジノドライヴ)
◆幸騎手 「ゲートを出てそのままでしたね。力が違ったと思う。最後も余裕がありました」
*様子を見てヤマボウシ賞(10月3日、阪神、500万下、ダ1400メートル)へ。
1R未勝利(九州産、芝1200メートル)=チェストケホーク(美・池上和、牝、父ブラックホーク)
◆義騎手 「3連闘でも行きっぷりが良くなっていたし、ちょうどいいポジションで流れに乗れました」
2R未勝利(芝1800メートル)=アグネスフェアリー(栗・長浜、牝、父ヴィクトワールピサ)
◆浜中騎手 「着差(クビ)以上に余裕がありました。折り合いがつくので距離も大丈夫です」 |
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