モウカッテル(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2013年4月16日生
調教師森秀行(栗東)
馬主田中 邦彦
生産者沖田牧場
生産地日高町
戦績16戦[1-1-1-13]
総賞金1,137万円
収得賞金200万円
英字表記Mo Katteru
血統 アンライバルド
血統 ][ 産駒 ]
ネオユニヴァース
バレークイーン
ロングビクトリア
血統 ][ 産駒 ]
タニノギムレット
エンゼルカロ
兄弟 イーサンヘイローガビーズメモリー
市場価格1,296万円(2015JRAブリーズアップセール)
前走 2019/12/15 3歳以上1勝クラス
次走予定

モウカッテルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/12/15 中京 7 3歳以上1勝クラス ダ1800 136814.555** 牡6 57.0 荻野極森秀行 464
(0)
1.55.4 1.540.6オウケンスターダム
18/04/22 福島 9 4歳以上500万下 ダ1700 158154.523** 牡5 54▲ 川又賢治森秀行 464
(-4)
1.47.1 0.638.8⑥⑨⑦⑦デザートスネーク
18/04/08 中山 8 4歳以上500万下 ダ1800 135769.192** 牡5 57.0 江田照男森秀行 468
(+4)
1.55.5 0.039.5⑤⑤⑦⑤マイネルストラトス
17/03/12 阪神 8 4歳以上500万下 芝1600 132248.186** 牡4 54▲ 川又賢治森秀行 464
(+18)
1.34.8 0.534.7④⑤ステファンバローズ
16/08/13 新潟 9 糸魚川特別 500万下 芝2000 1271062.4119** 牡3 54.0 石川裕紀森秀行 446
(+4)
2.01.5 0.834.1ゴールドエッセンス
16/07/23 中京 12 3歳以上500万下 芝1600 161231.5615** 牡3 54.0 内田博幸森秀行 442
(-6)
1.36.1 2.036.1④⑤ロワアブソリュー
16/04/03 中山 6 3歳500万下 芝1600 1671312.255** 牡3 53▲ 藤田菜七森秀行 448
(0)
1.34.8 0.436.1⑩④④ミッキーグローリー
16/03/20 中山 11 スプリングS G2 芝1800 115555.389** 牡3 56.0 藤田菜七森秀行 448
(-2)
1.49.1 1.036.4⑤⑤⑥⑦マウントロブソン
16/03/06 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 1256321.6119** 牡3 56.0 三浦皇成森秀行 450
(+2)
2.02.1 2.235.5⑧⑨⑩⑪マカヒキ
16/02/07 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 977167.376** 牡3 56.0 D.バルジ森秀行 448
(+2)
1.48.7 1.835.2⑨⑨サトノダイヤモンド
16/01/30 東京 6 3歳500万下 ダ1400 131111.8810** 牡3 56.0 戸崎圭太森秀行 446
(-4)
1.27.2 1.337.4オーシャンビュー
16/01/09 京都 4 3歳500万下 ダ1200 163517.6613** 牡3 56.0 松若風馬森秀行 450
(0)
1.14.1 1.537.6⑫⑫コージェント
15/12/05 阪神 1 2歳未勝利 ダ1400 1661113.641** 牡2 54☆ 松若風馬森秀行 450
(+10)
1.26.3 -0.238.8アリノマンボ
15/10/31 東京 3 2歳未勝利 芝2000 134448.31013** 牡2 55.0 横山典弘森秀行 440
(0)
2.07.0 5.239.3④⑩プレイヤーサムソン
15/10/03 阪神 3 2歳未勝利 芝1800 124442.479** 牡2 55.0 福永祐一森秀行 440
(+4)
1.49.5 1.637.3ジュンヴァルカン
15/08/22 新潟 5 2歳新馬 芝2000 128124.839** 牡2 54.0 岩田康誠森秀行 436
(--)
2.06.9 1.036.8ケルフロイデ

モウカッテルの関連ニュース

 菜七子やった! JRAただ一人の女性ジョッキー、藤田菜七子騎手(22)=美浦・根本康広厩舎所属=が8日、中山のカペラステークスでコパノキッキングに騎乗して勝ち、JRAの重賞初制覇を果たした。女性騎手として史上初のJRA平地重賞勝利の快挙を達成しただけでなく、節目の通算100勝にもあと1勝と肉薄。菜七子がジョッキーの歴史を塗り替えていく。

