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フォーエバーモア(競走馬)

注目ホース
フォーエバーモア
写真一覧
抹消  栗毛 2011年2月6日生
調教師鹿戸雄一(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者追分ファーム
生産地安平町
戦績16戦[4-1-2-9]
総賞金9,909万円
収得賞金2,200万円
英字表記Forevermore
血統 ネオユニヴァース
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ポインテッドパス
エターナルビート
血統 ][ 産駒 ]
Pentelicus
Double Wiggle
兄弟 マルカジークエターナルロブロイ
前走 2016/08/16 クラスターカップ G3
次走予定

フォーエバーモアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/08/16 盛岡 10 クラスターC G3 ダ1200 14--------6** 牝5 53.0 蛯名正義鹿戸雄一467(--)1.10.7 1.6----ダノンレジェンド
16/04/13 船橋 11 マリーンC G3 ダ1600 10--------5** 牝5 56.0 M.デムー鹿戸雄一464(--)1.43.2 3.0----ヴィータアレグリア
16/02/14 京都 10 すばるS OP ダ1400 16489.853** 牝5 53.0 四位洋文鹿戸雄一468(-2)1.22.5 0.435.0⑮⑬ニシケンモノノフ
16/01/24 京都 10 山科S 1600万下 ダ1200 1281212.961** 牝5 55.0 S.フォー鹿戸雄一470(+2)1.11.7 -0.135.8⑩⑦メイショウツレヅレ
15/10/25 京都 10 桂川S 1600万下 芝1200 1581416.6612** 牝4 55.0 蛯名正義鹿戸雄一468(-6)1.09.0 0.934.0⑤⑤エイシンブルズアイ
15/09/26 中山 11 セプテンバー 1600万下 芝1200 167135.8312** 牝4 55.0 蛯名正義鹿戸雄一474(+16)1.08.5 0.634.5⑥⑦ヤサカオディール
15/07/04 福島 11 テレビU福島 1600万下 芝1200 128123.527** 牝4 55.0 C.ルメー鹿戸雄一458(+4)1.07.8 0.333.3⑦⑦マイネルエテルネル
15/06/20 阪神 10 水無月S 1600万下 芝1200 13117.322** 牝4 55.0 C.ルメー鹿戸雄一454(-4)1.08.1 0.033.1⑨⑨ビッグアーサー
15/04/11 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1400 175942.61114** 牝4 54.0 藤田伸二鹿戸雄一458(-12)1.22.4 1.335.9カフェブリリアント
15/01/24 京都 11 京都牝馬S G3 芝1600 186119.5511** 牝4 53.0 蛯名正義鹿戸雄一470(+16)1.34.9 1.034.8⑤⑤ケイアイエレガント
14/05/25 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1881722.8511** 牝3 55.0 蛯名正義鹿戸雄一454(-2)2.27.2 1.435.8⑨⑦⑦⑥ヌーヴォレコルト
14/04/13 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 185912.638** 牝3 55.0 蛯名正義鹿戸雄一456(-4)1.33.9 0.634.6⑨⑦ハープスター
14/02/18 東京 11 クイーンC G3 芝1600 16361.811** 牝3 54.0 蛯名正義鹿戸雄一460(0)1.35.7 -0.034.6マジックタイム
13/12/08 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 183631.383** 牝2 54.0 蛯名正義鹿戸雄一460(+2)1.33.9 0.034.6⑥⑤レッドリヴェール
13/10/05 東京 9 サフラン賞 500万下 芝1400 18119.741** 牝2 54.0 蛯名正義鹿戸雄一458(+4)1.22.5 -0.234.4⑧⑦ニシノミチシルベ
13/08/11 新潟 5 2歳新馬 芝1600 187157.421** 牝2 54.0 蛯名正義鹿戸雄一454(--)1.37.1 -0.333.7パラドーロ

フォーエバーモアの関連ニュース

 2014年のクイーンCを勝ったフォーエバーモア(牝5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父ネオユニヴァース、母エターナルビート、母の父Pentelicus)が8月18日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道安平町の追分ファームで繁殖馬となる予定。

 フォーエバーモアは通算16戦4勝(うち地方2戦0勝)で、獲得賞金は1億14万2000円(うち地方105万円)。重賞は前出の2014年クイーンC・GIIIの1勝。ほかに2013年阪神ジュベナイルフィリーズ・GIでの3着がある。8月16日のクラスターC・交流GIIIの6着がラストランになった。

フォーエバーモアの競走成績はこちら

【クラスターC】昨年Vのダノンレジェンドなどが決定2016年08月11日(木) 18:26

 8月16日(火)に盛岡競馬場で行われるクラスターカップのJRA所属の出走予定馬および予定騎手が決定した。

 「農林水産大臣賞典第21回クラスターカップ」(盛岡競馬場、交流GIII、3歳以上オープン、ダート・左1200メートル)

 【JRA所属の出走予定馬】5頭(申込頭数8頭)ダノンレジェンド(牡6歳、栗東・村山明厩舎、ミルコ・デムーロ騎手)フォーエバーモア(牝5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、蛯名正義騎手)ブルドッグボス(牡4歳、栗東・西浦勝一厩舎、クリストフ・ルメール騎手)マキャヴィティ(牡5歳、美浦・萩原清厩舎、戸崎圭太騎手)ワイドエクセレント(牡6歳、美浦・尾形和幸厩舎、石川裕紀人騎手)

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【クラスターカップ】JRA出走予定馬情報〜8/42016年08月04日(木) 11:52

