【開成山特別】注目レース・データ分析(特別編)2018年7月7日(土) 10:00
【根岸S】ノボバカラ、圧巻51秒12017年1月19日(木) 05:01
《栗東》GI2勝馬で、昨年のJBCスプリント2着以来のベストウォーリア(石坂、牡7)は、坂路で4ハロン52秒7-12秒4を力強くマーク。古泉助手は「休み明けの1週前なので、しまいをしっかりとやった。順調にきているし、来週やればきっちり仕上がりそう」と話した。
兵庫ゴールドT(交流GIII)を勝ったニシケンモノノフ(庄野、牡6)は、坂路で4ハロン54秒4-12秒3。庄野調教師は「最近は安定して力を出せるようになってきた。左回りもこなせるし、JRAの重賞を勝たせたい」と力を込める。
《美浦》兵庫ゴールドT3着のノボバカラ(天間、牡5)は、坂路でしまいをしっかりと追われ4ハロン51秒1-12秒5の好時計。「時計がかかる状態だったことを考えれば、いいタイムだった。今回の結果次第でフェブラリーSも考えている」と天間調教師。
前走の神無月Sを勝って通算5戦4勝としたベストマッチョ(手塚、牡4)はWコースで一杯に追われ、5ハロン67秒7。外アイスコールド(500万下)を3馬身突き放した。「ここでも通用するポテンシャルを持っている」と手塚調教師。 |
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