ダノングッド(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
ダノングッド
写真一覧
抹消  栗毛 2012年4月23日生
調教師宗形竹見
馬主株式会社 ダノックス
生産者三嶋牧場
生産地浦河町
戦績35戦[6-4-0-25]
総賞金11,321万円
収得賞金3,300万円
英字表記Danon Good
血統 Elusive Quality
血統 ][ 産駒 ]
Gone West
Touch of Greatness
マイグッドネス
血統 ][ 産駒 ]
Storm Cat
Caressing
兄弟 ダノンキングリーミッキーグッドネス
市場価格
前走 2019/12/08 カペラステークス G3
次走予定

ダノングッドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/12/08 中山 11 カペラS G3 ダ1200 1636256.31611** 牡7 56.0 矢野貴之宗形竹見B 520
(-10)
1.10.3 1.036.0⑪⑫コパノキッキング
19/07/07 中京 11 プロキオンS G3 ダ1400 1522174.11311** 牡7 56.0 鮫島克駿村山明B 528
(+2)
1.22.4 1.236.3⑪⑬アルクトス
19/04/20 東京 11 オアシスS (L) ダ1600 161284.4128** 牡7 57.0 荻野極村山明B 526
(+6)
1.38.0 1.337.5④④アルクトス
19/03/09 阪神 11 ポラリスS OP ダ1400 1671410.458** 牡7 57.0 福永祐一村山明B 520
(0)
1.24.1 0.838.0④④ヴェンジェンス
19/02/10 東京 10 バレンタイン OP ダ1400 1671316.572** 牡7 57.0 北村宏司村山明B 520
(+10)
1.24.6 0.035.7⑩⑨サングラス
18/12/09 中山 11 カペラS G3 ダ1200 164736.7127** 牡6 56.0 田中勝春村山明B 510
(-2)
1.10.7 0.535.6⑬⑬コパノキッキング
18/11/18 東京 11 霜月S OP ダ1400 163523.3910** 牡6 56.0 田辺裕信村山明B 512
(-4)
1.24.4 0.636.0⑨⑬サトノファンタシー
18/10/08 東京 11 グリーンCC OP ダ1400 1661249.0127** 牡6 57.0 北村宏司村山明B 516
(0)
1.24.4 1.036.1⑭⑮サンライズノヴァ
18/07/08 中京 11 プロキオンS G3 ダ1400 1461014.378** 牡6 56.0 川田将雅村山明B 516
(0)
1.21.5 1.234.9⑭⑭マテラスカイ
18/05/26 東京 11 欅ステークス OP ダ1400 1671424.285** 牡6 57.0 田辺裕信村山明B 516
(+4)
1.24.4 0.634.9⑫⑫ドリームキラリ
18/04/15 中山 10 京葉S OP ダ1200 152326.791** 牡6 56.0 田辺裕信村山明B 512
(-4)
1.09.9 -0.235.6⑬⑬ベストマッチョ
18/03/10 阪神 11 ポラリスS OP ダ1400 1481327.0810** 牡6 56.0 福永祐一村山明B 516
(+4)
1.23.7 1.337.9サトノファンタシー
17/12/28 阪神 11 ベテルギウス OP ダ1800 162332.097** 牡5 56.0 松山弘平村山明B 512
(-2)
1.52.9 0.939.0ルールソヴァール
17/11/19 福島 11 福島民友C OP ダ1700 14338.458** 牡5 56.0 丸田恭介村山明B 514
(-4)
1.46.0 0.938.4ディアデルレイ
17/06/24 函館 11 大沼S OP ダ1700 143337.0112** 牡5 56.0 小崎綾也村山明B 518
(+7)
1.43.5 0.738.1テイエムジンソク
17/04/19 大井 11 東京スプリン G3 ダ1200 10--------4** 牡5 56.0 福永祐一村山明 511
(--)
1.12.9 0.2----キタサンサジン
17/04/01 阪神 11 コーラルS OP ダ1400 1681618.087** 牡5 55.0 福永祐一村山明B 506
(0)
1.22.8 0.536.1⑧⑥スマートアヴァロン
17/03/20 中京 11 夢見月S OP ダ1400 134524.776** 牡5 56.0 福永祐一村山明B 506
(-2)
1.24.1 1.037.0⑨⑨コウエイエンブレム
17/02/04 京都 11 大和S OP ダ1200 165920.3914** 牡5 55.0 小崎綾也村山明B 508
(+4)
1.12.3 1.136.4⑨⑪ワディ
16/12/25 阪神 12 ファイナルS OP ダ1400 1671412.0613** 牡4 56.0 A.アッゼ村山明B 504
(0)
1.24.3 1.738.4タガノエスプレッソ

⇒もっと見る


ダノングッドの関連ニュース

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、カペラSの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
JRAのG1勝利経験がある馬を除くと、7歳以上の連対例はゼロ(2008年以降)

ダノングッド

前走で2秒0以上の大敗を喫していた馬の好走例はみられない(2008年以降)

ヒザクリゲ
シュウジ

前走2着以内だった馬を除くと、前走の馬体重が530キロ以上だった馬の連対例は皆無(2008年以降)

ダノングッド

2走前に重賞で2着以内に入っていた馬を除くと、前走が3~4着の善戦止まりだった馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ダノングッド
オウケンビリーヴ

同年8月以降、未出走馬の好走例はみられない(2008年以降)

