アルキメデス(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2009年3月24日生
調教師藤原英昭(栗東)
馬主ゴドルフィン
生産者ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
生産地日高町
戦績14戦[6-2-2-4]
総賞金15,027万円
収得賞金5,450万円
英字表記Archimedes
血統 アドマイヤムーン
血統 ][ 産駒 ]
エンドスウィープ
マイケイティーズ
アーキオロジー
血統 ][ 産駒 ]
Seeking the Gold
Caress
兄弟 クロニクルアストロロジー
市場価格
前走 2014/12/14 香港カップ G1
次走予定

アルキメデスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
14/12/14 香港 8 香港カップ G1 芝2000 12--------7** 牡5 57.0 岩田康誠藤原英昭 481
(--)
2.02.5 0.6----DESIGNS ON ROME
14/03/02 中山 11 中山記念 G2 芝1800 155910.442** 牡5 56.0 岩田康誠藤原英昭 482
(-4)
1.50.4 0.636.9⑧⑩⑧⑦ジャスタウェイ
13/12/07 阪神 11 朝日CC G3 芝1800 18483.911** 牡4 55.0 M.バルザ藤原英昭 486
(+2)
1.46.5 -0.233.6⑨⑧カワキタフウジン
13/10/26 京都 10 八坂S 1600万下 芝1800 10772.711** 牡4 57.0 浜中俊藤原英昭 484
(+10)
1.50.6 -0.233.5⑦⑤バッドボーイ
13/06/22 阪神 10 京橋特別 1000万下 芝2000 16232.611** 牡4 57.0 岩田康誠藤原英昭 474
(+4)
2.01.4 -0.135.1⑤⑤⑥⑤クランモンタナ
13/05/19 東京 9 テレ玉杯 1000万下 芝1800 157137.651** 牡4 57.0 C.デムー藤原英昭 470
(0)
1.46.9 -0.033.2④④スーパームーン
12/06/09 東京 10 江の島特別 1000万下 芝1600 9115.322** 牡3 54.0 松岡正海藤原英昭 470
(+2)
1.38.0 0.235.5ルルーシュ
12/05/05 東京 11 プリンシパル OP 芝2000 172413.233** 牡3 56.0 松岡正海藤原英昭 468
(+4)
2.01.2 0.334.7スピルバーグ
12/04/21 京都 6 3歳500万下 芝1600 10332.211** 牡3 56.0 福永祐一藤原英昭 464
(+2)
1.33.0 -0.234.3プレミアムブルー
12/03/17 阪神 11 若葉S OP 芝2000 1661234.165** 牡3 56.0 鮫島良太藤原英昭 462
(-2)
2.05.4 1.036.1⑮⑮⑭⑬ワールドエース
12/02/25 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 133311.663** 牡3 56.0 川田将雅藤原英昭 464
(-8)
1.36.6 0.335.0⑧⑦ジャスタウェイ
12/02/05 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 135611.659** 牡3 56.0 川田将雅藤原英昭 472
(+2)
1.48.6 1.635.3ワールドエース
11/11/26 京都 9 京都2歳S OP 芝2000 118115.324** 牡2 55.0 C.ルメー藤原英昭 470
(-2)
2.01.7 0.234.6⑨⑨⑩⑪トリップ
11/10/29 京都 5 2歳新馬 芝2000 11671.511** 牡2 55.0 岩田康誠藤原英昭 472
(--)
2.04.9 -0.133.9④④ランドルト

アルキメデスの関連ニュース

アルキメデスが登録抹消、乗馬に

2015年10月28日(水) 17:21

 2013年の朝日チャレンジC・GIIIを勝ったアルキメデス(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳、父アドマイヤムーン、母アーキオロジー)が10月28日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道沙流郡日高町のダーレー・ジャパン・ファームで乗馬になる予定。

 アルキメデスは14戦6勝。獲得賞金は1億5027万3000円(付加賞含む)。重賞は1勝。昨年暮れの香港C・GIの7着が現役最後のレースになった。

アルキメデスの競走成績はこちら

【香港カップ】地元馬強し アルキメデスは7着 2014年12月14日() 17:43

 ロンジン香港国際招待レースのラストを飾る第28回香港カップ(GI、3歳以上、定量、シャティン競馬場、芝・右2000メートル、優勝賞金1425万香港ドル=約2億2800万円、コースレコード2分0秒1、12頭立て)は、ジョアン・モレイラ騎乗のデザインズオンローマが、ミリタリーアタックとの叩き合いを短頭差制して優勝した。勝ちタイムは2分1秒96(良)。

 日本から参戦したアルキメデス(栗東・藤原英昭厩舎、牡5歳)は、直線で馬群から抜け出して見せ場をつくったものの、最後の伸びを欠いて7着に終わっている。

 デザインズオンロームは、父Holy Roman Emperor、母Summer Trysting、母の父Allegedという血統のアイルランド産馬。通算成績は18戦7勝。国際GIは今年のクイーンエリザベス2世Cに次いで2勝目。昨シーズンには香港チャンピオンアワードで年度代表馬と最優秀中距離馬のタイトルを獲得。ファン投票で選出されるMost Popular Horse(最も人気のある競走馬)部門でも1位に輝いた。

 ◆岩田康誠騎手(アルキメデス7着)「内枠を利用して力をためていこうと思いましたが、馬が力んでしまいました。調子は良かったですが、直線ではジリジリとしか伸びてくれませんでした」

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アルキメデス、香港Cに招待 陣営は参戦に前向き2014年11月20日(木) 05:01

 今年3月の中山記念2着以来、休養しているアルキメデス(栗・藤原英、牡5)に、香港カップ(12月14日、シャティン、GI、芝2000メートル)の招待状が届いたことが19日、分かった。陣営は参戦に前向きで、藤原英調教師は「1度使ってから(香港に)行きたかったけどな」と語った。

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【中山記念】アルキメデス成長実感2着2014年3月3日(月) 05:06

 第88回中山記念(2日、中山11R、GII、4歳上オープン国際、別定、芝・内1800メートル、1着本賞金6000万円 =出走15頭)4連勝の勢いをそのままに、4番人気アルキメデスが2着に食い込んだ。道中で岩田騎手がうまくインに誘導し、中団でジャスタウェイの直後を追走。直線に向いて進路が狭くなりながらも、間を割って伸びる根性を見せ、ロゴタイプとの際どい2着争いを制した。