8月16日(火)に盛岡競馬場で行われるクラスターカップのJRA所属の出走予定馬が発表された。

【JRA所属の出走予定馬】
ダノンレジェンド(牡6歳、栗東・村山明厩舎、騎手未定)
フォーエバーモア(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、騎手未定)
ブルドッグボス(牡4歳、栗東・西浦勝一厩舎、C.ルメール騎手)
マキャヴィティ(牡5歳、美浦・荻原清厩舎、騎手未定)
ワイドエクセレント(牡6歳、美浦・尾形和幸厩舎、騎手未定)

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【クラスターC】JRA出走予定馬が発表2016年07月31日() 17:03

 8月16日(火)に盛岡競馬場で行われるクラスターカップのJRA所属の出走予定馬および補欠馬が発表された。

 「農林水産大臣賞典第21回クラスターカップ」(盛岡競馬場、交流GIII、3歳以上オープン、ダート・左1200メートル)

 【JRA所属の出走予定馬】5頭ダノンレジェンド(牡6歳、栗東・村山明厩舎、騎手未定)ネロ(牡5歳、栗東・森秀行厩舎、騎手未定)ブルドッグボス(牡4歳、栗東・西浦勝一厩舎、クリストフ・ルメール騎手)マキャヴィティ(牡5歳、美浦・萩原清厩舎、騎手未定)ワイドエクセレント(牡6歳、美浦・尾形和幸厩舎、騎手未定)

 【JRA所属の補欠馬】3頭(補欠順位順)1.フォーエバーモア2.ダッシャーワン3.コウセイコタロウ

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【古馬次走報】ダイワドレッサー、秋華賞直行も2016年07月28日(木) 05:01

 ★マーキュリーCを快勝したストロングサウザー(美・久保田、牡5)は、白山大賞典(10月4日、金沢、交流GIII、ダ2100メートル)を目指す。

 ★放牧中のディサイファ(美・小島太、牡7)は、毎日王冠(10月9日、東京、GII、芝1800メートル)で始動。その後は天皇賞・秋(同30日、東京、GI、芝2000メートル)か、マイルCS(11月20日、京都、GI、芝1600メートル)のいずれかへ。

 ★中京記念4着ダンスアミーガ(栗・中竹、牝5)は、関屋記念(8月14日、新潟、GIII、芝1600メートル)に向かう。5着ダノンリバティ(栗・音無、牡4)、6着タガノエトワール(栗・渡辺、牝5)、7着カレンケカリーナ(栗・安田、牝6)、8着アルマディヴァン(美・高橋文、牝6)も同レースへ。9着スマートオリオン(美・鹿戸、牡6)は、朱鷺S(8月28日、新潟、OP、芝1400メートル)が有力。11着ワキノブレイブ(栗・清水久、牡6)は、関屋記念と朱鷺Sの両にらみ。12着トウショウドラフタ(美・萱野、牡3)は短期放牧。

 ★函館日刊スポーツ杯を勝ってオープン入りを決めたホッコーサラスター(栗・飯田祐、牝5)は、キーンランドC(8月28日、札幌、GIII、芝1200メートル)参戦を視野。NHKマイルC6着ブランボヌール(栗・中竹、牝3)も同レースで復帰する。

 ★白川郷Sを勝ってオープン入りしたピオネロ(栗・松永幹、牡5)は、BSN賞(8月27日、新潟、OP、ダ1800メートル)へ。

 ★宝塚記念13着ヤマカツエース(栗・池添兼、牡4)は、札幌記念(8月21日、札幌、GII、芝2000メートル)を視野に入れる。

 ★クイーンSに登録があるビービーバーレル(美・中舘、牝3)は同レースを回避してブリーダーズゴールドC(8月11日、門別、交流GIII、ダ2000メートル)に向かう。

 ★平安S10着からひと息入っていたロワジャルダン(美・戸田、牡5)は既に札幌入りしており、短期免許で来日予定のジョアン・モレイラ騎手とのコンビでエルムS(8月14日、札幌、GIII、ダ1700メートル)に出走する。

 ★先週山元トレセンから帰厩、調整が進むヌーヴォレコルト(美・斎藤誠、牝5)は、8月上旬に札幌に移動、武豊騎手で札幌記念に臨む。

 ★マリーンC5着のフォーエバーモア(美・鹿戸、牝5)は、クラスターC(8月16日、盛岡、交流GIII、ダ1200メートル)を目指す。除外ならNST賞(同21日、新潟、OP、ダ1200メートル)へ。

 ★目黒記念14着ネオブラックダイヤ(美・鹿戸、牡8)は、丸山騎手で札幌日経オープン(8月6日、札幌、OP、芝2600メートル)。同レースには函館記念3着のツクバアズマオー(美・尾形充、牡5)も出走予定。

 ★ラジオNIKKEI賞2着ダイワドレッサー(美・鹿戸、牝3)は、レース後の疲れが尾を引いたことで目標の秋華賞(10月16日、京都、GI、芝2000メートル)は、直行の可能性も。僚馬でオークス3着のビッシュ(牝3)は、紫苑S(9月10日、中山、GIII、芝2000メートル)で戦列復帰。

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【マリーンC】JRA出走予定馬が決定2016年04月07日(木) 17:32

 4月13日(水)に船橋競馬場で行われるマリーンCのJRA所属の出走予定馬および予定騎手が決定した。

 「サッポロビール盃第20回マリーンカップ」(船橋競馬場、交流GIII、3歳以上牝馬オープン、ダート・左1600メートル)

 【JRA所属の出走予定馬】4頭ヴィータアレグリア(牝5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、戸崎圭太騎手)ディアマイダーリン(牝4歳、美浦・菊沢隆徳厩舎、横山典弘騎手)フォーエバーモア(牝5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、M.デムーロ騎手)ブチコ(牝4歳、栗東・音無秀孝厩舎、C.ルメール騎手)