オウケンビリーヴ
オールドベイリー

ダートの1600m以下で勝利経験がない馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ビップライブリー

【人気】
3番人気以下の牝馬の連対例は皆無(2008年以降)
※8時00分現在の3番人気以下かつ牝馬

ヒザクリゲ
オウケンビリーヴ
レッドアネラ
ハニージェイド

6番人気以下、かつOPクラスで5着以内の経験がない馬の連対例はゼロ(2008年以降)
※8時00分現在の6番人気以下、かつ該当馬

レッドアネラ
ハニージェイド

14番人気以下の連対例は皆無(2008年以降)
※8時00分現在の14番人気以下

ビップライブリー
ダノングッド
シャインヴィットゥ

【脚質】
前走がダ1200m戦、かつ4角通過順が3番手以内で敗れていた馬の好走例はゼロ(2008年以降)

シャインヴィットゥ
タテヤマ

【枠順】
馬番枠3番、10番の好走例はみられない(2008年以降)

ヒザクリゲ
レッドアネラ

馬番枠6番、8番の連対例は皆無(2008年以降)

ダノングッド
シャインヴィットゥ

【血統】
父ボールドルーラー系の好走例はゼロ(2008年以降)

ゴールドクイーン
レッドアネラ
タテヤマ
オールドベイリー


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ドリュウ
ハングリーベン
コパノキッキング
テーオージーニアス
ヒロシゲゴールド



ウマニティ重賞攻略チーム

【重賞データ分析】カペラS2019 1枠&外めの枠が攻勢!待機勢の活躍が目立つ一戦! 2019年12月7日() 16:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われるカペラSのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【人気】
他コースで届かず人気を落とした(6番人気以下の馬が対象)馬を要チェック(2008年以降)
※土曜日15時30分現在の6番人気以下、かつ該当馬

ヒザクリゲ
ダノングッド
タテヤマ

※前走で4角通過順位からゴール到達順位が上昇、かつ2着以下に敗れていた馬を採用

【脚質】
差し・追い込み有利(2008年以降)

ドリュウ
ヒザクリゲ
コパノキッキング
ハニージェイド
テーオージーニアス
タテヤマ

※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
6枠から外めが好成績(2008年以降)

ハニージェイド
テーオージーニアス
タテヤマ
シュウジ
ヒロシゲゴールド
オールドベイリー

1枠が好調(2008年以降)

ドリュウ
ビップライブリー

【血統】
ミスプロ内包(5代内)馬の好走例が多い(2008年以降)

ドリュウ
ビップライブリー
ヒザクリゲ
ゴールドクイーン
ハングリーベン
ダノングッド
コパノキッキング
シャインヴィットゥ
レッドアネラ
ハニージェイド
タテヤマ
シュウジ
ヒロシゲゴールド
オールドベイリー

父が非ミスプロ系の場合は、母父にノーザンダンサー系種牡馬を配している馬の活躍が目立つ(2008年以降)

シャインヴィットゥ
レッドアネラ
ハニージェイド


【3項目以上該当馬】
ハニージェイド(4項目)
タテヤマ(4項目)
ドリュウ(3項目)
ヒザクリゲ(3項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【乗り替わり勝負度チェック!】阪神JF 主戦ジョッキーを鞍上に迎えて態勢万全のこの馬から! 2019年12月6日(金) 14:30

当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2015年以降の結果をもとに集計




編集部(以下、編) 絶好調モードが止まりません。先週も土曜日のステイヤーズSで6番人気1着になったモンドインテロをはじめ、推奨した4頭中3頭が馬券圏内。このコーナーを楽しみにしている皆さんは、笑いが止まらないでしょう。

新良(以下、新) 個人的にも、相当馬券を獲らせてもらっています。このまま2019年を駆け抜けたいですね。

編 今年の中央競馬も残りあと1カ月弱。この調子でよろしくお願いします。

新 行けるところまで突っ走ります。

編 今週は香港国際競走も大注目ですが、国内では2歳G1の阪神JFが行われます。2歳牝馬の頂上決戦。新良さんはどの乗り替わりが面白いとみていますか?

新 藤岡康太騎手からビュイック騎手に乗り替わる③ウーマンズハートですね。

編 おお、先週のモンドインテロで好配当を提供してくれたビュイック騎手。ホント、頼りになりますよねぇ。

新 黙っていても来る。人気で嫌っていきたくても買わなきゃ勝てない。もう、特別な存在と言ってもいいでしょう。ムーア騎手に勢いがないこともあって、よけいに目立っていますよね。

編 今週もまた、やってくれるんではないかと。

新 そう期待しています。推奨根拠はいくつもありますが、なによりゴドルフィンの馬であることが大きい。ビュイック騎手はこのチームの主戦騎手ですから、オーナーサイドも是が非でも勝たせたいと思っていることでしょう。

編 ゴドルフィンの馬にビュイック騎手。ただならぬ勝負気配を感じます。

新 トップジョッキーが大挙して香港に行っているので、チャンスは大きいですよね。ビュイック騎手に阪神のイメージはないかもしれませんが、13年のアーリントンCで今回と同じ芝1600mの重賞勝ち経験があります。昨年は2鞍、阪神芝1600mで騎乗し、いずれも人気以上に持ってきていました。鞍上の舞台適性に関しては、心配しなくていいでしょう。

編 馬自身の能力はどうでしょう? リアアメリアという強力なライバルがいますが。

新 新潟2歳Sを圧勝したときに負かした相手は、その後の重賞でも好走しています。牝馬限定なら別格中の別格と考えていいでしょう。リアアメリアは確かに強敵です。でも、そこまでの差は感じません。成長力のあるハーツクライ産駒ですから、前走以上のパフォーマンスを発揮してくれると思います。

編 わかりました。ビュイック騎手の手綱に期待しましょう。それ以外の重賞はいかがですか?