 勝ち馬にこそ3馬身半差をつけられたが、岩田騎手は「いいポジションで進められたし、折り合いもスムーズ。スペースがなかったところをこじ開けて伸びてくれたし、だいぶ力をつけている」と成長を実感していた。

★2日中山11R「中山記念」の着順・払戻金はこちら

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【中山記念】天皇賞馬ジャスタウェイさすがの完勝! 2014年3月2日() 16:00

 2日の中山11Rで行われた第88回中山記念(4歳上オープン、GII、芝1800メートル、15頭立て、1着賞金=6000万円)は、横山典弘騎手騎乗の2番人気ジャスタウェイ(牡5歳、栗東・須貝尚介厩舎)が直線最内から抜け出して後続を突き放し、天皇賞馬の底力を見せつける完勝劇を演じた。タイムは1分49秒8(稍重)。

 これぞ天皇賞馬の走りだ。直線で最内を突いたジャスタウェイが混戦の前評判をあざ笑うかのように突き抜けて完勝。ドバイ遠征に向けて最高のスタートを切った。

 レースはスタートで1番人気のトウケイヘイローが大きく出遅れる波乱の幕開け。場内が騒然とするなかでダイワファルコンが先頭に立つが、1コーナーを回って外から一気に加速したトウケイヘイローが先手を取り返す。ダイワファルコンは2番手に控えて、アユサンマイネルラクリマが3番手。好位のインをジャスタウェイが追走した。トウケイヘイローは4コーナーまで先頭を守ったが、わずかな最内のスペースを突いてジャスタウェイが抜け出すと、一気に2番手以下を突き放す。好位から伸びたロゴタイプが2番手に上がったが、ゴール寸前で強襲したアルキメデスとの2着争いまで。終わってみればジャスタウェイが3馬身1/2の着差をつけて完勝した。2着には4番人気のアルキメデスが入り、ハナ差3着が3番人気のロゴタイプトウケイヘイローは懸命に粘ったが6着に終わった。

 ジャスタウェイは、父ハーツクライ、母シビル、母の父Wild Againという血統。北海道浦河町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、大和屋暁氏の所有馬。通算成績は17戦4勝。重賞はGIIIアーリントンC(2012年)、GI天皇賞・秋(13年)に次いで3勝目。須貝尚介調教師は中山記念初勝利。横山典弘騎手は96年サクラローレル、08、09年のカンパニーに次いで4勝目。

 騎乗停止中の福永祐一騎手の代打騎乗で結果を出した横山典騎手は「スタートが速くないと聞いていたので、そこだけ注意して、あとは中山のセオリー通り、前々での競馬をしました。やはりすごいですよ。最後は狭い一番内を突いて、騎乗としては不細工な騎乗をしてしまったけれど、馬が強いとあんなところを平気で出てくるんですね。(2010年の京都記念で遠征前の勝利を飾った)ブエナビスタじゃないけれど、代役をいい形で務められてよかったです。力は通用すると思うので、頑張ってきてほしいですね」とドバイに向かう天皇賞馬にエールを送っていた。

★2日中山11R「中山記念」の着順・払戻金はこちら

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【中山記念】お宝発見!東西調教ウオッチャー 2014年2月28日(金) 05:08

 トレセンでの調教をもとに“買い”の馬を推奨する『調教ウオッチャー お宝発見』。豪華メンバーがそろった中山記念について、大阪サンスポの正木茂記者や東京サンスポの芳賀英敏記者、関東競馬エイトの横山英二トラックマンが、気になる馬をピックアップ。順調度重視でアルキメデスヴェルデグリーンエアソミュールが高く評価された。

 芳賀 今年の中山記念はGIでもいいぐらい。ビッグネームがそろったね

 正木 そんなんいうても、キミの◎はヴェルデグリーンで決まってんのやろ

 芳賀 バレてましたか。使い込んでも蹄にダメージがないのが、昨秋からの好調の要因。GI馬4頭は休み明けか復調途上なので、格より調子で

 正木 なるほどな、順調の強みか。その点で考えれば、アルキメデスや。鞍上の岩田騎手も絶賛の好反応。前向きさが出て、エエ感じや。同じことはエアソミュールにもいえるな。角居厩舎らしいきっちりした仕上げで、シャープな動き。ともに連勝中で勢いがあるで

 横山 昨秋の天皇賞馬ジェスタウェイの動きはどうですか。VTRで見る限り、舌を越して(ハミを越して舌を出して)今ひとつという印象

 正木 走りにパワフルさを増しているのは確か。でも、先を見据えた仕上げなのも間違いないやろな

 芳賀 ナカヤマナイトは2週連続のハード追い。最終追いでは、ど派手に併走馬を1秒ぶっち切った

 横山 ポイントはそこ。いつもと違うパターンでびっしり攻めているのは、重めなのでしょう。テンションが上がりやすい馬ですから、これだけ攻めたぶん、当日の気配がどうか

 芳賀 なるほど。中山3戦無敗のロゴタイプは、1本追い足りない感じ。もともとこういう仕上げで走っているけど、こちらも先を見据えているのは間違いない

中山記念の出馬表はこちら

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アルキメデスの関連コラム

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先週は、1(土)に阪神競馬場でG3アーリントンカップが、2(日)には同競馬場でG2阪急杯、中山競馬場でG2中山記念がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G3アーリントンカップは、断然人気に推されたミッキーアイルが後続を引き離す軽快な逃げで直線へ。3馬身ほどのリードで直線に突入すると、2番手からはダガノグランパが追撃を開始します。しかし、なかなかその差は埋まらないまま。むしろ直線半ばを過ぎても余裕の手応えで伸びるミッキーアイルが、再びその差を拡げて独走態勢へ。結局、最後は流す余裕も見せて3馬身1/2差を付けたミッキーアイルが4連勝で重賞2勝目を挙げています。2着ダガノグランパから1馬身差の3着には、大外を追い込んだフェルメッツァが入っています。
公認プロ予想家の中では、レイトバスター事務局プロきいいろプロdream1002プロ導師嵐山プロはははふほほほプロ蒼馬久一郎プロ岡村信将プロサラマッポプロら計11名が的中をマークしています。
2(日)に行われたG2阪急杯は、最内を利してコパノリチャードが先手を主張。2F目、3F目で10秒台のラップを刻む快調なペースで直線に突入していきます。2番手追走のガルボらを筆頭に好位勢の脚色が鈍るのとは対照的に、先頭を行くコパノリチャードは残り200mを切っても手応え十分。ここからさらに差を拡げたコパノリチャードが4馬身差でV。重賞3勝目を挙げています。2着には後方5、6番手で4コーナーを回ってインを突いたサンカルロ。1/2馬身差の3着にはレッドオーヴァルが入っています。
こちらは、導師嵐山プロ夢月プロはははふほほほプロきいいろプロシムーンプロサラマッポプロら計7名が的中しています。
一方のG2中山記念は、逃げると目されていた1番人気トウケイヘイローが出遅れるハプニング。押し出されるようにダイワファルコンが1コーナーで先頭に立ちますが、外を回ってトウケイヘイローが押し上げて2コーナーを出たところで一気に先頭へ。結局、トウケイヘイローがペースを握る形となって、先頭をキープしたまま直線に入ります。さすがに苦しくなったトウケイヘイローの内を突いてジャスタウェイが伸びを見せ、外からはロゴタイプアルキメデスマイネルラクリマらの伸び。これら3頭の2着争いが接戦となる中、最内を抜け出してから突き放したジャスタウェイが3馬身1/2差を付けてV。2着にはアルキメデス。そこからハナ差の3着にはロゴタイプが入っています。
こちらは、導師嵐山プロレイトバスター事務局プロサラマッポプロら4名が的中しています。

