【クイーンC】エンブレム、4馬身先着で僚馬突き放す2016年2月5日(金) 05:02
《美浦》今年初戦となる2歳女王メジャーエンブレム(田村)はWコースで3頭併せ。一杯に追われて5ハロン66秒2、3ハロン37秒0-12秒6をマークし、トゥルッリ(1000万下)に1馬身、ダンディーレイ(1000万下)に4馬身先着した。「体幹がしっかりして、精神的にも大人になった。理想的な形で春先に向かえる」と田村調教師。
フェアリーSを制したビービーバーレル(中舘)はWコースで5ハロン67秒4、3ハロン39秒1-12秒9。サンホッブズ(未勝利)に4馬身先着した。「1週前なのでビッシリやりました。勝ったときよりも良くなっています」と吉沢助手。 |
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【ユニコーンS】追って一言2015年6月18日(木) 05:05
◆アルタイル・手塚師 「上がり重点で、しまいはよく伸びていた。一戦ごとに力をつけて調教でも動くようになっている」
◆クワドループル・内田騎手 「思ったよりも時計は(坂路4ハロン54秒7)出ていた。前回、調教で乗ったときよりも動きはよかった。この相手でどれだけやれるか」
◆ダイワインパルス・田中勝騎手 「中間も順調に来ているし、併せ馬の追い切りの動きもよかった。東京コースは合う」
◆タキオンレディー・柴田光師 「折り合いはつく馬だけど、距離は未経験なので…」
◆ダノングッド・村山師 「雰囲気はいい。1ハロン短縮になるけど、直線が長いのでいい方に出そう。あとはスピードについていけるか」
◆タンジブル・オールプレス騎手 「少しズブい面はあるが、直線は力強いストライドでしっかりと伸びた。直線の長いコースは向きそう」
◆トゥルッリ・町田助手 「テンションが高くなってきているので落ち着かせるように。走り出してからは問題ないですね」
◆ノボバカラ・天間師 「状態はいい。重賞でメンバーがそろっているけど、東京のマイルは一番合うからね。あとはゲートだけ」
◆ブルームーン・清水久師 「ひと息入れて状態はいい。成長も感じる。前走は案外伸びなかったけど、持っているいい脚を生かせれば」
◆マイネルオフィール・飯田雄師 「軽めの調整だったけど、乗り役は『気持ちいいくらいの手応えだった』と。体もだんだんよくなっている」
◆マイネルサクセサー・畠山師 「使っているので、体はできあがっている。血統的にダート向きだし力強さがあるので、ダートで一変があっても」
◆ミッキーシーガル・池江師 「グングンよくなっていて、前走よりさらにいい。才能が開花してきている。距離はもう1ハロン延びてもよさそう」
◆ラインルーフ・武幸騎手 「効果があるかなと思ってチークを着けてもらったけど、一緒だった。1回使った上積みはあって具合はいい」
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【ユニコーンS】特別登録馬2015年6月14日(日) 17:30