インプレスウィナー(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
写真一覧
抹消  青毛 2007年4月4日生
調教師宗像義忠(美浦)
馬主西城 公雄
生産者坂戸 節子
生産地日高町
戦績45戦[7-1-3-34]
総賞金16,826万円
収得賞金5,175万円
英字表記Impress Winner
血統 フサイチコンコルド
血統 ][ 産駒 ]
Caerleon
バレークイーン
ケリーズビューティ
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
ビューティークロス
兄弟 ナランフレグパブリックフレンド
市場価格
前走 2015/06/28 パラダイスステークス OP
次走予定

インプレスウィナーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/06/28 東京 11 パラダイスS OP 芝1400 1612134.71515** 牡8 58.0 L.オール宗像義忠 456
(+2)
1.22.3 1.834.9⑪⑨スマートオリオン
15/05/16 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 1811332.31817** 牡8 56.0 吉田豊宗像義忠 454
(-2)
1.22.6 1.033.8⑰⑮サクラゴスペル
15/04/05 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 16714321.61613** 牡8 56.0 柴田善臣宗像義忠 456
(-2)
1.33.6 1.434.8⑬⑨⑪モーリス
15/03/07 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 1611158.61615** 牡8 56.0 田中勝春宗像義忠 458
(0)
1.09.9 1.234.9⑯⑯サクラゴスペル
14/11/16 東京 11 オーロカップ OP 芝1400 1781757.71415** 牡7 57.0 木幡初広宗像義忠 458
(+4)
1.21.2 1.034.0⑯⑯ダノンプログラマー
14/10/19 福島 11 福島民友C OP 芝1200 1671340.2149** 牡7 57.0 丸田恭介宗像義忠 454
(-2)
1.08.0 0.933.2⑭⑭アンバルブライベン
14/08/31 新潟 10 朱鷺S OP 芝1400 145721.3711** 牡7 58.0 田中勝春宗像義忠 456
(0)
1.21.3 0.533.8⑫⑫サクラアドニス
14/06/29 東京 11 パラダイスS OP 芝1400 134418.6813** 牡7 58.0 丸田恭介宗像義忠 456
(+2)
1.23.7 1.235.1⑩⑪ミトラ
14/05/17 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 155872.41314** 牡7 56.0 丸田恭介宗像義忠 454
(+4)
1.21.3 1.634.4⑬⑬レッドスパーダ
14/03/30 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 1861147.31216** 牡7 57.0 丸田恭介宗像義忠 450
(-6)
1.14.4 2.237.1⑰⑰コパノリチャード
14/03/08 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 162339.9104** 牡7 56.0 丸田恭介宗像義忠 456
(0)
1.09.3 0.434.9⑦⑥スマートオリオン
13/12/21 中山 11 ラピスラズリ OP 芝1200 163648.0115** 牡6 58.0 丸田恭介宗像義忠 456
(+2)
1.09.5 0.134.5⑭⑭アフォード
13/12/08 中京 11 尾張S OP 芝1200 1851018.673** 牡6 58.0 丸田恭介宗像義忠 454
(0)
1.09.0 0.433.3⑭⑮ストレイトガール
13/11/10 東京 10 オーロカップ OP 芝1400 187155.0212** 牡6 57.5 田中勝春宗像義忠 454
(0)
1.21.5 0.433.5⑮⑭プリンセスメモリー
13/10/06 新潟 11 信越S OP 芝1400 172312.361** 牡6 57.0 丸田恭介宗像義忠 454
(0)
1.21.0 -0.134.1⑮⑮オセアニアボス
13/08/24 新潟 11 朱鷺S OP 芝1400 1371140.481** 牡6 56.0 田中勝春宗像義忠 454
(-2)
1.21.0 -0.033.4⑩⑧サクラゴスペル
13/07/28 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 1812105.41515** 牡6 56.0 田中勝春宗像義忠 456
(0)
0.55.8 1.632.8--ハクサンムーン
13/06/23 東京 11 パラダイスS OP 芝1400 1281217.156** 牡6 56.0 江田照男宗像義忠 456
(-4)
1.20.9 0.833.8⑥⑤レッドスパーダ
13/05/11 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 181130.01110** 牡6 56.0 田中勝春宗像義忠 460
(+12)
1.21.1 0.534.2⑭⑬ダイワマッジョーレ
13/02/24 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 16714231.81615** 牡6 56.0 田中勝春宗像義忠 448
(-6)
1.22.3 1.335.4⑨⑨ロードカナロア

