【スポ京都金杯】アストラエンブレム、一番時計50秒72017年1月1日(日) 05:00
1000万下→1600万下と連勝中のアストラエンブレムは12月28日のWコース3頭併せに続き、坂路で猛デモ。ゴール前仕掛けられて一番時計の4ハロン50秒7、3ハロン37秒5-12秒4をマークし、内メイスンウォー(1600万下)を置き去りにした。騎乗した小島茂調教師は「デキはすごくいい」と仕上がりに満足げ。輸送すると背中に疲れが出るので、当初は1月3日に京都競馬場へ入る予定だったが、現地で鳥インフルエンザ検査が行われるため、同日に栗東トレセンに入る。
◆アルマディヴァン・高橋文師 「少し気合をつけたらあっという間に前に追いついた。使って間違いなく良くなっている。京都は初めてだが、中山より合うと思う」
★京都金杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載 |
[もっと見る]
【マイルCS】ロードクエスト3馬身先着2016年11月16日(水) 11:14
3日に栗東に入ったロードクエストはCWコースでメイスンウォーを3馬身追走したが、ゆったりと行く予定が気持ちは前向き。徐々にピッチを上げ、4角を回るとこらえ切れずに前へ出て、ゴール前では3馬身引き離していた。
「体はできているのでやりすぎないようサラッという指示だったんだけど、だいぶ気持ちが入ってきて、行きたがった」と、池添騎手は表情を曇らせた。秋初戦の京成杯AHを勝ったように「しっかり折り合えれば、一番いい脚を使えるのは分かっている」が、やはり難しさは変わらない。(夕刊フジ)
★マイルチャンピオンシップの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載 |
[もっと見る]