【安田記念】グレーターロンドン圧巻3馬身先着2017年6月1日(木) 05:04
5連勝中のグレーターロンドンは、福永騎手が騎乗し、Wコースで3頭併せ。直線で一杯に追われると、パワフルなフットワークで、外ソルオリーヴァ(3歳未勝利)に1馬身、内プエルト(500万下)に3馬身先着した。タイムは4ハロン51秒4-12秒4。初めて手綱を取った鞍上は「操作性が高くて、乗りやすい」と笑みを浮かべたが、一方で大竹調教師は「蹄葉炎を患った馬。脚元の状態と馬体の確認をし、出否はオーナーと相談する」と、追い切り後の状態を慎重に見極めるためゴーサインは先送りとなった。
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【3歳次走報】グァンチャーレ、弥生賞へ2015年2月4日(水) 05:01
★シンザン記念を制したグァンチャーレ(栗・北出、牡)、朝日杯フューチュリティS3着クラリティスカイ(栗・友道、牡)は弥生賞(3月8日、中山、GII、芝2000メートル)を目指す。
★エルフィンSに登録があるクルミナル(栗・須貝、牝)は回避してクイーンC(14日、東京、GIII、芝1600メートル)へ。
★1日東京の未勝利戦(芝2400メートル)を快勝したミュゼダルタニアン(美・高市、牡)は水仙賞(28日、中山、500万下、芝2200メートル)へ。その後は青葉賞(5月2日、東京、GII、芝2400メートル)を目指す。セントポーリア賞2着ウェルブレッド(美・加藤征、牡)も水仙賞。
★1月31日東京の500万下(ダ1400メートル)を勝ったホワイトフーガ(美・高木、牝)はフラワーC(3月21日、中山、GIII、芝1800メートル)が視野に。
★1月31日東京の新馬戦(ダ1600メートル)を圧勝したプエルト(美・大竹、牡)は3日に放牧に出た。「ソエで延び延びになっていたので、あの圧勝は予想外。次は白紙」と大竹師。
★1日東京の未勝利戦(芝1800メートル)を勝ったフレンチヴォーグ(美・大和田、牝)はデイジー賞(4月12日、中山、500万下、芝1800メートル)が本線だが、前倒しでアネモネS(3月14日、中山、OP、芝1600メートル)かフラワーCになる可能性も。
★1日東京の新馬戦(ダ1400メートル)を快勝したナンゴクロマンス(美・佐藤吉、牝)は22日東京の500万下(ダ1400メートル)か同日東京のヒヤシンスS(OP、ダ1600メートル)。
★クロッカスS3着アポロノシンザン(美・堀井、牡)は15日東京の500万下(芝1400メートル)。
★1月31日京都の新馬戦(ダ1200メートル)を快勝したパドパピヨン(栗・鮫島、牝)は22日京都の500万下(芝1400メートル)に進む見込み。 |
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