 寒風が吹く中山競馬場が温かい拍手と歓声に包まれた。「ナナコおめでとう!」の声に迎えられ、藤田菜七子騎手が最愛の相棒コパノキッキングと恥ずかしそうに引き揚げてくる。デビューから3年9カ月。ついに念願の中央競馬の重賞を手に入れた。JRAの女性騎手として初の快挙だ。

 「キッキングありがとう、という気持ちです。乗せ続けてくれた関係者の皆さんに感謝しています」

 今年のフェブラリーSからコンビを組んで6戦目。勝てないレースもあったが、感激のJRA重賞Vに自然と愛馬へ感謝の言葉が出た。

 通算99勝目となったレースは完璧な内容だった。スタートを決めたが、他の速い馬を前に行かせて4番手の外めで進める。他馬より重い58キロを背負っていたが、直線は粘り込む先行馬を楽々と捕らえ、後続を2馬身半も突き放してフィニッシュした。

 「行ければ逃げ馬の2番手、と思っていましたけど、周りも速くて、それらの馬の後ろに。行けなかったときのことも考えていましたし、スムーズに外に出せて、結果的に馬が強かった。きょうはキッキングに勝たせてもらいました」。改めてパートナーの能力を示せたことにホッとした表情を見せた。

 キッキングを管理する村山調教師も「馬とジョッキーが一緒に力をつけてくれています。追い出すタイミングもばっちり。理想どおりに完璧に乗ってくれましたね」と賛辞を惜しまない。

 勝てなくて思い悩んだこともあった。8月のクラスターCで3着に敗れたときだ。「どうしたら勝てるか」。自分なりに考え抜き、東京盃の逃げ切りにつなげた。

 ところが、前走のGI・JBCスプリントではゴール寸前に差されて2着。「勝てたのかもしれない、と考えると悔しかった」。負けん気の強さが顔をのぞかせた。その悔しさも、今回の勝利で吹き飛んだ。

 今後については「まだ白紙。時間もあるのでオーナーと相談して決めたい」と村山師は話すが、菜七子とコパノキッキングの名コンビは、さらに注目されることになる。「素晴らしい馬に乗せていただいて、私自身も少しずつ成長させてもらっています。これからもキッキングを応援してあげてください」と菜七子。この人馬のコンビ愛は、来年もファンに感動を与えてくれるはずだ。(柴田章利)

★8日中山11R「カペラS」の着順&払戻金はこちら

 ◆師匠の根本康広調教師 「簡単に勝つね(笑)。馬が菜七子を信頼しているし、菜七子も馬を信頼している。コパさんが負けても乗せてくれて太っ腹ですよ。負けたら乗り替わりだったら、不安になって思い切った乗り方もできなかっただろうからね。8月に亡くなった自分の妻が『騎手は大変だよ』と、ずっと菜七子にハッパをかけてくれていた。きっと喜んでいるでしょう」

★100勝王手

 菜七子は8日現在、JRAで89勝し、地方競馬での指定レースの10勝を合わせると99勝。節目の100勝は今週末達成という可能性は十分ある。さらに101勝に達すると見習い騎手卒業となり、一般レースでの負担重量の減量が3キロから2キロと女性限定の“特典”のみとなる。

★ふじた・ななこアラカルト

 ◆プロフィル 1997(平成9)年8月9日生まれ、22歳。身長157センチ、体重45キロ。血液型A。茨城県出身。競馬学校騎手課程32期生として2016年3月、JRAでは16年ぶりの女性騎手として美浦・根本康広厩舎所属でデビュー。同月24日の浦和競馬で初勝利を挙げ、4月10日の福島9RでJRA初勝利をマーク。

 ◆世界一 今年6月末にスウェーデンで開催された『ウィメンズジョッキーズワールドカップ』(全5戦)で海外初勝利を含む2勝を挙げて優勝。世界一に輝いた。

 ◆JRA女性騎手記録 デビューした3月のスプリングSモウカッテル9着)で最短重賞騎乗記録を作る。17年には14勝を挙げ、牧原由貴子騎手の11勝を抜く年間最多勝。18年8月25日に通算最多勝記録を塗り替える35勝目。19年はフェブラリーS(コパノキッキング5着)でGI初騎乗。同年10月の東京盃(コパノキッキング)で交流重賞初勝利を挙げた。

