マジェスティバイオ、柴田大と再コンビ2013年1月29日(火) 05:04
2年連続で最優秀障害馬に選出されたマジェスティバイオ(美・田中剛、牡6)は、柴田大騎手と再びコンビを組んで中山グランドジャンプ(4月13日、中山、J・GI、芝4250メートル)の連覇を目指すことになった。
柴田大騎手は同馬で昨年の中山GJを制したが、最近は平地での騎乗に専念している。今回はオーナーサイドからのラブコールで、再コンビが決定。3年連続の障害チャンピオンを目指す。 |
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【東京ハイJ】オクトパスレコードV2012年10月15日(月) 05:01
第14回東京ハイジャンプ(14日、東京9R、J・GII、障害3歳上オープン(混)、別定、3110メートル=直線芝、1着本賞金4000万円 =出走14頭)3番手を進んだ西谷誠騎乗の2番人気デンコウオクトパスが、2周目向こう正面で先頭に立ち、そのまま押し切って優勝した。タイム3分27秒1(良)は自身が6月の東京JSでマークした3分30秒8(重)を3秒7も更新するレコード。この後はひと息入れる予定で次走は未定。3/4馬身差2着に4番人気ナリタシャトル。1番人気マジェスティバイオは見せ場なく9着に敗れた。
◆西谷誠騎手(デンコウオクトパス1着)「具合が良く、返し馬で勝てると思った。最後まで余力はあり、強い競馬だった」
◆高田潤騎手(ナリタシャトル2着)「2周目の3、4コーナーで前との差を詰めたかったが動くに動けなかった」
◆柴田大知騎手(マジェスティバイオ9着)「久々の分なのか、飛越が合わなかった。道中で右前と左後肢を落鉄していた」 |
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