新 中日新聞杯の⑥アイスバブルが面白いですね。

編 浜中俊騎手からスミヨン騎手への乗り替わり。やはり、頼りになるのは外国人騎手ということですね。

新 素直に従うのがベストです。スミヨン騎手は先週、中京芝2000mのレースに2鞍騎乗して未勝利でしたが、いずれも掲示板は確保。うち1鞍は8番人気4着でした。違う距離のレースで9番人気1着というケースもありましたから、中京芝に対するイメージは相当いいはずです。

編 なんでも、乗り替わりが強いレースなんですよね?

新 はい。過去10年で6回乗り替わりの馬が勝利し、直近3年は連勝中。まさに、本企画向きのレースです。馬も寒い時期にいいタイプですし、外国人騎手が騎乗した際はすべて馬券絡みというプラス材料もあります。

編 それは心強い。前走の敗戦で人気を落としそうですし、絶好の狙い目になりそうですね。馬にも人にも頑張ってもらいましょう。


★その他の注目乗り替わり★
土曜阪神9R ⑨ヒュッゲ和田竜二川田将雅
日曜中山11R ⑥ダノングッド(赤岡修次→矢野貴之)


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
20歳を過ぎたころに競馬を覚え、40代半ばまでは負け組人生を送っていたが、データベースソフト『TARGET』と『ウマニティ』のU指数に出会い、データ馬券に開眼。騎手と種牡馬をメインにした斬新なデータ活用術と馬券購入テクニックを武器に、コンスタントに好配当馬券を的中させる“勝ち逃げ馬券師”へと変貌を遂げる。15年秋に雑誌『競馬最強の法則』でデビューし、翌16年春には単行本『毎週コツコツ勝ち逃げリーマン最強馬券術』(ベストセラーズ)を上梓。現在もデータ馬券研究の日々を送る。昨年10月に新創刊された『競馬の天才!』(メディアボーイ)で連載をスタート!最新情報は『“新良式”データ馬券ブログ』で公開中。

[もっと見る]

【斬って捨てる!】プロキオンS 前走7着以下敗退馬の巻き返しは困難!超大型馬も苦戦傾向!2019年7月7日() 09:45

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のプロキオンSの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
前走7着以下敗退馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ダノングッド
ドンフォルティス
ワンダーサジェス
プロトコル

前走(国内のレースに限る)の馬体重が530キロ超だった馬の連対例は皆無(2008年以降)

サンライズノヴァ
アルクトス

【人気】
前走(国内のレースに限る)の単勝人気が8番人気以下だった馬の好走例はゼロ(2008年以降)

ダノングッド
ワンダーサジェス
アードラー
プロトコル

【脚質】
前走(国内のレースに限る)の4角通過順が12番手以降だった馬の連対例は皆無(現条件に移行した2012年以降)

アードラー
プロトコル

【枠順】
4~8枠、かつ6番人気以下の連対例はゼロ(2012年以降)
※8時00分現在の6番人気以下、かつ4~8枠

ワンダーサジェス
アディラート
ウインムート
オールドベイリー
アードラー
キングズガード
プロトコル

【血統】
父ノーザンダンサー系の好走例は皆無(2012年以降)

ドンフォルティス

6番人気以下、かつキングマンボを経由しない父ミスプロ系の好走例はなし(2012年以降)
※8時00分現在の6番人気以下、かつキングマンボを経由しない父ミスプロ系

ダノングッド


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
サクセスエナジー
ヴェンジェンス
マテラスカイ
ミッキーワイルド



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【ズバリ!調教診断】プロキオンS 復調気配の8歳馬!さきたま杯を制したアノ馬は好調を維持!2019年7月6日() 16:30

日曜日に行われるプロキオンSの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


サクセスエナジー
この中間は前走の大幅馬体減を考慮しつつ、慎重に調整を施している印象。栗東坂路で実施した今週の併せ馬では、尻ステッキを入れるも反応はイマイチ。最後は併入に持ち込んだものの、とにかくズブさが目立つ。タイム的には合格点だが、中間の調整過程と最終追いの動きをみるに、前回以上のパフォーマンスを望むのはどうか。あっても3着まで、というスタンスで構えるのが正解かもしれない。

ダノングッド
6月半ばから調教を再開し、栗東CW主体の調整。1週前追いは、上がり重点の内容でラスト1F11秒台前半の好ラップをマーク。今週の追い切りでもマズマズの上がりタイムを記録した。一方で、ひと息入った大型馬であることを考えると、負荷をかけた攻めが少ない印象。良くなるのは、ここを使ってからではないか。

ドンフォルティス
5月下旬から調教本数を重ね、相応のタイムを刻んでいるが、強い攻めが少なくピッチが上がってこない印象。今週の坂路追いについても、まとまったフォームで走れている一方、僚馬に対して自ら競る気配はなく、モチベーションが不足しているように映る。今回は期待よりも不安のほうが大きい。