⇒もっと見る


インプレスウィナーの関連ニュース

 6日の新潟11R信越ステークス(3歳上オープン、芝1400メートル)は、丸田恭介騎手騎乗の6番人気インプレスウィナー(牡6歳、美浦・宗像義忠厩舎)が最後方から一気の追い込みを決めてV。タイムは1分21秒0(良)。

 クィーンズバーンがハナを切り、トシキャンディが2番手。ヤマニングルノイユテイエムオオタカなどがこれを追い、ペースは速くなる。人気のゴットフリートは4コーナー手前で早くも前を射程圏にとらえ、直線で抜け出しを図るが、粘る先行馬と差し脚を伸ばす中団待機組が入りまじって大混戦。ところが、ゴール寸前で大外からインプレスウィナーオセアニアボスが襲いかかり、一気にかわして2頭が上位を独占した。勝ったのはインプレスウィナー。前走の朱鷺Sに続く連勝で、オープンは3勝目となった。3/4馬身差の2着が11番人気のオセアニアボス。2着からクビ差の3着は2番人気のテイエムオオタカだった。

 インプレスウィナーは、父フサイチコンコルド、母ケリーズビューティ、母の父ブライアンズタイムという血統。通算成績は31戦7勝となった。

 丸田騎手は「一瞬の脚を生かすことを考えて、ぎりぎりまで追い出しを我慢しました。勝春さん(田中勝春騎手)からいろいろとアドバイスを受けたことが、きょうの結果に生かされました。強い競馬でしたよ」とオープン連勝を決めた走りを振り返っていた。

★信越Sの着順・払戻金はこちら

【朱鷺S】豪脚インプレス差し切りV2013年8月25日() 05:02

 朱鷺ステークス(24日、新潟11R、3歳上オープン(混)(指)、別定、芝・内1400メートル、1着本賞金2100万円=出走13頭)中団のインで脚をためた8番人気の伏兵インプレスウィナー(美・宗像義、牡6、父フサイチコンコルド)が、直線で馬場の真ん中からメンバー最速となる上がり3ハロン33秒4の豪脚を繰り出し一刀両断。前走のアイビスSD15着から鮮やかな変わり身を見せ、通算6勝目(30戦)を挙げた。タイム1分21秒0(良)。単勝1・7倍の断然人気に支持されたサクラゴスペルは道中2番手から押し切りを狙ったが、クビ差の2着に敗れた。

田中勝春騎手(インプレスウィナー1着)「近走は負け方が良くなかったが、きょうは最後まで一生懸命走ってくれた。これがいいきっかけになってくれれば」

横山典弘騎手(サクラゴスペル2着)「あの形でも押し切って欲しかったという気持ちもあるが、負けたとはいえ始動戦としては悪くない内容」

北村宏司騎手(モグモグパクパク3着)「4コーナーで『これなら』という手応え。結果的に負かしにいったぶん、最後に差されてしまった」

[もっと見る]

【朱鷺S】インプレスウィナー豪快に差し切りV 2013年8月24日() 15:57

 24日の新潟11R朱鷺ステークス(3歳上オープン、芝1400メートル)は、田中勝春騎手騎乗の8番人気インプレスウィナー(牡6歳、美浦・宗像義忠厩舎)がゴール前で差し切り快勝した。タイムは1分21秒0(良)。

 エーシンハーバーがダッシュ良くハナを切り、好スタートを切ったサクラゴスペルは2番手を追走しながら、馬場のいい外めに持ち出す。さらにエスピナアスールが3番手の外につけた。3~4コーナー中間で早くもサクラゴスペルが勢い良く進出して先頭に並びかける積極策。直線に向くと、逃げるエーシンハーバー、これをとらえにかかるサクラゴスペルの争いになるが、ゴール前は差し馬が殺到して大混戦のフィニッシュ。先に抜け出したサクラゴスペルを、わずかに差し切ったのは直線で猛追したインプレスウィナーだった。前半は後方2番手を追走していたが、外に持ち出しての直線一気。昨秋のオーロカップに続く2度目のオープン勝ちとなった。クビ差2着がサクラゴスペルで、さらにクビ差の3着が5番人気の3歳馬モグモグパクパク。なお、宗像義忠厩舎、田中勝春騎手のコンビは10Rに続いて特別戦連勝となった。

