【3歳戦結果】ジークカイザー、若竹賞V2016年1月24日(日) 05:00
【中山】9R若竹賞(500万下、芝・内1800メートル)=ジークカイザー(栗、池江、牡、父ディープインパクト)
◆Fベリー騎手 「ゲート内ではうるさかったが、いいスタートが切れた。スムーズに運べ、最後も確実に切れた。これから楽しみ」
*フジテレビ賞スプリングS(3月20日、中山、GII、芝1800メートル)か毎日杯(同26日、阪神、GIII、芝1800メートル)を視野に。
4R新馬(牝馬、ダ1800メートル)=シフォンカール(美・奥平、父クロフネ)
◆大野騎手 「終始ロスなくスムーズに運べた。勝負どころから手応えが良くなり、追ってからもしっかり反応してくれた」
6R新馬(芝・外1600メートル)=ミエノドリーマー(美・国枝、牡、父アドマイヤムーン)
◆柴山騎手 「落ち着いて走れていたし、最後に(ステッキで)ひと叩きするとグイッと伸びて、強い勝ち方だった」
【京都】4R新馬(牝馬、ダ1400メートル)=エレメンツ(栗・西園、父パイロ)
◆酒井騎手 「力が違った。調教以上の伸びを見せてくれた。芝よりダートの方が無難だけど、距離は延びても大丈夫」
6R500万下(牝馬、ダ1200メートル)=ウィズエモーション(美・栗田博、父クロフネ)
◆Mデムーロ騎手 「先頭に立ってからは物見をしていたくらいだから、まだ余裕はあった。距離は1400メートルまで大丈夫だろう」
【中京】10Rなずな賞(500万下、芝1400メートル)=ペイシャフェリシタ(美・高木、牝、父ハーツクライ)
◆吉田隼騎手 「他馬が外へ回したので内へ行ったのですが、反応が良く、ギアが上がっていい脚を使ってくれました。メリハリが利くし、この感じならマイルでも対応できそうです」 |
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【うわさの3歳馬】エレメンツ砂の短距離で2016年1月22日(金) 11:59
【京都4R】パイロ産駒でいかにもダート短距離が向きそうなエレメンツは、14日のCWコース3頭併せで最先着し、20日の坂路でも雪のなか、4F53秒7、ラスト1F12秒2と水準以上の時計で併走相手を3馬身突き放した。「動きがいいし、気性も前向き。短い距離も合いそうなので初戦から楽しみにしている」と西園調教師。(夕刊フジ) |
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