その他では、☆まんでがんプロ佐藤洋一郎プロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
1(土)の小倉2Rで、馬連&3連複計17万4400 円の払戻しを記録すると、阪神3Rで◎○的中(単勝&馬連計10万7500 円払戻し)、中山7Rで◎○的中(単勝&馬連計23万1100 円払戻し)、中山12Rで◎○的中(単勝&馬連計29万3300 円払戻し)などビッグヒットを連発!2(日)にも阪神4Rで10万4000円払戻しのスマッシュヒットをマークした先週は、トータル回収率165%・収支46万8300円プラスの好成績を収めました。

☆☆☆注目プロ → サラマッポプロ
1(土)の中山1R、2(日)の中山3Rなどで冴え渡る予想を披露!G3アーリントンカップ、G2阪急杯、G2中山記念の3重賞もきっちり仕留めた先週は、トータル回収率194%のトップ成績で終えています。

☆☆☆注目プロ → 佐藤洋一郎プロ
1(土)の小倉12Rで、本命◎ラインロバート(単勝76.9倍)からの3連単12万4740円馬券を的中!2(日)にも、阪神10Rで、本命◎ジャンナ(単勝75.4倍)からの3連単14万2320円馬券を的中!週末トータルでは、回収率101%をマークしています。

☆☆☆注目プロ → ☆まんでがんプロ
2(日)の中山5Rで、3連複1000円分のスマッシュヒット的中!払戻しは16万5700円を記録しています!


他には、シムーンプロ(132%)、蒼馬久一郎プロ(103%)が週末トータル回収率100%オーバーの活躍を見せています。


※全レースの結果速報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

「ユータ」


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アルキメデスの口コミ


口コミ一覧
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 最近では、ここで実力を試し、海外のG1レースに飛躍する馬が目立っている中山記念G2。

【中山記念1着】
1着 ウインブライト  QE2世C1着
1着 ネオリアリズム  QE2世C1着
1着 ドゥラメンテ   ドバイシーマクラシック2着、宝塚記念2着
1着 ジャスタウェイ  ドバイDF1着

【中山記念2着】
2着 アルキメデス   香港C7着

【中山記念3着】
3着 リアルスティール ドバイT1着、安田記念11
3着 ステファノス   QE2世C2着
3着 ロゴタイプ    ドバイDF6着

 日記の終末に記載している【資料1と資料2】でその臨戦過程や実績を見ていただくと、「なるほど」と思う実績馬ばかりなのですが、今年の出走登録をみると、これらの馬たちに匹敵する能力馬がほとんど見当たりません。

 まず、過去10年間(2012年~2021年)の中山記念の1着馬の前走を見てみます。

1.G1からの直行馬:6勝
    2020年 ダノンキングリー マイルCS 5着→中山記念1着 →大阪杯3着
    2017年 ネオリアリズム  香港マイル9着→中山記念1着 →QE2世C1着
    2016年 ドゥラメンテ   ダービー 1着→中山記念1着 →ドバイシーマ2着
    2015年 ヌーヴォレコルト エリ女杯 2着→中山記念1着 →VICマイル 6着
    2014年 ジャスタウェイ  天皇賞秋 1着→中山記念1着 →ドバイDF1着
    2013年 ナカヤマナイト  有馬記念 7着→中山記念1着 →安田記念12着

2.中山金杯1・2着からの出走:4勝
    2021年 ヒシイグアス   中山金杯 1着→中山記念1着 →G1不出走→天皇賞秋5着 香港C2着
    2019年 ウインブライト  中山金杯 1着→中山記念1着  →QE2世C1着
    2018年 ウインブライト  中山金杯 2着→中山記念1着  →大阪杯12着
    2012年 フェデラリスト  中山金杯 1着→中山記念1着  →宝塚記念10着


 次に、中山記念の2着馬の前走を見てみます。

1.G1からの直行馬:2着5回
    2020年 ラッキーライラック 香港ヴァース2着→中山記念2着 →大阪杯1着、宝塚記念6着
    2019年 ラッキーライラック 秋華賞  9着 →中山記念2着 → VICマイル4着
    2018年 アエロリット    秋華賞  7着 →中山記念2着 → VICマイル4着,安田記念2着
    2016年 アンビシャス    天皇賞秋 5着 →中山記念2着 →宝塚記念16着
    2013年 ダイワファルコン  有馬記念 10着 →中山記念2着  G1不出走

2.中山金杯1・2着からの出走:該当馬なし(中山金杯2着経由で根岸Sから:1頭 )
    2015年 ロゴタイプ 中山金杯2着→根岸S8着 →中山記念2着 G1不出走

3.京都金杯からの出走:2着2回
    2021年 ケイデンスコール  京都金杯 6着 →中山記念2着 →安田記念10着
    2012年 シルポート     京都金杯 6着 →中山記念2着 →安田記念12着

4.前年のG3からの出走馬:2着1回
    2014年 アルキメデス    朝日CC  1着 →中山記念2着 →香港C7着

5.年明けのOPクラス2着からの出走馬:2着1回
    2017年 サクラアンプルール 白富士S(OP)2着→中山記念2着→大阪杯13着


 3つめに、中山記念の3着馬の前走も見てみます。

1.G1からの直行馬:3着4回(G1出走後に2レース取消:結果としてG1からの直行:1回)
    2019年 ステルヴィオ    マイルCS 1着→中山記念3着→大阪杯14着、安田記念8着
    2018年 マルターズアポジー マイルCS 15着→中山記念3着 G1不出走
    2017年 ロゴタイプ     香港マイル5着→中山記念3着→安田記念2着
    2016年 リアルスティール  菊花賞  2着→中山記念3着→ドバイターフ1着
(参考)
    2020年 ソウルスターリングVICマイル9着→エプソムC取消→府中牝S取消→中山記念3着


