【Fウォーク賞】ハピネス人気に応えV2015年3月14日(土) 14:26
【秋華賞】最新ナマ情報2014年10月18日(土) 05:02
◆2冠へ最多勝枠〔4〕ヌーヴォレコルト
2冠制覇に挑むオークス馬ヌーヴォレコルトは、過去最多の3勝をあげている〔2〕枠(4)番と絶好枠に入った。追い切り翌日の金曜は、約1時間の引き運動を消化した。歩様に硬さは見られず、雰囲気は引き続き良好だ。「できれば内枠と思っていたのでいいですね。追い切りが終わってカイ食いが良くなるので、体の心配をしなくていいのは強み。440キロ台でレースに出せればいい」と押野助手はデキの良さを強調する。
◆高野厩舎2頭納得〔6〕ショウナンパンドラ〔15〕ハピネスダンサー
2頭出しの高野厩舎はショウナンパンドラが〔3〕枠(6)番で、ハピネスダンサーが〔7〕枠(15)番に入った。2頭とも金曜は馬場入りせずに、引き運動を行った。「パンドラは枠内であまり待てないので(後入れの)偶数でよかった。追い切り後の歩様に関しても問題ない。ハピネスは動きなどはだいぶいい感じになってきた。内枠が欲しかったが、当たった枠で頑張ります」と高野調教師は淡々と話した。
◆「競馬しやすい」〔8〕レッドリヴェール
昨年の2歳女王レッドリヴェールは〔4〕枠(8)番。「ちょうどいいところ。内の有力馬を見ながら運べるので、競馬はしやすいと思う」と福永騎手は前向きに話した。前走のローズSは伸び切れず6着。「スムーズな競馬だったけど結果が出なかった。気持ちの問題かな。(今回も)体調はいいみたいだから」と鞍上は反撃を誓った。
◆末脚生かせれば…〔5〕マーブルカテドラル
クイーンS9着マーブルカテドラルは、田辺騎手を背に美浦北Bコース(ダート)を1周し、課題となっているゲートの駐立練習もこなした。枠順は〔3〕枠(5)番に決まった。「極端な内や外でなければと思っていました。先行馬をみる位置でレースを進めて、この馬の末脚を生かすことができれば」と上原調教師。
◆3年連続2着の枠〔1〕ブランネージュ
ローズS4着ブランネージュは最内の〔1〕枠(1)番。ロスなく運べる絶好枠で、3年連続で2着に入っている。「いいところに入ったね。素晴らしい。言うことないよ」と藤岡調教師は満面の笑み。「内が欲しかったし、この枠なら自分の競馬ができそう。追い切り後も順調だよ」と師のトーンは高かった。
◆栗東滞在で好気配〔3〕バウンスシャッセ
栗東滞在で気配が上向いてきたオークス3着馬バウンスシャッセは、〔2〕枠(3)番。金曜はE(ダート)コースに入って、軽めのキャンターで息を整えた。「(最内や大外の)極端な枠じゃなければいいと思っていた。追い切り後の疲れもなく、ここまで無事に来られたからね。スムーズな競馬をして(復活の)きっかけをつかんでほしい」と千島助手は変わり身に期待する。
◆枠はどこでもいい〔13〕パシフィックギャル
オークス16着以来の実戦となるパシフィックギャルは、追い切りの翌日とあって厩舎周辺の運動のみ。枠順は〔7〕枠(13)番に決まった。「先行する馬なので内にこしたことはないけれど、枠はどこでもいいと思っていましたよ。順調に乗り込めましたが、今回は相手も強い。甘くはないでしょうね」と手塚調教師は久々だけに控えめ。 |
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【フローラS】高野師自信あり!ハピネス12秒12014年4月24日(木) 05:09
ハピネスダンサーがCWコースで好調教を披露した。軽快な走りでラスト1ハロン12秒1(6ハロン81秒7)と伸び、マイネルティエラ(未勝利)を1秒3も引き離してフィニッシュ。高野調教師は「センスのある馬で、どこでも力を出せるタイプ」と自信の口ぶり。「開幕週の馬場も合っています。広いコースでのびのび走れるのもいいでしょう」と前向きだ。 |
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