ララベル(競走馬)

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ララベル
写真一覧
抹消  栗毛 2012年5月9日生
調教師荒山勝徳
馬主吉田 照哉
生産者社台ファーム
生産地千歳
戦績 1戦[0-0-0-1]
総賞金0万円
収得賞金5,315万円
英字表記Lalabel
血統 ゴールドアリュール
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ニキーヤ
ブリージーウッズ
血統 ][ 産駒 ]
ティンバーカントリー
オーナーズデライト
兄弟 ブリージーデイズブリーズドゥース
市場価格
前走 2018/02/18 フェブラリーS G1
次走予定

ララベルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/02/18 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1647199.41415** 牝6 55.0 真島大輔荒山勝徳 548
(-16)
1.38.8 2.839.7⑤⑤ノンコノユメ

ララベルの関連ニュース

 ◆戸崎騎手(サンライズノヴァ4着) 「うまく流れに乗れたが、遅いペースの方が脚がたまってよかったかも」

 ◆幸騎手(レッツゴードンキ5着) 「直線に向いて反応してくれたので“いいかも”と思ったが、最後は同じ脚いろになった」

 ◆藤岡佑騎手(キングズガード6着) 「スタートはポコッと出たので後方から。本当はもう一列前で直線は内に行きたかったが、ノンコノユメの外を回ったぶん、きつくなった」

 ◆田辺騎手(メイショウスミトモ7着) 「前半からペースが流れていたし、勝ち負けには遠かったが、最後まで頑張って走っていますよ」



 ◆ミナリク騎手(サウンドトゥルー8着) 「今は1600メートルだと忙しいけど、最後まで一生懸命走ってくれた」

 ◆武豊騎手(アウォーディー9着) 「馬の状態はよかったけど、内枠で気をつかっていた。直線で外に出した方がよかったかも。距離が敗因ではない」

 ◆ルメール騎手(ベストウォーリア10着) 「ちょうどいいポジションでマイペースで進めたが、直線は反応できなかった」

 ◆福永騎手(ケイティブレイブ11着) 「息を入れたいときに外から来られてオーバーペースになり、最後は失速してしまった」

 ◆石橋騎手(ノボバカラ13着) 「ペースが速くて4番手から。最後まで頑張っていたし、自分の形ならもっとやれるはず」

 ◆岩田騎手(ロンドンタウン14着) 「直線に入って余力がなかった」

 ◆真島大騎手(ララベル15着) 「中央のペースが速くて、戸惑っていた」

 ◆庄野調教師(ニシケンモノノフ16着) 「自分の形で競馬は作れたが、距離が長かったかな」



★18日東京11R「フェブラリーS」の着順&払戻金はこちら

【フェブラリー】ノンコノユメが待望のJRA・GI制覇 2018年2月18日() 15:49

 2月18日の東京11Rで行われた今年のJRA・GI第1弾、第35回フェブラリーステークス(4歳以上オープン、ダート1600メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億円)は、2015年のジャパンダートダービー・交流GIの覇者、4番人気のノンコノユメ(セン6歳、美浦・加藤征弘厩舎)が内田博幸騎手に導かれ、直線一気の差し切り勝ち。待望のJRA・GI制覇を果たした。タイムは1分36秒0(良)。昨年の最優秀ダートホースで連覇がかかっていたゴールドドリーム(1番人気)が2着で、3着にはインカンテーション(6番人気)が入った。



 ニシケンモノノフが逃げ、ケイティブレイブ、ノボバカラ、テイエムジンソク、ララベルが先行集団を形成。ゴールドドリームは後方4番手で、ノンコノユメはその後ろにつけた。直線に入ると、内から一旦先頭に立ったケイティブレイブを、ゴールドドリームが馬場の中ほどから伸びてかわした。しかし、さらにその外から、ノンコノユメが直線一気の豪脚で抜け出すと、差し返そうとするゴールドドリームをクビ差で退けた。中団から伸びたインカンテーションが、さらにクビ差の3着。3番人気サンライズノヴァは4着、2番人気テイエムジンソクは12着だった。