2.中山金杯1・2着からの出走:該当馬なし(中山金杯3着からの出走:1回)
(参考)
    2021年 ウインイクシード  中山金杯 3着→中山記念3着  G1不出走

3.前年G2からの出走馬:3着4回
    2015年 ステファノス  セントライト4着→富士S 1着→中山記念3着 QE2世C2着
    2014年 ロゴタイプ   ダービー  5着→札幌記念5着→中山記念3着 ドバイDF6着
    2013年 シルポート   マイルCS  4着→阪神C 14着 →中山記念3着 安田記念18着
    2012年 リアルインパクトマイルCS  5着→阪神C 10着 →中山記念3着 安田記念6着


 中山記念の複勝圏に入った過去10年間、30頭の分類を今年の出走登録馬に当てはめてみます。

1.G1からの直行馬:3頭

ダノンザキッド   皐月賞 15着    →富士S 4着    →マイルCS 3着→当該レース
パンサラッサ    オクトーバーS(L)1着→福島記念1着 →有馬記念 13着→当該レース
ワールドリバイバル ラジオNIKK   2着→セントライト記念11着→菊花賞  18着→当該レース

2.中山金杯1・2着(3着)からの出走:該当馬なし(参考として中山金杯からの出走)
ウインイクシード  ケフェウス(OP)7着→カシオペアS(L) 6着→中山金杯 6着→当該レース

3.京都金杯からの出走:該当馬なし

4.前年G3からの出走馬:3頭
ガロアクリーク ディセンバーS(L)3着→都大路S(L)除外→エプソムC12着→8カ月休養 当該レース
コントラチェック函館サマーS  8着→京王杯AH 2着→福島記念15着→当該レース
ヒュミドール  小倉記念 2着   →京都大賞典 10着→福島記念 2着→当該レース

5.年明けのOPクラス1・2着からの出走馬:1頭(参考に年明けOPからの出走馬)
アドマイヤハダル  ダービー 17着→ディセンバーS(L)5着 →白富士S(L) 2着 →当該レース
エブリワンブラック 師走S(L)4着→ベテルギュウス(L)中止→関門橋S(OP)9着→当該レース
ゴーフォーザサミット日経賞G211着→福島民報杯(L)6着  →メイS(OP)5着 →当該レース
ルフトシュトローム マイラーズC13着→スワローC 13着  →キャピタルS(L)12着→当該レース
レッドサイオン   新潟記念  10着→オクトーバーC(L)4着→白富士S(L) 7着→当該レース
ワールドウインズ  オーロカップ 8着→キャピタルS(L)4着→関門橋S(OP)7着→当該レース

6.前年G2からの出走馬:該当馬なし


 以上が中山記念の複勝圏内に入った実績に基づく前走別の分類に当てはまる(参考含む)出走登録馬です。これ以外の前走、すなわち中山記念で実績のない出走パターンからの登録馬を示してみると・・・

7.中山金杯と京都金杯以外の年明けのG3からの出走
カラテ       京成杯AH 5着→ニューイヤーS(L)1着→東京新聞杯 3着→当該レース
トーラスジェミニ  毎日王冠 11着→京都金杯 13着    →東京新聞杯14着→当該レース
マルターズディオサ 府中牝馬S 3着→ターコイズS8着  →東京新聞杯15着→当該レース

8.年明けのG2からの出走
ソッサスブレイ   オールカマー12着→ディセンバーS(L)3着 →AJCC 13着→当該レース


 前走別分類でお分かりのように、前走G1からの出走と中山金杯1・2着からの出走馬の成績が際立っています。過去10年間はそれぞれ6勝と4勝で独占状態になっています。

 今年は、中山金杯からは6着になったウインイクシード唯1頭で、中山金杯の1・2着馬(参考にした3着馬も) 不在なら、G1から直行してくる3頭の取捨で的中する可能性大と言っていいのかもしれません。

 ただし、ウインイクシードは中山金杯からの出走の参考としてあげたように、昨年の中山金杯3着→中山記念3着馬なので、過去のデータからは複勝圏外と考えるのが妥当でしょうが、後程述べるように若干の可能性が残されているかもしれません。情状酌量の余地ありです。

 新年最初のG3中山金杯と同様に、年明けのG3京都金杯からの出走は、中山記念での勝利はないものの2着2回の実績がありますが、今年この路線からの該当馬はありません。ちなみに、中山記念で2着になった2頭は共に京都金杯6着というのも偶然なのか奇跡なのか、気になるデータです。

 じつは、この路線の類似的・例外的な出走としてトーラスジェミニがあげられます。

トーラスジェミニ  京都金杯 13着 →東京新聞杯14着→当該レース

 しかし、トーラスジェミニには、情状酌量の余地がないと考えます。それは、類似的・例外的として取り上げた理由があるからです。

 年明けのG3から出走し、中山記念で実績があるのは前走『中山金杯』と『京都金杯』だけといいましたが、例外的な臨戦過程が1例だけあり、それはG3根岸Sから出走したロゴタイプです。

 ロゴタイプは、年明け2戦して中山記念に臨んで2着(複勝圏内)になった例外中の例外で、複勝圏に入った他の29頭は年明け1戦で臨むか、年明け初戦で臨んできた馬だけです。

 ロゴタイプの年明け初戦は中山金杯2着で、中山記念の有力馬としての資格は十分にありますが、1戦(根岸S)挟んで調子を整えて中山記念に備えたものと考えられます。

 しかし、今年の年明け3戦目で中山記念に参戦するトーラスジェミニは、京都金杯の成績も1戦挟んだ東京新聞杯の成績も中山記念でとても上位争いができるものとは思えません。

    2022年 トーラスジェミニ 京都金杯 13着→東京新聞杯14着→中山記念
    2015年 ロゴタイプ    中山金杯  2着→根岸S 8着 →中山記念2着

 類似的・例外的に、2つの金杯から1戦挟んで中山記念に臨むにしても、金杯での実績は重視する必要があることを忘れてはならないことを過去のデータは物語っています。(このことを確かめてもらうために「トーラスジェミニ」を取り上げました)