 インプレスウィナーは、父フサイチコンコルド、母ケリーズビューティ、母の父ブライアンズタイムという血統。通算成績は30戦6勝となった。

 田中勝騎手は「ずっと具合は良かったからね。展開が向いたとはいえ、最後まで一生懸命走ってくれた。安定感はないが、これがきっかけになってくれれば」とさらなる飛躍を期待していた。

★朱鷺Sの着順・払戻金はこちら

[もっと見る]

【オーロC】インプレスウィナー快勝 2012年11月11日() 05:01

 10日の東京10RオーロC(3歳上OP、芝1400メートル)は6番人気のインプレスウィナー(美・宗像、牡5、父フサイチコンコルド)が、中団から直線鋭く伸びて、2着の1番人気ミトラに3/4馬身差をつけて快勝した。タイム1分20秒5(良)。通算23戦5勝。田中勝騎手は「東京の千四だとリズムよく走れて、馬なりのままいいところで競馬できる。具合も良かったし、末脚を信じて乗った」と笑顔。次走は未定。

[もっと見る]

【京王杯SC】パテック復活!重賞3勝目 2012年5月12日() 15:53

 第57回京王杯スプリングC(12日、東京11R、GII、4歳上、芝1400メートル、1着賞金5500万円=出走15頭)クレイグ・ウィリアムズ騎手騎乗の4番人気サダムパテック(牡4歳、栗東・西園正都厩舎)が差し切り。勝ちタイム1分20秒1(良)。

 3/4馬身差の2着に11番人気レオプライム、さらにクビ差の3着に13番人気インプレスウィナーと伏兵陣が食い込み、3連単は179万4700円の大波乱。昨年の同レース覇者ストロングリターンは中団追走から直線で伸びるも4着、1番人気サンカルロは道中4、5番手を進んだが直線で伸び切れず10着に敗れた。

 昨年の皐月賞2着馬サダムパテックが、“キャリア最短距離”で高らかに復活宣言だ!

 レースはタマモナイスプレイスペシャルハートの先行争いにジョーカプチーノが加わる激しい展開。2馬身ほど離れた4番手にサンカルロサクラゴスペルがつけ、その直後にサダムパテック。連覇を狙うストロングリターンレオプライムインプレスウィナーは中団馬群を進んだ。

 淀みない流れのまま直線を迎えると、脚色が鈍り始めた先行勢に代わり、勝負の行方は差し馬勢に移った。なかでも出色の末脚を見せたのがサダムパテックだった。馬体を併せて一緒に伸びたインプレスウィナーを残り100mで退けると、そのまま後続に3/4馬身差をつけてフィニッシュ。昨年3月の弥生賞以来、およそ1年2カ月ぶりの勝利で復活をアピールした。

 今回が初コンビだったウィリアムズ騎手は「過去のレースの映像を見て、強い馬だということはわかっていた。近走は不振だったが、力を信じて乗った。距離的にも1400mからマイルくらいが合っているし、上のレベルでも通用する可能性は十分にある」と初の芝1400mで新味を出した相棒に太鼓判を押した。

 サダムパテックは父フジキセキ、母サマーナイトシティ、母の父エリシオという血統。通算成績13戦4勝。重賞は10年東京スポーツ杯2歳S(GIII)、11年弥生賞(GII)に続く3勝目。クレイグ・ウィリアムズ騎手、西園正都調教師はともに同レース初制覇。

[もっと見る]