 ◆空手の有段者 空手は初段。剣道も二段の腕前。趣味は音楽鑑賞、読書、睡眠で、座右の銘は『日進月歩』。

コパノキッキング 父スプリングアットラスト、母セラドン、母の父ゴールドヘイロー。黒鹿毛のセン4歳。栗東・村山明厩舎所属。米国産。馬主は小林祥晃氏。戦績は15戦9勝(うち地方4戦1勝)。獲得賞金2億6460万9000円(うち地方6867万円)。重賞は2018年のGIIIカペラS、19年のGIII根岸S、交流GII東京盃に次いで4勝目。カペラSは村山明調教師が14年ダノンレジェンド、18年コパノキッキングに次いで3勝目、藤田菜七子騎手は初勝利。馬名は「冠名+キックする」。

菜七子4、5着「あと一歩」 今週日曜は福島初参戦2016年4月4日(月) 05:00

 注目のルーキー藤田菜七子騎手(18)=美・根本=は3日、中山で2鞍に騎乗して4着と、5着に終わった。1Rエレナバレー、6Rモウカッテルとも積極的な騎乗で掲示板は確保したが、残念ながら勝ち切れず。「あと一歩なんですけどね」と、本人も歯がゆい様子だが、モウカッテルの森調教師は「馬に力があれば抜けてこられるんだけどね。でも上手に乗ってくれた」とねぎらった。

 今週は土曜が中山で日曜は福島に初参戦。「小回り平坦で前残りというイメージ。これから勉強します」と、JRA初勝利へ気合が入っていた。

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【3歳500万下】ミッキーグローリーが激戦を制する 2016年4月3日() 13:25

 4月3日の中山6R3歳500万下(芝1600メートル)は、北村宏司騎手騎乗の2番人気ミッキーグローリー(牡、美浦・国枝栄厩舎)がゴール前の大混戦を制して快勝。タイムは1分34秒4(良)。

 ミッキーグローリーは中団から徐々に進出。直線で先頭に立つと、しぶとく脚を伸ばして後続の追撃を抑え、4着までがタイム差なしとなる激戦を勝った。

 アタマ差の2着にショコラーチ(6番人気)、さらにクビ差遅れた3着にショウナンアンセム(1番人気)が入っている。

 ミッキーグローリーは、父ディープインパクト、母メリッサ、母の父ホワイトマズルという血統。通算成績は5戦2勝となった。

 新人の藤田菜七子騎手騎乗の5番人気モウカッテル(牡、栗東・森秀行厩舎)は5着だった。

 ◆北村宏司騎手「スタートを上手に出てくれました。道中は出入りのある競馬でしたが、うまく自分のリズムで走れました。直線で前の馬が下がってきて、早めに先頭に立たされたのは誤算ですが、2着馬が来てからまた伸びてくれました」

★3日中山6R「3歳500万下」の着順&払戻金はこちら

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菜七子、ロッキーで巻き返し誓う「前走の反省生かす」 2016年4月2日() 09:27

 騎手免許を取得してから1カ月が経過した。藤田菜七子騎手(18)=美・根本=は1日、美浦トレセンで5頭の調教に騎乗した。

 今週は中山で土曜3鞍、日曜2鞍に騎乗する。日曜6Rでは重賞初挑戦となったフジテレビ賞スプリングS(9着)に続いてモウカッテルとコンビを組む。「前向きな性格で、しっかりと走ってくれる馬だと感じました。1回乗ってレースのイメージもしやすいです」と意気込む。

 土曜8Rのクリノロッキーも、スタート直後につまずいて7着に敗れた前走から連続騎乗。「前走の反省を生かして乗りたいと思っています」と巻き返しを誓った。

 また、6日に美浦トレセンで行われる「桜花賞調教・厩舎見学ツアー」(3月24日に締切)では、菜七子が所属する根本厩舎が見学の対象となっている。昨年は定員20人に対して応募が206人だったが、今年は倍以上の425人の応募(定員16人)があった。

(情報元:SANSPO.COM

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藤田菜七子騎手、初勝利に続き4番人気馬で2勝目! 2016年3月24日(木) 15:08

 JRAでは16年ぶりとなる新人女性騎手・藤田菜七子(18歳)=美浦・根本康広厩舎=が、通算36戦目(地方競馬では14戦目)となる3月24日の浦和競馬第3Rで2番人気のアスキーコードに騎乗してV。待望の初勝利をマークした。