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フォーエバーモアの関連コラム

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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2015年9月26日()の凄馬!>
超凄馬
阪神1R 2歳未勝利
ゥ吋ぅ謄ブレイブ(+3.6)

超凄馬
中山6R 3歳以上500万以下
▲侫.鼻璽(+3.0)

超凄馬
中山7R 3歳以上500万以下
Д廛譽好肇Εック(+2.7)

超凄馬
阪神7R 3歳以上500万以下
ゥ┘ぅ轡鵐薀淵ΕА(+2.7)

超凄馬
中山11R セプテンバーS
フォーエバーモア(+2.2)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率68%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日〜2015年9月27日、集計数:23,414レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は『凄馬』メールに登録(無料)することで受信できます。
『凄馬』メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<『凄馬』メールの登録のしかた>
携帯電話で右上のQRコードを読み取って、何も記入せずにメールを送信してください。
1、2分ほどで登録完了メールが返ってきたら、登録は完了です。
日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

QRコードがうまく読み取れない場合は、直接、s@umanity.jp へ空メール※を送っても登録できますのでお試しください。
※件名と本文に何も記入せずにメールを送信してください


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2014年12月12日(金) 01:30
濃霧注意報〜阪神JF(2014年)展望〜
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今週のメインは、2歳女王決定戦・阪神JF。
かつてはウオッカブエナビスタアパパネといった歴史的名牝が制したレースであり、昨年の1,2着馬も今年のクラシックを多いに盛り上げたレッドリヴェールハープスター
表向きは2歳女王決定戦ですが、その先のクラシックまで繋がっていく、重要なステップの1つと言えます。

とは言えど、前述の名牝達が走っていた頃に比べると、ここ数年の結果は荒れ気味。
クラシック候補となる"本格派"だけではなく、少しズレたイメージの馬達も多く馬券に絡んでいます。
代表的なところを挙げれば、昨年の3着馬フォーエバーモアや、一昨年の上位2頭・ローブティサージュクロフネサプライズ、3年前の2,3着馬・アイムユアーズサウンドオブハート辺りが挙げられるでしょうか。
彼女達に共通するイメージは、"比較的気性が前向きで、本質は短距離向き"という点。
"今はマイルをこなせそうだけれども、いずれは短距離を走っていそうな馬"とも言えるでしょうか。
"本格派の人気馬"と"短距離向きの素質を秘めた人気薄"を上手く組み合わせて、オイシイ配当を狙っていきたいところ。

まず"本格派"の代表格として挙げられるのが、札幌2歳SとアルテミスSで見せ場たっぷりの走りを見せたレッツゴードンキ
父がキングカメハメハということで、桜花賞、オークスでも有力視される存在でしょう。
前述の両重賞では勝ち星こそ挙げられなかったものの、勝負どころでの反応やゴール前での脚色は一番と言えるもの。
紛れの少ない阪神外回りコースならば、素直に実力を評価していいと思います。
ただ、1週前追い切りでコントロールが利かず、非常に速い時計で駆けてしまった影響か、最終追い切りの内容は非常に軽め。
ハミを替えた効果で折り合いに進境を見せたとポジティヴに捉えることも出来ますが、僅かながら不安に感じる部分があるのも確か。
当日変にテンションが上がらず、実戦でもしっかり折り合えるようなら、高確率で馬券に絡んでくるとは思いますけどね。

このレッツゴードンキをアルテミスSで抑え込んだのが関東馬ココロノアイ
出遅れ→引っ掛かる→中盤で一気に前へ→そのまま押し切るという無茶苦茶な内容でしたが、ステイゴールド産駒らしい爆発力は感じました。
この父に加え、母父がデインヒルですから、強い時とそうでない時の差が非常に激しそうなイメージ。
G1ということもあり、前走のような強引な競馬では最後に甘さが出そうな気がします。
逆に、未勝利勝ち時のようにしっかりと脚が溜まればその威力は相当。
調教の動きは良く、調子は維持しているように映るだけに、消すに消せない1頭と言えそうです。

キャリア1戦ながら、上記の有力馬2頭を楽に凌ぐスケール感があるのがロカ
前走の新馬戦は見た目からしてインパクトのある差し切りでしたが、ラスト2ハロンのレースラップは11.0−11.0というとんでもないもの。
父ハービンジャー、母父ダンスインザダーク、近親にディープインパクトという血統面からして"本格派"な香りがします。
「ハービンジャー産駒は2勝目が遠い」と言われたりもしていますが、既に1勝している馬の多くは、クラスが上がってもそれほど格負けすることなく走れています。
これまでデビューした同産駒の中でもトップクラスの内容でデビュー勝ちを果たした本馬ならば、いきなりG1で勝ち負けしても不思議ではないでしょう。

未勝利戦、からまつ賞と東京で連勝してきたショウナンアデラ
今回唯一のディープインパクト産駒ということで、血統的にも注目される1頭です。
勝った2戦のレースレベル自体は並ですが、どちらも最後流す余裕があり、まだ奥はありそう。
陣営は一貫して「まだ弱いところがある」と慎重な見立てですが、この父の血はやはり侮れないものがあります。
初の右回り&関西遠征ということで超えるべきハードルは高いですが、見せ場くらいは作ってきても不思議ありません。
印を打つにしろ打たないにしろ、今後を見据えてレースぶりに注目しておきたいところ。