【3歳戦結果】インプレスウィナー勝利2010年2月1日(月) 05:00

 【東京】9RクロッカスS(OP、芝1400メートル)=インプレスウィナー(美・宗像、牡、父フサイチコンコルド

◆田中勝騎手「芝の方が合うね。次は距離が延びても頑張ってほしい」

※マイル路線を目指す

 5R500万下(ダ1400メートル)=ハーティンハート(美・牧、牡、父サクラバクシンオー

◆後藤騎手「ダートの短距離に慣れてきた。東京替わりも向いた」

 6R500万下(芝2400メートル)=コスモエンペラー(美・粕谷、牡、父トウカイテイオー

◆A・クラストゥス騎手「前走はスタートがうまくいかず苦い思いをしたが、今回は良かった。馬も良化して、競馬を理解してきた」

※次走は弥生賞(3月7日、中山、GII、芝2000メートル)が濃厚

 2R新馬(ダ1400メートル)=ガンドッグ(美・久保田、牡、父ジャングルポケット

◆吉田隼騎手「終始楽。馬なりでも勝てたのですが、フワッとしたので気を抜かないように最後追いました。距離は短いところがいいですね」

※次走もダートでこの東京開催の自己条件へ

 【京都】6R500万下(芝・内1400メートル)=オメガブルーハワイ(栗・笹田、牝、父フジキセキ

◆M・デムーロ騎手「体は小さいけど、走りはパワフル。まだ幼い面があるので、経験を積めば今後も楽しみ」

 5R新馬(芝・外1800メートル)=アグネスジャスパー(栗・河内、牝、父シンボリクリスエス

◆C・ルメール騎手「スピードがあり、直線もバテずにしっかり伸びた。パワフルだし、楽しみ」

[もっと見る]

インプレスウィナーの関連コラム

関連コラムはありません。

インプレスウィナーの口コミ


口コミ一覧
閲覧 349ビュー コメント 0 ナイス 3

今までありそうでなかった馬券攻略本です!!!!

「JRA全重賞完全データ攻略2014」(定価1400+税・コアマガジン発行)
著・TERAMAGAZINE

JRAのG1・21レースを含む全重賞126レースのデータ完全攻略!!
2014年の新設重賞や条件変更のレースにも全て完全対応!
1レース当たり見開き2ページで、過去5年のレース結果、血統による傾向、コース適性による傾向、距離適性による傾向を図版、表で分かりやすく掲載し、秘伝のワンポイントアドバイスを語りました。
※実績として、JRA発行の万馬券的中証明書(10万円以上の払い戻し)も完全掲載します。

「競馬は回収率」
パチンコでも麻雀でも同じですが、ギャンブルは「最終的にプラスになっていればいい」と言う考え方があります。しかし、その最終的とは一体いつなのでしょう? 1週間後?1ヶ月後?1年後?10年後?死んだ時?
馬券には「命の次に大切なオカネ」を賭けています。誰もが例え瞬間的だとしても、オカネを失いたくないでしょう。

僕が全ページ、責任執筆しています。
-----------------------------------------------------------------------------

まさかメイショウマンボが勝つとは!!
秋華賞馬エアメサイアも3冠牝馬の2頭アパパネとスティルインラブですら、エリ女を勝てなかったのに。
クラシック全てが1番人気だったアドマイヤグルーヴは結局一つも勝てず、スティルインラブに全て攫われ、
ズタズタに引き裂かれたプライドは最後の最後エリ女でスティルインラブを敗ってG1初優勝し汚名挽回したことで歴史にその名を残すことが出来た。

その感動のストーリーの再現が、オークス、秋華賞とも1番人気で勝てなかったデニムアンドルビーの役割だったはず。

しかし…現実は残酷ですねえ…。
(まあ、デニムアンドルビーがキレると言ってもオークスも秋華賞もメイショウマンボより上がりタイムは遅かったんですけどね。それにしても…)

秋華賞が創設された96年以降、秋華賞→エリ女と連勝した3歳牝馬はファインモーションとダイワスカーレットだけ。
しかしこの結果だけ見てメイショウマンボを歴史的名牝に並び賞賛することには抵抗があります。
「名馬は大負けしない」と言います。
阪神JF10着、桜花賞10着とG1で2回も大敗しているメイショウマンボを歴史的名牝と呼ぶのは牡馬混合G1を勝つまでお預けでしょう。今の牝馬路線は低レベルですし。
ラキシスは健闘しました。過去10年、3着以内に来た30頭中29頭は前走重賞組。
唯一の例外1頭は昨年の3着馬ピクシープリンセス。
データからはラキシスは来ても3着までだったのですから。
ディープインパクト×ストームキャットという桜花賞馬アユサン、ダービー馬キズナと同じ黄金配合が大一番で上手く活きたのでしょうね。