ヴェンジェンス
26日に栗東坂路で強めに追われ、ラスト2F24秒3-12秒2を記録。今週の坂路追いでは、ラスト2F24秒8-12秒3の好ラップをマークした。ジョッキー騎乗かつ上がり重点の内容とはいえ、馬場の荒れた時間帯に終始楽な手応えで刻んだものだけに、相応の価値はある。大きな上積みまではどうかも、いい雰囲気であることは間違いない。

サンライズノヴァ
1週前に栗東坂路で終い重点ながら、ラスト2F24秒7-12秒3をマーク。今週の坂路追いは序盤から攻め、4F50秒3を記録、ジョッキー騎乗のアードラーに先行先着を果たした。好調時は追走先着が多かったので過信は禁物だが、1度叩いて上向いているのは確か。警戒を怠れない1頭と言えよう。

ワンダーサジェス
2週前に栗東CWでラスト1F11秒台を計時。1週前の坂路追いでは、ラスト2F25秒1-12秒5のタイムを余力残しでマークした。ただ、今週の坂路追いの気配は今ひとつ。ラスト1Fこそ12秒3を記録したものの、首が上手く使えておらず、そのぶんスピードの乗りが悪いように映る。良化途上の感は拭えず、今回は見送りが賢明ではないか。

アディラート
2週前と1週前に栗東坂路で及第点のタイムをマーク。今週の坂路追いは終いをサラッと伸ばす内容だったが、ラスト2Fの区間ラップは13秒6-12秒3。確かな脚力を見せつけた。手前の切り替えもスムーズで、動きに淀みは感じられない。それゆえ、デキ落ちの心配はなさそう。力を出せる状態とみる。

ウインムート
2度の地方遠征後ということもあってか、この中間は栗東坂路で軽めの調整。とはいえ、1週前に4F51秒9、ラスト2F24秒3-12秒3をマーク。今週の追い切りでは、悠々と加速ラップを記録した。やや力強さに欠けるように映るが、昨年(3着)も似たような雰囲気だったことを考慮すると、さしたる問題ではなさそう。好調キープとみていいだろう。

マテラスカイ
2週前、1週前と栗東坂路で4F50秒台をマーク。今週の坂路追いでは、良好なコンディションの早い時間帯とはいえ、重発表のなか、4F51秒8、ラスト2F23秒7-11秒9の好タイムを記録した。少し硬めの走りではあるが、マイナス評価するほどのものではない。海外遠征明けとすれば上等の部類だろう。超抜とは言えないまでも、合格点のデキにある。

アルクトス
最終追いは南Pで併せ馬を実施。折り合い重視の内容だったが、掛かることなく追走先着を果たした。少し後肢が非力に映るが、四肢の可動域は広く、自身のパフォーマンスをキッチリと示している印象。鞍上の合図に対する反応も悪くなく、これといった減点材料は見当たらない。いい仕上がりで臨めそうだ。

オールドベイリー
最終追いは栗東Pコースで実施。5F64秒ソコソコ、4F49秒台のタイムを刻んだが、ラスト1Fは13秒近辺と失速気味。気性的に難があり、稽古がアテにならないタイプとはいえ、心許ない内容であることは確か。ましてや重賞の舞台。展開が向いたとしても、複勝圏内に届くイメージは湧いてこない。

ミッキーワイルド
栗東坂路で行われた1週前追いでは、追走遅れを喫したものの、4F51秒3を計時し、ラスト2Fを24秒7-12秒6でまとめる上々の内容。今週の坂路追いは反応を確かめる程度の調整ながら、ラスト2F24秒8-12秒1の好ラップをマークした。ブレの少ないフォームで登坂する姿はなかなかのもの。終いが甘くなりがちな馬だけに、2週続けて2F25秒を割ってきた点も好感が持てる。攻めの良さを活かすことができれば、怖い1頭になりそうだ。

アードラー
最終追いは栗東坂路で併せ馬を実施。序盤からハイラップを刻み、4F50秒4、ラスト2F24秒4-12秒5の好時計を記録した。ただ、ジョッキー騎乗で先に仕掛けながら、後仕掛けのサンライズノヴァにアオられたところはいただけない。前半の活気ある動きと、4F自己ベストを叩いたことは評価できるが、相手強化の重賞で変わり身まではどうか。積極的には手が出ない。

キングズガード
1週前に栗東CWで行われた3頭併せでは、6F81秒台と同馬にしては上等のタイムをマーク。同じくCWで実施した今週の3頭併せは、最後方から徐々にピッチを上げる内容だったが、バランスのとれた好ラップを記録。僚馬2頭に優勢のかたちでフィニッシュした。最近の同馬に見られなかった前進気勢が出ている印象。昨年の当レース(7着)に臨んだ際の中間内容と比較しても今回のほうが上。復調とみていいのではないか。

プロトコル
中1週ということもあり、最終追いは坂路で上がり重点の調整。2勝クラスを前に置き、軽く促されると気合乗り良く、併入(やや優勢)に持ち込んだ。ラスト2Fのタイムは25秒1-12秒4。悪くない内容ではあるが、調教巧者の同馬にとっては平常運転の部類。その点を勘案すると、一変を見込めるだけの根拠に乏しい。劣勢は否めないだろう。



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【重賞データ分析】プロキオンS 人気サイド優勢!キレる脚を使える馬に注目!2019年7月6日() 16:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われるプロキオンSのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走オープン特別組の上位入線が目立つ(中京に舞台を移した2012年以降)

