先週の回顧~(5/30~5/31)英プロが得意の障害で大爆発!収支プラス73万超!
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第36回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~新潟12R 3歳以上500万下
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みなさん、こんにちは!
本日は新潟12R「3歳以上500万下」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【血統評価】、【騎手評価】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
※今回は全て従来の2倍の加算減算を行っています。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【血統評価】は、当該条件での種牡馬別成績(近10年※出走回数10回以上)データを用いて以下のように重み付けを行いました。
「近10年勝ち数TOP10種牡馬」・・・「+1.0ポイント」
【騎手評価】は当該コースにおける騎手別成績(近5年成績※出走回数10回以上)データを用いて以下のように重み付けを行いました。
「複勝率30%以上」・・・「+1.0ポイント」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、アーマークラッド。
第2グループ(黄)は、ナンヨーケンゴー、レッドマニッシュ、タイセイグルーヴィ、プライドイズメシア、ポップアップハート、レインボーラヴラヴ、ベルゲンクライ。
第3グループ(薄黄)は、ラインハーディー1頭。
凄馬出馬表を見て、気付くのは第1グループ総合ポイント1位のアーマーグラッドと総合ポイント2位のナンヨーケンゴウ間の2.2ポイントの溝、第2グループのベルゲンクライと第3グループのラインハーディ間の1.0の溝です。この2つの溝に注目して馬券構築していきたいと思います。軸には2位に2.2ポイントの差をつけているアーマークラッドです。出馬表の中でも1頭抜けた状態になっていますので文句なしの本命です。一方で総合ポイント2位ナンヨーケンゴウから7位のベルゲンクライまでが0.8ポイント以内という稀にみる大混戦というのがこのレースの特徴です。ここは相手を絞りすぎず、流したいと思います。
【馬連流し】
17
▼
3,5,6,8,11,13,18
7点
【3連複1頭軸流し】
17
▼
3,5,6,8,11,13,18
21点 |
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