 やはり、年明け初戦か年明け1戦で中山記念に参戦してくる馬の中から有力馬として候補を絞ることになります。年明け1戦が、G3からの出走については、中山金杯からの4勝-2着0回-3着1回と、京都金杯からの2着2回のみが前走G3の実績としてあるだけで、他のG3からの出走馬は先程述べた根岸Sを例外として、まったく通用していません。

 今年、年明けのG3東京新聞杯から出走を予定している3頭については、複勝圏内に入れるかは懐疑的です。それは、6頭がこの臨戦過程で挑戦し、ことごとく敗れているからです。【資料4】

 その6頭中、5頭が東京新聞杯10着以下からの挑戦でした。最上位は東京新聞杯7着から出走したスマイルジャックで、中山記念では7着でした。やはり、この路線では通用しないことを示していると思います。

 ただし、カラテは東京新聞杯3着からの参戦で、これまでの最上位での出走なので複勝圏に入る可能性があるかもしれません。とは言いながら、この路線の出走馬でカラテよりも実績のある前々走マイルCS5着のリアルインパクトや、同じく前々走マイルCS10着のタガノグランパが敗れていることも事実であり、何より年明け2戦からの出走であることが懸念材料です。

カラテ       京成杯AH 5着→ニューイヤーS(L)1着→東京新聞杯 3着→当該レース
トーラスジェミニ  毎日王冠 11着→京都金杯 13着    →東京新聞杯14着→当該レース
マルターズディオサ 府中牝馬S 3着→ターコイズS8着  →東京新聞杯15着→当該レース

 すなわち、有力馬と言われている『カラテ』は危険な人気馬と捉えています。


 では、年明けの1戦が格上の前走G2からの出走は中山記念で通用するかというと、少なくとも過去10年間では、思わず笑ってしまうほどまったく実績を残してしていません。【資料3】

    AJCCから 11頭  最高順位5着:1頭、6着~9着:5頭、10着以下:5頭

    日経新春杯 3頭  最高順位9着:1頭、10着以下2頭


 前走が、年明け1戦の場合は、むしろ格下のオープンクラス(L)からの出走の方が実績を残しています。過去10年間で僅か1例に過ぎませんが、リステットレースで2着であることが限定条件で中山記念の2着になっています。

    2017年 サクラアンプルール 白富士S(OP)2着→中山記念2着 →大阪杯13着

 中山記念後の成績を見るとフロック視することもできますが、完全に否定しきれないという思いがあります。今年の出走馬にこの限定条件にピッタリあてはまる2着馬がいますので、アドマイヤハダルは少々気になる存在になります。

    アドマイヤハダル  ダービー 17着→ディセンバーS(L)5着→白富士S(L)2着→中山記念
 2017年サクラアンプルールノベンバーS4着→美浦S1600万下1着→白富士S(L)2着→中山記念2着


 さて、そろそろ最終予想に移りたいと思いますが、その前に、中山金杯6着から参戦する『ウインイクシードに情状酌量の余地あり』という件について述べておきたいと思います。

 今年の出走馬16頭の内、重賞タイトルホルダーが以下のように7頭いますが

  ダノンザキッド
    G1 ホープフルS1着、マイルCS3着
    G2 弥生賞   3着、富士S  4着
    G3 東スポ2歳S1着
  ガロアクリーク
    G1 皐月賞 3着
    G2 スプリングS1着、セントライト3着
  ゴーフォーザサミット
    G2 青葉賞 1着
  コントラチェック
    G3 フラワーカップ1着、ターコイズS1着、オーシャンS1着、京阪杯2着
  パンサラッサ
    G3 福島記念 1着、ラジオNIKKEI2着
  カラテ
    G3 東京新聞杯1着、関屋記念3着、東京新聞杯3着
  トーラスジェミニ
    G3 七夕賞1着

 2歳G1馬はいるものの、3歳G1馬も古馬のG1馬も不在と、中山記念としては些か小粒なメンバーです。また、前走で1着になった馬が1頭もいないという異例のメンバー構成になっています。

 1着候補は、これまでの出走パターンの中から絞り込むとして、2・3着候補についてはこれまでのデータに当てはまる出走馬に加えて、その路線における順位のハードルを少々下げて考えたいと思います。


 G1から直行してくる馬の取捨を最重点に据えながら、これに次ぐ実績を持つ中山金杯最上位の6着から参戦する『ウインイクシードに情状酌量の余地あり』として、予想をしたいと思います。

【中山記念出走馬】
 1.ソッサスブレイ   オールカマー12着→ディセンバーS(L)3着→AJCC  13着→中山記念
 2.トーラスジェミニ  毎日王冠 11着 →京都金杯 13着   →東京新聞杯14着→中山記念
×3.ガロアクリーク   ディセンバーS(L)3着→都大路(L)除外→エプソムC12着→8ヶ月休養 
△4.ヒュミドール    小倉記念 2着   →京都大賞典 10着→福島記念 2着 →中山記念
○5.パンサラッサ    オクトーバーS(L)1着→福島記念1着 →有馬記念 13着→中山記念
 6.レッドサイオン   新潟記念 10着→オクトーバーC(L)4着→白富士S(L)7着→中山記念
△7.ウインイクシード  ケフェウス(OP)7着→カシオペアS(L)6着→中山金杯 6着→中山記念
 8.マルターズディオサ 府中牝馬S 3着→ターコイズS8着   →東京新聞杯15着→中山記念
×9.ゴーフォーザサミット日経賞G2 11着→福島民報杯(L)6着→メイS(OP)5着→中山記念
 10.ルフトシュトローム マイラーズC13着→スワンS13着→キャピタルS(L)12着→中山記念
▲11.カラテ       京成杯AH 5着→ニューイヤーS(L)1着 →東京新聞杯3着→中山記念
△12.アドマイヤハダル  ダービー  17着→ディセンバーS(L)5着→白富士S(L) 2着→中山記念
 13.ワールドリバイバル ラジオNIKK 2着→セントライト記念11着→菊花賞   18着→中山記念
△14.コントラチェック  函館サマーS 8着→京王杯AH 2着   →福島記念15着→中山記念
◎15.ダノンザキッド   皐月賞 15着  →富士S 4着     →マイルCS 3着→中山記念
 16.ワールドウインズ  オーロC8着→キャピタルS(L)4着→関門橋S(OP)7着→中山記念


 データを信じるか信じないかは自分次第!

 これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。




※ 参考資料

【資料1 中山記念 過去10年間2012年~2021年の上位成績】

2021年
1着 ヒシイグアス  3勝クラス1着→中山金杯1着→中山記念1着 G1不出走→天皇賞秋5着→香港C2着
2着 ケイデンスコール オーロC(L)1着→京都金杯6着→中山記念2着  安田記念10着
3着 ウインイクシード ディセンバーS5着→中山金杯3着→中山記念3着 G1不出走
       2020年 天皇賞秋 8着→香港C 1着  →中山記念7着 G1不出走

2020年
1着 ダノンキングリー  毎日王冠1着→マイルCS5着→中山記念1着大阪杯3着、安田記念7着
2着 ラッキーライラック エリ女王杯1着→香港ヴァース2着→中山記念2着 大阪杯1着
3着 ソウルスターリング エプソムC取消→府中牝馬S取消→中山記念3着

2019年
1着 ウインブライト  マイルCS9着→中山金杯1着→中山記念1着 QE2世C1着
2着 ラッキーライラックオークス3着→秋華賞9着→中山記念2着  ヴィクトリアM4着
3着 ステルヴィオ   毎日王冠2着→マイルCS1着→中山記念3着 大阪杯14着、安田記念8着

2018年
1着 ウインブライト 福島記念1着→中山金杯2着→中山記念1着 大阪杯12着
2着 アエロリット  クイーンS1着→秋華賞7着→中山記念2着 VICマイル4着、安田記念2着
3着 マルターズアポジー京成杯AH4着→マイルCS15着→中山記念3着  G1不出走
        2020年 スワンS 11着→京都金杯14着→中山記念6着
        2019年 チャレンジC7着→小倉大賞典13着→中山記念7着

2017年
1着 ネオリアリズム   マイルCS3着→香港 マイル9着 →中山記念1着 QE2世C1着
2着 サクラアンプルール 1600万下1着→白富士S(OP)1着→中山記念2着 大阪杯13着
         2018年 天皇賞秋8着→有馬記念 16着  →中山記念4着
3着 ロゴタイプ     天皇賞秋5着→香港マイル  5着→中山記念3着 安田記念2着

2016年
1着 ドゥラメンテ  皐月賞 1着→ダービー1着→中山記念1着 ドバイシーマ2着、宝塚記念2着
2着 アンビシャス  毎日王冠6着→天皇賞秋5着→中山記念2着  宝塚記念16着
       2017年 毎日王冠2着→天皇賞秋4着→中山記念4着  大阪杯5着、安田記念15着
3着 リアルスティール神戸新聞杯2着→菊花賞2着→中山記念3着  ドバイターフ1着
         2017年天皇賞秋2着→ジャパンC5着→中山記念8着

2015年
1着 ヌーヴォレコルト秋華賞2着→エリ女王杯2着→中山記念1着 VICマイル6着、宝塚記念5着
2着 ロゴタイプ   中山金杯2着→根岸S 8着→中山記念2着  G1不出走
       2016年 富士S 3着→マイルCS9着→中山記念7着  安田記念1着
3着 ステファノス  セントライト4着→富士S1着→中山記念3着 QE2世C2着

2014年
1着 ジャスタウェイ  毎日王冠2着→天皇賞秋1着→中山記念1着 ドバイDF1着
2着 アルキメデス   1600万下1着→朝日CC1着→中山記念2着   香港C7着
3着 ロゴタイプ    ダービー5着→札幌記念5着→中山記念3着 ドバイDF6着
        2013年 函館2歳S4着→札幌2歳S4着→朝日杯FS1着→スプリングS1着→皐月賞1着

2013年
1着 ナカヤマナイト  天皇賞秋6着→有馬記念7着→中山記念1着  安田記念12着
        2015年 福島記念5着→中山金杯9着→中山記念8着
        2014年 ジャパンC9着→有馬記念13着→中山記念13着
2着 ダイワファルコン 福島記念1着→有馬記念10着→中山記念2着     G1不出走
       2012年 ディセンバーS9着→中山金杯2着→中山記念9着
        2014年 天皇賞秋 15着 →福島記念 1着→中山記念12着
3着 シルポート    マイルCS4着→阪神C 14着→中山記念3着     安田記念18着

2012年
1着 フェデラリスト  1600万下1着→中山金杯1着→中山記念1着     宝塚記念10着
2着 シルポート    阪神C 5着→京都金杯6着→中山記念2着     安田記念12着
3着 リアルインパクト マイルCS5着→阪神C10着→中山記念3着      安田記念6着
        2011年 京王杯2歳S2着→朝日杯FS2着→NZT11着→NHKマイルC3着→安田記念1着
        2013年 マイルCS5着→東京新聞杯11着→中山記念8着



【資料2 中山記念上位入賞の臨戦過程】

中山記念 1着
1着 ヒシイグアス   3勝クラス1着→中山金杯 1着→中山記念1着 G1不出走→天皇賞秋5着
1着 ダノンキングリー 毎日王冠 1着→マイルCS5着→中山記念1着 大阪杯3着
1着 ウインブライト  マイルCS 9着→中山金杯 1着→中山記念1着 QE2世C1着
1着 ウインブライト  福島記念 1着→中山金杯 2着→中山記念1着 大阪杯12着
1着 ネオリアリズム  マイルCS 3着→香港マイル9着→中山記念1着 QE2世C1着
1着 ドゥラメンテ   皐月賞  1着→ダービー 1着→中山記念1着 ドバイシーマ2着、宝塚記念2着
1着 ヌーヴォレコルト 秋華賞 2着→エリ女王2着→中山記念1着  VICマイル 6着、宝塚記念5着
1着 ジャスタウェイ  毎日王冠 2着→天皇賞秋1着→中山記念1着  ドバイDF1着
1着 ナカヤマナイト  天皇賞秋 6着→有馬記念7着→中山記念1着  安田記念12着
1着 フェデラリスト  1600万下 1着→中山金杯1着→中山記念1着  宝塚記念10着