ダノングッド
ドンフォルティス
ヴェンジェンス
ワンダーサジェス
アディラート
アルクトス
オールドベイリー
アードラー
キングズガード
プロトコル

2012年以降の1~2着馬すべてに左回りの連対経験

サクセスエナジー
ダノングッド
ドンフォルティス
ヴェンジェンス
サンライズノヴァ
ワンダーサジェス
アディラート
ウインムート
マテラスカイ
アルクトス
オールドベイリー
ミッキーワイルド
アードラー
キングズガード
プロトコル

東京ダ1600m巧者が幅を利かせやすい(2012年以降)

サンライズノヴァ
アディラート
アルクトス
ミッキーワイルド
プロトコル

※東京ダ1600mで3着以内の経験がある馬を採用

【人気】
1~2番人気が堅実(2012年以降)
※土曜日15時30分現在の1~2番人気

ヴェンジェンス
マテラスカイ

【脚質】
差し優勢(2012年以降)

ヴェンジェンス
サンライズノヴァ
アルクトス
ミッキーワイルド
キングズガード

※近走の内容を参考に上がり上位の馬を想定

【枠順】
穴(8番人気以下)を狙うなら内優先(2012年以降)
※土曜日15時30分現在の1~3枠、かつ8番人気以下

ダノングッド
ドンフォルティス

【血統】
近年は父エーピーインディ系の活躍が目立つ

ヴェンジェンス
オールドベイリー
アードラー
キングズガード

ダート&芝兼用型のサンデーサイレンス系を父に持つ馬の好走が多い(2012年以降)

サクセスエナジー
ワンダーサジェス
アルクトス

父キングマンボ系が好相性(2012年以降)

アディラート
ミッキーワイルド


【4項目以上該当馬】
ヴェンジェンス(5項目)
アルクトス(5項目)
アディラート(4項目)
ミッキーワイルド(4項目)
キングズガード(4項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

⇒もっと見る

ダノングッドの関連コラム

閲覧 2,142ビュー コメント 0 ナイス 9

ジャパンCのアーモンドアイは強いのは分かり切っていましたが、それにしても異常なレコード勝ちで本当に強かったですね。この馬自身は後ろから行って、前が止まらない流れを期待していたのですが、先行している時点で「参りました」という感じですね。ロードカナロア自身は安田厩舎だったのでスプリンターになっただけで、産駒の中距離馬はこれからもたくさん出てくると思います。予想のほうは、2着以下もだいたい予想通りだったのですが、馬券的には残念な結果に。まあ、単勝1.4倍の馬を本命にしたくなくてシュヴァルグランに本命を打って散ったわけで、納得もしているところですが......。
さて、気持ちを切り替えてチャンピオンズカップ。昨年のチャンピオンズカップは、気ムラな面も手伝ってか、なぜか世間評価は上がって来なかった8番人気ゴールドドリームが、栗東坂路で動けていて鞍上はR.ムーア騎手ということで本命で狙い打ち。2着テイエムジンソク、3着コパノリッキーも含め気持ちよく3連単15万馬券を的中出来たレース。私にとっては、夏休みのハワイツアー資金調達に貢献してくれた縁起の良いレースでもありますので、今年もドカンと当てたいと思っています。

それでは恒例の全頭診断を。


<全頭診断>

1番人気想定 ルヴァンスレーヴ:7戦6勝とスローからの上がり勝負でドンフォルティスをかわせなかった伏竜S以外は全部勝ち切っており、当然有力。

2番人気想定 ゴールドドリーム:休み明けの前走はルヴァンスレーヴに完敗したが、マイルはちょっと忙しい感じになってきていて、1800mで斤量差1kgなら逆転があってもいい。

3番人気想定 ケイティブレイブ:逃げ・差し自在で、今年はダイオライト記念、日本テレビ盃、JBCクラシックを勝ち、帝王賞は2着とダート路線の主役に君臨しており、当然やれていい。

4番人気想定 オメガパフューム:ダートは強いと評判の3歳世代No.2で、7戦4勝2着2回3着1回とすべて馬券になっている馬。前有利な中京が微妙にしても、好勝負可能だろう。

5番人気想定 サンライズノヴァ:ハラハラさせながらもしっかり差し切ってという競馬で3連勝中だが、勝ち切るには中京はあまり向いていない感じもする。

6番人気想定 サンライズソア:今年は名古屋大賞典、平安S勝ちにJBCクラシック3着と、伸び盛りの時期だけにここでも好走を十分期待できる。

7番人気想定 ノンコノユメ:今年は1月に根岸Sで復活の勝利をあげ、その勢いのままにフェブラリーSも勝ったが、以降は3戦連続4着といまひとつな状況。昨年9着、一昨年6着とあまり中京1800mは向いていないようで、東京マイルあたりが一番いいのだろうが、人気が無いならヒモにはありか。

8番人気想定 インカンテーション:8歳の暮れだが、衰え少なく長く活躍してきた。ただ、前走の内容を見るとはさすがにちょっと衰えてきたかなあという印象。そこそこ人気だろうし、消して妙味か。