 レースは1枠から果敢に先手を奪い、最終コーナー手前でも、後続に控える各馬の地方ジョッキーが追っつけ加減に前へ迫ろうとするも菜七子が騎乗するアスキーコードの手応えは十分。直線でもセフティーリードを保ち、そのまま逃げ切ってフィニッシュ。2着に2馬身差で大井の的場文男騎手騎乗ミカドウェザリア。3着には昨年の地方リーディングジョッキー森泰斗騎手が騎乗したゴールドスペラーレが入っている。

 なお、菜七子はこのあとの6R交流競走でもJRA所属の4番人気ウインアンビション(牡3歳、美浦・畠山吉宏厩舎)に騎乗し、ゴール前差し切り勝ちを演じて2勝目を飾っている。

 3月20日には中山競馬のメーンレース、フジテレビ賞スプリングSモウカッテルで、JRA女性騎手として史上最速の重賞騎乗も果たした藤田菜七子。3月26日、27日は中山競馬場で騎乗する予定で、すでに多くの騎乗依頼が舞い込んでいる。この日の浦和での初勝利をジャンプボードに、今週末もスタンドを沸かせる騎乗と、とびっきりの“ナナコ・スマイル”を見せてくれそうだ。

(情報元:SANSPO.COM

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【スプリングS】マウント、重賞初制覇! 2016年3月21日(月) 05:05

 第65回フジテレビ賞スプリングステークス(20日、中山11R、GII、3歳オープン国際、セン馬不可、馬齢、芝・内1800メートル、1着本賞金5400万円、1~3着馬に皐月賞の優先出走権 =出走11頭)アンドレアシュ・シュタルケ騎乗の4番人気マウントロブソンが5番手から伸び、逃げた5番人気マイネルハニーをゴール寸前で捕らえて重賞初制覇を飾った。タイム1分48秒1(良)。1番人気で3着のロードクエストまでが皐月賞(4月17日、中山、GI、芝2000メートル)の優先出走権を得た。新人騎手で重賞に初挑戦した藤田菜七子モウカッテルは9着。

 皐月賞最終切符獲得へ各騎手の執念がこもったゴール前の大激戦を制したのは、白いディープインパクト産駒マウントロブソン。3連勝で堂々とクラシックの有力候補に名乗りを上げた。

 「VTRで見た通りだった。乗り難しいところもないし、素晴らしい馬だね。道中でスムーズじゃないところもあったから、そこをクリアしていたら1馬身は抜けていたかもしれない」

 短期免許でドイツから来日中のシュタルケ騎手が満面の笑みを見せた。折り合って5番手を進み、4コーナー手前でスパート。マイネルハニーが逃げ切り態勢だったが、坂を駆け上がってもうひと伸びすると、ゴール寸前で捕らえて重賞初制覇を飾った。ジョッキーの免許期間は4月3日で切れるが、「まだ成長して良くなると思うし、距離はもっと延びても大丈夫。2400メートルでもね」と絶賛した。

 この勝利によって7週連続で重賞勝利となったディープインパクト産駒。母ミスパスカリクロフネの妹で、父も母も母の兄も所有していた金子真人オーナーは「僕の結晶のような血統ですからね。そんな馬でクラシックに出られるのは幸せすぎます」とニコニコ顔。弥生賞を勝ったマカヒキ皐月賞は2頭出しになるが、「どちらが強いのか、なんて聞かれても答えようがないよ」と、うれしそうに競馬場を後にした。

 弥生賞も若葉Sも関西馬に優先出走権を独占されたが、最終トライアルでの出走権3枠は全て関東馬がゲット。その大将格として、マウントロブソンがクラシックで白い馬体を躍動させる。 (柴田章利)

★20日中山11R「スプリングステークス」の着順&払戻金はこちら

マウントロブソン 父ディープインパクト、母ミスパスカリ、母の父ミスターグリーリー。芦毛の牡3歳。美浦・堀宣行厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は金子真人ホールディングス(株)。戦績5戦3勝。獲得賞金7377万8000円。重賞初勝利。フジテレビ賞スプリングS堀宣行調教師が2010年アリゼオに次いで2勝目、アンドレアシュ・シュタルケ騎手は初勝利。馬名の意味は「カナディアンロッキーの最高峰」。

