【3歳次走報】エアスピネル、予定通り皐月賞へ2016年3月9日(水) 04:02
★デビュー3連勝できさらぎ賞を制したサトノダイヤモンド(栗・池江、牡)は皐月賞(4月17日、中山、GI、芝2000メートル)に向け、放牧先の滋賀県・ノーザンファームしがらきから来週中に栗東トレセンに帰厩する。弥生賞3着エアスピネル(栗・笹田、牡)も予定通り皐月賞へ。
★弥生賞8着モーゼス(美・大江原、牡)は26日中山の500万下(芝1800メートル)が有力だが、翌27日の同条件戦(ダ1800メートル)も視野に。
★チューリップ賞7着クロコスミア(栗・西浦、牝)、8着レッドアヴァンセ(栗・音無、牝)は桜花賞(4月10日、阪神、GI芝1600メートル)に登録する。10着ウインファビラス(美・畠山、牝)は美浦で調整し、桜花賞に臨む。
★5日阪神の500万下(芝1400メートル)を勝ったルグランフリソン(栗・中竹、牡)はファルコンS(19日、中京、GIII、芝1400メートル)へ。2月28日阪神の500万下(ダ1200メートル)を逃げ切ったミスキララ(栗・池添学、牝)も同レースに出走する。
★6日阪神の500万下(ダ1800メートル)を快勝したドライバーズハイ(栗・高橋亮、牡)は伏竜S(4月3日、中山、OP、ダ1800メートル)に進む。 |
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【2歳戦結果】エネスク、プラタナス賞V2015年10月18日(日) 05:00
【東京】9Rプラタナス賞(500万下、ダ1600メートル)=エネスク(美・和田雄、牡、父ベーカバド)
◆Mデムーロ騎手 「まだすごく子供なので、初めての芝スタートで出遅れたけど、レコード勝ちしたので驚いている。すごい脚。併せたら負けない。走るね」
*タイム1分36秒6(不良)はゴールデンバローズが昨年11月22日の未勝利でマークした1分36秒7(稍重)を0秒1更新する2歳コースレコード。
4R新馬(芝1400メートル)=モーゼス(美・大江原、牡、父ダイワメジャー)
◆大江原師 「ジョッキーが坂下までよく我慢させてくれた。なかなかはじけなかったけど、最後は能力でかわしてくれたね。まだ子供だし、これからの馬ですよ」
*昨年のセレクトセール1歳セリで1億800万円。全兄に2012年NHKマイルC優勝馬カレンブラックヒル。次走は京王杯2歳S(11月7日、東京、GII、芝1400メートル)かデイリー杯2歳S(同14日、京都、GII、芝1600メートル)が濃厚。
5R新馬(芝1800メートル)=アグレアーブル(美・斎藤誠、牝、父マンハッタンカフェ)
◆岩田騎手 「牝馬の割に落ち着いているね。直線では何度も手前を替えていたが、それで勝つのだから能力は高いよ」
3R未勝利(芝1600メートル)=クインズサン(美・和田道、牡、父キンシャサノキセキ)
◆吉田豊騎手 「まだ幼いですが、背中のいい馬です」
【京都】9R紫菊賞(500万下、芝・内2000メートル)=シルバーステート(栗・藤原英、牡、父ディープインパクト)
◆福永騎手 「返し馬では少し太い感じ(プラス14キロ)がしたけど、それで勝つのだから。次はさらに良くなるはず」
*次走は東京スポーツ杯2歳S(11月23日、東京、GIII、芝1800メートル)。
4R新馬(ダ1800メートル)=ドライバーズハイ(栗・高橋亮、牡、父カジノドライヴ)
◆太宰騎手 「体に緩さがあるぶん、まだまだよくなりそう」
5R新馬(芝・内1200メートル)=レイリオン(栗・安田、牝、父ダイワメジャー)
◆和田騎手 「京都の軽い馬場は走ると思っていた。テンションが上がらなければ、もう少し距離は延びても大丈夫」
2R未勝利(芝・外1800メートル)=デンコウアンジュ(栗・荒川、牝、父メイショウサムソン)
◆川田騎手 「まだ幼いところがあって、左右にフラつくところがありました。その点がもっと良くなってくると思います。直線では他馬に迷惑をかけてしまい、申し訳ないです」 |
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