9番人気想定 アンジュデジール:JBCレディスクラシックを鋭く差して勝ったが、牡馬相手には通用しておらず買えない。

10番人気以下想定 

センチュリオン:3月にオープン特別とマーチSを連勝し、秋も白山大賞典で2着したが、JBCクラシックでは11着と惨敗。今回、人気を落としそうだが3着ならあるかも。

パヴェル:アメリカのダートG1馬で、G1では他にも2着、3着各1回に4着3回と強い馬なのだろうが、アメリカと日本の砂質は違いあまり買いたくない。

アポロケンタッキー:+16kgで惨敗したJBCクラシックだったが、1月の川崎記念ではさらに1kg重い575kgでも2着と走っており、そこだけに原因を求める訳にはいかないか。巨漢馬のこのくらいの馬体重変動はそれほど問題ではないのかもしれない。以前ステロイド使用が問題になった馬でもあり、さらに増えるのはさすがに良くないのだろうが。今回は一気に人気を落としそうだが、このレースは昨年取り消し、一昨年5着とそこそこやれてもいい。

ウェスタールンド:夏にオープン入りしてすぐシリウスS2着の後、前走の武蔵野Sでは接触の不利もあって3番人気7着と負けたが、巻き返しは十分にあるとみている。ヒモ候補。

クインズサターン:昨秋にオープン入りして以降、今年は重賞で2着2回3着2回と結構強い相手に人気以上に走っており、ヒモに入れる手はありか。

アスカノロマン:一昨年のこのレースの3着馬で前走のJBCクラシックでも6着と意外にまだ衰えは小さいようで、3連単の3着あたりには入れてもいいのかも。

ヒラボクラターシュオメガパフュームのところでも触れた、豊作と言われる今年の3歳牡馬ダート路線。この馬もそれを証明するように古馬を相手に、9月、11月にオープン特別を勝っていて、その前の同世代相手のレパードSではグリムの2着に好走の実績あり。ヒモに加えるのはありか。

チュウワウィザード:6戦4勝の戦歴で、3歳暮れで既にこの舞台まで駆け上がってきた。来年あたりは主役になっているかも。先物買いでヒモに入れるかどうか。

ミツバ:追い込んだり、派手な大逃げを打ったりと気難しい馬で、ここ2戦は1番人気を裏切り、かつ前走の白山大賞典は11着と惨敗でもあり人気落とすだろうが、要は気持ちが乗れば走れていい。昨年も12番人気6着とそこそこやれており、穴としてヒモには加えたい。

メイショウスミトモ:遅咲きダートステイヤーで昨年9月にシリウスS(2000m)、12月には交流重賞の名古屋GP(2500m)を制したが、今年はさすがに衰えてきていて買えない。

ダノングッド:1600万下クラスに上がって以降は1200~1400mが主戦場で、短距離の追い込み馬となっている現状では、この舞台は合わない。


<まとめ>あまり消せる馬がおらず、特に3着は手広くいく予定。

有力:ルヴァンスレーヴゴールドドリームケイティブレイブオメガパフュームサンライズノヴァ

ヒモに:サンライズソアノンコノユメセンチュリオンアポロケンタッキー

穴に(3着なら):ウェスタールンドクインズサターンアスカノロマンヒラボクラターシュチュウワウィザードミツバ


登録済みの方はこちらからログイン

2018年7月11日(水) 08:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(7/7~7/8)シムーンプロがG3七夕賞◎メドウラーク的中で12万6,600円払戻し!
閲覧 1,823ビュー コメント 0 ナイス 7



先週は、8(日)に福島競馬場でG3七夕賞、中京競馬場でG3プロキオンSがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3七夕賞は、1コーナーまでにハナを奪い切ったマイネルミラノが逃げて前半1000mを58.2秒の流れで牽引。雨上がりで稍重スタートとなったこの日のタフな馬場状態を考えるとかなりのハイペースを刻むマイネルミラノに対し、2番手グループのバーディーイーグルワンブレスアウェイ以下も大きく離されることなく追走。3コーナーにかけて後方から上位人気の一角マイネルサージュが早めの進出を開始すると、1番人気サーブルオールもこの辺りから外を回して先団に取り付く構え。直線入り口まで先頭をキープしていたマイネルミラノに代わってワンブレスアウェイが先頭へ。しかし、すぐさま外からサーブルオールメドウラークマイネルサージュの3頭に詰め寄られる展開となり、内を突いては最低人気パワーポケットもジリジリと伸びて上位争いへ。この争いから抜け出したのは、こちらも11番人気の伏兵メドウラークでした。厳しい展開と馬場に各馬脚が上がって力尽きる中、最後まで力強い脚取りを維持したメドウラークがそのまま先頭でゴール! 7歳にして初の重賞制覇を飾っています。クビ差の2着に4番人気マイネルサージュ、さらにそこから2馬身差の3着には12番人気パワーポケットが入り、3連単は256万馬券となる大波乱決着を演じています。
公認プロ予想家では、シムーンプロ“帰ってきた”凄馬勝子プロ馬っしぐらプロスガダイプロおかべプロら、計5名が的中しています。
 
G3プロキオンSは不良馬場でスタートを迎えます。外枠からマテラスカイが軽快に飛ばして先頭に立つと、最後方をポツンと追走のダノングッド一頭を除き全馬ほぼ一団の態勢でレースは展開。手応え十分のマテラスカイに、2番手にはこちらは気合をつけながら追走の形でウインムートとなって直線入り口へ。直線を迎えても、歴然の脚取りで早くも独走を窺わせるマテラスカイ。懸命に脚を伸ばすウインムート、以下との差は広がる一方で、残り200mを通過。結局、そこからの1Fでもその差を縮められるどころかむしろ広げてみせた5番人気マテラスカイがそのまま圧逃V。時計も、従来の記録を1秒2更新する、1分20秒3(不良)の日本レコードを計時し、重賞初制覇を飾っています。2着には後方から差してきた1番人気インカンテーションが入り、そこから1/2馬身差の3着にウインムートが入っています。
公認プロ予想家では、覆面ドクター・英プロサウスプロ伊吹雅也プロ豚ミンCプロろいすプロ他、計7名が的中しています。
 