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モウカッテルの口コミ


口コミ一覧

軸馬候補生福島

 Mr.A- 2018年4月22日() 09:20

閲覧 346ビュー コメント 0 ナイス 2

福島 1R 注 △ ◎ ▲ 5 キタノタマテバコ
福島 1R ◎ ▲ ○ ◎ 13 エルフィ
福島 1R ◎ ▲ ○ ◎ 13 エルフィ
福島 2R △ ▽ ◎ ▲ 5 エバーミランダ
福島 2R ○ ▲ ○ ◎ 9 シャープスティーン
福島 2R ◎ ◎ ▲ ○ 12 サクラユニヴァース
福島 3R ◎ ▲ ◎ ◎ 1 ダイヤクリーガー
福島 3R ◎ ▲ ◎ ◎ 1 ダイヤクリーガー
福島 3R ○ ◎ ○ ○ 10 スマートフレイ
福島 4R ▲ 注 ◎ ▲ 5 ワンスインアライフ
福島 4R ◎ ○ ▲ ◎ 9 メイショウゴウキ
福島 4R ○ ▲ ○ ○ 11 フジマサエンペラー
福島 5R 注 ▽ ○ ▲ 1 ビップベリンダ
福島 5R ◎ ○ ◎ ◎ 12 ラドルクス
福島 5R ◎ ○ ◎ ◎ 12 ラドルクス
福島 6R 注 注 ○ ○ 6 コンセッションズ
福島 6R ◎ ◎ ◎ ◎ 8 ディアボレット
福島 6R ◎ ◎ ◎ ◎ 8 ディアボレット
福島 7R ○ ◎ ○ ◎ 1 ワンダーグロワール
福島 7R ◎ ▲ ◎ ○ 10 トウショウデュエル
福島 7R ◎ ▲ ◎ ○ 10 トウショウデュエル
福島 8R ▲ ○ ○ ○ 3 ポンテファブリチオ
福島 8R ◎ ◎ ◎ ◎ 12 ルーズベルトゲーム
福島 8R ◎ ◎ ◎ ◎ 12 ルーズベルトゲーム
福島 9R ◎ ◎ ◎ ◎ 5 フュージョンロック
福島 9R ◎ ◎ ◎ ◎ 5 フュージョンロック
福島 9R ▲ ○ ○ ○ 15 モウカッテル
福島 10R ○ ○ 注 ○ 4 トロピカルストーム
福島 10R 注 △ ○ ▲ 5 マスターコード
福島 10R     ◎ 注 10 マイネルクラフト
福島 11R ▲ ▲ ○ ○ 11 ポップオーヴァー
福島 11R ◎ ○ ◎ ◎ 14 ショウナンアエラ
福島 11R ◎ ○ ◎ ◎ 14 ショウナンアエラ
福島 12R ◎ ◎ ○ ◎ 8 エレクトロニカ
福島 12R ◎ ◎ ○ ◎ 8 エレクトロニカ
福島 12R ▲ ▲ ◎ ▲ 15 アオイプリンセス
福島 10R ○ ○ ○ ○ 13 シンデレラメイク
福島 11R ▽ ▽ ◎ ▲ 1 カズマペッピーノ
福島 11R ▲ ▲ 注 注 4 ブレイヴバローズ
福島 11R ◎ ◎ ○ ◎ 10 スーパーモリオン
福島 12R ◎ ○ ○ ◎ 6 ドリームソルジャー
福島 12R ◎ ○ ○ ◎ 6 ドリームソルジャー
福島 12R ○ ▲ ◎ ○ 7 カラル

 グリーンセンスセラ 2017年3月15日(水) 19:10
フジテレビとスプリングS 
閲覧 172ビュー コメント 0 ナイス 1

JRAさん止めて! フジテレビの社杯スプリングS「昨年の悪夢演出」 アイドルと「ポエム」に彩られた本馬場入場に猛批判の記憶......
文=ねある子─Gambling Journal ギャンブルジャーナル/2017年3月15日 15時0分 http://biz-journal.jp/gj/2017/03/post_2853.html