2戦2勝という綺麗な戦績からも注目を集めそうなコートシャルマン
ストロングリターンレッドオーヴァルといった活躍馬達の半妹で、父はハーツクライ
血統の質の高さだけならこのメンバーでも5本の指には入るでしょう。
ここまでの2戦はいずれも勝ち切ってはいるものの、レースレベルとしては平凡。
成長力のある血統ですし、調教は相変わらず動いていますから、3戦目でどれだけ内容が上向いてくるかが鍵となるでしょう。
見方次第でオイシイとも過剰人気とも取れる馬なので、評価は難しいところ。
前走のりんどう賞で下したダノングラシアスがファンタジーSで2着していますので、本馬も同程度の能力は秘めていそうですが……。

そのファンタジーSは最低人気のクールホタルビが制したように、例年よりもレベルは低め。
その中で1頭挙げておきたいのは、ここで6着だったレオパルディナ
例によってこの時の京都は内&先行勢有利の馬場傾向でしたが、本馬は外枠を引いた上、道中も勝負どころでもずっと外を回る形。
ロスなく運んだ上位陣に比べると、見た目以上のロスがあったように感じます。
それでも最後は差のないところまで詰めていますし、能力は上位のものがあると見て良さそう。
父スニッツェル×母父シーキングザゴールドという血統はいかにも短距離向きという感じですが、溜めても伸びた前走の内容から、今の時期ならばマイルにも対応出来そう。
ゆくゆくは血統通りに短距離が主戦場となっていくように思いますが、冒頭に記した穴馬のイメージに近いものを感じます。
内目の枠を引いて、ロスなく運べるようなら更に面白そうですね。

もう1頭、穴馬のイメージに近いのはスマートプラネット
前走のアルテミスSは5着でしたが、勝ち馬とは僅か0.3秒差。
やや力み気味の走りで早めに先頭に立つ形になりながら、最後まで大きくはバテていませんでした。
ファルブラヴ×母父アルカセットという血統は、一見すると長い距離も走れそうな構成ですが、本馬の場合はその前向きな気性が距離適性を短くしている印象。
こうしたアンバランスなイメージは、ネオユニヴァース産駒だったフォーエバーモア、父、母父ともに中距離向きだったローブティサージュ、母父がトニービンだったクロフネサプライズ辺りと通じるところがあるだけに、マイペースで運べるようならば怖い存在になりそうです。



ざっと見た感じ、今年のメンバーはかなり能力差が激しそうな印象を受けます。
レースレベルのばらつきが激しい2歳戦な上、今年は前哨戦も思う存分荒れていますから、ここも……という声もありそうですが、レースぶりを見る限りでは数頭による争いになりそう。
本命にしたいと思える馬はもう決まっていますが、ちゃんと走ってくれるといいなぁ。

ちなみに私のざっくりな買い目は日曜発行のサンスポさんに載るそうなので、良かったら見てやって下さい。
……とか調子付いて宣伝してたりすると綺麗に外すんですよね。いざと言うときの勝負弱さには我ながら泣けてきます。

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2014年06月04日(水) 16:16 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2014) 〜第2回 2013成績上位者分析〜
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6月1日の日本ダービー(3歳G機ε豕芝2400m)をもって『ウマニティPOG 2013』が終了。各クラスの最終結果が確定しました。優勝ならびに上位入賞を果たしたユーザーの皆さん、本当におめでとうございます!
 今週からは早くも『ウマニティPOG 2014』が開幕。既に初回の入札を受付中です。優秀なプレイヤーたちに指名のコツを学ぶべく、今回は『ウマニティPOG 2013』のスペシャルクラス、スーパーミリオネアクラス、ミリオネアクラス、スーパーリッチクラス、リッチクラス、ブルジョアクラスで上位にランクインした皆さんの指名状況を分析してみました。なお、各馬の成績はいずれも2014年06月01日現在のものです。

 スペシャルクラスで優勝を果たしたのは柿谷陽介さん。シーズン序盤から独走態勢を築き、そのまま逃げ切りました。阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G機阪神芝1600m外回り)を制したレッドリヴェール(ディソサードの2011)、日本ダービーで4着に食い込んだタガノグランパタガノグラマラスの2011)と、2頭の指名馬が1億円超の賞金を獲得。この2頭はそれほど前評判が高くなかっただけに、お見事と言うほかありません。また、柿谷陽介さんは20頭すべてをデビュー前に落札しているのですが、なんとこのうち17頭が勝ち上がりを果たしています。ドラフト制、かつ参加人数の多いPOGを経験された方であれば、この“高打率”がどれだけの偉業かおわかりいただけるでしょう。既に公開されている『プロの指名馬リスト20』や、シーズン開始後の入札状況にもぜひ注目したいところです。
 2位はアジアエクスプレス(Running Bobcatsの2011)、ベルカントセレブラールの2011)、フォーエバーモアエターナルビートの2011)、クリスマス(アラマサスナイパーの2011)などを指名しているポグニティさん。いずれも新馬や500万下を勝ち上がった後に落札しています。『ウマニティPOG』は指名枠さえ空いていればデビュー後でも入札を行うことができるルールなので、所属クラスの入札状況を逐一チェックしたり、デビュー直後のレースぶりから将来性の高さを見抜いたりできれば、有利にゲームを進めることができるのです。後者はともかく、前者は比較的簡単に真似をできるはずなので、こちらもぜひ参考にしてみてください。
 3位は日本ダービー馬のワンアンドオンリー(ヴァーチュの2011)らを指名した太組不二雄さん。ワンアンドオンリーは5月31日の第2回入札で落札しています。しかも、落札価格は募集価格と同額。相馬眼の高さを証明する素晴らしい指名でしたね。
 ちなみに、私はお三方に次ぐ4位。NHKマイルカップ(3歳G機ε豕芝1600m)を制したミッキーアイルの指名に成功したものの、クラシック競走で上位に食い込む馬は指名できませんでした。牡馬に関してはある程度織り込み済みだったのですが、重視していた牝馬戦線でポイントを上積みできなかったのは大きな誤算。来シーズンも引き続き短距離向きの馬や牝馬を重視しつつ、全体的なレベルアップを図りたいと思います。