  年明け0戦 6勝  年明け1戦 4勝  年明け2戦 0勝


中山記念 2着
2着 ケイデンスコール オーロC(L)1着→京都金杯 6着 →中山記念2着 安田記念10着
2着 ラッキーライラックエリ女王杯 1着→香港ヴァース2着→中山記念2着 大阪杯1着、宝塚記念6着
2着 ラッキーライラックオークス  3着→秋華賞  9着 →中山記念2着 VICマイル4着
2着 アエロリット   クイーンS 1着→秋華賞  7着 →中山記念2着 VICマイル4着,安田記念2着
2着 サクラアンプルール1600万下 1着→白富士S(OP)1着→中山記念2着 大阪杯13着
2着 アンビシャス   毎日王冠  6着→天皇賞秋 5着 →中山記念2着  宝塚記念16着
2着 ロゴタイプ    中山金杯  2着→根岸S  8着 →中山記念2着  G1不出走
2着 アルキメデス   1600万下 1着→朝日CC  1着 →中山記念2着  香港C7着
2着 ダイワファルコン 福島記念 1着→有馬記念  10着 →中山記念2着  G1不出走
2着 シルポート    阪神C  5着→京都金杯 6着  →中山記念2着  安田記念12着

  年明け0戦 6回  年明け1戦 3回  年明け2戦 1回


中山記念 3着
3着 ウインイクシード  ディセンバーS5着→中山金杯3着 →中山記念3着 G1不出走
3着 ソウルスターリング エプソムC 取消 →府中牝馬S取消→中山記念3着
3着 ステルヴィオ    毎日王冠  2着→マイルCS1着 →中山記念3着 大阪杯14着、安田記念8着
3着 マルターズアポジー 京成杯AH 4着→マイルCS15着 →中山記念3着 G1不出走
3着 ロゴタイプ     天皇賞秋  5着→香港マイル5着 →中山記念3着 安田記念2着
3着 リアルスティール  神戸新聞杯 2着→菊花賞  2着 →中山記念3着 ドバイT1着、安田記念11
3着 ステファノス    セントライト4着→富士S  1着 →中山記念3着 QE2世C2着
3着 ロゴタイプ     ダービー  5着→札幌記念 5着 →中山記念3着 ドバイDF6着
3着 シルポート     マイルCS  4着→阪神C 14着 →中山記念3着 安田記念18着
3着 リアルインパクト  マイルCS  5着→阪神C 10着 →中山記念3着 安田記念6着

  年明け0戦 9回 年明け1戦 1回 年明け2戦 0回



【資料3 中山記念における、前走が年明けのG2出走馬の成績】
2021年
    サンアップルトン アルゼンチン杯3着 →AJCC  9着→中山記念6着
    マイネルハニー  ディセンバーS11着 →AJCC  11着→中山記念13着
    ノーブルマーズ  カシオペア(L) 8着 →AJCC  13着→中山記念12着
    クラージュゲリエ アンドロメダ(L)2着→日経新春杯3着→中山記念9着
2018年
    ディサイファ   ジャパンC 17着  →AJCC  4着→中山記念6着
    ショウナンバッハ 中日新聞杯  4着  →AJCC  6着→中山記念7着
2017年
    クリールカイザー アルゼンチン杯7着 →AJCC  12着→中山記念11着
2015年
    マイネルフロスト 中山金杯   6着 →AJCC  4着→中山記念11着
    ゼンノルジェロ  カウントD16001着 →日経新春杯10着→中山記念10着
2014年
    ヴェルデグリーン 有馬記念 10着→AJCC  1着→中山記念5着
    サダムパテック  阪神カップ 8着→AJCC  11着→中山記念7着
2013年
    ダノンバラード  金鯱賞  8着→AJCC  1着→中山記念6着
    シンゲン     中山金杯 12着→AJCC  8着→中山記念12着
2012年
    トゥザグローリー 有馬記念  3着→日経新春杯1着→中山記念10着




【資料4 中山記念における、前走が年明けのG3東京新聞杯出走馬の成績】
2021年
    ショウナンライズ   ニューイヤー(L)14着→東京新聞杯15着→中山記念11着
2020年
    ゴールドサーベランス アンドロメダ(L)8着→東京新聞杯14着→中山記念8着
2016年
    サトノギャラント   関屋記念  8着  →東京新聞杯10着→中山記念6着
2015年
    タガノグランパ    マイルCS  10着 →東京新聞杯11着→中山記念8着
2013年
    スマイルジャック   キャピタルS 8着 →東京新聞杯7着→中山記念7着
    リアルインパクト   マイルCS  5着 →東京新聞杯11着→中山記念8着



【資料5 中山記念のリピータの成績と臨戦過程】

ウインイクシード
 2021年 ディセンバーS5着→中山金杯3着→中山記念3着   G1不出走
 2020年 天皇賞秋   8着→香港C 1着→中山記念7着   G1不出走
 2019年 マイルCS  9着→中山金杯1着→中山記念1着   QE2世C1着

ラッキーライラック
 2020年 エリ女王杯1着→香港ヴァース2着→中山記念2着  大阪杯1着、宝塚記念6着
 2019年 オークス 3着→秋華賞   9着→中山記念2着     ヴィクトリアM4着


ウインブライト 
 2019年 マイルCS  9着→中山金杯1着→中山記念1着   QE2世C1着
 2018年 福島記念   1着→中山金杯2着→中山記念1着   大阪杯12着

マルターズアポジー
 2020年 スワンS  11着→京都金杯  14着→中山記念6着
 2019年 チャレンジC 7着→小倉大賞典13着→中山記念7着
 2018年 京成杯AH  4着→マイルCS 15着→中山記念3着  G1不出走

サクラアンプルール
 2018年 天皇賞秋 8着→有馬記念   16着→中山記念4着
 2017年 1600万下 1着→白富士S(OP)1着→中山記念2着   大阪杯13着

ロゴタイプ   
 2017年 天皇賞秋 5着→香港マイル5着→中山記念3着  安田記念2着
 2016年 富士S  3着→マイルCS 9着→中山記念7着  安田記念1着
 2015年 中山金杯 2着→根岸S  8着→中山記念2着  G1不出走
 2014年 ダービー 5着→札幌記念 5着→中山記念3着  ドバイDF6着
 2013年 函館2歳S4着→札幌2歳S4着→朝日杯FS1着→スプリングS1着→皐月賞1着

アンビシャス
 2017年 毎日王冠 2着→天皇賞秋 4着→中山記念4着   大阪杯5着、安田記念15着
 2016年 毎日王冠 6着→天皇賞秋 5着→中山記念2着   宝塚記念16着

リアルスティール
 2017年 天皇賞秋 2着→ジャパンC5着→中山記念8着
 2016年 神戸新聞杯2着→菊花賞  2着→中山記念3着   ドバイターフ1着、安田記念11着

ナカヤマナイト  
 2015年 福島記念 5着→中山金杯 9着→中山記念8着
 2014年 ジャパンC9着→有馬記念 13着→中山記念13着
 2013年 天皇賞秋 6着→有馬記念 7着→中山記念1着    安田記念12着