19日に開催されるスプリングS(G2)は、競馬界においてクラシック競走に直結する重要なトライアル。数多くの名馬がこのレースから輩出されており、今年も当然注目だ。
 そのスプリングSだが、正式名称は「フジテレビ賞スプリングステークス」であり、競馬番組表での明記はまさにこれとなる。
 フジテレビの「社杯」という同レースだが、現在放送中『みんなのKEIBA』では、とにかくレース名を口にする際必ず「フジテレビ賞」と前置きして語るため、どうにも間延びした印象を受けてしまう。そこまでアピールしなくとも......。
 先週放送時点での「社杯です!」と佐野瑞樹アナウンサーが語ったり「社杯ですので『みんなの三連単は』は当てたいですね」ととにかく「社杯アピール」がすごい。レース当日はもっとすごい攻勢を仕掛けられるとなると、視聴者としてはウンザリだろう。
 それだけで済むならまだ構わない。昨年の同レースでは、歴史に残る「放送事故」を起こし、ファンから大バッシングを食らっているのだ。
「昨年の同レースの本馬場入場は、まさにフジテレビ一色。同局の塩原アナウンサーがお得意の『ポエム』で馬を紹介し、BGMはなんと乃木坂46。しかもこれは番組内だけでなく、グリーンチャンネルや競馬場、WINSでも同じだったのだから驚きです。
社杯ということでレースを"ジャック"したようですが、これにファンは猛反発。『やりすぎ』『合ってない』『競馬の放送権剥奪』ととにかく厳しい声ばかりが目につきました。確かに、これから勝負をする雰囲気ではありませんでしたね」(記者)
次のページ 今年も何かが起こる?

社杯とはいえ、アイドルグループ乃木坂46の曲「革命の馬」を流しファンをザワつかせてしまったフジテレビ。ネット上では「こんな最悪な本馬場入場見たことない」「年に一度の消音タイム」「緊張感ゼロ」と最大級の非難であふれ返ってしまった。
 さらに、「フジ見たくないからグリーンチャンネル契約してるのに」という悲鳴も多くあったあたりはもう手の施しようがない。
 しまいには「G1キャリアをふくむ4戦連続重賞の舞台。我こそはアドマイヤモラール 田辺裕信」「弥生賞から中1週でもう走ってるモウカッテルと、もう乗ってる藤田菜七子」と塩原アナの「ポエム」にまで非難が......。
「スポンサーだから何してもいい」などと短絡的な発想だったのかどうなのか。フジ凋落の象徴とすら言われているが、とにかくスベッてはいたようだ。
 今年は、何事もなく普通に放送してもらいたいものだが......。また続きそうなら、JRAに止めていただきたい。
(文=ねある子)

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 グリーンセンスセラ 2016年12月8日(木) 13:28
「菜七子フィーバー」は何故消えた? 
閲覧 176ビュー コメント 0 ナイス 3

「藤田菜七子フィーバー」は何故消えたのか?JRAが日本競馬の未来のために変わらなければならない藤田菜七子という「機会」~2016年競馬界プレイバック1~━Gambling Journal ギャンブルジャーナル/2016年12月07日 10時32分00秒 http://biz-journal.jp/gj/2016/12/post_2006.html

 2016年も師走を迎え、残すところあと1カ月。

 ベッキーの「ゲス不倫」に始まり、元プロ野球の清原和博容疑者など大物著名人による「薬物疑惑」、国民的アイドルグループSMAPの「解散騒動」、数多くの感動や名シーンをもたらした「リオ五輪」など話題豊富な一年だったが、こと競馬界においても本当に数多くの話題が尽きない年だった。

 そこで今回は【2016年競馬界プレイバック企画】と銘打ち、今年1年間を振り返る意味で競馬界に起こった様々な事柄をピックアップしていきたい。第1回は、16年ぶりのJRA女性騎手誕生となった「藤田菜七子騎手」を特集したいと思う。
「菜七子フィーバー」は確かに存在し、一時は大きく世間を賑わせた。

 2月11日、JRA騎手課程32期生の合格発表が千葉県白井市の競馬学校で行なわれ、16年ぶり史上7人目のJRA女性騎手となった藤田菜七子ら6名の新人騎手が合格した。

 その剛力彩芽似といわれる愛らしいルックスから、競馬学校に入学した15歳の頃から注目を集めていた藤田菜七子騎手だが、16年ぶりのJRA女性騎手誕生を各メディアが報じたことで、その知名度は一気に全国区に。

 騎手デビューが前倒しとなり、地方競馬の川崎競馬場で同期より一足早くデビューする異例の形が取られたが、「ひな祭りデビュー」となったその日の川崎競馬場には、競馬界に突如降臨した"アイドル"を一目見ようと、ファンとメディアが殺到。取材規制が敷かれるなど、一時騒然となる騒ぎになった。