 スペシャルクラスと同様に各馬の仮想オーナー枠がひとつずつというルールで争われたスーパーミリオネアクラスは、イスラボニータ(イスラコジーンの2011)やタガノグランパらを指名した超素人さんが優勝を果たしました。日本ダービーでイスラボニータ(2着)とタガノグランパ(4着)がそれぞれ着外に終わっていたら、ワンアンドオンリーを指名したねるそんさんの逆転優勝となっていたはず。最後の最後まで熱い戦いでしたね。
 超素人さんはイスラボニータをデビュー前の第2回入札で、タガノグランパを年明けの第34回入札で落札しています。スペシャルクラスのプレイヤーに例えると、柿谷陽介さんとポグニティさんをミックスしたような指名スタイル。バランスの取れた戦術が最大の勝因だったんじゃないでしょうか。

 ミリオネアクラスはイスラボニータらを指名したあさかぜ商店さんが圧勝。このクラスは各馬の仮想オーナー枠が2つあり、2位のナズグルさんもイスラボニータを落札していたのですが、あさかぜ商店さんは桜花賞(3歳G機阪神芝1600m外回り)を勝ったハープスター(ヒストリックスターの2011)の指名にも成功していました。
 ちなみに、イスラボニータハープスターはいずれも昨夏から重賞戦線で活躍していた馬。こういうタイプが3歳クラシックを制したことで、2014-205シーズンは早期デビュー馬の人気が例年以上に高まるのではないかと思います。入札方針を決める際にはこうした状況も考慮したいところです。

 スーパーリッチクラスはワンアンドオンリーを指名したダイスポ好配特捜班さんが勝利。2位がイスラボニータを指名した黒豹さんで、最終的なポイント差もごくわずかでしたから、日本ダービーのゴール前で繰り広げられた競り合いの結果がそのまま明暗を分ける形となりました。
 ダイスポ好配特捜班さんは東京スポーツ杯2歳ステークス(3歳G掘ε豕芝1800m)が行われる直前の第26回入札でワンアンドオンリーを落札。この時点で4戦1勝、東京スポーツ杯2歳ステークスも単勝オッズ31.5倍の8番人気に過ぎず、翌春の戴冠をイメージできていた競馬ファンはほとんどいなかったはずです。このようなタイミングで将来性の高さを見抜いていたのは素晴らしいと思います。

 リッチクラスの優勝争いはイスラボニータを指名していたちゃらこさん、東風はるちゃんさん、ワンアンドオンリーを指名していた地味ラクルさんによる数百万円差の大接戦。結局、勝利の女神が微笑んだのはレッドリヴェールマイネルフロスト(スリースノーグラスの2011)も指名していたちゃらこさんでした。東風はるちゃんさんはマイネルフロストを、地味ラクルさんはレッドリヴェールを指名していましたから、本当に些細な差が決め手になりましたね。
 ちゃらこさんは他にもベルカントクリスマスを指名しています。前出のイスラボニータレッドリヴェールマイネルフロストを含め、この5頭を落札したのはいずれもデビュー後。将来性の高さを見抜く指名が戴冠に繋がりました。

 ブルジョアクラスはイスラボニータワンアンドオンリーを指名したRH西葛西店さんが、ハープスタートゥザワールドトゥザヴィクトリーの2011)を擁するニースケンスさんを日本ダービーでかわし、逆転勝利を収めています。
 RH西葛西店さんがワンアンドオンリーを落札したのは、スーパーリッチクラスのダイスポ好配特捜班さんと同じ第26回入札。当時の好判断が最後の最後に活きた形です。

(次回は6/11(水)に更新いたします。)

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、コピーライター、競馬評論家。的確でわかりやすいデータ分析に定評があり、現在は『JRAホームページ』内「今週の注目レース」で“データ分析”のコーナーを担当しているほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている。競走馬への一口出資やペーパーオーナーゲーム(POG)にも造詣が深く、現4歳世代のPOGでは、参加したすべてのドラフト(いずれも参加者20名以上)においてジェンティルドンナの単独1位指名に成功。現3歳世代も“赤本”こと『POGの達人』(光文社)誌上においてカミノタサハラコディーノフラムドグロワールらを推奨し、推奨馬の獲得賞金ランキング(皐月賞終了時点)で1位を獲得した。近著に『本当に儲かる騎手データブック 馬券の勝ち組は騎手を野次らない(競馬王新書EX008)』(ガイドワークス)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。