 ノンコノユメは、父トワイニング、母ノンコ、母の父アグネスタキオンという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は山田和正氏。通算成績は21戦8勝(うち地方5戦1勝)。重賞は2015年ユニコーンS・GIII、ジャパンダートダービー・交流GI、武蔵野S・GIII、18年根岸S・GIIIに次いで5勝目。加藤征弘調教師はフェブラリーS初勝利。内田博幸騎手は09年サクセスブロッケンに次いで2勝目。



 なお、ノンコノユメは東京で実施されているダート重賞4レース(フェブラリーS、根岸S、武蔵野S、ユニコーンS)の完全制覇を達成した。



 ◆内田博幸騎手「末脚を生かす競馬を心掛けました。前にいる馬から離されずについていけば、いいところまで来られると思っていました。かぶせられず、いつでも外に出せる競馬をしたことが勝因です。(ノンコノユメには)ご苦労さまと言いたい。調教師やスタッフのこれまでの悔しい思いを晴らすレースをしてくれて、騎手冥利に尽きます。(自身も)こつこつ頑張っていればGIを勝つことができると証明できました」



★【フェブラリーS】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【フェブラリー】ダート王者ゴールドドリームが1番人気/13:00時点 2018年2月18日() 13:05

 18日、東京開催は最終日を迎え、メインに今年最初のJRA・GIフェブラリーS(ダート1600メートル)が行われる。歴代最多のGI・11勝を挙げたコパノリッキーは引退したものの、ダートの頂上決戦にふさわしい好メンバーが顔をそろえた。



 単勝オッズの1番人気は連覇がかかるゴールドドリームで2.3倍。悲願の初GIタイトルを狙うテイエムジンソクが差なく3.8倍で2番人気となっている。好調4歳世代のサンライズノヴァが7.3倍、前哨戦の根岸Sで復活の勝利を挙げたノンコノユメが9.4倍で続いている。13:00時点での単勝オッズは以下の通り。

枠番-馬番 馬名      単勝オッズ1- 1 ニシケンモノノフ   90.81- 2 ケイティブレイブ   14.82- 3 ノボバカラ     216.42- 4 アウォーディー    19.03- 5 サウンドトゥルー   46.33- 6 インカンテーション  23.64- 7 ララベル      129.64- 8 メイショウスミトモ 168.75- 9 キングズガード    66.85-10 テイエムジンソク    3.86-11 ロンドンタウン    31.76-12 ノンコノユメ      9.47-13 レッツゴードンキ   36.77-14 ゴールドドリーム    2.38-15 ベストウォーリア   30.28-16 サンライズノヴァ    7.3



フェブラリーSの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【フェブラリー】ゴールドドリームが単勝2.6倍で1番人気 2018年2月17日() 18:01

 東京開催は最終週を迎え、日曜メインに今年最初のJRA・GIフェブラリーS(18日、ダート1600メートル)が行われる。歴代最多のGI・11勝を挙げたコパノリッキーは引退したものの、ダートの頂上決戦にふさわしい好メンバーが顔をそろえた。



 前日最終オッズは以下のとおり。



 連覇がかかる昨年のJRA賞最優秀ダート馬ゴールドドリームが単勝2.6倍で1番人気、悲願のGI初制覇を狙うテイエムジンソクが単勝3.3倍で2番人気、唯一の4歳馬サンライズノヴァが単勝7.0倍で3番人気、前走の根岸Sで復活を遂げたノンコノユメが単勝9.4倍で4番人気、初のマイル挑戦となる実力馬アウォーディーが単勝14.9倍で5番人気となっている。

 フェブラリーSは2月18日、東京競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。



(左から)枠番-馬番 馬名  単勝オッズ

1- 1  ニシケンモノノフ  87.3

1- 2  ケイティブレイブ  15.3

2- 3  ノボバカラ    203.3

2- 4  アウォーディー   14.9

3- 5  サウンドトゥルー  41.6

3- 6  インカンテーション 25.7

4- 7  ララベル     109.9

4- 8  メイショウスミトモ153.7

5- 9  キングズガード   63.0

5- 10 テイエムジンソク   3.3

6- 11 ロンドンタウン   34.7

6- 12 ノンコノユメ     9.4

7- 13 レッツゴードンキ  34.4

7- 14 ゴールドドリーム   2.6

8- 15 ベストウォーリア  35.1

8- 16 サンライズノヴァ   7.0



★フェブラリーSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【フェブラリー】ゴールドドリーム連覇へ7枠14番! 2018年2月16日(金) 09:14