 その後、美浦の根本康広厩舎の所属騎手としてJRAデビューを果たした藤田菜七子騎手はデビュー戦でいきなり2着。JRAデビューからわずか14日後の3月20日にはモウカッテルでスプリングS(G2)に参戦し、女性騎手による最短重賞出走記録を大幅に更新した。

 さらに3月24日には、地方の浦和競馬場で初勝利。同日にもう1勝挙げ、史上初の女性騎手による1日2勝を達成した。さらには、デビューわずか1カ月で芸能プロダクションであるホリプロと契約するなど、今春最も話題を集めたのは間違いなくこの"新人アイドル騎手"だったであろう。

 だが、フィーバーが過熱し続ける一方で中央競馬の騎乗では苦戦が続いた。
 実際に中央競馬での初勝利を挙げたのは、翌月の4月10日。すでに同期の多くが初勝利を挙げた後だった。「純然たる男社会」と述べても過言ではない日本の競馬界で単純に女性というだけでも大きなハンデだが、競馬とは関係のない家庭で育った藤田菜七子騎手には競馬界特有の"コネクション"もなかった。

 そういった点では同じくデビューからスター騎手として扱われた武豊騎手や福永祐一騎手とはあまりにも大きな違いである。現在の競馬界では、コネクションのない新人騎手はまず騎乗馬を集めることさえ困難な状況に陥るのが当然となっている。それはアイドル騎手として、世間から大きく注目されていた藤田菜七子騎手とはいえ例外ではなかった。

 結局、デビュー当初の根本調教師の斡旋による騎乗馬の確保に加え、兄弟子の丸山元気騎手と共通のエージェントを手配するも、根本的な解決にはつながらず。また、藤田菜七子騎手自身も体力面で不安を露呈し、1週間の騎乗を制する動きがあったため、騎乗馬はさらに厳しいものとなった。

 競馬は常に着順で優劣が明確となり、勝者と敗者の差が極めて大きい世界といえる。

 勝てない、乗れない騎手がいつまでも注目されている世界ではないし、表面的な"結果"だけが届けられる世間ではなおさらだ。12月となった現在5勝、この秋わずか1勝の藤田菜七子騎手は、早くも世間から忘れられた"普通"の乗れない新人騎手になりつつある。

 これが「勝負の世界」といえばそれまでだが、率直に述べて藤田菜七子騎手が勝負の世界から淘汰されるべき騎手なのかどうかさえ、実質的に定かではない。何故なら、日本の競馬界には女性騎手におけるスタンダードが、ほぼ何一つ確立されていないからだ。

 サッカー、野球、ゴルフ、他にもオリンピックで争われるほぼすべての競技は明確に男女別に分けられ、どちらにも平等のメダルや栄誉が存在する。

 だが、紛れもない「アスリートの世界」であるJRAの騎手界は未だ男女の隔たりがない。

 例えば男女が交じって戦うことのある競艇の世界では、体重の下限を男子が50kg、女子が47㎏と定め「3kgのハンデ」がつくように設定されている。名古屋や笠松といった地方競馬にも女性騎手を1kg優遇するルール(重賞は適応外)もある。

 だが、JRAにはそういった女性に対する恩恵がない、いや、この世界に挑戦する女性をどう扱うかという文化自体がまだ存在していないのだ。

 しかし、これ以上そういった事情を"言い訳"にして良いのだろうか。

 このままでは藤田菜七子騎手が"騎手"として成功するには、相当な困難が待ち受けていることに間違いはない。率直に述べて、JRAでデビューした過去の女性騎手と同じ"末路"を歩むのが濃厚な状況だ。

 だが、それで良いのだろうか。藤田菜七子騎手はこれでJRAとしては史上7人目の女性騎手、つまりはJRAが「女性騎手の待遇」について思慮しなければならない7度目の機会でもあるということだ。

 すでに順調に行けば4年後にデビューするJRA競馬学校の騎手過程36期生には女性騎手の候補生がおり、騎手界への女性進出は確実に新たな局面を迎えようとしている。

 無論、ルールを変えてまで女性騎手の立場を確立させる動きは現状、その対象が藤田菜七子騎手1人となるため、賛否両論は避けられないかもしれない。

 しかし、日本競馬の未来を見据える意味でも、JRAは藤田菜七子騎手の誕生を大きな変化の「きっかけ」にしなければならないことに間違いはないだろう。
(文=編集部)

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