 
 
----------------------------------
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
8(日)は、函館3Rで◎スズノアリュール(単勝34.4倍)的中で10万3,200円の払戻し、函館10Rで◎デルマキセキ(単勝41.6倍)的中等の好調予想を披露すると、極めつけはG3七夕。「鞍上と手が合いそうで、道悪もこなす」と評した◎メドウラーク(単勝100.8倍)の単複で鮮やかに的中し、12万6,600円の払戻をマーク! 週末2日間のトータルでは回収率134%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
7(土)は中京2Rでの◎ブンゴ(単勝52.1倍)的中などでトータルプラスを計上。8(日)には福島2Rの◎エンパイアシュアー(単勝25.2倍)-▲マーマレードガール的中や、中京3Rでの◎タガノブディーノ(単勝31.3倍)-▲カラレイアでの17万8,190円払戻し、中京9Rの▲プリュス-◎ステイオンザトップ的中などをマーク。随所に穴馬ヒットを披露し、連日のプラス収支を決めています。週末トータルでは、回収率175%、収支24万2,520円の大幅プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
7(土)は福島4Rでの17万9,080円払戻し、函館7Rでの3連単2点勝負的中含む35万150円払戻しのビッグヒットなどをマーク。勢いのまま迎えた8(日)にも、中京5Rでの的中や、G3プロキオンSでの10万6,500円払戻しなどの活躍を披露。土日ともに大幅プラス達成の先週は、回収率165%、収支トップの47万230円プラスをマークしています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(233%)、馬っしぐらプロ(130%)、ゼット1号プロ(124%)、夢月プロ(108%←2週連続週末プラス)、マカロニスタンダーズプロ(101%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
----------------------------------
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

[もっと見る]

2015年6月17日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第322話ユニコーンS(謎解き編)
閲覧 678ビュー コメント 0 ナイス 1

第322話 「ユニコーンS


10年 34.9-24.3-37.4 =1.36.6 △1▼3△11 平坦戦
11年 34.3-24.7-37.2 =1.36.2 ▼3▼2△ 7 平坦戦
12年 35.0-24.7-36.8 =1.36.5 ▼3▼2△ 3 平坦戦
13年 35.6-25.0-35.4 =1.36.0 ▼6▼2△ 1 瞬発戦 重
14年 34.4-25.1-36.5 =1.36.0 ▼8▼2△ 6 瞬発戦 稍

重馬場だった13年以外はテンの方が速い前傾ラップとなっています。
それでいて瞬発戦or平坦戦となっているので瞬発力があって長くいい脚が使えるタイプの馬が有利というレースです。

3歳のダートGⅢですが春はここを目標にするダート馬が多いためなかなかメンバーが揃うレースでもあります。
レースでの上り1位の馬の成績は
0-3-1-3 勝率0.0% 連対率42.9% 複勝率57.1%
となっていて馬券になる確率はかなり高いものの勝ち馬は1頭もいません。
過去5年では上り1位の馬は全て4コーナー10番手以下の位置取りでした。
つまりここでは「直線だけの競馬では勝ちきれない」ということが言えるでしょう。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
バーディバーディ  【瞬3平1消0】▼ 5▼4△ 4 ▼ 1▼ 9△1
アイアムアクトレス 【瞬1平3消0】△ 2▼2▼ 1 ▼14△ 2△2
ストローハット   【瞬2平0消0】▼ 8▼3△ 5 ▼ 9△ 2△5
ベストウォーリア  【瞬2平0消1】▼ 1▼6△ 1 △ 9▼ 6△9
レッドアルヴィス  【瞬3平0消0】▼10▼5△ 4 ▼ 4▼10▼1
2着馬
バトードール    【瞬3平0消0】▼11▼2△ 7 ▼ 3▼ 6△4
グレープブランデー 【瞬4平2消0】▼ 4▼6△10 ▼ 3▼ 6△6
オースミイチバン  【瞬2平0消0】△ 5▼7△ 9 △ 3▼ 6△3
サウンドリアーナ  【瞬1平1消1】△ 6▼3△ 1 ▼ 5▼ 1△2
コーリンベリー   【瞬1平2消1】△ 2▼1△ 3 △ 1▼ 9△5

連対馬全てに瞬発戦実績がありました、これは必須かなと思います。
また10頭中8頭には連続加速実績がありました。
実際このレースでも10年以外は全て連続加速となっているラップなのでこれはあった方がベターでしょう。

馬券的には固いレース傾向となっています。
過去5年で1番人気2勝、3番人気3勝、となっていて5番人気以下で馬券になったのは5頭いますが全て3着でした。
穴を狙うなら3着固定か?