 2月18日に東京競馬場で行われる2018年最初のJRA・GIで、ダート王決定戦の「第35回フェブラリーS」(GI、東京11R、4歳以上オープン、定量、ダート1600メートル、1着賞金1億円)の枠順が16日に確定した。



 昨年のJRA・ダートGIを制圧し、連覇を狙うゴールドドリームは7枠14番、チャンピオンズC・GIではその王者に苦杯をなめたが前哨戦の東海S・GIIを勝って臨むテイエムジンソクは5枠10番、同じく前哨戦の根岸S・GIIIで2年2カ月ぶりの復活勝利をレコードで飾ったノンコノユメは6枠12番、好調の4歳世代唯一頭の参戦馬サンライズノヴァは8枠16番、前走の川崎記念・交流GI勝ち馬で、2月一杯で定年を迎える目野調教師にJRA・GI初優勝を捧げたいケイティブレイブは1枠2番、1年以上勝利から遠ざかってはいるものの、一昨年のJBCクラシック優勝など実力馬アウォーディー武豊鞍上で2枠4番、地方・大井から唯一参戦のララベルは4枠7番にそれぞれ決まった。



 勝ち馬投票券は17日から全国のJRA競馬場、ウインズ等で前日発売する。



 フェブラリーSは18日、東京競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。



フェブラリーSの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【フェブラリー】厩舎の話2018年2月16日(金) 05:04

