【3歳戦結果】カウニスクッカ、菜の花賞V!2014年1月19日(日) 05:00
【中山】9R菜の花賞(500万下牝馬、芝・外1600メートル)=カウニスクッカ(美・尾形和、父マンハッタンカフェ)
◆田辺騎手 「有力どころが後ろでけん制し合ってくれたので、道中で末脚を温存できた。そのぶん、最後も止まらなかった」
*桜花賞(4月13日、阪神、GI、芝1600メートル)路線を視野に調整
4R新馬(ダ1800メートル)=ロワジャルダン(美・戸田、牡、父キングカメハメハ)
◆蛯名騎手 「まだ子供だが、素質のある馬だし、体に芯が入ってくれば楽しみ」
*全兄に交流GII兵庫チャンピオンシップ優勝、ジャパンCダート3着のゴールデンチケット
【京都】9R白梅賞(500万下、芝・内1600メートル)=エイシンブルズアイ(栗・野中、牡、父ベルグラヴィア)
◆福永騎手 「負けられないレースだった。どう考えてもスローになるメンバー。楽に行けたし、最後も伸びた。次は重賞に行ける。楽しみ」
4R新馬(ダ1800メートル)=エイシンハドソン(栗・沖、牡、父マンハッタンカフェ)
◆和田騎手 「トモが甘く未完成だけど、いい馬ですよ」
*全兄に交流GII名古屋グランプリ、交流GIII白山大賞典を勝っているエーシンモアオバー。次走は未定だが、ダート戦を予定
6R新馬(牝馬、ダ1400メートル)=アキノクリンチ(栗・沖、父クロフネ)
◆太宰騎手 「競馬が上手で追って味がありますね。馬混みも全く気にしなかった」
2R未勝利(ダ1800メートル)=アムールブリエ(栗・松永幹、牝、父スマートストライク)
◆岩田騎手 「休ませて前向きさが出ていた。まだもさもさした面はあるけど、これから良くなりそう」
*2005年天皇賞・秋の優勝馬で、渡米したヘヴンリーロマンス(父サンデーサイレンス)が出産した産駒
【中京】10Rはこべら賞(500万下、ダ1400メートル)=カレンマタドール(栗・安田、牡、父マンハッタンカフェ)
◆勝浦騎手 「ハナには行くつもりなかったのですが、押し出される形で先頭へ。気性面に課題はあるけど、そのぶん、これからどんどん良くなると思います」 |
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【2歳新馬】フリュクティドールV2013年9月8日(日) 05:01
【中山】9Rアスター賞(500万下、芝・内1800メートル)は、後方から4コーナーで外を回って進出した1番人気ウインマーレライ(美・高木登、牡、父マツリダゴッホ)が、ゴール前で3番人気パシフィックギャルとの叩き合いをハナ差制し、未勝利戦からの連勝を飾った。タイム1分51秒5(良)。「折り合いだけを考えていた。スローペースでも我慢できたし、上がりの速い競馬にも対応できた」と丹内騎手。
5R新馬(芝・外1200メートル)=フリュクティドール(美・田中清、牝、父ブラックタイド)
◆嘉藤騎手「スピードの違いですね。スタート、二の脚がともに速い。まだ余裕があったし、控える競馬もできそうな感じ。距離が延びても大丈夫そう」
1R未勝利(ダ1800メートル)=エキマエ(美・中川公、牡、父メイショウボーラー)
◆柴山騎手「スタートは速くなかったが、行けそうだったので前へ。追走は楽だったし、思い通り乗れた」
2R未勝利(芝・外1600メートル)=ライアンセンス(美・田村康、牡、父ジャングルポケット)
◆石橋騎手「強かったね。外を回ったけど、それでも勝てると思った。これからが楽しみ」
【阪神】5R新馬(芝・外1600メートル)=アトム(栗・池江寿、牡、父ディープインパクト)
◆川田騎手「楽な競馬ではなく、馬群の中で競馬できたことは、今後へのいい経験になったと思います」
7R新馬(牝馬、芝・内1400メートル)=リアルヴィーナス(栗・安達昭、父ネオユニヴァース)
◆武豊騎手「気性がきつい子なので掛からないか心配したが、うまく折り合って進めた。そのぶん、(直線で)弾けた。距離はマイルに延びても大丈夫」
1R未勝利(ダ1400メートル)=カレンマタドール(栗・安田隆、牡、父マンハッタンカフェ)
◆川田騎手「道中は遊ぶような面を見せていたけど、きっちり結果を出してくれたし、まだまだ能力を秘めている馬だと思います」
2R未勝利(芝・外1600メートル)=プロクリス(栗・松田国、牝、父キングカメハメハ)
◆川田騎手「まだビシッとやっていないので最後は詰め寄られましたが、強い内容だったと思います」 |
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