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2014年05月27日(火) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧〜サラマッポプロが回収率トップ!他にも10万超払戻し計20本を記録!
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先週は、25(日)に東京競馬場でG1オークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G1オークスは曇り空の下、各馬ほぼ出揃っての幕開け。内からペイシャフェリスが先頭に立つと外枠勢もどっと押し寄せる形で1角へ。2番手にエリーザベスト、以下はマイネグレヴィルマジックタイムブランネージュマーブルカテドラルバウンスシャッセフォーエバーモアヌーヴォレコルトサングレアルマイネオーラムシャイニーガールパシフィックギャルと続き、後方4、5番手のこの位置に注目の1番人気ハープスターニシノアカツキディルガら。直後にベッラレジーナを挟んで、ぽつんと最後方からクリスマスの追走となって、馬群は前半1000mを60秒7で通過していきます。
最終的に単勝1.3倍の支持を集めたハープスターが依然後方でじっくりと構える中、馬群は徐々にペースを上げながら3〜4角を回って直線へ。
後方2番手から大外を回して直線に突入したハープスター。対して、2番人気ヌーヴォレコルトは中団馬群から追い出すタイミングを計ります。残り200mを過ぎて、一瞬空いたスペースを突いて、ヌーヴォレコルトが内の各馬を飲み込み一気に単独先頭へ。ヌーヴォレコルトとほぼ同じ位置取りから3番人気バウンスシャッセもインに進路を切り替えて鋭い伸び。ここへニシノアカツキハープスターが外から襲い掛かる展開。内バウンスシャッセをゴール直前でようやく捉えたハープスターでしたが追撃もここまで。先に抜け出していたヌーヴォレコルトがクビ差封じて3歳牝馬の頂点に立っています。2着ハープスターからクビ差の3着にはバウンスシャッセが入っています。勝ち時計は2分25秒8(良)。
公認プロ予想家の中では、dream1002プロきいいろプロ霧プロスガダイプロサラマッポプロ3連単プリンスプロ他計13名のプロ予想家が的中を記録しています。

その他では、山崎エリカプロジョアプロ佐藤洋一郎プロ☆まんでがんプロはははふほほほプロkmプロサウスプロ導師嵐山プロ岡村信将プロシムーンプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → サラマッポプロ
24(土)の新潟2Rで◎▲○のほぼパーフェクトな予想を披露し、3連単・3連複・馬単・馬連を総獲り!計8万1720円を払戻しています。翌25(日)には、東京3Rでこちらも◎▲○的中を記録し、3連単(1601.2倍)含め、計22万2130円払戻しのスマッシュヒット!土日2日間のトータルは、回収率456%・収支25万6650円プラスの好成績をマークしています!

☆☆☆注目プロ → 山崎エリカプロ
25(日)の京都11Rで○◎馬連的中を披露!21万4250円払戻しのスマッシュヒットとなりました!週末のトータルでは、回収率306%・収支14万4250円プラスを記録しています!

☆☆☆注目プロ → ジョアプロ
25(日)の東京8Rで本命◎メイショウオオカゼの予想を披露し単・複計24万8130円の払戻しをマーク!週末トータルでは、回収率217%・収支15万150円プラスを達成しています!

☆☆☆注目プロ → 3連単プリンスプロ
24(土)の新潟11Rで3連単30万7450円馬券を△▲◎的中のビッグヒットをマーク!25(日)にも京都7Rで12万7290円馬券を的中しています。土日2日間では、回収率166%・収支28万2580円プラスを記録しています!

☆☆☆注目プロ → 佐藤洋一郎プロ
25(日)の新潟6Rで、本命◎メイショウソレイユ、対抗○ローレルアルトスの2頭軸から3連単50万2490円馬券的中のホームランをマーク!京都11Rでも3連単35万9090円馬券的中の活躍を見せています!週末のトータル回収率158%・収支35万8600円プラスの好成績をマークしています!

☆☆☆注目プロ → 霧プロ
25(日)の新潟2Rで◎▲○的中を披露!単勝・馬連・3連複合わせて計12万1440円払戻しのスマッシュヒットをマークしています!土日2日間では、トータル回収率133%・10万6640円プラスを記録しました!

☆☆☆注目プロ → ☆まんでがんプロ
24(土)の新潟7Rで3連単的中!14万4800円を払戻しています。京都10Rでは本命◎マルヴァーンヒルズの予想で単・複計11万2000円払戻しのスマッシュヒット!25(日)には新潟8Rでは、3連複1000円分の的中で13万8200円の払戻しをマーク!さらに、京都8Rでも19万3000円払戻しのスマッシュヒットを記録しています!週末2日間では、回収率115%・収支10万7850円プラスをマーク!

☆☆☆注目プロ → はははふほほほプロ
25(日)の東京8Rで単・複計13万1100円の払戻しを記録しています!さらに新潟10Rでは、本命◎タカノハーバー的中で単・複計13万800円払戻しのスマッシュヒットをマークしています!土日2日間のトータル回収率は107%を達成しました!

☆☆☆注目プロ → kmプロ
25(日)の東京3Rでは単勝1万円一点的中を決め10万600円払戻しのスマッシュヒットを記録!さらに新潟9Rでは、本命◎トウカイビジョンの的中で22万5000円の払戻しをマークしています!

☆☆☆注目プロ → サウスプロ
24(土)の新潟5Rで馬連◎○一点的中を披露!15万4000円払戻しのスマッシュヒットをマークしています!25(日)には、京都5Rで馬連▲◎的中を記録し17万7760円を払戻しています!

☆☆☆注目プロ → 導師嵐山プロ
24(土)の東京2Rで、ワイド181倍を○◎で的中し14万4800円を払戻しています!

☆☆☆注目プロ → 岡村信将プロ
25(日)の東京8Rで単・複計10万230円払戻しのスマッシュヒットをマーク!

☆☆☆注目プロ → シムーンプロ
24(土)の東京7Rで本命◎クラーロデルナの予想を披露し的中!その他にもプラス的中を重ねた先週は、トータル回収率188%の好成績を収めています!