【マイルチャンピオンシップ】
【血統的考察】
京都マイルはスピードの持続力とタフな底力が求められる舞台。
過去10年の3着内馬30頭中、父か母父がノーザンダンサー系が優勝馬9頭を含めて23頭です。
配合としては、父サンデー系×母父ND系→【6・3・4・32】が主流。
◎クラレント
父がサンデー系でも特にタフな底力のある菊花賞馬ダンスインザダークで、母父が歴史的名馬ダンシングブレーヴ(父リファール)。
伯母エリモシックはエリ女杯馬。
○ダノンシャーク
父ディープインパクトはスピードの持続力に優れ、特に京都コースでは切れ味が増し、母父カーリアンはND系の王道ニジンスキー系で大レースを勝ち切る底力に長けている。近親に凱旋門賞などG1・9勝のモンジューがいる。
全23戦で掲示板を外したのはわずか2回という堅実な成績だが、安田記念は世界のロードカナロアの3着に食い込んでいるのに、マイラーズC3着、京成杯AH2着など勝ち味に遅く、アタマで買うのは危険。

【前走】
天皇賞(秋) →【5・2・1】
富士S   →【1・2・0】
スプリンター→【2・1・1】
スワンS  →【1・2・3】
府中牝馬S →【1・0・1】
毎日王冠  →【0・3・0】

一番多く馬券になっている天皇賞(秋)組の出走はゼロ。
富士Sを勝ったダノンシャークは、6勝2着7回で勝ち星より2着が多い悩ましい成績なので、3連系馬券の軸にするならいいが、アタマ固定や単勝は買わない方がいい。2着のリアルインパクトは一昨年の3歳時に安田記念を勝ってからは、一昨年1番人気で5着に負けたマイルCSを含んで12連敗。早熟なディープ産駒か?と言われ続けたが、富士S2着で復活気配が見える。

スプリンターズSからはサクラゴスペル。3連勝後に参戦した高松宮記念はロードカナロアから0秒3差4着、安田記念は0秒4差5着と健闘しているが、オープン特別でインプレスウィナーあたりに差し切られているようでは話にならない(インプレスウィナーは先週のオーロCで10着惨敗している)。案の定、スプリンターズSは11着と大惨敗。消しでOK。

スワンSを逃げ切り勝ちしたコパノリチャード。京都は3戦3勝とコース適性は高いが、マイルCSで逃げた馬→【0・1・1・8】と勝ちが無いので、買うなら2着、3着付けで。サダムパテックは昨年のマイルCS勝ち馬だが、香港遠征で崩れた。しかし58キロのスワンS2着で復活の兆しが見える。アタマもあり。

ちなみにマイルCSを連覇した馬は5頭いて、デュランダルが3連覇を狙った05年の勝ち馬はハットトリック。同年の2着がハナ差のダイワメジャー。ダイワメジャーは翌06年、07年と連覇したので、ハナ差負けが勝ちだったら、結果的に3連覇していたことになる。(まあ、WIN-5で最初のレースハズレで残る4レース全て的中と同じで、最初に負けている時点で元々3連覇はなかったワケだが)

昨年の勝ち馬サダムパテックに加えて、2着馬でマイルG1・2勝のグランプリボス、3着馬でジェンティルドンナの全姉ドナウブルーも参戦。

マイルCSはリピーターの来るレースなので要注意。特にドナウブルーは昨年、関屋記念1着→府中牝馬S3着→マイルCS3着。今年も同じローテで関屋記念4着→府中牝馬S2着、去年と比較しても微妙だが、ディープ産駒の牝馬は一度好調になれば長く続くので、買うべき。

詳細考察と結論はまた書きます。

今は、12月9日発売の「JRA全重賞完全データ攻略2014」(定価1400+税・コアマガジン発行)の追い込みでなかなか時間が取れないのです。
(まだ、ダービー卿CTまでしか書いていないというヤバさ!)


僕のJRAと地方競馬の全レースの予想と買い目を公開しています
↓↓↓↓
【サンスポ・競馬エイト】】ウマニティ】予想コロシアムにて「中央競馬・全レース」買い目公開中
http://umanity.jp/coliseum/profile.php

【サンスポ・競馬エイト】【ウマニティ】予想コロシアムにて「地方競馬・全レース」買い目公開中
http://nar.umanity.jp/coliseum/profile.php?user_id=35fe1fee66

Twitterやってます。
https://twitter.com/tera_chaaaaan

【TERAMAGAZINEの鋭すぎる競馬予想!】で競馬の予想をしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/teramagazine

 TERAMAGAZI 2013年5月11日() 07:53
◎シルポート大逃げ→○インプレスウィナー 
閲覧 799ビュー コメント 0 ナイス 0

東京10R【第8回 京王杯スプリングC】G2・東京芝1400m


◎シルポート本命ドーーーーン!!!!!!