 ◆インカンテーション・羽月師 「先週で仕上げたつもりなので、サラッと。申し分ない動き」

 ◆キングズガード・寺島師 「予定通りの追い切りができた」

 ◆ケイティブレイブ・福永騎手 「そんなにやるつもりはなかったけど、時計が出ていた」

 ◆ゴールドドリーム・平田師 「そんなに速く見えなかったが、やっぱり能力がある」

 ◆サンライズノヴァ・音無師 「順調だし、動きも悪くない」

 ◆テイエムジンソク・木原師 「使ってガス抜きできた。トモ(後肢)の入りも良く、調教はしっかり伸びていた」

 ◆ニシケンモノノフ・庄野師 「しまいだけしっかりやって、スムーズに動けていました」

 ◆ノボバカラ・天間師 「この馬なりにいい状態。芝スタートならスピードに乗れる」

 ◆ノンコノユメ・加藤征師 「先週、今週と体調を維持できる調整をやってきました」

 ◆ベストウォーリア・石坂師 「順調。時計的にもまずまず」

 ◆メイショウスミトモ・南井師 「調教は見た目より時計が出ていた」

 ◆ララベル・荒山勝師 「ここを目標に調整。この馬らしい走りをしてほしいですね」

★フェブラリーSの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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先週は、18(日)に東京競馬場でG1フェブラリーSが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1フェブラリーSは、昨年の覇者で17年最優秀ダートホースのゴールドドリームが単勝2.1倍で1番人気。以下は、2番人気テイエムジンソク、3番人気サンライズノヴァと単勝ひと桁台、10倍台には4番人気ノンコノユメ、5番人気ケイティブレイブが続き、良馬場でスタートを迎えます。
好発は内枠3頭とテイエムジンソクあたりが決め、この中から1枠両頭が積極策の姿勢。ニシケンモノノフがハナを取りきると、2番手にケイティブレイブ、3番手にノボバカラ、4番手テイエムジンソク、直後にララベルが続き、ここまでが先団を形成。馬群が途切れて、中団グループにベストウォーリアロンドンタウンインカンテーションが続き、後方勢はベストウォーリアアウォーディーメイショウスミトモレッツゴードンキゴールドドリームノンコノユメサウンドトゥルーとなって、最後方キングズガードの隊列で3コーナーへ。前半3F34.1秒(推定)のハイペースとなる中、依然縦長の馬群は先行勢と中団以降の間でポッカリと途切れる隊列を保ちながら4コーナーに掛けて展開。テイエムジンソクは3番手から徐々に促され、ゴールドドリームは後方から外々を回るように早めの進出を開始します。
先頭をキープするニシケンモノノフに、ケイティブレイブが並び掛けるようにして4コーナーを出ると、外からテイエムジンソクも懸命の伸びを見せますが、これら先行3頭の脚色はすぐに一杯に。後続勢が一気に差を詰めるなか、ゴールドドリームが力強い脚色で坂を駆け上がり、そのまま一気に先頭へ。連れて伸びたインカンテーション、インを割るレッツゴードンキあたりが目立つ伸びを見せると、さらに後方から大外を通ってはノンコノユメがエンジン点火。一旦は、完全に抜け出したゴールドドリームと、その内で応戦する6番人気インカンテーションを、まとめて差し切る勢いのノンコノユメ。ゴール直前で横並びとなりますが、この争いを勢いで完全に勝った外ノンコノユメがクビ差抜け出しV。嬉しいJRA・G1初勝利を挙げています。2着はゴールドドリーム、そこからクビ差の3着にインカンテーションが入っています。
公認プロ予想家では、dream1002プロきいいろプロ霧プロ西野圭吾プロKOMプロ伊吹雅也プロマカロニスタンダーズプロほか計11名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →サウスプロ
18(日)は東京1Rでの3連単的中、計45万3,880円払戻しのビッグヒットを皮切りに、京都8Rの69万2,400円払戻し、東京12Rの41万670円払戻しなど、総払戻額170万オーバーの大活躍!!週末トータル回収率285%、収支133万4,630円プラスの大幅プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
17(土)東京8Rでは、◎ピックミータッチから3連単・3連単・馬単全的中計12万5,750円を払戻し!18(日)にも、京都5Rでの◎○▲パーフェクト的中などの好調予想を披露した先週は、2日連続のプラス収支をマーク。週末トータル回収率215%、収支11万1,040円プラスの好成績を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
18(日)のG1フェブラリーSを△◎○3連単的中で仕留め、払戻し8万オーバーを記録。他にも小倉10Rなどの的中を披露し、週末トータル回収率187%をマークしています。
 
 
 
この他にも、ジョアプロ(141%)、KOMプロ(131%)、おかべプロ(121%)、【U指数】3連単プリンスプロ(120%)、伊吹雅也プロ(120%)、スガダイプロ(120%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(116%)、イータン育成プロ(105%)、いっくんプロ(105%)、岡村信将プロ(105%)、蒼馬久一郎プロ(101%)、【U指数】馬単マスタープロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
また、現在開催中の『プロテスト最終予想審査(2/3~25)』挑戦者の中からは、ゴッツァンゴールさん(314%)、馬侑迦さん(112%)、福福777さん(106%)、内田の予想さん(103%)らがトータルプラスの活躍を披露しています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想に加え、『プロテスト』ラストウィークでの正真正銘ファイナルバトルの行方にもぜひご注目下さい。


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2018年2月14日(水) 18:30 覆面ドクター・英
フェブラリーS・2018
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先週末が結局4日間開催となったため、週末が来るのが早い(その変則開催のおかげでテイエムジンソクに古川吉騎手は騎乗停止になるも乗れるという)感じがしますね。昨年12月のチャンピオンズC同様帯封ゲットといきたいところ。

私が競馬をはじめた頃は、G3のハンデ戦でナリタハヤブサが今では滅多に見ない61kgを背負ったりしていましたが、今ではダート路線がしっかり整備されて、真の強豪が集うダートのチャンピオン決定戦として定着。近年では若い馬のスピードが古豪を圧倒しています(多くの人がそう考えると案外高齢馬の一発があるかもしれませんが)。勝ち馬のイメージとしては、スタート後に長く芝の部分を走れる外枠から前に行って、終いもうひと伸びというタイプでしょうか。

それでは恒例の全頭診断を。

1番人気想定 テイエムジンソク
古川吉騎手が騎乗停止になるも乗れるという強運もあり、実力的にもそろそろ頂点が見えてきた現況。先行力があり、安定感のある取り口で、あとは芝スタートがダメでないかくらいか。当然有力。

2番人気想定 ゴールドドリーム
昨年の覇者で、その後ややしばらくスランプが続くも、私自身本命を打った8番人気のチャンピオンズCでズドンと差し切ってくれた。やや太目との情報も流れているが、栗東坂路で50秒を切る猛時計を出しており、ゴールドアリュールの正当な後継者として勝って種牡馬入りへの態勢は整った。中京より差しやすい東京でR・ムーア騎手騎乗なら今回も最有力では。