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今週はG1日本ダービー(スペシャルコラムなど予想に役立つ情報満載のダービー特集はこちらから!)!競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

「ユータ」

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2014年05月24日() 20:00 凄馬プロジェクトチーム
第4回『凄馬出馬表&フォーメーション馬券』〜第75回 優駿牝馬(オークス) GI〜
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5/25(日)に開催される「第75回 優駿牝馬(オークス) GI」の凄馬出馬表を読み解いていきたいと思います。

凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



ご覧の通り、U指数1位のハープスターと2位のバウンスシャッセの指数差はわずか0.1ポイントで、この2頭が下位の馬に2.3ポイント以上の差をつけている「超凄馬」です。
「超凄馬」の勝率は37%、複勝率は69%なので、データ的にもこの2頭が馬券に絡む確率は高く、問題は相手探しということになります。
※超凄馬の勝率・複勝率の集計は2009年10月〜2014年5月18日までの4532レース

U指数3位のサングレアルを基準にすると、指数差1.0ポイント以内にヌーヴォレコルトマジックタイムマイネグレヴィルの3頭、指数差2.0ポイントまで広げると、さらにフォーエバーモアマーブルカテドラルブランネージュマイネオーラムの4頭が加わりますが、ここは超凄馬の2頭から3.3ポイント以内で3位のサングレアルから1.0ポイント以内のマイネレグヴィルまでを馬券圏内とします。

「超凄馬」といえども複勝率は100%ではないので、どちらかが馬券に絡まないことも想定して

馬券は【3連単フォーメーション】

10、5

10、5、8

10、5、8、9、15、12

合計16点

この馬券で勝負します。

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2014年05月22日(木) 23:30
濃霧注意報〜オークス(2014年)展望〜
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先週末、私は部屋の中でばたばたと所用をこなしつつ、競馬中継を見ていました。
見ていた、とは言えど、実際の所は諸々の作業を行いつつでしたので、聴いていた、という方が正しいかもしれません。
映像には殆ど目をやることなく、BGM代わりに流していたのです。
その時の時刻は16時半を過ぎた辺り。
3場のレースは全て終わり、中継の話題が翌週メインの展望に移った頃でした。
キャスターさんが専門誌のトラックマンさんに意見を訊いている様子でしたが、その第一声がこれでした。

「さて○○さん、オークスですが……ハープスターの話はもういいです(笑)」

そう来るか、と私も少し笑いました。
しかし、それから1週間近く経ち、こうしてコラムの内容を考えている今、改めて実感しています。
このキャスターさんの言葉、本当に今年のオークスを良く表しているなぁと。
桜花賞の時と同じか、それ以上にハープスター1強ムードが強すぎるのです。お腹一杯になるくらいに。
ただでさえ世代の中で抜けた存在と見られていた上、唯一互角の走りを見せていたレッドリヴェールがダービーに矛先を向け不在。
各トライアルの好走馬も勢力図を塗り替えるようなインパクトは残しておらず……。
血統面においても、父が3冠馬ディープインパクト、母系は2冠牝馬ベガから連なる一族。2400mにも十分対応可能と思えます。
最終追い切りの動きもこの馬としては合格点を付けられるものでしたし、状態面も特に問題はなさそう。
これはもう、本当に彼女で仕方ないのでしょうか。
……いや、競馬に絶対はありません。
今回はそんな"もしかしたら"がありそうな馬達中心に書き綴っていきたいと思います。



かつては"何だかんだで桜花賞上位組が強い"レースだったオークスですが、ここ数年の結果からはそうしたイメージが薄れています。
昨年は桜花賞で惨敗したメイショウマンボが巻き返し、2、3着にはフローラS組のエバーブロッサムデニムアンドルビーが入線。
12年は実績上位のジェンティルドンナヴィルシーナのワンツーでしたが、3着はこれまたフローラS組のアイスフォーリス
11年は忘れな草賞を経由して挑んだエリンコートが勝ち、フローラS組のピュアブリーゼが2着。桜花賞組はホエールキャプチャの3着が最高でした。
10年は桜花賞馬アパパネとフローラS勝ち馬のサンテミリオンが1着同着。3着はフローラS組のアグネスワルツでした。
……こうして見ると、トライアル組……特にフローラSに出走した馬達が頑張っているのが分かりますよね。
逆に、桜花賞組は"桜花賞の段階で上位人気に推され、尚且つそれに応える走りを見せた馬"以外は信頼感があまりありません。
今回のメンバーで言えばハープスターは全く問題なしですが、5番人気3着とは言え、だいぶオッズが離れていたヌーヴォレコルトや、
3番人気に応えられずに沈んでしまったフォーエバーモア、低人気での善戦に留まったマーブルカテドラルなどは、素直に信用していいのか悩むところ。

ヌーヴォレコルトは父が長距離に強いハーツクライなのですが、母のオメガスピリットは現役時1200mのみを走っていたスプリンター。
全体の血統構成からは多少距離が伸びても問題なさそうに映りますが、この母の短距離適性がどう作用してくるかでしょう。
1週前追い切りで凄い時計を叩きだしていたように、状態は良さそうなので、切るに切れない存在と言えそう。

フォーエバーモアは今年に入ってから気難しさが前面に出てきてしまっている印象。
ネオユニヴァース産駒の牝馬にはよくある傾向と言えますが、それだけに2400mという距離に大きな不安があります。
落ち着いてマイペースで走ることが出来れば……とも思いますが、巻き返しは簡単ではなさそう。

マーブルカテドラルは今年に入ってから調教の動きがイマイチ。
その分結果が伴っていない印象ですが、この中間や直前の動きを見るに、少しずつ復調している感じがあります。
とは言え、父がダイワメジャーで母がスプリント寄りのマイラーだったヘルスウォール
この血統構成からは2400mに距離が伸びて劇的に変わるという印象はあまりありません。
状態の良さと実績ある東京コースでどれだけ差を詰められるか……といったところ。

