【菊花賞】タガノグランパ気配上々2014年10月22日(水) 11:48
セントライト記念3着のタガノグランパは栗東CWコースで前半をゆったりと行き、直線で菱田騎手から気合が入った。ラスト1Fをビシッと追われ、トウキョウタフガイの外から半馬身先着だ。
「最後だけ追ってほしいという指示。前走よりいい動きだし、馬にやる気も出てきました。前走はダービー(4着)のときより折り合ったし、春より乗りやすくなってきてます。3角の下りをうまくこなせれば、3000メートルも大丈夫」と、ジョッキーもやる気満々だ。(夕刊フジ)
★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら |
[もっと見る]
【天皇賞・春】ラストインパクト1馬身先着2014年5月1日(木) 05:08
日経賞3着のラストインパクトは、CWコースでトウキョウタフガイ(3歳500万下)と併せ馬で追われた。直線に入ると、力強く伸びて1馬身先着。ラスト1ハロン11秒6(6ハロン84秒7)の好反応を見せた。
「(6ハロン)85秒前後のつもりだったし、思った通り。馬場は重そうやったが、しまいはしっかり動いていた」と松田博調教師は満足げに振り返った。昨年10月の菊花賞4着以来となるGIレース参戦に「いいデキを維持しているし、出るからにはチャンスがあるやろ」とまんざらでもない表情だ。
★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら |
[もっと見る]
【天皇賞・春】ラストインパクト終い11秒82014年4月30日(水) 11:50
ラストインパクトは栗東CWコースで、トウキョウタフガイを楽な手応えで1馬身追走。4角で内に入り、ビシッと追われた直線で1馬身突き放した。ラスト1F11秒8の伸びはいい。
◆松田博調教師「雨で馬場が重いなかで11秒台のしまいなら言うことないやろ。具合はいい。出走するからにはチャンスはあると思わんと」(夕刊フジ)
★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら |
[もっと見る]
【桜花賞】ハープスター切れた12秒12014年3月27日(木) 05:00
チューリップ賞を制したハープスター(栗・松田博、牝3)が26日、桜花賞(4月13日、阪神、GI、芝1600メートル)の2週前追い切りをCWコースで行った。馬なりでラスト1ハロン12秒1(6ハロン85秒7)と鋭くフィニッシュして、トウキョウタフガイ(3歳500万下)と併入した。
「順調に来ているよ。横に馬をあわせるとしっかり走る。前の馬と離れていたら気を抜くが、きょうは横にぴったりといたからな。あと2週間、しっかり仕上げるよ」と松田博調教師は目を細めていた。
クイーンCで重賞初制覇を飾ったフォーエバーモア(美・鹿戸、牝3)は、桜花賞へ向けて前走後の初時計を出した。坂路を馬なりで4ハロン56秒5-13秒4。「先週の土曜(22日)に美浦へ戻りました。この馬なりに順調に来ています」と鹿戸調教師。 |
[もっと見る]