ダイワファルコン 
 2014年 天皇賞秋   15着→福島記念1着→中山記念12着
 2013年 福島記念   1着→有馬記念10着→中山記念2着   G1不出走
 2012年 ディセンバーS9着→中山金杯2着→中山記念9着

シルポート 
 2013年 マイルCS 4着→阪神C 14着→中山記念3着     安田記念18着
 2012年 阪神C  5着→京都金杯 6着→中山記念2着     安田記念12着

リアルインパクト 
 2013年 マイルCS  5着→東京新聞杯11着→中山記念8着
 2012年 マイルCS  5着→阪神C  10着→中山記念3着   安田記念6着
 2011年 京王杯2歳S2着→朝日杯FS 2着→NZT11着→NHKマイルC3着→安田記念1着



【資料6 中山記念G2 1800m 出走登録馬】

アドマイヤハダル  ダービー   17着→ディセンバーS(L)5着 →白富士S(L)2着→当該レース
4歳牡 G1:0-0-0-2(皐月賞4着)  G2:0-0-0-0(  着)  G3:0-0-0-0( 着) 
ウインイクシード  ケフェウス(OP)7着→カシオペアS(L) 6着 →中山金杯  6着→当該レース
8歳牡 G1:0-0-0-0 G2:0-0-1-1(中山記念3着)G3:0-1-1-0(中山金杯2・3着) 
   2021年 ディセンバーS(L)5着→中山金杯3着→中山記念3着
   2020年 ディセンバーS(L)2着→中山金杯2着→日経賞 8着
エブリワンブラック 師走S(L)4着→ベテルギュウス(L)中止→関門橋S(OP)9着→当該レース
5歳牡 G1:0-0-0-0  G2:0-0-0-0  G3:0-0-0-1(シリウスS8着)

カラテ       京成杯AH5着→ニューイヤーS(L)1着 →東京新聞杯 3着→当該レース
6歳牡 G1:0-0-0-0 G2:0-0-0-1(スプリングS16着) G3:1-1-1-1(東京新聞1・3着)

ガロアクリーク   ディセンバーS(L)3着→都大路S(L)除外→エプソムカップ12着→8カ月休養 
5歳牡 G1:0-0-1-3(皐月賞3着) G2:1-0-1-0(スプリングS1着セントライト3着)  G3:0-0-0-1(エプソムC12着)

コントラチェック  函館サマーS  8着→京王杯AH  2着  →福島記念15着→当該レース
6歳牝 G1:0-0-0-3(ヴィクトリアM14着)  G2:0-0-0-1(毎日王冠7着)  G3:3-1-0-5(着)

ゴーフォーザサミット日経賞G2   11着→福島民報杯(L)6着  →メイS(OP)5着→当該レース
7歳騸 G1:0-0-0-2(天皇賞秋16着) G2:1-0-0-9(中山記念4着) G3:0-0-0-3(エプソムC8着)
   2021年 エプソムC8着→アルデバラン(OP)15着→中山記念4着
ソッサスブレイ   オールカマーG212着→ディセンバーS(L)3着 →AJCC  13着→当該レース
8歳騸 G1:0-0-0-0(   着)  G2:0-0-0-3(AJCC13着)  G3:0-0-0-1(関屋記念13着)

ダノンザキッド   皐月賞 15着  →富士S 4着   →マイルCS 3着→当該レース
4歳牡 G1:1-0-1-1(ホープフル1着マイルCS3着) G2:0-0-1-1(弥生3着) G3:1-0-0-0(東スポ1着)

トーラスジェミニ  毎日王冠 11着→京都金杯 13着→東京新聞杯14着→当該レース
6歳牡 G1:0-0-0-2(安田記念5着)  G2:0-0-0-4(毎日王冠11着)  G3:1-0-1-9(七夕賞1着)

パンサラッサ    オクトーバーS(L)1着→福島記念1着→有馬記念13着→当該レース
5歳牡 G1:0-0-0-2(有馬記念13着)  G2:0-0-0-3(中山記念7着)  G3:1-1-0-0(福島記念1着)

ヒュミドール    小倉記念 2着→京都大賞典10着→福島記念 2着→当該レース
6歳騸 G1:0-0-0-0 G2:0-0-0-2(日経賞4着) G3:0-2-0-2(福島・小倉記念2着)

マルターズディオサ 府中牝馬S3着→ターコイズS8着→東京新聞杯15着→当該レース
5歳牝 G1:0-1-0-5(阪神JF2着)  G2:1-1-1-0(阪神C2着)  G3:1-0-0-3(紫苑S1着)

ルフトシュトローム マイラーズC13着→スワローC 13着→キャピタルS(L)12着→当該レース
5歳牡 G1:0-0-0-1(NHKマイル5着)  G2:1-0-0-1(NZT1着)  G3:0-0-0-2(ダービー卿13着)

レッドサイオン   新潟記念 10着→オクトーバーC(L)4着→白富士S(L)7着→当該レース
6歳騸 G1:0-0-0-0 G2:0-0-0-0  G3:0-0-0-1(新潟記念10着)

ワールドウインズ  オーロカップ8着→キャピタルS(L)4着→関門橋S(OP)7着→当該レース
5歳騸 G1:0-0-0-0 G2:0-0-0-1(マイラーC9着) G3:0-0-0-1(函館記念7着)

ワールドリバイバル ラジオNIKK2着→セントライト記念11着→菊花賞 18着→当該レース
4歳牡 G1:0-0-0-2(皐月賞12着)  G2:0-0-0-2(スプリングS6着)  G3:0-1-0-0(ラジNI2着)

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コメント一覧
3:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年2月25日() 17:49:09
2/25 アーリントンC
3着 アルキメデス(川田騎手)
「道中力みながら走っていました。もう少し道中我慢して終いを生かせる競馬が出来るといいと思います。能力は高い馬です」
2:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年2月6日(月) 05:09:13
2/5きさらぎ賞
アルキメデス9着 川田騎手 
「ゲートの出方が良くなく、すぐに狭くなって馬がびっくり。力みっぱなしで力尽きてしまいました。申し訳ありません」
1:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2011年11月3日(木) 10:36:49
10/29新馬
1着 アルキメデス(岩田騎手)
「気のいい馬で、能力を感じさせる走りをします。このペースでも我慢してくれて、直線はノーステッキ。追ってからもいい反応でした」

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2014年3月2日中山記念 G22着
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2014年3月2日 中山記念 G2 2着
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