3番人気想定 サンライズノヴァ
同距離同コースのユニコーンS勝ち馬ながら昨秋の武蔵野Sではボロ負けしたり(更に12月の中山ではディアデルレイあたりにころっと4馬身も負けるなど)、ややムラのある馬だが(そのせいで松若騎手は、鳳雛S後にとばっちり降板)、明け4歳で大駆けもあるのでは。

4番人気想定 ノンコノユメ
去勢してからの使いだしが早過ぎて、しぼんだ身体も闘争心もなかなか戻らなかったが、ようやく復活の兆しみせた前走では+10kgと身体も増え、サンライズノヴァとの激しい追い比べを制した。闘争心も戻り、より大きい馬券狙うならここから狙うのもありでは。

5番人気想定 ケイティブレイブ
川崎記念を制して、交流重賞で上位を毎度にぎわす働き者だが、調教師引退を控え秋から6戦休みなく走っており、調教は普通に動けているがそろそろ疲れが出ておかしくない頃でもある。昨年6着時より適性がもっと長めにシフトしてきている感じもあり、人気サイドで消すとしたら、大一番で勝負弱い騎手込みでこの馬か。

6番人気以降想定
インカンテーション:昨年は重賞3勝と復活を見せたが期待した東京大賞典ががっかりな内容で武蔵野S勝ち馬ではあるがちょっと厳しいのでは。

アウォーディー:元々芝で走っていたので芝スタートは歓迎だろうが、コパノリッキーと違って短い距離は向かないタイプで、この年齢でのスピード比べはきつい。

ベストウォーリア:右後肢フレグモーネで前走を取り消したように順調さを欠く高齢馬で、かつては強かったが今回来るイメージ湧かない。

サウンドトゥルー:芝スタートがどうにも苦手で、左回りや距離的にはいいのだろうが東京マイルは向かない。

カフジテイク:昨年は1番人気3着と津村騎手惜しかったが、昨年より末脚の迫力が無くなりピーク過ぎた感じあり。

レッツゴードンキ:JBCレディスクラシック2着がありダートもこなせるのだが、牡馬相手に対等以上だったダイカツジョンヌ(古いか)やホクトベガほどの砂適性は感じない。

ロンドンタウン:昨年夏の札幌でテイエムジンソクをダート1700mなのに1分40秒9という恐ろしい時計で(湿った馬場にしても)破っている。韓国でも重賞を勝ってくるなど、かなり安かった購入価格なのに大活躍しているが、この2走ぱっとせず、暖かくなってきてからか。

キングズガード:同じ左回りのプロキオンSを勝っている、がここのところもたれる面など巧くレースを運べず。前走も折角の得意距離への短縮だったのに、伸びる外でなく内へ入っていって終了と流れがきていない。遅ればせながら前へ行く意識で一皮むけた感ある藤岡佑騎手自体は楽しみだが......。

ニシケンモノノフ:斤量を気にしてか、鞍上の進言もあったようだが芝のシルクロードSに向かって惨敗した前走。1400mがベストなのだろうが昨年も5着に来ており、穴としてはこの馬あたりに期待か。

ララベル:JBCレディスクラシックでは、武豊騎手のプリンシアコメータに体当たりしてかなり怒らせた(決まり手は押し出し)。牝馬でも550kg前後ある巨漢馬で、ゴールドアリュール×ティンバーカントリーでそもそもが社台Fの良血馬。6歳だが激走ゼロではないのでは。

メイショウスミトモ:これまたゴールドアリュール産駒で、昨秋にシリウスSと名古屋GPと2000mや2500mでの実績がある馬。ステイヤー色が強く、出番はここではない。

ノボバカラ:補欠からの繰り上がっての参戦だが1400mまでがベストで、マイルだとちょっと長い。

モンドクラッセ:昨年は得意の北海道シリーズでも活躍できず、衰え顕著。


<まとめ>
上位人気馬(1~5番人気あたり)の競馬となりそう。あとはどう点数を絞ったり、頭をどの馬にして妙味を見出すかどうかでは。
穴なら芝使いが実は芝スタートの練習のため、という深読み込みでニシケンモノノフあたりか。

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2018年2月18日フェブラリーS G115着
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2018年2月18日 フェブラリーS G1 15着
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