・前走4着以内
・前走4角4番手以内
・前走1800m以上の距離短縮組
という馬が有利のレースで前走4着以内というのが馬券的に固い理由の一つでしょう。
これにラップギア傾向を加味すると今年の登録メンバーでは
ゴールデンバローズ
の1頭。
前走はUAEダービー3着で直線先頭に立つもMUBTAAHIJにあっさり突き放されました。
あれはMUBTAAHIJが強すぎでその後よく3着に粘ったなというのが正直な感想。
海外遠征の疲れさえなければ勝ち負けでしょう。
次点にはアルタイルダノングッドピンストライプでしょうか。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ゴールデンバローズアルタイルピンストライプ

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

[もっと見る]

ダノングッドの口コミ


口コミ一覧
閲覧 72ビュー コメント 0 ナイス 1

★バレンタインS

過去5年のデータから

※A……前走ダート千四11/15(19年ダノングッドは2走前
東京千四OP0.6差、21年レッドフレイ(前走千八も3走前東京マイル3勝級勝ち)
23年ルフトシュトローム(芝マイル重賞勝ち)ハセドン(3走前マイルOP勝ち)
⇒×4番、6番

★★B……3着以内馬ダート複勝率46%以上
⇒○1,2,4,5,7,9,10,11,13、15番

★★C……3着以内馬は、東京千四~千六ダートで、2勝級以上勝ちか3勝級以上連対
かOP以上0.6差以内
⇒○1,11,12,14番
 ▲2,7,8,10,13,15番

★★D……ZI値4位以内が連対
⇒○1位4ペースセッティング、2位1ヘラルドバローズ、3位7レオノーラ、
4位5ワールズコライド、15ハチメンロッピ

※E……馬番9番以内が毎年連対

※★F……7人気以下が毎年3着以内で9/15頭、4人気以内が毎年3着以内5/15頭

★★★K……3着以内馬の馬体重480k以上11/15頭、500k以上9/15頭
⇒◎2,5,8,9,11,13,14,15,16番
 ○1,4,7,10,12番

L……7人気以下で3着以内馬の盲点(23年ルフトシュトロームは初ダート、NZT勝ち)
ディアノイア(東京ダート5着止まり、前走3勝級勝ち)22年ケイアイターコイズ
(当該コース3戦3勝)サンライズポール(千四ダート3/4/0/1、3勝級勝ち)
21年レッドプレイ(千四初、東京マイルダート3勝級勝ち)20年イーグルバローズ
(当該コース3勝級勝ち)ベストマッチョ(17年2着)19年サングラス
(ZI値3位、前走すばるS3)ダノングッド(京葉S1,千四ダート2勝)
⇒▲10シャンブル(2走前当該コース3勝級勝ち、前走OP3)
★15番(前走当該コース3勝級勝ち)8エルバリオ(当該コース3勝級勝ち)
13サクセスローレル(3勝級東京千三ダート勝ち)9テイエムアトム(当該コース2勝級勝ち
ポラリスS3)12ミスズグランドオー(欅Sでレモンポップに0.7差、21年2着の
タガノビューティーに0.3差)

当該コースの霜月S上位組の14番、1番と、コールドムーンS上位の10番、7番、に8番
昇級間もない15番、2番、13番と、上位人気の4,5番の争いだが、
4番は東京初コース、5番は逃げて目標になるリスク大

4人気以内の4,5,2,1番
7人気以下の8,10,13,15番
ZI値4位以内の4,1,7,5,15番
9番枠以内の1,2,4,5,7,8番
それ以外の14番との組み合わせ

馬連は21年の980円以外は5000円以上、単勝も全て600円以上、三連複は万馬券、三連単は
21年以外は10万馬券以上

馬連1→8,10,13,15 2→15,4→8,10,13,15 5→8,10,13,15
7→1,2,4,5 14→1,2,4,5のうち50倍未満をカットして朝一オッズで12点
各三百円
三連複(1,2,4,5)1頭軸=(7,8,10,13,14,15)各二百円
必ず1,4,5,7,15番を入れて37点
三連単(1,2)→(4,5,7,8,10,13,14,15)2,3着BOX各百円
10万馬券以上で52点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り
≫≫14-15-4
三連複5790円
16番逃げて10番番手、先行2,4、5番、7番中団
後方から14,15番が追い込み前をまとめて交わす、8,13番も追い込むも
今一歩伸びきれず
データ的には東京千四OP3,2着の14番が勝って、3勝級勝ちの15番が2着、
1人気でもマイナスポイントあった4番が3着
項目AEFが不当で惑わされるが、やはり当該コース実績は最重視すべき
連対馬は項目C重視でOK、能力で4番は3着に来れた
1,14番を頭に、昇級馬やコース実績ある馬中心に相手絞って、4,5番を押さえに回して
買い目を組み立てられれば、三連単まで手が届くのだが、、、

 ライバー信州 2023年1月15日() 18:20
ダノングッド、おめでとうございます! 
閲覧 126ビュー コメント 0 ナイス 4

佐賀競馬場で行われた第2回ゴールドスプリント、高知のダノングッドが見事に連覇達成!

11歳になっても、未だスピード&パワーともに地方交流トップホースのレベルをキープできているダノングッドと、彼を9度目の重賞馬に押し上げた多々良騎手と陣営の皆さんの頑張りに心から敬意を表します(^^)

[もっと見る]

 🟦 リバティ 🟦 2023年1月15日() 18:14
恐れ入りました !
閲覧 181ビュー コメント 0 ナイス 9

ダノングッド!

何で強いのでしょうか?
ダノングッドだ!

[もっと見る]

⇒もっと見る

ダノングッドの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

ダノングッドの写真

ダノングッド

ダノングッドの厩舎情報 VIP

2019年12月8日カペラステークス G311着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ダノングッドの取材メモ VIP

2019年7月7日 プロキオンステークス G3 11着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。