シルポートが出走すれば、必ず本命です(キッパリ)。


コレは、エスポワールシチーと一緒。


出れば、必ず買う。

(「フェブラリーS」の10万馬券もソレで獲りました)


前走の「マイラーズC」は14着と惨敗しましたが、0秒7差で着順程負けてない。
しかも逃げられなかった。


逃げたタイキパーシヴァルは、1秒2差の大差18着シンガリ負け。


シルポートの西園調教師は
「行ってこその馬、何が何でも(途中からでも)ハナを奪う」と断言しています。


タイキパーシヴァルの藤岡調教師は
「こだわってなかったが(たまたま)スタートが上手く行ってハナに立った」
と逃げにはこだわらない様子。それで大差シンガリ負けでは、今回は逃げないでしょうねえ。


シルポートの単騎逃げ決定です!!!!!!!


芝全成績→【10・6・3・29】と馬券に来るか?来ないか?という馬。

ドキドキワクワクします。


僕の普段の予想スタイルは「血統」と、距離、コース、脚質、上がりタイムなどの「データ」で決定していますが、シルポートに限っては、「ノー問題」で「即買い」です。マスト・バイ!!


そうは言っても一応、裏付けはあります。


レース相性で言えば、1昨年はハナ差の2着。


「京王杯スプリングC」はリピーターの来るレースで、
テレグノシスは、03年から4年連続で出走して、1着→2着→3着→3着とオール馬券圏内。


明日、ヴィクトリアマイルに出走するハナズゴールの父オレハマッテルゼは、05年から3年連続で出走して、2着→1着→3着と、やはりオール馬券圏内。


(ちなみにサンカルロは、4年連続の出走で、
10年2番人気10着→11年1番人気9着→12年1番人気10着と、
逆の意味で馬券圏内に絶対来ないリピーター)


コレだけでも十分、説得力があると思いますが、

「血統」で裏付けすれば、現代競馬のメイン配合である「サンデー系×ND系」(逆も)です。

しかもただのND系でなく、父ホワイトマズルの父は欧州最強馬のキングジョージ&凱旋門賞馬ダンシングブレーヴ。


「データ」で裏付けすれば、東京芝1400m→【2・1・0・1】


唯一、連対を外したのは、まだ未完成だった3歳時の1回だけ。


ちなみに、東京芝1400mの最多勝馬は→【4・0・1・3】の○インプレスウィナー。

父はダービー馬フサイチコンコルド、母父はダービー馬3頭(ナリタブライアン、サニーブライアン、
タニノギムレット)を輩出しているブライアンズタイム。


東京コース相性抜群の血統です。


「京王杯スプリングC」は、過去10年で1番人気→【0・0・1・9】

3着1回で、未勝利。


3着に来たのは先週の「NHKマイルC」を勝ったマイネルホウオウの父スズカフェニックスだけ(08年)。

スズカフェニックスは前年の高松宮記念を勝っているG1馬で、この年も前走の「高松宮記念」を1番人気
で3着からの臨戦。


今年の1番人気ダイワマッジョーレとは成績も格も違う。


しかもダイワマッジョーレは、1400mの距離は、初体験。


コレは頑張ってやっと3着に来るか来ないか、というレベルでしょう。



◎11シルポート

○1インプレスウィナー

▲14サダムパテック

注2シャイニーホーク

△5トウケイヘイロー

△10レオアクティブ

△4ガルボ

△15ダイワマッジョーレ




【3連複】流し(21点)
11→1、2、4、5、10、14、15



【3連単】フォメ(48点)
1、2、5、14→1、2、5、11、14→4、10、15




【馬連】BOX(10点)
1、2、5、11、14




【ワイド】流し(4点)
11→1、2、5、14




【複勝】(2点)
11シルポート
1インプレスウィナー



実は【ヴィクトリアマイル】の予想は出来ているので、

土曜夜(遅くならない内)にアップします!!!!!!!

[もっと見る]

インプレスウィナーの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  hironish   フォロワー:3人 2010年1月21日(木) 11:06:30
1/11はダ一変。血統的にもダ合う。相手次第で上でも。

インプレスウィナーの写真

投稿写真はありません。

インプレスウィナーの厩舎情報 VIP

2015年6月28日パラダイスステークス15着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

インプレスウィナーの取材メモ VIP

2015年4月5日 ダービー卿チャレンジ G3 13着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。