それならば、前述の通り近年活躍の目立つフローラS組を狙う方が妥当なのかもしれません。
特に、3ヶ月ぶりの実戦で迫力ある末脚を見せた勝ち馬・サングレアルには注目が集まります。
この馬の魅力はやはり血統。09年の当レース勝ち馬であるブエナビスタの半妹であるというだけで無視は出来ません。
デビュー2戦目までは血統的な期待の割に地味なレースぶりでしたが、ひと息入れていきなり重賞を勝つというのは流石。
レースレベルも水準級で、ハープスターを除く今年の出走馬相手ならば、G1でも十分にやり合えるのではないでしょうか。
勢いに乗ると相手強化も苦にしないゼンノロブロイ産駒なだけに、大崩れはしないように思います。

同レースで2着だったブランネージュは、先行勢で唯一馬券圏内に残るしぶといレースぶり。
展開面を考えると勝ち馬以上に評価していい一戦だったと思いますが、この馬について引っ掛かるのは、
昨年の時点で陣営が"マイルでも少し長い"という感触を持っていたこと。
ここ2戦は1800m、2000mで連続して好走して充実振りを示してきましたが、流石に2400mまで距離が伸びるとどうか……。
シンボリクリスエス×母父フレンチデピュティという血統面からも、マイル近辺がベストという印象があります。

逆に、距離が伸びても平気な顔で居そうなのが同レース3着だったマイネオーラム
本馬について評価したいのは、外の8番枠から最後までしっかり脚を伸ばしていたという点。
近年の東京コースは内有利の傾向が強く、中でもフローラSの行われる2000mは外枠の馬が特に苦戦する舞台。
その枠から、スタートで大きく外にヨレた上、道中も比較的外目を回りながら脚を伸ばしてきたというのは非常に価値があります。
前述のサングレアルブランネージュは道中でぴったりと内を走っていましたから、全体的なロスを考えれば本馬も互角以上の評価をして良さそう。
ロージズインメイ産駒の半兄・コスモオオゾラも皐月賞&ダービーで差のない競馬を見せていますし、
父がステイゴールドに変わった本馬ならば、兄に劣らない意外性や勝負強さを備えていそう。配当的にも妙味ある存在だと思います。

その他で触れておきたいのは、能力そのものなら上位と言えるマイネグレヴィル
昨夏の函館や昨年末〜今春の中山の走りに比べると、東京では明らかにパフォーマンスを落としていますが、
前に行ける脚質とスタミナや底力に溢れた血統構成は魅力的です。
先週の東京芝レースの結果を見ていると、チチカステナンゴやオペラハウスといった"中山っぽい血"を持った馬が頑張っていました。
依然としてそこそこ速いタイムの出る馬場なのですが、こうした血統馬が好走出来るという事は、
本馬が持ち味を出せなかった開幕週よりも多少力の要る馬場状態になっている可能性があります。
距離が更に伸びることで各陣営が慎重になり、前走以上に楽な形で逃げることが出来たりすれば一発があるかもしれません。

また、叩かれて変わり身がありそうなマジックタイムにも警戒が必要そう。
ハーツクライ×母父ブライアンズタイム×母母父サドラーズウェルズという少々重厚過ぎる血統馬で、
脚質は違えど適性的にはマイネグレヴィルに近いものを感じます。
彼女と同じく、重厚な血が生きる先週のような馬場状態ならば巻き返しがありそうですし、
ハープスターが早めに動いて前を一掃する形になった場合にも、スタミナを生かしての雪崩れ込みが期待出来そうです。
同じことは、オペラハウス産駒であるニシノアカツキにも言えますね。

フローラS組以外となると、スイートピーS組と忘れな草賞組ということになりますが、今年の両レースはレベル的に特筆出来る部分が少なく……。
それならば、皐月賞を経由するという異例のローテで挑んでくるバウンスシャッセの方が面白いでしょう。
2歳時の3戦はいずれも平凡な内容でしたが、今年に入ってからはレースぶりが極端に良化。
ゼンノロブロイ産駒の牝馬らしく、相手が強くなっても極端に崩れることなく走っています。
勝ち星を挙げているのがやたらと上がり時計の掛かる函館と中山で、半兄のホーカーテンペストも中山巧者。
それだけに東京での切れ負けが心配ですが、ロスなく運べそうな内枠と前に行ける脚質は魅力的。
前走の皐月賞は11着と着順は振るいませんでしたが、勝ち馬とは0.7秒差。牝馬同士ならかなり威張れるレベルにあると思います。
もしマイネグレヴィル辺りが後続を離すような逃げを打った場合、絶好位で運べるのは本馬のような先行型。
追い込み一手のハープスターにとって、最も脅威となるタイプと言えるかもしれません。



……という訳で、今年のオークスはハープスターvsフローラS組vsバウンスシャッセと見立ててみました。
選択する券種にもよりますが、ハープスターを絡めるとどうしても配当が低くなってしまうのが困りもの。
かと言って、絞り過ぎて消した馬に突っ込まれたら泣くに泣けないですよね。
桜花賞もそうでしたが、買い目を考える難しさも秘めたレースだと思います。

個人的にも、こうした圧倒的人気馬が居るレースはついついひねくれたくなるので、どこまで冷静な予想が出来るかが課題。
これが十数年前……競馬を見始めた頃の私だったら、素直にハープスター◎だったと思うのですよね。
人気馬に裏切られたという数多くの傷が、一人の少年をただのひねくれオヤジに変えてしまったのですよ。ぐすん。

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2016年2月14日 すばるステークス 3着
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